
- イベント・コンテスト
全国高校生英語プレゼンテーションキャンプ「GEM Talks」6月18日に開催(外務省後援)3月1日より予選応募受付開始
世界5大ミスコンテスト歴代日本代表有志による社会貢献団体「5 Crowns Japan」(所在:東京都)は、外務省後援の下、全国高校生英語プレゼンテーションキャンプ『GEM Talks』を開催し、2023年6月18日(日)にファイナル決選大会を国連大学エリザベス・ローズ国際会議場にて行います。本企画は、高校生のチャレンジマインド育成と、表現力、コミュニケーション力の向上を目的とした、ワークショップと英語プレゼンテーションコンテスト複合型の特別プログラムです。2023年3月1日(水)~4月30日(日)の期間にて予選審査への参加者を全国から募集いたします。 全国高校生英語プレゼンテーションキャンプ『GEM Talks』は、日本の若者世代における自己肯定感の低下や、国際人材としての発信力不足といった社会課題を背景に誕生しました。高校生が自身の志や未来構想を提言する“場”を作りたい、自身の魅力に気づき、理解を深め、磨き上げるきっかけを作りたい、という人材育成の想いのもと、プログラムを構成しています。GEM Talksの「GEM」とは、Girls’ Energy Manifestの略称であるとともに、「宝石」という意味を持ちます。高校生一人ひとりが本来持っている魅力(=宝石の原石)に気づき、夢に向かってそれを磨きながら、次世代リーダーへと羽ばたくことを願っています。またコロナ禍で希薄となった学生同士のコミュニケーション、経験を共有する“場”が大幅に減少している中、コンテスト参加を通じて、新しい横の繋がりとともに、世界を知る接点が増えることを期待しています。本プログラムは、日本の若者世代のパフォーマンス能力、柔軟なコミュニケーション力の追求と、英語表現力、論理的思考力、プレゼンテーション能力の向上ともに、学生間の親睦・交流促進という価値を提供します。 「GEM Talks 2023」 応募概要【主催】5 Crowns Japan【運営】GEM Talks 実行委員会【募集要項】本大会は、予選・決選の2部構成で開催します。また予選を通過した決選出場者(ファイナリスト)は、事前のワークショップ参加権を獲得するとともに、6月18日(日)に開催される決選にて、プレゼンテーションコンテストに臨みます。 ◎応募対象:-ファイナル開催日時点において日本全国の高等学校・高等専門学校1年から3年に在学する者(及びそれに準ずる者) 。- 性別・国籍は不問とする(ただし、本人が母語を英語とする者は対象外とする)。 ◎応募期間:2023年3月1日(水)~4月30日(日)※5月上旬にファイナリスト10名発表予定◎応募方法:公式ウェブサイトからのエントリー(https://gemtalks.org/entry/)予選では、エントリーフォームデータ、およびプレゼンテーションを録画した動画データを応募いただき、映像審査を行います。応募は1名単位で、重複エントリーは認められません。◎プレゼンテーションテーマ:『わたしの未来予想図』将来、あなたはどんな大人になっていたいですか。想像してください。どこで何をして、この世界でどんな役割を果たす存在になっているかを。誰も乗り越えたことのない壁に、だれと共に、どのように挑んでいるかを。そして、そんな未来への第一歩として、いま起こすべきアクションは何かを。好奇心はあなたを未来に導く羅針盤です。ワクワクする瞬間を振り返りながら、あなたらしい「未来予想図」を描いてみましょう。◎使用言語:プレゼンテーション(英語)、審査員との質疑応答(英語・日本語の選択制) ◎応募・参加費:無料 1. 対面ワークショップ概要・日時 2023年6月17日(土)10:00 – 17:00・場所 ARCH | 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 4階 (https://arch-incubationcenter.com/)・参加者 高校生ファイナリスト10名、ミスコンテスト歴代ファイナリスト含むメンター数名・監修 加藤彰東京大学法学部、公共政策大学院卒。九州大学学術研究者・非常勤講師、跡見学園女子大学兼任講師、ディベート教育国際研究会役員、(一社)日本高校生パーラメンタリーディベート連盟四国・九州代表。東京大学英語ディベート部元代表、全国大会優勝。高校生・大学生両方の世界大会招聘審査員(日本人初)。国内外20以上の大学・企業での指導経験。『即興型ディベートの教科書』(Amazonベストセラー)著者。・講師 伊達佳内子GEM Talks エグゼクティブプロデューサー、5 Crowns Japan 副会長、パブリックスピーカー慶應義塾大学法学部政治学科卒業。早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)。6カ国語話者(日英仏伊中韓)。ミスワールド2018年度世界大会にてTalent Award優勝(日本人初)。2019年、女性の社会問題やエンパワーメントをテーマとする国際フォーラム「Melco Women’s Forum」にて、米『タイム』誌の「次世代リーダー」の一人に選出されたアン・オスマン氏らとともにパネリストとして登壇した。2. プレゼンテーションコンテスト概要・日時 2023年6月18日(日)10:00 – 17:00 (仮)・会場 国連大学 エリザベス・ローズ国際会議場・内容 キーノートスピーチおよびプレゼンテーションコンテスト・参加者 高校生ファイナリスト10名・形式 対面審査・審査員 以下の通り(追加の審査委員情報については公式webサイトにて公開) 藤崎一郎 氏日米協会会長、 元駐米大使1947年神奈川県生。1969年外務省入省。1999年北米局長、2002年外務審議官、2005年在ジュネーブ国際機関日本政府代表部大使、2008年駐米大使、2012年退官。2017年まで上智大学特別招聘教授。現在、中曽根平和研究所理事長、北鎌倉女子学園理事長、国際教育支援協会賛助会会長など。慶応大学、ブラウン大学、スタンフォード大学院にて学ぶ。2022年若い世代へのアドバイス「まだ間に合う」(講談社現代新書)刊行。 ティファニー・ゴドイ 氏『VOGUE JAPAN』ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテント 1997年に来日し、『Composite』、そして後に『StudioVoice』のエディターとして活動を始める。編集者やジャーナリスト、コンサルタント、ポッドキャストクリエイターとして活動している。これまでは「ヴォーグ ジャパン」をはじめ、CNNや「ハイスノバイエティ(HIGHSNOBIETY)」など世界各国のメディアに寄稿しており、自ら創刊した「 ザ・リアリティ・ショー・マガジン(The Reality Show Magazine )』の編集長兼クリエイティブ・ディレクターも務めている。現職には2022年1月に就任。【表彰】(予定)◎最優秀賞(1名) 賞状、表彰記念品◎優秀賞(1名) 賞状、表彰記念品◎審査員特別賞(複数名)賞状◎奨励賞(上記受賞者以外のファイナリスト)賞状※ファイナリスト特典:Workshopへの参加権5 Crowns Japan主催の各種シンポジウム、コンサートへの優待 【協賛】リシュモンジャパン株式会社Tri-Wall Limited.森ビル株式会社 【後援】 外務省 ●GEM Talks公式Twitter :@GEM_Talks●GEM Talks公式Instagram :@gemtalks_●GEM Talks公式ウェブサイト :https://gemtalks.org/

- イベント・コンテスト
- 社会問題
【観覧募集中】中高生が考える社会課題解決のアイデアのプレゼンテーション!「アクションプランコンテスト」
中高生向けの放課後サードプレイス「北九州市立ユースステーション(https://www.kitaq-youth.com/)」では、2023年3月21日(祝・火)に「アクションプランコンテスト」を開催します。今回開催するアクションプランコンテストでは、持続可能な未来づくりの主役である中高生が、社会課題を探究しその解決に向けたアイデアを発表します。今年度は89件の応募があり、その中から厳選の結果、1次審査を通過した10組によるプレゼンテーションを行います。当日は一般の方も含め、年齢を問わず無料でご覧いただけます。中高生の考える持続可能な社会の実現に向けたアイデアに触れてみませんか?さらに、今年度から開催の標語部門では、北九州市の課題解決や目標実現のためのアイデアを募集し、中高生の皆さんからご回答いただきました。集まったアイデアの中から皆さんに投票してもらい、ナンバーワンを決める企画です。こちらは、どなたでもすぐに投票にご参加いただけます。ぜひ1票、ご投票ください! 【プレゼンテーション部門】開催日時:2023年3月21日(火・祝)13:00-17:10開催場所:Zoom(本部を北九州市立ユースステーションに設置) -発表内容(出場チーム・発表タイトル)-①Best wishes 「すべての人に健康と福祉を〜みんなに幸せを届けたい〜」②明治学園高校 課題研究 外来生物チーム 「昆虫色が外来生物問題を解決⁉」③A PLANNER FOR MY PLANET FUTURE 「Ooho!の普及によって広がる未来」④敬愛理科研究部 「中高生が美味しいと感じるコーヒーの研究〜研究から商品化へ〜」⑤雑談プロジェクト 「様々な地域と比較して浮き彫りになる北九州市の環境問題」⑥差別をなくし隊 「障がい者への隠れた偏見と差別する側の幸福度について」⑦八幡中央高校 物理部 1班 「藍ある暮らし(藍の葉の活用方法)」⑧北九03 「SNSを活用した都市の発信」⑨明治学園高校 「一人暮らしの高齢者の新たな支援方法」⑩とばた「にぎわい創出」プロジェクト 「とばた「にぎわい創出」プロジェクト」-タイムスケジュール-13:00-13:15 開会式13:20-14:40 発表①〜⑤14:40-14:50 休憩14:50-16:10 発表⑥〜⑩16:10-16:20 審査時間16:20-16:40 結果発表・閉会式16:40-17:10 参加者交流会(発表者以外も参加可能) ▼視聴申込(こちらのサイトよりお申し込みください)https://forms.gle/QC36PhLNxzxnm4416

- イベント・コンテスト
- 地方創生
全国初の「TikTok甲子園」開催!
まちに息づく特色ある歴史・伝統・文化と、豊かな自然環境等の地域資源が魅力の岡山市東区。地域で生まれ育った若者をはじめ、誰もが地域に愛着と誇りを持ち、いつまでも住み続けたいと思えるまちづくりを目指し、東区の魅力を発信する取り組みの一環として、同区内の高等学校と協働した「岡山市東区TikTok部 ~ニューアオハルPROJECT~」を発足いたしました。 そこで、岡山市東区の「西大寺高校」「岡山学芸館高校」「瀬戸南高校」の3校が参加し、SNS専門会社主催のセミナーや現役インフルエンサーのアドバイスを受けながらTikTok動画の撮影・編集を実施。各校の制作した動画のいいね数を競い合う「TikTok甲子園」を3月2日(木) ~3月16日(木)の期間にて開催いたします。 ■高校生が制作したTikTok動画と特設サイト3校が制作した計6本の動画は、下記URLの特設サイト・Tik Tokアカウントより視聴することができます。特設サイト:https://okayama-east-tiktok.jp/Tik Tokアカウント:https://www.tiktok.com/@tiktokclub_okayamaeast 高校生の制作した動画 特設サイト 参加した高校生の中には今回初めて動画を制作する学生も多く、「スキルを伸ばして自分の発信力を高めていきたい」「進学や就職の際に自分の強みとして役立てたい」という声が挙がりました。 ■「TikTok甲子園」概要「岡山市東区の魅力を伝える」をテーマにして西大寺高校・岡山学芸館高校・瀬戸南高校の学生が制作した各校2本 計6本の動画が、岡山市東区TikTok部の公式アカウントで公開されます。期間中のいいね数で順位を競い合い、栄えある初代TikTok甲子園チャンピオンを決定いたします。どのような目線でどんな動画が作られるのか、全国初の闘いにぜひご注目いただき、いいねをよろしくお願いいたします。 「Tik Tok甲子園」概要 タイトル: 『岡山市東区TikTok部 ~ニューアオハルPROJECT~』期 間:2023年3月2日(木) ~2023年3月16日(木)主 催:岡山市東区役所協 力:西大寺高校、岡山学芸館高校、瀬戸南高校特設サイト:https://okayama-east-tiktok.jp/Tik Tokアカウント:https://www.tiktok.com/@tiktokclub_okayamaeast※日本国内における「高校生によるTik Tok動画コンテスト」として(自社調べ:2022年10月時点)

- イベント・コンテスト
- 進路
進路や働き方等、キャリアの選択肢が広がるトークイベント「KRPスタ活FES Vol.01」を3月19日に開催
京都リサーチパーク株式会社(本社:京都市)が運営する京都リサーチパーク地区(以下、KRP地区)で、若者向けのイベント「KRPスタ活FES Vol.01」を2023年3月19日(日)に開催。このイベントでは、進路や働き方、自分自身の活かし方に悩む若者に向けたイベントです。多様なキャリアを積むゲストの方々をお招きし、それぞれの視点から「キャリア選びの軸」や「キャリアにつながる一歩目の始め方」をお話しいただきます。3つのトークセッションを通して若者たちにあらゆる選択肢を提示し、新たな気付きや学びの機会を提供します。トークセッションの他にも、学生による活動紹介ピッチや展示・販売ブース、交流会を開催し、会場を盛り上げます。KRPは多様なフィールドで活躍する若者を増やすことで、次世代を担う若者たちによるイノベーションの創発に貢献します。 ■開催背景 KRPはイノベーションを志す方々に魅力的な交流の舞台を提供することを目指し、多様な人が集まり交流する場づくりに取り組んでいます。取り組みの一つとして、次世代を担うイノベ―ターの創出を狙い、起業志向の若者を支援するプログラムを約3年間運営しています。その代表的なイベントが、社会起業家支援プログラム「COM-PJ」や起業をするための部活動「miyako起業部@KRP」です。しかし、日本の大学生は世界各国と比較しても、起業への関心が低いといわれており、起業志向の若者はまだ少数です。東京での就職や企業への就職が一般的で、起業や他の選択肢を知らないまま、社会人を迎える方が大多数という現状があります。そこで、キャリアを検討する若者たちに向け、起業を含む多様な働き方を中心としたあらゆる選択肢を提示するために、本イベントを企画しました。起業家、職人、クリエイター等、自身の活かし方を発揮した働き方を実現する先駆者たちとの交流を通し、若者が活躍するフィールドの選択肢を増やします。KRPは、幅広い分野で活躍する若者を増やすことで、今後の社会を担う世代におけるイノベーションの創発に貢献します。■「KRPスタ活FES Vol.01」のコンセプトこれからの将来を考える際、多様な選択肢を知ってから、自分にあった生き方や、自分の活かし方を決めたほうが、自分自身に納得できるのではないでしょうか。本イベントでは、これからの人生で大切な「キャリア」を考える際の選択の軸や選び方について、新たな気付きや学びの機会を若者たちに提供します。多様なキャリアを積む総勢10名を超えるゲストの方々をお招きし、それぞれの視点から「キャリア選びの軸」や「キャリアにつながる一歩目の始め方」をお話しいただきます。■トークセッションのご紹介 <選択肢の見つけ方>自分らしさって?自分らしく生きるとは?カバン職人である川本有哉氏や学生起業家の西奈槻氏をはじめとする多様な分野で活躍するゲスト4名をお呼びし、これまでどのようにやりたいことを見つけてきたのか、深堀します。 <働く場所を選ぶ軸>どこで働く、誰と働く、どんな働き方を望む?京都への移住をサポートしてきたタナカユウヤ氏をはじめとする、多彩なエリアで活躍するゲスト3名をお呼びし、何を軸に働く場所を選べばいいのか、それぞれの視点で働く場所について語ります。 <これからの教育>ひと言で「教育」といっても関わり方は多種多様。未来を創る1番の土台となり得る教育分野において、最前線で活躍するゲスト3名をお呼びし、それぞれの関り方と「これからの教育」に対する想いを語ります。■プログラム・オープニング 14:00~14:10・トークセッション 14:10~16:10・学生活動ピッチ 16:10~16:30・感想シェアタイム&交流会 16:30~17:00・展示・販売:随時 ※プログラムは変更になる可能性がございます。 ■「KRPスタ活FES Vol.01」開催概要開催日時:2023年3月19日(日)14:00~17:00(受付開始 13:45)対象:25歳以下(高校生~大学院生、概ね社会人3年目まで)参加費:無料会場:京都リサーチパーク西地区 4号館 地下1階 バズホール主 催:京都リサーチパーク株式会社詳細・申込:https://sutakatsu01.peatix.com■京都リサーチパークとは全国初の民間運営によるサイエンスパークとして1989年に開設。京都府・京都市の産業支援機関などを含めて500組織・6,000人が集積。オフィス・ラボ賃貸、貸会議室に加え、起業家育成、オープンイノベーション支援、セミナー・交流イベント開催など、新ビジネス・新産業創出に繋がる様々な活動を実施。「ここで、創発。~Paving for New Tomorrow~」をブランドスローガンとして、イノベーションを起こそうとする世界中の方々に、魅力的な交流の舞台、事業環境を提供することを通じて、世界を変える新たな事業が生まれることに貢献します。

- イベント・コンテスト
- 進路
有村架純さんが高校の卒業式にサプライズ登場!祝辞と桜の記念植樹でお祝いし、1,583校の中から選ばれた高校生200人が大歓喜
株式会社伊藤園(東京都渋谷区)は、2019年から行っている全国47都道府県各地の桜の植樹・保全を行う「わたしの街の未来の桜」プロジェクトの一環として、2023年3月1日(水)に芝浦工業大學附属高等学校にて「お~いお茶 桜満開卒業式」を行いました。 このプロジェクトは、「お~いお茶」が2019年2月に発売30周年を迎えたことを記念し、日本の春の象徴として古来より愛されてきた桜を、“未来につなぎ、咲かせ続けたい”という願いを込めて、公益財団法人日本さくらの会と協同して地域の皆さまとともに取り組んでいます。また「お~いお茶 桜満開卒業式」は、伊藤園から日本の未来を担う若者へ、応援と感謝の気持ちを込めた卒業式企画となっております。今回は特に、コロナ禍で3年間を過ごすことになった高校生の未来を応援したいという思いも込めています。今回応募いただいた1,583校の中から、創立100周年を迎える芝浦工業大學附属高等学校が抽選で選ばれ、伊藤園のCMキャラクターを務める有村架純さんがサプライズゲストとして登場し、祝辞と桜の記念植樹を行いました。 <アンバサダー有村架純さん お祝いの言葉>卒業生の皆さん、本日はご卒業、誠におめでとうございます。皆さんにとって高校で過ごされた3年間は、どのようなものでしたでしょうか。私自身、高校での3年間は鮮明に覚えており、自分の中でも特別な時間だったと思っていますので、きっと皆さんにとっても高校生活で出会った友達や先生の言葉は貴重なものであったと思います。また、中学校の卒業式での校長先生の「ありがとうの数だけ人は優しくなれる、ごめんねの数だけ人は賢くなれる、さようならの数だけ人は愛を知る」という言葉を今でも覚えています。この言葉は学生時代だけではなく、どれだけ歳を重ねても大切な言葉だと感じています。人生80年と考えた時に、これから色んなことがあると思います。苦しいことや辛いこともたくさんあると思いますが、振り返ると笑い話になるので、目の前のことに真摯に向き合って日々を紡いでいってほしいと思います。自分を信じて未来を切り拓いていってください! <記念植樹の様子>卒業式終了後、芝浦工業大學附属高等学校の代表の学生2名とともに、有村さんに記念植樹を行っていただきました。植樹をしながら、学生に「桜って大きくなるまでに何年かかると思う?」と問いかける有村さん。学生は「6年…?」と答えますが、「立派な満開の桜になるまでには100年かかるんだって。だから、私たちは満開の桜は見れないけれど、100年後の人達に喜んでほしいね。」と語りました。未来に咲き誇る桜に願いを込めながら、取り組む植樹式となりました。 <伊藤園企画担当者コメント>卒業生の皆さまにおかれましては、コロナ禍の中で満足に学校行事に取り組めない日々であったかと思いますが、伊藤園としては、これから羽ばたいていかれる卒業生を応援したいという思いでこの企画を考案させていただきました。今回大変ありがたいことに、全国の高校の約3割にあたる1,583校もの学校からご応募いただきました。応募理由を拝見させていただくと、学校関係者の方々から卒業生の皆さまの門出に際して、何かお祝いする取り組みをしてあげたいという想いを強く感じました1,583校の1校1校に当社社員直筆の御礼状と、メッセージ付きオリジナルデザインの「お~いお茶」をお届けいたしました。お贈りした学校の校長先生からは「学校は生徒の心を育てる役割があり、この企画は生徒の優しい心を育ててくれる企画だと思う。」「大変素晴らしい企画をありがとうございます。手書きの御礼状にも感動し企画の思いが大変伝わりました。」とお喜びいただきました。このような形で、未来を担う卒業生の門出をお祝いできたことを嬉しく思います。

- SDGs
- イベント・コンテスト
高校生版マネーの虎!?福工大附属城東高校「ジェットエンジンプログラム」最終審査会を実施
突き抜けるのは、君だ!生徒に最大100万円の応援金を支援するオーディション 福岡工業大学附属城東高校(福岡県福岡市東区和白東3丁目30-1)は在校生の夢を応援し、生徒が審査員から最大100万円を勝ち取るオーディション企画「JET ENGINE PROGRAM」最終審査会を実施します。「突き抜ける人になれ」。夢を追い求め、形にするプロセスを通じて生徒のパワフルな主体性を育てるために立ち上がった新企画です。 「自分で企画した映画を撮影したい」「成層圏に気球を打ち上げて、環境調査をしたい」「『SNS映え』で拡大させる新しいSDGs普及活動をしたい」…など様々な本気の夢を目指す生徒たちが企画書を作り、具体的な事業計画を10名の審査員にプレゼン。審査員はそれぞれが持つ10万円を投資したいチームに配分します。人気リアリティ番組のようなシステムで生徒たちが評価され、高校の学習枠を超えた、前例のない、クリエイティブかつ先鋭的な夢を学校あげて応援します。 夢を叶えるために。歯車じゃない、君がエンジンになれ。ガチンコ勝負のオーディション 受験や部活以外でも、何かに本気で取り組むことが真の主体性を育て、人生の糧になる。そうした経験をする生徒を応援したい!という思いから生まれたこの企画。生徒たちは昨年夏から準備を始めました。自ら事業企画書や予算書を作り、学内外に企画のメンターを探し、夢を形にする努力を重ねてきました。最終審査はその集大成。これまでの1次審査、2次審査を勝ち上がった5チームがガチンコ勝負でプレゼンに臨みます。 最大100万円を勝ち取れ。「マネーの虎」形式で資金配分 10人の審査員はそれぞれ1人10万円を投資金としています。各チームはあらかじめ事業の目標金額を設定し、プレゼンの結果、目標金額を超える投資があったチームは全て採用。逆に投資金額が目標に至らなかったチームは不採用となり、資金は回収されます。大きな夢で高い目標金額を設定するか?金額を抑えて確実に目標達成を目指すか。各チームの戦略も大きなポイントになります。 夢に挑む5チームのチャレンジャー達。実現なるか!? 企画名 企画の概要 高校生の新青春SDGs ラブアースクリーンに参加し、地域で集まるゴミの量に愕然とし、危機意識を持ったメンバーによって結成。インスタ映え×SDGsをコンセプトにZ世代にSDGsへの興味を持ってもらうために”SNS映え”を意識した企画を展開。 ずっと先の時代まで残る「等身大」の高校生の映画を作りたい 様々な悩みを持った多感な世代の高校生の等身大の姿から社会に問題提起し、先の世代の高校生を励ますことができるような映画を制作したい。「高校生のためのeiga world cup」で最優秀賞を目指す。 成層圏紫外線環境利用・エアロゾル回収実験機S-AREA 小学生の頃から宇宙に情熱を燃やす生徒が企画。成層圏に大気球を飛ばして科学実験を行う。成層圏の環境調査とその利用を目的として、成層圏のエアロゾルを回収・分析するなどの実験を実施予定。 上下左右に動くエレベーターの開発 それを通してものづくりスキルアップ 「将来の夢は発明家」と語る生徒が開発を目指す「上下左右に動くエレベーター」のモデル模型を製作する。体の不自由な人や緊急の手術を要する患者を部屋の目の前まで運ぶ新エレベーターで社会のインフラを変える。 途上国教育支援団体の立ち上げ 発展途上国の教育支援を行うための団体を立ち上げる。使わなくなった文房具を集めて子供たちの学習に役立てる、現地でインターネット環境を整備し学習環境を整備するなどの活動をしたい。SNSで活動普及も目指す。 ★これまでの1次審査、2次審査の様子を城東高校Instagramで公開していますhttps://www.instagram.com/p/CjU832bAfTQ/https://www.instagram.com/p/Ck0iP8bAeZ2/ ★見事、資金を獲得したチームは3月16日(木)の終業式で、全校生徒に夢をプレゼンします!!
- CM
- ICT・AI・DX
- SDGs
- SNS
- Z世代
- アウトドア
- アニメ
- アプリ
- アンケート
- アート
- イベント
- イベント・コンテスト
- インターンシップ
- エンターテインメント
- オープンスクール
- ガクイチ
- キャンペーン
- キャンペーン・啓蒙
- グルメ
- ゲーム
- コンテスト、社会問題
- スポット
- スポーツ
- テレビ番組
- ビジネス・経済
- ファッション
- ボランティア
- マネー
- ライフスタイル
- ラジオ
- 世界
- 中学・中学生
- 伝統
- 体験
- 商品開発
- 地域・地方創生
- 地方創生
- 夏
- 大学・大学生
- 学習
- 専門学校・専門学生
- 小学校・小学生
- 就職
- 授業
- 教育
- 新サービス
- 新商品
- 施設・店舗
- 映画
- 本
- 歴史
- 演劇
- 漫画
- 社会問題
- 美容
- 自由研究
- 観光・旅行
- 調査・アンケート
- 進路
- 部活
- 部活応援
- 音楽
- 高校・高校生