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プロのコンサートが無料で学校で楽しめる!プロ音楽家ユニット「Passo a Passo」が、本物の感動を子供たちへ届けるため、コンサートを学校で無料開催できる補助金を活用したサービスの提供を開始
全国各地で演奏活動をしているプロトランペット&サックス奏者ユニット、Passo a Passo(パッソアパッソ)は、子供たちに生で観る音楽体験の機会を創り、音楽の楽しさを体感してもらうため、プロによる学校コンサートを全国の小中高校を対象に無料開催できる、文化庁の"文化芸術による子供育成推進事業 芸術家の派遣事業"を用いた、サービスの提供を開始しました。 学校を巡って感じた、音楽の可能性 「受験で少し憂鬱になっていたけど、コンサートを観て前向きな気持ちになりました!(中学3年)」 「なぜか一曲目から泣いてしまって、言葉にならない感動がありました(中学2年)」 「地面から伝わってくるような熱があって、勇気をもらった気がする(小学6年)」 Passo a Passo は、毎年数十校の小中高校に、生演奏のコンサートを届ける活動をしていて、コンサートを観た児童生徒の数はゆうに「1万人」を超えています。 そこでコンサートへ行くと毎回アンケートを実施し、感想や良かったところなどを答えてもらっています。 このように多くの児童生徒さんが、音楽によって心が動き、元気や勇気などのポジティブな感情になっています。実際にコンサートを生で観ることが、子供たちの心を大きく動かす力を持っていることに、自分たちが思っている以上に驚かされました。この力こそが、Passo a Passo が音楽を通じて伝えたい価値やメッセージであり、それによって子供たちが元気でポジティブな気持ちになる瞬間は、言葉では表せないほどの喜びと音楽家としてのやり甲斐をもたらしてくれます。 生演奏の音楽に触れる機会の減少 しかし、アンケートの中には以下のような声も、少なくありません。 「スマホで見るのとは全然違くてビックリした!」 「初めて楽器の音を聞いたけど体に響く感じがした!」 「始まる前はつまらないかなぁって思ってたけど、すぐに最高だな!という気持ちになった」 この感想は、楽しかったことが伝わる素直な感想である反面、子供たちが生の音楽体験から遠ざかっていることの現れでもあります。 近年、コロナ禍の影響やスマートフォンの普及、物価高によるチケットの高額化など子供たちが生演奏の音楽に触れる機会が大幅に減少しています。 実際にライブやコンサートに足を運び、生演奏に触れることは、体に伝わるリアルな音の振動や会場の雰囲気、アーティストの情熱を直接感じることができるだけでなく、これが子供たちの感性や表現力を豊かにします。 この大切な体験が少なくなると、感受性、想像力、共感力などが低下する可能性があるので、生の音楽体験の楽しさを知ることは、子供たちの成長や人との繋がりにも大きく影響してきます。 「本物の感動」を体験して心を豊かにしてほしい スマホで見る映像と音ではなく、目の前で人間が演奏して奏でている音を感じて「本物の感動」を一度でいいから体験してほしい、そして願わくば、その体験から元気や勇気、ポジティブな感情を呼び起こし、その人の人生に良いことをもたらすキッカケとなれば。 Passo a Passo は、「音楽で人生が豊かになる」ことを実感できる、「本物の感動」をもたらす、コンサートを、学生の皆さんに広く届けたいと願っています。 忙しすぎる学校の先生たち しかし、このような学校コンサート、芸術鑑賞会の企画実施にはどうしても、「お金」「手間」がかかってします。 人口減少による学校予算の削減や、コロナ禍を経てそもそも芸術鑑賞会のための予算が確保されていないなど、というケースも見受けられます。 そして何より問題なのは、担当する先生の負担です。 ただでさえ学校の先生方は仕事量が多く、授業の準備はもちろん、突発的な対応などもしなくてはならない状況です。その中で申請の書類作成や、各所との調整、ましてや学校業務とは勝手の違った内容を求められる仕事は、とても大きな負担となってしまいます。 また「どんなアーティストに依頼したらいいかわからない」という声も耳にします。 ・依頼したアーティストが子供たちにとって、良い影響を与えてくれるのか? ・子供たちが楽しめる内容なのか? ・学校コンサートをそもそも引き受けてくれるアーティストなのか?など、依頼する人をリサーチしピックアップして、依頼の連絡をするだけでも、かなりの負担になることは明白です。 先生に嬉しい3つのポイント そのような状況から、「お金」と「手間」の問題を解決できる本サービスをご提案します。 ①文化庁の補助金で「無料開催」「文化芸術による子供育成推進事業 芸術家の派遣事業(※)」補助金を使うことで、無料で開催できます!対象:出演料・交通費・諸経費など ②面倒な書類作成が簡単に申請書類は連携を取りながら最後まで一緒にお手伝いし、お忙しい先生のお手を極力煩わせることなく作成できます!③学校現場での豊富な実績これまでに小学校〜高校まで60回を超える芸術鑑賞会の実績があり、安心して楽しんでいただけます! 児童生徒、先生方のお声 昨年10月から同様の補助金を用いたサービスで、多くの学校へ芸術鑑賞会に伺いました。そこで児童生徒、先生方からアンケートを取り、喜びの声をたくさんいただきました。 ▼児童生徒さんからの声・スマホとかで観るより、生で観る本物の楽器の音はすごかった!(小学4年) ・迫力がすごく、言葉にならない感動があり、また明日からも頑張ろうと思えました!(小学6年) ・正直会場に入るまでは「絶対寝るやつだ」って思ってたけど、 会場に入って曲が始まった瞬間「あ、これ、最高なやつだ」と思った。 実際最高だったし、上手さはもちろん盛り上げ方がすごく良かった!(中学2年) ・受験で少し憂鬱になっていたけど、コンサートを観て前向きな気持ちになれました!(中学3年) ▼先生方の声・普段おとなしい子供でもノリノリで、本当に音楽を楽しんでいた。(30代) ・このコンサートをきっかけに音楽に興味を持ち、実際にコンサートに足を運んだり、YouTubeで検索して音楽を聴いたという生徒も多くいた。(40代) ・企画や予算の確保などの問題から、芸術鑑賞会の実施が難しかったので、今回の事業はとても助かった。(50代) ・申請作業のサポートしていただき、とても簡単に申請することができ、実施までもスムーズで学校業務への支障がなかった。(20代) 本サービスの概要 ①ご依頼公演をご希望される場合は、TEL・メールまたは専用フォームから希望のご連絡をお願い致します。学校名・担当者名・希望日(未定の場合は不要)・電話番号またはメールアドレスを明記のうえ、12月21日(事務局への提出締め切りは12月25日)までに下記連絡先までご連絡ください。②ヒアリング&書類作成・提出日時や申請に際して必要な5分ほどの簡易的なご質問をさせていただきます。ヒアリング内容をもとに弊社で申請書を作成、ご確認後事務局へメールにてご提出いただきます。公演実施日は、令和6年5月1日(水)から、令和7年1月17日(金)まで③採択通知文化庁から各都道府県教育委員会を通して、採択結果が学校宛に送られてきます。結果のご連絡を弊社宛にお願い致します。(1月下旬予定) ④打ち合わせ公演に際しての打ち合わせを、TEL、メールで行います。 ※場合によって下見に伺うこともございます。 ⑤公演当日開演時間の3時間前から仕込み、リハーサルを行います。・実施対象小学校、中学校、義務教育学校、特別支援学校(小学部、中学部、高等部)、中等教育学校、高等学校が対象 ・申込締切令和5年12月21日(木)まで (事務局への提出締切は12月25日)・公演実施日令和6年5月1日(水)〜 令和7年1月17日(金)【申込】専用フォームhttps://ssl.form-mailer.jp/fms/e4c00e1c804547メールcontact-info@passoapasso-japan.com電話070-9040-0929ぱっそあぱっそエンタメ合同会社 心を動かすコンサート、5つの「魅力」 ①プロの迫力ある生演奏 会場で浴びる音は「聴く」のではなく、身体に響いて「振動」として体感できます。その音に、プロの圧倒的なテクニックが合わさることで、迫力溢れる生演奏を味わえます。 ②親しみやすく幅広い選曲 TVやゲーム音楽など耳馴染みのある曲から、クラシックやジャズなどの教科書にも載っている名曲まで、さまざまなジャンルの音楽を幅広く触れることができます。 熱心に聴き入る生徒たち ③一緒に参加できるクイズ企画 曲名当てクイズなどで、会場が一体となって盛り上がれる企画もあり、子供たちが積極的かつ意欲的に参加できるような工夫を盛り込んでいます。 クイズに答える生徒...
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夏の高校生フットサル大会2023の遠征選抜メンバーが決定!
夏の高校生フットサル大会2023は、関東第一高校が初優勝を飾った。本大会から優秀選手が選出され、夏高フットサル選抜メンバーとして年末にイタリアへ遠征へ向かう。 一般社団法人日本ミニフットボール協会(代表理事 櫛山匠、東京都渋谷区、以下 JMF)は、2023年12月にイタリア遠征へ向かう、夏高フットサル選抜メンバーを発表。 大会から選ばれた約30名から、トレーニング兼セレクションを経て、最終12名に絞り込まれた。 本メンバーは、2023年12月25日-31日の期間で、イタリアのオルビエートへ向かう。 【夏高フットサル2023選抜メンバー】 No.1 GK 室岡 翼(山村国際高校) No.2 FP 小宮 羽隼人(綾瀬高校) No.3 FP 松沼 知輝(渋谷幕張高校) No.4 FP 池田 惺一(渋谷幕張高校) No.5 FP 速水 羅士(関東第一) No.6 FP 小林 祐斗(正則学園) No.7 FP 井上 遼祐(山村国際高校) No.8 FP 藤枝 和真(水戸啓明高校) No.9 FP 室田 陸人(綾瀬高校) No.10 FP 山田 翔互(水戸啓明高校) No.11 FP 佐々木優樹(安房拓心高校) No.12 GK 小島 竜太朗(我孫子二階堂高校) 協会ホームページはこちら >>https://www.wmfjp.jp/news/10741/
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高校生と一緒に、乳業・酪農の未来を考えるプロジェクト『10代ミルクプロジェクト』が始動します。
日本乳業協会が主催する、乳業・酪農業界と高校生たちとの双方向”リアル”コミュニケーションプロジェクトです。 一般社団法人日本乳業協会は、10代高校生たちに対して「主体的な学び・対話的な学び・深い学び」の場を提供することで、高校生たちが集団や社会の形成者としての見方・考え方を働かせ、様々な集団活動に自主的・実践的に取り組み、互いの良さや個性、多様な考えを認め合い、等しく合意形成に関わり役割を担うという学校現場の教育目標実現のための活動に役立てていただくとともに、高校生たちの発想・創造力をこれからの乳業・酪農業界の発展に生かしていくこと、また、骨量を増やさなければならない時期の高校生に牛乳飲用を食生活の中で習慣化してもらうことを目的として、乳業・酪農業界と高校生たちとの双方向コミュニケーションプロジェクト『10代ミルクプロジェクト』を立ち上げ始動いたしました。高校生たちが特別活動時などの時間を利用して行う「グループディスカッション」、業界団体の関係者が高校を訪問して行う「グループインタビュー」ならびに「部活訪問・栄養指導」、牛乳の搾乳~生産加工まで一連を見学することができる「工場・牧場見学会」、そして高校生やその保護者が牛乳・乳製品について思うことを調査する「アンケート調査」などを実施します。 【プロジェクト概要】 1.実施期間: 2023年11月 ~ 2024年2月 2.実施エリア: 全国 3.参加方法: 本プロジェクトの案内を全国の高等学校に郵送で案内をしたうえで、参加希望の学校から事務局宛てにFAXまたはメールで申込みをいただき、5つの企画ごとに日本乳業協会と学校側との日程を事務局にて調整のうえ実施校を決定いたします。 4.内容 - 5つの企画 - : 10代ミルクプロジェクトは、5つの企画で構成されています。 (1)高校生グループディスカッション [2023年11月~2024年1月実施] 『牛乳の消費を活性化させるためにはどうしたら良いか。』をテーマに、高校生が3名以上のチームを組み、特別活動や放課後の時間を活用して実施するグループディスカッションです。希望するチームからはディスカッション内容のレポートを提出していただき、日本乳業協会ホームページ内などで公開いたします。 photo by pixta.jp (2)乳業・酪農関係者を交えての高校生グループインタビュー [2023年11月~2024年1月実施] 『今どきの高校生は牛乳に対してどう思ってる?家の冷蔵庫に牛乳はある?』など、乳業・酪農関係者が直接高校を訪問して、高校生とリアルに交わるグループインタビューを実施します。一方的に高校生側が『聞かされる』話ではなく、日常の教室など学校内において、いつもの仲間たちと乳飲料を飲みながら参加するグループインタビューとなりますので、自然と自由な意見が飛び交います。 photo by pixta.jp (3)クラブ活動 体づくり応援 運動部員のための栄養指導訪問 [2023年11月~2024年1月実施] 運動部に在籍する生徒を対象として、牛乳の栄養や筋力の維持・向上・回復などをテーマとした栄養指導を実施します。牛乳が苦手な生徒にも飲みやすいアレンジ方法などを伝授。その場でみんなで牛乳を飲み、美味しさを分かち合いながら牛乳・乳製品の栄養知識を学びます。 photo by pixta.jp (4)乳業工場ならびに牧場見学会 [2023年11月~2024年1月実施] 生産加工の現場である乳業工場や、搾乳を行う牧場のリアルを高校生たちに肌で感じてもらうことを目的としたバスツアー見学会を実施します。乳業・酪農関係者としても、未来のミルクインフルエンサー候補の高校生たちとの触れ合いの中で、新たな気づき・学び・発見を得る機会となります。 photo by pixta.jp (5)高校生ならびにその保護者向け 1,000人アンケート [2023年11月~2024年1月実施] 乳業・酪農業界が抱える課題解決のため、現在の高校生とその保護者が牛乳や乳製品に対して「今、何を思い、考え、どう行動しているか」のリアルを知るための1,000人規模のアンケート調査を実施します。アンケート集計結果は、日本乳業協会ホームページ内などで公開するほか、協力校にフィードバックすることで保健指導・学校通信や食育指導の素材として活用していただきます。 photo by pixta.jp [10代ミルクプロジェクト事務局] ・業務運営統括事務局:産經新聞開発株式会社 代表取締役社長 扇谷 英典 ・学校対応事務局: 株式会社トゥーエイト 代表取締役 木野 敦 5.本件に対するお問い合せ先: 一般社団法人日本乳業協会 企画・広報部 TEL:03-3261-9165
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「コールドムーン」*サンシャイン60展望台 天体観賞会「てんたいパーク2023」第五弾*
満月を愛でよう! 2023年最後の満月観賞・撮影会*12月27日(水)15:30~18:00【月の出:16:30頃】 「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」(東京・池袋)では、「てんたいパーク2023」と題し、1年を通して様々な天体観賞会を実施しています。第五弾は、2023年最後の満月となる「コールドムーン」観賞・撮影会を12月27日(水)に開催します。 2023年10月の満月に撮影した月と夜景 本イベントはフォトグラファーである、もろんのん氏と相沢亮(あいざわりょう)氏の協力のもと、月や夜景をよりキレイに美しく撮るコツやポイントなどを解説しながら撮影方法についてレクチャーします。 また、光学機器メーカー(株)TAMRON(タムロン)協力のもと、超望遠レンズを使用した撮影体験会を実施。 さらに、てんぼうパークCAFEではイベントに 合わせコールドムーン仕様となったドリンクを期間限定で販売します! この機会に是非、2023年最後の満月をサンシャイン60展望台 てんぼうパークから眺めてみてはいかがでしょうか。 *コールドムーンとは… 12月に観測される満月のこと。 アメリカの先住民は季節を把握するため、1年の中で各月の満月に名前を付けたと言われており、12月は太陽が昇っている時間が短く、夜が長く寒い日が多いことから、“コールドムーン”と名付けたことが名前の由来となっています。 てんぼうパークCAFEドリンクメニュー ●てんぼうパークCAFEドリンクメニュー● 販売期間:12月14日(木)~12月27日(水) ‣コールドムーンソーダレモネード:¥650 ‣コールドムーンレモンサワー:¥700 夜空に見たてたバタフライピーティーに浮かぶグレープフルーツゼリーがコールドムーンの幻想的な夜景を演出します。 サンシャイン60展望台 天体観賞会「てんたいパーク2023」第五弾 「コールドムーン」 概要 開催日時:12月27日(水)15:30~18:00 「コールドムーン」観賞・撮影会 15:30~ てんぼうの丘にてフォトグラファーのお二方より月と夜景の撮影方法をレクチャーします。 16:00~ 撮影体験会(夕景・月・東京スカイツリー®・池袋の街並みや夜景などが撮影可能) ※撮影した画像はカメラからご自身のスマホに転送することができます。 ※営業時間中は引き続き館内でお過ごしいただけます。 場所:サンシャイン60展望台 てんぼうパーク 料金:展望台入場料のみでお楽しみいただけます。 ※天候や状況によりご覧いただけない場合や中止となる場合がございます。 ★★天体観賞会「てんたいパーク2023」 スケジュール(予定)★★ ・ダイヤモンド富士(1月26日~2月1日)・ダイヤモンドスカイツリー(2月23日)・スノームーン(2月24日)・ワームムーン(3月25日) ※状況により、内容・スケジュールが変更になる場合がございます。 ※画像はイメージです。※金額はすべて税込です。 ------------------------------------------------------------■サンシャイン60展望台 てんぼうパーク概要●所在地:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ サンシャイン60ビル・60F●営業時間:11:00~21:00 ※最終入場は終了1時間前 ※時期や特別営業時などにより変更がございます。●入場料:大人(高校生以上)平日700円~・土日祝900円~/こども(小・中学生) 平日500円~・土日祝600円~ /小学生未満 無料 ※団体入場の際は有料 ※時期や特別営業時などにより料金が変動いたします。●問合せ先:サンシャイン60展望台 てんぼうパーク 03-3989-3457 https://sunshinecity.jp/observatory/------------------------------------------------------------
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入園・入学準備をお手軽価格で。“ちょっとあると便利”な【お名前スタンプ】を新発売!さらに大人も使いやすい手書きフォントを初採用しました。
「英会話教室でローマ字の名前つけが必要」「小学校の高学年になったので漢字で名前つけがしたい」等のお声に応えたお名前スタンプ。 入園・入学準備グッズのECサイト「シールDEネーム」を運営する株式会社サンアドシステム(本社:大阪府大阪市、代表取締役:山根 昭二)は、簡単にお子さまの持ち物に名前つけができる「はんこDEネーム」シリーズから「シンプルお名前スタンプ」を2023年11月28日(火)に発売を開始いたしました。 【3本セット】https://www.seal-de-name.com/stamp/hanko_simple-m_index.html?utm_source=Times-simple1129 【2本セット】https://www.seal-de-name.com/stamp/hanko_simple-s_index.html?utm_source=Times-simple1129 【新商品の特長】お子さまの成長に合わせてプラスできる、お手軽セット 入園・入学準備の名前つけは、時間も価格もおさえたい!そんなお声に応えて、内容を最小限におさえたお手軽価格のお名前スタンプセットつくりました。お子さまの成長や用途に合わせてプラスできるお手軽セットです。 1.4種類からえらべるフォント 学参・旧字に対応した「まるゴシック」からかわいい「手書き風」まで、全4種類のフォントから選ぶことができます。大人でも使いやすいようにと新しい「手書き風」フォントを今回はじめて採用。お子さまが、高校生、大学生になってもシールDEネームの商品をご愛用いただければというキモチを込めています。 2.ヨコとタテがえらべる さまざまなシーンに対応できるように、ひらがなと漢字はヨコとタテを選べるようにいたしました。(ローマ字はヨコのみでの作成となります) 3.ひらがな・漢字・ローマ字 どれでもOK ひらがな・漢字・ローマ字からお好きな文字を入れることができます。「英会話教室でローマ字が必要になった。」「小学校の高学年になったので漢字が欲しい!」など、“ちょっとあると便利”というシーンにオススメです。 4.オリジナルのイラストスタンプつき イラストスタンプは、すべて当店作成のオリジナル。文字の読めない0歳〜3歳のお子さまには“マイマーク”として認識してもらいやすいのでお名前の横に一緒にスタンプするのもオススメです。 5.紙・衣類だけでなく、金属・プラスチックにも名前つけできるインクカラーをブラック・ブルー・ピンクの3色から選ぶことができます。油性マジックのような万能インクを使用しているので、洗濯タグでもにじまず、速乾性で消えにくくアイロン不要でお洗濯も可能です。 【3本セット】おむつやノートにも押せる大きめサイズ入り オムツに押すことができる特大サイズの入った3本セットです。学校でつかうノートにも特大サイズがピッタリです。その他、お弁当箱、鉛筆などの文具から衣類、上靴、体操服や赤白帽など、さまざまな持ち物への名前つけにお使いいただけます。 シンプル3本セット[M] はんこDEネーム ■セット内容:お名前スタンプ3本、ぷちスタンプ1本、オールパーパスパッド1個■料金:1,780円(税込・送料無料)■購入方法:シールDEネームオンラインショップより■URL:https://www.seal-de-name.com/stamp/hanko_simple-m_index.html?utm_source=Times-simple1129 【2本セット】細かいサイズだけで間に合うかたは価格重視で さらに価格もおさえたいかたへオススメの2本セットは、衣類の洗濯タグにも押せるサイズです。その他、お弁当箱、鉛筆や文具、上靴、小学校でつかう算数セットの計算カード・計算棒など、さまざまな持ち物への名前つけにお使いいただけます。 シンプル2本セット[S] はんこDEネーム ■セット内容:お名前スタンプ2本、ぷちスタンプ1本、オールパーパスパッド1個■料金:1,380円(税込・送料無料)■購入方法:シールDEネームオンラインショップより■URL:https://www.seal-de-name.com/stamp/hanko_simple-s_index.html?utm_source=Times-simple1129 大人も使いやすい「手書き風」フォント オフィスの持ち物などに抵抗なくスタンプしやすい自然な手書き風フォントは、職場での持ち物の紛失等を防いでくれます。 お名前スタンプ オリジナルブランド『はんこDEネーム』 2012年の発売開始以来、繰り返し手軽に使える便利なお名前スタンプとして、多くのユーザーにご愛用いただいているブランドです。入園入学準備に便利なスタンプセット商品からはじまり、洗濯タグ用スタンプ、兄弟用の追加セット、マスクスタンプなど、用途に合わせた商品を展開し続けています。さらに、オリジナルイラスト「ぷちシリーズ」はスタンプ以外でも展開するほどの人気デザインとなりました。今後も、使いやすさやデザイン、品質向上など、ニーズに合わせて、小さなお子さまをお持ちの保護者のみなさまをサポートできるアイテムを開発してまいります。【はんこDEネーム・商品一覧ページ】https://www.seal-de-name.com/stamp/index.html?utm_source=Times-simple1129 21年以上つづく、オンラインショップ「シールDEネーム」 2002年にお名前シールなどの入園・入学準備アイテムを中心に名入れグッズを取り扱うECサイトをスタート。『毎日のお仕事や育児に追われている、パパ・ママのお手伝いが少しでもできれば…』という想いで、21年にわたり、お名前シールをはじめ名入れ商品の販売を通じて、仕事や育児に多忙な保護者のみなさまの入園・入学準備のお手伝いをしてまいりました。これからもさまざまなアイデアを発信し、名前つけをラクに楽しく、使う人々が笑顔になるアイテムを作り続けてまいります。 ▼オンラインショップ【本店】https://www.seal-de-name.com/ ▼SNS【Instagram】https://www.instagram.com/seal_de_name/ (@seal_de_name)【twitter】https://twitter.com/seal_de_name【facebook】https://www.facebook.com/sealdename【LINE】https://page.line.me/bhb5651p【コラム】https://www.seal-de-name.com/mamalove/ ■会社概要社名:株式会社サンアドシステム所在地:大阪市中央区谷町九丁目1-22NK谷町ビル9F代表取締役:山根 昭二設立:1991年2月7日事業内容: EC事業、クリエイティブ事業会社HP:https://www.sunad-s.co.jp/
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【開催報告】東京/渋谷で開催されたビーチイベント『The Beach Flags Series 2023』が盛況にて閉幕!
公益財団法人日本ライフセービング協会(JLA 東京都港区海岸2-1-16 理事長/入谷拓哉)は、一般社団法人渋谷未来デザインと連携し、SIW 2023 (SOCIAL INNOVATION WEEK 2023)において「The Beach Flags Series 2023」を2023年11月11日(土) に開催いたしました。 大盛況に終わったビーチフラッグスin渋谷宮下公園 ライフセービングスポーツの1種目である「ビーチフラッグス」。 通常は、ビーチサイドで行われるこの種目が、東京/渋谷の宮下公園で初めて開催された。 当日は少し肌寒い曇り模様だったが、エントリーした男女105名の選手ですぐに熱気に包まれ、渋谷を大いに盛り上げた。 静寂と熱狂が交錯する、白熱のレース展開。 ゴールラインに背を向けうつ伏せになり、競技者より少ない数で置かれたフラッグを奪い合うビーチの花形競技。ライフセーバーに欠かせない体力・スピード・判断力、そして集中力が問われる。約3秒ほどで決着がつくテンポの良いレース展開に、会場に訪れたお客さんも足を止め、レースを観戦。 ビーチフラッグス女子準決勝の様子。3人で1本のフラッグを取り合うことも。 大会を盛り上げた異種アスリートによるビーチフラッグスへの挑戦 本大会は、誰もが参加できるライフセービング競技会として位置付けており、イベントに興味を持った、他競技アスリートや、インフルエンサーも参加した。 インフルエンサーとして参加したビーチテニスプレイヤーの柴山葵選手は、「楽しいイベントだった。この会場の存在は知っていたが使う機会がなかった。いろんなアスリートが出るようになると面白いと思う」と語った。 同じくインフルエンサー枠で大会に参加した元アメリカンフットボーラーで実業家・Youtuberとして活躍する栗原崇選手は、「トップ選手とレースできて良い経験になった。また出場したい。」とコメントを残していただいた。 写真右:栗原崇選手は、アメリカンフットボールの元選手。現在は実業家・Youtuberとしても活動しており、高い身体能力で予選を勝ち進み会場を沸かせた。 ユースカテゴリ(高校生)も男女のカテゴリーで開催。 男子優勝の太田凱選手は、「次回は友人らを誘って出場し、同世代を盛り上げたい」と力強いコメントを残した。 <ユース女子>1位 渡邉 瑠奈、2位 田 杏莉 <ユース男子>1位 太田 凱、2位 榛澤 耀太、3位 藤本 航大 大会をリアル/オンラインの双方から盛り上げたMC・解説・インタビュアー。本大会ではYoutubeによるライブ配信が行われた。 MC・実況はフリーアナウンサーの田中大貴氏が、解説は植木将人 ライフセービング日本代表監督と遊佐雅美 元ビーチフラッグス世界チャンピオンが務め、熱気立つレース展開を視聴者へわかりやすく伝えた。 また、インタビュアーは土屋炎加さんが務めるなど、選手の魅力を引き出す工夫も。 さらに特別協賛の株式会社三洋物産/株式会社三洋販売のイメージガールであるミスマリンちゃんも応援に駆けつけ、Youtubeライブ配信を盛り上げた。 右から田中大貴アナウンサー(実況)、植木将人(解説)、遊佐雅美(解説)、ミスマリンちゃん(あのん・賀村恵都) 圧倒的なスピードと体の強さ。瞬き厳禁の男子決勝。 オープン男子を制したのは嶋津俊哉選手。全日本ライフセービング選手権のこの種目の優勝者であり、昨年行われたライフセービング世界選手権でも4位に入る実力者。予選から危なげないレースを展開した。Final3では、起き上がりが好調だった北田尚輝選手の一瞬の遅れを見逃さず対角に攻めるなど、スピードと的確な判断力を見せつけた。Finalでは同じく全日本ライフセービング選手権でビーチスプリントチャンピオンの森下広大選手との一騎打ち。起き上がりは森下が早かったが、やや躓いてしまう。その横を着実にスピードに乗る嶋津が刺し、優勝フラッグを手にした。 <男子Final Result>※敬称略 1位 嶋津 俊哉 2位 森下 広大 3位 北田 尚輝 4位 小川 宝生 5位 山嵜 大飛 6位 木村 啓人 7位 平石 龍衣 8位 中島 健 <オープン男子>1位 嶋津俊哉、2位 森下広大、3位 北田尚輝 集中力が光ったハイレベルなオープン女子決勝 オープン女子は、全日本チャンピオンの石黒七都選手・田中綾選手を抑え、正木友海選手が制した。 Final4では、石黒選手の迷いを正木選手が逃さず、着実にレースを制した。3位に入った篠塚選手もチャンピオン勢を相手にFinal3に進出し、大健闘を見せたが一歩及ばず。 正木は昨年世界選手権に出場し、ファイナルに進出している実力者。同じく日本代表の田中綾選手とのFinalでは、スピードのある田中選手にうまく体を当て飛び込むことで先にフラッグを触り、弾かれたフラッグをすぐに掴み取って、優勝を決めた。 <女子Final Result>※敬称略 1位 正木 友海 2位 田中 綾 3位 篠塚 紗希 4位 石黒 七都 5位 爲田 樹里 6位 福田 美慧 7位 坂本 千佳 8位 渡邉 瑠奈...