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7月2日は「うどんの日」。ガクイチで取扱う人気商品『顎砕きMAX(吉田のうどん)』を開発した 山梨県立ひばりが丘高校「うどん部」が運営するうどん店を取材!
*画像:左から久内春奈さん(3年生)、名取夢奈さん(3年生・部長)、小俣瑠椛さん(2年生)、宮下結葉さん(2年生)。 富士山のお膝元、山梨県富士吉田市にある山梨県立ひばりが丘高校には「うどん部」という、地元の郷土料理「吉田のうどん」の普及を目的とした部活動があります。 ◆「吉田のうどん」とは? 主に山梨県富士吉田市を含む郡内(ぐんない)地方で食べられている郷土料理。強くてコシの強い麺、肉(馬肉)、キャベツを使用したトッピング、味噌と醤油をあわせたつゆが特徴です。 今回ガクイチは、うどん部が日曜日に不定期で運営するうどん店に伺いました。このうどん店は、地元のスーパー『セルバ本店』の一角にあるイートインコーナーに出店されます。 学校で製造した麺と、すりだねと呼ばれる赤唐辛子をベースとした「吉田のうどん」には欠かせない調味料が持ち込まれ調理されます。 「うどん(麺)作りで一番大変なこと」を尋ねると、小俣瑠椛さん(2年生)は「とにかく体力がないと大変。手でこねたり、足で踏んだりしてコシを強くしている」と語っていました。 国道139号線にある『セルバ本店』。 取材当日は天気が良く富士山を眺めることができました。 11時の開店時にはすでにお客さんが並び、12時のお昼時には長蛇の列。店内は常に満席で、この日お店を運営していたうどん部の生徒4名、顧問の先生1名、応援に駆け付けた先生2名は、閉店の13時半まで休憩無く、10品以上あるメニューの調理、お客さんの対応に追われていました。 うどん店のメニュー お昼時には長蛇の列 11時の開店から13時半の閉店までお店は大盛況 閉店後、宮下結葉さん(2年生)に「うどん部の魅力」を尋ねると、「とにかく部員全員が一生懸命に吉田のうどんのことを考えていること」と語り、目標について、久内春奈さん(3年生)は「知名度で香川県の讃岐うどんを超えること。そのために、これからも吉田のうどんの普及活動を頑張っていく」と力強く話してくれました。 最後に、部長の名取夢奈さん(3年生)は「吉田のうどんの魅力」について、「とにかく食べ応えのあるコシが最大の魅力」と語り「地元の人たちはみんな知っているけど、知らない方にも是非、一度食べてもらいたい」と話していました。 うどん店で人気のメニュー、唐辛子を練りこんだ赤い麺が特徴の「MAGMAうどん」(540円)。「ちくわ天」(130円)はトッピング。馬肉が「吉田のうどん」の特徴で、特製つゆ、ごま油、生卵、すりだねをかけて食べます。うどん部オリジナルの「赤い麺」は香りがよく、とても人気で、閉店前に売り切れることがほとんどとのことです。 *赤い麺はうどん店のみの商品です。 ◆うどん部顧問・広瀬昴先生に『顎砕きMAX』の魅力・オススメのレシピをお聞きしました! ー『顎砕きMAX』の魅力とは? 高校生らしいネーミングとご家庭でも「吉田のうどん」を手軽に召し上がっていただける点が魅力です。 他のうどんにはないコシの強さと噛み応え、お腹にたまる満腹感が売りです。日本全国で愛されるうどん として、多くの方々に召し上がっていただけると嬉しいです。 ー『顎砕きMAX』オススメのレシピ 麺を冷水で締めていただく”冷やしうどん”がこれからの時期にはぴったりだと思います。冷やした分、麺の硬さ歯ごたえは格段に上がるので、ネーミングの通り、顎砕かれることが必須です(笑)。つゆは市販の麺つゆをご使用いただき、キャベツや油揚げの他に、少しのワサビをトッピングして混ぜて召し上がってください。 <「うどん部」は「ガクイチ」の人気商品「顎砕きMAX」を開発> ガクイチの人気商品『顎砕きMAX(吉田のうどん)』。その名の通り、コシをとことん追求した硬い麺で、多くのリピーターさんがいらっしゃいます。今から10年ほど前に、「うどん部」と地元の製麺所と共同開発によって誕生しました。 うどん部が開発した『顎砕きMAX』のお求めはコチラ <山梨県立ひばりが丘高校・うどん部> 「吉田のうどんを全国に広める!」というスローガンをもとに発足された部活動で、部員は現在7名。主な活動としてはうどん店の運営をはじめ、「吉田のうどん」専門のフリーペーパー『うどんなび(udonnavi)』の作成、地域イベントへの参加、企業との商品開発など多岐に渡ります。 ▼「うどん店」の出店スケジュールは公式ツイッター・Instagramでチェック ・Twitter https://twitter.com/yosida_udon?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor ・Instagram https://www.instagram.com/yoshida.udonbu/ ▼「うどん部」HP http://udonkankoutaishi.client.jp/
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北海道三笠高校レモンレシピコンテスト受賞作品がISHIYAより商品化
ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社が昨年12月に開催した「北海道三笠高校レモンレシピコンテスト 製菓部」での受賞作品が、石屋製菓株式会社より商品化され、大丸札幌店にて期間限定で販売されます。 ■商品化に向けて 当社はこのレモンレシピコンテストを通して、生徒たちにレシピの考案からお客様の手に渡るまで一連の流れの中で得られる学びの提供や、社会との接点づくりを通じて、北海道で「食」のプロを目指す生徒たちの活動を応援してきました。今回、審査員としてご参加いただいた石屋製菓株式会社の協力のもと、受賞作品の課題を見直し、店頭化するために工夫を重ねた商品が期間限定で販売されることが決定しました。 生徒たちは、商品化に至るまで同社と議論を重ね、プロの視点や考え方など新しい学びも得ながら取り組んできました。また、販売期間には生徒たちが実際に店頭に立ち、直接お客様とコミュニケーションをとることで、自分たちが考案したものがお客様に届く喜びを体感し、今後の活動に活かしてもらえることを期待しています。 当社は今後もこの取り組みを通じ、「食」を担う次世代の方々を応援していきます。 ■商品について <販売商品> 「レモンのまんまるパリブレスト」(ISHIYA賞/チーム名:アンツー) 「シャルロット・オ・シトロン」(ポッカサッポロ賞/チーム名:Chapellerie(シャペルリ)) <販売価格> 各1,200円(税抜)/3号(直径約9㎝) <販売期間> 2023年6月21日(水)~27日(火) ※生徒による販売応援は、24日(土)・25日(日)10:00から16:00を予定 <販売場所> 大丸札幌店 B1階 ほっぺタウン 菓子イベントスペース ▼レモンのまんまるパリブレスト ▼シャルロット・オ・シトロン ★★★ガクイチ・オススメ商品★★★ 高校生が開発した人気のレトルトカレーを多数ラインナップ!アウトドアなどにもオススメ! ◆【新潟県立海洋高校】ごっつぁんカレー 新潟土産の定番!病みつき者続出の本格的シーフードカレー! ・相撲部3年生3人が企業実習で開発したシーフードカレー。 ・同じく海洋高校が開発・販売する人気調味料「甘えび醤油」で香り・コクをプラス。 ・売上の一部は、海洋高校相撲部の後援会に寄付され、遠征費や合宿所での食費に。 ▼【新潟県立海洋高校】ごっつぁんカレー 詳細・販売ページはこちら ◆【山梨県立北杜高校】青春ROCK CURRY 年間15万食のカレーがオーダーされる創業50年以上のレストランとのコラボカレー! ・バターチキンカレーに山梨県北杜市産の「ブルーベリー」が加わった、心地よい酸味が魅力の新感覚カレー。 ・八ヶ岳の南東麓に広がる清里高原(山梨県北杜市)にある人気レストラン「萌木の村ROCK」とのコラボカレー。 ・青く、甘酸っぱい高校生の1ページをカレーで演出。 ▼【山梨県立北杜高校】青春ROCK CURRY 詳細・販売ページはこちら ◆【愛媛県立上浮穴高校】上浮穴高校まろやか高原カレー NIKKEIプラス1(日本経済新聞)「ご当地レトルトカレー10選(学生考案)」全国4位のカレー! ・自然豊かな久万高原町で育ったピーマン使用した、万人に好かれる、まろやかなカレー。 ・森林環境科で学ぶ高校生が「ピーマンをもっと好きになってもらいたい」という思いで開発に挑戦。 ▼【愛媛県立上浮穴高校】上浮穴高校まろやか高原カレー 詳細・販売ページはこちら ◆【山梨県立北杜高校】GREEN 青春ROCK CURRYⅡ 地元の大豆を使った本格的・HARD ROCK(辛口)なグリーンカレー! ・ライス(米)はもちろん、うどんやパスタの麺類など、あらゆる炭水化物に対応する万能カレー! ・第一弾の「青春ROCK CURRY」と同じく、年間15万食のカレーがオーダーされる清里高原(山梨県北杜市)にある人気レストラン「萌木の村ROCK」とのコラボカレー。 ▼【山梨県立北杜高校】GREEN 青春ROCK CURRYⅡ 詳細・販売ページはこちら ◆【三重県立水産高校】カツオのキーマカレー 志摩特産のカツオと野菜の旨味がギッシリつまった一味違うキーマカレー♪ ・お肉に近い食感とコクで、旨み満載の味わい深いカレー。 ・カツオはDHA、EPA、タウリンやビタミンD、鉄分も豊富に含みながら、高たんぱく質&低カロリーで非常にヘルシーな食材。 ▼【三重県立水産高校】カツオのキーマカレー 詳細・販売ページはこちら ◆【新潟県立海洋高校】鬼辛ごっつぁんカレー 求ム、挑戦者。辛くて旨い、激辛を超えた鬼辛カレー! ・中辛に引き続き、相撲部が開発した「鬼辛」のシーフードカレー。 ・シーフードの食欲そそる風味とハバネロの刺激的な香りが絶妙にマッチ。 ・売上の一部は、海洋高校相撲部の後援会に寄付され、遠征費や合宿所での食費に。 ▼【新潟県立海洋高校】鬼辛ごっつぁんカレー 詳細・販売ページはこちら ◆【福岡県立折尾高校】おりこうカレー 色々な食材を楽しく30品目摂ることが出来る、折尾高校(おりこう)に30年以上受け継がれてきた味! ・生活デザイン科の生徒達が『課題研究』のテーマとして、折尾高校に30年以上伝わるカレーのレシピを更に進化。 ▼【福岡県立折尾高校】おりこうカレー 詳細・販売ページはこちら
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<開発担当高校生(現大学生)インタビュー>6月9日は「ロック(ROCK)の日」。ガクイチで販売中の地元(山梨県北杜市)で評判の「青春ROCK CURRY」はどのような経緯で開発されたのか!?山梨県立北杜高校と清里高原のカレーが大人気のレストラン「萌木の村ROCK」とのコラボカレー
6月9日は「ロックの日」。ガクイチでは山梨県立北杜高校と清里高原(山梨県北杜市)のカレーが大人気のレストラン「萌木の村ROCK」とのコラボカレー「青春ROCK CURRY」と「GREEN 青春ROCK CURRYⅡ」を絶賛販売中!この「青春ROCK」はどのような経緯で開発されたのか? 今回、2021年に「青春ROCK CURRY」の開発に携わった、現在、起業することを目標に都内の大学で経営学を学ぶ野田賢心さん(大学1年生)にインタビュー!開発の経緯や、地元への想いなどを語っていただきました。 ■「青春ROCK CURRY」の開発に携わることになったきっかけは? 高校2年生の時(2021年)に「青春ROCK CURRY」の開発に携わったんですけど、僕は「総合学科・総合情報ビジネス系列」という学科で学んでいて、学校のある北杜市が推進する「「食と農」を活かした住み続けられるまちづくり推進プロジェクト」というプロジェクトに参加することになったのがきっかけなんです。 このプロジェクトは、地元(北杜市)の企業と高校生が連携して、地元の農畜産物を使用した商品を開発し、ビジネスに繋げることを通じて、地域の稼ぐ力をつくりだし、高校生が地元の魅力を理解することを目的としているんです。 僕が選択したのは「萌木の村 ROCK」という商業施設やレストランを運営する企業とのレトルトカレーの開発ですが、その他にも、お菓子やスイーツなどを製造している企業、ソーセージなどを製造している企業も参加していて、いくつかの商品が開発されたんです。 ■なぜ、レトルトカレーの開発を選択したんですか? 「萌木の村 ROCK」は、地元でも有名で、観光客も多く訪れるんです。特にその施設にあるレストランの「カレー」はすごく美味しく、僕も何度も家族と食べに行っていました。そんな馴染みのある「萌木の村 ROCK」とレトルトカレーの開発が出来ることに興味があったんです。 ■開発に向けて、何からスタートしたんですか? まずは北杜市の何(食材)を使うのか?という検討からプロジェクトが始まりました。結果、「ブルーベリー」をカレーと合わせることになるんですが、当初は色々な農産物や、水といった候補も挙がったんです。北杜市は「日本一の名水の里」とも呼ばれているんです。 ちなみに、候補の中には大豆という案もあったんですが、こちらは翌年に、僕達の後輩が採用し「GREEN 青春ROCK CURRYⅡ」という本格的なグリーンカレーを開発したんですよ。 ■「ブルーベリー」を選択した理由は? このプロジェクトには僕を含めて、6人の高校生が参加したんですが、その6人の中で、斬新なものでありつつも、カレーの開発は初めてのことでもあったので、安心感もあった方がいいなという共通意識があったんです。 「ブルーベリー」を使用したカレーは、すでに存在していたので安心は出来たのですが、斬新ということでは、ベースとなるカレーの味・風味はどうするのか?商品のコンセプトはどうするのか?などが課題でした。 ■ベースとなるカレーは「バターチキンカレー」ですが、こちらはどんな経緯で決まったんですか? 「萌木の村 ROCK」で何度か試食会を実施していただき、色々なカレーにブルーベリーを合わせてみたんです。ビーフカレー、グリーンカレーなども試してみました。ブルーベリーの使い方も、果肉を入れてみたり、ピューレ状にしたものを入れてみたりと試行錯誤を繰り返しました。その中で一番「美味しい」となったのが「バターチキンカレー×ブルーベリーピューレ」だったんです。 「バターチキンカレー」のまろやかさに、「ブルーベリー」の酸味がしっくりきたんです。斬新な味だなと感じました。試食時は酸味が強かったんですが、商品化するにあたっては、酸味を調整して、ほどよい感じに仕上げました。 ■「青春ROCK」というネーミングはどんな経緯で決まったんですか? プロジェクトのメンバーとネーミングに関して、色々な意見を出し合っていたんです。でもありきたりなネーミング案しか挙がらずに悩んでいたところ、たまたまプロジェクトの担当の先生が通りすがりに、高校生と「萌木の村 ROCK」とのコラボだから「青春ROCKだな……」とつぶやいたんです。そのつぶやきを商品のネーミングにしました(笑)。 僕も音楽が好きで、ロックではなくクラシックですが、ギター部に所属していましたし、「萌木の村 ROCK」も店内にドラムセットが組まれていたり、音楽イベントを開催されていたりと、ロックというテーマはしっくり来ました。 ■パッケージのデザインはどんな経緯で決まったんですか? パッケージのデザインは「青春ROCK」をテーマに、「萌木の村 ROCK」のデザイナーさんに担当いただきました。パッケージにはプロジェクトメンバー6人の「手ハートポーズ」のイラストが掲載されているんですが、当初は写真を掲載する予定だったんです。 でも、商品は残るけど、僕達はいずれ高校を卒業してしまう。そんなことを考えると、イラストの方がいいよねということになったんです。 パッケージが仕上がった時は、このプロジェクトで一番感動しました。ブルーベリーをイメージした紫、商品名の黄色のインパクトだったり、全てが想像以上で、また、イラストも似ていると評判でした(笑)。 ▲パッケージ上段の一番左が野田さん。 ■このプロジェクトに参加してよかったことは? 高校1年生の時から将来は起業したいと思っていて、このプロジェクトに参加して「ものづくり」の一連を体験出来たことは本当によかったです。商品が完成した後、地元で販売会も実施し、お客さんの反応や意見を聞けたことなども勉強になりました。今、大学で経営学などを学んでいますが、この時の経験は活きています。 ■野田さんにとって、地元(山梨県北杜市)の魅力とは? 大きくまとめると「自然」ですね。例えば、今年、大学進学をきっかけに東京で暮らすようになったんですが、ゴールデンウィークに電車で地元に帰ったんです。電車が森に入ったその時、初めて「緑が綺麗だな」という感覚になったんです。今までは日常のことだったんで、感動するということは無かったんですが。東京で暮らしてまだ数か月ですが、地元を離れて気付くことが色々とあります。 ■最後に「青春ROCK CURRY」の魅力をお願いします! 大人も子供も、全ての方に美味しく食べていただけるカレーだと思っています。商品のキャッチフレーズは「青春ROCKしてみない?」なんですが、大人の方は若かった頃などを思い出したり、話題にしながら食べていただきたいなと思っています。 僕は高校を卒業してまだ1年も経っていませんが、高校生の頃を思い出しながら食べてみます(笑)。また、後輩達が開発した「GREEN 青春ROCK CURRYⅡ」、まだ食べていないので、僕達が開発した「青春ROCK CURRY」とどちらが美味しいのか、比べてみたいですね(笑)。 ◆野田さんが開発に携わった「青春ROCK CURRY」 年間15万食のカレーがオーダーされる創業50年以上のレストラン「萌木の村 ROCK」とのコラボカレー! ・バターチキンカレーに山梨県北杜市産の「ブルーベリー」が加わった、心地よい酸味が魅力の新感覚カレー。 ・八ヶ岳の南東麓に広がる清里高原(山梨県北杜市)にある人気レストラン「萌木の村ROCK」とのコラボカレー。 ・青く、甘酸っぱい高校生の1ページをカレーで演出。 ▼【山梨県立北杜高校】青春ROCK CURRY 詳細・販売ページはこちら ◆野田さんの後輩達が開発に携わった「GREEN 青春ROCK CURRYⅡ」 地元の大豆を使った本格的・HARD ROCK(辛口)なグリーンカレー! ・ライス(米)はもちろん、うどんやパスタの麺類など、あらゆる炭水化物に対応する万能カレー! ・第一弾の「青春ROCK CURRY」と同じく、年間15万食のカレーがオーダーされる清里高原(山梨県北杜市)にある人気レストラン「萌木の村ROCK」とのコラボカレー。 ▼【山梨県立北杜高校】GREEN 青春ROCK CURRYⅡ 詳細・販売ページはこちら
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18歳といっしょに、新しい香りの景色をつくる。「F18」プロジェクト始動 第1回テーマ「青春の想い出を香りに込める」
株式会社フィッツコーポレーションは、2023年5月より「F18」プロジェクトを始動します。大人と子どもの中間である「18歳」と一緒に「新しい香りの景色をつくる」というコンセプトを掲げ、青春の想い出をモチーフに香り商品をつくっていきます。一緒に開発を進めていく18歳のプロジェクトメンバーを募集いたします。 ◆「F18」プロジェクトについて「F18」プロジェクトは、30年にわたり「日本に香りの文化」を届けてきたフィッツコーポレーション(以下FITS)が、「青春の、あらゆる一瞬に、香りにできることがないか。」という想いのもと、10代のクライマックスを迎える18歳と一緒につくる「香りのイノベーション」プロジェクトです。<Story>楽しいとき、香りはその喜びを何倍にもできる。不安なとき、香りはその憂鬱を吹き飛ばす。笑顔の日はもちろん、涙の日だって、好きになれる。香りの魅力を、すべての10代に知って欲しい。だからFITSは始めます。10代のクライマックスを迎える18歳と一緒に、新しい香りの景色をつくるプロジェクト「F18」を。大人がつくった香りのルールは忘れていい。自由に、にぎやかに、わがままに。かけがえのない青春の、あらゆる一瞬に、「香り」にできることがないか。その答えを、とことん追求してみよう。いつか香りの常識になる。そんな新しい発想が、きっとこの場所から生まれてくる。私たちはそう信じています。 ◆第1回ワークショップ詳細FITSが18歳と共に、新たな香りアイテムを企画・開発するプロジェクトの第一弾です。【概要】テーマは、「『青春の想い出』を香りに込める」。18歳の皆さんが過ごしてきた「青春の想い出」をテーマに企画開発に参画いただきます。コンセプトの設計や香りの選定、ネーミングからパッケージデザインに至るまで、アイデアを出していただき、これまでにない、香りの商品を企画していただきます。企画していただいた商品は、実際に商品化して店頭やオンラインストアで販売することとなります。【詳細URL】https://www.fits-japan.com/project/f18/【参加条件】・2003年4月1日~2005年3月31日生まれの方(高校生、大学生、専門学生、アルバイト)・以下に記載したスケジュールに沿って、表参道駅にあるフィッツコーポレーション本社で、ワークショップへの参加ができる方。【ワークショップ開催予定日時】1日目:2023年6月23日(金)15:00-19:002日目:2023年7月21日(金) 15:00-19:00【開催場所】フィッツコーポレーション本社(東京都港区北青山3-6-1 オーク表参道ビル 7・8F)【こんな方を募集しています】・自分なりの「こだわり・趣味・推し活など」をもっている・何かに対して熱心に語ることができる・匂いに敏感、よく気付くことがある・ものづくりが好き/商品企画にチャレンジしてみたい・思い出をクリエイティブに表現したい【スケジュール(予定)】2023年6月1日 :参加者募集開始2023年6月9日 :応募締め切り2023年6月12日 :順次応募結果のご連絡開始(当選の方のみ、メールにてご連絡を差し上げます)2023年6月23日 :ワークショップ1日目2023年7月21日 :ワークショップ2日目2024年 :企画商品が発売予定《Special Supporter》 僕と私と株式会社ワークショップ当日は、講師として、僕と私と株式会社CEOの今瀧健登氏が参画。18歳に近い立場から、参加者の皆さんをサポートしていただきます。■会社概要僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。お酒とすごろくを掛け合わせた"ウェイウェイらんど!"や、男性も気軽に通えるネイルサロン"KANGOL NAIL”、Z世代の脱炭素行動を支援するSDGsメディア"CQ”など、Z世代ならではの多くの企画を咲かせています。メンバーの7割がZ世代であることを活かし、今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで担当いたします。また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員の社長化」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。
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【岡山県立興陽高等学校×株式会社anifull】うさぎ用かかと保護サポーターの製品化に向けて「世界のうさぎさんを救おうプロジェクト」を始動!
ダイヤ工業株式会社のグループ会社である動物用サポーターメーカーの株式会社anifullは、2023年4月28日(金)より岡山県立興陽高等学校の農業科の生徒と連携して、うさぎ用かかと保護サポーターの開発に向けた「世界のうさぎさんを救おうプロジェクト」を始動しました。 約3ヵ月に渡ってプロジェクトを行い、2023年7月にサポーターの製品化を目指します。 <プロジェクトの目的> 室内飼いのうさぎに多くみられる、足裏の被毛(ひもう)が薄くなることによって起こる皮膚トラブルに対し、専用サポーターを興陽高校の生徒と開発し、製品化を行うことです。本プロジェクトを通して、企業と学校が連携し、1頭でも多くのうさぎの健康に寄与できるサポーターの開発・製品化を目指します。 <うさぎ用かかと保護サポーター開発の背景> 現在うさぎの飼育頭数は年々増加しており、アニコム損保のペット保険契約のうさぎは2020年に2万1000頭を超えました。 数年前までは「うさぎは外飼い」でしたが、近年はうさぎも「家族の一員」として室内で飼われるケースが増えてきました。しかし、フローリング(床材)はうさぎにとっては硬く、長年室内で過ごす中で足裏の被毛が薄くなり皮膚を傷めてしまうケースが増えてしまっています。興陽高校の生徒が畜産の授業で生態を学ぶために昔からうさぎを飼っていますが、その中で飼っているうさぎが皮膚トラブルを起こしてしまうケースが過去にありました。 興陽高校とダイヤ工業では、以前から農業科の授業の中でスマート農業の実現に向けて、当社が開発したアシストスーツの検証・評価等を行ってきましたが、今回、人間だけでなく動物に対しても健康で長く過ごせるようなサポーターを開発したいという声がけをいただき、当社のグループ会社であり、動物用のサポーターを開発している株式会社anifullとの本プロジェクトが始まりました。 <今回の授業について> 今回の第1回目の授業では、株式会社anifullが用意した2種類の素材と2種類の形状を組み合わせた全4種類のサポーターを実際にうさぎの足に装着し、改良点を話し合いました。 まず、4頭のうさぎの足の周囲のサイズと体重を測り、装着するサポーターのサイズ合わせを行いました。その後、実際にうさぎにサポーターを装着して歩かせてみたところ、後ろ足で床を蹴る時にサポーターを付けている足が滑っている様子が見受けられました。こうした様子を見た生徒たちから「滑り止めをつけると良さそう」「床と触れる面だけでなく、内側にも滑り止めを付けることで脱げにくくなりそう」といった声が挙がり、滑り止めの必要性や着ける場所についての話し合いを行いました。 今回の授業で、高校生と意見交換を行うことで改良に向けての案をいただくことができました。今後も高校生と連携しながら、より良いサポーターの制作を進めていきます。 <担当者コメント> かかとの皮膚トラブルは悪化していくと、歩けなくなってしまう可能性もある病気です。今、日本で手軽に手に入るうさぎ専用のサポーターは少なく、うさぎが皮膚トラブルを起こした時や気温が低く寒い時には包帯で巻いて対応しています。しかし、足に巻いた包帯をうさぎが自分でほどいてしまうことがあり、回復までの期間が長引く要因にもなっています。かかとの皮膚トラブルで悩むうさぎの役に立てるよう、今後の動物業界を担っていく興陽高校の生徒さんたちと良い製品を作っていきたいと考えています。 <今後の取り組みについて> 今回の第一回目の授業でのフィッティング結果を踏まえて改良や試作を行い、興陽高校でのうさぎへのフィッティングを行いながらより良いサポーターの開発に取り組んでいきます。また、岡山県内の動物病院へのヒアリングや外部レビューを行うとともに、興陽高校の生徒にサポーターの色や形状、パッケージ等を考えていただき、製品の仕様を固めていきます。2023年7月頃には製品化を実現し、うさぎの治療に力を入れている全国の動物病院へ製品の案内を行っていく予定となっています。 ◆株式会社anifullについて 株式会社anifullは医療⽤品メーカーから⽣まれたアニマルケアの企業です。anifullはすべての動物が健康で活力に満ちた生活を過ごせるように。という想いから誕生しました。『動物の健康寿命延伸』に貢献するために「運動器をサポートする高品質製品」を私たちは提供し続け、常に進化する製品開発に望んでいきます。URL:https://anifull.jpanifull instagram:@anifull_pet https://www.instagram.com/anifull_pet 【岡山県立興陽高等学校】URL:http://www.koyohigh.okayama-c.ed.jp/公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCuoQDkYTctj9wU-C97daaGQ 【ダイヤ工業株式会社】URL:https://www.daiyak.co.jp公式Twitter:https://twitter.com/daiyak_medical
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大学生がキャンピングカー車両をデザインする授業が新たにスタート・キャンピングカーランド×京都精華大学×レクビィによる産学連携授業
京都精華大学、株式会社キャンピングカーランド、株式会社レクビィは、2023年5月12日(金)から共同で「キャンピングカー制作プロジェクト」を開始しました。 このプロジェクトは、全学部の学生が履修可能な共通教育科目「社会実践育成プログラム」で実施される約50種類の連携授業の一つ、「キャンピングカーの新しいデザイン提案」授業にて実施されるプロジェクトです。 京都精華大学の全学部(国際文化学部、メディア表現学部、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部)から履修学生を募り、販売ターゲットの想定、車両のデザインと制作、製品の販売方法を産学共同で行い、実車7台を制作します。そして、2024年2月のジャパンキャンピングカーショー(会場:幕張メッセ)で発表・発売して、ユーザーの方々に大学発のキャンピングカーを届けていくプロジェクトとなります。 プロジェクトの目的 Z世代に対してキャンピングカーを遡及して、興味を喚起する 従来の設計思想とは異なる新しい発想にてキャンピングカーを開発、新たなライフスタイルを提案する 量産する製品を企画・制作・販売する過程を体験する、実践的で刺激的な学修環境を産学連携で構築する キャンピングカーの制作は一般の乗用車と違い、木工や縫製などハンドメイドの部分が多いため、制作系の学部での実技教育を活用した実車開発が可能です。またZ世代を対象としたデザイン開発や商品のマーケティングや販売方法を開発することは、「表現」を実践する京都精華大学の学生にとって、格好の素材となります。 本プロジェクトで制作したモデルは、株式会社レクビィで制作したうえで、株式会社キャンピングカーランド各店舗(埼玉、名古屋、岐阜、京都)で販売いたします。
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