- 調査・アンケート
【学生時代の悩みを日本メディカル心理セラピー協会が調査!】懐かしい青春時代には楽しい思い出だけではない?学生時代に悩んでいたと回答した人が約9割!
日本メディカル心理セラピー協会(東京都墨田区)は、社会人経験のある20~70代を対象に「学生時代の悩み」に関する調査を実施しました。 春は別れの季節でもあり、出会いの季節でもあります。4月から新しい環境に飛び込もうとしている人も多いのではないでしょうか。特に学生時代の出会いは特別で、進級や進学などを通していろいろな人に出会うことができる初めての場所が「学校」です。楽しい思い出を共有しながら、協力し合い、時には衝突しながら切磋琢磨してあっという間に時間が過ぎていきます。みなさんはどのような学生時代を過ごしてきましたか?今回、日本メディカル心理セラピー協会(https://www.domap.net/)は、社会人経験のある20~70代を対象に「学生時代の悩み」に関する調査を実施しました。 【振り返ってみよう】みなさんの学生時代の思い出は? 学生時代を振り返ってみると、たくさんの思い出が頭に浮かんできますよね。みなさんそれぞれの思い出があると思いますが、学生時代の思い出をどのくらい覚えていますか? 今回の調査では、8割の人が思い出が「たくさんある」「ややある」と回答しました。大人になった今でも学生時代の思い出は特別ですよね。しかし単に学生時代といっても、年齢によって過ごし方は変わってきます。みなさんはいつの学生時代が特に思い出に残っていますか? 一番回答が多かったのは「高校生」、次いで「大学・短大・専門学生」という結果になりました。高校時代は義務教育の小・中学生を経て、文化祭や体育祭など学生主体で行う機会が増え、充実感が増す時期でもありますよね。 【まさに青春!】今でも覚えている青春エピソード 楽しい学生時代の思い出も、時間が経つにつれ記憶が薄れていくということはよくあります。それでも、なかなか忘れられないエピソードもありますよね。 思い出に残っている学生時代の出来事を聞いたところ、3割の人が「部活」と回答しました。ひとつのことに熱中して取り組み、同じ思いをもった仲間と切磋琢磨しながらいくつもの壁を乗り越え、やり切った時の達成感はまさに青春そのものです。社会人になるとなかなか経験できない貴重な時間ですよね。また、「その他」を選択した中には「友達と過ごした時間」と回答した方が多くいました。特別なことは何もないけれど、休み時間や放課後のたわいもない会話、遊びに出かけた日々の方が思い出に残っているということもあります。「どれも思い出だから選べない」という理由から「特にない」と回答した人もいました。イベントや行事だけが思い出ではないということですね。回答していただいた方の中から、青春エピソードを一部抜粋して紹介します。 ここで紹介したものの他にも素敵なエピソードがたくさん寄せられました。 【いい思い出ばかりではない?】悩みがつきない学生時代 これまで学生時代の思い出を調査してきましたが、もちろん楽しい思い出だけではありません。中には、「学生時代にはいい思い出がない」と回答した人もいました。特に中学生から高校生にかけては、思春期という時期を迎え悩むことも増えてきます。そこで、学生時代に悩みを抱えていたという人はどのくらいいるのでしょうか。どのような悩みを抱えていたのか合わせて調査しました。 今回の調査では、約9割の人が学生時代に悩みを抱えていたと回答しました。その中でも一番悩みとして多かったのが、「人間関係」です。次いで、「自分のこと」という結果になりました。「学校」という環境はさまざまな考え方をもった人の集まりであり、そのような環境の中で自分とは合わないと感じる人とも協力して学校生活を送っていかなければなりません。また、周りの友達と比較して自分にコンプレックスを抱いたり落ち込んだりすることも増えてきます。みなさんもそういった経験があるのではないでしょうか。学生生活において悩みはつきものですが、誰かに悩みを打ち明けるだけで少しは気持ちが楽になることもあります。みなさんは悩んだ時に誰かに相談に乗ってもらうことはありますか? 今回の調査では「相談しなかった」という回答が最も多い結果となりました。自分の悩みを打ち明けるのは勇気のいることです。誰にも打ち明けられず自分の中で悩みを抱えたまま学生生活を送っていたという人も多いのではないでしょうか。その次に多かった回答は「友人」です。学生生活で心から信頼できる友人がいると非常に心強いですよね。 【支え合った仲間!】学生時代から繋がる絆 学生生活では、クラスメイトや部活動の仲間、先輩・後輩など、たくさんの交友関係を構築していきます。その中でも気が合う友人ができ、卒業後も付き合いがあるという方もいるのではないでしょうか。お笑い芸人やアーティストでも、学生の時から仲がよく、そのまま一緒にお仕事をしているという話がよく聞かれます。そこで、学生時代から現在まで連絡を取っている友人がいるという人はどのくらいいるのでしょうか。 「ややいる」と回答した人が41.4%と一番多い回答となりました。学生時代の交友関係の広さで差が出てくる部分もありますが、卒業してお互い大人になっても連絡を取り合える友人がいるというのは素敵なことです。さらに、昨今のSNSの発達で連絡を取りやすくなったことも大きいのではないでしょうか。 【現在の生活と比べて】学生時代と今の生活の違いは? 学生生活が終わったら、次は社会へ飛び込んでいきます。その中で、学生生活とはまた違った悩みを抱えることも多くあります。みなさんは学生時代と現在を比べてみて、悩みが多いと感じるのはどちらですか? 今回の調査では、「現在」の方が悩みを抱えることが多いと回答した人が65.7%であった一方、「学生時代」と回答した人は31.6%という結果になりました。もちろん、同じような悩みでも人によって感じ方は異なってきます。学生生活では校則などもあり自由が制限されてしまうことも多いですが、周りには先生や保護者など守ってくれる存在がいます。しかし、社会人になるとそうとは限りません。自分の力で解決していかなければならない場面が学生時代に比べて増えてきます。それに伴い、悩みを抱えることも多くなってくるのではないでしょうか。そのような状況でも、自分なりに気分転換やストレス解消法をもっていると生活しやすくなりますよね。そこで、悩みを抱えた時の自分なりのストレス解消法があるのか調査しました。 ストレス解消法が「ある」と回答した人が65.4%、「ない(わからない)」と回答した人が34.6%と、約3割の人が悩みを抱えた時の対処法をもっていないということでした。ストレス解消法がないと自分自身がコントロールできなくなる可能性もあり、身体的にも精神的にもよくない状況が生まれてしまいます。趣味に没頭することで一旦悩みについて忘れてリフレッシュしたり、一人で解決できない時は友人など周りの人に助けを求めてみたりして、心身に負担をかけすぎないような生活が送れるようになると、今までとはまた違った世界が見えてくるのではないでしょうか。 人生の中で抱える悩みやストレスを「専門知識」で解消しよう! 日本メディカル心理セラピー協会(https://www.domap.net/)は、心のケアを中心とした技術の各スキルの水準が一定以上であることを認定する機関です。各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的として試験の実施、各種認定証の発行を行っています。・ストレスカウンセラー https://www.domap.net/iyashi/stresscare/・マインドフルネスセラピスト https://www.domap.net/shinri/mindfulness/・アンガーカウンセラー https://www.domap.net/shinri/anger/・メンタル心理ヘルスカウンセラー https://www.domap.net/shinri/health・快眠セラピスト https://www.domap.net/biyo/anmin/・アロマセラピスト https://www.domap.net/iyashi/aloma/など、セルフコントロールや身近な方の癒しにも活用できる各種資格を認定しています。在宅受験が可能な認定試験は全国各地から受験でき、忙しい社会人や主婦の方も挑戦しやすい試験となっています。悩みを解決してストレスフリーな生活を送るために、日本メディカル心理セラピー協会(https://www.domap.net/)で専門知識を身に付けてみてはいかがでしょうか?■日本メディカル心理セラピー協会お問い合わせ:https://www.domap.net/kyokai/toiawase/調査概要:「学生時代の悩み」に関する調査【調査期間】2022年12月5日(月)~2022年12月19日(月)【調査方法】インターネット調査【調査人数】700人【調査対象】社会人経験のある20代~70代の男女
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トライグループ初、メタバースで学ぶ全140コマの2日間集中授業「トライ式 春の全国オンライン合宿」開講!
トライグループは「新学年の不安をゼロにする!全140コマの2日間集中授業」をコンセプトとし、全国どこからでも受講していただける「トライ式 春の全国オンライン合宿」を開講します。 毎年、春夏秋冬に実施してきたトライ式合宿を、今年は新たにメタバースで実施。生徒は、会場内の授業スペース、自習室、進路指導室を自由に行き来できるため、自分の目標に合わせて主体的に学ぶことができます。また、会話やスタンプ機能を活用することで、授業中にリアクションしたり、全国の学生同士でモチベーションを高め合いながら学習することも可能です。オンラインでもオフラインに近しい「空間」「距離」で臨場感をもって楽しく学べる、新たな学習空間のカタチです。 ※申込期限:A日程 2023年4月3日(月)、B日程 2023年4月26日(水)まで ▼「トライ式 春の全国オンライン合宿」詳細 https://bit.ly/3TGzJHx カリキュラムは、多様化する学生の悩みに合わせ、「前学年の総復習」「英検対策」「プログラミング」などニーズ別に細かく設計されています。生徒は幅広いカリキュラムの中から、自分の受けたい授業・自分に必要な授業を自由に選択できるため、効率的な学習が可能です。授業は全国トップクラスの講師が、生徒とコミュニケーションを取りながら双方向で実施。一方的ではない参加型の授業によって、オンラインでも飽きずに継続して学習を進めることができます。他にも、質問可能な自習室や、高校生講座では進路について専属チューターに気軽に相談できる進路相談室も用意しています。新年度は進級や進学などで期待が膨らむ一方、学習内容は現学年よりも難しくなるため不安が募る時期でもあります。 2日間の合宿を通して年間の学習計画を立て、正しい学習法を知ることで、新学年に自信をもって勉強をスタートすることができる内容となっています。 <「トライ式 春の全国オンライン合宿」の2つのポイント> ①メタバースで行われる臨場感あふれる授業授業は全てバーチャル空間「oVice」を使用して行います。自習室や授業スペースを自由に行き来することができ、オフラインに近い「空間」「距離」での学習が可能です。距離に反応して会話ができる機能もあり、参加者同士で一緒に自習を行うなど、お互いに切磋琢磨しながら学習を進めることができます。 ②多様化する学習の悩みに合わせた全140コマのニーズ別カリキュラム生徒は、ニーズ別に細かく分けられたカリキュラムの中から自分の受けたい授業・自分に必要な授業を自由に選択することができます。どの授業を受けたらいいのか不安な生徒は、トライの「教育プランナー」と相談しながら授業選択を行えるので安心です。勉強に自信がない生徒でも効率的な学習を実現することができます。 「トライ式 春の全国オンライン合宿」 概要 名称 :トライ式 春の全国オンライン合宿対象サービス:家庭教師のトライ・個別教室のトライ・トライプラス・オンライン個別指導塾対象学年 :小学生・中学生・高校生・高卒生授業数 :140コマ(小学生40コマ、中学生50コマ、高校生・高卒生50コマ)開催日程 :A日程 2023年4月8日(土)~4月9日(日) B日程 2023年5月3日(水)~5月4日(木)申込期限 :A日程 2023年4月3日(月) B日程 2023年4月26日(水)概要資料 :https://bit.ly/3TGzJHx料金 :小学生 16,500円(税込) 中学生 19,800円(税込) 高校生 19,800円(税込) トライグループURL:https://www.trygroup.co.jp/
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KONAMIが新しいeスポーツスクールブランド「KONAMI eスポーツ学院」を設立!24年度生徒募集開始!
高校生eスポーツチーム 「KONAMI eUNITED高等部」 始動! 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、高校生のeスポーツ人材を育てる新ブランド「KONAMI eスポーツ学院」を2023年4月1日より設立します。これまで「esports 銀座 school」として提供していた従来の講義プログラムを更に進化させ、eスポーツ業界で活躍する人材育成を促進します。 また、当学院在校生及びカリキュラム修了者等で構成するeスポーツチーム「KONAMI eUNITED高等部」を発足します。「KONAMI eUNITED高等部」は、株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパンが運営するesportsプロジェクト「e-elements」が運営するプロeスポーツチーム「GHS Professional」と協力し、様々なeスポーツシーンでの活躍やプロチームへの合格を目標とし活動します。 「KONAMI eスポーツ学院」は2024年度生徒募集開始とともに公式ホームページをオープンしました。オープンキャンパスは毎月実施中です。オープンキャンパスでは、「FORTNITE」 や人気FPSの現役プロが講師を務める無料体験授業を実施する他、カリキュラムをはじめ学院の特徴について案内します。 <「KONAMI eスポーツ学院」とは>KONAMIはeスポーツ界で活躍できる人材を育てるため、2020年に「esports 銀座 school」を開講しました。通信制高校「第一学院高等学校」のサポート校(※)として、高校卒業を目指しながら高校生プロプレーヤーも目指すためのカリキュラムを実施しています。2023年より授業及び課外活動をリニューアルし、高校生の人材育成に特化した新ブランドとして「KONAMI eスポーツ学院」を設立しました。 ※サポート校とは、高等学校通信教育を受けている生徒などに対して、学習に対する支援などを行う教育施設です。 <「れたす」氏が新たにFORTNITEの講師として就任>「KONAMI eスポーツ学院」では、実力派プロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」・「SCARZ」・「TEQWING e-Sports」・「IGZIST」・「GHS Professional」と提携し、現役の選手やコーチが直接指導しています。2023年度からは「FORTNITE」実技指導に、新たに「DetonatioN FocusMe」所属の「れたす」氏を迎えます。年度末の「合同トライアウト」でプロチーム所属の練習生となることを目標にした実践的なカリキュラムを構成しています。 【れたす氏コメント】「高校生プロ」を本気で目指している生徒さんの熱意を真正面から受け止め、僕も全力で生徒さんのスキルアップに貢献したいと思っています。楽しみながら上達できる、そんな雰囲気で指導していきたいです!【プロフィール】「FORTNITE」にて「FNCS」や「CRCup」など数々の大会で上位成績を残すなど、実力と人気を兼ね備えたプロゲーマー選手として活躍。【DetonatioN FocusMe(デトネーション・フォーカスミー)】世界大会出場経験のある国内トップレベルのプロeスポーツチーム。計11部門で60名を超える選手が所属。日本におけるプロeスポーツチームのパイオニアとしても注目を集めている。 <合同トライアウトとは> 「KONAMI eスポーツ学院」在校生及びカリキュラム修了者は、「合同トライアウト」にチャレンジすることができます。合格すると、プロチーム練習生として一定期間チームに帯同しながら実力を磨くことができます。※「合同トライアウト」参加プロeスポーツチーム(2022年度実績)DetonatioN FocusMe・SCARZ・TEQWING e-Sports <実力派プロeスポーツチームが本気で直接指導>2023年度 KONAMI eスポーツ学院 提携チーム KONAMIがプロデュースする高校生eスポーツチーム「KONAMI eUNITED高等部」結成 アニマックスのeスポーツプロジェクトと協力し、プロを目指した実践的な活動をサポート プロさながらの活動を行う高校生eスポーツチームとして、プロチームのコーチングにより講義では出来ない外部との練習や、試合以外のチーム活動を行いながら技術を磨き合います。またチームワークやマインド面での実力も身につけ、大会での好成績を目指します。アニマックスのeスポーツプロジェクト「e-elements(イーエレメンツ)」とはアニマックスが発足したeスポーツプロジェクト「e-elements」は、プロeスポーツチーム「GHS Professional(ジーエイチエス プロフェッショナル)」の活動や、大型イベントの開催、番組や動画の配信など様々な側面からeスポーツシーンを盛り上げていきます。 <2024年度 新入生募集開始 公式ホームページオープン> https://konami.jp/40cCIJX ■出願受付期間2023年6月1日(木)~2024年3月20日(水)※オープンキャンパスは2023年3月より受付しています。詳細は公式HPをご確認ください。■コース概要募集定員:40名 ※募集は定員になり次第受付を終了します。予めご了承ください。受講期間:2024年4月より1年間(夏季・冬季休暇あり)授業日 :月~金曜日の週5日(祝祭日を除く)■出願資格中学校卒業(2024年3月卒業見込み含む)以上の者◆高校生活1年間で、短期集中の力試し!eスポーツに打ち込みながら高校卒業も同時に目指す!「KONAMI eスポーツ学院」は、通信制高校「第一学院高等学校」と提携しており、高校卒業資格獲得を目指すこともできます。高校在学中の転校・転入も可能です。 <2024年度入校生向け『オープンキャンパス』がKONAMI本社ビルで開催! (2024年4月入校)> KONAMI本社ビルでオープンキャンパスを開催します。オープンキャンパスではカリキュラムや当学院の特徴についてご案内する他、第一学院高等学校について説明します。加えて、「FORTNITE」 や人気FPSの現役プロが講師を務める無料体験授業も実施します。 <日程>3月26日(日)4月16日(日)/4月23日(日)5月14日(日)/5月28日(日)6月 4日(日)/6月18日(日)各日 13:00開始 16:00終了予定※上記日程以降の開催日は公式サイトで随時お知らせします。説明会概要・参加方法はこちらをご覧ください。http://konami.jp/3JNL58e 「KONAMI eスポーツ学院」公式サイト: https://konami.jp/40cCIJX公式Twitterアカウント: https://konami.jp/40cDSVx© 2023, Epic Games, Inc. Epic、Epic Games、Epic Gamesロゴ、Fortnite、Fortniteロゴ、Unreal、Unreal Engine 4およびUE4は、米国およびその他の国々におけるEpic Games, Inc.の商標または登録商標であり、無断で複製、転用、転載、使用することはできません。© IGZIST. © 2015 XENOZ CO.,Ltd. © DETONATION INC , ALL RIGHT RESERVED.© TEQWING e-sports All Rights Reserved. ⒸAnimax Broadcast Japan. All rights reserved.©Konami Digital Entertainment
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キミの感動を、世界中に広めよう。「推し文大賞」入賞者決定!
「あなたの人生観を揺さぶった物語、心に刺さった一行、胸がアツくなったキャラクターなど。キミの中の大切な一冊を、世界に推してみないか!」というメッセージと共に2022年11月13日から2023年1月16日まで募集した「推し文大賞」。絵本、漫画、小説、実用書など講談社から出版されているすべての書籍が対象で、中学生以下、高校生、大学/一般の全3部門に全国から多数の応募がありました。入賞者に限らず、すべての推し文からひとりひとりの熱い思いがしっかり伝わりました。 QuizKnockのメンバーが厳正な最終審査を行い、入賞者が決定。最終審査の結果、各部門での最優秀賞(1名)、優秀賞(3名)、入選(5名)、団体賞(2団体)が決定。「推し文大賞」特設サイトでは、入賞者のお名前、作品、審査員コメントを掲載しています。https://www.kodansha.com/oshibun/また、3月26日(日)の朝日中高生新聞紙面にも入賞者を掲載いたします。各部門の最優秀賞は以下のとおりです。<中学生以下の部>最優秀賞:城下あかりさん 【推し文タイトル】「私が数学を好きになったきっかけ」【推し本】『浜村渚の計算ノート』著者:青柳 碧人【推したい相手】数学が好きな人と、そうでもない人に【最終審査員コメント】QuizKnock 伊沢拓司個人的には、より学年が上の部門だったとしても上位に選ぶであろう作品だった。「推し文」である以上は「他人が読んだらどう思うか」の視点が必要であるが、本作はエピソードの選択やまとめ方にそうした客観性が窺え、かつ筆致も魅力的であった。<高校生の部>最優秀賞:玉木まりあさん 【推し文タイトル】「みんなが集う場所」【推し本】『しずかな日々』著者:椰月 美智子【推したい相手】人生の選択を迷って悩んでいる人【最終審査員コメント】QuizKnock 山本祥彰過ごした日々が、一度読んだはずの本をより鮮明に生々しく見せたのですね。玉木さんが『しずかな日々』を拠り所としたように、この文章自体さえも誰かの拠り所になるだろう、と思わせてくれる作品でした。 <大学・一般の部> 最優秀賞:南千尋さん 【推し文タイトル】「言葉のたび」【推し本】『わたしの芭蕉』著者:加賀 乙彦【推したい相手】忙しく働く大人へ【最終審査員コメント】QuizKnock 須貝駿貴芭蕉にとっての光堂のように、南さんにとって無駄を削ぎ落とした日本語はただの日常以上に光り輝いて見える、そんな思いが伝わりました。実はこの作品は、字数が他の方の作品より少ないです。まるで俳句のように、伝えたいことに絞って書いてくださったのでしょう。<団体賞>中学生以下の部:文京学院大学女子中学校(東京都)高校生の部:聖和学院高等学校(神奈川県)優秀賞、入選については「推し文大賞」特設サイトhttps://www.kodansha.com/oshibun/に掲載しております。最優秀賞ならびに優秀賞に選ばれたみなさまは、3月30日(木)13:30に開催する「推し文大賞」贈賞式に参加、最終審査委員QuizKnockのメンバーより賞と副賞が授与されます。
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eスポーツを高校の教育に活かしデジタル人材育成を支援する『第4回 ナセフジャパン eスポーツ国際教育サミット』3月31日オンライン配信
プロマインクラフター タツナミ シュウイチ氏他、著名人が多数登壇 eスポーツ・STEAM教育の推進、デジタル人材育成を支援する国際団体 NASEF JAPAN/ナセフ ジャパン(特定非営利活動法人 北米教育eスポーツ連盟 日本本部)は、『第4回NASEF JAPAN eスポーツ国際教育サミット』 (後援:株式会社日本教育新聞社)を、2023年3月31日(金)にオンライン配信します。 「第4回NASEF JAPAN eスポーツ国際教育サミット」 第4回のテーマは「未来の可能性を広げよう」。“eスポーツ・STEAM教育を通して、どのような未来の可能性があり、どのように未来の可能性が広がるのか”、にフォーカスし、eスポーツ・STEAM教育による人材育成の必要性、eスポーツと教育に関する学術研究について各界の専門家の方々に講演いただきます。なお、VOD(ビデオ・オン・デマンド)配信のため、事前申し込みの必要はございません。 【第4回 NASEF JAPAN eスポーツ国際サミット】テーマ:「未来の可能性を広げよう」配信日:2023年3月31日(金) 17:00 から(予定)配信チャンネル:NASEF JAPAN 公式YouTube チャンネルURL:https://www.youtube.com/@nasefjapanchannel5314 <配信内容> ・ごあいさつ 並びに 本サミットの見どころ紹介登壇者:北米教育eスポーツ連盟 日本本部 理事長 松原 昭博・NASEF Farmcraft® 2023 について農園経営シミュレーションゲームであるFarmcraftを使用し、人材不足・気候変動・食料安全保障といった社会課題に挑戦するコンテストのご紹介。登壇者:北米教育eスポーツ連盟 日本本部 権田 真太郎・マインクラフト教育 未来の可能性マインクラフトを使った新しい教育における教師の立ち位置・接し方。登壇者:プロマインクラフター タツナミ シュウイチ・STEAMが開くワクワクと多様な創造性~STEAMとeSports?~STEAM教育を通じてこどもたちをワクワクさせる方法。登壇者:大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー 中島 さち子 ・ゲームと健康的に付き合うためにできること子供達のゲーム依存症に対する知識・予防方法について。また、子供がゲームをしている際に親や周囲がどう関わっていくべきか、その方法。登壇者:ネット・ゲーム依存予防回復支援MIRA-i(ミライ)所長 森山 沙耶 ・松高DX部の活動についてeスポーツ部だけではない新しい部活動の形(DX部)をご紹介。登壇者:熊本県立松橋高等学校/松高DX部 顧問 松本 康弘 ・筑波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センター 共同調査研究発表高等学校eスポーツ部活動の教育的意義の解明に向けて~実態と課題を踏まえたグループインタビュー調査より~高校のeスポーツ部がどのような効果をもたらすかの研究発表。登壇者:筑波大学体育系/スマートウエルネスシティ政策開発研究センター助教授 清野 隼 ・東京理科大学 共同調査研究発表 eスポーツ導入の効果検証と課題解決親と子のeスポーツに対する関わり方とステークホルダー(子供・親・事業者)への提言。登壇者:東京理科大学 経営学部 教授 柿原 正郎・NASEF JAPANの活動報告と閉会のご挨拶 登壇者:登壇者:北米教育eスポーツ連盟 日本本部 事務局長 末廣 誠※サミットの追加情報については随時、特設サイトにてお知らせします。 公式サイトhttps://nasef.jp/sympo2303/配信チャンネル:NASEF JAPAN 公式YouTube チャンネルhttps://www.youtube.com/@nasefjapanchannel5314 NASEF JAPAN 公式サイトhttps://nasef.jp
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【500名の親御さんにアンケート】子供がスマホを利用したことにより受けた影響第1位は?子供のスマホ事情を徹底調査
株式会社NEXTが運営する「MOBIEWN(https://www.biglobe-hikari.net/media/)」では、「子供のスマホ利用」に関するアンケート調査を実施いたしました。 <子供のスマホ利用に関するアンケート調査概要> ・調査方法:インターネットでの調査・アンケートの依頼先:株式会社クラウドワークス・回答数:500名・調査期間:2023年3月1日~3月15日・調査対象:幼稚園児から大学生までの子供を持つ親・回答掲載記事:https://www.biglobe-hikari.net/media/children-smartphone-use/ 67%の親が「小学6年生までにスマホを持たせている」と回答 「子供にスマホを持たせ始める時期」に関するアンケート結果として、全体の67%の親が「小学6年生までにスマホを持たせている」と回答しました。その中でも「小学校5~6年生から」という方が18%、次いで「幼稚園から」、「小学校1~2年生から」という方がそれぞれ17%という結果になっています。日常の様々な場面でインターネット化が進んでいることから、「スマホに触れ始める年齢が低くなりつつある」ようです。 約3人に1人の親は「日常的に子供と連絡を取るため」にスマホを持たせている 「子供にスマホを持たせたきっかけは」という質問では、28%の方が「日常的に子供と連絡を取るため」にスマホを持たせていると回答しました。他にも21%の方が「塾などで帰宅がおそくなったため」と回答するなど、全体の約半数の方が「子供との連絡手段」としてスマホを持たせていることが分かります。 スマホを持たせて良かった理由は「子供と連絡を取りやすくなる」が約半数を占めて第1位 「子供にスマホを持たせて良かったことを教えてください」という旨の質問をすると、48%の方が理由に「子供と連絡を取りやすくなった」と挙げました。「子供との連絡手段」としてスマホを持たせている方が半数を占める中、「スマホを持たせたことで連絡が取りやすくなった」という意見の多さから、「子供にスマホを持たせることへの満足度は高い」といえます。加えて「居場所が確認できて安心」という方が18%、「緊急時に連絡がつく」という方が16%と、「子供の安全面」を考慮したメリットを挙げる方も多く見られました。 38%が「スマホ依存になること」が心配だと回答 「子供にスマホを持たせた際に心配なことはどれですか?」という質問に対する回答として、38%の方が「スマホ依存になること」、29%の方が「犯罪やトラブルに巻き込まれること」が心配と答えられました。また「子供にスマホを持たせた際に設けたルール」に関するアンケートによると、26%の方が子供のスマホに「フィルタリングをかける」ことを徹底していました。子供がスマホを通じて危険な目に合わないように、積極的にスマホとの正しい向き合い方を教えてあげるのがよいでしょう。 スマホを持たせると「就寝時間が遅くなったなど睡眠のリズムが崩れた」子供が38% 「実際にスマホを利用したことによる悪影響を教えてください」というアンケートによると、38%の方が「就寝時間が遅くなったなど睡眠のリズムが崩れた」と回答しています。次いで20%の方が「視力が低下した」、18%の方が「食事中もいじるようになり、家族の会話が減った」、14%の方が「集中力が減った」と挙げられました。子供のころからスマホを利用させることは「健康被害を伴う可能性が高い」ことを、親は今一度意識しておくべきだと言えます。 約半数の子供は「動画閲覧サービス・サイトの利用」にスマホを使用している 「実際に子供はスマホで何をしていますか?」という質問においては「動画閲覧サービス・サイトの利用」にスマホを使用しているとの回答が最も多く、46%でした。次いで12%が「メッセージ・メールのやりとり」、10%が「SNSをしている」と回答したことから、子供たちも今の10代後半~20代と同じように「動画閲覧サービス・サイトを利用している人が多い」ということが分かります。 中学生になる前の子供に「スマホを持たせるべき」と考える親がやや多い 「スマホを中学生になる前から持たせるべきだと思いますか?」という質問を行ったところ、53%の方が「持たせるべき」と回答しました。一方で「持たせるべきでない」と回答した方は47%とどちらの意見も半数近くを占めており、「小学生にスマホを持たせることに対する意識は二極化している」ことが分かります。 持たせるべきである理由第1位は「子供と連絡を取りやすくなるから」 「なぜ子供にスマホを持たせるべきか」を調査したところ、「子供と連絡が取りやすくなるから」と回答した方が最も多く、29%を記録しました。また「緊急時に連絡がつくから」と答えた方が21%、「居場所を確認出来て安心するから」と答えた方が17%と、「子供の非常事態に備えて持たせるべき」と考えている方が多いと言えます。 持たせるべきではない理由の第1位は「スマホ依存になるから」 「なぜ子供にスマホを持たせるべきでないか」という旨の質問に対して、33%の方が「スマホ依存になるから」と回答しました。他にも28%の方が「犯罪やトラブルに巻き込まれる可能性があるから」、8%の方が「生活のリズムが乱れるかもしれないから」との意見を挙げています。スマホの使用時間を守ることや、インターネットリテラシーを守ることは「小学生にとっては難しい」と判断している大人が多いことが分かります。 子供のスマホに関するアンケートまとめ 今回は「子供のスマホ利用に関するアンケート」を行いました。調査結果をまとめると以下の通りになります。 約7割の家庭が子供に「小学6年生までにスマホを持たせている」 子供にスマホを持たせるのは「日常的に子供と連絡を取るため」が最も多く約3人に1人 スマホを持たせて良かった理由第1位は「子供と連絡を取りやすくなる」から 子供のスマホ利用で最も心配なのは「スマホ依存になること」 子供の約4割がスマホ利用によって「就寝時間が遅くなるなど睡眠のリズムが崩れた」 約半数の子供がスマホを「動画閲覧サービス・サイトの利用」に使用している 中学生になる前の子供に「スマホを持たせるべき」と考える親は53% 子供にスマホを持たせるメリットは「子供と連絡を取りやすくなる」こと 子供にスマホを持たせるデメリットは「スマホ依存になる」こと なお「子供のスマホ利用に関する調査」を行ったところ、31%の方が「docomoのスマホを利用している」と回答していました。またその中でも小学生の利用者が12%と最も多いことが分かりました。 <MOBIEWNについて>MOBIEWN(https://www.biglobe-hikari.net/media/)では、毎日をもっと快適にする回線・格安SIM・VOD情報をお届けしています。【ホームページ】https://www.biglobe-hikari.net/media/
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