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「おかね」に関するコンクール 作品大募集!(事務局:日本銀行情報サービス局内)
対象:中学生、高校生、中等教育学校生(後期課程)、高等専門学校生(3年生まで)、高等専修学校生 お金についての知識は、大人になる前の、小・中学生、高校生のうちに身に付けておくことが大切です。 お金を手がかりに、自ら学び、考え、主体的に判断・行動し、よりよく問題を解決する資質や能力を養うことは、『生きる力』を養うことにもつながります。 金融広報中央委員会では、お金に関する知識や判断力(金融リテラシー)を身に付けるための「金融経済教育」に関する活動を行っており、その一つとして、中学生・高校生等を対象とした 「おかね」に関する作文・小論文コンクールを実施しています。 「おかね」や「金融・経済」に関することであればテーマは自由です。成年年齢の引き下げで自立した消費者としての責任を早く求められるようになったことやキャッシュレス決済の広がり、SDGs、インターネットトラブルの低年齢化…など、時代とともに金融を取り巻く環境は大きく変化しています。今の時代に求められる「おかね」や「金融・経済」について、さまざまな視点からの作品をお待ちしています。 ◆第57回おかねの作文コンクール(中学生対象) 募集テーマ:自由。「おかね」に関することであれば、どのようなものでも構いません。 (テーマの例) 将来の夢の実現とおかねの関わり 私のおかねのルールやわが家の約束事 活きたおかねの使い方とは ニュースにみるおかね 応募資格:中学生 賞:特選 5編(賞状と図書カード4万円分) ※特選には、後援先等による「冠賞」を授与 秀作 5編(賞状と図書カード2万円分) 佳作 10編(賞状と図書カード3千円分) 学校賞(特選受賞者在籍校) 5校(賞状と図書カード1万円分) 締め切り:2024年9月15日(日)※消印有効 文字数:1,200~2,000字 発表:12月中旬頃、主催者ホームページで発表。 後援:金融庁、文部科学省、日本銀行、公益社団法人 日本PTA全国協議会、日本私立中学高等学校連合会、全国都道府県教育委員会連合会、全国市町村教育委員会連合会 ◆第22回「金融と経済を考える」高校生小論文コンクール(高校生等対象) 募集テーマ:テーマは「金融と経済」に関すること。高校生としての自分の意見や主張を小論文スタイルで表現してください。テーマを考える参考として、テーマの例を下記に示します。ただし、この中から選ぶ必要はありません。自分が書きたいと思う内容を、自由に考えてみてください。 題名(作品タイトル)は自由です。作品の内容に相応しいものをつけてください。 (テーマの例) 持続可能社会の実現に向けて 高校生の私が考える「社会のためになる投資」 将来の夢実現 高校生の私が考える「活きたお金の使い方」 キャッシュレス社会を生きる 「見えないお金」の便利さと怖さについて考える 私が社長になったなら 高校生の私が考える地域を元気にするビジネス オトナの自覚 社会に出る前に考えておきたい「お金」のこと 「未成年者取消権」喪失 高校生の私が考える悪質商法撃退策 応募資格:高校生、中等教育学校生(後期課程)、高等専門学校生(3年生まで)、高等専修学校生 賞:特選 5編(賞状と奨学金5万円) ※特選には、後援先等による「冠賞」を授与 秀作 5編(賞状と奨学金3万円) 佳作 10編(賞状と図書カード6千円分) 学校賞(特選受賞者在籍校) 5校(賞状と図書カード1万円分) 締め切り:2024年9月15日(日)※消印有効 文字数:1,600~3,200字 発表:12月中旬頃、主催者ホームページで発表。 後援:金融庁、文部科学省、日本銀行、全国公民科・社会科教育研究会、公益財団法人全国商業高等学校協会、全国家庭科教育協会、日本私立中学高等学校連合会、全国都道府県教育委員会連合会、全国市町村教育委員会連合会 詳細は金融広報中央委員会コンクール作品募集ホームページをご覧ください。 (ホームページでは過去の入賞作品もご紹介しています) https://www.ron2024.jp/ 2024年8月に金融広報中央委員会の機能は、「J-FLEC(金融経済教育推進機構:2024年4月設立)」に移管・承継される予定であり、移管・承継後はJ-FLECが主催者として、本コンクール事業を運営します(J-FLECは金融経済教育を推進するため、法律に基づいて設立された中立・公正な認可法人です)。 問い合わせ先 金融広報中央委員会コンクール事務局 TEL.03-6265-6818(土・日・祝日を除く10時~17時)

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第17回書道パフォーマンス甲子園に全国から109校が参加!能登半島地震復興応援枠として2校の本戦出場を決定!
第17回全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会(書道パフォーマンス甲子園)を主催する書道パフォーマンス甲子園実行委員会は、今大会の参加申込校数が全国32都府県の109校となることを発表。7月28日(日)に愛媛県四国中央市で開催予定の本戦に出場する21校については、6月14日(金)にYouTubeのオンライン生配信で発表する。また、石川県立能登高等学校及び日本航空高等学校石川の2校について、能登半島地震に係る復興応援枠として本戦出場が決定いたしましたことを併せて発表。これにより、今大会の本戦出場校は合計23校となる。 公式ホームページ:https://www.city.shikokuchuo.ehime.jp/site/shodo-performance/41732.html本大会は、日本一の紙のまち愛媛県四国中央市(紙関連の製造品出荷額が18年連続全国1位)において、書道パフォーマンスの高校日本一を決定する大会。全国の書道部から「夢の舞台」と呼ばれ、高校生が縦4m×横6mの巨大な用紙に込めたメッセージや、華麗に表現するパフォーマンスなど、紙面に青春の全てを懸けた思いやエネルギーは観覧者を圧倒し、この大会でしか味わうことができない感動がある。 第17回大会 地方ブロック別参加校数 ブロック名 参加校数 本戦出場校数 北海道・東北ブロック 13校 2校 関東ブロック 21校 4校 中部ブロック 17校 3校 近畿ブロック 13校 2校 中国ブロック 15校 4校※ 四国ブロック 20校 4校 九州ブロック 10校 2校 小計 109校 21校 復興応援枠 2校 合計 23校 ※四国中央市発足20周年を記念し、昨年の優勝校が属する中国ブロックに1枠増やしています。 ■予選審査等について今大会については、4月1日から5月13日までの間で募集を行ったところ、32都府県から109校の応募があった。これはこれまでで2番目に多い参加校数(最多は第11回の116校)。予選審査は全国を7ブロック(北海道・東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州)に分け、各校から提出された書道パフォーマンスの映像や揮毫作品の写真などをもとに、書道部門とパフォーマンス部門において書や演技の美しさなどを審査する。本戦に出場する21校については、6月14日(金)にYouTubeのオンライン生配信にて発表する予定。※配信URL: https://youtube.com/live/yyfy7gOdH4A 【審査項目】書道部門:書の美、紙面構成、用筆の正確さ、総合パフォーマンス部門:所作の美、構成・演出、演技・身体表現、総合 昨年の本戦出場発表の様子 ■復興応援枠について能登半島地震で大きな影響のあった石川県立能登高等学校及び日本航空高等学校石川について、予選審査は行わずに復興応援枠(審査対象)として本戦に出場することが決定した。本大会においては、これまで東日本大震災や熊本地震で被害のあった地域の学校を本戦に招くなどして、四国中央市にしかできない復興応援に努めてきた。これにより、第17回大会の本戦出場校数は、予選審査21校に加えて復興応援枠2校の合計23校となります。 ・復興応援枠出場校学校名 石川県立能登高等学校 (所在地:鳳珠郡能登町)部員数 3年1名 2年3名 1年2名 計6名 顧問 川口 彩 先生参加歴 9回、10回、11回、12回、14回、15回、16回、17回 ※13回は中止 ※本戦出場歴なし 石川県立能登高等学校 学校名 日本航空高等学校石川 (所在地:輪島市→東京都青梅キャンパス)部員数 3年8名 2年4名 1年3名 計15名 顧問 久保 綾乃 先生参加歴 9回、10回、11回、12回、14回、15回、16回、17回 ※13回は中止 ※本戦出場歴なし 日本航空高等学校石川 ■実行委員会 会長 篠原実 (四国中央市長)コメント四国中央市においては、能登半島地震の発生直後から災害用トイレトレーラーの派遣をはじめ、市内の紙製品などの支援物資の提供、また愛媛県と連携した職員の派遣などを行ってきました。こうした中で、今回、四国中央市らしい復興応援として、第17回全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会(書道パフォーマンス甲子園)に石川県から2校の本戦出場を決定いたしました。 両校は依然として厳しい状況にありますが、本戦出場を通じて、選手の皆さんはもちろんのこと、学校や地域の皆さんに夢や希望を感じていただき、復興の一助となればと考えています。被災地を代表する2校の気持ちのこもった演技を、大いに楽しみにしています。 これまでの復興応援の参加校(4校) 大会等 参加校 第5回大会(平成24年) ―東日本大震災― 岩手県立高田高等学校、宮城県宮城第一高等学校、 宮城県亘理高等学校 第10回大会(平成29年) ―熊本地震― 熊本県立御船高等学校 書道パフォーマンス甲子園に関する今後の予定 6月14日(金)17:00~ 本戦出場校発表(YouTubeを使ったライブ配信発表) 【配信URL: https://youtube.com/live/yyfy7gOdH4A 】 7月27日(土)8:45~ 出場校リハーサル及び選手交流会7月28日(日)9:00~ 第17回書道パフォーマンス甲子園 第17回大会の概要 大会名:第17回全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会(書道パフォーマンス甲子園)開催日時:令和6年7月28日(日)午前9時から午後5時30分頃まで会場:伊予三島運動公園体育館 (愛媛県四国中央市中之庄町1665番地1)主催:書道パフォーマンス甲子園実行委員会参加校数:23校(予選申込は全国32都府県109校) 前回(第16回)大会の実施概要 大会名:第16回全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会(書道パフォーマンス甲子園)開催日時:令和5年7月23日(日)午前9時から午後5時会場:伊予三島運動公園体育館 (愛媛県四国中央市中之庄町1665番地1)参加校数:21校(予選申込は全国31都府県107校)来場者数:約5,000人 概況:第16回大会を制したのは、激戦の中国ブロックを勝ち上がった鳥取城北高等学校。悲願の初優勝を果たした。中島みゆきさんの「ファイト!」をアカペラで歌いながら、「闘え」と大書した。最低限の道具だけを用い、身体一つ、筆一本でこれまでにないパフォーマンスを披露した。心の弱さと向き合いながらも自分らしく闘おうとする想いを言葉にして、筆と歌声、そして身体表現のみで会場を魅了した。準優勝は、書道やダンスが「好き」という感情を長さ約3mの筆に込め「灼熱」と大書した福岡県立八幡中央高等学校。前人未踏の4連覇を目指した長野県松本蟻ヶ崎高等学校は、書の原点に立ち返った黒と白の世界を表現して3位だった。 優勝:鳥取城北高校 2位:八幡中央高校 3位:松本蟻ヶ崎高校 ■「書道パフォーマンス甲子園」とは… 愛媛県四国中央市内にある愛媛県立三島高等学校書道部が、「書道でまちを盛り上げたい!」との思いから、地域のイベントなどで大きな紙に音楽に合わせて歌詞などを揮毫していたことが注目を浴び、全国に広がり大会として「書道パフォーマンス甲子園」が始まりました。2008年に行われた第1回大会は僅か3校の参加でしたが、本大会をモデルとした映画「書道ガールズ!! わたしたちの甲子園」が公開されるなどして、100校を超える応募がある大会へと成長しました。全国の高校書道部が「夢の舞台」として目指す大会です。大会は演技時間6分間の中で、縦4m×横6mの巨大な用紙に向かい、音楽に合わせて様々なパフォーマンスをしながら自分たちの思いを揮毫します。書道パフォーマンスは、不断の努力とチームワークをもとに、書と演技の美しさを競う、まさに総合芸術です。本大会では高校生の主体的な運営を目指し、地元高校生ボランティア約130人が歓迎の挨拶をはじめ、演技審判や選手誘導などの重要な役割を担うところも大きな特徴の一つです。 第1回優勝 愛媛県立三島高等学校 第1回の様子

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全国の高校生を対象に「英語スピーチコンテスト」を開催
京都ノートルダム女子大学(学長:中村久美、所在地:京都府京都市左京区)は、高校生対象「第14回英語スピーチコンテスト」を開催します。本コンテストは、本学の「ことば」の教育と研究を中心的に担ってきた国際言語文化学部英語英文学科主催プログラムとして、創立50周年の節目にあたる2011年から、高校生を対象に開催しています。成績優秀者が本学へ入学した際に学費が減免される奨学金も設けています。報道機関の皆様におかれましては、是非とも取材いただきますようご案内します。取材いただける場合は、以下までお申込みください。 【本件のポイント】①スピーチの演題は自由で、高等学校に在学する女子生徒(学年問わず)が応募可能です。②一次選考を経て12名程度が本大会に出場。本大会では上位3名を選出します。③2023年度から、成績優秀者への入学金と学費減免の奨学金制度を設けました。最優秀賞受賞者が本学に入学した場合、最大で4年の学費免除も可能です。 ※在学中に審査あり【開催概要】一次選考で12名程度、本大会で上位3名を選出します。<一次選考(書類選考)>スピーチ演題:自由(制限時間:5分以内)応募締切:2024年8月26日(月)【消印有効】応募資格:英語を母語としない高校生(女子に限る/学年は問わない)応募方法:以下4点を、応募期間内に提出。応募申込書(申込フォームに入力し、提出)2. 在学を証明できる書類(例:在学証明書、学生証のコピー)3.スピーチ原稿1部(A4用紙(PC作成書類)、演題、氏名、学校名、学年を明記)4.スピーチを録音した資料(音声ファイルをUSBまたはCD-Rに保存したもの)<英語スピーチコンテスト本大会>日 時 :2024年10月20日(日)午前10時 ~会 場 :京都ノートルダム女子大学 ユージニア館3階 NDホール参加資格 :入賞者審査基準 :主題を独自に掘り下げた内容であり、主張が明確であるか。弁論形式(序論・本論・結論)に従っており、論旨が明確であるか。適切な語彙、語法、文法、表現が使用されているか。発音、抑揚、声量、速度、滑らかさ、視線、自然さ等。表 彰 :【最優秀賞】 1名 賞状、副賞/Amazonギフト券3万円分 もしくは同等の賞品を贈呈【優秀賞】 1名 賞状、副賞/Amazonギフト券1万円分 もしくは同等の賞品を贈呈【審査員特別賞】 1名 賞状、副賞/Amazonギフト券1万円分 もしくは同等の賞品を贈呈【 入 賞 】 上記3名以外の出場者 賞状、副賞(図書カード)を贈呈※詳細は本学公式サイトのイベントページよりご確認ください。https://www.notredame.ac.jp/event/speech-2024/

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GMOメディアが冠スポンサー決定 「第7回 ニュース・博識甲子園(全国高等学校総合クイズ大会)」が今年も開催!
一般社団法人 日本クイズ協会(代表理事:齊藤喜徳)は、全国のクイズに取り組む高校生の夢を後押しすべく毎年夏に開催してきた「ニュース・博識甲子園(全国高等学校総合クイズ大会)」を、今年も開催することとなりました。 今年の第7回大会は、2年ぶりとなる全国一斉Web試験(IBT)による第一次予選を行います。インターネット環境があれば、場所を問わず、パソコンやスマートフォン、タブレットを使用して予選に参加することができます。第一次予選を勝ち抜いた32チームは、Zoomでの第二次予選に進出。2日間かけて全国大会に出場する4チームを決定します。 さらに今大会は、冠スポンサーとして、第5回以来となるGMOインターネットグループのGMOメディア株式会社(代表取締役社長:森 輝幸 以下、GMOメディア)の協賛が決定いたしました。それに伴い、2024年の大会名を「まいにちクイズボックス byGMO 第7回 ニュース・博識甲子園(全国高等学校総合クイズ大会)」とし、2024年6月から9月の大会開催まで、「まいにちクイズボックス byGMO」をはじめとしたGMOメディアの各サービス上で、クイズコンテンツの提供やコラボキャンペーンを実施します。 【大会概要】 日程: 2024年7月27日(土) 第一次予選(IBT) 2024年8月7日(水)・8日(木) 第二次予選(Zoom) 2024年9月1日(日) 全国大会 エントリー方法など詳細は、以下のURLをご覧ください https://quiz.or.jp/taikai/koushien/ 【GMOメディア 代表取締役社長・森輝幸 コメント】 この度GMOメディアは、「第7回 ニュース・博識甲子園(全国高等学校総合クイズ大会)」に冠スポンサーとして協賛させていただくことになりました。 クイズに取り組む高校生の皆様にとっての1大イベントである本大会に携わらせていただけるとのこと、大変光栄に思います。我々は「コエテコbyGMO」という教育系サービスも展開しており、クイズも重要な教育コンテンツだと認識しております。 さて、大会名に冠される「まいにちクイズボックス byGMO」(URL:https://kantan.game/quiz)は、GMOメディアが提供するeクイズプラットフォームです。eクイズとは、スマートフォンやパソコンでインターネットを通じて手軽に楽しめるクイズのことで、多くの人に親しまれ、2024年3月には月間アクティブユーザー数が320万人を突破いたしました。 今後、ランキングイベントの開催や4択以外のクイズの実装など様々なアップデートを予定しているほか、「ニュース・博識甲子園」とのコラボキャンペーンも実施いたしますので、ぜひ遊んでみていただけますと幸いです。 最後に出場される高校生の皆様へ 「ニュース・博識甲子園」では、知識のほかに判断力やチームワークが試されるかと思います。持てる力を存分に発揮し、大会とクイズを思いっきり楽しんでください。 心より応援しています。頑張ってください! 【日本クイズ協会代表理事・齊藤喜徳 コメント】 「ニュース・博識甲子園(全国高等学校総合クイズ大会)」は、一般社団法人日本クイズ協会が、部活動などでクイズに取り組む高校生たちの晴れ舞台として2018年に創設した大会です。 このたび2024年に開催する第7回大会が、2022年の第5回よりご協賛いただいているGMOメディア株式会社のサービス名を冠して、「まいにちクイズボックスbyGMO第7回ニュース・博識甲子園(全国高等学校総合クイズ大会)」として開催されることが決定いたしました。 今回は「全国一斉Web予選」として第5回以来となる「IBT形式」が復活いたします。 パソコンやスマホからインターネットへ接続できれば、学校や自宅など全国どこからでも参加可能です。また、所要時間もさほどかからず、チームのメンバー全員が同じ場所に集まる必要もないため、勉学や部活動に多忙な高校生たちにとっても参加しやすい形式となっております。 さらに、昨年の第6回から引き続き、従来の3人1組による団体戦の形式を踏襲しつつ、2人1組(同じ学校に在籍する生徒同士)や1人のみでも一次予選に参加でき、その場合も連合チームを組んで二次予選、全国大会へと進出することが可能です。 なお、予選を勝ち抜いたチームは東京都内で開催する全国大会へと招待いたします。スタジオでの番組収録形式で開催される全国大会はその模様がYouTubeにて動画配信されます。高校生のみなさんに少しでも夢と華がある舞台をご提供できるように精一杯努めてまいります。

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阪神甲子園球場100周年記念「宮瀬富之 彫刻展『主役は君だ!!』」を6月4日(火)から開催します
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)が運営する甲子園歴史館では、6月4日(火)から9月1日(日)までの間、阪神甲子園球場100周年を記念し、日本芸術院会員である彫刻家・宮瀬富之氏の彫刻展「主役は君だ!!」を開催します。 宮瀬氏は、優勝の一校を除いては全て敗者となる高校野球において、ドラマを作る主役は敗者であると捉え、試合の敗者に焦点を当てた彫刻群を制作されてきました。今回の彫刻展では、1988年から2001年にかけて日展に出品された14作品の中から3作品を展示します。 【展示作品】 ・三振・夕陽の中の青春(1990年) ・青春の賛歌をつづった君に栄光あれ(1992年) ・甲子園からのメッセージ(1994年) 【開催期間】 6月4日(火)から9月1日(日)まで 【開催場所】 甲子園歴史館 球場エリア「メモリアルコレクション」内 【入場料】 甲子園歴史館入館料に含まれます(別途料金は不要)。 【作者プロフィール】 彫刻家 宮瀬富之 1941年 京都府出身 金沢美術工芸大学彫刻専攻卒業後、ヨーロッパ・イタリアに遊学 1974年 文化庁現代美術撰抜展にて招待出品 1999年 金沢美術工芸大学学部専攻主任教授就任 2002年 個展「甲子園の感動14年」開催 2009年 第65回日本芸術院賞を受賞 2022年 日本芸術院会員就任 個展「届け!甲子園球児たちの汗、涙、そして感動」開催 2024年 公益社団法人日本彫刻会理事長就任 人物作品として日展出品作品の代表作 ・2013年 「映画の巨匠 想いは遥か」山田洋次氏(映画監督)山田洋次ミュージアムに設置 ・2015年 「気魂の球人」黒田博樹氏(野球選手) ・2021年 「大リーガーM氏「入魂の一球」」前田健太氏(野球選手) 【作者メッセージ】 高校球児に魅せられ14年間造り続ける。想えばそれほど私自身感動し続けてきたのだろう。4000校近くの頂点に立つことは正に夢の世界であり奇跡であろう。優勝の一校を除けば皆敗者である。 むろん敗者の方が圧倒的な数だけにドラマを作る主役は敗者なんだと思ったことがある。この時私は彫刻家として形に留めたいと思った。負けの瞬間、気怠いながら無意識にマウンドの地面を力いっぱい叩く者、ただただうなだれる中、涙が地面につきささる。そこにはなりふり構わず敗者が見せる人間としての業・絶望感から読み取れる人間の真の姿、奥深い精神性迄巻き込んだ現象に私の眼は釘づけになった。 また来年も来いよ!!と励ます大観衆。そこには若者を育てる大きな大きなもっと大きな現場教育の修羅があった。そしてもっと大きな教育が埋蔵されているに違いない。 多分、かの大谷翔平氏もきっと体感してきただろうと思う。 追記 当時、全国各地の地方大会そして甲子園(春・夏)大会からの取材を基に事実から作者なりに脚色し現象的表現に徹し作品にしてきた。 ◆甲子園歴史館 営業のご案内◆ <営業時間> 10:00~18:00 ※入館は閉館時間の30分前まで <休館日>月曜日(試合開催日、祝日を除く。) <入館料>おとな900円、高校生(要学生証)700円、こども500円(税込) <場所> 〒663―8152 西宮市甲子園町8―15 甲子園プラス2階 甲子園歴史館 <お問合せ>0798-49-4509(営業時間と同じ) 阪神グループは、「“たいせつ”がギュッと。」のブランドスローガンの下、これからも一人ひとりのお客様の“たいせつ”と向き合い、グループ一丸となって阪神らしいブランド体験を提供し続けることで、その信頼と期待に応えてまいります。 阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/ リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/d8e3c327b0bb9bd03d5917a9ef0dbd4e6ea40625.pdf 発行元:阪急阪神ホールディングス 大阪市北区芝田1-16-1

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第8回「学⽣下宿年鑑2025」表紙デザインコンペ開催!1位入賞作品は実際の表紙に採用、さらに芸術の都パリへご招待 ~ジェイ・エス・ビーが取り組む学生の成長支援活動~
UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行う株式会社ジェイ・エス・ビー(本社:京都府京都市、代表取締役社長:近藤 雅彦 以下、当社)は、今回で第8回目となる「学⽣下宿年鑑2025表紙デザインコンペ」を開催します。本コンペは、当社経営理念でもある「健全な若者の育成と魅力あふれる社会の実現」の為、取り組む学生の成長支援活動です。 1位入賞者の作品は、実際に発行される冊子の表紙デザインとして採用され、さらに賞品として芸術の都パリへご招待します。 【学生の成長支援活動/学生下宿年鑑シリーズ】 本コンペは、これから社会へはばたく学生が、自身の受賞実績として、また企業が求めるデザイン制作の良き機会となるよう当社が学生の成長支援活動の一環として取り組むものです。 ユニライフの「学生下宿年鑑」シリーズは、受験生・大学生・専門学生向けの『お部屋探し情報誌』です。1985年の初版発行以来、学生の皆様や学校関係者様・家主様に「安全で快適な理想の住まい」をご案内し、来年には創刊40年を迎えます。表紙のデザインを募集する「学生下宿年鑑2025(ひとり暮らしGUIDE BOOK)」は、全国の高校への設置や当社が運営するお部屋紹介店舗での利用を予定しています。 【「学⽣下宿年鑑2025表紙デザインコンペ」概要】 参加対象:大学院生・大学生・短期大学生・専門学校生・専修学校生・留学生・高校生等 募集内容:当社発行の「学生下宿年鑑2025(ひとり暮らしGUIDE BOOK)」表紙デザイン 高校生の目に留まり、手に取りたくなるようなデザインを募集します。 画材や表現方法、デザインの方向性・コンセプトも自由です。 サイズ :B5(横182mm×縦257mm) 応募方法:ユニライフHPトップに掲載された特設サイト( https://pr.unilife.co.jp/pr/designcontest/ ) よりエントリーし、メールフォーム又は郵送にて応募。 ユニライフHP⇒ https://unilife.co.jp/ 【ユニライフ】で検索 応募期間:2024年5月30日(木)~2024年9月9日(月) 結果発表:2024年10月中旬~ 採用冊子:2024年12月発行予定「学生下宿年鑑2025(ひとり暮らしGUIDE BOOK)」 賞 :1位(1点)表紙採用/パリ3泊5日ペア旅行 2位(1点)旅行券5万円 3位(1点)旅行券3万円 ※航空券+宿泊費(食事代含まず)。催行は、2025年1月~6月の間を予定。 諸事情でパリ旅行参加が不可能な場合は、商品券10万円程度の代替案をご提示予定。 【当社概要】 株式会社ジェイ・エス・ビー 本社所在地:京都府京都市下京区因幡堂町655番地 創 業: 1976年12月 上 場: 東証プライム(証券コード3480) 代 表: 代表取締役社長 近藤 雅彦 U R L : https://www.jsb.co.jp/ 全国の学生マンション検索サイト: https://unilife.co.jp/ ジェイ・エス・ビーグループは1976年の創業以来、全国で学生マンションの運営管理を手掛け、現在では北海道から沖縄まで学生向け賃貸仲介店舗「UniLife(ユニライフ)」91店舗を展開、2023年4月時点で86,175室を管理しています。近年では、食事や家具家電付きの住まいの提供や、学生の「学び・成長」を支援する取り組みに力を入れています。
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