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Z世代の現役高校生と共同開発!飴の価値を再認識する、新たなキャンディ カンロ「透明なハートで生きたい」新発売
カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社は、現役高校生とタッグを組み、新たな飴を共同開発する「Z世代 飴の原体験共創プロジェクト」から生まれた新商品「透明なハートで生きたい」を、2023年5月16日(火)より全国のコンビニエンスストアおよび駅売店で発売します。 《カンロのノウハウと現役高校生の感性を活かし、Z世代発想の飴を約1年かけて開発》 カンロでは、グミの製法を応用した「マロッシュ」をはじめ、Z世代をターゲットにした商品を積極的に発売し、大変好評をいただいております。しかし近年、見た目にも映える「グミ」がSNSを中心に話題となる中、「ハードキャンディ」と呼ばれる飴のトレンドはここ数年停滞しており、若年層には“飴はあまり魅力のないお菓子”と感じられてしまっている現状がありました。 そこでカンロは、「10代に飴の原体験を作りたい」と考え、飴の価値を上げるべく、「Z世代 飴の原体験共創プロジェクト」を発足しました。 本プロジェクトではまず、カンロ社員間での座談会や現役高校生との座談会を10数回に渡り実施し、現状の課題や飴がもつ可能性、そして彼らが日々どんなことを感じながら生活をしているのか、率直な意見を洗い出すことから着手しました。座談会を通じて分かったことは、Z世代にとって“お菓子は食べ物というよりアイテム”という認識であり、“その商品からコミュニケーションが生まれるか”が重要であること、また、日常生活の中で“心のつながりや愛情、安心感を欲している”ということでした。 さらに座談会での意見を踏まえ、実際の商品開発にもZ世代の意見を取り入れるため、“今を生きる10代”という分野のプロフェッショナルである現役高校生でモデル/タレントの3名を『キャンディディレクター』に任命し、商品のコンセプトやメッセージ、飴のフレーバーからパッケージまで、約半年間にわたり会議や試作を重ねながら開発しました。 完成した新商品「透明なハートで生きたい」は、飴のプロであるカンロのノウハウと、高校生ならではの新鮮なアイデアを掛け合わせ、“飴をなめる時間が自分にとって意味のある時間になる”ような、“ポジティブな気持ちの変化が生まれる飴”を目指して開発した商品です。じんわり溶ける飴だからこそ実現した、10代の“ゆらぐ気持ちに寄り添う体験”を提供することで、10代に飴の原体験を作り、飴の価値を再認識するタッチポイントとして展開します。《キャンディディレクターとの開発の様子》 《じんわり溶け出す飴が、ゆらぐ気持ちに寄り添う。透明なハート型のキャンディ》 「透明なハートで生きたい」は、10代が抱える悩みや葛藤、孤独感に対し、飴ならではの色・形・味、そして飴の強みである“一定時間かけてじんわり溶け出す”特性で、心がほっと和らぐような、飴ならではの体験を提供する商品です。 様々な感情の変化が起こる日々の中で、前向きな気持ちになりたい時や自信を付けたい時など、ゆらぐ気持ちに寄り添い、こころが透きとおるようなキャンディを目指しました。 飴粒はSNSのスタンプなど日常で触れる機会が多い「ハート」型を採用し、色味には雑貨などで人気の「透明」要素を取り入れました。揺れる気持ちが晴れやかになるようにという想いを込め、ハートの形状で気持ちそのものが固まった様子を、半透明な色でクリアになった気持ちを表現しています。 製造工程で気泡が入りやすい飴粒において、透明感を出すことは非常に難しく、約120回に及ぶ試作を重ね、商品コンセプトに合う、納得のいく色合いを実現しました。 フレーバーは懐かしさと安心感があり、青春を彷彿させるクリアソーダ味です。ブルーとクリアカラーの飴はそれぞれ異なる味わいで、飽きずに楽しめるよう仕上げました。 また、商品名からはあえて飴らしさを排除しました。ハッシュタグを付けてSNSなどで誰かに共有したくなる、セリフのようなフレーズで、10代の儚さと強さを表現しています。 《気分で選べる6種類のパッケージ!裏面には表面のデザインと連動したストーリーも》 パッケージはその日の気分に応じて選べる6種類の展開で、青春をイメージした気持ちが明るくなるデザインを採用しました。表面の円窓から中身の飴粒が見える仕様で、裏面にはそれぞれ表面デザインと連動した、ポジティブな気付きを与えるストーリーを記載しています。 また、商品名からはあえて飴らしさを排除しました。ハッシュタグを付けてSNSなどで誰かに共有したくなる、セリフのようなフレーズで、10代の儚さと強さを表現しています。《気分で選べる6種類のパッケージ!裏面には表面のデザインと連動したストーリーも》パッケージはその日の気分に応じて選べる6種類の展開で、青春をイメージした気持ちが明るくなるデザインを採用しました。表面の円窓から中身のキャンディが見える仕様で、裏面にはそれぞれ表面デザインと連動した、ポジティブな気付きを与えるストーリーを記載しています。 発表会当日の様子▼発表会に「キャンディディレクター」として共同開発に携わった3名も登壇!「透明なハートで生きたい」の発売を記念しメディア向けに行った発表会では、2023年より社長に就任した村田哲也からカンロの企業戦略を説明し、「Z世代 飴の原体験共創プロジェクト」のプロジェクトリーダーである河野亜紀から、これまでの活動内容や新商品の詳細を紹介しました。その後、『キャンディディレクター』としてカンロとの共同開発に携わった3名にもご登壇いただき、トークセッションを実施。約半年にわたる商品開発のエピソードや実際に商品がいよいよ発売される心境をお話しいただきました。▼キャンディディレクターが回答!「Z世代が飴に注目するキーワードは『心に寄り添う』」トークセッションでは、今回のプロジェクトの背景でもある、Z世代の若者たちにとって飴はどういう存在か、深堀りしました。「プロジェクトに携わる前に感じていた飴へのイメージ」に関する質問では、「自分で買わない(人からもらうことが多い)」幼少期に祖母から飴をもらっていた思い出からなんと「おばあちゃん」という回答も。また、「Z世代が飴に注目してくれるためのキーワード」としては、「エモい」「ハート」「心に寄り添う」という回答が挙がりました。商品の見た目について「SNS映えは重視すべき」という意見のほか、「青春の間は楽しい時間だけではなく、気持ちがネガティブになることもあり、感情が揺れ動きやすいからこそ、その心に寄り添ってくれることがキーワードになる」と語られました。最後に、「今後、Z世代の間で次に流行りそうなこと」を尋ねると、最新のカメラアプリについてや、ネクスト韓国ブームとして「中国○○(メイクやファッションなど)」が流行るのではないかなど、現役高校生の視点ならではの回答が出ました。また、今回のプロジェクト参加が高校生活最後の思い出となったと語る神谷さんは、今回の商品がより多くの人に届いて欲しいという想いから「#透明なハートで生きたい」と回答し、「商品の写真や動画がハッシュタグとともにSNSで話題となったら嬉しい」と語りました。 ■キャンディディレクターについて「Z世代 飴の原体験共創プロジェクト」でカンロ社員と共にコンセプトのブラッシュアップやネーミング、パッケージやフレーバーのアイデアを共創したプロジェクトメンバー。現役高校生※でモデル/タレントの市ノ瀬アオさん、大塚萌香さん、神谷侑理愛さんの3名。※開発当時 ■商品概要商品名 :透明なハートで生きたい発売日 :2023年5月16日(火)参考価格 :149円(税込) ※消費税8%内容量 :23g販売エリア :全国(コンビニエンスストア・駅売店)特徴 :10代の儚さと強さにゆらぐ心に寄り添う、透明なハート型のキャンディ <カンロ展開ブランド> 「カンロ」会社概要コーポレートサイト https://www.kanro.co.jp/ Kanro POCKeT https://kanro.jp/
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【仙台高専】学生発明!名取市小学校・愛島児童センターに、手指消毒器を寄贈しました 〜子どもたちの手指消毒、楽しく習慣化〜
仙台高等専門学校は、令和5年4月18日(火)、名取市役所において、名取市の小学校11校及び愛島児童センターへ手指消毒器の寄贈式を行いました。 ◆楽しく消毒習慣を マスクの着用や手指の消毒の徹底、友達との距離の確保や黙食など、新しい生活スタイルを強いられ、息苦しい生活が続いていた2021年、本校の学生2名が、形骸化してきた手指消毒を、子どもたちに楽しく行ってほしいという思いから発明されたもので、消毒液を出すとビー玉が転がりおみくじが楽しめる仕掛けがあります。この手指消毒器により子どもたちが楽しく手指消毒し、また科学への興味や関心を深めるきっかけとなることを願い、この度完成品を名取市内の小学校11校と愛島児童センターへ寄贈することとなりました。 寄贈した手指消毒器 ◆どういう仕組み? アルコールを噴出するためのポンプを押し込む動作を利用ながら上昇運搬されたビー玉が、上方からピンや羽にランダムに弾かれながら転げ落ち、最終的におみくじの結果を表示する遊び心と、ビー玉を上昇運搬するための全く新しい技術が融合した装置です。学生達は3DCADを用いてゼロから設計を行い、部品の大部分を3Dプリンターで造形し、開発、制作に取り組みました。 ビー玉上昇運搬の仕組み 寄贈式では、手指消毒器を寄贈した後、記念撮影と懇談を行いました。懇談では、瀧澤信雄教育長や出席者の皆様が実際に手指消毒器を手に取り、手指消毒器の制作方法等について熱心に質問され、発明学生である生産システムデザイン工学専攻2年の白田 陽彩人(しらた ひさと)さんや制作に関わった青木技術専門職員からビー玉が上昇する仕組み等について詳しい説明があり、出席者の関心を集めていました。最後に、瀧澤信雄教育長からご挨拶と寄贈の御礼があり、既製品とは違い高専の学生オリジナルの発明品であることは大変魅力があり、手指消毒器を使う子どもたちも科学や高専に興味を持つきっかけになるだろうとお話いただきました。 仕組みを説明する白田陽彩人さん ※「手指消毒器」は特許を取得しています。(特許第7249708号) ◆仙台高等専門学校について仙台高等専門学校は、平成21年10月に国立高等専門学校の高度化再編により、宮城工業高等専門学校(宮城高専)と仙台電波工業高等専門学校(仙台電波高専)が統合して創立されました。実践的で創造的なものづくりの発展に貢献できる人材を育成することを目的に、1学科8コースと2つの専攻科を有しており、主体性と協調性をもつ人間性豊かな人材、広い視野をもつ実践的で創造的な技術者、地域や国際社会に貢献できる技術者を育成することを目標に掲げています。 仙台高等専門学校 広瀬キャンパス 仙台高等専門学校 名取キャンパス https://www.sendai-nct.ac.jp/
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高校生が食品ロス削減のために発案した抗菌仕様の折り畳み式ランチボックスを製品化! 本日3月2日より「Makuake」で応援購入者の募集を開始
エネルギー・住まい・暮らしの総合サービス事業を展開するシナネンホールディングス株式会社(本社:東京都港区)の子会社で、抗菌剤の製造・販売を行う株式会社シナネンゼオミック(本社:愛知県名古屋市)は、大阪府立千里高等学校の学生の発案をもとに、抗菌仕様の折り畳み式ランチボックスを製品化しました。この製品は、シナネンゼオミックが新たに立ち上げるサステナブル・エシカルライフスタイル総合ブランド「暮らシカル-Kurathical-」(以下、「暮らシカル」)の第一弾製品として、プラスチック製品の加工メーカーである株式会社伊原企販(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:伊原 秀義、以下 伊原企販)をプロジェクト実行者に、本日3月2日(木)より、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、応援購入者の募集を開始しました。また、本発案を行った学生が、大阪府より「教育長賞」を受賞いたしました。 ▼Makuake「【暮らシカル】折畳式ランチボックス-大阪府立千里高校生徒の発案を製品化しました」https://www.makuake.com/project/kurathical/ <開発の経緯~社会問題「食品ロス」の解決に向けてドギーバッグに着目~> 大阪府立千里高等学校では、国際文化科の第二学年の生徒を対象に、社会課題の解決を研究する「探究」という授業を設けています。2021年4月、第二学年(当時)の学生、岩佐 はなさん、太郎丸 夢さんの2名が、本授業において「食品ロス」をテーマに選び、研究を開始しました。食品ロスは全世界で年間約13億トンにのぼり、日本でも年間522万トンが発生しております。一方で、世界では飢えや栄養で苦しんでいる人々が約7.7億人といわれ、この不均衡が社会課題となっております(※)。この課題解決に向けて、岩佐さん・太郎丸さんは「ドギーバッグ」に着目いたしました。ドギーバッグは、外食等の際に食べきれなかった食品を持ち帰るための袋や容器です。海外では活用が進む国もありますが、日本ではまだ活用が十分には進んでおりません。二人は、ドギーバッグを普及させるための調査を重ねるとともに、理想のドギーバッグに必要な要素を3つ洗い出しました。 実際に二人が作成した企画書(一部)その一つが「衛生的」であることです。衛生面を担保するために考えたのが、ドギーバッグに抗菌加工を施すというアイデアでした。二人が、このアイデアの実現に向けた協力企業を探すなかで、シナネンゼオミックに相談したことが、本製品の開発プロジェクトの発端となりました。伊原企販ほかプロジェクト参画企業の協力を得て、原材料の開発や製品の仕様・設計の検討を着手し、試作・改良を重ね、約2年を掛けて、抗菌仕様の折り畳み式ランチボックスの製品化に至りました。シナネンゼオミックと二人の共同での検討のもと、本製品をラインナップするブランド名は「暮らシカル」に決まり、本日3月2日(木)より、伊原企販をプロジェクト実行者として、「Makuake」にて、3,850円(税込)/個として、1,000個分の応援購入者の募集を開始しました。また、発案者のお二人には大阪府より「教育長賞」が贈られました。(※)出典:消費者庁消費者教育推進課 食品ロス削減推進室「食品ロス削減関係参考資料(令和4年6月14日版)」より <折り畳み式ランチボックスのサステナブルな3つの特徴> ①組み立て式で持ち運びも簡単本製品は1枚のプラスチック製シートでできています。お弁当箱として使用する際は、折り曲げて、ボタンで留めるだけで簡単に組み立てられます。使用後は、ボタンをはずして1枚のシートに戻すことで簡単に洗い、折りたたんでおけるため、持ち運びも簡単です。②抗菌材「ゼオミック®」で抗菌加工を施し、衛生面の不安を解消本製品の内面には、シナネンゼオミックが製造する銀系無機抗菌剤「ゼオミック®」を使用しております。これにより、抗菌作用が恒久的に働き、お弁当箱内についた菌が原因で食品が傷むリスクを低減し、生活者の衛生面での不安を解消します。③“卵の殻”を素材に使用することで廃棄物の削減に本製品の素材には、株式会社テラボウが製造・販売する、卵の殻を再処理し、添加したプラスチック「カラクル®」を使用しております。食品の製造過程で廃棄物として捨てられてしまう「卵の殻」を再利用することで廃棄物の削減にもつながります。(利用例) 折りたたんだ状態(左)、組み立てた状態(右) 折りたたんで簡単に持ち運べます 外食時の食べ残しの持ち帰りに 量り売りの持ち帰りに(写真は大豆ミートの場合) <ブランド名「暮らシカル-Kurathical-」の由来> 生活者が社会的課題の解決を考慮する“エシカル”消費と、私たちの“暮らし”、身近なところからより良い未来への活動を行いたいという思い。加えて、日本人が古来より大切にしてきた「もったいない」という“Classical”な精神と習慣の復活を目指し、「暮らシカル-Kurathical-」と名づけられました。※「暮らシカル-Kurathical-」は、シナネンゼオミックが商標登録を出願しております(出願番号:商願2023- 14015)。 <折り畳み式ランチボックスの概要>・カラー:ナチュラル(ベージュ)・材質:プラスチック(ポリプロピレン樹脂、「カラクル®」リサイクル卵殻パウダー入り、抗菌剤「ゼオミック®」による抗菌仕様)・寸法:(組み立て後):長さ 210mm × 幅 120mm × 高さ 60mm(折り畳み後):長さ 200mm × 幅 120mm × 高さ 20mm・容量:700ml・重量:約200g※寸法並びに容量は上記仕様から若干変わる可能性がございます。 <「Makuake」での販売概要> ・販売額:3,850円(税込)/個・販売数量:1,000個~・購入特典:折り畳み式ランチボックス1個、本プロジェクトに関するオリジナル漫画(2023年8月頃より順次発送予定)・販売期間:2023年3月2月(木)~3月24日(金)※販売数量が1,000個に達しない場合は、プロジェクトが不成立となります。
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【ファンケル】2月16日 数量限定発売 「マイルドクレンジングオイル <SDGsをあたりまえに>」/「ピュアモイスト泡洗顔料 <SDGsをあたりまえに>」
ファンケル×桐蔭学園高等学校SDGs目標達成への共創企画キーワードは「SDGsをなくす未来へ SDGsをあたりまえに 毎日をカラフルに!」 株式会社ファンケルは2月16日(木)から、「マイルドクレンジングオイル <SDGsをあたりまえに>」(容量:120mL/価格:1,870円<税込>)と「ピュアモイスト泡洗顔料 <SDGsをあたりまえに>」(容量:150mL/価格:1,320円<税込>)を通信販売と直営店舗で数量限定にて新たに発売します。 ファンケルでは、SDGsの目標達成に向けた取り組みの中で、神奈川県内の小中高校生を対象に2021年5月から「ファンケル神奈川SDGs講座」を実施しています。その一環で長期講座を開設し、2022年7月から桐蔭学園高等学校の1年生20人とともにSDGsの目標達成に向けて、環境貢献について共創で化粧品のボトルとパッケージのデザイン制作を行ってきました。デザインは、高校生が講座の中で導き出した「みんなで一緒にカラフルな未来を描いていけるような、明るくて楽しいSDGsでありたい」 という考え方をもとに、SDGsへ取り組んでいる姿や、達成した先にある明るい社会を描きました。持続可能な調達を意味する生産者と消費者や子供連れの男性、 ゴミ拾いをしている様子などが描かれており、「SDGsは身近なことで、一人ひとりの行動が未来につながっていく」ことを、カラフルに表現しています。またパッケージの側面には、「SDGsをなくす未来へ SDGsをあたりまえに 毎日をカラフルに!」という高校生からのメッセージを記載しました。また今回発売する2製品は、当社が2021年から実施している使用済みの容器回収リサイクルプログラム「FANCL リサイクルプログラム」の回収対象です。そこで講座では、デザイン制作だけでなく、この回収プログラムを、多くの方に関心を持っていただけるようPR動画も制作し、2月19日(日)から一部直営店舗で放映します。<デザイン紹介> (左)マイルドクレンジング:持続可能な調達やダイバーシティ&インクルージョンを表現(右)ピュアモイスト泡洗顔料:ジェンダー平等や海の豊かさを守ることを表現<製品概要>【マイルドクレンジングオイル <SDGsをあたりまえに>】容量/価格<税込>:120mL / 1,870円特長:・バリア機能とうるおいを守り、美しい肌に導く無添加※スキンケアクレンジングオイル。・美容液のようなオイルが、メイクや毛穴の角栓をするんと落とし、うるおいあるすべすべの肌に洗い上げます。・熟成ホップエキスが、頑固な角栓をすっきりと除去します。※ファンケルの『無添加化粧品』は、防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤を一切使っていません。【ピュアモイスト泡洗顔料 <SDGsをあたりまえに>】容量/価格<税込>:150mL / 1,320円特長:・簡単にふわふわの泡で、しっとり洗い上げる洗顔料。・アミノ酸系洗浄成分とダブルセラミド配合で肌本来のうるおいを守りながら、しっとりなめらかな肌にやさしく洗い上げます。 「ファンケル神奈川SDGs講座」HP内に、高校生がデザインに込めた想いを綴ったサイトがあります。こちらもぜひご覧ください。https://fancl-kanagawa-sdgs.jp/choki/kaihatsu2022.html 講座に参加した桐蔭学園高等学校1年生20人の皆さん
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第15回スイーツ甲子園「ペコちゃん賞」受賞・おかやま山陽高校×不二家 コラボスイーツ完成・全国の不二家で3月4日から《期間限定販売》
高校生らがお菓子作りの技術とアイデアを競う「第15回スイーツ甲子園 Supported by 貝印」(主催・産経新聞社、特別協賛・貝印株式会社、公式HP・ https://sweets-koushien.com )で、「ペコちゃん賞」を受賞したおかやま山陽高等学校(岡山県)のチーム「Merci(メルシー)」と同大会の協賛社、株式会社不二家が共同で、コラボスイーツ「いっしょに!Smile Switch!苺のハッピートゥンカロン」を開発。2023年3月4日(土)から31日(金)まで、全国の不二家洋菓子店で期間限定販売されます。 コラボ商品「いっしょに!Smile Switch!苺のハッピートゥンカロン」 今年度、第15回大会は「クリスマスケーキ」をテーマに、全国153チーム・70校(3人1組)がエントリー。昨年9月の決勝大会には、各ブロック予選を勝ち抜いた4チームが出場しました。当日は、YouTube(@スイーツ甲子園事務局)でライブ配信が行われました。激闘の末、株式会社不二家から贈られる「ペコちゃん賞」に輝いたおかやま山陽高等学校のチーム「Merci」は、副賞として同社とコラボ商品を共同開発しました。「いっしょに!Smile Switch!苺のハッピートゥンカロン」は、濃厚なピスタチオクリームと軽いタイプのカスタードクリームをマカロン皮で挟み、クリームの中には食感のアクセントとしてマシュマロをしのばせました。上面には桜フレークをトッピングし、旬の苺を飾りました。卒業や入学などのお祝いにもぴったりな、華やかなトゥンカロンです。ペコちゃんのリボンは、おかやま山陽高等学校の制服のリボンと同じ赤色にしました。お客様が食べた時の感動・幸せな気持ちをイメージして、マカロンの食感やクリームの味のバランスの細部までこだわった渾身の商品です。商品名:「いっしょに!Smile Switch!苺のハッピートゥンカロン」発売期間:2023年3月4日(土)~31日(金)予定本体価格:540円(税込)販売店舗:全国の不二家洋菓子店舗※店舗によりお取り扱いのない場合や、売切れの場合もございます。※一部の不二家レストランでも販売します。※不二家洋菓子店のイートインスペースや不二家レストランでの飲食には標準税率(10%)が適用され、掲載の税込価格とは異なります。
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自らの手で作るスキーで日本トップに挑む高校生フリーライドスキーヤー、 鈴木晴人選手 2023シーズン開幕
世界への道が繋がる「Freeride World Tour Junior」へ参戦!NOK株式会社(本社:東京都港区)がサポートするフリーライドスキーヤー 鈴木晴人(すずきはると)選手は、1月28日(土)より開幕する「Freeride World Tour(フリーライド ワールドツアー、以下「FWT」)」の18歳以下のカテゴリー「FWT JUNIOR」に参戦。今シーズンよりNOKが競技活動のサポートを行う鈴木晴人選手は、2022年の国内ツアーを、自身が設計から木材の選定・加工を行ったスキー板で滑り3連覇したトップレベルの選手。2023年に16歳となる鈴木選手は、1月に舞子スノーリゾート(新潟県)、2月にLOTTE ARAI RESORT(新潟県)で行われるFWT JUNIORの2戦を戦い、総合優勝を目指します。鈴木選手は、ものづくりに興味を持ち、可能な限り二酸化炭素排出量を抑えたエコロジカルな社会を目指し、自分で作ったスキー板とともに世界に挑戦したいという志を持っています。鈴木選手の手掛けたスキー板は、新潟県の木材を中心とした国産の資材を使用しており、「クールジャパンEXPO in NIIGATA」でも紹介されるなど、日本のものづくりの素晴らしさを世界に向けて発信することにも一役を担い、2023シーズン用に9本のスキー板を製作しました。 鈴木選手 スキー製作風景 <鈴木晴人選手からのメッセージ>世界に技術力で挑むNOKにスキーヤーとして世界に挑戦することができる環境を与えてもらったことに感謝しています。2022年、スキーに集中するため、高校入学と同時に埼玉県から雪国の新潟県南魚沼市に移り住みました。新潟県南魚沼の木材や県内で作られたエッジなどを組み合わせて、自分に合ったスキーを自分で作れることが楽しく、そのスキーで大会に出場することに喜びを感じています。2023シーズンはこれまでと違い、18歳以下のカテゴリーで戦います。自分よりも年上の選手がほとんどとなるカテゴリーで16歳の自分がどこまで通用するかを試しながら、練習してきたことを最大限発揮できればと思っています。NOKブランドに恥じない活動と結果を目指して頑張ります!応援、よろしくお願いいたします。 鈴木選手 滑走風景<鈴木晴人選手 プロフィール>2007年1月11日生まれ(16歳)。新潟県南魚沼市在住。父親の影響で8歳より本格的なスキーを開始する。12歳より参加を始めたFreeride Junior Tour(現FWT Junior)で頭角を現す。2020~2022年、U-14、U-16カテゴリーにて総合優勝。高校進学を機に南魚沼市へより良いスキー環境を求めて移住。高校ではレスリング部に所属し、高校総体と国体に県代表選手として出場。2022シーズンFreeride Juniorランキング:日本1位、欧州オセアニア44位、世界156位<Freeride World Tour (フリーライド ワールドツアー)>山岳地帯で行われる、新しいスタイルの競技スキーの種目です。山岳地形を利用し、設定されたゴールまでを滑り降りる、ラインの難易度、スキーのコントロール、流動性、ジャンプ、技術の5つの基準により採点され、順位を競います。SNSやYouTubeを中心に人気の高いエキサイティングなスポーツです。2023年より、これまで独自の運営であったFreeride World Tourが国際スキー連盟(FIS)と合流し、オリンピック競技としての採用を目指しています。 <鈴木選手 2023シーズン競技スケジュール>2月11日(土) Japan Freeride Open 白馬コルチナ国際スキー場/白馬乗鞍温泉スキー場2月25日(土)・26日(日) Freeride World Tour Junior LOTTE ARAI RESORT
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