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高校生の就活に必須のアプリ「ジョブドラフトNavi」がiPhone版をリリース!主体的な企業研究をサポート
「夢は、18 才からはじまる。」をスローガンに、高校生の就職とキャリア教育、採用育成の支援を行う株式会社ジンジブ(大阪府大阪市)は、2024年3月卒向けに高校生の就活情報アプリ「ジョブドラフトNavi」のiOS版のリリースおよび、Android版のリニューアルをしました。表示スピードやデザインの改善の他に、履歴書作成や就活相談などの新機能を追加し、高校生の主体的な企業研究を後押しします。 <ジョブドラフトNavi 主なリニューアルポイント>1、iOS版をリリースいたしました。2、表示の改善表示スピードの向上と、トップページから「お勧め求人情報」や自分が検索したい求人(キープ・閲覧履歴)や就活情報を探すことができるようアクセス性を改善しました。3、機能追加によりアプリ上で就活を進めやくします。(1)イベントエントリーの追加5・6月のお仕事体験イベント「おしごとフェア」や、7月・10月の合同企業説明会「ジョブドラフトFes」へのエントリーがアプリからできるようになりました。 (2)就職アドバイザーとのメッセージ機能の追加これまで主にLINE上で行っていた就活相談がアプリ上でできるようになりました。 イベントエントリー・メッセージ機能 (3)履歴書作成機能の追加(4~5月リリース予定)プロフィール入力をすることで「履歴書の作成」を行うことができます。スマホ上で履歴書のプレビューの確認や、ジョブドラフト就職アドバイザーからの添削を受けることが可能になります。 (4)就活の進捗ステータスが表示されるようになります。(4~5月リリース予定) 4、コンテンツの充実 保護者向け就職活動スタート動画<ジョブドラフトNaviが生まれた背景>高校生の就職活動は原則高校での紹介で行われ、求人情報解禁から応募まで約2ヶ月という短い期間や、応募開始から一定期間は一人一社ずつの応募など特有の仕組みがあります。こうした就職活動は学業を優先し短期間で内定を得ることができる一方で、短い期間の中での就職先決定などにおけるミスマッチなどの課題もあります。企業選びで最も参考にされている「求人票」は、生徒にとって入社してからどんな仕事をするのか、どんな社員とどんな職場で働くのか、会社はどんな想いやビジョンを持って運営しているのかなど「働くイメージ」がわかず、十分な企業研究ができないまま応募先を絞り込んでいるケースがあります。また高校に届く多くの求人票に希望する職業や企業やエリアが見当たらない場合、自主的に企業探しをする手段は多くありません。企業理解が浅いままや、自己納得感のないまま就職活動を終えることが、入社後のギャップを生み、高卒での1年未満の「超早期離職」につながる要因の一つと考えられます。そこで、ジンジブではこれまでの就職活動時の限定的な求人情報提供だけではなく、高校生が自ら情報を取りに行けるように、文字情報のみだった企業の「求人票」の情報を、写真や動画、仕事のやりがいや社員インタビューなど高校生目線の情報を掲載した就職情報サイト・アプリ「ジョブドラフトNavi」の運営を始めました。高校生は学校の進路指導室以外の場所で、スマートフォンなどからサイトやアプリを通じていつでも情報にアクセスすることができます。この度のアプリリニューアルを行うことでより高校生にとって使いやすさと分かりやすさを向上させ、主体的な企業研究を後押しいたします。企業にとっては、23年3月卒の求人倍率が3倍を超える中、今後ますます増える高卒求人の中から、自社の魅力を高校生へ直接伝えることができるツールとしてご活用いただけます。<ジョブドラフトNaviについて>高卒採用に文字情報のみを用いていた企業の「求人票」の情報を、Webサイトやアプリに掲載した高校生のための求人情報メディアです。高校生は学校の進路指導室以外でも、スマホなどからいつでも情報にアクセスできます。 ジョブドラフトNaviの特徴(1)特徴や職種や地域など、自分が大切にしたい軸で求人を検索しダウンロードが可能(ハローワーク求人票)(2)高校生が一番気になる職場の雰囲気、働く社員の様子や、先輩社員のインタビューなどを写真や動画を使って紹介(3)企業ページに人事担当者への質問、職場見学にいった感想などを書き込める機能(4)進路決定の段階で、企業について知りたいことや、どの企業が自分に合っているか迷ったり、進学と就職のどちらを選ぶべきか悩んでいる場合には、ジョブドラフトの就職アドバイザーが丁寧に対応。これまでLINEにて対応していましたが、アプリ内でも可能になりました。(5)就職活動・進路選択に役立つ情報のコラムや動画も掲載アプリ情報名称:「ジョブドラフトNavi」高校生を採用している会社の情報や求人情報、社員の声など、高校生の就職活動にわかりやすい情報を掲載しています。価格 : 無料iOS対応機種 : iPhone/iPad/ iPod touch/ ※iOS12.0以上 Mac ※macOS 11.0以降iOSダウンロードURL:https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%96%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88navi/id1614875769?platform=iphoneAndroid要件:5.0 以上AndroidダウンロードURL:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.jinjib.job_draft&pli=1※iPhone、iOSおよびApp Storeは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。App StoreはApple Inc.のサービスマークです。※Androidは、Google Inc. の商標または登録商標です。株式会社ジンジブ https://jinjib.co.jp/
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マーケター森岡毅が率いる株式会社刀は、志高き精鋭を募集
戦略家と起業家の両軸での圧倒的な成長環境でともに日本を元気にすることを渇望する仲間を求む。4月12日(水)正午 25年度新卒採用開始 株式会社刀(大阪府大阪市)は、本物のマーケターとして日本の未来を豊かにしていく若き人材を募集します。 本日2023年4月12日(水)正午に、新卒2期目となる採用の専用サイトを開設、採用を開始しました。 ▼新卒採用専用サイトアドレス https://katana-marketing.co.jp/recruit/graduates/ ◆刀社が人材育成を重視する理由弊社は、2017年に始動して以降、「マーケティングとエンターテイメントで日本を元気に!」という大義のもと、仲間と共にそのマーケティング力を駆使して数々の事業成長に邁進して参りました。日本の未来を豊かに拓き、その豊かさを持続可能にするのは「人」だと考えています。日本を良くしたいと渇望する若き人材を、真のマーケターへと育成・排出することが日本の活性化に貢献すると信じております。高度マーケティング人材の育成は、弊社の社会使命の一つとして、今年も新卒採用を継続して行うことといたしました。◆刀社で会得できる戦略家と起業家としての成長弊社はマーケター・戦略家の森岡毅のもとに「日本社会をより豊かにする事業とノウハウを自らが生きた証として残すことを渇望する仲間」が集結しています。その仲間と共に、「日本の未来を豊かにしたい」「日本をよくしたい」という共通の目的達成に向けて、企業支援事業を通して戦略家としての経験と事業経営で起業家としての経験の両方で経営改革レベルの高難易度なビジネスの“実戦”経験を日々積みながら、社内に蓄積された独自のマーケティングノウハウを習得することができます。また、目的志向のもと、年齢や経験問わず個々人のアイデアや考えが活かされる仕組みや風土があることから、早期からマーケティング精鋭集団の一員として活躍できます。◆刀社が大切にしていること日本における「非条理・不合理・非効率」な社会課題を解決し、新しい価値を創造することで、日本経済を活性化し、その未来を豊かに拓いていきたいと考えています。その実現のために弊社が大事にしていることは、下記の通りです。・ Passion for Winning:目標を達成するため、結果にこだわり、自ら考え抜き、挑戦を楽しむ・ Respect for Mastery:個人の際立った専門性を高め続け、お互いの強みを尊重しながら協働する・ Fairness:目的志向のもと、正しいと思うことが言い合える対等な関係性や公平な評価を追求する<募集要項>職種:マーケティング職応募条件:2025年4月に入社可能な、2025年3月末までに大学・大学院を卒業見込みの方契約期間:期間定めなし(試用期間3カ月)勤務時間:フレックスタイム制勤務地: 大阪/東京(案件に応じて転勤の可能性あり)社会保険: 健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険等その他詳細は新卒採用専用サイトアドレスに掲載。 ホームページ:https://katana-marketing.co.jp/recruit/graduates/
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キーワードは「好きをカタチに。」【坂本りんな×高塩貴史】美容業界で活躍するZ世代の起業家2人にインタビュー。Z世代の感性や視点から生み出されるビジネスとは?インタビュー動画を独占配信中◎
株式会社プアラ(東京都港区)は、Z世代に向けたメッセージ配信の一環として、同社代表坂本りんなさんと、株式会社Aim Agency 美容部取締役 高塩貴史さんによる対談インタビューを企画実施しました。若くして起業、会社のトップという立場に就くまでの経緯や、展開している事業内容、それらの活動を通して実現したいビジョンや、今後想い描く将来などについて、独占配信を行っています。 【Z世代の起業家】坂本りんな × 高塩貴史 対談動画公開中 「好き」をカタチにするため事業を構想し、20代で代表を務める2人の原点や、活動を通して実現したい将来の目標を対談した動画を配信しています。 展開する事業内容こそ違いますが、「美容業界を良くしたい」という思いは共通している2人。急速に移り変わる流行には敏感な美容業界ですが、残念ながら内部の環境は依然として変化が少なく、離職率が高水準のままなのが現状です。実際に現場に出ているからこそ知っている美容の楽しさを後の世代により良い形で継承すべく、情熱をもって活動する2人に感銘を受ける動画となっています。 若いからこその新たな視点や柔軟な思考、また、実際に「好き」をカタチにした20代の2人からの、美容の道を志す新世代や美容業界で働く同世代に向けたメッセージも必見です。 <株式会社プアラ 代表取締役 ヘアメイク師 坂本りんなのプロフィール> 幼少期よりヘアメイクに興味を持ち、早期に将来の職業をヘアメイクアーティストに定める中で、最短距離での現場デビューを目指し、18歳で美容師免許を取得。2021年4月、株式会社カプラス入社後、同社立ち上げのヘアメイク事業部の一期生として、美容師アシスタントとしてサロンワークに従事する傍ら、ヘアメイクアーティストの活動にも力を注ぐ。 学生時代から積極的に展開していたSNSを中心としたクリエイティブ活動にて、インフルエンサーとして同世代との交流も深める中で、自身と同じくヘアメイクを目指す学生の夢を形にする場が少ないことに疑念を抱き、なんとかしたいと同社の代表に話を持ちかける。 それをきっかけに、同社が提唱する「美容師」×「ヘアメイク」の取り組み、活動をより進化させた、「ヘアメイク師」という新しい職業を開発、自らが体現しキーアイコンとして活動を行うことを目的とした、株式会社プアラを2022年9月15日に創業、代表取締役ヘアメイク師に就任した。 ・2002年生まれ(20歳)・Instagram:https://www.instagram.com/linna.sakamoto/ 【美容学校訪問】 ヘアメイク師という職業の認知浸透と啓蒙を加速させる活動の一環として、全国各地の美容専門学校へ訪問し、講演を行っています。これから美容業界を目指す美容学生との交流を深め、新たな美容師としての在り方や働き方の多様性について発信中です。~訪問実績校~・東京モード学園https://www.mode.ac.jp/tokyo・大竹高等専修学校https://www.ohtake.ac.jp/food_beauty/・コーセー美容専門学校https://kose-ac.jp/・札幌ビューティーアート専門学校https://www.sanko.ac.jp/sapporo-beauty/【ヘアメイク実績】 ヘアメイク依頼を随時募集し、数々の作品のヘアメイク・撮影に参加しています。今までに担当したヘアメイク現場は、TVや映画・雑誌などの芸能関係からウエディングや成人式などのイベントまで幅広く、全国各地に出張しています。・大久保・川村の温泉タオル集め旅 (TVロケ撮影)・写真展「再生」 (フィルム写真撮影)・ウエディングヘアメイク (一般)<株式会社プアラ> 設立:2022年9月15日 資本金:6,500,000円 主な事業内容:ヘアメイク師(商願2022-095918 商標登録申請中)という職業の啓蒙活動、ヘアメイク師の育成、活動の支援 URL:https://puala.co.jp/ <株式会社Aim Agency 美容部 取締役 高塩貴史のプロフィール> 高校生時代に表参道のハイステージサロン「Lily」よりスカウトを受け、インターンを開始。大学と美容専門学校のダブルスクールを経て美容師資格を取得。現在はヘアスタイリストだけでなく、美容室のSNSや広告、組織体制のコンサルティング、D2Cスキンケアブランドのマーケッター、美容学生に向けたコミュニティメディア「BESION」の編集長を務め、業界内外から注目を集める。 ・1999年生まれ(23歳)・Instagram:https://www.instagram.com/taka5557/・お問い合わせ:tkafumi_d.0515@icloud.com【スキンケアブランド紹介】 セレクタブルビューティーブランド「MERAY(ミレイ)」のサービスをD2Cで開始。ブランド立ち上げからマーケティング担当としてジョインし、2022年11月にオイル、ミルク、ジェル、バターの4種類から試して選べるセレクタブルクレンジングを、美容業界で初めて発売。 Instagram:https://www.instagram.com/meray.tokyo/【メディア紹介】 今後美容業界に入っていくZ世代の美容学生に向け、就活に対する悩み、美容業界のリアルや楽しさを伝えるべくコミニティメディア「BESION(ビジョン)」を2023年1月より立ち上げ、編集長に就任。各校の美容科学生がコミュニティや交流を持つ機会を作るべく、イベント運営にも携わる。 Instagram:https://www.instagram.com/besion_official/【コンサルティング事業紹介】 現在美容室は約25万件あり、コンビニエンスストアより多いとされる。その中で新たに美容室を立ち上げ自分で運営するのではなく、現在ある美容室をさらに輝かせ、美容業界で働く社員やオーナーの充実度を上げることを目的にコンサルティング事業を2020年に立ち上げる。集客、SNSや広告運営に加え、組織体制に対するコンサルティングを行う。
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【満員御礼】地元の高校生に水産業の魅力を体験してもらう「すギョいバイト」、石巻エリアが一体となって企画・実施へ
「すギョいバイト」は、一般社団法人フィッシャーマン・ジャパンが地元の高校生と一緒に企画した、石巻にしかない、海のアルバイト型職業体験です。石巻の水産事業者(漁師、水産加工会社、魚市場)や市内高校とも手を組み、石巻エリアが一体となって、地元の高校生に水産業の魅力を体験してもらうことを目指しています。「すギョいバイト」の実施期間は3月25日から3月31日です。 <企画概要>「すギョいバイト」では、石巻を支える水産業に関わるアルバイト型職業体験を9種類用意しています。働きながら美味しい海産物を食べたり、普段は入れない現場を見学したりすることで、水産業の魅力を体験できる仕組みになっています。◆実施日時 3月25日(土)、26日(日)、27日(月)、28日(火)、30日(木)、31日(金) ◆実施場所 石巻市内の漁師、水産加工会社、魚市場※実施日時や実施場所の詳細は、下記の実施スケジュールをご覧ください ◆実施内容 牡蠣養殖に関わる作業(種はさみや殻むき等)、ホヤ養殖に関わる作業(殻さしやタマ掃除)、YouTubeへの出演、SNS発信、商品PR、菌検査等 ◆募集人数 各内容につき2〜6名。35名の参加が確定※現在は募集を締め切っています。受付開始からたくさんの応募をいただき、定員を若干名増やすなどの対応をしています。※いずれも時給1,000円。受け入れ各事業者から支払われます。※今回受け入れ先となる事業者は全て労災保険に加入しており、高校生の安全を確保した上で本企画を実施します。◆特設サイト https://sugyoibaito.fishermanjapan.com/※特設サイト内のラインアカウントを登録していただくことで、申し込みが可能です。◆メインビジュアルのイラスト 板橋唯星(宮城県内の高校三年生)制作本企画を周知するポスター・冊子・クリアファイルを、市内高校で掲載・配布しています。また、JR仙石線(マンガッタンライナー)や市内の商業施設、公共施設などでもポスターや冊子を掲載・配布します。<すギョいバイト実施スケジュール>詳細の作業内容や1日の流れは特設サイト内よりご確認いただけます。特設サイト:https://sugyoibaito.fishermanjapan.com/ <企画背景>FJは、2015年7月に水産業の担い手を育成する「TRITON PROJECT」を立ち上げ、同年12月、石巻市より石巻市水産業担い手センター事業を受託しました。この7年間で県内外から40名を超える若者が水産業に従事しました(正組合員1名、准組合員4名が誕生)。また、2021年から水産加工会社の将来の経営人材を確保する取り組みも始まり、これまでに男女20人が入社。いま石巻の水産業では新しい働き方のあり方が模索され、全国的にも注目を集めています。そんな石巻の水産業の魅力と可能性を若い世代に感じてもらうべく、昨年のキャンペーンに続き、今年は地元の高校生が水産業の魅力を体験できる機会をつくることにしました。そこで企画段階から地元の高校生に参加してもらい、彼らにとって身近であるアルバイト形式で水産業に触れあえる「すギョいバイト」の実施にいたりました。この企画は、高校生が地場産業である水産業と身近に関わる機会がない現状を打破するとともに、コロナ禍において減少した、高校生の職業体験の場の創出につながります。FJや市内の水産事業者、高校が一体となって、地元の高校生に、水産業、さらには、石巻という地域自体を誇りに思ってもらうことを目指します。<昨年の広告キャンペーンについて>2022年5月には、地元の高校生に水産の仕事に興味を持ってもらうべく、石巻市とともに初の広告キャンペーンを展開。電車や学校でのポスター掲示、LINEでの就業サポートを行いました。ポスターをご覧いただいた方から、「電車の中でみた。かっこいいと思った」「どんな人が働いているのか、もっと水産業のことを知りたい」など、多くの反響を寄せていただきました。そこで、今年は、高校生が水産業の魅力を体験できるリアルな体験イベントを実施することとなりました。 <一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン>漁業のイメージをカッコよくて、稼げて、革新的な「新3K」に変え、次世代へと続く未来の水産業の形を提案していく若手漁師集団。2024年までに三陸に多様な能力をもつ新しい職種「フィッシャーマン」を1000人増やすというビジョンを掲げ、新しい働き方の提案や業種を超えた関わりによって水産業に変革を起こすことを目指しています。 https://fishermanjapan.com
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1年間の成長実感と働きがいに関する高卒社会人のアンケート調査
高校生の就職活動やキャリア教育支援と、企業の高卒採用や育成支援を行う株式会社ジンジブ(本社:大阪府大阪市)は、今年度4月1日に新成人となった高卒新社会人(18歳~20歳)向けに1年間、仕事での業務や研修を通して感じた自身の「成長」に関するアンケートを実施しました。このアンケートは、ジンジブで開催する高卒社会人1年目向けの研修プログラム「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」の参加者を対象に、東京・大阪・名古屋・福岡の全4都府県で実施しております。(調査期間:2023年2月6日~2月10日、有効回答数:127人) <調査サマリー> ・高卒新社会人の48%が、1年間を通した成長実感がある項目として「コミュニケーションスキル」と回答 ・83.5%が仕事にやりがいを感じており、理由1位は「素敵な人に囲まれて仕事をしている時」 ・半数が「仕事を辞めたいと感じたことがある」と回答。時期は「6月」で、理由は「人間関係」 ・なりたい先輩の姿は「相談に乗れる」「よく褒める」コミュニケーションを重視 <主な調査結果>■成長実感に関して1.1年間を振り返って自身の成長実感があるのはどんなことですか?※複数回答可(n=127) 全体に1年間を通して感じる自身の成長について質問したところ、1位が「コミュニケーションスキルが身に付いた」、2位が「苦手なことにも挑戦できるようになった」、3位が「体力や忍耐力がついた」でした。その他にも、「専門的な知識が身に付いた」、「敬語(目上の人との接し方)が使えるようになった」、「感謝の心が増えた」という回答がありました。また、半数近くがコミュニケーションスキルで成長実感があったと回答し、敬語や感謝の心など社会人のコミュニケーションで重要な要素についても、成長実感が得られたようです。2.仕事でやりがいを感じることはありますか?(n=127) 全体に、仕事を通してやりがいを感じることがあるか質問したところ、「頻繫に感じる」が20.5%、「時々感じる」が63%、「ほとんど感じない」が12.6%、「全く感じない」が3.9%でした。入社1年の間に8割以上の高卒社会人1年目が仕事にやりがいを感じたことが分かります。3.やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?※複数回答可(n=106) 問2で仕事でのやりがいを「頻繁に感じる」「時々感じる」と回答した方に、どんな時にやりがいを感じるか質問したところ、最も多い回答が「素敵な人に囲まれて仕事をしている時」で30.2%でした。続いて、「任せられた仕事をやり遂げた時」が29.2%、「目標を達成した時」28.3%、「上司や先輩に褒められた時」27.4%でした。人間関係の良さがやりがいに繋がっており、Z世代の特徴のひとつである、「誰と働くか」を重視していることが分かります。4.1年間を通して仕事を辞めたいと感じたことはありましたか?(n=127) 全体に、1年間を通して仕事を辞めたいと感じたことがあったか質問したところ、「感じたことがあった」が55.9%、「感じたことはない」が29.9%、「答えられない・分からない」が14.2%でした。1年間仕事を継続している人に限っても、半数以上の方に離職懸念があったことが分かります。 5.それはいつ頃でしたか?※最も辞めたいと感じた時期をお選びください(n=71) 問4で1年間を通して「仕事を辞めたいと感じたことがあった」と回答した方に、辞めたいと感じた時期について質問したところ、「6月」が最も多くで18.3%でした。次いで、「1月」、「11月」でした。ジンジブで実施した企業の採用担当者向けに行ったアンケート調査結果(※1)も同様に離職時期は「6月」が最も多い結果だったことから6月は離職懸念が高まる月であることが分かります。6.どんな時にそう感じましたか?(n=71) 問4で1年間を通して「仕事を辞めたいと感じたことがあった」と回答した方に、辞めたいと感じた理由について質問したところ、最も多い回答が「人間関係が上手くいっていない時」で46.5%でした。続いて、「仕事内容が合わないと感じた時」が32.4%、「働くこと自体を辞めたくなった時」が29.6%、「仕事にやりがいを感じない時」や「残業が続いたとき」が28.2%でした。問5で「6月」と回答した半数以上の方が「人間関係が上手くいっていない時」と回答しました。職場での人間関係は仕事での「やりがい」にも「離職理由」の最も大きな要因にも成り得ると推察できます。 7.離職したい気持ちをどうやって乗り越えましたか?※複数回答可(n=71) 問4で1年間を通して「仕事を辞めたいと感じたことがあった」と回答した方にどうやって乗り越えたか質問したところ、「趣味や好きなことに没頭した」が32.4%、「家族・友人に相談して」29.6%、「時間が解決した」28.2%、「プライベートの時間を充実させた」21.1%でした。「趣味や好きなことに没頭した」「プライベートの時間を充実させた」の回答が上位にある点や相談相手が会社の人ではなく家族やプライベートの人間関係であることから、プライベートの時間を重視していることが分かります。■理想の先輩像について8.2年目になるにあたって後輩ができた時、どんな先輩になりたいですか?※複数回答可(n=127) 全体に、後輩ができた時どんな先輩になりたいか質問したところ、「相談にのれる人」が53.5%でした。続いて、「よく褒める人」26.8%、「周りから信頼されている人」23.6%、「すぐに行動・決断できる人」が20.5%でした。社会人1年目で辞めたくなった経験の中から「相談できる先輩が欲しかった」と感じていることが考えられます。また後輩の相談に乗りたいという気持ちもあることが示唆されます。<アンケート調査結果を受けて>高卒の新社会人を対象に行われたアンケート調査によると、1年間を通して感じる自己成長項目について、「コミュニケーションスキル」が48%と最も多い回答を得ました。また「苦手なことにも挑戦できるようになった」や「体力や忍耐力がついた」といった、責任感が身についたと感じる回答も多くありました。アンケートでは、8割以上の回答者が仕事にやりがいを感じて働いていることが分かりました。やりがいを感じる瞬間には「素敵な人に囲まれて仕事をしている時」が1位でした。しかし55.9%の回答者が1年間を通して「仕事を辞めたいと感じたことがある」と回答しました。辞めたくなった理由は、「人間関係が上手くいっていない」が46.5%と最も多くなっています。離職を考えた時期は6月が最も多く、2021年にジンジブで企業の採用担当者向けに実施したアンケート調査(※1)の高卒社会人の離職が最も多かった月とも一致しています。これらのことから職場での人間関係は、仕事のやりがいにもなれば早期離職の要因にもなり、定着において最も重要な要素であることが分かります。2年目にどんな先輩になりたいかという質問では、「相談にのれる」が53.5%と最も多くの回答を得ました。次に「よく褒める人」、「周りから信頼されている人」と続きました。2022年に現役高校生に実施した「理想の上司」に関するアンケート調査(※2)でも同様の傾向が見られました。これらのことから、コミュニケーションや信頼関係を重視し、相談に乗れる存在として後輩たちに貢献したいという意欲があると考えられます。また、社会人1年目で辞めたくなった時に「相談できる先輩が欲しかった」と感じていたことも推察できます。今回のアンケート調査からは、職場での人間関係は、仕事のやりがいにもなれば早期離職の要因にもなり企業が定着力を高めるためには、「先輩社員が後輩たちに寄り添い、サポートする姿勢」が求められていることが分かります。※1「高校新卒採用についての企業動向調査21年(9月)問12」ジンジブ調べ (https://jinjib.co.jp/archives/7289)※2「現役高校生が選ぶ理想の上司ランキング(22年9月)問3」ジンジブ調べ (https://jinjib.co.jp/archives/9030)<調査背景>「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」は、ジンジブが高卒社会人1年目向けに定着支援の研修プログラムであり、1年間開催しています。このプログラムのコンセプトの1つである「なりたい自分になろう」に沿って、コロナ渦中の2022年4月に、社会人になった18歳~20歳の新成人を対象に、毎月テーマを設けてアンケート調査を実施してきました。今回は、1年間の業務や研修を通して自分自身が「成長」したと感じたことに関してアンケート調査を実施いたしました。調査対象は「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」に参加した東京・大阪・名古屋・福岡の18歳~20歳の高校新卒社員です。<調査概要>【調査期間】 2023年2月6日~2月10日【調査方法】 高校新卒社員研修「ROOKIE’S CLUBルーキーズクラブ」参加者に対するアンケート回収【調査対象】 高校新卒新社会人(18歳~20歳)【有効回答】 N=127人<回答者属性> <株式会社ジンジブについて>株式会社ジンジブは「夢は、18才から始まる。」をスローガンに、「高卒」の若者が自己決定の上社会で活躍できる機会や、仕事や人生に夢を持てる世界にするためのサービスを提供する社会課題解決企業です。高校在学中のキャリア観育成や、就職時の情報提供やサポート、就職後の定着やスキルアップやキャリア形成、転職時の情報提供やサポートを行います。初めて社会に出る高校生は将来に対する漠然とした不安を持ちながら、社会に出ることを決意します。ジンジブは不安な時には真剣に向き合い、自己理解・社会理解・マインド・スキルなど社会で生き抜く力を高めるサポートを行い、自分の意思で未来を選択できる機会をつくります。たとえ失敗してもすぐに手を差し伸べ、その人生にずっと寄り添い、これからの生きる人の夢を増やしてまいります。●高卒就活採用支援サービス「ジョブドラフト」高卒新卒で就職する高校生は、限られた情報や期間の中で、社会経験や自己理解が乏しい中、やりたいことや向いていることを考えきれないまま就職先を選んでおり、将来に対して漠然とした不安を抱えています。自己納得のないまま就職し、入社後にギャップを感じることが、入社1年目の超早期離職の要因の一つとなり得ています。そこで「ジョブドラフト」では、進路決定前から将来について考えるきっかけを与えるキャリア教育支援「ジョブドラフトCareer」、従来文字情報のみの求人票でしか収集できなかった求人情報を高校生が主体的に見られる就職情報サイト/アプリ「ジョブドラフトNavi」、企業と1日で多く出会い直接話を聞ける高校生のための合同企業説明会「ジョブドラフトFes」を運営し、高校生の未来を自分の意思で形作るためのサービスを運営しております。 ジョブドラフトNavi:https://job-draft.com/ ジョブドラフトFesの様子 ●人財育成サービス社会人として必要となる基礎スキルやマインド、DXを始めとしたこれからの社会で必要になるスキルの学びの講座を開発し、高校生や高卒社会人が人生100年時代の中、キャリアアップを実現するためのサポートを運営しております。Z世代の採用育成を行う企業向けには、入社後の育成・定着支援 「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」やデジタルマーケティング講座「DMU」などのスキルアップ講座を提供し、企業発展を促す若手人財の育成を支援してまいります。●人事支援サービス高卒採用を始めとした若手人財の採用する企業に向けた定着や育成、評価を行うための人事支援を、Webツールを用いて行います。入社後の会社の印象の悪化や、人間関係が合わなかった、仕事が合わなかったなど入社後に感じるミスマッチを、入社前、入社後に軽減し、定着率をあげるための支援を行っています。<株式会社ジンジブについて>https://jinjib.co.jp/2016年「革新ビジネスアワード2016」(主催:イノベーションズアイ、フジサンケイビジネスアイ[日本工業新聞社])にて「よい仕事おこし賞」、2017年「第106回かわさき起業家オーディション ビジネス・アイデアシーズ市場」(主催:公益財団法人 川崎市産業振興財団)にて「かわさき起業家優秀賞」を受賞。
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認定NPO法人CLACK、Salesforceの支援を受け、高校生対象のプレ就労支援プログラム「Be Pro」を実施
初回となる今回はSalesforce認定トレーニングメニューを活用し、経済や家庭などの事情で困難な状況にある高校生を対象とします。 認定NPO法人CLACKは、株式会社セールスフォース・ジャパンの支援を受けて、プレ就労支援プログラム「Be Pro」を2023年3月21日より開始します。 <CLACKが開始するプレ就労支援プログラム「Be Pro」>専門的なスキル習得によってテクノロジー人材の輩出を目指す、高校生を対象としたプレ就労支援プログラムです。今回はセールスフォース・ジャパンの支援を受けて、Salesforce管理者としてのスキル習得を高校生が目指します。希望者はプログラム修了後、企業での会社見学やインターンシップを行います。実際に企業に訪問することによって、スキル習得だけでなく高校生が ITを活かしたキャリアに興味を持ち、選択肢の幅をひろげることに繋げていきます。■実施期間2023年3月21日(火・祝日)〜2023年4月2日(日)のうちの7日間※企業でのインターンシップはプログラム終了後の実施となります。■参加対象東京近郊の高校生10名■参加費完全無料(交通費無料・PC支給)■プログラム内容事前研修(1日間):Salesforceを学ぶための基礎知識のインプットSalesforce管理Ⅰ研修(5日間):認定インストラクターによる Salesforce 管理者講座事後研修(1日間):キャリアに関するワークショップと今後のステップの策定 <実施の背景>日本国内において、困難を抱える子どもに対する支援は拡充しつつありますが、義務教育を終えた高校生に対する支援はまだまだ手薄です。CLACKは、高校生を対象に、社会的需要が今後も高いと見込まれるプログラミングスキルの習得と、キャリア教育を完全無料で提供することで、子どもの自立と、貧困の連鎖を解消することを目指しています。今回、セールスフォース・ジャパンの支援により、これまでに培った支援ノウハウを活かしながら、高校生がより専門性の高いスキルを身につけ、将来の選択肢の拡大をより確実なものとするプログラムの提供が可能となりました。■セールスフォース・ジャパンの支援内容・Be Proのプログラム設計、作成・認定講師によるトレーニング「Salesforce管理Ⅰ」・Salesforce管理Ⅰ研修時の認定講師の派遣と、研修場所の提供 <CLACK理事長 平井氏コメント>セールスフォース・ジャパン様は、法人設立1年目の2019年から、機材やイベント時の会場のご提供、高校生の企業訪問の受け入れ、そして多くの社員の方々のボランティアとしての関わりと、多種多様な形で私たちCLACKの活動をサポートしてくださっていました。今回実施する「Be Pro」は、認定講師によるトレーニングで専門性と実用性の高い技術を身につけ、活用できるようになることを目指すプログラムです。汎用的な技術を身につけることは難易度が高いことであり、まず一つの専門性と技術を身につけること、それを活かして社会の中で成功体験を重ねることが、人生を切り拓くための第一歩になると私たちは考えています。だからこそ、このプログラムはCLACKの生徒にとって非常に自信になると感じていますし、このビジョンをセールスフォース・ジャパン様と共有しながら協働できることは大変光栄であり、生まれ育った環境に関わらず子どもが希望を持てる社会に向けてのチャレンジになると期待しています。 <認定NPO法人CLACKについて>「生まれ育った環境に関係なく、子どもが希望とワクワクを持てる社会」を実現するために、「日本中の困難を抱える高校生にプログラミングによる自走支援を届ける」をミッションに活動しています。CLACKでは、困難な状況にある高校生を対象に、プログラミング学習支援とキャリア支援を行うプログラム「Tech Runway」を提供しています。金銭的理由で学ぶことをやめてしまわないよう、授業料・教材費無料に加え、往復交通費の支給や、 PC の支給も行っています。これまでに体験会には600名超、3ヶ月以上の継続的なプログラミング学習支援(Tech Runway、Tech Runway+)には250名を超える高校生が参加しました。コーポレートサイト:https://clack.ne.jp/寄付ページ:https://clack.ne.jp/donationTwitter:https://twitter.com/npo_clack
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