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女子限定のeスポーツ大会「eSports × Woman PROJECT」を開催
eスポーツから、更なる女性活躍を eスポーツコミュニティの「七色戦線」が、女子限定のeスポーツ大会「eSports × Woman PROJECT」を開催します。 ◆日本の「男女平等」について 日本は、男女平等に関する国際ランキングで、世界的に見ても低い評価を受けています。たとえば、ワールド・エコノミック・フォーラムの「ジェンダー・ギャップ指数」によると、2021年現在、日本は153か国中121位となっています。また、国連開発計画(UNDP)の「ジェンダー格差指数」によると、2021年現在、日本は191か国中120位となっています。 ◆「eSports × Woman PROJECT」について日本のeスポーツファン数(試合観戦・動画視聴経験者)は2020年時点で686万人(※1)となっており、国内外を横断する新たなスポーツ文化が形成されています。eスポーツは、真の意味でバリアフリーなスポーツとして注目されており、老若男女、障がいの垣根を越えて皆が等しく争えるスポーツとして発展を続けています。このeスポーツ市場において、eスポーツコミュニティ「七色戦線」は新しいことに積極的に取り組みeスポーツを通して新たな輪を繋げることを理念に活動しており、主にPUBG MOBILEの大会を開催しています。今回、eスポーツを通して取り組むことのできる社会貢献とは何かというProblemの中で『女性と共に創造する』という点に着目し女子限定スクリムのPMLM様とコラボすることになりました。4月12日(水)22時より女子限定のeスポーツ大会「eSports × Woman PROJECT」を開催し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図ります。<大会概要>タイトル:PUBG MOBILE日時:4月12日(水)22時~大会形式:オンライン大会ルール:PMLMルールに準ずる参加条件:詳細はPMLM公式Twitterhttps://twitter.com/PMLM_pubg <七色戦線ついて>PUBG MOBILE公式支援スクリム新しいことに積極的に取り組みeスポーツを通して新たな輪を繋げることを目標として活動しております。▼公式Twitter https://twitter.com/7_scrim <全日本青少年eスポーツ協会 / Gameicについて> 全国で750以上の団体様とパートナーシップを結び、高校生・大学生を中心としたeスポーツプレイヤーや団体・大会の認証や公認を始め、様々な支援活動を行なっております。各種支援を通して、eスポーツに関わる全ての方が心地良くeスポーツをプレイ出来る環境の整備を行なうと共に、若者だけでなく、全世代に向けてeスポーツの楽しさや素晴らしさを発信しています。またGameicでは、若い世代・eスポーツに関わりたい方向けに会員制度を整備しています。▼詳しくはコチラ https://gameic.jp/vip/ 団体名 : 一般社団法人全日本青少年eスポーツ協会 / Gameic連絡先 : projectgameic@gmail.com事業内容 : eスポーツ大会の運営、eスポーツコミュニティの展開・運営、eスポーツチームの認証、eスポーツを通じたチャリティー活動など公式HP : https://gameic.jp/公式Twitter : https://twitter.com/Gameic_JP ※1 KADOKAWAグループのシンクタンクである角川アスキー総合研究所の調査による数値。出典:「ファミ通」
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パリ2024オリンピック女子ハンドボールアジア予選 開催地「広島県」に決定!!
パリ2024オリンピックの出場権をかけた戦い、女子アジア予選の開催地が『広島県』に決定しました。オリンピックアジア予選の国内開催は、女子の2015年10月(愛知県名古屋市)以来となります。これを受け、4月4日(火)に広島県で記者会見が実施されました。【日本協会 湧永会長】 この度、2024年に開催されるパリオリンピックのアジア予選開催地として、広島県が正式に決定いたしました。昨年11月、パリ2024オリンピックのアジア予選開催地として立候補してから約半年、広島県ハンドボール協会とともに活動を続けこの3月23日に正式に調印となりましたこと、大変嬉しく思っております。アジアハンドボール連盟(AHF)が広島開催を決定した背景には、広島県ハンドボール協会の国際大会運営能力の高さが評価されたことと、何よりも日本ハンドボール界一丸となっての「アジア予選を国内で開催したい」という強い思い、情熱がAHFへ届いたからではないかと思っております。招致にご尽力いただきました広島県ハンドボール協会並びに日本ハンドボール界、多くの関係者の皆様へ心より感謝いたします。今年は、ハンドボールが日本に伝わって100年目の年となります。ハンドボールには、『走る』『投げる』『跳ぶ』といった運動の基礎的要素が含まれており、日本では学校体育の現場から普及したスポーツです。このため多くの方が人生で一度はハンドボールをされたり、見たりした経験があるのではないでしょうか。日本ハンドボール協会では、2019年、熊本で開催されました「第24回女子世界選手権」、2021年開催の東京2020オリンピックのレガシーを踏まえて、『ハンドボールを通じてスポーツの未来を創造し続けます。』というビジョンを掲げて、3つのミッション「ハンドボールが日常にある環境をつくることで、すべての人の中にハンドボールを醸成します。」「全ての人々に感動と希望を与え、皆が誇れるハンドボール日本代表チームになります。」「持続的成長を実現できる、透明性とリスペクトあふれる組織になります。」の実現に向けて進んでおります。多くの方が人生で一度は触れたことのあるこのハンドボール、生涯楽しめるスポーツとしてビジョン達成に向けミッションを進めるのはもちろんですが、その面白さを一番伝えられること、それは、もちろん迫力あふれる日本代表の試合をご覧いただくことです。その上で、日本代表が世界で活躍する事は、とても重要です。日本ハンドボール女子代表は、1976年のモントリオールオリンピック以来、オリンピックに出場できずにおりました。東京2020オリンピックは、ホスト国として参加できましたが、パリ2024オリンピックはアジアNo.1国となって出場する事がとても重要ですので、アジア予選を広島で開催できることになったのは、大きな意味があります。皆さまには、是非大会に足をお運びいただき、迫力ある各国代表のプレーに触れ、ハンドボールを楽しんでいただくと同時に、日本代表に心からの声援を送っていただきたく、何卒よろしくお願いいたします。【広島県協会 山下名誉会長】 ここ広島では、熊本の男女世界選手権開催に匹敵する、多くの国際大会を開催してきた実績から、2期連続のオリンピック出場を目指す「おりひめジャパン」の夢をかなえるために、大会を誘致しました。1991年8月21日から9月1日まで、バルセロナオリンピックと世界選手権アジア予選の出場権をかけた男子第6回・女子第3回アジア選手権が広島市のサンプラザホールを中心に開かれました。参加は男子がオリンピック予選を兼ねたことからオセアニア地区のオーストラリアを加え13カ国・地域、女子は5カ国。日本で初めてというビッグイベント、アジア選手権を国際平和・文化都市「ヒロシマ」で開いたことには大きな意義がありました。1994年10月には広島で第12回アジア競技大会が開催されました。日本では1959年の第3回東京大会以来で、首都圏以外での開催は初めてでした。42カ国・地域から役員、選手合わせて6800人が集い、期間中の広島は国際色であふれ、随所に交歓風景が見受けられました。この二つの国際的なビッグイベントの後にも、広島では各種カテゴリーの全国大会や国際大会の誘致を積極的に行いました。またこれまでに、2004年には第10回女子アジア選手権兼女子世界選手権アジア予選、2006年は第10回男子ジュニアアジア選手権兼男子ジュニア世界選手権アジア予選をいずれも兼ねた大会を実施しました。これまで多くの国際大会を経験してきた広島県で、オリンピックをかけた大事な大会を行えることを光栄に思います。【女子日本代表 楠本監督】 パリ2024オリンピック女子ハンドボールアジア予選が日本、広島の地で開催されることを大変嬉しく思います。開催招致に向け、ご尽力いただきました日本ハンドボール協会、広島県ハンドボール協会、その他、関係各位に感謝申し上げます。これまで多くの国際大会を開催してきた広島県でこの大会を開催できることは、チームにとって大きな力になりますし、皆様の大きな声援が選手の背中を後押ししてくれることと期待しています。大会開催まで限られた時間ですが、ご支援のほどよろしくお願いいたします。さて、私が日本代表監督に就任したのは、東京2020オリンピックやその直後のアジア選手権が終了した2021年10月でした。就任直後に控えていたスペインでの世界選手権まで約1ヶ月しかなく、候補選手の多くが東京2020オリンピックから様変わりしている中、なんとか臨んだ世界選手権でした。クロアチア、オーストリアなど欧州各国に勝利することができましたが、スペイン、ブラジルといった上位チームには敗れ、最終的には11位という結果に終わりました。日本が世界に立ち向かっていくための課題と方向性は見え、日本代表「チーム」として精度を高めていく必要性を強く感じたと同時に、国内で代表チーム内での紅白戦をベースに強化を実施していくことには限界があると痛感いたしました。私たちは、昨年の4月から本格的にパリ2024オリンピックに向けた強化活動を開始しました。世界選手権での学びをもとに、世界レベルの経験をどのように獲得するのか、また、それを限られた条件の中でどのように実現していくのか、非常に苦慮しながら戦略を練りました。そこで日本代表として2つのテーマを掲げました。1つ目は『オープンで開かれた日本代表チームであること』、2つ目は『代表選手自らが強化だけでなく普及活動も担っていくこと』です。『開かれた代表チームになる』ためにまず取り組んだのは、スタッフの全国公募です。コーチ、GKコーチ、トレーナー、総務、ドクター、アナリストといった全てのスタッフを全国公募によって決定しました。その結果、ハンドボールチームへの帯同経験のないトレーナーの方に就任していただくなど、これまでの方法では成し得なかったスタッフの構成になり、確実に日本の強化・発展につながっています。そして、選手選考の過程や活動内容についてもオープンにするべく、所属チーム関係者の皆様へオンラインでの報告会を実施してきました。報告会は、方針・計画・内容の共有など代表チームから情報提供すると同時に、所属チームからの疑問やご意見を直接頂戴する、双方向の意見交換の場として機能しています。『代表選手自らが強化と普及の両方を担うこと』については、日本各地での合宿で実践してまいりました。代表の活動は様々な方に様々なご支援をいただいて成り立っております。選手の皆にはその環境を当たり前と思わず、支えてくださる方々のための活動もしてほしいと考えました。また強化面では、諸事情で海外遠征が難しい状況の中、世界水準のスピードやパワーに近い環境を作り出すために国内の男子高校生とのトレーニングマッチを検討しました。これらを実現するために、日本各地で合宿をし、現地の男子高校生とのトレーニングマッチや、小中学生との交流会を実施するなど、強化と普及の2本柱を代表チームの選手自らが担ってまいりました。昨年のアジア選手権では、予選リーグで中国に僅差で勝利、決勝では延長戦の末、韓国に敗戦となりました。アジアで1枠のパリ2024オリンピックの出場権を獲得するためには、韓国や中国といったアジアの強豪国に確実に勝利しなければなりません。日本としては更なるレベルアップが必要ではあるものの、しっかりと強化をしていけばアジアで1位になることは不可能ではなく、手の届くものになってきていると感じています。パリ2024オリンピック以後の日本ハンドボールの未来を考えると、アジアだけでなく『世界でどう戦っていくのか』ということが非常に重要になります。対アジアだけを意識するのではなく、世界選手権でのメダル獲得を見据え、世界水準の競技力を得られるような強化活動を今後も実施してまいります。そして現時点での最大の目標は、パリ2024オリンピック女子アジア予選で優勝し、自力での出場を果たすことです。皆様には、引き続きご支援ご声援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。▼パリ2024オリンピック女子ハンドボールアジア予選Hiroshima JAPANの開催概要https://www.handball.or.jp/system/prog/game_event_schedule.php?sd=g&sm=g&ed=i&eid=297▼記者会見の映像https://youtu.be/altrqyo7NDc
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【武蔵野大学】コロナで戦後初めて中止となった3年前の夏の甲子園大会を取り戻す! 総勢約1,000人が参加する全国元高校球児野球大会の開催が決定
~1人の大学生が立ち上げたプロジェクト 全国の元高校球児たちの夢を叶えるために~ 1人の大学生が立ち上げたプロジェクトをきっかけに、コロナで3年前に中止となった夏の甲子園大会を11月29日に阪神甲子園球場で開催することが決定しました。 「あの夏を取り戻せ 全国元高校球児 野球大会 2020-2023」(以下、「大会」)は、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(以下、「武蔵野EMC」)3年生である大武優斗さんが発起人であり、元高校球児たちが忘れられない2年前の夢を叶えるチャンスを与えることを目的としています。46チーム・総勢約1,000人が参加する大会の運営費用はクラウドファンディングで資金調達予定であり、今年6月~8月にかけて実施できるよう準備を進めています。 ◆武蔵野大学でアントレプレナーシップを学び実践する大武 優斗さんがプロジェクトを立ち上げ、独自大会優勝校の46チーム総勢約1,000人の元高校球児が参加 ◆戦後初めて中止となった夏の甲子園大会を開催し、元高校球児が抱えていた甲子園への想いを消化することで、次のステップに進めるきっかけづくりとする ◆大会運営費用はクラウドファンディングで資金を集め、収益等は全国の野球チームに還元する 大会の開催が決定した報告も含め、SNSで全国の各チーム代表者と連絡を行っている 大武さんは2022年8月からSNSを通して自身の野球仲間を通じて当時の独自大会優勝チームを中心に計49校の元高校球児に参加の呼びかけを行い、同時にプロジェクトメンバーの募集、Webサイトや各種SNSの開設、メディアへの露出を通して本大会にかける想いを全国に訴えました。その結果、10月には46チーム総勢1,000人の元高校球児の参加が決定し、学生・若手経営者・インフルエンサーから成る25名のプロジェクトチームを結成しました。一人の大学生が立ち上げたことからプロジェクトへの社会的信用を得ることに困難を極め開催決定まで時間を要しましたが、このたび2023年11月29日(水)に阪神甲子園球場での開催が決定しました。当日は全46チームの試合を行うことが難しいため、セレモニーやノックなどの練習をし、別日程・会場で各チームの交流戦の実施を検討しています。本プロジェクトの根底には「社会に若者の『力』を伝えたい」という大武さんの想いがあります。資金や経験がなくても情熱と行動力さえあれば、何かコトを起こせるという可能性を自ら示し、同世代の若者も挑戦してみようと思ってもらえる大会にしたいと考えています。現在、大武さんを含むプロジェクトメンバーは今年6月から8月のクラウドファンディング※2に向けて準備を進めています。大会は非営利目的で行うため、集めた資金は大会運営費用に充てるほか、収益等は全国の高校野球チームに還元する予定です。 ※1…一部の独自大会では新型コロナウイルスの影響により開催途中で中止となったため、その場合は上位進出校の混合チームを編成しています※2…クラウドファンディング開始前に記者発表会を実施予定 ◆武蔵野大学アントレプレナーシップ学部3年生 大武 優斗さん私も甲子園を目指していた元高校球児です。プロジェクトの立ち上げる方法も知らない私が大学でアントレプレナーシップ(起業家精神)を学び、教授に背中を押して頂いたことでこのプロジェクトをやる!という決断ができました。3年前、コロナで戦後初めて夏の甲子園が中止なり、誰にも怒りをぶつけられず消化できなかった想いに決着をつけることが出来るプロジェクトです。私達がこのような大きなプロジェクトを成功させることによって、1人でも多くの元高校球児たちの甲子園への想いを決着させ、また多くの若者が自分たちの夢をおいかけるきっかけになることを願っています。▼全国元高校球児野球大会 公式Webサイト https://www.re2020.jp ▼あの夏を取り戻せ全国元高校球児野球大会実行委員会 公式Twitter https://twitter.com/remember__2020 ▼武蔵野EMCインタビュー動画(大武 優斗) https://youtu.be/Xo6LZYD1tnE ▼武蔵野大学Webサイト 学生紹介記事(大武 優斗) https://www.musashino-u.ac.jp/news/20230307-08.html
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ビーズインターナショナルが、スケートボーダー『佐々木来夢』、ブレイクダンサーBboy『TSUKKI』『RA1ON』、Bgirl『NANOHA』の4名と新規スポンサー契約を締結
写真:上段左から 佐々木来夢選手、佐々木元選手、中井飛馬選手 下段左から TSUKKI選手、RA1ON選手、NANOHA選手 ストリートアパレルブランドXLARGE、X-girl、MILKFED.、SILASなどを運営する株式会社ビーズインターナショナル(東京都目黒区)が、2023年3月1日(水)よりスケートボーダー佐々木来夢(ささきらいむ)選手、ブレイクダンサーTSUKKI(ツッキー)選手、RA1ON(ライオン)選手、NANOHA (ナノハ)選手とアスリート契約を締結しました。 佐々木来夢選手は2022年スケートボード強化指定選手に選出。TSUKKI選手、RA1ON選手、NANOHA選手も国内外のブレイキン大会で活躍し、オリンピックをはじめ世界での活躍を期待されています。ビーズインターナショナルは、『ストリートカルチャーを編集・発信し、ファッションの垣根と世代を超えて進化し続ける企業になる』という企業理念を掲げ、アパレルのみならずスポーツやアート、映画などの様々な分野においてストリートカルチャーを発信することを目指しています。かねてよりスポンサー契約を締結しているBMXフラットランド佐々木元(ささきもと)選手、BMXレース中井飛馬(なかいあすま)選手に加え、ストリートで勢いのある新たなアスリート4名を仲間に迎え入れ、音楽やファッションなどのストリート文化とともに広がりを見せるアーバンスポーツをさらに盛り上げていきます。 ◆新規契約4名【スケートボード】佐々木来夢(ささき らいむ)プロフィール 2004年3月6日生まれ 三重県出身本場アメリカのスケートボードブランドの契約ライダーでもある若き日本人プロスケートボーダー。バランスのよい体躯から繰り出すスムースなライディングは世界的にも評価が高い。2022年スケートボード強化指定選手。 2021年World rookie tour finals 優勝2021年Tampa am 4位2021年第4回日本スケートボード選手権 優勝2022年Damn am LA best trick 2位2022年Damn am LA 5位2022年Damn am Japan best trick 優勝2022年Tampa am 6位2022年JAPAN STREET LEAGUE 3位【ブレイキン】飯沼月光(いいぬまつき)プロフィール(Bboy TSUKKI) 2006年9月11日生まれ 大阪府出身ブレイキン要素の一つ”パワームーブ”を得意とし、難易度の高い技を繰り出す。 2020年JDSF第二回全日本ブレイキン選手権にて見事優勝しYOUTH日本一の称号を手に入れた。 2021,2022年とDance Alive Hero’s Kids部門を2連覇。 2022年Battle Of The Year Japanで優勝と飛ぶ鳥を落とす勢いで成長している。 2021年度よりオリンピック強化指定選手にも選出された。 次世代のブレイキン界を担うネクストジェネレーション。2020年JDSF第二回全日本ブレイキン選手権 Youth部門 優勝 2021/2022年マイナビDance Alive Hero’s kids 2連覇 2022年Red Bull BC One Japan Final Top4 2022年DPC JAM 2022 優勝2022年Battle Of The Year 2022 Japan優勝 2022年Red Bull BC One World Final Break The Game優勝窪田雷音(くぼたらいおん)プロフィール(Bboy RA1ON) 2008年 4月 3日生まれ 大阪府出身5歳からブレイキンを始める。 中学2年生には見えないルックスと踊り、その人間性から数多くのダンサーから 強い支持を受ける。 2022年世界選手権では最年少参加者にも関わらず13位に入賞。 勝つだけではなくファッション性やカッコ良さを兼ね備えた数少ないダンサー。 今後の活躍が最も期待されるダンサーの一人。2020年ブレイクダンスキッズ日本一決定戦2020 優勝 2020年渋谷未来デザイン主催 Next Generations Geames U15 Bboy 2020 優勝2021年渋谷未来デザイン主催 Next Generations Geames U15 Bboy...
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マイナビ主催、Brave groupとの共同プロデュース「マイナビeカレ~esports全国大学選手権~」の決勝大会レポート
株式会社Brave group(東京都港区)は、2023年3月22日に開催された、株式会社マイナビ(東京都千代田区)が主催し、Brave groupが共同プロデュースした「マイナビeカレ〜esports 全国大学選手権〜」(以下、『マイナビeカレ』)の決勝大会レポートを公開しました。 ◆試合レポート 〈準決勝第一試合〉 日大ペンギンズ チームA vs 近畿大学esportsサークル試合結果:13対9マップ:アセント決勝大会第一試合目は日大ペンギンズ チームA(以下、日ペンA)がアタッカー、近畿大学esportsサークル(以下、近畿)がディフェンダーでスタート。序盤はフェニックスを採用した日ペンA、cL0wN選手の見事なインスモーク対策などが光り、5-0のリードを奪ったところで近畿はたまらずタイムアウト。コーチのSurugaMonkey氏からの助言をもらい、立て直しを図る。タイムアウト明けのラウンドこそ武器差がありラウンドを取られてしまうが、その次のラウンドでは持ち前の修正力を生かし、見事ラウンドを連続取得し会場の雰囲気が近畿へ。そこでしっかり流れを切ったのは世界大会出場の経験もある日ペンAのadeコーチ。「選手がノリノリなのでそこを生かしていきたかった」と語っていた通り、試合中もadeコーチ・選手ともに笑顔が溢れており、常に楽しみながらプレイ。追い上げられる瞬間もあったが最後はしっかりと勝ち切り、13対9で決勝へ進出。負けてしまった近畿も初めてのオフライン大会出場であったが、SurugaMonkey氏が「普通なら緊張してガチガチになるのにみんな声も出ていて凄いな」と話すほど試合に集中していた。両チームとも大学生とコーチの間に熱い絆が生まれており、まさに『マイナビeカレ決勝大会』のオープニングマッチにふさわしい試合となった。 (試合前もリラックスした表情の日大ペンギンズ チームA) (初のオフライン大会にもかかわらず終始笑顔で楽しんでいた近畿大学esportsサークル) 〈準決勝第二試合〉日大ペンギンズ チームB vs Meiji e-Sports Club試合結果:20対18マップ:フラクチャー決勝大会第二試合目はまさに『死闘』ともいえる試合で日大ペンギンズ チームB(以下、日ペンB)がMeiji e-Sports Club(以下、MeC)をくだし、決勝へと駒を進めた。日ペンBがディフェンダー、MeCがアタッカーでスタートしたこの試合、2デュエリストを採用した日ペンBが見事な取り返しでファーストラウンドを取得。解説のyukishiro氏から「Clutch_Fiコーチっぽい配置ですよね」「まさに偉大なリテイク偉大な射線管理」と言葉が飛び出し、コーチのClutch_Fi氏・Zerost氏の色も全面に出た試合となった。延長戦に入るとお互いがアタッカー側でラウンドも取得し続けたが、ついに日ペンBがディフェンダーサイドでラウンドを取得。迎えた次ラウンド、日ペンBがスパイクの設置も完了し、万全な体制で逃げ切るかに思えたが、ここで魅せたのが予選でトップスコアを叩き出していたMeCのZeLc。日ペンBの180度クロスを味方と連携しつつ、一瞬で2人倒しラウンド取得、意地を見せる。しかしながら最後に勝ったのは日ペンB。決め切ったのはチームのムードメーカーYackY、勝利の瞬間は立ち上がって雄たけびとともにガッツポーズ。試合後にはコーチのZerost氏から「レートゲーム(長い試合)は得意なんで」と大学生とコーチが一体化している部分がここでも見ることができた。MeCのメンバーとコーチのClutch_Fi氏は「もっともっといろんなことを教えてあげたかった、次こそは」と、悔しさとともに次を見据えた力強い表情が非常に印象的であった。 (勝利後、思い思いの表情で勝利を噛みしめる日大ペンギンズ チームB) (大熱戦を繰り広げたMeiji e-Sports Club) 〈決勝第一試合〉日大ペンギンズ チームA vs 日大ペンギンズ チームB試合結果:13対9マップ:フラクチャー日本大学、そして同じサークルでの決勝となったマイナビeカレ。決勝はBO3での1マップ目。序盤魅せたのは決勝大会紅一点、日ペンBのごんごん。人数不利の場面からエース(相手5人全員倒すこと)が飛び出す。会場はもちろん実況解説の岸大河氏yukishiro氏も驚きの声を上げチームの士気は最高潮に。しかしここでも日ペンAのコーチade氏が動く。絶対に流れは渡さないという強い意志が読み取れるタイムアウトで日ペンAは冷静に。Lightのclutchプレイをはじめ、そのままリードを広げて1マップ目取得かと思いきや「絶対にAチームに勝つんだ」と意気込んでいた日ペンBエースの七転び八起きを中心に日ペンBが驚異の追い上げ。ピンチを迎えながらも9ラウンド取得したがここで万事休す。1マップ目は日ペンAの勝利となった。〈決勝第二試合〉日大ペンギンズ チームA vs 日大ペンギンズ チームB試合結果:13対4マップ:ヘイブンここで勝って優勝を決めたい日ペンA、下剋上を果たすために負けられない日ペンBの決勝2マップ目は本日初登場のヘイブン。ディフェンダースタートの日ペンAがラウンド取得を重ねて9対3の折り返し。前半ラストラウンドはオペレーターが3本も出るまさに『ノリノリ』の構成でAチームの意地を見せつける。迎えた後半、何とかしたい日ペンBは1ラウンド所得するものの、準決勝と決勝1マップ目合わせて62ラウンドを連続で戦った疲労は隠せずここで力尽きる。最後は日ペンAのリーダーuron選手が日ペンBリーダーの麺麭酵母選手を倒し、マイナビeカレ全国大学選手権の初代王者は日大ペンギンズ チームAに決まった。試合後のインタビューでは「この大会に向けて多くの練習時間を確保したし、絶対優勝するんだという強い気持ちが結果に結びついてよかった」と話し、『大学生×esports』のシーンに新たな歴史が刻まれた。(最後までチームを鼓舞し続けた麵麭酵母選手) (見事優勝した日大ペンギンズ チームAとadeコーチ) コーチはもちろんのことMC・キャスターからも「こんなに熱い大学生の大会がオフラインで開催されるなんて羨ましい限り」「マイナビさんのような学生とも深いかかわりのある企業がこうやってesportsも盛り上げてくれるのは非常に嬉しい」「『大学生×esports』文化の醸成に関われて嬉しい」といったコメントが並びました。アンバサダーの伊織もえさんからは「青春って感じが凄くいい、また来年は先輩が抜けて新しいメンバーが入って…大会と一緒に大学生esportsも成長していって伝統になるといいな」と今後のシーンの盛り上がりにも期待するコメントもいただけました。「時間が足りない!もっとたくさん学生と関わりたかった!」といった意見も飛び出すなど大学生だけでなく関わった人全員が真剣に大会に向き合った結果が会場の盛り上がりと選手の努力を後押しした、非常に熱い大会となりました。(大会を盛り上げた豪華出演陣も大会を終始楽しんでいた) ◆会場レポート 当日は11:00の開場にも関わらず10:30には入場待機列ができる盛況ぶり。「初めてオフライン大会を見に来た」といった来場者も多く、来場者向けのスティックバルーンを膨らまし学生チームのプレイに大きな声援を送りました。 また、大熱戦となった準決勝第二試合目には200人を超える来場者となり一時的に入場規制がかかるほど。春休み期間であろう大学生や高校生が非常に多く、アンケートには「優勝した日大に入って自分もこのステージに立って優勝したい」といった声もありました。試合内容だけでなく、オフライン会場の熱気と来場者数といった面でも『大学生×esports』の大きな可能性を見出した決勝大会となりました。(開場前の様子)(選手のプレイを真剣に見つめる来場者) ◆「マイナビeカレ〜esports全国大学選手権〜」概要esportsはすでに遊びの域を超えて、多くの大学生に様々な経験や交流、学びといった貴重な機会を提供するきっかけになりつつあります。大学生活で力を注ぐ価値ある領域として、esportsを楽しむすべての大学生が頂点を目指したくなるesportsイベントを新設すべく、本大会の開催へと至りました。第1回目となる今回は、全世界の月間プレイヤー数が2,000万人を超え、多くの大学生esportsプレイヤーが存在する「VALORANT(読み:ヴァロラント)」において全国の学生のNo.1チームを決定しました。◆第1回目決勝大会について〈日程〉2023年3月22日 水曜日〈時間〉開場 11:00/開演 12:00〈会場〉ベルサール秋葉原 1F(https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/tokyo/bs_akihabara/)〈採用タイトル〉VALORANT (Riot Games)〈ライブ配信〉有・決勝大会生配信チャンネルYouTube:https://www.youtube.com/@mynaviesportscollegeTwitch :https://www.twitch.tv/mynaviecolle〈出演者〉※敬称略・大会アンバサダー伊織もえ、Clutch_Fi・大会キャスターOooDa、岸大河、yukishiro・コーチade、SurugaMonkey、Zerost、Clutch_Fi(アンバサダー兼任)・決勝大会出場チーム日本大学 日大ペンギンズ チームA近畿大学 近畿大学esportsサークル日本大学 日大ペンギンズ チームB明治大学 Meiji e-Sports Club ◆メディア情報4月8日(土)深夜3時40分から、テレビ朝日(関東ローカル)で放送される「アイ=ラブ!げーみんぐ ~〇〇さんがオンラインになりました~」にて、本イベントの様子が一部紹介されます!是非ご覧ください。 ▼株式会社マイナビ https://www.mynavi.jp/ ▼株式会社Brave group 会社概要https://bravegroup.co.jp/
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第2回 瑞穂MSC CUP FORTNITE 中高生大会開催決定! BS12『原宿eSCRAMBLE』番組連動企画!人気ストリーマーの真波みお(まお*mao)がゲストで参加!
2023年4月に開校にした、医療系に特化(進学・国の資格所得)したネット高校である瑞穂MSC高等学校は、第二回瑞穂MSCCUP FORTNITE を開催します。この大会はBS12のテレビ番組『原宿eSCRAMBLE』の連動企画で2023年に番組MCを務める人気ストリーマーの真波みお(まお*mao)さん(現役高校1年生)がゲストとして参加します。新学期、新学年が始まった中高生(15歳以上)の皆さん、FORTNITEで青春を謳歌してみては! <開催趣旨> 日本のeスポーツ競技人口は約400万人といわれています。日本のeスポーツ競技人口は、今後、世界( eスポーツ人口は1億人)と同様にその数は右肩上がりに増えていくと考えられます。また、医療の分野でもリハビリや入院している患者さん同士のコミュニケーションツールとして、e-sportsを活用している現場もあります。瑞穂MSC高等学校はNET高校であり、e-sportsと親和性が高いことから、e-sportsを通じてコミュニケーションを図る環境作りを応援します。 <大会概要> 大会名:第2回瑞穂MSC CUP FORTNITE開催日時:2023年5月20日(土)16:30~19:00(予定)主催:瑞穂MSC高等学校 https://mizuho-msc.com/制作:Fusion LLC.タイトル:FORTNITE大会形式:ソロ(3試合を予定)参加資格:2023年4月時点の中学生・高校生(15歳以上)商品:大会でヴィクトリーロワイヤルをとった選手にはamazonギフト券5000円をプレゼント *優勝者には1万円のamazonギフト券をプレゼントします。その他、豪華賞品も準備中配信チャンネル:①瑞穂MSC高等学校公式チャンネル:https://www.youtube.com/@msc7169➁まお*mao: https://www.youtube.com/@mao0504▼大会エントリーフォームhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe6CwL-SvABzmYbYU5OgHxPbXXyDEmNupqwwm5H0XOkxDgmmA/viewform▼大会規約https://www.fusion-e.jp/?page_id=1157▼出演ゲスト:真波みお(まお*mao) YouTubeを中心にフォートナイトなどのゲーム実況配信を行う、15歳のeスポーツプレイヤー。高いゲームスキルとあどけなく可愛らしい声で繰り広げるトークが人気を呼び、YouTubeチャンネル登録者数は13.8万人を誇る。昨年7月には地上波テレビ出演を果たす。現在はタレントとしても活動中。今春、高校に入学する。生年月日:2007年5月4日身長:157㎝血液型:AB型YouTubeチャンネル: まお*mao(https://www.youtube.com/@mao0504)実況:馬人 人気eスポーツキャスターTwitter:https://twitter.com/UMANCHU_729 <Fusion LLC>URL:https://www.fusion-e.jp/
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