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レノファ山口FCと「地域探究型の修学旅行プログラム」を共同開発 ~Jリーグクラブと連携した探究型修学旅行プログラムを提供開始~
株式会社TOKYO EDUCATION LABは、Jリーグ社会連携「シャレン!」の活動を地域で行うJリーグ・Jクラブと連携した地域探究型修学旅行プログラムを開発しました。本年は1月より山口県を本拠地に置くプロサッカーチーム「レノファ山口FC」を運営する株式会社レノファ山口と共同で、山口市を中心とした山口県内を舞台として高校生対象の修学旅行プログラムを提供いたします。 (左からレノファ山口 小山会長、駒場学園高等学校 戸塚校長先生、TOKYO EDUCATION LAB 金井代表) Jリーグ社会連携「シャレン!」は、社会課題や共通のテーマ(教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など)に、地域の人・企業や団体・自治体・学校などとJリーグ・Jクラブが連携して取り組む活動です。レノファ山口はクラブビジョンを「地域とともに、新たな価値を創る」としており、地域に根ざした取り組みを行っています。このビジョンに基づき、TOKYO EDUCATION LABと共創するに至りました。「地域の魅力や未来を地域内外の若い世代ともに再発見する」ことを目指し、修学旅行プログラムを実施いたします。 本修学旅行プログラムは駒場学園高等学校(東京都世田谷区)に採用され、本年1月からプログラム提供を開始し、旅マエ学習から山口県を実際に訪問する体験実習まで約10カ月間全20回の探究学習プログラムを提供することが決定しております。 TOKYO EDUCATION LABとレノファ山口は、プログラムを通じて「スポーツビジネス×地域活性」をテーマとした新たな共創関係の確立と修学旅行の新しい体験の開発、首都圏の高校生との接点が生まれることにより地域にとっての新たな関係人口の創出につながることを目指します。 <授業の概要> ・期 間:2024年1月13日(土)~2024年9月28日(土) 合計20回 ・山口市への訪問:2024年10月21日(月)〜 2024年10月24日(木) ・対 象:駒場学園高等学校2年生40名の生徒 【本年のプログラム概要(予定)】 テーマ:「レノファ山口を起点に山口市・湯田温泉を活性化するアイディアを考える!」 事前学習では、山口県をホームタウンエリアとするレノファ山口を題材にプロスポーツクラブを活用した新たな企画アイディアや、地域の魅力発掘を通じた観光アイディアの創出など、生徒の主体性を優先しセッションを通じて決めたテーマについて探究していきます。また、レノファ山口が山口市と連携して取組む「湯田温泉パーク・リビングラボプロジェクト※」と連携して、複合施設「湯田温泉PARK」の2025年3月開館に向けた盛り上がりの醸成と、開館後のさらなる賑わい創出を見据えた湯田温泉エリアの活性アイディアを首都圏の高校生と共に考えます。 「湯田温泉パーク・リビングラボプロジェクト」について 参考動画:https://youtu.be/yBlhzJu1eEM <旅マエ学習プログラムの予定(一部を紹介)>・プロスポーツが貢献する地域活性(地域におけるレノファ山口FC) ・山口市職員、地域おこし協力隊による地域の魅力紹介や新たに取り組むプロジェクトの紹介 ・クラブスポンサー企業による取り組み紹介や今後の地域連携の展望の紹介 約9カ月に亘るプログラムレクチャーを通じて、生徒たちは複数の探究テーマを設定し、チーム別に分かれて課題研究やアイディア創出を重ね、10月には実際に山口を訪問して現場を視察・体験します。最終的にはレノファ山口や地域の方々に各チームのアイディアを提案発表する機会を用意する予定です。 TOKYO EDUCATION LABでは、今後も学校教育の一環としての探究学習型修学旅行に積極的に取り組んでまいります。そして、生徒と学校の絆をより深め、受講生にとって卒業後もキャリア形成の原体験となるようなプログラムを提供いたします。 共同開発に至った背景TOKYO EDUCATION LAB 代表金井より 情報化、グローバル化といった大きな社会環境の変化の中にあり、子どもたちには主体的に学ぶ力や変化に対応できる力をつけることが求められています。また、教育現場では一方的な知識伝達をするだけの授業に代わって、能動的・活動的な学習「アクティブラーニング」が教育の中核を占めており、体験学習や課題研究、グループディスカッションやディベート、グループワークなど、探究的プロセスを体験しながら生徒の能動的な学びを促す教育活動が拡がっています。 このような中、当社ではより実践的で、より生きた情報を学んでもらえるプログラムの必要性を実感しております。地域密着し、山口市としっかり連携して地域活性に取り組むレノファ山口様の理念と活動に共感し、今回、山口を舞台とし地方創生を肌で感じる探究学習型のプログラムを共同開発するに至りました。レノファ山口 内山運営部長より レノファ山口側としては、チームを取り巻く多くのパートナー企業、地域行政など多くのステークホルダーに日頃からサポートいただく中で、チーム自身が外部との関係人口構築のハブとなり、プログラムを通じて山口市をはじめとした県内エリアの魅力や、支えていただいているパートナー企業の価値ある取り組みを知ってもらいたいと思っています。県外の生徒さんたちとの交流の接点を持つことで、プロスポーツクラブが持つ地域活性の新たな可能性を探求することに繋がることを期待しております。 ■レノファ山口FCについ 山口県をホームタウンとするプロサッカークラブ(JリーグJ2リーグ)。1949年に山口県教員団として発足し、2006年に同クラブを母体としたレノファ山口FC創設。2015年よりJリーグに参戦。 ■株式会社TOKYO EDUCATION LABについて 「未来をつくる子どもたちに 探究的な学びの機会を提供する」ことをビジョンに、これからの日本や世界を担う10代の子供たちにむけて、さまざまな学習機会やプログラムを提供する事業を展開しています。主要事業として、次の3つのLAB(ラボ)を運営しています。 (1)SDGsを学び、課題解決をしながら自分ゴト化して学ぶ「SDGs LAB」 (2)学生起業をサポートする「起業LAB」 (3)修学旅行を探究的な学習にプロデュースする「探究 LAB」 会社概要をもっと詳しく見る 取材依頼のお問い合わせはこちらから
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【板金加工業×アートの融合】尼崎市の板金加工業が文字が付いてくる不思議な大型看板「モジでる」12月23日(土)設営・JR宝塚線尼崎駅―塚口駅間から観ることが可能
ショウワグループ(兵庫県尼崎市)は、関西大学教授から学んだトリックアートに利用されている逆遠近錯視を文字看板に適用した高さ2000㎜サイズの「モジでる」を2023年12月23日(土)より社屋に設営しました。 電車内から撮影した映像(GIF映像) “モジでる”誕生の背景 「“板金加工業”という概念に囚われず、且つ今までの技術を活かした新しいモノづくりに取り組んでいきたい」という代表取締役藤村の想いから、関西大学との産学連携事業で錯視技術を用いた錯視文字事業を展開中です。ビジネスの場面では、会社のエントランスや表札、展示会や説明会等の各種イベント等における活用が期待されます。 会社のエントランスや表札に最適 実際に 2022 年6月に東京ビッグサイトで開催された「FOOMAJAPAN2022 国際食品工業展」では、錯視文字看板でショウワの社名を展示しました。来場者からは「動いて見える!凄い!」と好評を博し、商談に繋がったケースも生まれています。 また、広告だけでなく、看板、展示会やイベントでの演出等、多方面での活用が可能です。 「FOOMAJAPAN2022 国際食品工業展」で実際に展示 【錯視文字 とは?】 物体表面の奥行きが反転して知覚されている時に、体を左右に動かすと剛体であるはずの物体が歪んで動いて見えます。この現象は「逆遠近錯視」(Reverse Perspective Illusion)と呼ばれ、心理学の分野での研究対象ともなっていますが、中世のレリーフ絵画やトリックアートでは古くから利用されている表現技法です。 逆遠近錯視が起こる立体文字を製作し、観察者の注意を引く立体看板として適用する方法を開発しました。文字の形や表面のテクスチャ等の条件について検討を重ね、奥行が反転して見えるように工夫を施した点が最大の特長です。また、錯視立体図形として容易に製作できるように、デジタル造形技術により文字のフォントやパーツをデザインし、実際に看板として提示した場合の効果についても検証しました。 モジでる開発秘話 モジでるは何度も試行錯誤を重ねて実現いたしました。 ◆上手く固定されない 初期の固定方法ではすぐに外れたり、ズレたりしてしまい上手く錯視になりませんでした。そのため、固定方法には何度も“噛み合いと形“に気を付けながら試行錯誤を繰り返し現在のスリッドを入れてネジで止める手法になりました ◆SNSで話題の塗料を使うも... 人間は色がついている、ついていないで脳が判断し、錯覚が起こります。その中でも白、黒、グレーのオーソドックスな色が一番動くよう錯覚して見えます。色の組み合わせも重要で、当初は影となるグレーの部分が黒で作成していた為、白と黒の2色マジックで色付けしていましたが、綺麗にはできませんでした。SNSで話題の世界一黒い水性アクリル塗料を使用したこともありましたが、圧倒的な光吸収性能のおかげで黒すぎてしまい、脳が影だと認識できずに 錯視文字が動いて見えなかったです。 ◆塗料が乾かない 3月の展示会に出展した際に、前週にペンキがバリバリに割れてしまい早急に対処しました。また6月の展示会に出展した際は、3月とは別のペンキを使用しましたが、白部分に使用した塗料スプレーが何日置いても乾かず困っていたところ、「ラッカースプレーを使った方がいい」という現場経験が長い営業部部長からの鶴の一声で、急いでホームセンターに走り無事FOOMA当日に展示することができました。 photo by pixta.jp 今後の展開 BtoBだけではなく一般向けの販売も検討しており、住宅の表札や、「モジでる」を一面に並べてモザイクアートのようなアート作品としてもご利用いただければと考えています。 【モジでる製品概要】 販売方法:完全オーダーメイド製、見積り相談 販売店:ショウワグループ(株式会社ショウワ、株式会社ショウワテクノ) 株式会社ショウワ ショウワは業務用食器洗浄機及び工業用洗浄機の自社開発を進める技術先行型メーカーとして「洗浄のプロ」の道を歩んで参りました。弊社のモノづくりのモットーは顧客満足第一主義。お客様のニーズを的確に捉えた製品を世に送るべく、プロの機械設計技集団として着実に施術を積み重ね開発に尽力して参りました。事業内容:◆洗浄機業界では圧倒的シェアを獲得!センサー開発・ロボット事業など、多方面から注目を集めています。株式会社ショウワは、業務用洗浄機(コンテナ・パレット・機械部品・精密部品・食器、他)の企画・設計製造にはじまり、センサー開発、ロボット開発など、ニッチ分野のマシン製造及びシステム構築を手掛ける会社です。屋台骨である洗浄機事業、なかでも大型洗浄機の分野においては、メーカーとして圧倒的なシェアを獲得。顧客の課題・ニーズを的確に汲み取り、“オンリーワン商品”を提案する企業として注目を集めています。◆社会の問題解決へ挑む「マスク事業」2020年、新型コロナウィルス感染拡大に伴い、世界各地でマスク不足が深刻な問題となりました。状況の打開へ、少しでも役に立ちたいとの思いからマスク事業に進出。申請、機械の導入、製造の過程に至るまで数々の困難がありましたが、今では現在では生産能力を月600万枚まで拡大、マスク不足が深刻な自治体や医療機関等への寄付も継続的に行っております。 株式会社ショウワテクノは、精密板金から大型板金まで幅広い加工を手掛け、様々な産業分野に向け時代の時代のニーズをカタチにする会社です。「お客様に満足いただける製品作り」をモットーに、プログラム展開、曲げ、溶接から組立に至るまで社内一貫生産により高品質且つ低コストを実現することを特徴とし、社会に役立ち時代に合った企業、そして従業員が安心して笑顔で働ける企業を目指します。HP:http://www.smic.jp/index.html
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電動二輪モビリティ世界No.1のYADEAが福岡モビリティショー2023に出展
電動二輪モビリティ最大手のYADEAの製品を取り扱う「YADEA JAPAN(運営:長谷川工業)」が12月22日より開幕する「福岡モビリティショー2023」に出展します。 2023年7月に施行された「特定小型原動機付自転車」に区分される電動キックボードを始めに、道路運送車両法に準じた電動アシスト自転車や2024年発売予定のモデルを展示します。また、電動キックボード「KS6 PRO」と電動アシスト自転車「TRP-01」は試乗可能となっています。 ◆福岡モビリティショー2023出展の背景・目的 福岡市が発表している通り、人口減少や高齢化の進展などにより、地域の公共交通を取り巻く環境は厳しい状況にあります。平成14年の道路運送法改正直後にはバス路線の休廃止が相次ぎ、近年では、高度経済成長期に開発された住宅地における高齢化が顕著となり、丘陵地など、公共交通が不便な地域における生活交通の確保が課題となっております。 YADEA JAPANでは、老若男女問わず公共交通機関に左右されない快適な移動ができるようより軽量化された機体や安定感のある3輪の機体など様々なモビリティを今後も展開していきます。 ◆「FUKUOKA MOBILITY SHOW 2023(福岡モビリティショー2023)」概要 会期:2023年12月22日(金)〜25日(月)9:30〜18:00 ※25日(月)は17:00終了 会場:マリンメッセ福岡A・B館 入場料:一般:1,800円(前売1,600円)大学生・専門学校生:1,200円(前売1,000円)高校生以下無料 主催:福岡モビリティショー実行委員会 公式サイト:https://www.fukuoka-mobilityshow.jp/ ◆YADEAとは 電動モビリティ業界では世界最大級の香港上場企業(01585)。電動バイク・電動自転車・電動キックボードなどの開発・製造を行っています。2001年の創業以来、世界100ヶ国に電動モビリティを販売。6年連続(2017年~2022年)販売台数が世界一と電動モビリティ業界をリードしています。累計販売台数は、7,000万台を突破(2022年時点) ◇◇◆ メディアからのお問い合わせ先 ◆◇◇ 長谷川工業株式会社 広報PR担当 住田 東京都中央区新川1丁目17-25東茅場町有楽ビル新館5F TEL 070-1471-6891 E-mail m-sumita@hasegawa-kogyo.co.jp
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堺市が不要品リユース事業「おいくら」と連携を開始 〜不要品処分増加の年末年始に向けリユース新施策で廃棄物削減へ〜
大阪府堺市と株式会社マーケットエンタープライズは、2023年12月12日(火)より、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートいたします。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、堺市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指します。 ■背景・経緯 堺市では、2022年7月より、「堺・ごみ減量4R大作戦」というプロジェクトを立ち上げ、市全体でごみ減量に集中的に取組んでまいりました。このプロジェクトの一環として、市では、リユースを促進しており、広報紙でのリユース啓発や清掃工場に直接搬入された粗大ごみの中から、まだ活用できるものを市民に無償提供する粗大ごみリユース事業を行なうなど精力的な活動を続けております。こうした活動を含めた4Rの推進により、堺市の2022年度の廃棄物は減少し、プロジェクト開始時に策定した2023年度の最終目標を前倒しで達成することができました(1人1日あたりの家庭系ごみ排出量:617g・清掃工場搬入量:23.7万t)。しかしながら、廃棄された粗大ごみの中には、まだまだ活用できる家具や家電などが多く含まれており、市では、更なるリユース促進と廃棄物削減につながる新施策導入を検討しておりました。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してまいりました。そうした中で、マーケットエンタープライズが堺市に働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」※1を用いた今回の取組が実現いたしました。 ※1 「おいくら」とは おいくらは、マーケットエンタープライズが展開する、リユースプラットフォームです。不要品を売りたい方が「おいくら」を通して査定依頼をすると、全国の加盟リサイクルショップに一括査定依頼され、買取価格を比較することができます。一度の依頼だけで不要品の買取価格をまとめて比較し、売却できる手軽さが好評で、これまでおよそ110万人(2023年10月末日)の方にご利用いただいております。 ウェブサイト:https://oikura.jp/ ■堺市の課題と「おいくら」による解決策 堺市では、戸別収集により、粗大ごみの収集を行なっておりますが、大型や重量のあるものでも、原則、収集作業車が粗大ごみを積み込むことができる場所まで市民が自力で不要品を搬出する必要があります。また、冷蔵庫や洗濯機などの家電リサイクル法対象製品の回収を市では行なっておりません。「おいくら」は、希望すれば、自宅の中まで訪問し対応する出張買取が可能で、大型で重量のあるものでも、売却が容易にできるようになります。加えて、まだ利用できるものであれば、家電リサイクル法対象製品も対象で、不要品売却と受け渡しは、最短だと「おいくら」を通じて買取依頼をした当日に可能となります。なお、市民のサービス利用に関する費用負担はもちろん、堺市の費用負担もありません。 ■今後について 12月12日(火)14時(公開時間が前後する可能性があります)より、堺市ホームページ内(https://www.city.sakai.lg.jp/kurashi/gomi/gomi_recy/bunbetsu/shigen/sodaigomi/index.html)に「おいくら」の情報が掲載され、直接不要品の一括査定申し込みが可能になります。堺市と「おいくら」の連携により、二次流通の更なる活性化による循環型社会の実現や、社会全体での不要品削減が見込まれると共に、自治体の廃棄物処理量や処理コスト削減にもつながります。また、本取組によって、売却という形で簡単に不要品リユースができることを市民が認知することで、「廃棄ではなく、リユースする」という選択肢が増え、多様化する不要品処分ニーズに応えることができます。加えて、堺市民のリユースに対する意識の変化、循環型社会形成の促進につながります。この官民一体の取組によって、循環型社会の形成に向けた、社会的側面・経済的側面の双方の課題解決を目指してまいります。 ■大阪府堺市 堺市は、大阪府の中南部に位置する大阪府で人口・面積が2番目の政令指定都市です。古代には仁徳天皇陵古墳をはじめとする百舌鳥古墳群が築造され、中世には海外交易の拠点として「自由・自治都市」を形成し、日本の経済と文化の中心地として繁栄しました。現在では、世界遺産をはじめとする類稀な歴史文化資源を大切にしながら、「未来を創るイノベーティブ都市」として発展する都市を目指しています。 人口:812,027人(男:386,093人、女:425,934人)(2023年10月1日) 世帯数:371,909世帯(2023年10月1日) 面積:149.83平方キロメートル(2023年10月1日) ウェブサイト:https://www.city.sakai.lg.jp/ ■株式会社マーケットエンタープライズ マーケットエンタープライズは、ネット型リユース事業を中心に、メディア事業、モバイル通信事業などを展開し、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、2006年の設立以来、成長を続けています。2015年6月には東証マザーズに上場。2021年2月に東証一部へ市場変更の後、2022年4月にはプライム市場へ上場しております。ネット型リユース事業では、「高く売れるドットコム」のほか、リユースプラットフォーム「おいくら」や、80か国以上への中古農機具の輸出などで事業拡大を続けており、ネット型リユース事業のサービス利用者は延べ710万人を達成しました。堺市の「おいくら」サービス導入により、導入自治体は全国で86にのぼります。 「おいくら」自治体向け ウェブサイト:https://oikura.jp/lg/ マーケットエンタープライズ ウェブサイト:https://www.marketenterprise.co.jp/
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エンターテインメント事業「ポケパーク カントー」について
株式会社ポケモンは、株式会社よみうりランド、株式会社読売新聞東京本社と共同で、よみうりランドの敷地の一部区画にて、エンターテインメント事業「ポケパーク カントー」を行うため、「合同会社ポケパーク・カントー」を設立します。 よみうりランドは、豊かな自然が残る、関東の多摩丘陵に位置しています。 1996年に発売された、ポケモンの最初のビデオゲーム『ポケットモンスター 赤・緑』の舞台は、カントー地方です。 本事業のスタートとなる「ポケパーク カントー」は、最初の地方名「カントー」と、この立地から名付けられました。 世界中のポケモンファンの皆様が、自然豊かなこの地に集まり、ポケモンを感じ、国・地域・言葉の壁を超え、一緒に楽しめる空間をプロデュースします。 ●株式会社ポケモンとは ポケモンのブランドマネジメントを目的として設立。「ポケモンで世界をつなごう」をグループビジョンに、原点となる「ゲーム」をはじめとして、「カードゲーム」「TVアニメや映画などの映像作品」「グッズ」「タイアッププロモーション」「イベント」「直営店舗であるポケモンセンター」などを展開し、それらすべてをプロデュースしております。 ●株式会社読売新聞東京本社、株式会社よみうりランドとの取り組み 株式会社ポケモンと株式会社読売新聞東京本社は、2009年にスタートした読売新聞本紙朝刊での「ポケモンといっしょにおぼえよう!ことわざ大百科」連載をはじめ、2014年3月に初開催となった将棋界最高峰のタイトル「竜王」の名を冠したポケモンバトルの大会「ポケモン竜王戦」など、さまざまな取り組みを行ってまいりました。 株式会社ポケモンと株式会社よみうりランドは、2021年、よみうりランド内に、手付かずの自然の中でポケモンと触れ合うネイチャーアドベンチャー「ポケモンワンダー」をスタートさせました。 ©2023 Pokémon. ©1995-2023 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは、任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
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【2024年は親子で株式投資を学ぶ】利益と地球の未来を考える投資家になろう! 「大人のための初めて学ぶ株式投資」と「高校生・大学生のための初めて学ぶ株式投資 第2版」をクラウドファンディングで募集開始
M3WE合同会社では、本日、株式投資初心者向けの本「大人のための初めて学ぶ株式投資」と「高校生・大学生のための初めて学ぶ株式投資 第2版」をクラウドファンディングにて募集を開始しました。地球は今、気候変動問題に直面しています。「ESG投資が儲かるか」と議論されていますが、儲かる・儲からないだけで銘柄を選ぶ時代ではなくなりました。これからは「気候変動問題に対応しながら利益を追求する」というスタイルが望まれます。また、将来気候変動問題に直面するのは大人ではなく子どもたちです。そこで「今の時代の投資戦略を親子で学ぶ」というスタイルで大人と高校生・大学生向けに株式投資の本を用意しました。 【ChatGPTで分析】18歳の人から見た70年後、地球はどうなっているのでしょうか? 弊社では、ChatGPTのGPTsにて「 Future Earth Visionary(https://chat.openai.com/g/g-Mq6PZwwOr-future-earth-visionary)」を作成しました。このGPTでは、読者の年齢を設定し、何年後の未来を知りたいかということを書くと、それに合わせて「楽観論(気候変動対策を行った場合)」と「悲観論(気候変動対策を行わなかった場合)」を展開してくれます。以下、18歳の人が70年後の未来を見るという視点で分析したものです。上が楽観論で下が悲観論です。 私たちは「このまま気候変動が進むと」などという情報を目にすることがあります。例えば100年先の桜の開花シーズンや、100年先の紅葉のシーズンをAIで分析したものを聞いてもあまりイメージできません。しかし、「70年後の自分の暮らし」となると、「将来こうなるの?」と驚くのではないでしょうか。また、現在18歳くらいのお子様をお持ちのご両親は、「子どもが88歳になる頃にはこんな未来が来るの?」と思い、気候変動に対する意識が変わるかもしれません。 今、「ESG投資が儲かるか否か」という議論がしばしばされます。もちろん投資ですからリターンを得ることは大事ですが、しかし地球が置かれている状況から考えると、投資家の目先の利益だけではなく、気候変動対策を意識した持続可能な経営を求める投資をすべきではないでしょうか。 企業にとって、従業員も株主もステークホルダーです。しかし就職活動で面接を受ける際に、本当は生活費を稼ぐことが目的でも、志望動機を問われた時にそのようなことは言いません。しかし今、投資家は利益最優先で投資します。ですが従業員も株主も、会社にとっては同じステークホルダーなのです。もし株主が会社の持続可能な経営を無視し利益最優先で行動すると、会社の経営に悪影響を与えることもあります。 今回のプロジェクトの特徴 このプロジェクトの特徴は以下の通りです。 <利益と地球の未来を考える投資家初心者向けの本>本プロジェクトでは、「自分の利益のみならず明るい未来を迎えるために株式投資をしたい」という初心者投資家の方に向けて、これからの時代に必要な投資の知識をご提案します。もちろん「初心者投資家向け」のため、投資に関する基礎知識も解説します。 <大人用、高校生・大学生用の本をご用意>気候変動問題に直面するのは若い世代です。お子様が将来を心配しているのに、ご両親が目先の利益最優先で気候変動などを意識せずに投資するわけにはいきません。それはお子様の未来を暗くしていることを意味します。そこでこのプロジェクトでは「親子で投資を学ぶ」ことを意識し、どちらの本にも同じ目線で株式投資について解説します。「親子で同じ目線で株式投資の学習ができる」というメリットがあります。*大人用はより実践的に、高校生・大学生向けは株式投資のみならず将来の就職や起業に役立つ内容となります。 本プロジェクトのリターン リターン品は以下の3種類を予定しています。 <初めて学ぶ株式投資 親子セット> 限定1,000個 7,800円(税送料込)・大人のための初めて学ぶ株式投資×1冊(A4、約90頁)・高校生・大学生のための初めて学ぶ株式投資×1冊(A4、約90頁)・投資ノート×2冊(お二人で1冊ずつしてください)(A5、約40頁) <初めて学ぶ株式投資 大人用> 限定1,000個 3,900円(税送料込)・大人のための初めて学ぶ株式投資×1冊(A4、約90頁)・投資ノート×1冊(A5、約40頁) <初めて学ぶ株式投資 高校生・大学生用> 限定1,000個 3,900円(税送料込)・高校生・大学生のための初めて学ぶ株式投資×1冊(A4、約90頁)・投資ノート×1冊(A5、約40頁) 詳細はこちら https://camp-fire.jp/projects/view/725642 <今回発売の商品> ・高校生・大学生のための初めて学ぶ株式投資(第2版) 5月に実施したクラウドファンディングのプロジェクト「高校生・大学生のための初めて学ぶ株式投資(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000115398.html)」で出版した本を改訂して新たにリリースします。主な変更点は将来を見据えた気候変動に関する情報の追加です。約10頁ほど増やしA4サイズ約90頁の本にします。 初版は8月よりAmazon(https://amzn.asia/d/dYXV8bJ)で電子書籍及びペーパーバックで販売しています。「株式投資・投資信託」の新着ランキングでは8位になりました。なお、現在Amazonで発売しているものは初版です。 ・大人のための初めて学ぶ株式投資(新刊) 投資の基礎知識を大人向けに解説したものです。大人向けにより実践的な内容を盛り込みます。A4サイズで約90頁ほどを予定しています。・「投資ノート」(クラウドファンディング限定商品) 5月に実施したプロジェクトでご提供した投資ノートをご用意しました。クラウドファンディングオリジナルの商品です。Amazonでご購入の際にはついていません。 <スケジュール> ・2023年12月31日 23:59 プロジェクト募集締切・2024年2月上旬 弊社よりリターン品の発送開始 <制作> この本は、元投資助言業の代表取締役でありDTPの制作経験のある筆者が「本企画〜原稿の執筆〜DTP〜下版」まで一人で完成させるものです。校正には筆者が作成したChatGPTのGPTsの金融専用の校正GPT「Financial Linguist Pro」(https://chat.openai.com/g/g-vtP2auMbC-financial-linguist-pro)を利用する予定です。 <環境に配慮した出版> 弊社では、環境に配慮した出版を行うために、従来の出版のスタイル、すなわち本をあらかじめたくさん印刷して在校を保有するということはしません。必要部数のみ印刷します。本商品は、クラウドファンディング及びAmazonでの販売を中心に計画しています。 FAQ Q:この本は、高校の資産運用の授業に対応していますでしょうか?A:いいえ。この本は、学校の授業で習う資産運用の授業には対応していません。授業に適した教材をお探しの方は、他でお探しください。 Q:この本は、大学等で習う経済や投資の授業に対応していますでしょうか?A:いいえ。この本は、経済や投資の授業で習う授業には対応していません。本サービスは、独自の視点で投資について解説した本になります。また、専門書ではなく入門書とお考えください。 Q:このリターンでは銘柄助言は行われますでしょうか?A:いいえ。弊社は投資助言業を営む企業ではありません。このリターンには銘柄助言業(金融商品取引法)にあたる情報はありません。 Q:この本で取り扱う投資商品は何でしょうか?A:株式投資が中心の話になります。投資信託・FX・暗号資産等に関する話は含まれませんのでご注意ください。 Q:リターンには別途送料が必要ですか?A:いいえ。送料は価格に含まれています。 Q:目標金額に到達しなかったらどうなりますか?A:本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。 M3WE合同会社とは <代表> 盛田 祐代<本社住所> 東京都中央区八重洲2-1-1 YANMAR TOKYO 12階 <業務内容> ・株式投資:クラウドファンディングから生まれた本「高校生・大学生のための初めて学ぶ株式投資」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000115398.html)を今年8月に一般販売開始。現在Amazon(https://amzn.asia/d/dYXV8bJ)で電子書籍とペーパーバックを販売中。 ・メタバース:アバターとダイバーシティなどについて調査や、アバター投資について解説。代表の盛田は、The SandboxにLAND(1つはパリス・ヒルトン氏などのLANDがあるThe Galleriaエリアに保有)及びアバターを保有。中でもケアベアアバターは33体保有しており、オーナーズランキングは現在世界1位(2023年12月11日時点)。<設立> 2023年1月<X> https://twitter.com/m3we_world<note> https://note.com/m3we *ご紹介の商品の画像は、サンプルであり、変更になる可能性があります。 *情報は予告なく変更される場合があります。 *掲載されている名称等は、各社の商標または商標登録です。
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