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進路や働き方等、キャリアの選択肢が広がるトークイベント「KRPスタ活FES Vol.01」を3月19日に開催
京都リサーチパーク株式会社(本社:京都市)が運営する京都リサーチパーク地区(以下、KRP地区)で、若者向けのイベント「KRPスタ活FES Vol.01」を2023年3月19日(日)に開催。このイベントでは、進路や働き方、自分自身の活かし方に悩む若者に向けたイベントです。多様なキャリアを積むゲストの方々をお招きし、それぞれの視点から「キャリア選びの軸」や「キャリアにつながる一歩目の始め方」をお話しいただきます。3つのトークセッションを通して若者たちにあらゆる選択肢を提示し、新たな気付きや学びの機会を提供します。トークセッションの他にも、学生による活動紹介ピッチや展示・販売ブース、交流会を開催し、会場を盛り上げます。KRPは多様なフィールドで活躍する若者を増やすことで、次世代を担う若者たちによるイノベーションの創発に貢献します。 ■開催背景 KRPはイノベーションを志す方々に魅力的な交流の舞台を提供することを目指し、多様な人が集まり交流する場づくりに取り組んでいます。取り組みの一つとして、次世代を担うイノベ―ターの創出を狙い、起業志向の若者を支援するプログラムを約3年間運営しています。その代表的なイベントが、社会起業家支援プログラム「COM-PJ」や起業をするための部活動「miyako起業部@KRP」です。しかし、日本の大学生は世界各国と比較しても、起業への関心が低いといわれており、起業志向の若者はまだ少数です。東京での就職や企業への就職が一般的で、起業や他の選択肢を知らないまま、社会人を迎える方が大多数という現状があります。そこで、キャリアを検討する若者たちに向け、起業を含む多様な働き方を中心としたあらゆる選択肢を提示するために、本イベントを企画しました。起業家、職人、クリエイター等、自身の活かし方を発揮した働き方を実現する先駆者たちとの交流を通し、若者が活躍するフィールドの選択肢を増やします。KRPは、幅広い分野で活躍する若者を増やすことで、今後の社会を担う世代におけるイノベーションの創発に貢献します。■「KRPスタ活FES Vol.01」のコンセプトこれからの将来を考える際、多様な選択肢を知ってから、自分にあった生き方や、自分の活かし方を決めたほうが、自分自身に納得できるのではないでしょうか。本イベントでは、これからの人生で大切な「キャリア」を考える際の選択の軸や選び方について、新たな気付きや学びの機会を若者たちに提供します。多様なキャリアを積む総勢10名を超えるゲストの方々をお招きし、それぞれの視点から「キャリア選びの軸」や「キャリアにつながる一歩目の始め方」をお話しいただきます。■トークセッションのご紹介 <選択肢の見つけ方>自分らしさって?自分らしく生きるとは?カバン職人である川本有哉氏や学生起業家の西奈槻氏をはじめとする多様な分野で活躍するゲスト4名をお呼びし、これまでどのようにやりたいことを見つけてきたのか、深堀します。 <働く場所を選ぶ軸>どこで働く、誰と働く、どんな働き方を望む?京都への移住をサポートしてきたタナカユウヤ氏をはじめとする、多彩なエリアで活躍するゲスト3名をお呼びし、何を軸に働く場所を選べばいいのか、それぞれの視点で働く場所について語ります。 <これからの教育>ひと言で「教育」といっても関わり方は多種多様。未来を創る1番の土台となり得る教育分野において、最前線で活躍するゲスト3名をお呼びし、それぞれの関り方と「これからの教育」に対する想いを語ります。■プログラム・オープニング 14:00~14:10・トークセッション 14:10~16:10・学生活動ピッチ 16:10~16:30・感想シェアタイム&交流会 16:30~17:00・展示・販売:随時 ※プログラムは変更になる可能性がございます。 ■「KRPスタ活FES Vol.01」開催概要開催日時:2023年3月19日(日)14:00~17:00(受付開始 13:45)対象:25歳以下(高校生~大学院生、概ね社会人3年目まで)参加費:無料会場:京都リサーチパーク西地区 4号館 地下1階 バズホール主 催:京都リサーチパーク株式会社詳細・申込:https://sutakatsu01.peatix.com■京都リサーチパークとは全国初の民間運営によるサイエンスパークとして1989年に開設。京都府・京都市の産業支援機関などを含めて500組織・6,000人が集積。オフィス・ラボ賃貸、貸会議室に加え、起業家育成、オープンイノベーション支援、セミナー・交流イベント開催など、新ビジネス・新産業創出に繋がる様々な活動を実施。「ここで、創発。~Paving for New Tomorrow~」をブランドスローガンとして、イノベーションを起こそうとする世界中の方々に、魅力的な交流の舞台、事業環境を提供することを通じて、世界を変える新たな事業が生まれることに貢献します。
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有村架純さんが高校の卒業式にサプライズ登場!祝辞と桜の記念植樹でお祝いし、1,583校の中から選ばれた高校生200人が大歓喜
株式会社伊藤園(東京都渋谷区)は、2019年から行っている全国47都道府県各地の桜の植樹・保全を行う「わたしの街の未来の桜」プロジェクトの一環として、2023年3月1日(水)に芝浦工業大學附属高等学校にて「お~いお茶 桜満開卒業式」を行いました。 このプロジェクトは、「お~いお茶」が2019年2月に発売30周年を迎えたことを記念し、日本の春の象徴として古来より愛されてきた桜を、“未来につなぎ、咲かせ続けたい”という願いを込めて、公益財団法人日本さくらの会と協同して地域の皆さまとともに取り組んでいます。また「お~いお茶 桜満開卒業式」は、伊藤園から日本の未来を担う若者へ、応援と感謝の気持ちを込めた卒業式企画となっております。今回は特に、コロナ禍で3年間を過ごすことになった高校生の未来を応援したいという思いも込めています。今回応募いただいた1,583校の中から、創立100周年を迎える芝浦工業大學附属高等学校が抽選で選ばれ、伊藤園のCMキャラクターを務める有村架純さんがサプライズゲストとして登場し、祝辞と桜の記念植樹を行いました。 <アンバサダー有村架純さん お祝いの言葉>卒業生の皆さん、本日はご卒業、誠におめでとうございます。皆さんにとって高校で過ごされた3年間は、どのようなものでしたでしょうか。私自身、高校での3年間は鮮明に覚えており、自分の中でも特別な時間だったと思っていますので、きっと皆さんにとっても高校生活で出会った友達や先生の言葉は貴重なものであったと思います。また、中学校の卒業式での校長先生の「ありがとうの数だけ人は優しくなれる、ごめんねの数だけ人は賢くなれる、さようならの数だけ人は愛を知る」という言葉を今でも覚えています。この言葉は学生時代だけではなく、どれだけ歳を重ねても大切な言葉だと感じています。人生80年と考えた時に、これから色んなことがあると思います。苦しいことや辛いこともたくさんあると思いますが、振り返ると笑い話になるので、目の前のことに真摯に向き合って日々を紡いでいってほしいと思います。自分を信じて未来を切り拓いていってください! <記念植樹の様子>卒業式終了後、芝浦工業大學附属高等学校の代表の学生2名とともに、有村さんに記念植樹を行っていただきました。植樹をしながら、学生に「桜って大きくなるまでに何年かかると思う?」と問いかける有村さん。学生は「6年…?」と答えますが、「立派な満開の桜になるまでには100年かかるんだって。だから、私たちは満開の桜は見れないけれど、100年後の人達に喜んでほしいね。」と語りました。未来に咲き誇る桜に願いを込めながら、取り組む植樹式となりました。 <伊藤園企画担当者コメント>卒業生の皆さまにおかれましては、コロナ禍の中で満足に学校行事に取り組めない日々であったかと思いますが、伊藤園としては、これから羽ばたいていかれる卒業生を応援したいという思いでこの企画を考案させていただきました。今回大変ありがたいことに、全国の高校の約3割にあたる1,583校もの学校からご応募いただきました。応募理由を拝見させていただくと、学校関係者の方々から卒業生の皆さまの門出に際して、何かお祝いする取り組みをしてあげたいという想いを強く感じました1,583校の1校1校に当社社員直筆の御礼状と、メッセージ付きオリジナルデザインの「お~いお茶」をお届けいたしました。お贈りした学校の校長先生からは「学校は生徒の心を育てる役割があり、この企画は生徒の優しい心を育ててくれる企画だと思う。」「大変素晴らしい企画をありがとうございます。手書きの御礼状にも感動し企画の思いが大変伝わりました。」とお喜びいただきました。このような形で、未来を担う卒業生の門出をお祝いできたことを嬉しく思います。
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高校生版マネーの虎!?福工大附属城東高校「ジェットエンジンプログラム」最終審査会を実施
突き抜けるのは、君だ!生徒に最大100万円の応援金を支援するオーディション 福岡工業大学附属城東高校(福岡県福岡市東区和白東3丁目30-1)は在校生の夢を応援し、生徒が審査員から最大100万円を勝ち取るオーディション企画「JET ENGINE PROGRAM」最終審査会を実施します。「突き抜ける人になれ」。夢を追い求め、形にするプロセスを通じて生徒のパワフルな主体性を育てるために立ち上がった新企画です。 「自分で企画した映画を撮影したい」「成層圏に気球を打ち上げて、環境調査をしたい」「『SNS映え』で拡大させる新しいSDGs普及活動をしたい」…など様々な本気の夢を目指す生徒たちが企画書を作り、具体的な事業計画を10名の審査員にプレゼン。審査員はそれぞれが持つ10万円を投資したいチームに配分します。人気リアリティ番組のようなシステムで生徒たちが評価され、高校の学習枠を超えた、前例のない、クリエイティブかつ先鋭的な夢を学校あげて応援します。 夢を叶えるために。歯車じゃない、君がエンジンになれ。ガチンコ勝負のオーディション 受験や部活以外でも、何かに本気で取り組むことが真の主体性を育て、人生の糧になる。そうした経験をする生徒を応援したい!という思いから生まれたこの企画。生徒たちは昨年夏から準備を始めました。自ら事業企画書や予算書を作り、学内外に企画のメンターを探し、夢を形にする努力を重ねてきました。最終審査はその集大成。これまでの1次審査、2次審査を勝ち上がった5チームがガチンコ勝負でプレゼンに臨みます。 最大100万円を勝ち取れ。「マネーの虎」形式で資金配分 10人の審査員はそれぞれ1人10万円を投資金としています。各チームはあらかじめ事業の目標金額を設定し、プレゼンの結果、目標金額を超える投資があったチームは全て採用。逆に投資金額が目標に至らなかったチームは不採用となり、資金は回収されます。大きな夢で高い目標金額を設定するか?金額を抑えて確実に目標達成を目指すか。各チームの戦略も大きなポイントになります。 夢に挑む5チームのチャレンジャー達。実現なるか!? 企画名 企画の概要 高校生の新青春SDGs ラブアースクリーンに参加し、地域で集まるゴミの量に愕然とし、危機意識を持ったメンバーによって結成。インスタ映え×SDGsをコンセプトにZ世代にSDGsへの興味を持ってもらうために”SNS映え”を意識した企画を展開。 ずっと先の時代まで残る「等身大」の高校生の映画を作りたい 様々な悩みを持った多感な世代の高校生の等身大の姿から社会に問題提起し、先の世代の高校生を励ますことができるような映画を制作したい。「高校生のためのeiga world cup」で最優秀賞を目指す。 成層圏紫外線環境利用・エアロゾル回収実験機S-AREA 小学生の頃から宇宙に情熱を燃やす生徒が企画。成層圏に大気球を飛ばして科学実験を行う。成層圏の環境調査とその利用を目的として、成層圏のエアロゾルを回収・分析するなどの実験を実施予定。 上下左右に動くエレベーターの開発 それを通してものづくりスキルアップ 「将来の夢は発明家」と語る生徒が開発を目指す「上下左右に動くエレベーター」のモデル模型を製作する。体の不自由な人や緊急の手術を要する患者を部屋の目の前まで運ぶ新エレベーターで社会のインフラを変える。 途上国教育支援団体の立ち上げ 発展途上国の教育支援を行うための団体を立ち上げる。使わなくなった文房具を集めて子供たちの学習に役立てる、現地でインターネット環境を整備し学習環境を整備するなどの活動をしたい。SNSで活動普及も目指す。 ★これまでの1次審査、2次審査の様子を城東高校Instagramで公開していますhttps://www.instagram.com/p/CjU832bAfTQ/https://www.instagram.com/p/Ck0iP8bAeZ2/ ★見事、資金を獲得したチームは3月16日(木)の終業式で、全校生徒に夢をプレゼンします!!
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『ポケモンユナイト』の高校生大会、「ポケモンユナイト甲子園 2023」が今年も開催決定!
「ポケモンユナイト甲子園」は、昨年の夏に続く2回目の開催となります。昨年は全233チーム、219校のエントリーがあり、総勢約1,200名の高校生が参加し、高校生チーム日本一の座を目指して熱い戦いを繰り広げました。今年も、高校生の「夢」や「青春」を応援する大会を創ります!今大会でも、日本の高校(定時制/通信制を含む)・高専に在学するすべての学生が参加可能(無料)です。また、参加賞として『ポケモンユナイト』のゲーム内アイテムが付与され、優勝チームには特製トロフィーが贈られます。なお、地区予選を勝ち上がった4チームで戦われる全国大会は日本テレビのスタジオで開催します。また、大会終了後に、日本テレビのeスポーツ応援番組「eGG(エッグ)」の特別企画として「ポケモンユナイト甲子園 スペシャル」を放送し、大会の模様のほか、大会の裏側や参加選手のインタビューなどをお届けします。大会概要・追加情報は、『ポケモンユナイト』公式Twitter・公式Webサイトから随時発信致します。 昨年に引き続き、藤田ニコルさんが応援リーダーに就任!今大会の応援リーダーには、昨年に引き続きポケモンが大好きな藤田ニコルさんに務めていただき、一緒に大会を盛り上げていきます!今年も応援リーダーを務める藤田二コルさんから、就任コメントと高校生へメッセージをいただきました。 「ポケモンユナイト甲子園、今年も応援リーダーを務めさせていただきます!昨年は残念ながら会場に行けなかったので、今からとっても楽しみです!!高校生という短い時間だからこそ、仲間と一緒にポケモンユナイト甲子園に是非参加してください!熱い熱い青春が待ってると思います!会場でお会いできる日を楽しみにしています✨」 大会概要 大会名 『全国高校ポケモンユナイト選手権大会2023』 通称:ポケモンユナイト甲子園2023 スケジュール エントリー:2023年4月上旬から開始オンライン地区予選:2023年6月3日(土)・6月4日(日)オフライン全国大会:2023年8月6日(日) 出演者 藤田ニコル(応援リーダー) その他出演者は後日発表 ライブ配信 ポケモンユナイト公式チャンネル(YouTube)にて地区予選・決勝大会をライブ配信予定 『ポケモンユナイト』は、Nintendo Switchとスマートフォンで好評配信中公式サイト:https://www.pokemonunite.jp/ja/公式Twitter:https://twitter.com/poke_unite_jp©2021 Pokémon. ©1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.©2021 Tencent.ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
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2/23は、税理士記念日。「税金」「税理士」のクイズ大会に都内高校、中学生が熱戦!税理士記念日杯 『ZZ-1クイズグランプリ 2023』開催!
2月23日(木)、東京税理士会主催による税理士記念日杯「ZZ-1(ゼットゼットワン)クイズグランプリ2023」が都内イベントスペースにて開催されました。このイベントは、2月23日の税理士記念日に合わせ、税理士となるためのプロセス、税理士の仕事、社会・暮らしを支える税のしくみや役割を学んでいただくために、東京税理士会が都内在住の高校生、中学生を対象に、学校対抗クイズ大会を開催したもの。各校3人1チーム編成で、団体戦出場校は11校33選手が参加。更に今回は、個人戦もインターネット上で同時開催されました。今年は特別ゲストとして、人気芸人、安田大サーカスのクロちゃんも加わり、イベントは大盛り上がり。高校生・中学生たちの熱戦の様子をお届けいたします。 2部制で開催された本大会。第1部では会場内の各校によるクイズ団体戦に加え、on-lineでの個人戦も実施。司会のかみじょうたけし、遠藤萌美の声がけと共に、クイズ見届け人となる特別ゲストのクロちゃん(安田大サーカス)と税理士の太田勇輝さん、澤田祐子さんが登場。まずは、クロちゃんが「努力は絶対にしない!が身上の僕ですが、皆さんしっかり税について楽しんで学んでいきましょう!」とエール。自身もクイズに参加することになり「絶対勝ちます!四択なら運の強い僕が勝つかも!」と意欲を見せました。国税庁はどの省の外局か?から始まったクイズ大会。会場は勿論、クロちゃんも笑いを交えながらも真剣そのもの。質問内容がよく分からないと嘆きながらも段々エンジンもかかり、正解率を上げていくクロちゃんは「正解した時の皆の拍手が嬉しいー」と大喜び。また、「銀行預金の利息には何パーセントの税金が課せられる?」の質問には「えっ!預金に税金がかかるの?」と初めて知る事実に驚く場面も。 続いて、トークショーを挟んで、クイズ大会第2部を実施。 冒頭のトークショーでは、クロちゃんが芸人を目指すことになったわけを聞かれ、「大学時代に、教育実習で学校に行って歌をうたったらみんな喜んでくれたんです。だったら歌手になろうと思って、松竹アイドルのオーディション受けたんですが、なんかお笑いの方に入れられて。トンガのおばちゃんみたいなヒロくんとか、団長とかいて。団長に"歌は得意なんですか?" と聞いたら、"カラオケ程度は”と言われて、ああ、だまされたんだと思いました」更に、今までバイトしたことがないというクロちゃんは、仕送りと言う名の固定給をもらっていたと言い、「相方のヒロくんは、お金が稼げないから親からもう辞めなさいと言われてたので、ヒロくんが辞めたらアイドルになれるのかな、と思っていたんですが・・・。その後に賞を頂いたりして今に至ってます。やりたい仕事はできないものです」とコメント。また、税金に関しては誰かに相談をしますか?という質問には「税理士にしてます。なんでも聞いてくれというので。カーテンの付け方からパソコンの使い方まで聞いてます」というクロちゃんに、税理士の太田さん、澤田さんも大笑い。更に「分からないことは税理士に聞いて、ちゃんと払わなければいけない、それは国民の義務でもあるし、そこはしっかりやってます。知らないことが多すぎて、知っておかないと逆に今後損をするかもしれないと思いました」と回答を寄せました。 また、司会者からの私たちの税金はどのように使われるのか、という質問に関しては、太田さん、澤田さんが「税金は公共的なサービスに使われます。税金を納めなかったら、例えばごみの収集もできなくなったり、警察官が減って治安が悪くなったりして犯罪が増えることになるかもしれませんね」との答えに、大きくうなづく生徒たち。対してクロちゃんは、よく職務質問を受けると愚痴ると、太田さん、澤田さんの「警察官もしっかり働いているんですね」「疑わしいとどうしても…」の返事には、クロちゃんも「いや、ちょっと!」とツッコむ場面も。 続いて、クイズ大会の第2部が始まり、18問のクイズに真剣に挑む生徒たち。正解が発表されるたびに「あー」というため息ももれ、白熱さも最高潮に。税理士の太田さん、澤田さんも「難しいクイズが多い。皆さん優秀ですね」と感心しきりの様子。結果発表までは生徒たちから質問を受付ることになり、クロちゃんにも質問が。「クロちゃんの声は地声ですか?」「今までで一番つらかたことは?」などの質問と共に、「今まで税金で失敗したことは?」の質問には「ないかな。会社作りたいと言った時に税理士からそれよりも無駄遣いするなと言われました。税金もきちんと払ってますし。ただ、もし失敗したことあったらここでは絶対に話しません!」と会場を笑いに包みました。いよいよ結果発表。熱戦の末、優勝は足立学園高等学校が、準優勝は海城中学高等学校が獲得。それぞれ記念の楯を受け取りました。優勝した足立学園高等学校のリーダー野口君は「あまり点数が取れてない感じがしていたので、優勝すると思ってなかったです」とコメント。メンバーも優勝という結果を出せてよかったと大喜びし、受賞の楯を受け取り笑顔を見せました。最後にクロちゃんも「税のことは難しいことが多いけど、クイズだと楽しめました!次はもっと正解したいです」とコメント。税理士の太田さん、澤田さんも、生徒たちの仲間想いの様子や頑張って、皆さんが充実した顔しているのが観られたのが嬉しいと感想を述べ、イベントは大盛り上がりの内に、終了致しました。 【イベント実施概要】◆イベント名:税理士記念日杯「ZZ-1クイズグランプリ 2023」◆主催:東京税理士会◆共催:東京税理士協同組合◆内容:国内外の「税金」「税制」「税理士」に関するクイズ大会を都内高等学校、中学校の在校生が3人1チームとなって団体戦で優勝を目指す。団体戦は本年初開催。クイズは四択形式で出題。出場者は各自スマートフォンやタブレットで回答しスクリーンに映し出す形式。東京税理士会税理士と特別ゲスト、クロちゃんによるトークなども実施。 (ZZ=「税」と「税理士」の意味) ◆出場参加校(11校/五十音順)東京都私立足立学園高等学校東京都私立海城中学高等学校東京都私立京華商業高等学校東京都立小石川中等教育学校東京都立江東商業高等学校東京都立芝商業高等学校東京都立第五商業高等学校国立東京学芸大学附属高等学校東京都私立桐朋高等学校東京都立西高等学校東京都私立八王子学園八王子高等学校 ◆出演者司会:かみじょうたけし / 遠藤萌美特別ゲスト:安田大サーカス・クロちゃん(お笑い芸人)
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淡路島や世界各国の地域にまつわる伝承を題材にした漫画作品のグランプリを決定『第三回 全国くにうみ漫画ワールドカップ 表彰式』2月26日開催
全国くにうみマンガワールドカップ実行委員会(淡路島日本遺産委員会、事務局:株式会社パソナふるさとインキュベーション)は、国内外より集まった淡路島や世界各国の地域にまつわる 食文化を題材にした200点の漫画応募作品からグランプリを決定する『第三回 全国くにうみマンガワールドカップ 表彰式』を、シアターレストラン「HELLO KITTY SHOW BOX」(淡路市)にて、2月26日(日)に開催いたします。 「第三回 全国くにうみ漫画ワールドカップ」では、漫画やイラストを用いて淡路島や世界各国にまつわる伝承・歴史の普及を目的に、日本遺産にも認定された淡路島“国生み神話の御食国伝説”をはじめとした淡路島の食材・歴史を題材とする「淡路島部門」と、全国各地に昔から伝わる郷土料理や食材・歴史を題材とする「ご当地部門」の2部門に分けて、国内外から募集いたしました。前大会までの漫画・イラスト部門に加え、アニメーション部門も加わり、2022年7月1日~11月30日の募集期間で、若者からシニア、プロからアマチュアまで、200点の作品応募がありました。表彰式では、審査委員の京都精華大学マンガ学部教授・専務理事 吉村和真氏より受賞作品の発表を行うとともに、「淡路島部門」と「ご当地部門」の2部門で最も優秀な作品に「グランプリ」を授与します。全国くにうみマンガワールドカップ実行委員会は、本取り組みを通じて、淡路島日本遺産の象徴である「国生み神話」をはじめ、日本・各国の歴史を、漫画やイラストを通じて多くの方々に親しみをもって触れていただくことで、“地域の伝承×漫画”による文化の復興につなげてまいります。 『第三回 全国くにうみマンガワールドカップ 表彰式』概要 日時:2023年2月26日(日)14時00分~15時30分場所:HELLO KITTY SHOW BOX(兵庫県淡路市野島平林177-5)内容:・和太鼓グループ「鼓淡」によるパフォーマンス・表彰式・審査員による表彰コメント審査部門:Ⅰ淡路島部門(1)高校生以上の部漫画グランプリ :1作品/トロフィー、賞状、賞金20万円イラストグランプリ:1作品/トロフィー、賞状、賞金10万円優秀賞 :4作品/賞状、賞金5万円(イラストは3万円)(2)中学生以下の部漫画グランプリ :1作品/トロフィー、賞状、商品券2万円イラストグランプリ:1作品/トロフィー、賞状、商品券1万円優秀賞 :4作品/賞状、5千円分の商品券(3)アニメーションの部グランプリ :1作品/賞金50万円優秀賞 :4作品/賞金12万円Ⅱご当地部門(1)高校生以上の部漫画グランプリ :1作品/トロフィー、賞状、賞金20万円イラストグランプリ:1作品/トロフィー、賞状、賞金10万円優秀賞 :4作品/賞状、賞金5万円(イラストは3万円)(2)中学生以下の部漫画グランプリ :1作品/トロフィー、賞状、商品券2万円イラストグランプリ:1作品/トロフィー、賞状、商品券1万円優秀賞 :4作品/賞状、5千円分の商品券(3)アニメーションの部グランプリ :1作品/賞金50万円優秀賞 :4作品/賞金12万円審査委員:中村 伊知哉氏(情報経営イノベーション専門職大学 学長)里中 満智子氏(マンガ家/大阪芸術大学教授・キャラクター造形学科長)吉村 和真氏 (京都精華大学マンガ学部教授・専務理事)問合せ先:全国くにうみマンガワールドカップ実行委員会事務局Tel 050-3684-4245 E-Mail kuniumiinfo@gmail.comHP: http://kuniumi-mangaworldcup.jp/備考:記載は現時点での予定のため、変更の可能性あり主催:全国くにうみマンガワールドカップ実行委員会事務局:株式会社パソナふるさとインキュベーション
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