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JR福井駅から徒歩1分のセーレンプラネットにてリラックマの特別展とプラネタリウムが実施決定! ~2023年7月・8月に実施~
JR福井駅から徒歩1分の福井市自然史博物館分館(セーレンプラネット)にて「リラックマ」と宇宙について学ぶ第 2 回特別展「宇宙でだららん ~リラックマと星空でごろん 」が実施されます。同特別展は星空のフォトスポットで記念撮影を楽しんだり、宇宙のお話やクイズに参加したり、リラックマと一緒に学ぶセーレンプラネットのオリジナル企画です。また、ドームシアターでは「リラックマのプラネタリウム」も投映されます。ぜひ特別展とプラネタリウムを楽しめるこの機会にセーレンプラネットへお越しください! 第2回特別展「宇宙でだららん ~リラックマと星空でごろん~」 日時:7/22(土)~8/20(日) 9:30~17:30※土・祝前日は9:30~20:00※7/25(火)、8/1(火)、8/8(火)、8/9(水)は休館日 料金:常設展観覧料のみ 内容:リラックマのフォトスポット、宇宙のおはなし、宇宙クイズ、ビニペタ工作など ドームシアター こどもの時間「リラックマのプラネタリウム」 日時:7/1(土)~8/27(日)※7/4(火)、7/11(火)、7/12(水)、7/18(火)、7/25(火)、8/1(火)、8/8(火)、8/9(水)、8/22 (火)、8/29(火)は休館日①11:30~12:05 7/1(土)~7/17(月)の土日祝日、7/21(金)~8/27(日)毎日②14:30~15:05 8/2(水)~8/20(日) 毎日 料金:一般(620円)、3歳以上高校生以下(310円)、3歳未満・障がい者(無料) 内容:「リラックマ」と「プラネタリウム」のコラボレーション。春夏秋冬、それぞれの星座たちが登場。プラネタリウムの魅力満載のプログラムです。●セーレンプラネット公式HPはこちらhttps://www.fukui-planet.com/ ●リラックマとは~リラックマは今年20周年!~リラックマはOLのカオルさんの家にいきなり住みついた着ぐるみのクマ。毎日だらだらゴロゴロしています。背中にチャックがありますが、中身は秘密です。いたずら好きなやんちゃなクマの子・コリラックマと、働き者でキレイ好きなキイロイトリと暮らしています。はちみつの森に住むチャイロイコグマは、コリラックマのお友達です。【リラックマ20周年に関する情報はこちらからご覧いただけます】https://www.san-x.co.jp/rilakkuma/20th_anniversary/ ●サンエックス株式会社についてリラックマ、すみっコぐらし、たれぱんだなど、1,000を超える100%オリジナルキャラクターを生み出し続け、その不思議な魅力をオリジナルプロダクトやライセンス事業、様々なイベントやプロモーション、映像などを通じて世界中に届けています。見た目はかわいいのに、くすっと笑えるシュールさがあり、心に寄り添い包み込んでくれるような優しさを持つキャラクターたち。かわいいだけじゃないサンエックスキャラクターは多くの人々を引きつけています。【公式ホームページ】 https://www.san-x.co.jp/©2023 San-X Co., Ltd. All Rights Reserved.
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【横浜高島屋】身近な文具を使った超絶技巧のアートイベント!8月9日(水)より「知られざる文具アートの世界」展開催!アンバサダー片桐仁さんと新進気鋭のアーティストたちによるワークショップも開催決定!
「えっ!これは”輪ゴム”でできたワンピース?」「あの名画を”マスキングテープで?」誰もが普通に使っているような文具を材料に、メディアでも紹介されたことのある22名の新進気鋭のアーティストたちが作った、ユニークな作品を一堂に会す展覧会を開催します。鉛筆彫刻、消しゴムハンコ、シールアート、黒板アートなど、SNSでは伝えきれないその精密さや繊細さを、実際に近くでご覧いただける貴重な機会となっています。 また、本展覧会のアンバサダーとして、芸人・俳優として活躍され、さらに粘土作品やイラストなども手がけるアーティスト・片桐仁さんを迎え、会場ではご自身の作品も披露。会期中は、鉛筆彫刻の実演に加え、片桐仁さんと4名のアーティストの方によるワークショップも開催し、普段なかなか経験出来ないアート体験をお楽しみいただけます。夏休みの自由研究のテーマとしてもおすすめです。ほかにも、グッズの特設ショップも開設し、個性豊かな作品の数々とともに、愉快な時間を過ごしていただける展覧会となっています。 【知られざる文具アートの世界】 ■会期:2023年8月9日(水) → 21日(月) ■会場:横浜高島屋8階<ギャラリー> ■入場時間: 午前10時~午後6時30分(午後7時閉場) ※最終日8月21日(月)は午後4時30分まで(午後5時閉場) ■料金:一般1,000円(800円)/大学・高校生800円(600円)/中学生以下無料 ※( )内は前売りの割引料金。 前売券は7月5日(水)午前10時から8月8日(火)まで販売 セブンチケット(セブンコード:101-447)、ローソンチケット(Lコード:31495)にて ■企画協力:株式会社オーク ※特設HPをご覧ください。 https://www.takashimaya.co.jp/store/special/stationery_art/index.html 【展覧会アンバサダー】片桐 仁 さん プロフィール 埼玉県出身。多摩美術大学在学中に、コントグループ「ラーメンズ」を結成。 俳優としてドラマ「99.9-刑事専門弁護士」などに出演。 2013年から、粘土による造形作品を制作し展覧会を行うなど、幅広い分野で活躍している。 【出品アーティスト一例】 ■すずき らな/黒板アート作家 黒板に大きな絵を描く黒板アート作品制作で話題に。 ■シロイ/鉛筆彫刻人 鉛筆の芯を掘って色々な文字やモノを制作。 ■大村 雪乃/現代美術家 文具の丸シールを点描感覚で貼り付けた絵画を制作。 ■SAKAMOTO ENTERTAINMENT/Artist/material researcher 伸縮自在に変化する輪ゴムで作品を制作。 ■瀬畑 亮/セロテープアート®作家 セロハンテープ一筋でアート作品を作り続ける、世界で唯一のセロテープアート®作家。 ■安東 和之/スーパーハンコアート ハンコをたくさん押して絵を描く、スーパーハンコアートを制作。 ■船原 七彩/マスキングテープアーティスト 世界的名画をマスキングテープで模写し、新たな作品として生み出す。 ■大野 萌菜美/段ボール女子 ダンボールで立体アート作品を制作。展示品のほとんどはハサミのみでダンボールを切り出している。 ■京楽堂/判子作家 消しゴムはんこ作家。生物、鉱物などの自然造形物を中心としたモチーフを得意とする。 ■八木 貴史/美術作家 色鉛筆を樹脂で固めて「原木」に見立てた素材による「色鉛筆彫刻」作品を制作。 ■伊佐治 雄悟/美術家 ボールペン、シャンプーボトル、ホッチキスの針などを使った造形作品を制作。 <ワークショップ情報> ■会期:2023年8月9日(水)・12日(土)・13日(日)・19日(土)・20日(日) 各ワークショップで実施日時は異なります。所要時間は各回約1時間を予定しております。 ■募集人数:各ワークショップで募集人数は異なります。 ■参加費:お一人様500円 ■募集開始日:2023年7月5日(水)午前10時~ 特設HPにて予約受付をいたします。 https://www.takashimaya.co.jp/store/special/stationery_art/index.html ※各回とも未就学児(6歳以下)は保護者同伴となります。ただし、保護者のお申し込みは不要です。 ※WEB予約は、各ワークショップ実施日の2日前午後11時59分にて締め切ります。空席がある場合のみ、 当日店頭にてご予約を承ります。 ※参加費は当日店頭券売所にてお支払いください。 ※おひとり様でご予約できる人数は最大2名様までとさせていただきます。 【片桐 仁】 粘土を使ってオリジナルテープカッターを作ろう! 8月9日(水) 午前11時/午後2時 募集:各回20名様(事前予約優先) 【瀬畑 亮】 セロテープ®とマジックペンを使って、アート作品を作ってみよう! 8月12日(土) 午後1時/午後4時 募集:各回10名様(事前予約優先) 【大村 雪乃】 丸シールを使って、絵を描こう! 8月13日(日) 午後1時/午後4時 募集:各回10名様(事前予約優先) 【安東 和之】 ハンコで絵を描いて、オリジナルキーホルダーを作ろう! 8月19日(土)午後1時/午後4時 募集:各回10名様(事前予約優先) 【関口 光太郎】 新聞紙とガムテープを使ってオブジェを作ろう! 8月20日(日) 午後1時/午後4時 募集:各回10名様(事前予約優先)
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『アイディア高等学院』がトップアーティストのKAZKAとランチ会 ~ウクライナの平和を一緒に考える~
株式会社アイディアヒューマンサポートサービスが渋谷を拠点にオンラインでも授業を行っている通信制高校サポート校『アイディア高等学院』は、YouTube5億再生などウクライナのトップアーティストであるKAZKAとランチ会を開催します。 KAZKAはウクライナでトップの人気を誇るアーティスト。ボーカルのサーシャとフルートのディマが奏でる音楽は時には戦争の悲しさや心の痛みを歌いながらも希望と愛を歌い上げます。全米ツアーやヨーロッパツアーで絶大な人気を誇り、大ヒット曲「Cry」は YouTubeで5億近い再生回数を誇っています。招いたのは、アイディア高等学院の理事長でもあり、ウクライナ心のケア交流センターの代表も務める浮世満理子氏。全世界に向けて希望溢れる音楽を発信し続けるKAZKAと直接会話することで、平和を考え、自分たちができることに気づくことの大切さを学びます。ウクライナ心のケア交流センター、アイディアメンタルトレーニング個別塾との合同開催となりますので、ウクライナの子どもたちとの交流で、一緒に手作り手巻き寿司を楽しみ、子ども同士の国際交流も予定しています。■内容「KAZKA×アイディア高等学院 ランチミーティング」 【日時】2023年7月6日(木)13:45~ 【場所】アイディア高等学院 【主催】アイディアヒューマンサポートサービス(アイディア高等学院) 【共催】非営利一般社団法人全国心理業連合会 ウクライナ「心のケア」交流センター■KAZKAについてKAZKA(カズカ ウクライナ語 : Казка 、翻訳 おとぎ話 ) は、エレクトロフォークの要素を取り入れたウクライナのポップミュージックグループバンドです。2017年に結成、オレクサンドラ・ザリツカ 、ニキータ・ブダッシュ、ドミトロ・マズリアクのメンバーで活動。2022 年 11 月以降アメリカツアーを実施。フィラデルフィア、ニューヨーク、マイアミ、シカゴ、トロント、シアトル、サンフランシスコ、デンバーをまわり、ウクライナの偉大さ、壮大な文化遺産、国民の並外れた強さと勇気を強調する象徴的なヒット曲「 Cry 」は、 SNS で 5 億万回近く再生されています。 ■アイディア高等学院について 高等学校には、全日制、定時制、通信制の3種類がある。生徒数は、全日制301.3万人(全体の91.3%)、定時制7.9万人(全体の2.4%)、通信制20.7万人(全体の6.3%)となっています。(文部科学省:令和2年度)少子化により出生数は年々減少しており、それに伴って全日制高校や定時制高校の生徒数は減少しています。その一方で、通信制高校の生徒は2015年度より増加傾向にあり、直近4年では毎年1万人超増加している計算になります。少子化が進行しているにも関わらず通信制高校の生徒数が増加の一途をたどるのは、いじめなどの理由で不登校になっていたり、発達障害や学習障害を抱えている生徒が通信制高校を利用するようになったからです。また、通信制高校に対するイメージが変わったことも大きい。通信制高校には「まわりの生徒と同じように行動しなければいけない」といったストレスがなく、自分らしい高校生活を送ることができます。また目的を明確にもった生徒が選ぶケースも増えており、・行きたい大学に合格するため、受験勉強を中心とした高校生活を送りたい・取得したい資格をとりたい・語学、アニメ、声優など自分の夢を追求しながら、大学進学への道も残したい・芸能やジュニアアスリートとして活躍しながら、大学進学への道も残したい等のように、意思を持って学ぼうとする生徒が増えていることも要因にあります。『アイディア高等学院』は、経営者やアスリートのメンタルトレーニングを行う株式会社アイディアヒューマンサポートサービスが母体となっています。生徒ひとりひとりに専属のメンタルトレーナーがつくという日本で初めての通信制高校サポート校であり、難関大や医学部への合格実績などもあり大学進学へのサポートも手厚いことで好評いただいております。基本コースは「進学コース」「普通コース」のコースに加え、アイディアヒューマンサポートサービスが提供している資格取得のプログラムやメンタルトレーニングの技法を学べるオプションプログラムも充実しています。 HP:https://ideargakuin.jp/■アイディアヒューマンサポートサービスについて アイディアヒューマンサポートサービスアイディアヒューマンサポートサービスは、「カウンセリング、メンタルトレーニングで社会課題を解決する」ことを理念とし、心のケアの専門家として社会人のキャリアチェンジを支援しています。アメリカのドクター、セラピスト、心理カウンセラー、メンタルトレーナーたちと幅広いネットワークを持ち、海外の最新のプログラムを導入しています。 メンタルトレーニングの分野では、サッカー、ゴルフ、野球、体操競技、テニス、水泳、陸上、フィギュアスケート、卓球など、幅広いアスリートを担当。これらのプログラムが、組織においての離職防止やメンタルヘルス不調予防として応用され、2000年より多くの企業が採用しています。企業経営者やアーティストなどのメンタルサポートも行い、災害や事件・事故後の心のケアとして、阪神・淡路大震災や東日本大震災後の心のケア、ウクライナ避難民の方への心のケア等も行っております。 SNS相談においては、一般社団法人全国心理業連合会(全心連)と協力し、厚生労働省自殺防止対策事業や、教育相談、子どもと親のための虐待防止相談、女性相談、災害の心のケア等で多くの SNSスーパーバイザー、SNSカウンセラーを輩出しています。 https://www.idear.co.jp/
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江副記念リクルート財団と山田進太郎D&I財団が「世界トップ大学の日本人留学生が見た世界のSTEMキャリア!STEMガールズ・トークイベント」を開催
公益財団法人山田進太郎D&I財団と公益財団法人江副記念リクルート財団は、内向き志向や経済的な課題といった留学に関連する問題を解決し、より多くの若者が世界の舞台で活躍できる機会を提供することを目指し、初のコラボレーションイベントを開催します。本イベントは、留学やSTEM(*1)(理系)分野に興味を持つ中高生女子を対象としたイベントであり、マイノリティになりがちなSTEM留学に関連した不安の解消を目指します。 2018年度の内閣府の調査(*2)によると「外国留学をしたいと思わない」と答える日本の若者(13〜29歳)が5割を超えています。また、文部科学省の2022年の調査(*3)では、海外留学を希望するが実際にはしていない理由の1位は「経済的な余裕がない」となっており、昨今急激に進む円安がこの動きに拍車をかけています。加えて、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)による2021年度日本人学生留学状況調査結果(*4)によると、STEM(*5)分野での留学者数は全体のわずか7.1%に過ぎません。そのため、STEM留学に関する情報を得る機会は極端に不足しており、留学への不安が生じることも少なくありません。このような課題に対し、本イベントではハーバード大学等、米国のトップ大学で活躍する理系女子学生がロールモデルとして登壇し、自身の留学にまつわる経験談を共有し、アドバイスします。 パネルディスカッションでは、留学やSTEM分野への進学、文理選択に悩む中高生への示唆、さらには登壇者自身のキャリアパスの選択についての経験談を共有するほか、分野別ブレイクアウトセッションでは、それぞれが海外大学で学んでいるSTEMに関連した専門分野について紹介します。質疑応答やディスカッションの時間も設けており、参加する女子生徒は、具体的なアドバイスや留学に関する疑問を解消する機会を得ることができます。 本イベントは、7月29日(土曜日)20:00から21:30までZOOM配信にて行われます。参加は無料ですが、事前申し込みが必要です。イベントを通じて、生徒たちはグローバルな視野を持ち、STEM分野における幅広い将来の可能性を探究するための具体的な情報やアドバイスを得ることができます。多くの方々のご参加をお待ちしています。 (*1)STEM・・・科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics)の4つの教育分野の総称(*2)我が国と諸外国の若者の意識に関する調査 (内閣府、平成30年度) https://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/ishiki/h30/pdf-index.html(*3)文部科学省「学生の海外留学に関する調査2022」 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/dai4/siryou4.pdf(*4)2021年度日本人学生留学状況調査結果(独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)) https://www.studyinjapan.go.jp/ja/statistics/nippon/data/2021.html(*5)理系、工学、農学、保健分野の合計値 <イベント概要> ・タイトル 世界トップ大学の日本人留学生が見た世界のSTEMキャリア!STEMガールズ・トークイベント ・日時 7月29日(土曜日)20:00-21:30 ・実施方法 ZOOM配信(参加無料/事前申込制) ・主催 公益財団法人山田進太郎D&I財団 ・協力 公益財団法人江副記念リクルート財団 ・参加方法 以下の公式ホームページリンクよりお申し込みください。https://www.shinfdn.org/posts/dM0LkGlO <イベント内容> 1.パネルディスカッション・STEMに関する経験や留学の体験談を共有・留学やSTEM分野への進学に関するアドバイス提供(大学の選び方、留学費用等)・Q&A 2.分野別ブレイクアウトセッション・登壇者の分野ごとにブレイクアウトルームに分かれて大学での研究分野の紹介・参加者は関心のある分野のセッションに参加し、質問や意見交換が可能 3.各財団から奨学金に関する事業紹介 <登壇者プロフィール> 久保田 しおんさん(米国ハーバード大学、物理)1997年神奈川県横浜市生まれ。高校まで日本の女子校で過ごしたのち、米国Mount Holyoke Collegeに進学。物理(専攻)、哲学(Certificate)、コンピューターサイエンス(副専攻)、数学(副専攻)を学び、2019年に卒業。卒業後は、ハーバード大学にて1年間客室研究員としてニュートリノ検出器のデザイニング・エンジニアリングの研究を行い、その後、ハーバード大学物理博士課程に進学。現在はマンチェスター大学物理学部にも在籍し、世界最大のニュートリノ研究グループであるDUNEのプロジェクトに携わる。 筧 路加さん(米国ペンシルベニア大学、化学)2000年大阪府生まれ。高校2年まで日本の女子校で過ごしたのち、高2の夏に高校を中退しコスタリカのインターナショナルスクールに入学(United World College Costa Rica)。その後米国ペンシルベニア大学に進学し、化学(専攻)、栄養学(副専攻)を学ぶ。2022年は大学を1年休学し培養肉の研究を行い論文を執筆。培養肉の研究を通して、世界の食の定義を変え、テクノロジーの観点から向上させることを目指す。 原野 新渚さん(米国コロンビア大学、神経科学)2000年東京生まれ。高校まで沖縄のアメリカンスクールで過ごしたのち、米国コロンビア大学へ進学。主に脳損傷後の感覚統合機能回復についての研究を行う。2023年秋からはニューヨーク大学医学部附属の神経科学のプログラム博士課程に進学し神経変性のメカニズムの解明に挑戦し、将来的には、現在確立されていない宇宙医療の分野に神経科学の観点からの貢献を目指す。 ▼筧 路加さんからのメッセージ “現在大学で化学を専攻している私ですが、日本の高校での文理選択の際に迷いに迷った挙句、"周りの子に比べて数学が苦手だから"という理由だけで文系を選択した苦い過去があります。中高生のうちから自分が好きなものがあることは、皆さんが思っているよりも恵まれたことだと思います。ぜひその情熱を、性別、得意不得意、周囲の目にかき消されないように育んでください。その先に理系があるなら、迷うことはないと思います。” ▼原野 新渚さんからのメッセージ “神経科学という分野の研究者を志し大学院に通っています。将来は専門分野を活かし医学や宇宙開発に携わりたいと思っています。理系の道に進んだことで海外大学進学をする機会も得ることもでき、世界中から集まった研究者たちと切磋琢磨する毎日はとても楽しいです。理系に進んだきっかけは高校生の時に参加したプログラムで大学院生に出会ったことでした。今は想像ができなくても、一歩足を踏み出せばきっとたくさんのロールモデルがみつかるはずです!” <公益財団法人江副記念リクルート財団について> 「社会への貢献」を目的に「リーダーシップのある人・向学心旺盛な人・将来何かやりそうな人」を応援するため、株式会社リクルートが創業10周年の1971年に奨学金制度「リクルートスカラシップ」を設立。1976年に、リクルートからの基金寄付により財団法人「江副育英会」が設立されました。2019年3月「公益財団法人江副記念リクルート財団」への名称変更を経て、現在は器楽・スポーツ・アート・学術の分野で「世界に挑戦し、ずば抜けた活躍をしそうな日本の若者」を応援しています。 https://www.recruit-foundation.org/ <公益財団法人山田進太郎D&I財団について> 誰もがその人の持つ能力を発揮し活躍できる社会の実現に寄与するために、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)を推進する目的で、メルカリCEO山田進太郎が2021年7月に設立した公益財団法人です。特に、STEM(理系)のジェンダーギャップに注目し、2021年より女子中学生/高校生がSTEM(理系)キャリアを前向きに検討し、積極的に自己決定するための機運を創ることを目的に奨学金事業を開始しました。2023年からは、さらに活動の幅を広げるべく、対象者となる女子生徒を取り巻くステークホルダーとなる保護者や学校等教育機関、企業、行政/省庁の皆様と連携しながら、各種教育支援イベント等を通じて若い女性の成長と社会進出を支援しています。※STEM(S:Science / T:Technology / E:Engineering / M:Mathematics) https://www.shinfdn.org/
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【参加者 募集中!】申込みは8月29日まで!全国の高校生対象、AI/ICTの選手権大会「第4回全国高等学校AIアスリート選手権大会 シンギュラリティバトルクエスト2023」開催
全国の高校生を対象としたAI / ICTの選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト」を運営するシンギュラリティバトルクエスト実行委員会は、大会の参加者応募受付を開始します。大会を通じて、これから高校生に求められるAIの知識を、仲間とバトルを通じて楽しみながら習得させることを促進します。大会の応募締切は2023年8月29日18時、大会公式ホームページより受付けます。大会に興味がある高校生、またサポートされる教員、部活顧問向けに大会説明会を7月4日、7日、8日に開催します。◆大会の特徴 ・AI/プログラミング未経験者でも参加ができる ・参加対象者:参加対象者は日本に在住の高校生。 パソコン部、ロボット部、プログラミング部、情報処理部、eスポーツ部などに所属する生徒を想定していますが、コンピューターを活用した活動に興味・関心さえあれば、事前学習講座の提供があるため、プログラミングやAI学習の未経験者でも挑戦いただけます。 ・競技開発は、AI/ICT業界の先駆者たち。プロのエンジニアによる研修が受けられます。 ・大会を通じて、全国の同じ高みを目指す仲間とつながることができます。 ・開催形式:大会はオンライン開催のため、学校や自宅など、どこからでも参加可能です。参加選手は、決勝大会優勝を目指し、まずは2023年9月2日、3日に開催される全国47都道府県別の地区予選大会にて各地域の代表権の獲得を目指します。 ◆大会 参加者向け説明会 | 7月4日、7日、8日に開催!- 先輩の体験談もきける! 大会参加を検討する高校生、担当の先生を対象に、30分で大会概要がわかり、参加に向けた疑問・質問を解消する会を開催します。 開催日程:下記のいずれかより選択いただけます。後日、録画視聴も可能です。 ①7/4(火)16時~16時30分、②7/7(金)16時~16時30分、③7/8(土)14時~14時30分 内容(予定):大会概要、競技のご説明、先輩体験談シェア、質疑応答タイム参加方法:大会公式ホームページより、参加申込み下さい。大会公式ホームページ URL: https://singularitybattlequest.club◆大会 開催概要大会名称:第4回 全国高等学校AIアスリート選手権大会 「シンギュラリティバトルクエスト2023」 大会公式ホームページ URL: https://singularitybattlequest.club 開催形式:完全オンライン 参加費:無料 参加資格:日本に在住する18歳以下の高校生 応募方法:大会公式ホームページよりWeb申込み(FAX申込み希望はご相談下さい。) 応募締切:8月29日(火)18時 地区予選大会 開催日:A、Bいずれかの日程を選択 A日程:9月2日(土)9時~14時 / B日程:9月3日(日)9時~14時 運営組織: 以下、2022年度実績です。協力団体、最新情報はWebをご確認ください 主催:シンギュラリティバトルクエスト実行委員会 運営:一般社団法人 未来キッズコンテンツ総合研究所 特別協力:一般財団法人 三菱みらい育成財団 特別協賛:ウーブン・バイ・トヨタ株式会社、アドビ株式会社 後援:デジタル庁、総務省、名古屋工業大学、43道府県の教育委員会(以下);北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 神奈川県 新潟県 富山県 福井県 山梨県 長野県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 参考記事:特別協賛「一般財団法人三菱みらい財団」様による取材記事https://www.mmfe.or.jp/partners/993
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三菱みなとみらい技術館オンライントークイベント「ZEROから分かる!核融合エネルギーが実現する未来社会とは」を開催
三菱重工グループが運営する三菱みなとみらい技術館(横浜市西区)は、社会人・学生(高校生以上)向けオンライントークイベント「ZEROから分かる!核融合※1エネルギーが実現する未来社会とは」を7月26日(水)に開催します。 本イベントでは、「MISSION NET ZERO」をキャッチフレーズに、カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みを進める三菱重工グループの活動の一環として、未来のエネルギーといわれる核融合エネルギーにフォーカスしてトークライブを行います。2022年1月に開催した「SF 思考で考える-核融合エネルギーが実現する未来社会とは-」に続く、核融合がテーマのイベント第2弾となります。今回は、核融合実験炉イーター(以下、ITER)の国際プロジェクトを牽引するITER日本国内機関長の杉本 誠氏とITER機構首席戦略官の大前 敬祥氏、漫才コンビのU字工事(福田 薫氏、益子 卓郎氏)を招き、ITER機構・ITER計画※2に関する説明を交えながら核融合エネルギーの可能性について、基礎から分かりやすく解説します。 日本を含む7極(日本、欧州、アメリカ、ロシア、中国、韓国、インド)が参画し、核融合エネルギーの実現を目指す国際プロジェクト「ITER計画」において、日本はトロイダル磁場コイルやダイバータをはじめ、ITERにおける主要機器の開発・製造などの重要な役割を担っています。三菱重工グループは、国内の代表機関として機器などの開発・調達活動を推進している国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構のリーダーシップの下、これらのミッションに参画しています。核融合エネルギーとその関連技術は、発電分野はもちろん、将来的には医療分野や宇宙分野などさらに多くの産業の高度化や新市場の創出への活用も期待されています。 ※1 太陽が輝き続けられるエネルギー源であり、地上での核融合の実現を目指して、重水素や三重水素などの軽い原子核がプラズマ状態で融合し、ヘリウムなどのより重い原子核になる核融合反応を利用します。燃料となる重水素、三重水素の原料であるリチウム資源は海水中に無尽蔵にあり、核融合エネルギーはCO2を発生しません。そのため、エネルギーおよび環境問題を根本的に解決すると期待されています。当社グループの核融合エネルギーの取り組みについては、以下のURLをご覧ください。 https://www.mhi.com/jp/products/energy/fusion_reactor.html ※2 ITER計画は、核融合エネルギーの実現に向け、科学的・技術的な実証を行うことを目的とした大型国際プロジェクトで、2025年のファーストプラズマ、2035年の核融合燃焼による本格運転開始を目指し、南フランスのサン・ポール・レ・デュランス市におけるITERの建設が進んでいます。 ・日 時 2023年7月26日(水)19:00~20:30 ・出演者 <パネリスト>杉本 誠氏(ITER日本国内機関長) 大前 敬祥氏(ITER機構首席戦略官) U字工事(漫才コンビ) < 司 会 M C >横井 三千(三菱みなとみらい技術館 パーソナリティー) ・対 象 者 社会人・学生(高校生以上) ・開催方式 ZOOM ・予約方法 Peatixにて予約受付(URL:https://mhisp20230726.peatix.com) ・参加費用 無料 ※イベントは天災地変等発生時には安全を重視し、開催時間の変更または日程を改める可能性がございます。また、出演者が急遽変更となる可能性もありますので、予めご了承ください。 【パネリスト プロフィール】 ・杉本 誠(すぎもと まこと) 2017年よりITER日本国内機関(JADA:Japan Domestic Agency)長。量子科学技術研究開発機構量子エネルギー部門那珂研究所所属。日本原子力研究所、日本原子力研究開発機構を経て現職。専門領域は機械工学×低温工学×超電導工学×研究開発マネジメント。 ・大前 敬祥(おおまえ たかよし) 2018年よりITER計画の首席戦略官としてプロジェクト全体の戦略立案および実施サポートを担当。NTTコミュニケーションズ、Strategy & /PRTMを経て現職。専門領域はグローバル×テクノロジー×経営戦略。 ・U字工事(ユーじこうじ) 福田 薫(ふくだ かおる)、益子 卓郎(ましこ たくろう)による人気漫才コンビ。2000年コンビ結成。2008年「M-1グランプリ」決勝進出。 ◆三菱みなとみらい技術館 ・開館時間 午前10時から午後3時まで(土日・祝日は午前10時から午後4時まで) ・休館日 毎週火曜日・水曜日 年末年始 特定休館日はWEBでご確認ください ・入館料 大人500円 / 中・高校生300円 / 小学生200円(未就学児、65歳以上の方、障がい者の方とお付添の方は無料(証明書、手帳をご提示ください) ・所在地 〒220−8401 横浜市西区みなとみらい3−3−1 三菱重工横浜ビル 電話 : 045-200-7351FAX : 045-200-9902 ウェブサイト : https://www.mhi.com/minatomirai/ facebook : https://www.facebook.com/MMgijutsukan/ Instagram : https://www.instagram.com/mhi_minatomirai_gijutsukan/?hl=ja Twitter...
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