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特別支援学校の高校生と一緒に製品製作するプログラムを開始
埼玉県立和光南特別支援学校高等部は、卒業後の生徒の社会参加に向けて、地元企業での職業体験を希望。株式会社ピーカブ―(本社:埼玉県和光市)は、和光南支援学校(和光市)の高等部の職業体験に協力することになりました。 支援学校のねらい 働くことの意識を高め、職業生活に必要な知識・技能・態度を身に着ける 将来の社会生活を見据え、生活の自己管理を図る 適切な自己理解を図る 特別支援学校の生徒は、企業への就職を希望する方もいます。 同学校は、和光市商工会を通じて1~2週間の現場実習や年2回の校内実習を受け入れてくれる企業を募集していました。 上記目的のもと、実践的な作業を通じて働くということを知るために、地元企業とのつながりを持ちたいというご希望を受け、株式会社ピーカブーでは、軽作業や製品制作を依頼することにしました。 https://wakominami-sh.spec.ed.jp/【和光南特別支援学校の願い】学校は、就職を楽しく長く続けてほしいという希望をもち、学生の間に校内実習(仕事体験)を通じて、社会への適応性を養いたいと願っておられます。また、地元企業に学校の存在を知ってもらい、学校と地域との繋がりをつくりつつ、就職の窓口を少しでも広げていきたいという希望もあります。【株式会社ピーカブーとして】株式会社ピーカブ―は、和光市内の企業として、職業体験の作業を提供、更に、一緒に作り上げた製品をふるさと納税の製品に提案をしていく予定。生徒が関わったものが、整品として流通していくことで、社会参加を実感してもらえるであろう、と考えます。【提供するお仕事】 製品につける製品タグの制作 シール貼り UV変色ファスナートップの組み立て など 職業体験は2週間で、いくつかの企業からの簡単な軽作業・単純作業の依頼を受ける。弊社の製品についている下げ札へのシール貼りと、紫外線に当たると色の変わるクロミック製品「紫外線みっけ」の組み立て製造を提供しました。学校では、単純作業で、納期が決められていなく、少し失敗しても影響のないものを・・というご依頼がありました。 シール貼りについては、先生と生徒で、効率よくきれいに貼れるのかをミーティングされたそうです。【学校公開日の見学】実際に弊社の依頼した作業を行っている様子を見学。思った以上にスムーズに作業が行われており、特に単純作業は得意とのことで、チームとなって一人一人の能力に合わせて流れ作業が組まれていました。「紫外線みっけ」の紐の取付は、少しコツがいるため、作業の様子を見ていても大変そうではありましたが、後日納品されたものはどれもきれいに作られていました。 エポカル 紫外線みっけ エポカル紫外線みっけ https://www.epochal.jp/view/item/000000001458今回このような社会活動に関わることで、一企業としてどのように社会貢献を行うことができるのか考える機会をいただきました。株式会社ピーカブーは、母親達だけの企業として、子供たちの成長を見守りつつ、改めて誰一人取り残されない社会づくりへの取り組みを大切にしていく企業でありたいと考えています。会社名:株式会社ピーカブーURL:https://www.epochal.jp事業内容:紫外線対策ウエアの企画・製造・販売など
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パナソニックグループ・産学共創での活動を強化/高校生・高専生向けにも同様の取り組みを進める
パナソニックグループは、新たな採用ブランドスローガンを制定すると共に、2024年度採用計画を策定しました。新たな採用ブランドスローガンのもと、パナソニックグループの働く場としての魅力を発信し、パナソニックグループに集う一人ひとりが活きる経営の実現を目指します。1. 新たな採用ブランドスローガンの制定パナソニックグループは2022年4月に事業会社制(ホールディングス制)に移行し、グループの存在意義(パーパス)を表すブランドスローガンとして「幸せの、チカラに。」を発表。これを機に新たな採用ブランドスローガンについても検討を進め、この度「誰かの幸せのために、まっすぐはたらく。」を制定しました。もっと、幸せを生みだすチカラとなるために。少しずつ仕事のフィールドを広げ、いまやくらしのすべてが事業領域と言えるまでになったパナソニックグループの原動力は、一人ひとりの挑戦です。そのため、パナソニックグループでは「人づくり」を大切にし、挑戦者たちの成長を全力で応援。幅広い事業領域や職種を有するパナソニックグループの「多様な挑戦の機会」、「人づくり」を大切にする風土のもと、「誰かの幸せのために、まっすぐはたらきたい」と思える仲間と共に、これからの幸せをつくりたいという想いを込めて、新たな採用ブランドスローガンを制定しました。様々なオンラインコンテンツやパナソニックキャリアデザインプログラムなどのあらゆる接点でパナソニックグループの働く場としての魅力を発信し、これに共感する仲間づくりを行いながら採用活動を展開していきます。2. 自律的なキャリア形成支援これまでの取り組み「物をつくる前に人をつくる」など人づくりに関する創業者 松下幸之助の考え方が根付くパナソニックグループでは、学生が年次にとらわれず一人ひとりに適したタイミングで将来について考え、企業との関わりの中で成長や可能性を広げるきっかけづくりに注力しています。2022年度は約2週間の職場実習型のインターンシップにおいて、受入枠を2021年度の約2倍に拡大し、過去最大規模の1,000名を超える学生を受け入れました。2日間で「デザイン経営」を学ぶオンライン型のワークショップなども含め、年間2,000名を超える学生の受け入れを実施。大学低学年に向けては、従来から行っている大学でのキャリア教育授業などに加え、大学のキャリアセンター協力のもとキャリアデザインコンソーシアムの立ち上げやジョブシャドウイングの実施など産学共創での活動を強化しました。また、高校生・高専生向けにも同様の取り組みを進めます。今後の取り組み変化の激しい時代にあって、個人の自律的なキャリア形成の重要性がますます高まる中、パナソニックグループでは今後も、"人づくり"への姿勢を大切にし、学生の自律的なキャリア形成支援を行います。具体的には、パナソニックキャリアデザインプログラムとして、大学との連携も深め、多種多様なプログラムの提供を実施。特に大学低学年を対象としたプログラムの拡充や質の高いインターンシップの提供を進めます。3. 新卒採用体系(大学/大学院卒)2023年度新卒採用において導入した、事業会社毎に選考を行い、各事業会社における全ての職種について内定時に初期配属を確約する採用体系を継続。初期キャリアを明確にすることで、自律したキャリア形成を促し、「誰かの幸せのために、まっすぐはたらく。」個人の自発的な挑戦を後押しします。入社後も"人づくり"を大切にする風土のもと、多様な個性をもつ社員がいきいきと挑戦し、活躍していくための支援を行い、一人ひとりが活きる経営の実現を目指します。※選考コースや職種とのミスマッチを防ぐため、各事業会社の募集職種における具体的な仕事内容と求められる要件を採用サイトに公開(約140)。https://recruit.jpn.panasonic.com/newgrads/information/更に、2021年度新卒採用より本格化した「通年採用」を2024年度新卒採用でも継続。学生の本分である学問・研究など様々な経験を積むことに熱心に取り組む方に向け、6月・7月以降にもキャリア選択にとって十分な情報入手や応募機会を提供していきます。4. 新卒採用計画パナソニックグループは一貫して「企業は社会の公器である」という考え方を経営の基本とし、人材についても社会からお預かりした貴重な経営資源として、事業の創出と成長の源泉、及び組織活力の維持を担う人材を安定的に確保するという考えのもと、必要人材を継続的に確保します。2024年度については、合計で約1,400人の採用計画とします。【お問い合わせ先】パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社 コーポレート広報センターe-mail:tokyo-bcpr@ml.jp.panasonic.com
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「将来の職業や夢は?」現役中高生約1,700人を調査!男女ともに将来なりたい職業1位は「教師・教員・大学教授」給与・待遇より働きがい・やりがいを重視
株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市)の無料の自習室×学習記録アプリ「StudyCast(スタキャス)」では、2022年11月30日から12月5日まで、現役中高生のユーザーを対象に「中高生の将来の夢や職業に関するアンケート調査」を実施し、1,738人の回答を得ました。 Q.あなたの将来の夢を教えてください。複数ある方は1番実現したいものを選んでください。※単一回答、N=男子183、女子1479Q.働いてみたい業界・分野を教えてください。 ※複数回答、N=男子183、女子1479Q.職業を選ぶとき、どんなことを大切にしたいと思いますか? ※複数回答、N=男子183、女子1479Q.人生の中でどんなことを大事にしたいと思いますか? ※複数回答、N=男子183、女子1479 <調査サマリーと調査分析コメント> ■結果サマリー1. 「教師・教員・大学教授」がなりたい職業として人気。女子は「看護師」や「医者」などの医療系、男子は「国家公務員・地方公務員」の人気も高い。2. 興味がある業界は、男子は「教育」「鉄道・航空・運輸・物流」「電子・電気機器」、女子は「医療・福祉」「教育」「繊維・化学・薬品・化粧品」が上位。3. 職業選択については男女ともに給料・待遇よりも働きがい・やりがい・やりたいことを重視。4. 男女ともに人生の中で「趣味を楽しみたい」「好きな仕事がしたい」を大事にしたいと回答。仕事もプライベートも大切にしたいという考えがうかがえる。 ■調査分析コメント(スタディキャスト調査担当:加地)価値観やキャリアが多様化するなか、Youtuberやゲームクリエイターなどの職業が人気になると考えていましたが、教育・医療・インフラ関係の業界や職業に人気が集まりました。コロナ禍で子どもたちに身近な教師や医療現場のスタッフ、物流の配達員などが自分たちの日常生活を支えるために奮闘する姿を目の当たりにし、働きがいややりがいを求める中高生の心に火をつけたのではないかと考えています。他方で、長年続く日本の低成長経済を背景に、人生では好きな仕事だけでなく、プライベートも充実させ楽しみたい傾向も強くなっていると考えています。<調査の概要> 調査対象:全国の「StudyCast」ユーザー(中高校生)、1,738名 調査方法:インターネット調査 調査時期:2022年11月30日〜12月5日主な調査内容:勉強への意欲や意味・必要性の実感度によって将来の夢の具体性がどう変わるか、希望年収、学年別人気職業ランキング・業界ランキング、職業選択基準や人生で大事にしたいことの学年別ランキングなど ▼StudyCast概要 https://www.benesse.co.jp/zemi/studycast/StudyCastは、勉強へのやる気が上がらない子どもたちのモチベーションを喚起する自習室×学習記録アプリ。全国のユーザーと安心・安全につながりながら勉強できるオンライン上の学習ルームで、累計ダウンロード数は58万を超える人気アプリです(2023年1月時点)。
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