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群馬県立勢多農林高等学校が食の頂点制す! 準優勝は岡山県・京都府・鹿児島県の高校が獲得
高校生が「食」日本一を競う「第12回ご当地!絶品うまいもん甲子園」の決勝大会が11月26日(日)東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガ-デンタワーで開催されました。 ご当地!絶品うまいもん甲子園は、藤田志穂が会長を務める一般社団法人食の甲子園協会が主催となり、高校生に日本の食文化や地域の農林水産業を学んでもらう事などを目的に開催。第12回大会では79校304チームが参加しました。 書類選考及び、全国8地区の選抜大会を勝ち上がった8校と応援投票で選ばれた1校の合計9校が、この日、決勝大会の舞台に集結しました。 ご当地の食材を使ったオリジナルメニューとプレゼンで競い激戦を制したのは、「群馬県立勢多農林高等学校」で関東甲信越エリアから初めての優勝となりました。 群馬県立勢多農林高等学校の生徒は「3人それぞれ忙しい中でも、全国大会に向けて時間をかけて、いっぱい練習してきて本当に良かったです。!」と喜んだ。優勝校には、農林水産大臣賞と合わせて、審査員を務めたパナソニック㈱ 、 ㈱シジシージャパン、 ㈱明治、キリンビバレッジ㈱からそれぞれ副賞と、グアム政府観光局より「グアム海外研修旅行」が授与されました。 <受賞校メニュー紹介> 優勝 農林水産大臣賞 群馬県立勢多農林高等学校 「群馬のお好そば焼き」 準優勝(大臣官房長賞、農産局長賞、水産庁長官賞) 岡山県立興陽高等学校 「う米(まい)‼ポテサラロール」 福知山淑徳高等学校 「新米農家のおからー麺」 神村学園高等部 「うんまか!酒粕饂飩」 準優勝3校に上記企業様よりそれぞれ副賞が授与されました。 特別賞 (ヤンマーホールディング賞) 青森県立弘前実業高等学校 「津軽☆めっ鱈キッシュ」 <決勝大会概要> 主催:一般社団法人全国食の甲子園協会(発起人 藤田志穂) 後援:全国農業高等学校長協会/全国水産高等学校長協会/全国商業高等学校長協会 全国高等学校長協会家庭部会/日本学校農業クラブ連盟 コンセプト:1夢の舞台を創造 2人材育成 3地域活性化 目的:食を通じて農林漁業の大切さを伝え、高校生の夢を応援を応援し地域を盛り上げ日本を元気にする 日時:2023年11月26日(日)10:30-15:45 場所:東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガ-デンタワー(株式会社 日本アクセス) 参加者:全国の高校から募集し、書類選考、選抜大会を勝ち抜いた9校(1校3名までで参加) 内容:高校生による、ご当地食材を使ったオリジナルメニューの開発、調理、プレゼンテーション テーマ:ご当地食材を活かした、【SDGs】×地元の看板メニュー開発! 審査基準:美味しさ、アイディア、プレゼン、等 MC:石塚 英彦様、三浦マキ様 審査員:伊藤 千晃様、柳原 尚之様、川﨑 泰代様、パナソニック株式会社 種子田 和宏様、 株式会社シジシージャパン 西尾 一範様、株式会社明治 渡部 信二様、 キリンビバレッジ株式会社 佐藤 哲彦様、株式会社日本アクセス 淵之上 明生 様 オフィシャルHP http://www.umaimonkoshien.com/ オフィシャルYouTube https://www.youtube.com/watch?v=JiU9qk__plo
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群馬・旧桐生南高校跡地「KIRINAN BASE」、校舎の貸出を開始します 文化系活動や打合せなど用途が拡大・オープンハウスグループが運営する、閉校跡地の活用事業
株式会社オープンハウスグループ(本社 東京都千代田区)は、当社が進める、閉校した群馬県立桐生南高校(同県桐生市)の跡地活用事業「KIRINAN BASE」(読み:きりなんべーす)において、2023年11月24日(金)から、校舎の一部を貸出開始します。先行して9月から始まっている主にスポーツでのグラウンドと体育館での一般利用に加え、文化系の活動にも、利用用途が拡大します。 校舎3棟のうち1棟が利用可能に 1号館から3号館まである校舎のうち、11月24日(金)から3号館が利用可能となります。3号館には、閉校前、物理室、化学室、美術室、音楽室などとして使われていた8部屋が位置します。将棋や囲碁の大会の開催、楽器の演奏や合唱の練習(同じ時間帯の他の部屋の利用状況によっては、大きな音が出る利用はできない場合があります)、絵画や書道の教室の開催、撮影、作品展示、会議・打合せなど、幅広い用途で利用することができます。1号館、2号館は、設備の整備等を進め、2024年に貸出開始の予定です。 3号館の利用料金・予約方法は次の通りです。施設全体の詳細はWebサイト(URL:https://kirinan-base.com/)をご参照下さい。 (1)各階の部屋 1階:物理室、化学室、準備室として使用していた4部屋 2階:美術室、音楽室、準備室として使用していた4部屋 (2)利用料金 600~2,200円(税込、1時間あたり) (3)予約方法 原則Webサイトを通じてお申込みください。 ※電話での予約の場合は0277-53-2510(対応時間が限られます) (4)利用可能時間帯 08:00〜21:00 ※定期休業日はありませんが、今後変更する可能性があります。 すでに貸出が始まっている体育館、グラウンドは、バスケットボールやフットサルなどのスポーツを中心に利用者が着実に増えています。当社は、今回の校舎の貸出開始で、さらに利用者を増やし、地域住民の交流拠点として、発展させて行きたいと考えております。 株式会社オープンハウスグループの地域共創事業について 次世代に豊かな日本を残すため、日本の抱える社会課題、「人口減少・少子高齢化」、「都市への人口集中・地方の衰退」、「社会資本の老朽化」、「長期的な経済の低迷」、「低い労働生産性」等の解決策の1つとして、「地域共創」を掲げ、様々なステークホルダーと手を取り合って、持続可能な社会の実現を目指します。まち・ひと・しごとの循環があり、資金が集まり、家が売れる都心と比較し、地方はその循環が弱まっています。オープンハウスグループは、地域課題を解決し、循環を取り戻すことが、日本の課題解決に必要だと考えます。まちを作り、ひとの流れを作り、しごとを生む。そんなまちづくりを日本中へ広げ、日本中に、好立地を、ぞくぞくと生み出し、地域共創を通して、やる気のある人が活躍する持続可能な社会の実現を目指します。 現在の主な取組:OPEN HOUSE ARENA OTA・みなかみまちづくりプロジェクト(みなかみ温泉街再生・みなかみほうだいぎスキー/キャンプ場)・桐生南高校跡地活用プロジェクト・群馬クレインサンダーズ・オープンハウスの森プロジェクト 地域共創HP:https://kyoso.openhouse-group.co.jp/ 株式会社オープンハウスグループについて 株式会社オープンハウス及び関係各社は、2022年1月より、株式会社オープンハウスグループを純粋持株会社とする持株会社体制に移行いたしました。グループの事業は、戸建関連事業、マンション事業、収益不動産事業、アメリカ不動産事業を中心に、住まいや暮らしに関連する各種サービスを展開し、地域につきましても、創業の首都圏に加え、名古屋圏、関西圏、福岡圏へと拡大、更に近年は、地域共創のための活動や、環境保全活動にも力をいれています。1997年の創業以来の主要事業である戸建事業では、土地の仕入から、建築、販売まで製販一体の体制を整え、便利な立地かつ手の届きやすい価格の住まいを提供しております。共働き世帯の増加により求められる職住近接した立地、多様化する働き方の中で新しいニーズに応える企画等、グループならではの連携をとった取組を進めてまいりました。これからも、当社グループは、より多くのお客様に選んでいただける住まいのご提供に努めてまいります。 株式会社オープンハウスグループ Web サイト URL:https://openhouse-group.co.jp/ <ガクイチインフォメーション> メディアでも取り上げられる、顎が砕けるほどコシのある吉田のうどん「顎砕きMAX」とは?一度食べると病みつき注意! ▶▶▶詳細はコチラ
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高槻市出身の飯尾文哉選手がプロバスケットボールクラブ入団を濱田市長に報告・大阪エヴェッサでSGとして活躍
大阪府高槻市出身の飯尾文哉選手が令和5年11月16日、高槻市役所を訪問し、令和4年から特別指定選手として加入しているプロバスケットボールクラブ大阪エヴェッサに令和5年から正式に入団したことを濱田剛史市長に報告しました。 飯尾選手は、市立阿武山中学校から京都のバスケットボールの名門・洛南高校へ進学。高校時代は、U18日本代表としてアジア選手権大会に出場するなど、当時からトップクラスの選手として活躍していました。高校卒業後は日本大学に進学。大学3年生のときには関東大学バスケットボール選手権大会で優勝し、最優秀選手賞に選ばれるなど、抜群のシュート力とパスセンスが光る期待の若手選手です。 大阪エヴェッサは、「みる」スポーツへの参加機会の提供とバスケットボール振興を目的に、ホームタウンである大阪府下の各自治体と協働で「市民応援デー」を開催しています。12月2日、3日の佐賀バルーナーズ戦には、高槻市の小中学生(各日500人)を無料で、高校生以上(各日750人)を500円(別途手数料220円)の特別価格で招待。 この日、市長と対談した飯尾選手は、「自分の納得できるような活躍はまだできていないので、もっと多くの人に注目される選手になれるよう頑張ります」と話し、濱田市長は「高槻市からプロ選手が出たことを誇りに思います。厳しい世界ですが、悔いが残らないよう、ケガに注意してベストを尽くしてください」と今後の活躍に期待を寄せました。 <ガクイチインフォメーション> ガクイチでは、学生・学校のオリジナルグッズの制作を承ります! ▼詳しくはコチラ▼
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【参加無料】神戸の100年を振り返り次の100年を創造するアイディアコンテスト「Z世代の提言」
神戸新聞社は、中・高校生対象に神戸の未来に「あったらいいな」を発信するアイディアワークショップ「Z世代の提言」をデザイン・クリエイティブセンター神戸(12/10)、URBAN PICNIC(12/17) の2日間開催します。 ◆開催場所 ➀12月10日(日)デザイン・クリエイティブセンター神戸(愛称:KIITO /キイト) 〒651-0082 神戸市中央区小野浜町1-4 (JR 三ノ宮駅より南へ徒歩20分 貿易センター駅より西へ徒歩10分) ②12月17日(日)URBAN PICNIC(アーバンピクニック) 〒650-0001 神戸市中央区加納町6-4-1 (JR三ノ宮駅より南へ徒歩10分) ◆対 象 中学1年生~高校3年生 ( 定員 12/10は100名 / 12/17は30名 ) ◆参加方法 QRコードを読みとってお申込みください。2~4人チームでのお申込みも大歓迎です。個人でのお申込みの場合は事務局にてチーム編成を組ませていただきます。 ◆申込〆切 2023年11月30日(木)17時 (※先着順で満員になり次第締め切ります。)※12月10日と17日のプログラム内容は同じです。参加されやすい日程の方でお申込みください。 ▲コチラのQRコードから 主催:株式会社omochi、株式会社神戸新聞社 協賛:エム・シーシー食品株式会社 協力:株式会社eiicon、経済産業省、神戸市、こどもの創造的学び推進実行委員会(五十音順) 本事業は令和5年度経済産業省「未来の教室」実証事業とCO+CREATION KOBEの補助事業として実施します。 【概要】 100年以上地元のニュースを発信し続けたメディアと、ここ神戸から日々の人々の食を支え続けた企業と、「今の教育」に 「今の感覚」からビジネスで提言をするスタートアップ企業が連携した2日間に渡るワークショップ・アイディアコンテスト です。 ワークショップでは、神戸の歴史とエム・シーシー食品株式会社の取り組みを踏まえて、これからの神戸に「あったらい いな」というアイディアを創出します。プロのワークショップ講師が様々な武器(フレームワーク)を伝授しますので、付箋 や模造紙、ワークシートを活用して、創造性溢れるアイディアをぶつけてください。この場で出てきたアイディアは新聞を通して約40万人発信し、読者からフィードバックを得ることができます。 中学・高校生のあなたの”いましか感じられない考え”を、”いまの社会”に向けて発信してみませんか。 【タイムテーブル】 開場 10:30/開始 11:00-16:00 10:30-11:00 受付 11:00-11:10 オープニング・コンテストのお題の発表 11:10-12:00 レクチャーパート「神戸の歴史・人に伝わる発信方法」 (講師:株式会社神戸新聞社 三好 正文) 12:00-13:00 お昼休憩 13:00-15:00 ワークショップ「お題に対するアイディアづくり」 (講師:株式会社omochi 土井 仁吾 / エム・シーシー食品株式会社 水垣 佳彦) 15:00- 結果発表・振り返り・交流会 ※タイムテーブルは変更する可能性がございます。 神戸新聞社 三好 正文 株式会社omochi 土井 仁吾 エム・シーシー食品株式会社 水垣 佳彦 学校への出張授業 無料受付中! 本コンテストへの参加へ繋げる導入となる探究授業を、講師が学校へ出張し無料で実施いたします。問 いを立てる力や固定観念にとらわれずに物事を思考する力を醸成することを目的としたアイディア創出に 取り組むワークショップです。お気軽にご相談ください。 株式会社omochi(本社:神戸市) https://omochi-shokuiku.co.jp/contact/
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期間中、日替わりで試食品を無料配布も!買って寄付して地域を応援「さとふる訳ありお礼品マーケット」を11月30日から12月5日の期間限定で渋谷ストリーム 金王橋広場にて開催!
〜 注目の訳ありお礼品や今年の人気お礼品など約30品を販売~ ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO:藤井 宏明)は、さとふるに掲載しているお礼品を販売するイベント「さとふる訳ありお礼品マーケット」を2023年11月30日〜12月5日の期間限定で、渋谷ストリーム 金王橋広場にて開催します。 ■まだ出会ったことのないお礼品を試せる、買える! 本イベントでは、年末にお礼品選びに悩む寄付者に向けて、新たなお礼品との出会いやお試しでお礼品を購入できる機会の創出を目的として、さとふるに掲載しているお礼品の中から厳選した約30品の販売を行います。 販売するお礼品には「訳ありお礼品」「さとふる2023年人気お礼品」「事業者応援お礼品」という、3つのテーマを設けました。また、通常は大容量のお礼品やセットになっているお礼品を試しやすい少量や小分けにて販売します。各商品の横には該当のお礼品ページに繋がるQRコード(※)を設置し、気に入ったものがあればその場でふるさと納税の寄付をすることも可能です。 さらに、期間中は訳ありの大トロホルモンや水産事業者支援につながるホタテのお礼品など、日替わりで試食品の無料配布も実施します。 ※ QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。 ■個性豊かなお礼品が揃う3つのテーマ テーマ1. 人気の高い「訳ありお礼品」 物価高の影響で注目が高まり人気の高い「訳ありお礼品」。寄付件数は2年前と比べて3.8倍以上、お礼品登録件数は10倍以上に増加しています。 「訳ありお礼品」は、生産過程で発生する「欠けや割れ」「規格外」などが活用されたお礼品で、通常よりも内容量を増量しているものや寄付額が低くなっているものも多く人気です。イベントでは、製造工程で破れてしまった訳あり明太子や、製品をつくる過程でできる切り落としカステラなどを少量から販売します。「訳ありお礼品」は一度に大容量で届くものが多いので、この機会に試してみたいという方も必見です。 テーマ2. 地方発ヒットお礼品も!「さとふる2023年人気お礼品」 さとふるでは週間・月間ランキングや急上昇ランキングのほか、カテゴリ別、寄付金額別、地域別など、さまざまな条件ごとにランキングを見ることができます。イベントでは、佐賀県上峰町の「国産うなぎ蒲焼」など各ジャンルのランキング上位のお礼品を販売するほか、「おおいた和牛生ハム」など地方発ヒットのお礼品も取り揃えます。人気のお礼品を気軽に購入することが可能です。 テーマ3. 2023年にさまざまな影響を受けた「事業者応援お礼品」 農林水産業は、記録的な猛暑で農作物の収穫が減る、豪雨災害で出荷量が制限されるなど、今年の自然災害によって大きな影響を受けています。2023年10月に実施したアンケート(※)によると、事業者の半数弱(46.9%)が今年の猛暑など、気候変動や自然災害による影響があったと回答しました。また、一部で水産物の輸入が停止されるなど、社会情勢の変化でも支援を必要としている事業者が全国にいる状況です。イベントでは、猛暑の影響を受けた新潟のお米や輸入制限の影響を受けたホタテなどのお礼品を販売します。お礼品の購入や寄付を通じて、自治体や事業者の応援をしてみてはいかがでしょうか。 株式会社さとふるは、今後もイベントを通じて各地域のお礼品の魅力を発信し、地域活性化に繋がるさまざまな取り組みを行ってまいります。 ※ 実施期間:2023年10月4日~10月16日/手法:インターネット調査/実施機関:株式会社さとふる/対象:ふるさと納税サイト「さとふる」で取り扱う1134事業者 買って寄付して地域を応援!「さとふる訳ありお礼品マーケット」 本イベントでは、さとふるに掲載しているお礼品の中から3つのテーマによって厳選した約30品を販売します。また、イベント期間中は日替わりで販売するお礼品の試食品を無料で配布します。 【イベント概要】 実施期間 :2023年11月30日〜12月5日 11:00〜19:00 実施場所 :渋谷ストリーム前 金王橋広場(東京都渋谷区渋谷3-21-3) アクセス :東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」C2出口直結 実施内容 :お礼品の販売、試食 イベント販売価格 :一品あたり100円~3000円(予定) 販売するお礼品一例 : 「訳ありお礼品」 【訳あり】大トロホルモン 西京味噌焼き 1kg [京都府舞鶴市] 寄付金額:15,000円 https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1311230 10頭に2頭の割合でしか取れない国産「大トロホルモン」を自家製西京味噌ダレで味付けしています。脂の甘みと口の中でとろける食感が特徴です。簡易包装により、訳あり品として提供していますが、鮮度や味は正規品と変わりません。 《訳あり》 切れたらこ 【虎杖浜加工】 100g×12個 [北海道白老町] 寄付金額:10,000円 https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1350440 良質で知られる倶多楽湖の伏流水とこだわりの塩で仕込み、秘伝の調味液にじっくり漬け込んだたらこです。1本ではなく切れているため訳ありとして提供していますが、味・品質は正規品と変わりなく楽しめます。 「さとふる2023年人気お礼品」 おおいた和牛生ハム 500g(日出町) [大分県日出町] 寄付金額:20,000円 https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1368137 全国的にも珍しい和牛の生ハムです。おおいた和牛をふんだんに使っています。50gずつの小分けパックになっているため、家族などへのお裾分けにも便利と人気のお礼品です。 津山の肉文化をぎゅっと詰め込んだ肉まん津山饅 3種セット [岡山県津山市] 寄付金額:9,000円 https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1416206 色んな部位を美味しく食べる工夫を惜しまない、津山の食文化をたくさんの方々に味わい体験してほしいと、高校生、生産者、飲食店、行政がタッグを組んで生み出した津山饅です。「黒豚角煮饅」「干し肉饅」「和牛すじ饅」の3種がセットになっています。 「事業者応援お礼品」 山椒が香るタルタルソース(3本セット) [兵庫県養父市] 寄付金額:10,000円 https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1356640 但馬の豊かな自然が育んだ野菜とお酢で作るピクルスに新鮮な卵をふんだんに加え、特産の朝倉山椒を効かせたスパイシーで爽やかなタルタルソースです。今年の異常気象の影響を受け、支援を必要とする事業者が提供するお礼品です。 【緊急支援品】急速冷凍ほたて貝柱 約500g×2袋<合計約1kg>...
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農業後継者の育成の一助にと。北海道標茶高等学校の生徒が作った野菜セットのふるさと納税返礼品登録を全面サポート。
全国約250の自治体にふるさと納税事業の支援サービスを提供するレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、代表執行役社長:山田健介、以下 当社)は、北海道標茶町(町長:佐藤吉彦、以下 標茶町)のふるさと納税業務を2018年度から支援しています。今回登場した返礼品は、北海道標茶高等学校(以下 標茶高校)の高校生が心を込めて作った野菜セットで、限定20セットを標茶町のふるさと納税返礼品として全国にお届けします。寄附受付は11月8日(水)~11月17日(金)の期間限定となります。当社は本返礼品の新規登録にあたり、全国の契約自治体での経験を元に登録~公開まで全面的にサポートしました。農業の未来を担う後継者の育成に役に立てればと標茶町と協力して取組みました。 高校生が自分たちで作った野菜を全国で味わってほしい!そんな想いから始まった返礼品開発プロジェクト。 標茶町は、ひがし北海道にある釧路管内のほぼ中央に位置し、広大な土地を活かした酪農が盛んで農業を町の産業の中心としています。釧路湿原国立公園と阿寒摩周国立公園、 厚岸霧多布昆布森国定公園のような大自然に囲まれており、貴重な動植物の生息地となっています。 その標茶町にある北海道標茶高等学校は道立(公立)で、町内唯一の高等学校です。1946年に北海道庁立標茶農業学校として開校し、後に普通科が追加され、2000年に総合高校となった「農業高校」としての名残を強く持っています。東京ドーム55個分、255ヘクタールの敷地面積は日本の高等学校で最大で、校内にサイロ(農産物や家畜の餌を備蓄する倉庫)や牛舎、鶏舎や豚舎、畑や牧草地などがあります。また、小川やミニ湿原もあり、農業後継者の育成と酪農教育の充実を目的として、様々な設備とカリキュラムを充実させています。 自然溢れる広大な敷地面積を活かし、校内では高校生たちの手で10種類以上の野菜が育てられています。彼らの作る野菜は全道で販売され、美味しく安いと人気となっています。そんな野菜を全国の方にも味わってもらいたいとの高校生たちの願いから、今回の返礼品開発プロジェクトが始まりました。 標茶町・標茶高校とタッグを組んで公開までを全面サポート。 今回の返礼品開発プロジェクトでは標茶町と標茶高校(教員と高校生)、当社が3者でタッグを組み、どのようなセットにするのか、どのくらいの量が提供できるのか、どんな風に全国に向けてアピールすればいいのかなど検討を重ねました。高校生たちの想いを受けて、当社も「どうすれば、全国の寄附者に標茶高校の野菜を知り、味わっていただくことができるのか」と、全国の契約自治体での事例を元に様々なアドバイスを行いました。様々な議論の末、規格を決定し、11月8日(水)より寄附受付が開始されました。 高校生が心を込めて作った「野菜」をぜひ、全国の寄附者に味わっていただき、未来の農業従事者を応援いただければと思います。 ■返礼品概要 ◇返礼品名:標茶高等学校の生徒が一生懸命育てた、美味しい野菜セット約7kg ◇セット内容:たまねぎ約1kg、じゃがいも3種(男爵・メークイン・きたあかり)各2kg ◇寄附金額:5,100円 ◇寄附申込受付期間:2023年11月8日(水)~11月17日(金) ◇配送期間:2023年11月上旬~下旬まで ◇限定数量:20セット ◇事業者名:標茶町(北海道標茶高等学校) ◇掲載ふるさと納税サイト:(全17サイト) 楽天ふるさと納税、ふるさとチョイス、ふるなび、ANAのふるさと納税、ふるラボ、セゾンのふるさと納税、ふるさと本舗、ふるさとパレット、マイナビふるさと納税、JALふるさと納税、ふるさと納税百選、ふるさとマーケット、JREMALLふるさと納税、au payふるさと納税、ふるさとプレミアム、まいふる、ふるさと納税ニッポン <標茶町ふるさと納税担当者の想い> 標茶高校の生徒さん方の行動によって実現した本取組は、標茶町ふるさと納税としても、標茶の町おこしとしてもフレッシュで活気ある一歩だと感じています。 一自治体担当者としても、このような地元愛溢れる活動に力添えをさせていただくことができたのは、とても貴重でさらなる地域振興活動へのやる気に繋がる素敵な体験となりました。 少子化の影響により入学者が減少傾向にある昨今、一人でも多くの方に、酪農の町に根差す標茶の学校の多様な活動や生徒さん達の標茶に対する熱い想い、そして自然あふれる標茶という町をぜひ感じていただきたいです。 <標茶高校の本返礼品にかける想い> 北海道標茶高等学校は、標茶町という小さな町にありながらも、日本一の敷地面積を誇っている学校です。また、標茶町の自然を活かし、高校では酪農、農業の授業があります。 今回出品している野菜たちは全て標茶高校の生徒たちが、1から栽培しており夏の間は生徒たちが汗を流しながら一生懸命、野菜を育てています。先生たちが栽培しているのではなく、標茶高校の生徒たちが栽培しているという点から地域の方々からとても人気があります。ぜひ、全国の皆様に標茶高校の野菜を知ってもらい、味わっていただければと思います。 <当社担当者の想い> 標茶高校で野菜を栽培している生徒さん達が、「どうしたらふるさと納税返礼品として掲載できるのか?」と標茶町へ相談されたのが発端でした。実際に先生や生徒さんたちにお会いし、通年で野菜を栽培している事や夏休み中でも懸命に栽培している想いを直接お聴きする事ができ、「夏に収穫したトマトも返礼品として出したかったです。」とおっしゃっていました。素直な生徒さんと触れ合う事ができ、とても有意義な時間でした。 出荷に対してのサイズ確認など内容量も考慮していただき、今回の標茶町返礼品が完成いたしました。数に限りがありますが、標茶町高校の生徒さんたちの心のこもった想いが、たくさんの方に届くようにアピールしていきます。標茶町を盛り上げていける機会になれば嬉しいです。 【北海道標茶町】 町役場:〒088-2312 北海道川上郡標茶町川上4丁目2番地 町長:佐藤吉彦(さとう よしひこ) 総人口:7,042人(2023年9月末現在) 世帯:3,636世帯(2023年9月末現在) URL: https://town.shibecha.hokkaido.jp/ 【レッドホースコーポレーション株式会社】 URL: https://www.redhorse.co.jp/ <ガクイチインフォメーション> ガクイチでは、学生・学校のオリジナルグッズの制作を承ります! ▼詳しくはコチラ▼
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