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【新潟医療福祉大学】高校生が多職種連携を学ぶ「チーム医療体験会」を開催!
NSGグループの新潟医療福祉大学では、3月20日に、保健・医療・福祉・スポーツの専門職を目指す高校生を対象とした「チーム医療体験会」を開催しました。 本学では、ワンキャンパスに6学部15学科が集う日本最大級の医療系総合大学という強みを生かし、「チーム医療」を実践的に学ぶ独自の連携教育を行っています。この連携教育を高校生に体験いただくことで、自身の目指す専門職の理解を深めていただくとともに、医療の現場で求められる連携・協働について学んでいただくことを目的に開催しました。 県内外から集まった高校1・2年生約30人が実習着に着替え、午前中はそれぞれの希望する資格・職業の体験を行いました。 午後からはチームを作り、グループワークを実施。実際の患者さんの症例に対する治療・支援策について、グループで話し合いを行いました。 最後に、グループワークのまとめとして参加者全員の前でグループごとに発表を行いました。 医療の現場では、多職種の医療専門職が連携しながら一人の患者さんの治療にあたる「チーム医療」が行われています。しかしながら、医療専門職を目指す高校生が実践的に「チーム医療」について学ぶ機会はありません。今回の体験会を通じて、多職種連携を実践的に学ぶ機会を創出し、職業理解と将来の進路選択につながることを期待しています。 【新潟医療福祉大学】<大学HP>https://www.nuhw.ac.jp/ 全国でも数少ない、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ6学部15学科の医療系総合大学です。この医療系総合大学というメリットを最大限に活かし、本学では、医療の現場で必要とされている「チーム医療」を実践的に学ぶことができます。また、全学を挙げた組織的な資格取得支援体制と就職支援体制を構築し、全国トップクラスの国家試験合格率や高い就職実績を実現しています。さらに、スポーツ系学科を有する本学ならではの環境を活かし、「スポーツ」×「医療」「リハビリ」「栄養」など、スポーツと融合した学びを展開しています。 <NSGグループについて> NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。 <NSGグループホームページ>https://www.nsg.gr.jp/
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【岩手で働く喜び、伝えたい】ワークスタイルムック『冒険者の仕事場』を制作
岩手県内で活動するデザイナーが集結!表紙はヘラルボニーとコラボ! 岩手県は、岩手の企業や岩手で働く魅力・価値を発信するため、ワークスタイルムック『冒険者の仕事場』を制作しました。県内高校生1・2年生全員に配付するとともに、WEBでも電子ブックを公開中です。表紙は「㈱ヘラルボニー」とコラボして制作したほか、岩手で活躍する7つのデザイナーチームを起用し、高校生の興味関心に寄り添いながら、「どこから読んでも面白い冊子」を目指しました。 <冊子の概要> ○ 名 称 ワークスタイルムック『冒険者の仕事場』 ○ 対象者 岩手県の高等学校の1・2年生全員 ○ 発行日 令和6年3月7日(木) ○ 仕 様 変形B5判、フルカラー、76ページ、中綴じ、制作部数22,000部 <冊子の特徴> 学校で冊子を受け取った高校生の心を掴み、まずは冊子を開いてもらうため、表紙は「㈱ヘラルボニー」と連携した特注のデザインとしたこと。 岩手県内で活躍する7つのデザイナーチームを起用し、高校生の興味関心に寄り添いながら「どこから読んでも面白い冊子」を目指したこと。 岩手の多様な働き先と、働き方のロールモデルを提示するため、岩手の企業41社と、20・30代に限定した28名を掲載していること。 岩手出身の俳優・戸塚純貴さんが岩手の美味しい食材を体験する企画や、アーティスト・日食なつこさん、将棋棋士・小山怜央さんによるメッセージを掲載していること。 ㈱博報堂「若者研究所」代表を招聘した企画や、今年度開設したZ世代向け就活応援メディア「みんなの想職活動(https://sousyokukatsudo-iwate.jp/)」などを紹介していること。 <WEB公開> 電子ブック形式で県公式ホームページで公開中 https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/1021252/1072917.html
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今年の受験生を支えたアイテムは“カロリーメイト”“森永ラムネ”など定番が上位に!印象に残った広告には大和大学や帝京平成大学がランクイン~「受験トレンド白書2024 “ランキング編”」を発表~
スタディプラス株式会社のStudyplusトレンド研究所は、2023年11月30日(木)から2024年2月20日(火)にかけて学習管理アプリ「Studyplus」上で、2023年度に大学受験をしたユーザー1,608名を対象に「大学受験期のトレンドに関する調査」を実施、結果を「受験トレンド白書2024 “ランキング編”」としてまとめましたので、ご報告いたします。「受験トレンド白書」は、受験生の間でのさまざまなトレンドを定点観測して発表する取り組みとして、昨年よりスタートしました。若年層・Z世代向けのマーケティングや広報を行っている大学や企業をはじめ、高校生を日常的に支える立場にある教育関係者の方々などに対して、受験生の興味関心や内面を知るきっかけを提供することを狙いとしております。今回は、受験生の勉強を支えたコンテンツやアイテムをまとめた“ランキング編”の結果をご紹介いたします。 ◆本調査の概要 調査対象 : 2023年度に大学受験をした全国の「Studyplus」ユーザー 回答者 : 1,608名 調査方法 : 学習管理アプリ「Studyplus」の「達成報告」機能で大学合格を報告したユーザーを対象にアンケート回答を依頼し、オンラインで回答を回収。 調査時期 : 2023年11月30日~2024年2月20日 ■ 調査項目・結果のご紹介 2023年度に大学受験をした学生に、自身の受験期を支えたコンテンツやアイテムなどを聞きました。 ※昨年度の結果はこちら https://www.trend-lab.studyplus.jp/post/20230427 トピックス①受験生に人気のアーティストは2年連続「Mrs. GREEN APPLE」 ・大学受験期に一番励まされた音楽(アーティスト名・曲)を教えてください。 今年の受験生が最も励まされたアーティストは、昨年に引き続き「Mrs. GREEN APPLE」でした。10代からの根強い人気を感じる結果となっております。 2位には「GReeeeN」、昨年2位だった「サンボマスター」は3位にランクインしており、幅広い世代から支持されるアーティストが上位となりました。 順位【アーティスト】 1位「Mrs. GREEN APPLE」151票 2位「GReeeeN」41票 3位「サンボマスター」37票 4位「RADWIMPS」29票 5位「嵐」26票 6位「SixTONES」24票 7位「Official髭男dism」「優里」23票 8位「SEKAI NO OWARI」21票 9位「ONE OK ROCK」20票 10位「Snow Man」19票 楽曲別では、2023年4月にリリースされた「ケセラセラ(Mrs. GREEN APPLE)」が1位でした。第65回日本レコード大賞を受賞したヒットソングが、今年の受験生の支えとなったようです。 昨年1位の「僕のこと(Mrs. GREEN APPLE)」が2位にランクインしたほか、「U R not alone(GReeeeN)」「できっこないを やらなくちゃ(サンボマスター)」なども引き続きランクインしており、受験生の定番曲であることがわかります。 順位【楽曲】 1位「ケセラセラ(Mrs. GREEN APPLE)」51票 2位「僕のこと(Mrs. GREEN APPLE)」31票 3位「U R not alone(GReeeeN)」26票 4位「できっこないを やらなくちゃ(サンボマスター)」25票 5位「沈丁花(DISH//)」15票 6位「サクラ咲ケ(嵐)」「ピーターパン(優里 )」14票 7位「こっから(SixTONES)」「サザンカ(SEKAI NO OWARI)」「Soranji(Mrs. GREEN APPLE)」10票 8位「可能性(サンボマスター)」「Good Luck!(SixTONES)」「拝啓、少年よ(Hump Back)」「私は最強(Mrs. GREEN APPLE)」8票 9位「アトラクトライト(*Luna)」「イチバンボシ(Snow Man)」「お勉強しといてよ(ずっと真夜中でいいのに。)」「正解(RADWIMPS)」7票 10位「会心の一撃(RADWIMPS)」「キミシダイ列車(ONE OK ROCK)」「Stardom(King Gnu)」 「青春の馬(日向坂46)」「ナミダの海を超えていけ(Snow Man)」6票 ・大学受験期に一番励まされた有名人(芸能人、スポーツ選手、インフルエンサー等)を教えてください。 昨年に引き続き、「大谷翔平」が1位となりました。本部門にアスリートとして唯一ランクインしました。 2位は「河野玄斗」で、他にも「高田ふーみん」「伊沢拓司」などが上位に入っており、教育系YouTuberの影響力が分かります。 順位 1位「大谷翔平」53票 2位「河野玄斗」33票...
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高校生のアイデアがテレビ番組に?高校生が仕事に触れ、企画を生み出す特別授業開催!
高校生の就職を支援している「ジンジブ」は 、2024年2月5日(月)に、大阪金剛インターナショナル高等学校の2年生を対象に、ジンジブの提供するキャリア教育授業「ジョブドラフトCareer」の一環として放送作家の米原昌宏氏をゲストに迎え、特別授業を開催した。 本授業は、1月15日・22日、2月5日の3回行い、授業を通して生徒がテレビ番組を想定した「街ぶら企画」を考案し、最終授業の2月5日(月)には生徒が考案した企画のプレゼン発表会を行った。米原より採用された企画は、後日実際にテレビ局へ提案される。 <特別授業の概要> 開催日時:2024年1月15日(月)、1月22日(月)、2月5日(月)8:40~9:30開催場所:大阪金剛インターナショナル高等学校 〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目6番10号参加生徒:2年生 約25名 <授業開催の背景> 高等学校では、2022年の学習指導要領の改訂により、「総合的な学習の時間」が、「総合的な探究の時間」に変更され、本格的に「探究学習」がスタートした。探究学習とは、生徒自らが課題を設定し、解決に向けて情報を収集・整理・分析したり、周囲の人と意見交換・協働したりしながら進めていく学習活動のこと。 探究学習では、生徒の思考力や判断力、表現力などの育成を目的としている。 大阪金剛インターナショナル高等学校では、高校在学中に教科ごとの勉強だけでなく、様々な職業に触れて自分の将来の選択肢を広げてほしいという想いを持っており、これまでも企業を誘致した職業体験などを実施してきた。 ジンジブでは、進学や就職など進路決定の前に将来のことを自分で考える「きっかけ」を創ることが重要と考え、自己理解や社会理解、職業観の育成をするキャリア教育授業「ジョブドラフトCareer」を全国の高校に向けて提供している。大阪金剛インターナショナル高等学校でも、月に一度のキャリアに関する授業を受け持っている。 この度、生徒の企画や制作物が実際の世の中に出るきっかけを作りたいと相談をいただき、特別授業の企画を行った。関西のテレビ番組を中心に活動する放送作家の米原氏のご協力を賜り、本授業の開催した。 ジンジブでは、今後も様々な業界の企業・団体と協力し、高校生が多様な職業観・勤労観を理解し、職業・勤労に対する理解と認識を深める機会を提供したいと考えている。ジンジブのキャリア教育授業にご協力いただける企業様はぜひお声がけください。 <授業の様子>1月15日(月) 初回授業 「放送作家」という職業について、米原様が放送作家になるまでの経緯、企画ができるまでの流れなど、実際のお仕事についてもお話しをしていただきました。 2月5日(月) 最終発表会 1月15日の授業を終え、7チームに分かれ企画を1から作り言語化し資料として作りこみました。1月22日に実施の2回目の特別授業の中間発表会で米原様よりフィードバックをいただいた企画内容を各チームで改善し、2月5日の最終発表に挑みました。7チームそれぞれのコンセプトで企画意図や出演者案などをまとめ、プレゼンを行いました。 <参加生徒コメント> ●企画を考える上でどのように出演者を活かせば視聴者の心がつかめるのか考えたり、私たち視聴者が楽しく面白がって見るような番組はどのようなものか、普段は見る側ですが、作る側に回ると新しい見方ができて楽しかったです。あまりテレビ業界のことを考える機会はなかったのですが、この授業を通して裏方さんたちの支えや苦労があってこその番組なんだなと感じました。とても貴重な経験をさせていただけて光栄でした。 ●ほとんどの仕事を機械がするようになる現代で、人間にしかできないことはまだまだあって、それを仕事にしている米原さんが輝いて見えました。私も今までに誰もやったことがないことを仕事にしたいと感じました。 ●昔からテレビの裏方さんに興味があって、一度でいいからこの仕事に触れてみたいと思っていたので本当に嬉しかったです。想像はしても最後まで細かく考えたことがなかったので、企画として最後まで細かく形にして残すのは難しかったです。この企画を通して、チームで協力する大切さ、自分の考えをたくさんの人に発表するむずかしさ、思っていることを言語化する大変さを学びました。 <関係者コメント>■放送作家 米原昌宏 若者の閉塞感打開が叫ばれていますが、自由な発想で、自分らしく楽しくキャリアを積んでほしいと思い、今回のオファーを受けさせていただきました。 生徒の皆さんは発想が非常に柔軟でした。また、普段楽しいと感じていることを企画に落とし込んでいたので、どれも斬新でユニークな企画ばかりでした。自由な発想こそが信条なのですが、仕事を続けていると、どうしてもテレビサイズという枠組みを設けてしまって、その中で物事を考えがちです。講師として招かれたはずの私が非常に勉強になりました。 社会へ出ると自分から発信していくことの連続です。誰に向けて何を発信していくかによっては、ギャップが生じることもあります。また、歩む上で困難はつきものです。自信も無くしてしまいます。周りが見えなくなってしまうこともあります。 そんなときは授業で話した3つの方=「言い方」「見せ方」「出し方」を思い出してください。どう捉えて、どう打ち出すのか?どう発想して、どう行動するのか?3つの方を変えることで、分かることもあります。見えてくるものもあると思います。 多様性が進んでいますが、これからもどんどん進んでいくと思います。答えがないだなんて、ワクワクしませんか?向き合ったときに感じるワクワクこそが、原動力です。楽しいこと、楽しむことを職に繋げられたら、いいですね。 ●放送作家 米原昌宏 について 奈良県立北大和高校、私立阪南大学出身。大学時代に就職活動を始めずにハガキ職人活動を始める。2000年秋田書店「週刊少年チャンピオン」の読者投稿コーナー「チャンピオンカップ」にて優勝。同年7月、ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」にて、第18回ハガキ職人大賞チャンピオンを獲得。現在は、ニュース番組やバラエティー番組、ショッピング番組など様々なジャンルの番組を手掛ける。 ■大阪金剛インターナショナル高等学校 教務部 主任 菅原良太 この度、2年生を対象に放送作家の米原氏より企業コラボとして4週間に渡って、授業を実施していただきました。仕事というものを遠い未来の出来事ではなく、自分ごととして捉えることで、生徒達の柔軟で新しい発想を生み出すことができたと思います。今回の授業は語学と同じで、本校ではよく話をする「机上の学びから実践的な学び」をまさに体現したものでした。 与えられたテーマは「街ぶら企画」を考えるということでしたが、中間報告のプレゼンは1週間後。まさに仕事に追われた社会人のように、何から考えればよいのか、斜め上のアイデアは何かなどグループでの共同作業が始まりました。芯となる企画が決まると、チームでのアイデアや意見が活発になり、スライドの作成やプレゼンの順番など役割分担を決め始め、やればやるほど「楽しい」「もっと時間が欲しい」などの言葉が聞こえました。 本校で取り組んでいるキャリア教育の重要なテーマの1つは「仕事を決めるのに何を重要視するか」です。より「多くの報酬が得られる」ことや「営業成績で競り勝つ」といった外発的動機ではなく、「やりがい」や「人や社会の役に立つ」といった内発的動機を教えたいと考えています。 そんな将来仕事をする生徒たちに一人ひとりのポテンシャルを引き出しながらも、365日普段の生活でも仕事のことを考えている米原氏の「プロとは」「仕事とは」という部分で厳しさと楽しさを学びました。この授業を通して考えや学びを自分たちの言葉にして伝え、自信をつけることで、今後様々なことにチャレンジしてほしいと考えています。 ●大阪金剛インターナショナル小中高等学校について コリアンインターナショナルスクールである大阪金剛インターナショナル小中高等学校は、日本の私立学校であり、韓国の公立学校でもある珍しい学校です。本校では、英語と韓国語を学べる環境が整っており、机上での学びを実践するプログラムがたくさんあり、経験値を高め児童生徒が目指す進路の実現に力を入れています。 韓国語および英語のネイティブ教師が全教師の3分の1を占め、本場の英語や韓国語を学校内で学ぶことが出来ます。また、習熟度別少人数制語学教育、多彩な国際交流活動、そして高等学校2年次の秋には、『全員留学』という名のもと、韓国・ニュージーランド・フィリピンで最大2か月間の留学生活を経験できるのも魅力のひとつです。 語学力を身に着けグローバルリーダーとして活躍できる人材を育成し、すべての児童生徒が主人公として輝ける場を提供する学校です。 学校名:大阪金剛インターナショナル小中高等学校所在地:〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目6番10号理事長:崔 潤設立:1946年HP:https://www.kongogakuen.ed.jp/middle/ ■株式会社ジンジブについて ジンジブは「高卒」の若者のための社会課題解決企業です。 同じく「高卒社長」である佐々木が、「夢は、18才から始まる。」をスローガンに掲げて事業をはじめました。高校生のキャリア教育や、就活の情報提供、就職後の定着やスキルアップやキャリア形成、転職時の情報提供やサポートを行います。 初めて社会に出る高校生は、将来に対する漠然とした不安をいだきながら、社会に出ることを決意しています。ジンジブでは、かかわる若者や会社に対して、不安な時には真剣に向き合い、自己理解・社会理解・マインド・スキルなど社会で生き抜くための力を高めるサポートを行い、自分の意思で未来を選択できる機会をつくります。 たとえ失敗してもすぐに手を差し伸べ、その人生にずっと寄り添い、これからの生きる人の夢を増やしてまいります。 ● 高卒就活採用支援サービス 「ジョブドラフト」 高卒新卒で就職する高校生は、限られた情報や期間の中で、社会経験や自己理解の機会や、やりたいことや向いていることを考える期間が少ない中、就職先を選んでおり、将来に対して漠然とした不安を抱えています。 情報不足、理解不足などで納得できる企業選択ができず就職し、入社後にギャップを感じてしまうことが、入社1年目の「超早期離職」の要因の一つといえます。 そこで「ジョブドラフト」では、進路決定前から将来について考えるきっかけを与えるキャリア教育支援「ジョブドラフトCareer」や、これまでは文字情報のみの求人票でしか収集できなかった求人情報を、高校生に向けた発信をする就職情報アプリ「ジョブドラフトNavi」や、1日で多くの企業に直接話を聞ける高校生のための合同企業説明会「ジョブドラフトFes」を運営し高校生が未来を自分の意思で形作るためのサービスを展開しております。 また、卒業後の生徒には、高卒第二新卒や既卒者へのリスキリングと就職・転職を支援する「ジョブドラフトSchool」「ジョブドラフトNext」を運営し、社会に出た後にも寄り添ってまいります。 ジョブドラフトNavi ジョブドラフトNavi 高卒の新社会人向け研修「ルーキーズクラブ」 <会社概要> ◆株式会社ジンジブ (https://jinjib.co.jp/ ) 本社所在地:大阪府大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンタワー14階 代表取締役:佐々木 満秀 設立:2015年3月23日(グループ創業1998年9月1日) 資本金:9,800万円 2023年3月「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」認証。 2023年「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」(経済産業省)に採択。 2023年12月「第13回キャリア教育アワード」(主催:経済産業省主催)にてジョブドラフトCareerが「優秀賞」を受賞。
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クラーク記念国際高等学校が国立大学法人滋賀大学と包括連携協定を締結!データサイエンス学部と協力し、彦根キャンパスを滋賀県彦根市に新開校!
広域通信制高校のクラーク記念国際高等学校は、滋賀県彦根市に彦根キャンパスを2024年4月より新規開校し、同時に国立大学法人滋賀大学と包括連携協定を締結します。この協定は、主に滋賀大学のデータサイエンス学部と協力し、両校の特長を生かした教育環境の創出を目指すもの。2024年3月4日(月)に滋賀大学彦根キャンパスにて、本協定の調印式を執り行います。 ■包括連携協定の背景と狙い 滋賀大学は、2017年4月に日本の大学で初めてデータサイエンスの専門学部、データサイエンス学部を開設。データサイエンスは膨大なデータの分析や解析を行い、有益な知見や発見を導き出す学問であり、社会における課題解決に不可欠な手段として確立され、昨今ますます重要視されています。滋賀大学は、データサイエンスの分野での先進的な教育と研究を行い、更なる社会におけるデータ活用の可能性を追求してきました。 クラーク国際では、「“好き”を“得意”に」発展させ、個性を際立たせながら生徒の成長を目指す教育を1992年の開校当初から実施。同時に、自ら課題を発見して解決する能力を育成する「探究学習」にも力を注ぎ、様々な分野において多くの大学や企業と連携し、より豊かな学びの環境を追求してきました。 今回の包括連携は、滋賀大学のデータサイエンスの基礎と実践方法を学ぶことで、生徒が「探究学習」において、より高い成果を達成できる教育環境を創出すべく実現したものです。 滋賀大学、データサイエンス部の様子 クラーク国際、授業の様子 ■包括連携協定における教育活動の詳細 クラーク国際は、滋賀大学のデータサイエンス学部と連携し、データサイエンスと高校数学を組み合わせた「活用する数学」の授業を共同開発します。この授業は、滋賀大学から近いクラーク国際 彦根キャンパスにオンライン配信施設を設置し、滋賀大学に在籍するデータサイエンスの教員・研究者が、全国に1万人以上の生徒が在籍するクラーク国際の拠点に向けて展開します。これにより、データサイエンスの基礎と実践に活用する方法を学ぶことが可能となり、「探究学習」において、より質の高い成果を導き出すことを目指します。 また、滋賀大学の教育学部と連携し、教育学部の学生がクラーク国際のチューターを務めることで、教育内容の共有や開発を通じて高等学校教育に関する知見を深め、将来の日本の教育を支える人材を育成します。 さらに経済学部との連携では、彦根周辺の地域課題に焦点を当て、探究的かつ協働的な学びを実践し、課題解決に取り組む予定です。 滋賀大学、データサイエンス部の様子 ■包括連携協定調印式の詳細開催日時:2024年3月4日(月) 10:00〜11:00場所:滋賀大学彦根キャンパス(滋賀県彦根市馬場1丁目1番1号)出席者:【学校法人創志学園 クラーク記念国際高等学校】・校長:吉田 洋一・学園長(学校法人創志学園副理事長):大塚 敏弘・業務推進部次長:栗原 克志・教務進路部次長:阿部 賢太 【国立大学法人滋賀大学】・学長:竹村 彰通・副学長、高大接続・入試センター長:太田 善之・データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター長:笛田 薫・データサイエンス学部インダストリアルアドバイザー ※事前の申し込みをお願いいたします。 ▼お申し込みはこちらからhttps://forms.gle/4gvT4414tTGj4JaB7 ■クラーク国際 教務開発部 責任者 阿部賢太STEAM教育や理系教育の注目が世界的に高まる中、将来のさらなるグローバル化を踏まえて、データサイエンスは若いうちから身につけておくべき不可欠な要素です。この分野は、情報の活用に留まらず、自らの経験や知識を加えて「新たな価値」を創造する能力が求められる学問です。このスキルを身につけることで、生徒たちは将来、新たなアイデアやイノベーションを生み出す際に、根拠を持って提案できる能力が身につくことが期待されます。 この学問における日本の先駆的存在である滋賀大学との連携により、高校数学にデータサイエンスの視点を組み込んだ独自のカリキュラムを開発し、さらに滋賀大学の学生には、クラーク国際でのインターンシップの機会を提供する予定です。両校の協力によって教育機会を充実させ、未来の日本や世界に貢献できる人材を育成することが、クラーク国際の使命であると考えています。 【クラーク記念国際高等学校について】 「Boys,Be Ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として1992年に開校。北海道深川に本校を設置し、全国50を超える教育拠点で1万人以上が学び、これまで9万人以上の卒業生を輩出しています。通信制でありながら全日制と同様に毎日制服を着て通学して学ぶ「全日型教育」という新たな学びのスタイルを開発・導入。カリキュラムの柔軟性を生かし、生徒のニーズに合わせた様々な特徴ある授業を展開しています。毎年、海外大学や国公立、有名私立大学などへの進学者も多数輩出しています。制服を着て週5日通う「全日型コース」に加え、2021年度からは場所、時間にとらわれず学習する「スマートスタディコース」が新開講。幅広い教育ニーズに応える高校として高校生たちの「夢・挑戦・達成」を支えています。 【国立大学法人滋賀大学について】 滋賀大学では、社会の持続的な発展に貢献し、新たな社会を切り開く価値創造を担う人材を育成するために、「未来創生」型の新しい文理融合教育に取り組んでいます。この新しい教育では文理を分けず総合的な視野に立ち、新時代に必要とされる基礎力であるリベラルアーツやデータサイエンス・AIリテラシ-を基に、専門×データサイエンス・AIの掛け合わせにより分野横断型の応用力を育成します。社会・地域・産業界とのネットワークを積極的に構築・活用した学習を通して、世界を導く新たな価値創造を体験から理解するとともに、実践に必要な知識・能力の獲得をめざします。
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東大生は高校時代部活に入っていた?現役東大生100人に高校時代の部活の加入状況を調査しました!
東大を目指す受験生必見の内容になっています! HUSTAR株式会社が運営する、難関大に逆転合格できる逆転合格専門塾が運営する『スタディチェーン』http://studychain.jp/ 編集部は、現役東大生に対して「東大生の高校時代の部活の加入状況」について調査しました。 現役東大生を対象に、アンケートを実施したところ以下のような結果となりました。 ■調査方法 :インターネット調査■調査人数 :100名■調査対象 :現役東大生■調査期間 :2023年2月1日~2月8日 ▼参考記事はこちらになります https://studychain.jp/hissyou-jukenn/ 高校時代部活に入っていた:56% 現役の東大生の中で、高校時代部活に入っていたと回答したのは全体の56%で、意外にも多いという結果になりました。入っていた部活動も文化部だけではなく、運動部に所属していた東大生も多数いました。部活のせいで勉強時間が取れないという意見もあるとは思いますが、部活に入っていた東大生は、時間にメリハリが生まれると回答していました。 高校時代部活に入っていなかった:44% 現役東大生の中で、高校時代部活に入っていなかったと回答したのは全体の44%でした。高1の時点から東大を目指している人は、塾に入る人が多く、学校以外の時間で勉強することが多いです。かつ、塾と学校の宿題どちらもこなす必要があり、部活をする暇が無かったと回答していました。 <リンク一覧(スタディチェーン)> ・逆転合格専門塾公式サイト:https://medicalcoach.jp ・逆転合格専門塾公式X(旧Twitter):https://twitter.com/jukencheer ・逆転合格専門塾公式facebook:https://www.facebook.com/studychain ・スタディチェーン公式勉強法ブログ:https://studychain.jp ・英検コーチ:https://eikencoach.com/ ・TOEICコーチ:https://eikencoach.com/toeiccoach ・受験の塾選びガイド:https://juken-guide.jp. 会社概要 大学受験合格へ向けていろいろな参考書を使ってもなかなか成績が上がらず苦しんだ経験を基に受験生が最短で志望校に合格するために最短で一人一人に合わせた受験勉強をサポートする塾を提供しています。 「人は変われる!を証明する」をミッションに、サービスを通じて受験生に学力、自己管理力、自信を提供し、大学受験に合格した後も独学を通して道を切り開き活躍して欲しい、という想いを込めています。また、ミッションを実現するために6つの価値観である「6 WAYS」を決め、社員、アルバイト含め全員がそれら6つの価値観を大事にしながら毎日成長しております。 URL:https://studychain.jp/
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