- 大学・大学生
- 進路
大学の授業、体験してみませんか?全ての高校生が参加できる公開講座を明治大学生田キャンパスで土曜日に開講中
明治大学理工学部・農学部は高校生向けの公開講座「生田キャンパス高大連携プログラム」を開講しています(2024年度は5~12月の全15回)。この講座は、高校生が大学の学問に触れることで、進路選択や自身の学びに役立ててもらうことを狙いとしており、文系・理系問わず全ての高校生が1講座単位から受講できます。講義テーマは、理工学・農学の分野をはじめ、文化・教養など多岐にわたって広く用意。大学生が実際に学ぶキャンパスで、最先端の研究に取り組む教員による対面授業に参加できる機会として、個人でも学校単位でも活用されています。 生田キャンパス高大連携プログラム(高校生向け公開講座) https://www.meiji.ac.jp/sst/renkei/index.html ■開催日程・講師・テーマ すべて土曜日の10:00~11:30 6月15日 舘野 寿丈(理工学部) デジタルエンジニアリングによるものづくり 6月22日 保坂 忠明(理工学部) 確率に基づく推定の理論と応用 6月29日 加藤 恵輔(理工学部) 移動型ロボットに用いる機構原理と設計、制御 7月13日 長田 蔵人(農学部) 想像力と信念の力 9月21日 門脇 耕三(理工学部) 建築と文化 9月28日 金子 弘昌(理工学部) 化学のミライを人工知能で予測する! 10月5日 松澤 淳(理工学部) ドイツ・サブカルチャー事情 10月19日 中村 卓(農学部) おいしい食感デザイン~食品構造からのアプローチ~ 11月9日 矢崎 成俊(理工学部) 防災数学 11月16日 片野 洋平(農学部) 過去100年で地域社会に生じた変化について 11月30日 宮島 敬明(理工学部)コンピュータ・シミュレーション 12月14日 高橋 直紀(農学部) 植物の生きるチカラを科学する ~植物が長生きできる仕組み~ ■場所 明治大学 生田キャンパス (https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/ikuta/access.html) 〒214-0033 神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1(小田急線生田駅南口から徒歩10分) ■申込方法 開講日の1週間前までに詳細ページの参加申込フォーム (https://www.meiji.ac.jp/sst/renkei/index.html)からお申込みください。 興味を持ったテーマの講座を1講座単位から受講できます。 ※申込者多数の場合は、参加をお断りする可能性もございますのでご了承ください。 <プログラムに関するお問い合わせ先> 明治大学 理工学部事務室 TEL:044-934-7600 MAIL:sst@mics.meiji.ac.jp
- スポーツ
- 進路
西スポWEB OTTO! 「学生スポーツゼミ」第2期生募集をスタート・スポーツビジネスを学ぼう
福岡でスポーツビジネスを学びたい学生を大募集!! ホークス報道にとんがり、地域スポーツを応援しているスポーツメディア「西スポWEB OTTO!(おっと)」(運営・西日本新聞社)は、若者の視点から九州のスポーツを盛り上げることを目指す「学生スポーツゼミ」の第2期生を募集します! スポーツビジネスや報道に興味がある18歳以上の学生(高校生除く)が対象です。 西スポWEB OTTO!「学生スポーツゼミ」(通称スポゼミ)は、2023年度に第1期の活動を行いました。参加した福岡県内の大学生・大学院生約25人は計13回、元アスリートやスポーツビジネス最前線で働く人からの講義を受けました。また、学んだ知識を基に、森保一サッカー日本代表監督講演会の協力や、福岡ソフトバンクホークスやアビスパ福岡への施策提案を行いました。スポゼミ第2期でも、スポーツビジネスを学ぶほか、福岡に拠点を置くスポーツチームでのインターン体験などの機会創出を予定しています。西スポWEB OTTO!スポーツゼミで、あなたのアイデアと情熱をスポーツ界に発信しましょう!たくさんのご応募をお待ちしております。 気になる講師陣は 福岡ソフトバンクホークスで16年間ブランド戦略やプロモーションに携わった日本経済大学准教授・市川圭之介さん、元7人制ラグビー日本代表・築城昌拓さん、地域スポーツクラブ経営コンサルタント・宮城亮さんら西スポWEB OTTO!特別アドバイザーが担当します。また、プロスポーツチーム現役職員や元プロアスリートの参加も予定しています。 活動概要 活動期間: 2024年6月~2025年2月対象者: 福岡市内、またはその近郊に在住の18歳以上の学生(高校生除く)活動テーマ(昨年実績より) ・Jリーグ・アビスパ福岡の地域貢献活動の発信力強化 ・プロ野球・福岡ソフトバンクホークスのマネジメント企画・提案(コンテンツ、グッズ、コラボメニューなど) ・プロスポーツの試合観戦、レポート定員:25人程度(昨年実績) ゼミ生の目標 ゼミ生は、チームの関係者への取材やスポーツ業界の第一線で活躍する講師陣の講義を通じて、スポーツビジネスを学びます。最終的には実践的な企画書作成に挑戦します。活動の様子はOTTO!のウェブサイトやSNSで紹介されるほか、ゼミ生自身にも情報発信を行ってもらいます。 第1期生がプロスポーツクラブに施策提案を行う様子 開催日について 初回は2024年6月28日(金)午後6時半講義・打ち合わせ場所: 西日本新聞本社もしくは西日本新聞天神南ビル(福岡市中央区)開催日: 毎月第2・第4金曜日の夜 参加条件 参加費は無料ですが、活動に伴う交通費は自己負担となります。積極的に参加できることが条件です。 応募方法 以下のリンクから応募フォームにアクセスし、必要事項を記入の上、送信してください。応募フォームはこちらから応募締切: 2024年6月14日(金)23:59※定員を超えた場合は、フォーム記入内容から選考を行います。結果は、6月19日(水)ごろに、メールにてお知らせいたします。※締切を延長しました。 問い合わせ 詳しい情報やお問い合わせは以下のメールアドレスまでご連絡ください。 西日本新聞社 西スポWEB OTTO!「学生スポーツゼミ」事務局Email: otto@nishinippon-np.jp
- 進路
進学塾・早稲田アカデミー 夏期講習会 新ビジュアル「この夏は、全力だ。」篇を公開
全力で過ごす夏。だから出会える“新しい自分” 部活だって、勉強だって、全力だからおもしろい。 小学生・中学生・高校生を対象とした進学塾を運営する株式会社早稲田アカデミーは、夏期講習会グラフィック広告の最新シリーズ「この夏は、全力だ。」篇の全ビジュアルを、本日6月3日(月)に公開致します。 ■「この夏は、全力だ。」に込めた想い 部活に打ち込んだり、思いっ切り遊んだり、行ったことのない場所へ出掛けたり……。子どもたちにとって、夏は特別な季節。夏が忘れられない思い出になり、大きな変化をもたらすのは、新しいことに全力で取り組むから。それは、勉強も同じこと。 学力を大きく伸ばす「夏期講習会」や、子どもたちを大きく成長させる「夏期合宿」、入試への決意を促す「夏期集中特訓」をはじめ、テストや選択講座、各種イベントも揃っている早稲田アカデミーの「夏アカ」。全力だからできるようになる、全力だから自分の可能性に気付く――。「夏アカ」には、その機会がたくさん詰まっています。 ここは、「本気の自分」に出会う場所。まだ見ぬ世界へ向けて――「この夏は、全力だ。」 ■新グラフィック広告概要 ・概要:夏期講習会グラフィック広告「この夏は、全力だ。」篇の展開 ・広告期間:2024年6月3日(月)~ ・展開先:早稲田アカデミー公式HP内、交通広告、各種デジタル広告など ■企画・制作に込めた想い(クリエイティブディレクター サトー克也) ▼プロフィール ダイコクinc.クリエイティブディレクター カンヌ国際広告賞、ACCグランプリなど国内外多数受賞。 人生を深く洞察し、ココロに響く作品を送り続ける。 著作に絵本『おむすび7』『ようこそ地球へ』や 『和法〜和して無敵のコミュニケーション〜』がある。 ▼コメント 夏といえば、海、花火、夏祭り、蝉の声、スイカ、部活、プール開き、風鈴、かき氷……。そして、受験を志す者には、『夏アカ』がある。夏、勉強するなら、『夏アカ』がある。そう想起してもらいたいとの想いを込めて、今回のキャッチコピーとしました。部活に打ち込むのもいい。海を満喫するのもいい。今年の夏は、一度だけ、今年だけだ。 後悔しないよう全力で、今年の夏に向き合ってほしい。もし、それが君にとって、勉強ならば、『夏アカ』がある。さぁ、今年の夏は、全力だ。早稲田アカデミーも、この夏、全力で君に向き合う。 ■スタッフリスト クリエイティブディレクター サトー 克也(ダイコク) コピーライター 米田 恵子 アートディレクター 池田 泰幸(サン・アド) デザイナー 久保 あずさ(サン・アド) 撮影 シェリー 金子 (青山たかかず写真事務所) レタッチャー 谷山 香織 キャスティング 大徳 京聖(ツェラントウキョウ) ロケーションコーディネーター 水田 久成(すぺ~す百貨) プロデューサー 岸良 真奈美、中川 美幸、重長 奈津美、染谷 有恒(サン・アド) プロダクションマネージャー 永井 浩(サン・アド) アカウントエグゼクティブ 坂口 友規、一杉 卓磨、吉田 博史、土橋 裕大(ADK) クリエイティブプロデューサー 小林 章、林 美将、松浦 志帆(ADK) ■夏期講習会について 自分で時間を管理する夏休みは、その過ごし方によって大きな差がついてしまうもので す。生徒たちが『変化と成長を実感できる夏』にするために、早稲田アカデミーの夏期講習会では、効果的なカリキュラムのもと、一人ひとりに的確な指導を行っていきます。目標に向けて頑張った経験は、生徒の未来を大きく変えるはずです。この夏、動き出す生徒たちを早稲田アカデミーは全力で応援します。 ▼対象 小1~高3 ▼日程 7/18(木)~8/29(木) ※日程は校舎・学年により異なります。 夏期講習会への申し込みに関するお問い合わせは、お近くの校舎へお願い致します。 校舎別連絡先: https://www.waseda-ac.co.jp/school/ 夏期講習会特設ページ:https://www.waseda-ac.co.jp/special/shortcourse_summer/ ■夏期合宿について いつもの教室を離れ、勉強に、体験学習に、花火に、キャンプファイヤーに……。仲間とともに本気で取り組むからこそ、忘れられない夏になる。早稲田アカデミーの夏期合宿には、子どもたちが大きく成長するためのきっかけがたくさん詰まっています。 ▼対象 小4・小6(公立中進学予定)・中1・中2 ▼日程 小4:8/4(日)~8/7(水)または8/8(木)~8/11(日・祝) 小6:8/4(日)~8/7(水) 中1:8/4(日)~8/7(水) 中2:8/8(木)~8/11(日・祝) 夏期合宿への申し込みに関するお問い合わせは、お近くの校舎へお願い致します。 校舎別連絡先: https://www.waseda-ac.co.jp/school/ 夏期合宿特設ページ:https://www.waseda-ac.co.jp/special/summerschool/ ■夏期集中特訓について 夏休みの折り返し地点。首都圏の複数会場に生徒が集まり、学力別・志望校別クラスで集中的に学習に取り組みます。いつもと異なる環境でライバル達と切磋琢磨しながら、自分で決めた目標に向けて全力で挑戦する数日間。頑張り抜いた経験は、入試本番まで自分を支える大きな力になるはずです。 夏期集中特訓への申し込みに関するお問い合わせは、お近くの校舎へお願い致します。 校舎別連絡先: https://www.waseda-ac.co.jp/school/ 夏期集中特訓特設ページ:https://www.waseda-ac.co.jp/special/summerschool/intensive_training.html ▼対象...
- 進路
【栄光ゼミナール】6/30開催、中学3年生対象「難関高校オープンテスト」
株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社、株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2024年6月30日(日)に、早稲田大学のキャンパスで、難関高校を目指す中学3年生対象の無料模試「難関高校オープンテスト」を実施します。 問題は、国立附属・開成・早慶附属・MARCH附属高校をはじめとする難関校の入試問題や出題傾向を分析して作成しています。ハイレベルで実戦的な模試に挑戦することで現状の実力を確認し、適切な対策を行うことができます。また、テスト後に「難関高校攻略セミナー」を開催します。多数の生徒を難関高校へ送り出してきた栄光ゼミナールの選抜講師陣が、2024年入試の詳細データや合格に向けた対策方法について詳しく説明します。 先着順・定員制のため、お早めにお申し込みください。 イベント詳細:https://www.eikoh.co.jp/koukoujuken/event/p120105/ ■難関高校オープンテスト 国語、数学、英語の3教科の無料模試です。 国立附属・開成・早慶附属・MARCH附属高校をはじめとする難関校の入試問題や出題傾向を入念に分析して、問題を作成しています。ハイレベルかつ実戦的な内容なので、現状の実力確認におすすめです。 人気が高い難関高校に合格するためには、早めの対策がカギとなります。夏休みを迎える前に、自分の課題を明確にしましょう。 ■早大学院・早大本庄の試験本番と同じ会場で受験できる! 早稲田大学高等学院と早稲田大学本庄高等学院の入試が行われる、早稲田大学早稲田キャンパスで開催します。 入試本番当日に、高校よりもスケールの大きい大学会場や、2,000人を超える受験者に、戸惑い圧倒されてしまう受験生も、例年少なくありません。事前にシミュレーションをすることで、不安要素を減らし、本番での集中力を高めることができます。この機会に、教室の様子やトイレの場所などを確認しておきましょう。 大学施設を利用することで、「将来ここに通いたい!」と、受験勉強のモチベーションを高めることにもつながります。 ■難関高校攻略セミナーを同時開催! 志望校合格には、入試問題の傾向や、具体的にどう対策すべきかを知ることが必要です。今回のオープンテストでは、テスト後に「難関高校攻略セミナー」を開催します。 多数の生徒を難関高校へ送り出してきた、栄光ゼミナールの選抜講師陣より、2024年入試の詳細データや合格に向けた対策方法 (主に国立附属・開成・早慶附属・MARCH附属高校)について詳しく説明します。 また、毎週日曜日に開催する「難関選抜ゼミ」や、オンラインで受講できる「早慶過去問題解説・添削講座」、「早慶推薦入試攻略講座」など、志望校や受験形態に特化した講座も紹介します。 ■合格プラン作成面談で今後の勉強法をアドバイス 答案は採点後、面談にてご返却します。テスト結果をふまえて、お住まいの地域の高校入試を熟知した講師が、一人ひとりに最適な学習計画をご提案します。 また、順位、受験者平均点や偏差値、分野ごとの正答率などが詳しくわかる成績報告書をお渡しします。学習面・入試制度など、ご不安な点はお気軽にご相談ください。 成績報告書のサンプルはこちらからご覧いただけます。 https://www.eikoh.co.jp/uploads/event/p120105/img/test_sample.pdf ■難関高校オープンテスト概要 <日程> 2024年6月30(日) <時間> 10:00~15:00(9:50集合) <対象> 難関高校を目指す中学3年生 <費用> 無料 <持ち物> 筆記用具・お弁当・飲み物 <場所> 早稲田大学・早稲田キャンパス8号館 <申込方法> 下記サイトの申込フォームより、お申込みください。 https://www.eikoh.co.jp/koukoujuken/event/p120105/ ※先着・定員制です。会場の都合により、受け入れ人数に限りがあります。 参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。 当日のタイムテーブルと内容 9:50~10:00 集合、諸注意 10:00~10:50(50分) 国語 11:05~11:55(50分) 英語 12:00~12:30 昼食 12:30~13:20(50分) 数学 13:40~15:00 (80分) 難関高校攻略セミナー ※昼食時は外出できません 本テストの対象とする難関高校 お茶の水女子、筑波大付属、学芸大付属、開成、早大学院、早大本庄、早稲田実業、慶應志木、慶應義塾、慶應女子、慶應湘南藤沢、明大明治、明大中野、明大八王子、中央大学、中央大学附属、中央大学杉並、中央大学横浜、法政大学、法政第二、法政国際、青山学院、立教新座、ICU、巣鴨、城北、成蹊、渋谷幕張、市川、昭和秀英など ■栄光ゼミナール 首都圏を中心に国内屈指の規模を持つ、中学・高校受験指導を行う少人数グループ指導の進学塾です。 少人数クラスでクラスメイトと切磋琢磨しながら学び、一人ひとりの強みを生かした戦略的な受験を実現する対面指導を行っています。 <難関高校入試対策コース> 難関公立高校や開成・早慶を目指す生徒のためのコースです。一定の学力基準をクリアした生徒同士で刺激しあいながら、高度な学力を身につけます。志望校別の対策ゼミもご用意しています。 https://www.eikoh.co.jp/koukoujuken/nankan/ ...
- 進路
さいたま市が大学等進学を後押し!『さいたま市大学等進学「夢」支援』を新たに実施します ~6月3日から8月31日までクラウドファンディングを実施~
さいたま市では、さいたま市での活躍に留まらず、世界へはばたく人材の可能性を広げるため、自身の夢や志を叶えようという熱意のある高校生に対し、経済的な支援をすることで、大学等進学の後押しをする「さいたま市大学等進学「夢」支援」を新たに実施します。一人でも多くの方の支援により実施していきたいと考え、本事業の資金の2分の1(目標金額:454万5千円)を、クラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング® 」の寄附により募集します。 さいたま市大学等進学「夢」支援とは 1.事業の目的市内在住の高校3年生に対し、審査の上、大学等の受験料と合格後の入学一時金を支給することで、進学を後押しすることを目的とします。2.対象者次の条件を満たす市内在住の高校3年生(1)日本学生支援機構の給付型奨学金の対象となる世帯(2)学力評定3.0以上3.申請申請書に本人及び生計維持者の所得証明書、調査票、及び作文を添付し提出 4.支給対象者収入、学力、作文を総合的に審査の上、30人に支給 5.支給額受験料(1人当たり):5万3千円(上限)入学一時金 :25万円 スケジュール 1.申請受付は、令和6年10月1日(火)から令和6年10月31日(木)までを予定しています。2.令和7年1月上旬を目途に、審査の結果、支給対象者となった者に対し、通知のほか、交付申請書、受験料補助及び入学一時金の請求書を送付する予定です。3.支給決定者からの申請に基づき、交付決定及び支払いを行います。 クラウドファンディングについて 1.目標金額 4,545,000円 2.受付期間令和6年6月3日(月)から令和6年8月31日(土)まで 3.寄附の使いみちいただいた寄附は受験料補助及び入学一時金の支給に活用します。※目標金額を超える寄附が集まった場合は、基金に積み立てを行い、翌年度以降のさいたま市大学等進学「夢」支援の事業費に活用します。4.受付方法 (1) 株式会社トラストバンクが企画・運営する、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」上の専用ページから申し込みhttps://www.furusato-tax.jp/gcf/3018(新しいウィンドウで開きます) (2) 「寄附申出書」による申し込み(郵送等)寄附申出書の様式及び送付先は以下のさいたま市ホームページでご確認ください。 https://www.city.saitama.lg.jp/006/007/008/001/002/p006440.html(新しいウィンドウで開きます) ※ふるさと納税制度を利用した場合、税制上の特例控除を受けることができるほか、市外在住の方には、希望により返礼品を贈呈します。 問い合わせ先 さいたま市学事課電話:048-829-1647
- 進路
- 高校・高校生
受験と生理についての意識調査 2024 ~受験日と生理日が重なることに不安を感じた中高生は8割以上!追試制度が必要だと感じている声も多く~
(株)エムティーアイが運営する、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』では、定期的にサービス内でさまざまな意識調査を行い「ルナルナ通信」として発信しています。 ルナルナ通信Vol.64では「受験と生理についての意識調査 2024」をお届けします。2023年12月に、文部科学省が「公立高校入試は生理による不調で追試が可能」とする通知を全国の教育委員会などに出したことを受け、今回は、受験生が抱える生理の不安や、実際にとられた対策を調査しました。受験経験のある中高生や、受験経験のある娘を持つ母親から回答が寄せられ、受験日と生理日が重なることに不安を感じている人が多いことがわかりました。また、文部科学省からの通知の認知度は、中高生、保護者いずれも約8割が「知らない」という結果でしたが、一方で、「知らない」と回答した人も含め制度は必要だという声が多く上がりました。 本意識調査の結果が、これから受験を迎える女性が生理に伴う不調への様々な対策方法を知り、また、受験生の周囲の人が生理について理解するきっかけになることを願っています。 調査実施時期:2024年4月12日(金)~4月22日(月) 調査方法および人数:『ルナルナ』、『ルナルナ 体温ノート』、『ルナルナ ベビー』にて調査 有効回答数:女性 1,938名 ■ 受験経験がある中高生の8割以上が受験日と生理日が重なることに不安を感じたことがある! Q.中学生・高校生の方で、「受験経験がある」と答えた方にお聞きします。受験日と生理日が重なることに対し て、不安を感じたことはありますか? 初めに、受験経験のある中高生を対象に、受験日と生理日が重なることに対して不安を感じたことがあるかを聞きました。「ある」と答えた人は85.4%、「ない」と答えた人は14.6%という結果となりました。 Q.「ある」と答えた方にお聞きします。受験日と生理日が重なることで、どんな不安がありましたか?(複数選択) さらに、受験日と生理日が重なることに対して「不安を感じたことがある」と回答した人に、どのような不安があったかを尋ねました。「生理痛などの体調不良への不安」が81.9%で最も多く、次に「経血漏れなどの不安」66.2%、「試験に対して、自分の実力を出し切れるか不安」59.8%、「生理に伴う精神的な不安」49.5%と続きました。体調不良や経血漏れなどの身体的な不安だけでなく、精神的な不安を抱える人も多いことがわかりました。 ■ 生理対策として、低用量ピルの服用や婦人科受診など医療機関にかかる人は1割未満! Q.受験日までに検討した生理への対策を教えてください。(複数選択) 次に、受験日までに検討した生理への対策を聞きました。「夜用など長時間生理用ナプキンを用意する」が62.2%と最も多く、次いで「カイロなどを使った防寒対策を実施する」56.0%、「生理用品などを多めに用意する」49.8%、「市販の鎮痛剤を準備する」35.9%となり、スーパーやドラッグストアなど市販で購入できるものを使って対策する人が多いことがわかりました。 一方で、「ピル処方による生理日調整をする」5.3%、「婦人科を受診して、相談する」3.3%となり、医療機関を活用した対策を実施している人は1割未満とかなり少数でした。 また、生理への対策を「特に何も検討しなかった」と回答した人は9.1%と少数でしたが、その理由を聞いたところ、「我慢するしかないと思ったため」、「どのような対策をすべきかわからなかったため」という回答もあり、生理痛や経血漏れなどに不安を抱えながらも対策をとっていない人がいることがわかりました。 生理への対策を考えるうえで、例えば、日頃から自身の生理周期や症状について記録をつけることで、自分に合った対策を立てやすくなります。市販薬を上手に活用することも対策のひとつです。また、婦人科を受診し、低用量ピルの処方によって生理日移動や月経困難症などの不快症状を緩和する方法もあります。痛みがひどい、経血量が多いなど悩みがある際は、我慢せずに保護者など周りの大人への相談や、婦人科の受診を検討してほしいと思います。 ■ 文科省の生理の不調による追試制度の認知度は約2割と低く・・・。 Q.公立高校入試の受験日と生理日が重なった生徒への対応について、「追試は可能」とする通知を文部科学省が全国の都道府県の各教育委員会などに出したことは知っていますか? 2023年12月、公立高校入試の受験日と生理日が重なった生徒への対応について、「追試は可能」とする通知が文部科学省より全国の都道府県の各教育委員会などに出ました。この通知について「知っている」と回答した人は、中学生で15.2%、高校生で23.1%、「知らない」と回答した人は、中学生で84.8%、高校生で76.9%でした。また、子ども(中学生から大学生)を持つ母親に同様の質問をしたところ、「知っている」17.9%、「知らない」82.1%で、いずれも約8割が知らないという結果となり、認知度が低いようです。 ■ 自身が受験の際には利用したいと思う人は6割以上!選択肢のひとつとなるように制度の認知拡大に期待。 Q.この通知について、あなたはどのように思われましたか? 次に、追試制度の認知の有無にかかわらず、この通知についてどう思うかを聞いたところ、「必要な制度だと思った」と回答した人は、中学生で78.6%、高校生で86.6%、母親で75.9%となりました。制度を知らなかった人も含め、必要な制度だと感じた人が多いようです。また、中高生で受験経験が無い人に「自分が受験する際に、この制度を利用したいと思いますか?」と聞いたところ、「利用したいと思う」64.0%、「利用したいとは思わない」10.0%、「わからない」21.9%という結果となり、実際に自分でも制度を利用したいと考える人が6割以上いることがわかりました。 Q.「必要な制度だと思った」と答えた方にお聞きします。なぜそのように思われましたか?(複数選択) 必要な制度だと思った理由は、回答が多かった順に「生理が重く、コントロールが難しい人もいるため」は中高生91.2%、母親93.0%、「生理の影響を受けず実力を発揮できると思ったため」は中高生63.9%、母親62.4%、「体調を整えて試験を受けられる人が増えることは、公平だと感じるため」は中高生55.8%、母親54.3%となりました。「このような通知が出ることで、生理に対する理解が深まると思ったため」と回答した人は、中高生で34.6%、母親で44.1%おり、こういった制度の拡大によって、生理に対する理解度の向上を期待している人が一定数いることがわかります。また、親世代は周囲の理解を促したいと考える人が子どもの世代よりも多いようです。 Q.「特に必要な制度だと思わなかった」と答えた方にお聞きします。なぜそのように思われましたか?(複数選択) 一方で、少数ですが「特に必要な制度だと思わなかった」と回答した人もいました。その理由として、「他の体調不良では考慮されないこともあるので、不公平に感じるため」は中高生56.3%、母親58.3%、「利用条件があり、実際に活用するのは難しいと感じるため」は中高生43.8%、母親25.0%、「生理日はある程度管理できるので、事前に対策をとるべきと感じるため」は中高生12.5%、母親33.3%という結果となりました。 他の体調不良が考慮されない場合もあることから、6割近くの人が、制度を不公平だと感じていることがわかりました。ほとんどの女性に毎月のように当たり前に訪れる生理ですが、それに伴うカラダとココロの変化には個人差があり、またストレスや環境の変化により、時には普段と違う症状が出る場合もあります。日頃から女性自身が自分の生理と上手に付き合うことも必要ですが、受験という挑戦の場に女性たちが安心して臨むためには、周囲の理解やサポートも整うことが大切だと思います。 ■ 試験会場の設備とルールに関する声が多数。生理に対して求める配慮とは? 最後に、受験と生理に関することで、どのような配慮があるといいと思うかを自由回答で聞いたところ、トイレに行きやすいよう配慮してほしい、生理に対する理解を深めてほしい、別室での試験を希望する、などたくさんの声が寄せられましたので、その一部を紹介します。 【中学生の声】 ★トイレに行ける時間をこまめに作る ★学校のトイレに緊急時に使えるようナプキンを置いておく ★生理で寒かったりした時のために受験時に膝掛けを持ち込んでも良いとする配慮 【高校生の声】 ★受験会場でのナプキンの常設 ★室内の温度や温める道具(ブランケットなど)の持ち込みの許可 ★別室で試験を受けられること ★男子がいると声をかけづらいため女子だけの部屋で受験とかいいと思います ★そもそもの生理への理解を深める機会を増やすことで制度への理解も推進してほしい 【保護者の声】 ★試験会場である受験校のトイレにナプキンが設置されていると良いなと思います ★生理について知識無い人が多いのでもっと多くの人に生理痛のことへの理解を深めて欲しい ★ピルへの正しい理解を広げて欲しい ★試験監督者に女性を配置していただけると有り難い 今回の調査では、受験と生理が重なることに不安を感じている人が多く、生理用品の量の調整や鎮痛剤の利用など、各々で対策を講じていることがわかりました。一方で、婦人科を受診し対策を取っている人は少ないといった現状が伺えました。低用量ピルの服用により、生理に伴う症状の緩和や、受験日と生理日が重なるのを避けることも可能ですが、前もって準備をすることが必要です。そのため、まずは婦人科を受診し相談することをおすすめします。 「追試制度」については、必要な制度だと思ったとの声や自分が受験する際に利用したいとの声が多く上がりました。また、通常の試験会場でも生理に対し理解や一定の配慮を求める声が多いことがわかりました。 本調査の結果が、これから受験を迎える女性の生理対策の選択肢を増やし、受験生本人や親だけではなく、周囲の人たちが生理について正しく理解するきっかけになることで、誰もが安心して受験に臨める環境づくりの一助となることを願っています。 ≪成城松村クリニック 院長 松村圭子先生のコメント≫ 今回の調査結果では、中高生の約8割が受験日と生理日が重なることに不安を感じていることがわかりましたが、不安を感じていても婦人科を受診するという選択をとる人は少数でした。頭痛や腹痛、精神的な不調などの月経随伴症状(月経前から月経中の不快な症状)は人それぞれで、辛さを感じる度合いも人によって異なります。受験生にとっては「追試制度」を活用することも生理対策のひとつだと感じるかもしれませんが、それは一時的な対処方法で、根本的な辛さの解決にはなりません。受験勉強に集中し、受験本番で実力を発揮するためにも、あらかじめ生理に伴う不調を軽減できるための選択肢を持ち、行動することが大切です。辛いときはひとりで抱え込まず、まずは身近な人への相談や、気軽に婦人科の受診を検討していただきたいと思います。 『ルナルナ』は今後も、「FEMCATION®(フェムケーション)※1」を通じて、年齢や性別を問わず誰もが、女性のカラダやココロについて正しく学べる機会を創出し、あらゆる女性たちが、より生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会の実現の一助となることを目指します。 ※1:「FEMCATION®」は(株)エムティーアイの登録商標で、FEMALE(女性)とEDUCATION(教育)を掛け合わせた造語です。 ※『ルナルナ』は(株)エムティーアイの登録商標です。 サイト名:ルナルナ® 概要:ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス <無料コース>生理日予測を始めとする、女性のカラダとココロの健康管理サービス。過去の生理日から生理日・排卵日を予測し、日々の体調変化をお知らせします。 <ベーシックコース>デリケートな女性のカラダとココロの健康情報サービス。生理日管理に加えて、あなたにあったカラダやお肌、ココロの状態を365日サポートします。 <ファミリーコース/プレミアムコース>妊活から妊娠・出産までを独自の予測ロジックやアドバイスでサポートするサービス。妊娠しやすいタイミングを「仲良し日」としてお知らせし、妊活を手厚くサポートします。 課金額(税込):ベーシックコース:月額198円(税込)、ファミリーコース:月額330円(税込)、プレミアムコース:月額 400円(税込) アクセス方法:『ルナルナ』で検索
- CM
- ICT・AI・DX
- SDGs
- SNS
- Z世代
- アウトドア
- アニメ
- アプリ
- アンケート
- アート
- イベント
- イベント・コンテスト
- インターンシップ
- エンターテインメント
- オープンスクール
- ガクイチ
- キャンペーン
- キャンペーン・啓蒙
- グルメ
- ゲーム
- コンテスト、社会問題
- スポット
- スポーツ
- テレビ番組
- ビジネス・経済
- ファッション
- ボランティア
- マネー
- ライフスタイル
- ラジオ
- 世界
- 中学・中学生
- 伝統
- 体験
- 商品開発
- 地域・地方創生
- 地方創生
- 夏
- 大学・大学生
- 学習
- 専門学校・専門学生
- 小学校・小学生
- 就職
- 授業
- 教育
- 新サービス
- 新商品
- 施設・店舗
- 映画
- 本
- 歴史
- 漫画
- 社会問題
- 美容
- 自由研究
- 観光・旅行
- 調査・アンケート
- 進路
- 部活
- 部活応援
- 音楽
- 高校・高校生