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『病室からつながる水族館』交流支援ロボットを使った水族館の見学会を実施
香川大学との包括連携協定に基づくプロジェクト 四国水族館(香川県綾歌郡)は、2023年3月9日(木)に交流支援ロボットを使った水族館の見学会を実施。 香川大学との包括連携協定の取り組みの一つとして実施した今回の見学会では、交流支援ロボット「kubi(クビー)」を使って香川大学医学部附属病院他、県内病院と四国水族館をインターネットでつなぎ、入院中の子どもたちが、病院からロボットを操作して館内の見たい所を見学しました。長期入院や治療が必要な子どもとその家族を支援する事業を行っており、遠隔操作のできる交流支援ロボットの貸し出しもしている、NPO法人未来ISSEY(事務局:香川県丸亀市)が協力、未来ISSEYの学生ボランティア「グッドブラザー」として参加している香川大学医学部の学生たちが、水族館側でロボット移動のサポートを行いました。 病室からつながる水族館 コツメカワウソを見学 1日を通して参加した子どもたちはおよそ60人で、1回30分の見学を午前と午後に分けて数回実施しました。ボランティアの学生と子どもたちは「見える?」「見えた、すごい!」など、お互いに声を掛け合いながら、イルカのプールや、大水槽などまるで実際に訪れたかのように館内を巡っていました。 生きものに関するミニクイズを出題 見学の途中では、学生たちが事前に下見をして考えたミニクイズを実施し、子どもたちと一緒に楽しめる工夫もありました。 病室からつながる水族館 人気の海月ゾーンをを見学 今回のような交流支援ロボットを使った水族館見学会は2020年12月に続き2回目の実施となり、今後は定期的に実施していく予定です。 <国立大学法人香川大学との包括連携協定について> 株式会社四国水族館開発と香川大学は地域社会の発展に寄与する事を目的とし、2020年9月1日に包括連携協定を締結しました。香川大学の教育・研究分野における取組や実績に加え、当館が展開する様々な事業や多面的な機能を活かして、学校教育における創造的活動や観光振興による地域活性化を含め、教育、研究、地域・産業振興における幅広い連携が進展するものと期待されます。 https://shikoku-aquarium.jp/news/archive/239/ 包括連携協定に基づく活動実績 ▪2020年7月〜2021年2月:香川大学教育学部附属高松小学校創造活動授業 四国水族館PRプロジェクトへの協力 ▪2020年12月:遠隔ロボットを使い香川大学医学部附属病院と水族館をつないでの見学会実施 ▪2022年6月〜7月:香川大学教育学部附属高松小学校創造活動授業 飼育水槽立ち上げ授業への協力 <NPO法人 未来ISSEYについて> 未来ISSEYは慢性的な疾患をもち、長期入院や治療が必要な子どもとその家族を支援する団体です。突然経験することになった病気、治療に対する不安や負担、生活や心理的なことなど困難を負う子どもとその家族を、過去に同様の経験をした人材、教育や医療系の学生ボランティア、有資格者などがそれぞれの立場からできるサポートを行っています。 <四国水族館 営業概要> 所在地:香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4 通常営業時間:9:00~18:00 ※最終入館は17:30 入館料:大人(高校生・16歳以上)2,400円、小中学生1,300円、幼児(3歳以上)600円、3歳未満無料 TEL:0877-49-4590 WEBサイト:https://shikoku-aquarium.jp/
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高校生向けビジネスコンテスト「マイナビキャリア甲子園」決勝大会にてロクシタン代表チームが審査員特別賞を受賞
第9回高校生向けビジネスコンテスト「マイナビキャリア甲子園」の決勝大会(2023年3月12日開催)にて、ロクシタンを代表するチーム「KUAS Social Business Lab(京都先端科学大学附属高等学校)」が全応募数2,318チームの中から、審査員特別賞を受賞しました。高校生たちが、人と地球とより良い未来のためにロクシタンが日々取り組む“6つの約束”に基づいた出題テーマに真摯に取り組み、作り上げたプレゼンテーションが審査員の方々から高く評価をされました。ロクシタンには、よりよい未来を育むためには、ブランドの想いに共感してくれる一人一人と大小関わらず「共に変化を育む」ということをブランドの価値観として掲げています。ロクシタンは、今回のこの高校生2名山路菫さん・七瀧舞華さんの活躍を、より美しい未来への一歩へとつなげていくことをブランドの使命ととらえ、取り組んでいくと話しています。 マイナビキャリア甲子園公式サイト:https://careerkoshien.mynavi.jp/ ロクシタンがCSR活動として掲げる6つの約束の実現に、日本で古くから使われる「柿渋」を提案。ロクシタンは、自然豊かな南仏プロヴァンス地方で1976年誕生し、創業当初から自然や人を守るサステナブルな活動をブランドのDNAとして掲げながら成長してきたライフスタイルコスメティックブランドです。現在は、CSR活動の柱として6つの約束を掲げ、具体的な数値目標もグローバルで定めその目標達成に向け、各国で様々なCSR活動に取り組んでいます。そこでこの大会では「ロクシタンが掲げる6つの約束*の中から2つ以上を選び、選択したテーマを活かして、売上およびブランドイメージを上げるロクシタンの新たな販売戦略を提案せよ」というテーマを出題しました。このテーマに対し、書類審査・動画審査・準決勝大会を経て勝ち抜いた「KUAS Social Business Lab(京都先端科学大学附属高等学校)」がロクシタンの代表チームに選出されました。決勝大会で代表チームは、ロクシタンの6つの約束の一つである「地球の自然にやさしく」に着目し、日本で古くから使われてきた伝統的な自然由来成分「柿渋」を提案しました。脱プラスチックを目指すべく耐水性・耐久性の高める柿渋を塗装した紙容器や、殺菌や消臭効果にも優れる柿渋成分配合の製品を提案。加えて、柿渋の調達プランやコスト試算、増産した場合の柿渋の自然環境や伝統技術にまで提案した実現可能性の高いプランを発表しました。ロクシタンの掲げるサステナブルな活動にも通じる熱意あるプレゼンテーションは、審査員「審査員特別賞」という大きな受賞につながりました。 「KUAS Social Business Lab」のプレゼンテーションの詳細は、以下にてご視聴いただけます。決勝大会の様子: https://www.youtube.com/watch?v=Ikslv8c2i_M(※1時間55分ごろ~)マイナビキャリア甲子園とはマイナビキャリア甲子園は、高校生が2人から4人でチームを組んで課題解決に挑む、ビジネスコンテスト型探究学習プログラム。9年目の開催となる今年度は、全国から過去最高の8,959名、2,318チームの高校生が参加。大会テーマである「NEXT GATE」をもとに、8つの協賛企業・団体がそれぞれのテーマを設定。書類審査・動画審査・準決勝大会を勝ち抜いた高校生は、決勝大会へ進出し、半年以上かけて考え抜いたアイデアを1チーム10分以内で披露。決勝大会の様子はインターネット生中継され、総合優勝チームは100万円分無期限海外旅行券を手にすることができます。*ロクシタンの約束とは1976年の創設当初から、南仏プロヴァンスをはじめとする豊かな自然や、そこから生まれる製品を作り出す人々と技術を守ることを使命とし、自然の保護や人を大切にする取り組みを長年続けてまいりました。現在では「ロクシタンの約束」として、「植物の多様性の保護」、「生産者をサポート」、「地球の自然にやさしく」、「女性の自立の支援」「視覚障害への取り組み」、「伝統的技術の継承」の6つを主要な活動分野として定め、それぞれに対し具体的な数値目標をグローバルで掲げ、その目標達成に向けて各国で様々なCSR活動を行っております。 ロクシタンジャポン株式会社1976年に世界で最も生物の多様性に富んだ地、南仏プロヴァンスに生まれたロクシタン。以来、自然の恵みを享受し暮らしを芸術のように彩る、プロヴァンスのライフスタイルを届けてきました。自然と人に寄り添う「消費を再生に -Turn Consumption into Regeneration-」というブランドビジョンを掲げ、より美しい未来への変化を育んでいます。
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高校生による学校の魅力発信動画コンテスト「YouTube甲子園2023春」結果発表!初出場の青翔開智高等学校「学校に住みたいJK、夢を叶える」が金賞獲得
菅公学生服株式会社のグループ会社で、生きる力を育む「ひとづくり」で豊かな未来社会の実現を目指すカンコーマナボネクト株式会社(本社:岡山市)は、高校生を対象とした動画コンテスト「YouTube甲子園2023春」を開催し、全国65校165チームのご応募の中から、金賞の青翔開智高等学校(鳥取)の「学校に住みたいJK、夢を叶える」をはじめとした受賞作品を発表しました。生徒の主体的な活動の場の創出を目的にスタートした大会も今回で5回目。今大会では高校生とは思えないクオリティの高い動画が多く、中でもサムネイル、タイトルにこだわった作品が多くありました。YouTube甲子園とは、生徒自身が企画・準備・撮影・編集の全てを行うYouTube動画を制作し、生徒目線のリアルな学校の魅力を発信するコンテストです。コロナ禍でさまざまな学校行事が制限される中、生徒自身が楽しみ、主体的に活動できる場の創出、そして生徒の思い出になるような大会になればと思い昨年から開催しています。 第5回目となる今回のテーマは「アレンジ」。高校生の皆さまは、これまでのYouTubeを振り返りながらさまざまなアレンジに挑戦してくれました。 3月1日(水)12:00~YouTube甲子園公式YouTubeチャンネルにて、プレミアム配信を行い受賞チームの結果を発表いたしました。動画内では、前回に引き続き特別審査員として参加いただいたインフルエンサーのウンパルンパさん、ごっこ倶楽部さんからのコメントもご覧いただけます。https://youtu.be/nGUUr3atIh0 <YouTube甲子園2023春 結果> 【企画動画部門】金賞:青翔開智高等学校(鳥取)銀賞:東京都立芦花高等学校(東京)/山形県立谷地高等学校(山形)銅賞:山口県立岩国総合高等学校(山口)/ノートルダム女学院中学高等学校(京都)/多治見西高等学校(岐阜) ※その他入賞校複数あり企画動画部門応募動画:https://youtube.com/playlist?list=PLWz1cKD0hsnTNdV1hTxexLsDHg7Zl4I3L【ショートドラマ部門】グランプリ:東京都立芦花高等学校(東京) 脚本賞:順天高等学校(東京)編集賞:北海道石狩南高等学校(北海道)ショートドラマ部門応募動画:https://youtube.com/playlist?list=PLWz1cKD0hsnSkcoQwdj6jWTy6x17oGM43 <受賞作品(企画動画部門)>・金賞 青翔開智高等学校(鳥取) https://youtu.be/s4Cota4c99o 学校に住みたいJK、夢を叶える <特別審査員コメント>・「学校に住みたいJK」というタイトルがパワーワードに溢れています!誰しもが一度は描く学校に住むという夢を動画で叶えている企画になります。・学校の広告動画として最高の完成度になっている。また出演していた1年生の今後を期待したくなるようなワクワクした作品になっています。<生徒コメント>学校に住んでみた! 学校が好きな人なら一度は思ったことがあるだろう… 学校に住むなんて有り得ない夢のような動画。 私たちが普段通っている学校に自分の家かのように住み着いてリアルな1日ルーティーン動画を作成しました。 学校の魅力を直接的に表現するのではなく、企画の内容や動画全体を通して学校の雰囲気が伝わるようにしました。・銀賞 東京都立芦花高等学校(東京) https://youtu.be/2umNPPxKodU 【青春】YouTubeの15年間の歴史を振り返ってみたらやっぱり青春でした <特別審査員コメント>前回の覇者、芦花高校ですが春夏連覇でも良いと思えるほどの実力No.1の動画となっています。テーマの「アレンジ」をうまく活用しYouTube15年の歴史の中でトレンドとなった企画を一気に盛り込んだ多彩さは一度みて見る価値のある作品です。とにかく仲の良さが伝わる高校生らしい姿をご覧ください。・銅賞 山口県立岩国総合高等学校(山口) https://youtu.be/e9WDD_IR5AE 【青春】分かっちょらんよ/♪try the you <特別審査員コメント>高校生だけで作成したとは思えないほどのクオリティの高いMVとなっています。テーマの「アレンジ」から「わかってないよ」の原曲を方言という最大の魅力を活かして作成した作品です。自分たちで曲も打ち込み、自分たちで歌っている姿に圧巻です。聴きごたえのある作品を一度ご覧ください。・銅賞 ノートルダム女学院中学高等学校(京都) https://youtu.be/m1S5yC8oASs Creepy Nutsさんの「のびしろ」を替え歌で女子高生が歌ってみたらのびしろしかなかった。 <特別審査員コメント>一見、替え歌を歌わなさそうな雰囲気の2人がセンスあり、笑いありで思い切りよく歌っているのが印象的な作品です。世間が思っている女子高のイメージと現実は違うんだよという思いを替え歌にして強く表現しているところがポイントです。・銅賞 多治見西高等学校(岐阜) https://youtu.be/5PNXb1vjltc 【鬼ごっこ】成績のためにハンターから逃げきれ! <特別審査員コメント>YouTube甲子園と言えば「鬼ごっこ」となるくらい大会の定番コンテンツの中でかなりクオリティの高い作品となっています。コンセプトの「成績のために」という構成がただの鬼ごっことは違うということを示しミッションの中でも学校の紹介をいれることでしっかりと学校の魅力を発信することができている動画になっています。・入賞 昭和鉄道高校(東京) 【本当は教えたくない】小学生でもわかる昭和鉄道高校市川高等学校(千葉) 【MV風】「シグナル」歌って踊って色々してみた!鶴岡工業高等専門学校(山形) 【鶴岡高専】先生、答えてください創価高等学校(東京) Q:創価高校ってどんなところですか?倉敷翠松高等学校(岡山) 倉敷翠松高校100の質問都立葛飾商業高等学校(東京) 生徒会VS運動部 たたかってみた創価高等学校(東京) 学校でかくれんぼしてみたら楽しすぎた! 受賞作品(ショートドラマ部門) ・グランプリ 東京都立芦花高等学校(東京) あなたなら何をしますか?#青春リマインドhttps://youtu.be/IJnmh4ERnhQ<ごっこ倶楽部コメント>普通に感動したのはもちろんのこと、コンテンツとしてのクオリティが非常に高い!ドキュメンタリー調なのがショートドラマなの?と思ってしまうかもしれませんが、撮り方、編集、見やすさ含めグランプリにふさわしい作品になっています!・脚本賞 順天高等学校(東京) 高校生ミュージカル Get High!https://youtu.be/de6Hn3OgKf4・編集賞 北海道石狩南高等学校(北海道) こちこちの奇妙な体験https://youtu.be/qx65tjMl9f4 ▼公式サイト https://youtubekoshien.k-manabonect.co.jp/
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全国高校生英語プレゼンテーションキャンプ「GEM Talks」6月18日に開催(外務省後援)3月1日より予選応募受付開始
世界5大ミスコンテスト歴代日本代表有志による社会貢献団体「5 Crowns Japan」(所在:東京都)は、外務省後援の下、全国高校生英語プレゼンテーションキャンプ『GEM Talks』を開催し、2023年6月18日(日)にファイナル決選大会を国連大学エリザベス・ローズ国際会議場にて行います。本企画は、高校生のチャレンジマインド育成と、表現力、コミュニケーション力の向上を目的とした、ワークショップと英語プレゼンテーションコンテスト複合型の特別プログラムです。2023年3月1日(水)~4月30日(日)の期間にて予選審査への参加者を全国から募集いたします。 全国高校生英語プレゼンテーションキャンプ『GEM Talks』は、日本の若者世代における自己肯定感の低下や、国際人材としての発信力不足といった社会課題を背景に誕生しました。高校生が自身の志や未来構想を提言する“場”を作りたい、自身の魅力に気づき、理解を深め、磨き上げるきっかけを作りたい、という人材育成の想いのもと、プログラムを構成しています。GEM Talksの「GEM」とは、Girls’ Energy Manifestの略称であるとともに、「宝石」という意味を持ちます。高校生一人ひとりが本来持っている魅力(=宝石の原石)に気づき、夢に向かってそれを磨きながら、次世代リーダーへと羽ばたくことを願っています。またコロナ禍で希薄となった学生同士のコミュニケーション、経験を共有する“場”が大幅に減少している中、コンテスト参加を通じて、新しい横の繋がりとともに、世界を知る接点が増えることを期待しています。本プログラムは、日本の若者世代のパフォーマンス能力、柔軟なコミュニケーション力の追求と、英語表現力、論理的思考力、プレゼンテーション能力の向上ともに、学生間の親睦・交流促進という価値を提供します。 「GEM Talks 2023」 応募概要【主催】5 Crowns Japan【運営】GEM Talks 実行委員会【募集要項】本大会は、予選・決選の2部構成で開催します。また予選を通過した決選出場者(ファイナリスト)は、事前のワークショップ参加権を獲得するとともに、6月18日(日)に開催される決選にて、プレゼンテーションコンテストに臨みます。 ◎応募対象:-ファイナル開催日時点において日本全国の高等学校・高等専門学校1年から3年に在学する者(及びそれに準ずる者) 。- 性別・国籍は不問とする(ただし、本人が母語を英語とする者は対象外とする)。 ◎応募期間:2023年3月1日(水)~4月30日(日)※5月上旬にファイナリスト10名発表予定◎応募方法:公式ウェブサイトからのエントリー(https://gemtalks.org/entry/)予選では、エントリーフォームデータ、およびプレゼンテーションを録画した動画データを応募いただき、映像審査を行います。応募は1名単位で、重複エントリーは認められません。◎プレゼンテーションテーマ:『わたしの未来予想図』将来、あなたはどんな大人になっていたいですか。想像してください。どこで何をして、この世界でどんな役割を果たす存在になっているかを。誰も乗り越えたことのない壁に、だれと共に、どのように挑んでいるかを。そして、そんな未来への第一歩として、いま起こすべきアクションは何かを。好奇心はあなたを未来に導く羅針盤です。ワクワクする瞬間を振り返りながら、あなたらしい「未来予想図」を描いてみましょう。◎使用言語:プレゼンテーション(英語)、審査員との質疑応答(英語・日本語の選択制) ◎応募・参加費:無料 1. 対面ワークショップ概要・日時 2023年6月17日(土)10:00 – 17:00・場所 ARCH | 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 4階 (https://arch-incubationcenter.com/)・参加者 高校生ファイナリスト10名、ミスコンテスト歴代ファイナリスト含むメンター数名・監修 加藤彰東京大学法学部、公共政策大学院卒。九州大学学術研究者・非常勤講師、跡見学園女子大学兼任講師、ディベート教育国際研究会役員、(一社)日本高校生パーラメンタリーディベート連盟四国・九州代表。東京大学英語ディベート部元代表、全国大会優勝。高校生・大学生両方の世界大会招聘審査員(日本人初)。国内外20以上の大学・企業での指導経験。『即興型ディベートの教科書』(Amazonベストセラー)著者。・講師 伊達佳内子GEM Talks エグゼクティブプロデューサー、5 Crowns Japan 副会長、パブリックスピーカー慶應義塾大学法学部政治学科卒業。早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)。6カ国語話者(日英仏伊中韓)。ミスワールド2018年度世界大会にてTalent Award優勝(日本人初)。2019年、女性の社会問題やエンパワーメントをテーマとする国際フォーラム「Melco Women’s Forum」にて、米『タイム』誌の「次世代リーダー」の一人に選出されたアン・オスマン氏らとともにパネリストとして登壇した。2. プレゼンテーションコンテスト概要・日時 2023年6月18日(日)10:00 – 17:00 (仮)・会場 国連大学 エリザベス・ローズ国際会議場・内容 キーノートスピーチおよびプレゼンテーションコンテスト・参加者 高校生ファイナリスト10名・形式 対面審査・審査員 以下の通り(追加の審査委員情報については公式webサイトにて公開) 藤崎一郎 氏日米協会会長、 元駐米大使1947年神奈川県生。1969年外務省入省。1999年北米局長、2002年外務審議官、2005年在ジュネーブ国際機関日本政府代表部大使、2008年駐米大使、2012年退官。2017年まで上智大学特別招聘教授。現在、中曽根平和研究所理事長、北鎌倉女子学園理事長、国際教育支援協会賛助会会長など。慶応大学、ブラウン大学、スタンフォード大学院にて学ぶ。2022年若い世代へのアドバイス「まだ間に合う」(講談社現代新書)刊行。 ティファニー・ゴドイ 氏『VOGUE JAPAN』ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテント 1997年に来日し、『Composite』、そして後に『StudioVoice』のエディターとして活動を始める。編集者やジャーナリスト、コンサルタント、ポッドキャストクリエイターとして活動している。これまでは「ヴォーグ ジャパン」をはじめ、CNNや「ハイスノバイエティ(HIGHSNOBIETY)」など世界各国のメディアに寄稿しており、自ら創刊した「 ザ・リアリティ・ショー・マガジン(The Reality Show Magazine )』の編集長兼クリエイティブ・ディレクターも務めている。現職には2022年1月に就任。【表彰】(予定)◎最優秀賞(1名) 賞状、表彰記念品◎優秀賞(1名) 賞状、表彰記念品◎審査員特別賞(複数名)賞状◎奨励賞(上記受賞者以外のファイナリスト)賞状※ファイナリスト特典:Workshopへの参加権5 Crowns Japan主催の各種シンポジウム、コンサートへの優待 【協賛】リシュモンジャパン株式会社Tri-Wall Limited.森ビル株式会社 【後援】 外務省 ●GEM Talks公式Twitter :@GEM_Talks●GEM Talks公式Instagram :@gemtalks_●GEM Talks公式ウェブサイト :https://gemtalks.org/
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【観覧募集中】中高生が考える社会課題解決のアイデアのプレゼンテーション!「アクションプランコンテスト」
中高生向けの放課後サードプレイス「北九州市立ユースステーション(https://www.kitaq-youth.com/)」では、2023年3月21日(祝・火)に「アクションプランコンテスト」を開催します。今回開催するアクションプランコンテストでは、持続可能な未来づくりの主役である中高生が、社会課題を探究しその解決に向けたアイデアを発表します。今年度は89件の応募があり、その中から厳選の結果、1次審査を通過した10組によるプレゼンテーションを行います。当日は一般の方も含め、年齢を問わず無料でご覧いただけます。中高生の考える持続可能な社会の実現に向けたアイデアに触れてみませんか?さらに、今年度から開催の標語部門では、北九州市の課題解決や目標実現のためのアイデアを募集し、中高生の皆さんからご回答いただきました。集まったアイデアの中から皆さんに投票してもらい、ナンバーワンを決める企画です。こちらは、どなたでもすぐに投票にご参加いただけます。ぜひ1票、ご投票ください! 【プレゼンテーション部門】開催日時:2023年3月21日(火・祝)13:00-17:10開催場所:Zoom(本部を北九州市立ユースステーションに設置) -発表内容(出場チーム・発表タイトル)-①Best wishes 「すべての人に健康と福祉を〜みんなに幸せを届けたい〜」②明治学園高校 課題研究 外来生物チーム 「昆虫色が外来生物問題を解決⁉」③A PLANNER FOR MY PLANET FUTURE 「Ooho!の普及によって広がる未来」④敬愛理科研究部 「中高生が美味しいと感じるコーヒーの研究〜研究から商品化へ〜」⑤雑談プロジェクト 「様々な地域と比較して浮き彫りになる北九州市の環境問題」⑥差別をなくし隊 「障がい者への隠れた偏見と差別する側の幸福度について」⑦八幡中央高校 物理部 1班 「藍ある暮らし(藍の葉の活用方法)」⑧北九03 「SNSを活用した都市の発信」⑨明治学園高校 「一人暮らしの高齢者の新たな支援方法」⑩とばた「にぎわい創出」プロジェクト 「とばた「にぎわい創出」プロジェクト」-タイムスケジュール-13:00-13:15 開会式13:20-14:40 発表①〜⑤14:40-14:50 休憩14:50-16:10 発表⑥〜⑩16:10-16:20 審査時間16:20-16:40 結果発表・閉会式16:40-17:10 参加者交流会(発表者以外も参加可能) ▼視聴申込(こちらのサイトよりお申し込みください)https://forms.gle/QC36PhLNxzxnm4416
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全国初の「TikTok甲子園」開催!
まちに息づく特色ある歴史・伝統・文化と、豊かな自然環境等の地域資源が魅力の岡山市東区。地域で生まれ育った若者をはじめ、誰もが地域に愛着と誇りを持ち、いつまでも住み続けたいと思えるまちづくりを目指し、東区の魅力を発信する取り組みの一環として、同区内の高等学校と協働した「岡山市東区TikTok部 ~ニューアオハルPROJECT~」を発足いたしました。 そこで、岡山市東区の「西大寺高校」「岡山学芸館高校」「瀬戸南高校」の3校が参加し、SNS専門会社主催のセミナーや現役インフルエンサーのアドバイスを受けながらTikTok動画の撮影・編集を実施。各校の制作した動画のいいね数を競い合う「TikTok甲子園」を3月2日(木) ~3月16日(木)の期間にて開催いたします。 ■高校生が制作したTikTok動画と特設サイト3校が制作した計6本の動画は、下記URLの特設サイト・Tik Tokアカウントより視聴することができます。特設サイト:https://okayama-east-tiktok.jp/Tik Tokアカウント:https://www.tiktok.com/@tiktokclub_okayamaeast 高校生の制作した動画 特設サイト 参加した高校生の中には今回初めて動画を制作する学生も多く、「スキルを伸ばして自分の発信力を高めていきたい」「進学や就職の際に自分の強みとして役立てたい」という声が挙がりました。 ■「TikTok甲子園」概要「岡山市東区の魅力を伝える」をテーマにして西大寺高校・岡山学芸館高校・瀬戸南高校の学生が制作した各校2本 計6本の動画が、岡山市東区TikTok部の公式アカウントで公開されます。期間中のいいね数で順位を競い合い、栄えある初代TikTok甲子園チャンピオンを決定いたします。どのような目線でどんな動画が作られるのか、全国初の闘いにぜひご注目いただき、いいねをよろしくお願いいたします。 「Tik Tok甲子園」概要 タイトル: 『岡山市東区TikTok部 ~ニューアオハルPROJECT~』期 間:2023年3月2日(木) ~2023年3月16日(木)主 催:岡山市東区役所協 力:西大寺高校、岡山学芸館高校、瀬戸南高校特設サイト:https://okayama-east-tiktok.jp/Tik Tokアカウント:https://www.tiktok.com/@tiktokclub_okayamaeast※日本国内における「高校生によるTik Tok動画コンテスト」として(自社調べ:2022年10月時点)
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