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高校生の「志願したい大学」を調査する『進学ブランド力調査 2024』高校生が進学先を検討する際の重視項目編
1位「学生生活が楽しめそう」2位「就職に有利である」3位「自分が成長できそう」 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が運営する、『リクルート進学総研』(所長:小林 浩)は、高校生の大学選びの動向を明らかにするため、2008年より進学ブランド力調査を実施しております。2024年7月31日(水)には、高校生の「志願したい大学」を7エリアで発表いたしましたが、今回は同調査より、高校生が進学先を検討する際の重視項目について調査結果がまとまりました。 なお、前回発表リリースは下記URLをご参照ください。https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20240731_study_01.pdf※2024年度より調査手法を一部変更しております。 ■高校3年生(4月時点)が進学先を検討する際の重視項目は、「学生生活が楽しめそう」が全体では1位 ・進学先検討時の重視項目 ※全体の降順Q.進学する学校を選ぶとき、あなたが重視するのはどのようなことですか(複数選択) 解説:学生生活を楽しむという前提の上で、高校生はその先に何を望むのか『進学ブランド力調査』は、高校生が最終的に受験校を絞り込む前段階における「志願したい大学」を聞くことを目的としているため、高校3年生に進級した直後の4月に実施しています。 2024年にリニューアルした『進学ブランド力調査 2024』では、「志願したい大学」の他、進学先を検討する際の重視項目に関しても高校生に聴取しています。また今回の調査は、コロナが5類感染症へ移行した後初めての調査であり、授業や課外活動を含めキャンパスに通う頻度が増えてきた中でした。進学先を考える高校生にとっては、キャンパスで大学生活を送ることを想定した上での回答だったと推察します。 全国的な傾向としては、「学生生活が楽しめそう」が43.3%と1位。大学卒業後の生活を意識した「就職に有利である」(42.2%)が続き、「自分が成長できそう」(37.2%)が3位でした。この結果から、大学卒業後のキャリアを見据えて在学中に自身がどれぐらい成長できるかなど、大学生活のその先を見通している高校生の志向が見えてきました。 『リクルート進学総研』所長 小林 浩 ※調査データの引用をご希望される際は、 ” 「進学ブランド力調査 2024」リクルート進学総研調べ”と明記いただき、弊社までご一報ください。 調査概要 ■調査目的 高校3年生の大学に対する志願度、知名度、イメージを把握し、関係各位の参考にする。 ■調査対象 全国の高校に通っている2025年3月卒業予定者(調査時 高校3年生)計19万9,990名※令和5年度学校基本調査の「全日制・本科2年生生徒数(県別)」、「中等教育学校・後期課程2年生(県別)」を基に、リクルートが運営する『スタディサプリ』会員より調査対象とする数を抽出 ■エリア区分 関東甲信越エリア(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、山梨県、長野県の1都9県)東海北陸エリア(静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、富山県、石川県、福井県の7県)関西エリア(大阪府、京都府、奈良県、和歌山県、兵庫県、滋賀県の2府4県)北海道エリア(北海道の1道)東北エリア(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の6県)中四国エリア(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県の9県) 九州沖縄エリア(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県の8県) ■有効回答数 1万4,758名 回収率 7.4%※令和5年度「学校基本調査」(文部科学省)の2年生(本調査の母集団:2025年3月卒業予定の高校3年生)から男女構成比を算し、エリア別男女構成比(7エリア×2性別)が母集団と一致するように全体を補正している。 ■集計対象数 1万3,317名 ※分析対象は上記有効回答のうち大学進学希望者 ■調査期間 関東甲信越、東北:2024年4月1日(月)~4月30日(火)23:59 その他地域:2024年4月2日(火)~4月30日(火)23:59 ■調査方法:インターネット調査 ※2024年度からインターネット調査に変更、また選択肢を一部変更したため、時系列結果は掲載していない。 詳細は下記リンクよりPDFをご覧くださいhttps://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20240829_study_01.pdf ▼リクルートについてhttps://www.recruit.co.jp/ ▼本件に関するお問い合わせ先https://www.recruit.co.jp/support/form/
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全国の中高生向け探究コンテスト「自由すぎる研究EXPO2024」最終審査結果を発表。生徒の熱意あふれる受賞作品内容を公式サイトにて公開開始。
公式サイト:https://tankyu-skill.com/expo/irexpo/ 茶柱が立つ確率を上げる方法や「おむすびころりん」の坂の角度の研究などテーマはさまざま。全国の中高生から集まった探究作品を企業・大学・自治体等が称賛!応募総数3,857件の中から選ばれた作品をご紹介。 「総合的な探究の時間」(以下、「探究」と表記)の教材制作・販売やイベントなどを通して中学・高校の探究のサポート行う株式会社トモノカイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:徳岡臣紀)は、全国の中高生向け探究コンテスト「自由すぎる研究EXPO2024」の最終審査を終え、受賞作品を発表し公式サイトにて受賞作品を公開しました。最終審査を経て金賞を受賞した作品数は、計48作品(複数受賞を含んだ延べ作品数は71作品)となりました。 「自由すぎる研究EXPO」について 全国の中高生から自由研究(探究の成果物)を募集し、企業・大学・自治体等で構成される「称賛団体」が、生徒の日ごろの探究活動を称賛する探究のコンテストです。本年で3年目の開催を迎えます。1次審査では、日ごろ探究メンターとして高校生向けに探究の学習サポートを行う大学生による審査を実施。最終審査では、さまざまな業種の企業・大学・自治体等39団体で構成される称賛団体(審査団体)が、それぞれの観点で作品審査を行ってまいりました。 本年の応募数は3,857件に上り、グループでの応募者を含めた参加者総数は6,441名、全国各地の中高生から参加いただきました。※1 ※ 1:2023年度の応募作品数1,469件、2,561名が参加 【受賞作品の中から一部をご紹介】 『なっとうを片手で食べたい~自助具のデザインと開発~』岡山県立岡山操山高等学校 3年 原 深唯 さん <2024年 最多 5冠受賞>・ くらし気持ちピカピカ賞(木村石鹸工業株式会社)・ みんなのヨコク賞(コクヨ株式会社)・ 未来へいこーよ賞(未来へいこーよ/アクトインディ株式会社)・ Essential Parts of the World賞(KOA株式会社)・ Spiral賞(桜美林大学) 審査員からのコメント(一部)自らの実体験をきっかけに、苦労したことへの解決方法を深堀できていること。そして、始まりは個人的な経験だとしても、片手が使えなくなる状況は誰にでも起こりうる可能性があり、実際にいまも悩んでいる人々がいる課題であるという着眼点が非常に優れていると思いました。 自助具開発の過程についても、各段階での結果と課題がテンポよくまとめられており、試行錯誤しながら様々なアプローチを試みたことが非常によく伝わってきました。また、そのうえで「片手だけで過ごせる世界の実現へ」という観点でワクワクするヨコクを感じました。 『雲浜地区の途絶えそうなかるた文化をつなぐには』福井県立若狭高等学校 3年 清水 陽菜 さん <4冠受賞>・縁の下のまちづくり賞(静岡鉄道株式会社)・てトナル賞(三又建設株式会社)・ +1歩(ちょい足すいっぽ)賞 (美しい伊豆創造センター)・3×3Lab賞(3×3Lab Future) 審査員からのコメント(一部)伝統文化の再活性化は、日本を含めアジアの様々な国が取り組んでいますが、決定打となる成果のでないとても難しい課題です。そんな難しい課題に対し、投げ出さずに一歩一歩前に歩む姿は人々に希望を与えます。どうぞ、よい未来に向け、ほんの一歩「ちょい足す」心を持ち続け、弛まず歩き続けて下さい。 『数値で広島県を見える化する社会指標「ひろしま物指」の製作と評価』広島県立広島叡智学園高等学校 2年 杉山 千弥 さん <3冠受賞>・ふるさときずな賞(株式会社日本旅行)・準SEE THE SUN賞(株式会社SEE THE SUN)・縁の下のまちづくり賞(静岡鉄道株式会社) 審査員からのコメント(一部)「統計が好き」×「広島が好き」が爆発した作品。淡々した説明の裏側にある膨大なデータに感動すら覚えました。 好きから指数を作り提案していく。ある意味、好きから新たな文化やルールを作っていることにつながるこの行動に感動し、選ばせていただきました。 上記以外の受賞作品も含め、以下の公式サイトで受賞作品を公表しています。作品内容やPR動画をご覧いただけます。 自由すぎる研究EXPO2024 受賞結果ページ https://tankyu-skill.com/expo/irexpo/finalresults2024/※都合により、一部の作品・PR動画をご覧いただけないものがございます。 【自由すぎる研究EXPO 実行委員長からのコメント】 「総合的な探究の時間」を高校一年生から学んでいる最初の世代が、今年の高校三年生です。いまや、「探究」という活動は広く一般化し、このイベントの参加者も大幅に増えてまいりました。 社会の課題と自身の関心を切り離すことなく、果敢に挑戦している探究活動の存在は、教育に関わる人々だけではなく、多くの人々に、将来への希望を見せてくれるものと考えています。引き続き皆様のご支援を賜りながら、この大切な灯火を大きなものにしていきたいと思っております。(実行委員長 木曽原和之) 株式会社トモノカイでは、中高生が探究に熱中できるよう今後もイベントやプログラム等を通して支援してまいります。 【お問い合わせ】株式会社トモノカイ未来教育創造室「自由すぎる研究EXPO」事務局050-1745-6688 tankyu_support@m.tomonokai-corp.com 【株式会社トモノカイ 会社概要】会社名:株式会社トモノカイ(2009年に「株式会社東大家庭教師友の会」から社名変更)本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-12-24 東建・長井ビル5階設立:2000年4月7日(1992年に学生任意団体として設立)資本金:1,710万円代表:代表取締役 徳岡 臣紀従業員数:110名事業内容:1.学習デザイン事業(学校向け教育支援) 2.家庭教師紹介事業 3.塾講師求人広告事業 4.グローバル教育共創事業(学校向け教育支援) 5.学生メディア事業会 社 URL:https://www.tomonokai-corp.com/ 株式会社トモノカイ 東京大学家庭教師サークルを母体に2000年設立以降、約31万人超(2023年3月末現在)の教育系アルバイト紹介サイトに登録する大学生・大学院生・留学生を軸に教育業界をサポートする事業を展開しています。「東大家庭教師友の会」の運営の他、東大生や首都圏の難関大学生約3万名が登録する教育系アルバイトメールマガジン「t-news」、会員数全国約3万名が登録する国内最大級の塾講師専門求人サイト「塾講師ステーション」の運営、を展開しています。探究支援事業においては、探究教材の制作、地方自治体との地域をテーマとした教材の共同制作、大学生メンターの派遣を通した探究の授業補助、探究コンテスト「自由すぎる研究EXPO」の開催などを通して、全国の中高生、教員の探究支援を行っています。
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INIの許豊凡さんが表紙と巻頭インタビューに登場!AERA MOOK『就職力で選ぶ大学 2025』8月30日発売
高3生・高2生必読!「大学での学び」と「就職活動」、最新トレンド! 株式会社朝日新聞出版(本社・東京都中央区)は、AERA MOOK『就職力で選ぶ大学2025』(定価998円、税込み)を2024年8月30日(金)に発売します。社会や企業が求める人材は時代とともに変化していきます。現代社会で必要とされるスキルはどのようなものなのか? それに対応した学びができる大学や学部はどこか? 就活にどう臨めばいいのか? 資格を取得するためにはどうしたらいいのか? 本誌にはそんな“いま高校生や保護者が知っておくべき情報”が満載です。表紙と巻頭インタビューには、INIの許豊凡さんが登場。進路に迷う人へのアドバイスとは? 進路に悩むみなさんにぜひ読んでほしい一冊です。 巻頭インタビューにはINIの許豊凡さんが登場。積極的に学びを広げたという慶応義塾大学経済学部での大学生活や、進路に迷う人へのアドバイスについて語ってくれました。 特集1は「従来の学問領域にとらわれない 社会が求める新時代の学びとは」。大正大学特命教授・山本繫さんが、大学・学部選びのミスマッチを防ぐために気をつけたいポイントや、社会で求められる人材のトレンドについて解説。また、人間らしさや創造性といった“ウェルビーイング”を学び、体現していく学部、複数の専門領域を複合的に学んでいく学部など、急速に変化する時代に対応し、新たな学びを実践できる大学・学部について徹底取材しています。 特集2は「就活&キャリア教育最新トレンド」。リクルート就職みらい研究所所長・栗田貴祥さんに、キャリアの主導権が企業から個人へと移った今の時代の就活について聞きました。また、文芸評論家・三宅香帆さんには、“好きなこと”をベースにしつつ“しっくりくる”働き方を探ってきたご自身のキャリアについて語ってもらっていました。独自のキャリア支援をおこなう大学の取り組みや、卒業生の就活体験談も掲載しています。そのほか、2024年度大学入試の振り返りと2025年度入試の展望、「免許や資格取得に強い大学」一覧や、独自データによる「資格がとれる・就職に強い大学ランキング」も掲載。偏差値だけではわからない「就職や資格に強い大学」をさまざまな角度から紹介する情報誌。高校生必読の一冊です。 【おもな内容】 ▼表紙&巻頭インタビュー(カラー4ページ)INI 許豊凡さん(慶応義塾大学経済学部卒)――どんなに悩んで選択しても自分の中の正解は変わる▼特集1従来の学問領域にとらわれない社会が求める新時代の学びとは・インタビュー大正大学特命教授 山本繫さん――企業が求める人材を育成するために 教育課程を改革する大学を選びたい・社会が求める新時代の学びができる学部武蔵野大学ウェルビーイング学部/京都橘大学総合心理学部/順天堂大学健康データサイエンス学部/明治学院大学情報数理学部/桐蔭横浜大学現代教養学環/東京都市大学デザイン・データ科学部/徳島大学理工学部社会基盤デザインコース▼特集2就活&キャリア教育最新トレンド・インタビューリクルート就職みらい研究所所長 栗田貴祥さん――不確実性の時代 「成長できる環境」を求める学生が増加文芸評論家 三宅香帆さん――好きに向き合い “しっくりくる”働き方を求めて・今、注目のキャリア教育・支援埼玉大学「GYプログラム」/金沢工業大学「KITコーオプ教育プログラム」/東京工芸大学「芸術学部フリーランスに関するセミナー」/筑波大学「ヒューマンエンパワーメント推進局」・卒業生に聞いた! わたしのキャリアの選び方大阪工業大学/多摩美術大学/信州大学/中国学園大学▼大学入試情報大学入試 2024年度の振り返り&2025年度の展望近藤治さん(河合塾主席研究員)/城田高士さん(駿台予備学校入試情報室室長)▼ランキングから読み解く大学選び3つの視点大学発ベンチャーが多い大学は?/ 特許権実施等件数が多い大学は?/卒業生に社長が多い大学は?▼独自調査免許や資格取得に強い大学国家公務員/地方公務員/小・中・高校の教員/幼稚園教員・保育士/警察官/消防官/自衛官/一級建築士/看護師/薬剤師/管理栄養士/理学・作業療法士/介護・社会福祉士/歯科技工士・歯科衛生士/救急救命士▼独自データデータでわかる大学ランキング2024年実就職率ランキング/人気企業就職ランキング/国家試験合格&採用ランキングほかAERA MOOK『就職力で選ぶ大学 2025』定価:998円(本体907円+税10%)発売:2023年8月30日(金曜日)https://www.amazon.co.jp/dp/4022793309
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NASAで働く日本人エンジニア、高橋雄宇さんの特別授業を9月14日にオンライン開催
世界で活躍する先輩たちによる公開特別授業「日本を飛び出そう!〜世界で生きるのって面白い〜」第7回 2025年4月開校の広域通信制開志創造高等学校は、「公開グローバルキャリア講座」をオンラインで開催しています(企画・運営:ライトハウス)。9月14日に開催予定の第7回は、アメリカ航空宇宙局 (NASA)の研究所で宇宙探査機のナビゲーション・エンジニアとして働く高橋雄宇さんにお話しいただきます。 高校中退・不登校・中卒でも大丈夫!広域通信制開志創造高等学校(2025年4月開校)は、国際的に活躍する日本人を講師に、「公開グローバルキャリア講座」をオンラインで連続開催しています(企画・運営:ライトハウス)。 この公開講座は、無限の可能性をもつ未来ある若者たちに、国境を超えた幅広いキャリアパスの考え方や、世界でサバイブしていくための生きた知恵を伝えることを目的にしています。毎回、世界のさまざまな分野で活躍中の講師を招いて、グローバルキャリアの築き方や、世界を舞台に多彩な人びとと働くことで得た「刺激や喜び」をお話しいただきます。第7回の講師は、アメリカ航空宇宙局 (NASA)の研究所で働く高橋雄宇さんです。高校生のときに、NASAの無人機による火星探査プロジェクトの映像を見て衝撃を受け、その製作と運営を手がけたジェット推進研究所(JPL)への就職を目指して努力を続けてきました。現在はJPLで、惑星の研究開発のための探査機の軌道を設計するナビゲーション・エンジニアとして重要なミッションに従事しています。宇宙の研究に情熱をもつ世界中のエンジニア・科学者と働く醍醐味や、高橋さんが人生やキャリアで大切にしていることを語っていただきます。参加は無料、事前予約制です。参加希望の方は以下のフォームからお申し込みください。https://bit.ly/KAISHI2024 【講師プロフィール】 高橋 雄宇 (Yu Takahashi) 東京都出身。父親の仕事で、小学生時代をシンガポールで過ごす。高校2年のときに、NASAの無人機による火星探査プロジェクト「マーズ・エクスプロレーション・ローバー」の映像を見て衝撃を受け、その製作と運営を手がけたジェット推進研究所(JPL)への就職を目指す。日本の高校を卒業後、アメリカ、アリゾナ州のエンブリー・リドル航空大学に進学。2007年に同学を卒業後、コロラド大学ボールダー校大学院に進み、2013年に博士号を取得。同年NASAのJPLに就職し、現職。 【講座内容】・英語力をつけることは「目的」ではなく「手段」・世界中の科学者・エンジニアが集結する宇宙研究・未知の世界を切り拓く面白さ・成功者ほどたゆまぬ努力をしている。どれだけ努力を積み重ねるかで将来の自分が決まる・人生は選択の連続。常に「難しい方」を選ぶことで成長する 【開催日時・内容】2024年9月14日(土) 10:30am~11:40am 第1部:10:30am~11:20am「日本を飛び出そう! 〜世界で生きるのって面白い〜」オンライン公開キャリア講座高橋雄宇さん(NASA:アメリカ航空宇宙局 ジェット推進研究所 ナビゲーション・エンジニア) 第2部:11:20am~11:40am広域通信制 開志創造高等学校 オンライン高校説明会 【参加費】無料 【事前申込制】https://bit.ly/KAISHI2024または以下QR 【ウェブサイト】https://kaishi-souzou.jp/ ◆主催 広域通信制 開志創造高等学校 新潟県を拠点とするNSGグループの学校法人新潟総合学院が運営。コミュニケーションを重視した通信制高校で、メタバースキャンパスや独自のeラーニング学習管理システムなどを提供する。専攻内容は「職業探求」「高校・大学連携」「アスリート」「eスポーツ」「アニメ・マンガ」「アントレプレナー」など多彩。新潟県による設置認可を受け、2025年4月開設予定。公式ウェブサイト https://kaishi-souzou.jp/ ◆企画・運営 ライトハウス(本社 アメリカ、ロサンゼルス) 1989年、単身で渡米した込山洋一(現会長)によって設立。アメリカに暮らす人、目指す人と企業の<灯台(ライトハウス)になろう>という志のもとに、日本語情報誌を創刊。出版物の企画・制作のほか、イベントの企画・運営、国際教育事業などを展開している。公式ウェブサイト https://www.us-lighthouse.com/
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『全日本高校ストリートダンスクライマックス2024 FINAL』優勝は埼玉県の武南高等学校ブレイキンチームの「"WARA"B-BOYZ」に決定!
高まるストリートダンスの機運と共にクオリティも急上昇!? 本年初開催の高校ダンス部・同好会の頂点を決める日本最大級のストリートダンスコンテスト 多数のダンスイベントを運営する株式会社アドヒップ(本社:大阪府大阪市、代表:田中大爾)は、日本最大級のストリートダンスコンテスト『全日本高校ストリートダンス クライマックス2024 FINAL』を2024年8月24日(土)パシフィコ横浜国立大ホールにて開催し、日本中からファイナリスト50チームが出場する中、埼玉県の武南高等学校ブレイキンチームの「"WARA"B-BOYZ」が優勝いたしましたことをお知らせします。 イベントレポート https://www.dancedelight.net/report/440/ ■全日本高校ストリートダンスクライマックスとは 『全日本高校ストリートダンスクライマックス』とは、2024年の今年初開催の高校ダンス部・同好会の頂点を決める日本最大級のストリートダンスコンテストです。 私たちアドヒップは、今年で30周年を迎える世界中のストリートダンサーが憧れる世界最大級のストリートダンスコンテスト「JAPAN DANCE DELIGHT」を企画・運営しているほか、高校生を対象とした大会は大阪と神奈川で開催するなど、年間70以上の大型コンテストとダンスバトルを実施しています。長年ストリートダンス業界の発展に寄与してきた私たちだからこそ、ダンス部・同好会で踊る高校生たちの才能を引き出し、何にも縛られることなく自由な表現で輝けるストリートダンサーとしての最高の舞台を創り、夢の後押しをしたいという想いから、今年からは規模を全国に広げ、この『全日本高校ストリートダンスクライマックス』の開催に至りました。 決勝進出を賭けた予選大会は関東・関西・中部の全5大会に総勢110チームが出場しました。本大会では、各予選大会から8チームずつの計40チームに加え「高校ストリートダンスグランプリ」「高校ストリートダンス選手権」の招待チーム計10チーム、総勢50チームが集結し、各チーム約2分30秒という限られた時間でそれぞれのパフォーマンスを魅せ合いました。 ■初の優勝チームは埼玉県の武南高等学校の「"WARA"B-BOYZ」に決定! 初代チャンピオンに輝いた優勝チームは埼玉県の武南高等学校の「"WARA"B-BOYZ」に決まりました。18人のメンバーからなるブレイキンのチームで、ダイナミックかつハイテンション、次々繰り出す見せ場の勢いを落とすことなく最後まで怒涛のブレイキンを繰り広げた点がジャッジから高い評価を得ました。"WARA"B-BOYZにはウィナーボード、優勝トロフィーと初代チャンピオンの称号が贈られました。代表者はチーム名を呼ばれ「ありがとうございます!」と高らかに感謝の気持ちを叫び、「自らが納得のいくダンスで楽しみ観客のみなさんも楽しませることができて、さらに優勝ができて非常に嬉しい」とコメントしました。また、チームメイト、応援してくれたクラスメイト、顧問の先生方にも感謝の気持ちを述べ、「めっちゃ嬉しい。やべぇ」と素直な感情を吐露する一幕も。「自分たちを褒めたい」と優勝の気持ちを締めくくりました。 2位には22人からなるフリースタイルの日本大学明誠高等学校「Realize」、3位には18人からなるWACKINGをベースにしたフリースタイルの北九州市立高等学校の「N9SD CREW」、4位には10人からなるフリースタイルの樟蔭高等学校「TEAM 唸」、5位には12人からなるHIP HOPの奈良市立一条高等学校の「Einheit」が選ばれ、感謝と優勝を勝ち取れなかった悔しい気持ちを語ってくれました。 会場は、全国各地から出場高校のクラスメイトやご家族などが応援に駆け付け、チームが登場するたびに声援が飛び交ったりパフォーマンス中も歓声が沸き上がるなど初大会にもかかわらずエネルギッシュな空間が一体となって、それぞれのチームがダンスもコスチュームもこだわり抜いた個性を発揮する大会となりました。 『全日本高校ストリートダンスクライマックス』は高まるストリートダンスの機運を後押しし、青春と夢を追いかける舞台を今後も創り上げてまいります。 ■入賞チーム紹介 優勝 「"WARA"B-BOYZ」(ジャンル:BREAKING/武南高等学校) 18人からなるブレイキンのチーム。ダイナミックかつハイテンション、次々繰り出す見せ場の数々。その勢いを落とす事なく最後まで怒涛のブレイキンを繰り広げた"WARA"B-BOYZが見事初代チャンピオンに輝きました。 "WARA"B-BOYZ "WARA"B-BOYZ 2位 「Realize」(ジャンル:FREESTYLE/日本大学明誠高等学校) 22人からなるフリースタイルのチーム。高い演出力と表現力でドラマチックな作品を展開。様々な方法で大きな布を効果的に使用。特に最後のクライマックスのシーンで布を高く投げ上げ、ゆっくり降下する演出は秀逸。 Realize Realize 3位 「N9SD CREW(ノース ナイン ステイツ ダンス クルー)」(ジャンル:FREE/北九州市立高等学校) 18人からなるチーム。WAACKINGをベースとしたダンスを展開し、ラテンテイストかつ軽快なJAZZ音源を使用。洗練されたシルエットでグルーヴィーなダンスを見せました。 N9SD CREW N9SD CREW 4位 「TEAM 唸」(ジャンル:FREESTYLE/樟蔭高等学校) 10人からなるフリースタイルのチーム。高い身体能力で表現される細部まで作り込まれた複雑な構成。ジャズダンス、コンテンポラリー、アクロバットを駆使して表現される唯一無二の世界観が印象的。 TEAM 唸 TEAM 唸 5位 「Einheit」(ジャンル:HIP HOP/奈良市立一条高等学校) 12人からなるヒップホップチーム。シンプルなビートに対して絶妙と言える質感でステップを展開。個々が醸し出すニュアンスやグルーヴのクオリティーの高さは高評価に繋がりました。 Einheit Einheit 特別賞 「Buzz C∞kies」(ジャンル:LOCKING/上宮高等学校) 「soul factory steppers」(ジャンル:HIP HOP/天理高等学校) 「Stay dench!」(ジャンル:HIP HOP/大阪暁光高等学校)Buzz C∞kiessoul factory steppersStay dench!Buzz C∞kiessoul factory steppersStay dench! ■全日本高校ストリートダンスクライマックス 《予選》 予選期間:2023年7月20日(土)~8月8日(木) 関東、関西、中部の5つの予選大会を開催 予選参加チーム:110チーム 《ファイナル》 開催日:2024年8月24日(土)12:00~19:00 参加チーム数:50組 場所:パシフィコ横浜国立大ホール JUDGE(審査員)※順不同: KENJI(PINOCCHIO)、MIZUE (杏仁豆腐)、Ricky (EPOCH/EXmatic./Left Overz’Company)、HANA (DYM MESSENGERS/ KONAMI&HANA/FILA DANCE CREW)、泰智...
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「STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2024」閉幕! 全国のべ7,692人の頂点!高校eスポーツ日本一が決定
クラッシュ・ロワイヤル、フォートナイト(バトルロイヤル部門・ゼロビルド部門) リーグ・オブ・レジェンド、ヴァロラント、オーバーウォッチ 2でハイレベルな激戦を制したのは!? 株式会社テレビ東京(本社:東京都港区、社長:石川 一郎)、株式会社電通(本社:東京都港区、社長:佐野 傑)が開催する、日本最大※高校対抗の全国eスポーツ大会『STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2024(ステージゼロ イースポーツ ハイスクール チャンピオンシップ ニセンニジュウヨン)』は、2024年8月10日(土)~12日(月)の3日間、全国大会グランドファイナルを開催しました。 クラッシュ・ロワイヤル部門では、立命館宇治高等学校(京都府)「TTTNSquad」、フォートナイト バトルロイヤル部門ではルネサンス高等学校(東京都)「しぇろんていらー」、フォートナイト ゼロビルド部門ではN高等学校(沖縄県)「ざじぴー」、リーグ・オブ・レジェンド部門ではルネサンス高等学校(神奈川県)「がってぃんてぃんDX」、ヴァロラント部門ではルネサンス豊田高等学校(愛知県)「東京に行くために」、オーバーウォッチ 2部門ではN高等学校(沖縄県)「Telomere」が、栄えある日本一の高校生チームに輝きました。 また、「STAGE:0 2025」を 「2025年日本国際博覧会」(以下、「大阪・関西万博」)にて実施することを発表しました。 ※ STAGE:0実行委員会調べ。 2015年-2024年 高校生のみ(高等学校、高等専門学校、中等教育学校後期課程又は特別支援学校の高等部所属)を対象としたeスポーツ大会の参加者数(公表数)の調査に基づく(2024年3月1日時点) STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2024 優勝・準優勝校 ■大会公式YouTubeチャンネルSTAGE:0 / ステージゼロ【公式】 DAY1: https://www.youtube.com/watch?v=eKzj_n3HADgDAY2:https://www.youtube.com/watch?v=UyZt6mKUwG8DAY3:https://www.youtube.com/watch?v=EbzawXCGRcE テレ東系列にて『STAGE:0 2024』特別番組を放送! 番組名 :『高校生ぃぃeeeee! STAGE:0 2024 eスポーツ甲子園(仮)』放送日時:9月15日(日)夜10時00分~11時24分(テレ東系列全国ネット) 8月10日〜12日に行われた、高校eスポーツの頂点を決めるSTAGE:0の裏側に密着!日本一を目指ししのぎを削る高校生たちを追いかけると、そこには...友情・努力・涙!!もう1つの甲子園を見逃すな...! クラッシュ・ロワイヤル部門 結果 2024年8月10日(土)開催 立命館宇治高等学校「TTTNSquad」が福岡大学付属大濠高等学校「限界突破はるてぃんぐ」に対し、接戦の末に勝利。同じテニス部の仲間で結成された「TTTNSquad」ですが、部活動と両立しながら練習を重ね、見事初優勝を果たし、124チームの頂点に輝きました。 オーバーウォッチ 2部門 結果 2024年8月10日(土)開催 N高等学校「Telomere」が、福岡芸術高等学校「にぎちゃん」との戦いを制し、 135チームの頂点に輝きました。昨年度大会から見事2連覇を達成したN高等学校「Telomere」ですが、優勝後のインタビューでは3連覇に向けた来年度大会への意気込みを語りました。 フォートナイト バトルロイヤル部門 結果 2024年8月11日(日)開催 昨年度大会2位のNature Taylerfv選手と公式アジア大会優勝の経験も持つAJS shelomfvさんによる実力者同士のコンビ、ルネサンス高等学校「しぇろんていらー」が884チームの頂点に輝きました。優勝後には「応援してくれた親に感謝の気持ちを伝えたい」と喜びを語りました。 ※辞退: 「じゃぱにーずdemon」 リーグ・オブ・レジェンド部門 結果 2024年8月11日(日)開催 優勝候補と目されていたルネサンス高校「がってぃんてぃんDX」を専修学校クラーク高等学院「方向指定しか当たらない」があと一歩のところまで追い詰めるも、激闘の末にルネサンス高等学校「がってぃんてぃんDX」が見事に勝利を収め、192チームの頂点に輝きました。 フォートナイト ゼロビルド部門 結果 2024年8月12日(月)開催 本年度から新たに開設されたフォートナイト ゼロビルド部門。全456チームが参加し、アジアでも最大級規模の大会となりましたが、共に世界で活躍するT1 SAKI 咲選手とKIT StL Meip選手で結成されたN高等学校「ざじぴー」が初代王者に輝きました。 ※辞退: 「whitestone」 ヴァロラント部門 結果 2024年8月12日(月)開催 ルネサンス豊田高等学校「東京に行くために」とルネサンス大阪高等学校「HavenLiberty」によるルネサンス高等学校対決を制したのは、ルネサンス豊田高等学校「東京に行くために」。ルネサンス大阪高等学校の猛追をかわして序盤のリードを守りきり、見事531チームの頂点に輝きました。 ホロライブスペシャルトークイベントを開催! ©️ 2016 COVER Corp. 大人気女性VTuberグループ「ホロライブ」から常闇トワさん、獅白ぼたんさんのお2人が登場し、高校生とのスペシャルトークイベントを実施しました。クラッシュ・ロワイヤル部門で優勝した立命館宇治高等学校とオーバーウォッチ 2部門で優勝したN高等学校の選手達を招き、私生活や学生生活など高校生ならではの青春トークを行いました。 高校生たちの夢を聞いた常闇トワさんは「次はセカンドソロライブをやりたい」と自身の夢についても語りました。また、最後に高校生とお話をした感想を聞かれると「自分ももっとしっかりしないとなと尻を叩かれた気分です(笑)」とコメントし、大盛況のうちにイベントが終了しました。 「STAGE:0...
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