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東京電機大学「オープンキャンパス2024」を6~8月に開催!
東京千住キャンパスでは、女子高校生向けの説明会や個別相談コーナーなど、「電大ガールズ」による企画も実施 東京電機大学(学長 射場本忠彦)は、6~8月にかけて、東京千住キャンパス(東京都足立区)および埼玉鳩山キャンパス(埼玉県比企郡鳩山町)にて、受験生をはじめ全学年の高校生を対象とする毎年恒例のイベント「オープンキャンパス2024」を開催します(事前登録制)。 ■開催日程東京千住キャンパス:6月9日(日)、8月3日(土)・4日(日)埼玉鳩山キャンパス:6月15日(土)・16日(日)、7月20日(土)・21日(日) ■主なプログラム(東京千住、埼玉鳩山の両キャンパス共通) ●全体ガイダンス:大学のあゆみやキャンパスについて紹介。 ●学科/学系説明会:各学科・学系の学びについて説明。 ●入試ガイダンス:入試の選抜方式や入試対策について説明。 ●学生食堂の営業:学生食堂を営業。学生生活をより身近に体験できます。 ●キャンパスツアー:在学生がガイド役となり、キャンパス内をツアー形式で案内。電大の各施設や研究室などを実際に見られるチャンス! ●クラブ・サークル紹介/展示:クラブやサークル団体の紹介や、ものづくり系サークルの学生による展示コーナーを設置。 ●学科/学系展示室:各学科・学系の教育・研究内容を紹介。教員や在学生に、何でも質問したり、話したりできます! ●研究室公開:入学後には必ず所属することになる研究室(100以上!)を公開!興味がある研究室を自由に見学できます。 ●ワークショップ:入学後の学科・学系の学びを実際に体験できる、さまざまなワークショップを開催。 ●個別相談コーナー 「電大生と話そう」: 電大の学びや学生生活などについて、在学中の“電大生”にマンツーマンで相談できます。“ココだけ”の思わぬ話が聞けるかも(!?) キャンパスツアーやワークショップなど恒例のプログラムに加え、東京千住キャンパスでは「電大ガールズ※」による企画も行う予定です。 ■「電大ガールズ」企画(東京千住キャンパス限定)1)女子高校生向けの説明会本年は、説明会の企画から運営まで、本学の女子学生団体「電大ガールズ」が担当します。「電大ガールズ」ならではの目線で、身近な大学生の言葉でわかりやすく説明し、本学での学びの内容や学生生活などがわかる説明会を予定しています。2)個別相談コーナー「電大生と話そう」を5年ぶりに復活本学における学びや学生生活について、在学生にマンツーマンで相談できる個別相談コーナー「電大生と話そう」を東京千住キャンパスにおいて、5年ぶりに実施します。電大ガールズとともに男子学生も、来場者からの個別相談に応じます。 ※「電大ガールズ」とは?女子学生の学生生活の充実を目的として、2014年2月、本学の東京千住キャンパスの女子学生が中心となって立ち上げた活動団体です。学内のイベント企画やオープンキャンパスでの女子高校生を対象とした相談会、新入生のサポートなどを行っているほか、地域の小学生を対象とした理科実験講座の実施にも協力しています。 ■東京電機大学「オープンキャンパス2024」開催概要 〇東京千住キャンパス[開 催 日]6月9日(日)、8月3日(土)・4日(日) *全3日間[開催時間]10:00~16:00 *30分ごとの時間差入場、滞在時間の制限なし[対象学部]システムデザイン工学部、未来科学部、工学部、工学部第二部(夜間部)[所 在 地]東京都足立区千住旭町5番[開催形式]事前登録制(※) ※詳細はページ下部「オープンキャンパス2024 公式サイト」より。[登録時期] ▼6月9日(日) 受験生:5月15日(水)~開催当日まで 高校1、2年生:5月22日(水)~開催当日まで ▼8月3日(土)・4日(日) 受験生:7月 5日(金)~開催当日まで 高校1、2年生:7月12日(金)~開催当日まで 〇埼玉鳩山キャンパス[開 催 日]6月15日(土)・16日(日)、7月20日(土)・21日(日) *全4日間[開催時間]午前の部 10:00~/午後の部 13:00~16:00 *滞在時間の制限なし[対象学部]理工学部[所 在 地]埼玉県比企郡鳩山町石坂[開催形式]事前登録制(※) ※詳細はページ下部「オープンキャンパス2024 公式サイト」より。[登録時期]▼6月15日(土)・16日(日) 受験生・高校1、2年生:5月15日(水)~開催当日まで ▼7月20日(土)・21日(日)受験生・高校1、2年生:7月 5日(金)~開催当日まで ■オープンキャンパスの公式サイトなど〇「オープンキャンパス2024」公式サイトURL: https://www.dendai.ac.jp/about/admission/opencampus/index2024.html〇「電大YouTubeキャンパス」(キャンパス紹介、学科・学系紹介、入試対策講座、就職ガイドなど)URL: https://www.youtube.com/channel/UCKnPsmCuIyXioKofQa217JQ *2023年度(前回)の開催の様子【東京千住キャンパス】 キャンパスツアー 女子高校生向けの説明会 学科展示 【埼玉鳩山キャンパス】 理工学部全体説明会 電大生と話そうコーナー

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瀬戸内サニー、地元高校生を特命留学事業部長に迎え、留学事業のプロジェクトチームを発足!サニー留学のプログラム拡充を図ります!
瀬戸内サニー株式会社(本社:香川県高松市、代表取締役社長:大崎龍史 、以下弊社)は、地域の若手リーダーを留学事業部門のトップに迎え、留学プロジェクトチームを発足させました。この度、地元高校生である岡林ななみ氏が特命留学事業部長に就任し、新たな挑戦を始めます。 岡林ななみ氏は、2023年夏に文部科学省主催の「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」第8期派遣留学生として留学を経験。その際に、瀬戸内地域から留学する中高生の少なさに問題意識を抱き、より多くの若者が国際的な経験を積む機会をつくりたいと思い参画。これから特命留学事業部長として、同じ世代の中高生にとって良きロールモデルとなり、地域から世界への架け橋として活動する存在になってほしいと思っています。 ①特命留学事業部長 岡林ななみ氏からの就任コメント 岡林ななみ(瀬戸内サニー株式会社 特命留学事業部長) 「瀬戸内から世界へ飛び立つ中高生を増やしたい!」 サニー留学について知ったとき、瀬戸内から留学する中高生を増やしたい、外の世界に出て自分の目で確かめてほしい、という想いに強く共感し、スタッフとして携わることを決意しました。弊社初の高校生インターン、特命留学事業部長として、同じ世代の中高生にとっての大人や世界との架け橋のような存在になり、多くの中高生が海外に挑戦する瀬戸内を目指します! プロフィール: 2007年生まれ。香川県木田郡三木町出身。大手前高松高等学校在籍中。同中学校在籍時より海外に興味を持ち、高校1年時、文部科学省が展開する「トビタテ!留学JAPAN」にて、第8期派遣留学生としてカナダへの留学を経験。 ②プロジェクトチーム発足とメンバーコメント 加えて、2月29日まで実施した留学事業のクラウドファンディングでは、2,719,500円の応援をいただく結果となりました。応援をいただきました皆様へ、心より感謝申し上げます。 またそのクラウドファンディングのリターンでは「プロジェクトメンバーに参画」をご用意していた中、ありがたいことに応援を頂き、株式会社ONDO代表取締役の谷益美さんに参画をいただけることになりました。プロジェクトアドバイザーとして活躍いただきます。 以下、プロジェクトメンバーからの意気込みコメントです。 谷益美(株式会社ONDO代表取締役) 瀬戸内サニーが中高校生を留学させる挑戦を始めた、と聞いたのが昨年末のことでした。またオモロいこと始めたな…と若干の悔しさを感じつつクラファンページを覗くと「プロジェクトメンバー参加」の支援枠を発見。 1枠しか無い枠をこうしている間にも誰かがポチっちゃうんじゃ無いかとか私が参加して嫌がられたらどうしようかとか数分間の小心者故の逡巡を経て、ポチ。決断は正解だったと既に感じています。行き先は、転機だ! プロフィール:1974年香川県生まれ、香川大学卒。建材商社営業職、IT企業営業職を経て2005年独立し、株式会社ONDO代表取締役に就任。早稲田大学ビジネススクール非常勤講師。専門はビジネスコーチングおよびファシリテーション。2015年&2019年優れた講義を実施する教員に贈られる「早稲田大学ティーチングアワード」受賞。 小池香苗(瀬戸内サニー株式会社 営業・PRディレクター) 「人生、無駄な経験なんてない。 瀬戸内から多くの好奇心の種が芽吹くことを願って🌱」 私は瀬戸内でのびのびと育つ中で家族や先生の他にも様々な大人たちと出会い、広く意見を聴き経験を積んだつもりだった。それなりに広いと思っていた世界は東京への大学進学を機に異次元なくらい劇的に拡がり、あちこちに興味の種が転がっていて求めれば求めるだけ機会を得ることができた。育った場所を出て知る外の世界は、新鮮だった。と同時に、故郷がより愛おしく思えた。 技術は進化し、どこからでも情報を得て発信しやすくなってきたが、地方の教育の場では未だに外の世界を知り経験する機会が少ないとの声を聴く。それなら少しずつでも、そのきっかけを増やせたら。 瀬戸内から海外へ留学―――興味が湧いたら、その夢を私たちと一緒に育ててみませんか?サニー留学チームは瀬戸内の中高生のみんなとともに走り、夢をかなえられるよう応援しています!瀬戸内から多くの好奇心の種が芽吹くことを願って🌱 プロフィール:岡山出身、2003年度岡山県観光PR大使。清泉女子大学スペイン語科卒業。ラテン文化とエコツーリズムに惹かれ在学中に中米コスタリカに留学。中高教員免許第一種(英語/スペイン語)取得。東京ディズニーリゾートのシェラトンホテル等にて営業、広報PR、マーケティングを担当。宣伝広告会社でイベント運営、営業推進、教育事業に携わる。2019年1月に独立し故郷の瀬戸内を拠点に広報・マーケティング支援事業、観光ライター業を開始。2023年、瀬戸内から新たな教育の風を吹かせたいと瀬戸内サニー株式会社に入社。 三木真菜(国際基督教大学3年生&HLAB所属) ⾼校時代の⾃分に、友達に、届けたかった。そんなプログラムが、⼩学⽣時代の教育実習⽣である⼤崎先⽣によって地元で幕を開けようとしていることに、胸が⾼鳴ります。 留学に踏み切るということは、⾃分の殻を破るということだと思います。新たな地に⾜を踏み⼊れる。地元では知り得なかった場所や仲間、そして⾃分と出逢い、新しい道を知る。やってみたいと思う。できるかもしれないと思う。できないかもしれないと思う。憧れる。悔しいと思う。⼀歩を踏み出してみる。本留学プログラムにスタッフとしても関われることに心が躍っています。 プロフィール:国際基督教⼤学3年。⾹川県⽴⾼松⾼等学校 2021年卒。「HLABサマースクール」を転機に、在学中に⾼松⾼校を1年間休学し、Owen Sound District Secondary School(カナダ・オンタリオ州)へ留学。⼤学進学後の2021年より、⼀般社団法⼈HLABのサマースクール事業に運営として参画。同団体で2022年、CMO兼副学⽣代表。2023年に愛媛県にてHLAB EHIME-DECARBO サマースクールを⽴ち上げ、実⾏委員⻑を務める。 代表取締役社長/YouTuber 瀬戸内サニーからのメッセージ 瀬戸内サニー株式会社の理念は「瀬戸内から世の中を面白く照らす」ことですが、世の中を面白く照らす法人でありながら、社員クルー1人1人がその理念を体現する「世の中を面白く照らす人」であることが大切だと思っています。そして、そのために行動をし続けていることがもっと大切です。 このたび特命留学事業部長に就任をした岡林さんは、元々は本留学プログラムの1期生に申し込み予定でした。ただ自分自身がすでに文科省主催のトビタテ!留学JAPAN経由で留学経験があったこと、加えて、留学から帰国後に四国地域からの留学生が少ないことに疑問を持ち、「スタッフとして手伝わせてください!」と連絡をしてくれ、選考課題を経て、この度弊社の特命留学事業部長に就任をすることになりました。 すでに留学の研修プログラムの構成づくりや、一次選考の募集人数増加のためのSNS配信などに力を入れてくれており、「世の中を面白く照らす人」として、瀬戸内サニー株式会社という船を一緒に前に進めてくれています。 ぜひとも「働くことが楽しい!」や「地方発のスタートアップ」でチャレンジングに働くことの楽しさを感じてほしいと思っています。そして今すぐ何者かにならないといけないのではなく、自分の生き方をゆっくりとしっかりと成熟させ、「ゆっくりとした大きな成長」をしていく、弊社での経験がその一助になれば、これほど嬉しいことはありません。また、心強いプロジェクトメンバーたちとともに一丸となって、多様な教育モデルとなる取り組みに成長していけますと幸いです。 高校生インターンの受け入れ制度に関して 瀬戸内サニー株式会社の高校生インターン制度は、有償および無償の選択式で、各教育機関(高校)のアルバイト等の外部活動条件と調整の上で受け入れの実施をしております。また、インターンを経験する高校生は本インターンシップを職業体験の機会と捉え、社会に対する理解を深めるとともに職業選択の参考としてもらうことを主目的とした受け入れとしております。 瀬戸内サニー株式会社概要 2018年香川県高松市に創業。「瀬戸内から世の中を面白く照らし、かろやかな社会をつくる」を経営理念に、メディア事業を展開する教育スタートアップ企業であり、代表大崎はGoogle社による日本を代表するYouTubeクリエイター100選に選出されました。弊社が持つ戦略性・ブランド力・マーケティング力を生かし、企業や自治体への動画を軸としたデジタルマーケティング支援を行なっており、メディアを通じて地域への愛着や誇りを育むようなシビックプライド教育も実施しています。 会社資料:https://speakerdeck.com/ryushiosaki/lai-hu-nei-sanizhu-shi-hui-she-hui-she-zi-liaoメール:info@setouchi-sunny.comWebサイト:http://setouchi-sunny.com/電話番号:080-2387-2279(代表)

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【新潟医療福祉大学】高校生が多職種連携を学ぶ「チーム医療体験会」を開催!
NSGグループの新潟医療福祉大学では、3月20日に、保健・医療・福祉・スポーツの専門職を目指す高校生を対象とした「チーム医療体験会」を開催しました。 本学では、ワンキャンパスに6学部15学科が集う日本最大級の医療系総合大学という強みを生かし、「チーム医療」を実践的に学ぶ独自の連携教育を行っています。この連携教育を高校生に体験いただくことで、自身の目指す専門職の理解を深めていただくとともに、医療の現場で求められる連携・協働について学んでいただくことを目的に開催しました。 県内外から集まった高校1・2年生約30人が実習着に着替え、午前中はそれぞれの希望する資格・職業の体験を行いました。 午後からはチームを作り、グループワークを実施。実際の患者さんの症例に対する治療・支援策について、グループで話し合いを行いました。 最後に、グループワークのまとめとして参加者全員の前でグループごとに発表を行いました。 医療の現場では、多職種の医療専門職が連携しながら一人の患者さんの治療にあたる「チーム医療」が行われています。しかしながら、医療専門職を目指す高校生が実践的に「チーム医療」について学ぶ機会はありません。今回の体験会を通じて、多職種連携を実践的に学ぶ機会を創出し、職業理解と将来の進路選択につながることを期待しています。 【新潟医療福祉大学】<大学HP>https://www.nuhw.ac.jp/ 全国でも数少ない、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ6学部15学科の医療系総合大学です。この医療系総合大学というメリットを最大限に活かし、本学では、医療の現場で必要とされている「チーム医療」を実践的に学ぶことができます。また、全学を挙げた組織的な資格取得支援体制と就職支援体制を構築し、全国トップクラスの国家試験合格率や高い就職実績を実現しています。さらに、スポーツ系学科を有する本学ならではの環境を活かし、「スポーツ」×「医療」「リハビリ」「栄養」など、スポーツと融合した学びを展開しています。 <NSGグループについて> NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。 <NSGグループホームページ>https://www.nsg.gr.jp/

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【岩手で働く喜び、伝えたい】ワークスタイルムック『冒険者の仕事場』を制作
岩手県内で活動するデザイナーが集結!表紙はヘラルボニーとコラボ! 岩手県は、岩手の企業や岩手で働く魅力・価値を発信するため、ワークスタイルムック『冒険者の仕事場』を制作しました。県内高校生1・2年生全員に配付するとともに、WEBでも電子ブックを公開中です。表紙は「㈱ヘラルボニー」とコラボして制作したほか、岩手で活躍する7つのデザイナーチームを起用し、高校生の興味関心に寄り添いながら、「どこから読んでも面白い冊子」を目指しました。 <冊子の概要> ○ 名 称 ワークスタイルムック『冒険者の仕事場』 ○ 対象者 岩手県の高等学校の1・2年生全員 ○ 発行日 令和6年3月7日(木) ○ 仕 様 変形B5判、フルカラー、76ページ、中綴じ、制作部数22,000部 <冊子の特徴> 学校で冊子を受け取った高校生の心を掴み、まずは冊子を開いてもらうため、表紙は「㈱ヘラルボニー」と連携した特注のデザインとしたこと。 岩手県内で活躍する7つのデザイナーチームを起用し、高校生の興味関心に寄り添いながら「どこから読んでも面白い冊子」を目指したこと。 岩手の多様な働き先と、働き方のロールモデルを提示するため、岩手の企業41社と、20・30代に限定した28名を掲載していること。 岩手出身の俳優・戸塚純貴さんが岩手の美味しい食材を体験する企画や、アーティスト・日食なつこさん、将棋棋士・小山怜央さんによるメッセージを掲載していること。 ㈱博報堂「若者研究所」代表を招聘した企画や、今年度開設したZ世代向け就活応援メディア「みんなの想職活動(https://sousyokukatsudo-iwate.jp/)」などを紹介していること。 <WEB公開> 電子ブック形式で県公式ホームページで公開中 https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/1021252/1072917.html

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今年の受験生を支えたアイテムは“カロリーメイト”“森永ラムネ”など定番が上位に!印象に残った広告には大和大学や帝京平成大学がランクイン~「受験トレンド白書2024 “ランキング編”」を発表~
スタディプラス株式会社のStudyplusトレンド研究所は、2023年11月30日(木)から2024年2月20日(火)にかけて学習管理アプリ「Studyplus」上で、2023年度に大学受験をしたユーザー1,608名を対象に「大学受験期のトレンドに関する調査」を実施、結果を「受験トレンド白書2024 “ランキング編”」としてまとめましたので、ご報告いたします。「受験トレンド白書」は、受験生の間でのさまざまなトレンドを定点観測して発表する取り組みとして、昨年よりスタートしました。若年層・Z世代向けのマーケティングや広報を行っている大学や企業をはじめ、高校生を日常的に支える立場にある教育関係者の方々などに対して、受験生の興味関心や内面を知るきっかけを提供することを狙いとしております。今回は、受験生の勉強を支えたコンテンツやアイテムをまとめた“ランキング編”の結果をご紹介いたします。 ◆本調査の概要 調査対象 : 2023年度に大学受験をした全国の「Studyplus」ユーザー 回答者 : 1,608名 調査方法 : 学習管理アプリ「Studyplus」の「達成報告」機能で大学合格を報告したユーザーを対象にアンケート回答を依頼し、オンラインで回答を回収。 調査時期 : 2023年11月30日~2024年2月20日 ■ 調査項目・結果のご紹介 2023年度に大学受験をした学生に、自身の受験期を支えたコンテンツやアイテムなどを聞きました。 ※昨年度の結果はこちら https://www.trend-lab.studyplus.jp/post/20230427 トピックス①受験生に人気のアーティストは2年連続「Mrs. GREEN APPLE」 ・大学受験期に一番励まされた音楽(アーティスト名・曲)を教えてください。 今年の受験生が最も励まされたアーティストは、昨年に引き続き「Mrs. GREEN APPLE」でした。10代からの根強い人気を感じる結果となっております。 2位には「GReeeeN」、昨年2位だった「サンボマスター」は3位にランクインしており、幅広い世代から支持されるアーティストが上位となりました。 順位【アーティスト】 1位「Mrs. GREEN APPLE」151票 2位「GReeeeN」41票 3位「サンボマスター」37票 4位「RADWIMPS」29票 5位「嵐」26票 6位「SixTONES」24票 7位「Official髭男dism」「優里」23票 8位「SEKAI NO OWARI」21票 9位「ONE OK ROCK」20票 10位「Snow Man」19票 楽曲別では、2023年4月にリリースされた「ケセラセラ(Mrs. GREEN APPLE)」が1位でした。第65回日本レコード大賞を受賞したヒットソングが、今年の受験生の支えとなったようです。 昨年1位の「僕のこと(Mrs. GREEN APPLE)」が2位にランクインしたほか、「U R not alone(GReeeeN)」「できっこないを やらなくちゃ(サンボマスター)」なども引き続きランクインしており、受験生の定番曲であることがわかります。 順位【楽曲】 1位「ケセラセラ(Mrs. GREEN APPLE)」51票 2位「僕のこと(Mrs. GREEN APPLE)」31票 3位「U R not alone(GReeeeN)」26票 4位「できっこないを やらなくちゃ(サンボマスター)」25票 5位「沈丁花(DISH//)」15票 6位「サクラ咲ケ(嵐)」「ピーターパン(優里 )」14票 7位「こっから(SixTONES)」「サザンカ(SEKAI NO OWARI)」「Soranji(Mrs. GREEN APPLE)」10票 8位「可能性(サンボマスター)」「Good Luck!(SixTONES)」「拝啓、少年よ(Hump Back)」「私は最強(Mrs. GREEN APPLE)」8票 9位「アトラクトライト(*Luna)」「イチバンボシ(Snow Man)」「お勉強しといてよ(ずっと真夜中でいいのに。)」「正解(RADWIMPS)」7票 10位「会心の一撃(RADWIMPS)」「キミシダイ列車(ONE OK ROCK)」「Stardom(King Gnu)」 「青春の馬(日向坂46)」「ナミダの海を超えていけ(Snow Man)」6票 ・大学受験期に一番励まされた有名人(芸能人、スポーツ選手、インフルエンサー等)を教えてください。 昨年に引き続き、「大谷翔平」が1位となりました。本部門にアスリートとして唯一ランクインしました。 2位は「河野玄斗」で、他にも「高田ふーみん」「伊沢拓司」などが上位に入っており、教育系YouTuberの影響力が分かります。 順位 1位「大谷翔平」53票 2位「河野玄斗」33票...

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高校生のアイデアがテレビ番組に?高校生が仕事に触れ、企画を生み出す特別授業開催!
高校生の就職を支援している「ジンジブ」は 、2024年2月5日(月)に、大阪金剛インターナショナル高等学校の2年生を対象に、ジンジブの提供するキャリア教育授業「ジョブドラフトCareer」の一環として放送作家の米原昌宏氏をゲストに迎え、特別授業を開催した。 本授業は、1月15日・22日、2月5日の3回行い、授業を通して生徒がテレビ番組を想定した「街ぶら企画」を考案し、最終授業の2月5日(月)には生徒が考案した企画のプレゼン発表会を行った。米原より採用された企画は、後日実際にテレビ局へ提案される。 <特別授業の概要> 開催日時:2024年1月15日(月)、1月22日(月)、2月5日(月)8:40~9:30開催場所:大阪金剛インターナショナル高等学校 〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目6番10号参加生徒:2年生 約25名 <授業開催の背景> 高等学校では、2022年の学習指導要領の改訂により、「総合的な学習の時間」が、「総合的な探究の時間」に変更され、本格的に「探究学習」がスタートした。探究学習とは、生徒自らが課題を設定し、解決に向けて情報を収集・整理・分析したり、周囲の人と意見交換・協働したりしながら進めていく学習活動のこと。 探究学習では、生徒の思考力や判断力、表現力などの育成を目的としている。 大阪金剛インターナショナル高等学校では、高校在学中に教科ごとの勉強だけでなく、様々な職業に触れて自分の将来の選択肢を広げてほしいという想いを持っており、これまでも企業を誘致した職業体験などを実施してきた。 ジンジブでは、進学や就職など進路決定の前に将来のことを自分で考える「きっかけ」を創ることが重要と考え、自己理解や社会理解、職業観の育成をするキャリア教育授業「ジョブドラフトCareer」を全国の高校に向けて提供している。大阪金剛インターナショナル高等学校でも、月に一度のキャリアに関する授業を受け持っている。 この度、生徒の企画や制作物が実際の世の中に出るきっかけを作りたいと相談をいただき、特別授業の企画を行った。関西のテレビ番組を中心に活動する放送作家の米原氏のご協力を賜り、本授業の開催した。 ジンジブでは、今後も様々な業界の企業・団体と協力し、高校生が多様な職業観・勤労観を理解し、職業・勤労に対する理解と認識を深める機会を提供したいと考えている。ジンジブのキャリア教育授業にご協力いただける企業様はぜひお声がけください。 <授業の様子>1月15日(月) 初回授業 「放送作家」という職業について、米原様が放送作家になるまでの経緯、企画ができるまでの流れなど、実際のお仕事についてもお話しをしていただきました。 2月5日(月) 最終発表会 1月15日の授業を終え、7チームに分かれ企画を1から作り言語化し資料として作りこみました。1月22日に実施の2回目の特別授業の中間発表会で米原様よりフィードバックをいただいた企画内容を各チームで改善し、2月5日の最終発表に挑みました。7チームそれぞれのコンセプトで企画意図や出演者案などをまとめ、プレゼンを行いました。 <参加生徒コメント> ●企画を考える上でどのように出演者を活かせば視聴者の心がつかめるのか考えたり、私たち視聴者が楽しく面白がって見るような番組はどのようなものか、普段は見る側ですが、作る側に回ると新しい見方ができて楽しかったです。あまりテレビ業界のことを考える機会はなかったのですが、この授業を通して裏方さんたちの支えや苦労があってこその番組なんだなと感じました。とても貴重な経験をさせていただけて光栄でした。 ●ほとんどの仕事を機械がするようになる現代で、人間にしかできないことはまだまだあって、それを仕事にしている米原さんが輝いて見えました。私も今までに誰もやったことがないことを仕事にしたいと感じました。 ●昔からテレビの裏方さんに興味があって、一度でいいからこの仕事に触れてみたいと思っていたので本当に嬉しかったです。想像はしても最後まで細かく考えたことがなかったので、企画として最後まで細かく形にして残すのは難しかったです。この企画を通して、チームで協力する大切さ、自分の考えをたくさんの人に発表するむずかしさ、思っていることを言語化する大変さを学びました。 <関係者コメント>■放送作家 米原昌宏 若者の閉塞感打開が叫ばれていますが、自由な発想で、自分らしく楽しくキャリアを積んでほしいと思い、今回のオファーを受けさせていただきました。 生徒の皆さんは発想が非常に柔軟でした。また、普段楽しいと感じていることを企画に落とし込んでいたので、どれも斬新でユニークな企画ばかりでした。自由な発想こそが信条なのですが、仕事を続けていると、どうしてもテレビサイズという枠組みを設けてしまって、その中で物事を考えがちです。講師として招かれたはずの私が非常に勉強になりました。 社会へ出ると自分から発信していくことの連続です。誰に向けて何を発信していくかによっては、ギャップが生じることもあります。また、歩む上で困難はつきものです。自信も無くしてしまいます。周りが見えなくなってしまうこともあります。 そんなときは授業で話した3つの方=「言い方」「見せ方」「出し方」を思い出してください。どう捉えて、どう打ち出すのか?どう発想して、どう行動するのか?3つの方を変えることで、分かることもあります。見えてくるものもあると思います。 多様性が進んでいますが、これからもどんどん進んでいくと思います。答えがないだなんて、ワクワクしませんか?向き合ったときに感じるワクワクこそが、原動力です。楽しいこと、楽しむことを職に繋げられたら、いいですね。 ●放送作家 米原昌宏 について 奈良県立北大和高校、私立阪南大学出身。大学時代に就職活動を始めずにハガキ職人活動を始める。2000年秋田書店「週刊少年チャンピオン」の読者投稿コーナー「チャンピオンカップ」にて優勝。同年7月、ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」にて、第18回ハガキ職人大賞チャンピオンを獲得。現在は、ニュース番組やバラエティー番組、ショッピング番組など様々なジャンルの番組を手掛ける。 ■大阪金剛インターナショナル高等学校 教務部 主任 菅原良太 この度、2年生を対象に放送作家の米原氏より企業コラボとして4週間に渡って、授業を実施していただきました。仕事というものを遠い未来の出来事ではなく、自分ごととして捉えることで、生徒達の柔軟で新しい発想を生み出すことができたと思います。今回の授業は語学と同じで、本校ではよく話をする「机上の学びから実践的な学び」をまさに体現したものでした。 与えられたテーマは「街ぶら企画」を考えるということでしたが、中間報告のプレゼンは1週間後。まさに仕事に追われた社会人のように、何から考えればよいのか、斜め上のアイデアは何かなどグループでの共同作業が始まりました。芯となる企画が決まると、チームでのアイデアや意見が活発になり、スライドの作成やプレゼンの順番など役割分担を決め始め、やればやるほど「楽しい」「もっと時間が欲しい」などの言葉が聞こえました。 本校で取り組んでいるキャリア教育の重要なテーマの1つは「仕事を決めるのに何を重要視するか」です。より「多くの報酬が得られる」ことや「営業成績で競り勝つ」といった外発的動機ではなく、「やりがい」や「人や社会の役に立つ」といった内発的動機を教えたいと考えています。 そんな将来仕事をする生徒たちに一人ひとりのポテンシャルを引き出しながらも、365日普段の生活でも仕事のことを考えている米原氏の「プロとは」「仕事とは」という部分で厳しさと楽しさを学びました。この授業を通して考えや学びを自分たちの言葉にして伝え、自信をつけることで、今後様々なことにチャレンジしてほしいと考えています。 ●大阪金剛インターナショナル小中高等学校について コリアンインターナショナルスクールである大阪金剛インターナショナル小中高等学校は、日本の私立学校であり、韓国の公立学校でもある珍しい学校です。本校では、英語と韓国語を学べる環境が整っており、机上での学びを実践するプログラムがたくさんあり、経験値を高め児童生徒が目指す進路の実現に力を入れています。 韓国語および英語のネイティブ教師が全教師の3分の1を占め、本場の英語や韓国語を学校内で学ぶことが出来ます。また、習熟度別少人数制語学教育、多彩な国際交流活動、そして高等学校2年次の秋には、『全員留学』という名のもと、韓国・ニュージーランド・フィリピンで最大2か月間の留学生活を経験できるのも魅力のひとつです。 語学力を身に着けグローバルリーダーとして活躍できる人材を育成し、すべての児童生徒が主人公として輝ける場を提供する学校です。 学校名:大阪金剛インターナショナル小中高等学校所在地:〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目6番10号理事長:崔 潤設立:1946年HP:https://www.kongogakuen.ed.jp/middle/ ■株式会社ジンジブについて ジンジブは「高卒」の若者のための社会課題解決企業です。 同じく「高卒社長」である佐々木が、「夢は、18才から始まる。」をスローガンに掲げて事業をはじめました。高校生のキャリア教育や、就活の情報提供、就職後の定着やスキルアップやキャリア形成、転職時の情報提供やサポートを行います。 初めて社会に出る高校生は、将来に対する漠然とした不安をいだきながら、社会に出ることを決意しています。ジンジブでは、かかわる若者や会社に対して、不安な時には真剣に向き合い、自己理解・社会理解・マインド・スキルなど社会で生き抜くための力を高めるサポートを行い、自分の意思で未来を選択できる機会をつくります。 たとえ失敗してもすぐに手を差し伸べ、その人生にずっと寄り添い、これからの生きる人の夢を増やしてまいります。 ● 高卒就活採用支援サービス 「ジョブドラフト」 高卒新卒で就職する高校生は、限られた情報や期間の中で、社会経験や自己理解の機会や、やりたいことや向いていることを考える期間が少ない中、就職先を選んでおり、将来に対して漠然とした不安を抱えています。 情報不足、理解不足などで納得できる企業選択ができず就職し、入社後にギャップを感じてしまうことが、入社1年目の「超早期離職」の要因の一つといえます。 そこで「ジョブドラフト」では、進路決定前から将来について考えるきっかけを与えるキャリア教育支援「ジョブドラフトCareer」や、これまでは文字情報のみの求人票でしか収集できなかった求人情報を、高校生に向けた発信をする就職情報アプリ「ジョブドラフトNavi」や、1日で多くの企業に直接話を聞ける高校生のための合同企業説明会「ジョブドラフトFes」を運営し高校生が未来を自分の意思で形作るためのサービスを展開しております。 また、卒業後の生徒には、高卒第二新卒や既卒者へのリスキリングと就職・転職を支援する「ジョブドラフトSchool」「ジョブドラフトNext」を運営し、社会に出た後にも寄り添ってまいります。 ジョブドラフトNavi ジョブドラフトNavi 高卒の新社会人向け研修「ルーキーズクラブ」 <会社概要> ◆株式会社ジンジブ (https://jinjib.co.jp/ ) 本社所在地:大阪府大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンタワー14階 代表取締役:佐々木 満秀 設立:2015年3月23日(グループ創業1998年9月1日) 資本金:9,800万円 2023年3月「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」認証。 2023年「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」(経済産業省)に採択。 2023年12月「第13回キャリア教育アワード」(主催:経済産業省主催)にてジョブドラフトCareerが「優秀賞」を受賞。
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