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10代アーティスト限定の“音楽の甲子園”『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』豊嶋花が応援アンバサダーに決定!
TOKYO FMをはじめとするJFN38局で放送中の10代向けワイド番組『SCHOOL OF LOCK!』(月-金22:00~放送中)とソニーミュージックのタッグによる、10代アーティスト限定の音楽フェス『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』では、2024年8月7日(水)にZepp DiverCity (TOKYO)にてファイナルライブ審査を開催(有観客/入場無料)。そしてこの度、10代アーティストを応援する“応援アンバサダー”に、豊嶋花が就任した。『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』オリジナルポスターでは、ギターを抱えた貴重な撮り下ろしショットを披露。さらに、ファイナルライブ特別審査員として、アイナ・ジ・エンド、ラッパーのCHICO CARLITOが新たに就任。ファイナルライブ審査当日を盛り上げる。 ♪豊嶋花が応援アンバサダーに就任!コラボレーションポスターが完成! 10代アーティストを応援する“応援アンバサダー”に、豊嶋花が就任!ポスターでは、ギターを抱えた貴重な撮り下ろしショットを披露。 左から こもり校長、水曜日のカンパネラ、豊嶋花、アイナ・ジ・エンド、COCO教頭 豊嶋花は意気込みを、 「音楽が大好きで、ライブもよく観に行くので、今回のアンバサダー就任、すごくうれしかったです。好きなアーティストに閃光ライオット出身の方々もいらっしゃるので、10代の皆さんのことを応援できるアンバサダーに選んでいただいて、身に余る光栄です。夢を目指して頑張っている皆さんを応援できることすごく嬉しく思うので、この応援を受け取って頂けたら嬉しいなと思います」と述べました。 ♪今年の応募総数は3,078組! 2024年2月12日(月)からスタートした一次審査(デモ審査)への応募総数は3,078組。二次審査(スタジオ審査)へは212組が進出し、北海道から沖縄まで全国9箇所、13日間に渡って実施された。今後、三次審査(ライブ審査)に進出する38組は『SCHOOL OF LOCK!』番組内で発表する。三次ライブハウス審査には、ゲストアーティストも出演。6月16日(日)大阪会場はammo、6月22日(土)東京会場1日目はねぐせ。、23日(日)東京会場2日目にはマルシィがそれぞれ登場。各会場とも入場は無料、10代アーティストの演奏部分のみ、映像で生配信し、後日全国の10代の生徒からも投票を受け付ける。(※ゲストライブの映像配信はありません) 豊嶋花 プロフィール 2007年3月27日生まれ、東京都出身。1歳から芸能活動開始。ドラマや映画を中心に、広告など幅広く活躍中。主な出演作として、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」「ごちそうさん」、大河ドラマ「八重の桜」「どうする家康」、フジテレビ「ばらかもん」、映画『真夏の方程式』『恋妻家宮本』『ちひろさん』など。2021年に放送された「大豆田とわ子と三人の元夫」では、松たか子演じる大豆田とわ子の娘・唄役を演じ一躍注目を集めた。その後、フジテレビ「第34回フジテレビヤングシナリオ大賞 瑠璃も玻璃も照らせば光る」ではドラマ初主演、日本テレビ「君が死ぬまであと100日」ではヒロインを務める。今後も待機作が多数控えている。 ♪特別審査員に、アイナ・ジ・エンド、ラッパーのCHICO CARLITOが新たに就任! 2024年8月7日(水)に開催される、ファイナルライブ審査「マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!」の特別審査員は、既に発表されているASIAN KUNG-FU GENERATION 山田貴洋、Galileo Galilei 尾崎雄貴・岩井郁人、グランジ 遠山大輔(『SCHOOL OF LOCK!』元校長)(※五十音順)に加え、新たに、アイナ・ジ・エンド、ラッパーのCHICO CARLITOが決定!10代のアツい衝動を受け止める! それぞれ特別審査員就任の意気込みは下記。 アイナ・ジ・エンド プロフィール 2015 年、「BiSH」のメンバーとして始動、翌年メジャーデビュー。2021年に全曲作詞作曲の1stアルバム『THE END』をリリースし、ソロ活動を本格始動。23年6月に惜しまれながらもBiSHを解散し、現在はソロとして活動中。24年1月にはTBS系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』主題歌「宝者」を書き下ろし、新曲「Frail」は3月公開映画『変な家』の主題歌となっている。また、7月公開映画『劇場版モノノ怪 唐傘』では新曲「Love Sick」が自身初のアニメーション映画の主題歌に決定した。アーティスト活動と並行して22年、日本初上演となるブロードウェイミュージカル「ジャニス」では主演のジャニス・ジョプリン役を演じ、23年10月には岩井俊二監督映画『キリエのうた』で映画初主演を務め、第47回日本アカデミー賞新人俳優賞・第48回報知映画賞新人賞など数々の名誉ある賞を受賞。3月に行われたワンマンツアー“Grow The Sunset”のチケットは即日SOLD OUTとなり、9月には自身初の武道館公演“ENDROLL”の開催が決定している。 ■アイナ・ジ・エンドからのコメント 勝負の日こそニキビができたり、何かトラブルが起こっちゃう。でも、それをぜんぶ味方につけるくらい気持ちを強く持って!いちいち負けてたらアカンです!生徒のみんなは10代特有のパワーがある。それを生で観るのが純粋に楽しみ。みんなに負けないように、私もその日まで一生懸命生きるから、みんなも一生懸命生きてほしい! CHICO CARLITO プロフィール 沖縄県那覇市出身のラッパー。MCバトルに精力的にエントリーし、『戦極 MC BATTLE』『THE 罵倒』『ULTIMATE MC BATTLE』など数々の大会で優勝。MCバトルシーンで常に好成績を残し、フリースタイルバトルシーンの重要人物として注目を集める。2016年からは、社会現象となった番組『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日)の初代モンスター(2nd season から参加)としてレギュラー出演し、メディア露出も増加。 Red Bull Musicの目玉企画『Red Bull 64Bars』『RASEN』などでも強烈なキャラ立ちと人間離れしたスキルで魅了。セカンド・アルバム「Sandra’s Son」リリース後のキャリア初となるワンマンライブ(渋谷WWW公演)では2時間でチケットがソールドアウト。続く2023年のサード・アルバム「Grandma’s Wish」も高く評価され、アルバム収録の「Let Go feat. 柊人」の「THE FIRST TAKE」でのパフォーマンスも話題に。超満員の恵比寿LIQUID ROOM公演含め、全国ツアーを成功させるなど積極的に活動しつつ、今最もラップファンが注目すべきアーティストとして注目が集まっている。 ■CHICO CARLITOコメント 高校生の時にバンドを組んでいました。オリジナル曲を一曲だけ持って『閃光ライオット』に応募したことがあります。結果は勿論、予選落ち(笑)。その後出会ったHIP HOPに心を動かされ、CHICO CARLITOというラッパーとして活動しています。15年経って、閃光ライオットの審査員に選ばれたことを嬉しく思います。皆さんが奏でる楽曲、一瞬に賭けるエネルギー、ステージ上での全ての表情を目の当たりに出来ることを楽しみにしています。 ...
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科学の甲子園全国大会(令和7年度~9年度)の茨城県継続開催決定について
JST(理事長 橋本 和仁)は、全国の高校生等が都道府県を代表して科学の思考力・技能をチームで競う「科学の甲子園全国大会」(主催:JST)について、令和7年度(第15回)から令和9年度(第17回)までの3年間、茨城県で開催することを決定しました。 科学の甲子園全国大会は、令和6年度(第14回)まで茨城県での開催が決定しており、引き続き茨城県での開催となります。 なお、令和6年度(第14回大会)は、令和7年3月21日(金)~3月24日(月)に開催いたします。詳細は、以下のホームページを参照してください。 https://koushien.jst.go.jp/koushien/ 第15回~第17回科学の甲子園全国大会開催概要 主 催:科学技術振興機構(JST) 共 催:茨城県、茨城県教育委員会、つくば市、 高等学校文化連盟 全国自然科学専門部(予定) 後 援:文部科学省(予定)、日本理科教育振興協会(予定) 日 程:第15回大会 令和8年3月20日(金)~23日(月)(予定) 第16回大会 令和9年3月19日(金)~22日(月)(予定) 第17回大会 令和10年3月17日(金)~20日(月)(予定) 会 場:調整中 参加者:各都道府県代表47校最大376名(6~8名/校) 開催内容:開会式、筆記競技・実技競技、表彰式 など
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受験と生理についての意識調査 2024 ~受験日と生理日が重なることに不安を感じた中高生は8割以上!追試制度が必要だと感じている声も多く~
(株)エムティーアイが運営する、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』では、定期的にサービス内でさまざまな意識調査を行い「ルナルナ通信」として発信しています。 ルナルナ通信Vol.64では「受験と生理についての意識調査 2024」をお届けします。2023年12月に、文部科学省が「公立高校入試は生理による不調で追試が可能」とする通知を全国の教育委員会などに出したことを受け、今回は、受験生が抱える生理の不安や、実際にとられた対策を調査しました。受験経験のある中高生や、受験経験のある娘を持つ母親から回答が寄せられ、受験日と生理日が重なることに不安を感じている人が多いことがわかりました。また、文部科学省からの通知の認知度は、中高生、保護者いずれも約8割が「知らない」という結果でしたが、一方で、「知らない」と回答した人も含め制度は必要だという声が多く上がりました。 本意識調査の結果が、これから受験を迎える女性が生理に伴う不調への様々な対策方法を知り、また、受験生の周囲の人が生理について理解するきっかけになることを願っています。 調査実施時期:2024年4月12日(金)~4月22日(月) 調査方法および人数:『ルナルナ』、『ルナルナ 体温ノート』、『ルナルナ ベビー』にて調査 有効回答数:女性 1,938名 ■ 受験経験がある中高生の8割以上が受験日と生理日が重なることに不安を感じたことがある! Q.中学生・高校生の方で、「受験経験がある」と答えた方にお聞きします。受験日と生理日が重なることに対し て、不安を感じたことはありますか? 初めに、受験経験のある中高生を対象に、受験日と生理日が重なることに対して不安を感じたことがあるかを聞きました。「ある」と答えた人は85.4%、「ない」と答えた人は14.6%という結果となりました。 Q.「ある」と答えた方にお聞きします。受験日と生理日が重なることで、どんな不安がありましたか?(複数選択) さらに、受験日と生理日が重なることに対して「不安を感じたことがある」と回答した人に、どのような不安があったかを尋ねました。「生理痛などの体調不良への不安」が81.9%で最も多く、次に「経血漏れなどの不安」66.2%、「試験に対して、自分の実力を出し切れるか不安」59.8%、「生理に伴う精神的な不安」49.5%と続きました。体調不良や経血漏れなどの身体的な不安だけでなく、精神的な不安を抱える人も多いことがわかりました。 ■ 生理対策として、低用量ピルの服用や婦人科受診など医療機関にかかる人は1割未満! Q.受験日までに検討した生理への対策を教えてください。(複数選択) 次に、受験日までに検討した生理への対策を聞きました。「夜用など長時間生理用ナプキンを用意する」が62.2%と最も多く、次いで「カイロなどを使った防寒対策を実施する」56.0%、「生理用品などを多めに用意する」49.8%、「市販の鎮痛剤を準備する」35.9%となり、スーパーやドラッグストアなど市販で購入できるものを使って対策する人が多いことがわかりました。 一方で、「ピル処方による生理日調整をする」5.3%、「婦人科を受診して、相談する」3.3%となり、医療機関を活用した対策を実施している人は1割未満とかなり少数でした。 また、生理への対策を「特に何も検討しなかった」と回答した人は9.1%と少数でしたが、その理由を聞いたところ、「我慢するしかないと思ったため」、「どのような対策をすべきかわからなかったため」という回答もあり、生理痛や経血漏れなどに不安を抱えながらも対策をとっていない人がいることがわかりました。 生理への対策を考えるうえで、例えば、日頃から自身の生理周期や症状について記録をつけることで、自分に合った対策を立てやすくなります。市販薬を上手に活用することも対策のひとつです。また、婦人科を受診し、低用量ピルの処方によって生理日移動や月経困難症などの不快症状を緩和する方法もあります。痛みがひどい、経血量が多いなど悩みがある際は、我慢せずに保護者など周りの大人への相談や、婦人科の受診を検討してほしいと思います。 ■ 文科省の生理の不調による追試制度の認知度は約2割と低く・・・。 Q.公立高校入試の受験日と生理日が重なった生徒への対応について、「追試は可能」とする通知を文部科学省が全国の都道府県の各教育委員会などに出したことは知っていますか? 2023年12月、公立高校入試の受験日と生理日が重なった生徒への対応について、「追試は可能」とする通知が文部科学省より全国の都道府県の各教育委員会などに出ました。この通知について「知っている」と回答した人は、中学生で15.2%、高校生で23.1%、「知らない」と回答した人は、中学生で84.8%、高校生で76.9%でした。また、子ども(中学生から大学生)を持つ母親に同様の質問をしたところ、「知っている」17.9%、「知らない」82.1%で、いずれも約8割が知らないという結果となり、認知度が低いようです。 ■ 自身が受験の際には利用したいと思う人は6割以上!選択肢のひとつとなるように制度の認知拡大に期待。 Q.この通知について、あなたはどのように思われましたか? 次に、追試制度の認知の有無にかかわらず、この通知についてどう思うかを聞いたところ、「必要な制度だと思った」と回答した人は、中学生で78.6%、高校生で86.6%、母親で75.9%となりました。制度を知らなかった人も含め、必要な制度だと感じた人が多いようです。また、中高生で受験経験が無い人に「自分が受験する際に、この制度を利用したいと思いますか?」と聞いたところ、「利用したいと思う」64.0%、「利用したいとは思わない」10.0%、「わからない」21.9%という結果となり、実際に自分でも制度を利用したいと考える人が6割以上いることがわかりました。 Q.「必要な制度だと思った」と答えた方にお聞きします。なぜそのように思われましたか?(複数選択) 必要な制度だと思った理由は、回答が多かった順に「生理が重く、コントロールが難しい人もいるため」は中高生91.2%、母親93.0%、「生理の影響を受けず実力を発揮できると思ったため」は中高生63.9%、母親62.4%、「体調を整えて試験を受けられる人が増えることは、公平だと感じるため」は中高生55.8%、母親54.3%となりました。「このような通知が出ることで、生理に対する理解が深まると思ったため」と回答した人は、中高生で34.6%、母親で44.1%おり、こういった制度の拡大によって、生理に対する理解度の向上を期待している人が一定数いることがわかります。また、親世代は周囲の理解を促したいと考える人が子どもの世代よりも多いようです。 Q.「特に必要な制度だと思わなかった」と答えた方にお聞きします。なぜそのように思われましたか?(複数選択) 一方で、少数ですが「特に必要な制度だと思わなかった」と回答した人もいました。その理由として、「他の体調不良では考慮されないこともあるので、不公平に感じるため」は中高生56.3%、母親58.3%、「利用条件があり、実際に活用するのは難しいと感じるため」は中高生43.8%、母親25.0%、「生理日はある程度管理できるので、事前に対策をとるべきと感じるため」は中高生12.5%、母親33.3%という結果となりました。 他の体調不良が考慮されない場合もあることから、6割近くの人が、制度を不公平だと感じていることがわかりました。ほとんどの女性に毎月のように当たり前に訪れる生理ですが、それに伴うカラダとココロの変化には個人差があり、またストレスや環境の変化により、時には普段と違う症状が出る場合もあります。日頃から女性自身が自分の生理と上手に付き合うことも必要ですが、受験という挑戦の場に女性たちが安心して臨むためには、周囲の理解やサポートも整うことが大切だと思います。 ■ 試験会場の設備とルールに関する声が多数。生理に対して求める配慮とは? 最後に、受験と生理に関することで、どのような配慮があるといいと思うかを自由回答で聞いたところ、トイレに行きやすいよう配慮してほしい、生理に対する理解を深めてほしい、別室での試験を希望する、などたくさんの声が寄せられましたので、その一部を紹介します。 【中学生の声】 ★トイレに行ける時間をこまめに作る ★学校のトイレに緊急時に使えるようナプキンを置いておく ★生理で寒かったりした時のために受験時に膝掛けを持ち込んでも良いとする配慮 【高校生の声】 ★受験会場でのナプキンの常設 ★室内の温度や温める道具(ブランケットなど)の持ち込みの許可 ★別室で試験を受けられること ★男子がいると声をかけづらいため女子だけの部屋で受験とかいいと思います ★そもそもの生理への理解を深める機会を増やすことで制度への理解も推進してほしい 【保護者の声】 ★試験会場である受験校のトイレにナプキンが設置されていると良いなと思います ★生理について知識無い人が多いのでもっと多くの人に生理痛のことへの理解を深めて欲しい ★ピルへの正しい理解を広げて欲しい ★試験監督者に女性を配置していただけると有り難い 今回の調査では、受験と生理が重なることに不安を感じている人が多く、生理用品の量の調整や鎮痛剤の利用など、各々で対策を講じていることがわかりました。一方で、婦人科を受診し対策を取っている人は少ないといった現状が伺えました。低用量ピルの服用により、生理に伴う症状の緩和や、受験日と生理日が重なるのを避けることも可能ですが、前もって準備をすることが必要です。そのため、まずは婦人科を受診し相談することをおすすめします。 「追試制度」については、必要な制度だと思ったとの声や自分が受験する際に利用したいとの声が多く上がりました。また、通常の試験会場でも生理に対し理解や一定の配慮を求める声が多いことがわかりました。 本調査の結果が、これから受験を迎える女性の生理対策の選択肢を増やし、受験生本人や親だけではなく、周囲の人たちが生理について正しく理解するきっかけになることで、誰もが安心して受験に臨める環境づくりの一助となることを願っています。 ≪成城松村クリニック 院長 松村圭子先生のコメント≫ 今回の調査結果では、中高生の約8割が受験日と生理日が重なることに不安を感じていることがわかりましたが、不安を感じていても婦人科を受診するという選択をとる人は少数でした。頭痛や腹痛、精神的な不調などの月経随伴症状(月経前から月経中の不快な症状)は人それぞれで、辛さを感じる度合いも人によって異なります。受験生にとっては「追試制度」を活用することも生理対策のひとつだと感じるかもしれませんが、それは一時的な対処方法で、根本的な辛さの解決にはなりません。受験勉強に集中し、受験本番で実力を発揮するためにも、あらかじめ生理に伴う不調を軽減できるための選択肢を持ち、行動することが大切です。辛いときはひとりで抱え込まず、まずは身近な人への相談や、気軽に婦人科の受診を検討していただきたいと思います。 『ルナルナ』は今後も、「FEMCATION®(フェムケーション)※1」を通じて、年齢や性別を問わず誰もが、女性のカラダやココロについて正しく学べる機会を創出し、あらゆる女性たちが、より生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会の実現の一助となることを目指します。 ※1:「FEMCATION®」は(株)エムティーアイの登録商標で、FEMALE(女性)とEDUCATION(教育)を掛け合わせた造語です。 ※『ルナルナ』は(株)エムティーアイの登録商標です。 サイト名:ルナルナ® 概要:ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス <無料コース>生理日予測を始めとする、女性のカラダとココロの健康管理サービス。過去の生理日から生理日・排卵日を予測し、日々の体調変化をお知らせします。 <ベーシックコース>デリケートな女性のカラダとココロの健康情報サービス。生理日管理に加えて、あなたにあったカラダやお肌、ココロの状態を365日サポートします。 <ファミリーコース/プレミアムコース>妊活から妊娠・出産までを独自の予測ロジックやアドバイスでサポートするサービス。妊娠しやすいタイミングを「仲良し日」としてお知らせし、妊活を手厚くサポートします。 課金額(税込):ベーシックコース:月額198円(税込)、ファミリーコース:月額330円(税込)、プレミアムコース:月額 400円(税込) アクセス方法:『ルナルナ』で検索
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【千葉県市原市】高校2・3年生向け 市内ゴルフ場の職場見学バスツアーを開催
市原市では、ゴルフ場数日本一という特色を活かした「ゴルフの街いちはら」を推進するため、関係団体と連携し、観光客の誘致やゴルフに関わる人材の育成などに取り組んでいます。 将来を担う高校生を対象に、市原商工会議所との共催、市原市ゴルフ場連絡協議会との連携により、市内ゴルフ場の職場見学バスツアーを実施します。 1 開催概要 (1)日程 令和6年5月29日(水)・31日(金)・6月3日(月) ※雨天決行・荒天中止 (2)場所 市原市内の6ゴルフ場 (3)参加対象 市原市及び近隣市の高校2・3年生 ※高校生の参加申込は締め切りました 2 内容 【午前の部】 ゴルフ場職場見学、ゴルフの概要説明、ゴルフ場スタッフと懇談(昼食付き) 【午後の部】 ゴルフ体験、ゴルフ場スタッフと懇談(スイーツ付き) 3 スケジュール 午前の部 午後の部 参加予定校 参加予定人数 5月29日(水) 立野クラシック・ゴルフ倶楽部 浜野ゴルフクラブ 市原緑高校 18人 5月31日(金) 市原京急カントリークラブ キングフィールズゴルフクラブ 袖ヶ浦高校、姉崎高校 16人 6月3日(月) 太平洋クラブ市原コース 鶴舞カントリー倶楽部 市原高校 14人
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第4回 全国高校生プレゼン甲子園 『私の念い(おもい)を伝えられるのは、私だけ 』5/24(金)よりエントリー受付開始!
高校生を対象にしたプレゼンテーションの大会「第4回 全国高校生プレゼン甲子園」が5月24日(金)よりエントリー受付を開始します。予選は3分間の動画応募です。 全国高校生プレゼン甲子園実行委員会は、一般社団法人プレゼンテーション協会と共催で、高校生を対象にしたプレゼンテーションの大会「第4回 全国高校生プレゼン甲子園」を開催します。テーマは【Well-beingな社会をつくるために今私たちができること】、第4回は新たに文部科学大臣賞を創設するなど、更にレベルアップしています!応募期間は【2024年5月24日(金)〜6月5日(水)17:00まで】です。 全国高校生プレゼン甲子園では、テーマについて深く考察し、自分の考えや念い(おもい)を「伝える」ことで、論理的思考力、表現力、創造力等を養うとともに、互いの発表を通して、総合的なプレゼンテーション能力の向上を図ることを目的として開催します。プレゼンテーション能力が必須のこの時代、より多くの高校生がプレゼンに挑戦する経験を経て、今後様々な場面で活躍していける力を身につけてもらいたいと考えています。 昨年は全国34都道府県616チームがエントリー。決勝では、全国から勝ち進んだ10校による熱いプレゼン&質疑応答が行われ、奈良県立国際高等学校(奈良県)が優勝しました。今年の決勝も福井県のハピリンホールにて開催。審査員、観客に向けて熱い念いをプレゼンします! 5月24日(金)よりエントリー受付開始、予選は3分間の動画応募です。 エントリー期間は、5月24日(金)〜6月5日(水)17:00までです。 奮ってご応募ください! エントリーページ https://presen.or.jp/presen_koshien/ 開催概要 応募 資格 高校生1チーム3人まで(個人でも可) テーマ 予選・決勝共通 【Well-beingな社会をつくるために今私たちができること】 日程 ・2024年5月24日(金)〜6月5日(水) 申し込み・予選プレゼン動画提出(最終日17:00まで)・2024年6月21日(金) 1次審査通過チーム発表(21チーム) ・2024年7月6日(土)・7日(日) 2次審査 地域ブロック選抜 ・2024年7月19日(金) 予選通過チーム発表(10チーム)・2024年8月24日(土) 決勝大会(ハピリンホール:福井県) 審査 【1次審査:動画審査】・テーマに沿ってプレゼン動画を作成(プレゼン時間3分)、提出・審査委員が応募作品を視聴し審査(非公開)・結果を取りまとめ、地域ブロックごとに上位3チームを選出 【2次審査:動画審査および質疑応答】・1次審査で選抜された21チームに対し、審査委員が予選動画の内容についてオンラインで質疑応答を実施・地域ブロックごとに決勝大会に進出する1チームを選抜・各地域ブロック代表6チーム、開催県代表1チーム、左記以外の14チームから審査委員のよる推薦3チームの計10チームが決勝大会に進出 各ブロック選出数 北海道・東北ブロック(1)、関東ブロック(1)、 北信越・東海ブロック(1)、近畿ブロック(1)、 中国・四国ブロック(1)、九州・沖縄ブロック(1)、 開催県代表(1)、審査委員推薦チーム(3) 計10チーム 【決勝:対面審査および質疑応答】・テーマに沿って会場にてプレゼン(プレゼン時間5分)・質疑応答 ・予選審査で選抜された10チームが、5分間のプレゼンを行い、 その後、審査委員との質疑応答 表彰 【最優秀賞兼文部科学大臣賞:1チーム 副賞:福井県特産品一人5万円相当】【優秀賞:3チーム 副賞:福井県特産品一人1万円相当】【特別賞:1チーム 副賞:福井県特産品一人5千円相当】【奨励賞:5チーム 副賞:福井県特産品一人3千円相当】【スポンサー賞:上記の大会賞とは別に特別協賛企業がスポンサー賞を進呈】【ブロック賞:各ブロック上位3チーム】【学校奨励賞】原則として下記の(1)・(2)の基準を満たし、探究活動等の一環として学校(学年・学科)をあげて本大会に積極的に参加かつ多くの優れたプレゼン作品の応募があった学校の中から3校を選出し、その栄誉を讃える。(1)応募チーム数が30チーム以上あり、学校(学年)をあげて本大会に取り組んでいる。(2)ブロック大会に進出する等、優れたプレゼン作品の応募がある。 ※ 参加賞として決勝大会出場者全員に福井県立恐竜博物館年間パスポートを進呈 ◆テーマについてOECD(経済協力開発機構)の「Learning Compass2030(学びの羅針盤2030)」では、個人と社会のWell-beingは「私たちが望む未来(Future We Want)」であり、社会のWell-beingが共通の「目的地」とされています。誰もがWell-beingを実感できる社会を実現するために、今私たちができることは?高校生のみなさんが考える具体的なアクションついて提言してください。 ◆予選〜決勝までのタイムライン ◆応募規定 高校生1チーム3人までで応募してください(個人でも可とします) ※令和6年度に高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)、特別支援学校高等部、高等専門学校(3年生まで)に在籍している方 ※地域ブロック大会や決勝大会に進出したチームについては、報道機関や大会公式ホームページ等での顔写真、氏名、学校名などの掲載、および予選動画や決勝大会の映像のYoutube上での公開について同意できる方 ※地域ブロック大会や決勝大会に参加可能な方 ※同一学校でチームを組み、応募は一人一回とします ◆応募方法 1. プレゼン資料作成 テーマを研究し、プレゼンの構成を考える ※プレゼンに使うツールは自由とします。PowerPointなどのプレゼンアプリにこだわらず、スケッチブックに手描きしたものを使うなど、自分の考えを一番伝えることができる方法を工夫してください。 ただし、プレゼン動画撮影後の動画編集は不可とします。(例:文字テロップの挿入、効果音の追加など) 2. 動画を撮影 プレゼンテーションを動画で撮影する ※3分以内(厳守) ※スマートフォンで撮影もOK ※発表者が画面に見えていること(一時的に見えないのは可) ※プレゼン動画は、通しで撮影し、編集はしないこと 3. 応募フォームからアップロード 応募フォームに必要事項を記入し、データをアップする ※データ形式は、mp4,movで2GB以内 ◆審査基準 (1)テーマに対する考察、根拠、論理性、独創性 (2)メッセージの伝わりやすさ、構成 (3)印象的かつ効果的なスライド等のビジュアル (4)話し方、訴求力、説得力 (5)質疑応答における対応力(一次審査を除く) ◆審査委員 予選審査(8名) ・前田鎌利 氏(審査委員長)・一般社団法人プレゼンテーション協会(5名)・福井県教育庁(2名) 決勝審査(6名) ・前田鎌利 氏(審査委員長)・全国高校生プレゼン甲子園実行委員(5名) 【主催】 全国高校生プレゼン甲子園実行委員会 【共催】 福井県教育委員会 一般社団法人プレゼンテーション協会 【特別協賛】 株式会社JTB 伊藤忠商事株式会社 株式会社学研ホールディングス AGC株式会社 株式会社ベネッセコーポレーション 【協賛】 株式会社福井銀行 株式会社NOLTYプランナーズ 株式会社フジクラ 株式会社アイシン福井 フクビ化学工業株式会社 株式会社日本ピーエス 株式会社勝木書店 株式会社熊谷組 株式会社アイビックス 株式会社 福井村田製作所 三谷商事株式会社 西日本電信電話株式会社 【後援(特別協力)】 日本マイクロソフト株式会社 清川メッキ工業株式会社 【後援】 文部科学省 全国高等学校長協会 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 情報経営イノベーション専門職大学株式会社福井新聞社 NHK福井放送局 FBC 福井テレビジョン放送株式会社...
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高校生による炊き出しに協力 即席スープ240食提供〔埼玉〕 総合探究部生徒が能登町で実施
オリジナル商品『産直たまごのふわふわスープ』を受け取る探究部顧問の小野孝寛先生(右) 生活協同組合パルシステム埼玉(本部:埼玉県蕨市錦町、理事長:樋口民子)は5月18日(土)、埼玉栄中学高等学校(さいたま市西区)の総合探究部に協力し、石川県能登町で実施した炊き出し用食材を支援物資として提供しました。 つながりが形になった能登支援 埼玉県栄中学高等学校総合探究部の生徒3人は5月18日(土)、(一社)さいたま市子ども食堂ネットワークが石川県能登町で実施した炊き出し活動に参加しました。パルシステム埼玉は、この支援活動にインスタントスープ240食分を提供し、生徒たちの活動に役立てました。生徒たちは能登町の被災状況を目の当たりにしながらも、炊き出しを通じ地域住民や子どもたちと交流を深め、人をつなぐ心の支援の大切さも学びました。 生徒たちはふだんの部活動で、西大宮の地域交流を目的とした「西大宮子ども食堂SAKAE」を開催しています。この活動は、パルシステム埼玉がパートナー団体として応援する「さいたま市子ども食堂ネットワーク」にも参加しています。パルシステム埼玉と埼玉県栄中学高等学校総合探究部も、地域住民向けイベントのブース出展に生徒たちの協力を得るなど日ごろから連携しています。今回の物資提供も、これまでのつながりから実現しました。 「いつもの日常」に向けた継続支援 パルシステム埼玉は震災後、グループ全体の募金活動を利用者に呼びかけたほか、フードバンクを通じた飲料水などの物資提供で被災地を支援しています。生活協同組合コープいしかわ(本部:石川県白山市行町、大谷学理事長)や全国生協、地域の支援団体と連携した宅配やボランティア支援への職員派遣などにも協力してきました。 これからも、今なお被災地で暮らす人たちが、一日でも早く「いつもの日常」を取り戻せるよう、多様な形で支援を継続します。 関連ページ ▼能登半島地震被災者へ物資提供開始 https://www.palsystem-saitama.coop/news/pal-saitama-news/71415.html ▼能登地震から100日 パルシステムグループからのべ173人日を派遣 https://information.pal-system.co.jp/press/240409-notojishin/ ▼能登半島地震緊急支援募金 17万人超から約2億6千万円 https://information.pal-system.co.jp/press/240226-notobokin/ 生活協同組合パルシステム埼玉 所在地:埼玉県蕨市錦町2-10-4、理事長:樋口民子出資金:91.0億円、組合員数:22.2万人、総事業高:321.5億円(2023年3月末現在)HP:https://www.palsystem-saitama.coop/パルシステム生活協同組合連合会所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信政一13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,530.9億円/組合員総数171.4万人(2023年3月末現在)会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎHP:https://www.pal-system.co.jp/
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