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沖縄リゾートウェディングフォト・ムービーコンテスト2023/能登半島地震などの影響によりウェディングができなかったカップル1組へグランプリフォトグラファーによる石垣島フォトウェディングを無償提供
一般社団法人沖縄リゾートウェディング協会(沖縄県那覇市、代表理事 翁長由佳 以下、当協会)は、これまで8年間実施してきた沖縄リゾートウェディングフォト・ムービーコンテストにおいて、2023年にグランプリを受賞したフォトグラファーによる増田 さまによる石垣島でのフォトウェディングを、能登半島地震などの災害や危機で影響を受け、結婚式やフォトウェディングをすることができなかったカップル1組に撮影を無償で提供することを決定しました。 コロナウィルス感染症や震災などの影響を受け、結婚式やフォトウェディングを諦めて危機を乗り越えたカップルの皆さまへ、フォトグラファー増田さんのご厚意もあり、かけがえのない幸せをカタチにする石垣島でのフォトウェディングをプレゼントし、記憶に残していただきたく本企画を実施いたします。 全国における2023年の婚姻件数は、コロナウィルス感染症の影響で48万9281組と、戦後初の50万組を割る減少の数字を記録しました。その要因として、コロナ禍以降、入籍のみで結婚式や披露宴を挙げなくてもかまわないと思う方、いわゆる「ナシ婚(反対語はアリ婚)」が増加し、少子化、晩婚化の煽りも受け国内の結婚式数は減少しております。 沖縄リゾートウェディングはコロナ禍において、おふたりや両家の家族のみの少人数で実施できる、受け入れ側も体調管理や行動把握がしやすい小規模団体として、2022年は過去最高の18,430組(沖縄県統計)を記録しました。しかし2024年の統計では前年比約70%の減少傾向が見えており、ナシ婚を選択する人が増え、結婚式・フォトウェディングに関しての関心が薄れている現状にあります。 本企画を弾みとし、本年も開催する沖縄リゾートウェディングフォト&ムービーコンテストを通した沖縄リゾートウェディングの魅力を全国に周知してまいります。 本企画への応募フォーム:https://forms.gle/jfGiqvmJMajgotT59 写真部門グランプリ Massu Photo Studio︎石垣島の増田 健史さん 作品名:「宇宙に舞う2つのベール」 作品名:「宇宙に舞う2つのベール」 撮影者:Massu(増田 健史さん) 下から煽って撮り、ベールをダイナミックに上部へ靡かせる事で迫力を出しました。 広い宇宙と濃い夏の天の川のインパクトにに負けない被写体(新婦様)となったかと思います。 部門:写真部門 所属:非協会会員事業者 撮影地(市町村):石垣市 撮影場所:ビーチ 【受賞のコメント】 この度はこのような賞を頂き、大変光栄でございます。誠に有難うございます。 お写真のお客様は、とても強いお気持ちでご参加頂き、暑い暑い真昼間の竹富島での撮影や、蒸し暑い夜の石垣島での撮影を沢山頑張って頂きました。とても頑張って頂いた分喜んでくださるかと思います。ご報告が楽しみです。 【受賞作品について】 結婚写真という、人生においてとてもとても大切なものを、私共に託して頂いたからには、絶対に良い写真を撮るという信念をもとに最大限の努力をしております。 その努力が実った受賞だと思っております。 【フォト・ビデオグラファーになるきっかけ】 インテリア関係の法人を経営しておりましたが、リタイアメントし、NikonのAPS-Cの一眼レフを片手に世界を旅しておりました。 各国の大自然や、子供の笑顔を撮る事が大好きで、その延長でカメラマンを日本でも始めましたが、リタイアメントどころか仕事好きの性格であるが故に思いのほか頑張ってしまっております。 Massu Photo Studio︎石垣島 増田 健史さん ムービー部門グランプリ マリーマーブル 岩田 優太さん 作品名:「沖縄が祝福する2人の特別な日」 作品名:「沖縄が祝福する2人の特別な日」 作品動画URL:https://youtu.be/enxe29wHICA 通常のウェディングムービーとは異なり、あえて新郎新婦様にピントを当てないカットを使用することで どんな新郎新婦様なのかを想像させ、尚且つ沖縄の空間を活かした映像に仕上げました。 撮影者:岩田 優太 部門:ムービー部門 所属:沖縄リゾートウェディング協会会員 撮影地(市町村):名護市 【受賞のコメント】 2年連続、受賞させていただきありがとうございます。 自身の沖縄のフォトウェディングに対する想いを映像に繋げることができ、こうして評価いただけて本当に嬉しく思います。 【受賞作品について】 通常のフォトウェディングの映像ではなく、あえて新郎新婦様ではなくその奥・手前の沖縄を彷彿とさせるものを撮影し、沖縄の雰囲気を全面に出しつつも新郎新婦様がどういう人物なのかどういう映像になっていくのか興味が湧くような映像に仕上げています。 【フォト・ビデオグラファーになるきっかけ】 学生の頃から映画鑑賞が好きで、映像に携われる仕事に就きたいと考えている中で人間が過ごすとてつもなく長い時間の中で一番輝いている日を撮影できるウェディング業界に惹かれ、今の職場の存在を知り、新入社員として入社した事がきっかけです。 岩田 優太さん 写真部門準グランプリYuta Takeishiさん 作品名:「絵を描く様に画を撮る。サンセットを添えて」 作品名:「絵を描く様に画を撮る。サンセットを添えて」 撮影者:Yuta Takeishi 100枚のありふれた写真より1枚の画になる写真を。 部門:写真部門 所属:沖縄リゾートウェディング協会会員 撮影地(市町村):豊見城市 撮影場所:美らSUNビーチ 【受賞のコメント】 この度は写真部門にて準グランプリを頂きありがとうございます。 2年ぶりの受賞を大変嬉しく思っております。 当日、大切な1日を撮影させて頂いたお客様はもちろん、いつも協力してくれるスタッフと投票してくださった皆様、そして毎年素敵なコンテストを開催してくださる沖縄リゾートウェディング協会の皆様に感謝申し上げます。 【受賞作品について】 時に息を呑む様な風景が広がる沖縄だからこそ、飾れる絵の様な写真を撮影したい!と日頃から心がけています。 そして、その日はそこに素敵なサンセットがあったので添えてみました。 【フォト・ビデオグラファーになるきっかけ】 約20年前くらいの昔の話しですが、始めは結婚式のPAをしていました。 当時は写真のエンドロールが始まった頃で、PAの延長線で写真を撮る事になり、そこから写真や映像の魅力にはまっていき、いつの間にか仕事になってました。...

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2024年シーズン開幕! 花に情熱を注ぐ高校生たちの青春をかけた戦いが今年も始まる。 【 全国高校生花いけバトル 関東大会 2024 】6月16日(日)東京・池袋にて開催!
花をいけて輝き、そして煌めく大会が「全国高校生花いけバトル」です。 いけばなの流派、フラワーアレンジメントの団体やグループ、部活動にもとらわれることなく、誰もが参加することができる国内唯一の花の大会です。 回を重ねるごとにセンスを磨き、高度なレベルの戦いを繰り広げる高校生花いけバトラー。強豪校が名を連ねる「全国高校生花いけバトル 関東大会 2024」を2024年6月16日(日)に開催します。 いつの時代も、人は花を眺め、季節の移り変わりを楽しんできました。 たとえば、雨に濡れながら一斉に咲く紫陽花を美しいと感じ、 1本手折って部屋に飾る。 それは、美しいと感じた景色の一部を切り取り、日々の暮らしに添えることで、 心が豊かになることを自然と感じていたのでしょう。 そして、それはいつしか日本の花文化になりました。 これからの時代にふさわしい花文化を創造する。 花をいけることを日常的に楽しみ、瑞々しい感性を持った次世代の若者が、 自らの体験を通して何かを感じ取ることができる場が 「全国高校生花いけバトル」という舞台です。 【 大会について 】 参加資格は、日本全国の高校に在学している高校生、 2人1組のチーム戦、花をいける時間は僅か5分間、 作品の完成度、美しさを評価するほか、花をいける5分間のプロセスも 審査の対象となるのが全国高校生花いけバトルです。 全国12箇所の地区大会を勝ち抜いたチームが、2025年2月、 香川県で開催される全国大会へ出場します。 予選ラウンドは制限時間5分間の中で、2名1組のチームがリレー形式で途中交代し、一つの作品を完成させます。想定外の出来事が起こるステージは、いつも独特な緊張感に包まれており、観客の皆さまも胸を踊らせ、熱き花いけバトルの対戦を応援していただいてます。 予選ラウンド、決勝ラウンドともに、白熱する大会の模様は、後日YouTube配信でご覧いただけます。 【 全国高校生花いけバトル 関東大会 2024 】 今年の地区大会は、サンシャインシティの噴水広場で開幕! 関東近郊の高校より15校、30チームが集います。ステージとなる、サンシャインシティの噴水広場はB1階から3階まで 吹き抜けの広いスペースに囲まれた大きなスペース。花を抱え、汗を拭いながら舞台を駆け抜ける高校生の圧倒的なパフォーマンスを 目の当たりにしたオーディエンスからは、何度も大きな歓声が湧き上がります。 大会は審査員による採点のほか、オーディエンス(観客)によるジャッジメントが 評価として加点されます。 オーディエンスが会場の臨場感を楽しみながら、 ジャッジメントに参加するのも全国高校生花いけバトルの特徴です。 2024年6月16日(日)12:30開場 13:00開演 開催会場 : サンシャインシティ 噴水広場(アルパ B1) 東京都豊島区東池袋3-1 https://sunshinecity.jp/ 観覧無料 出場校 : 昌平高等学校 埼玉県立飯能高等学校 千葉県立我孫子高等学校 宇都宮短期大学附属高等学校 大成高等学校 東京女子学院高等学校 東京都立富士森高等学校 東京都立小石川中等教育学校 東京都立大泉高等学校 正則学園高等学校 東京都立秋留台高等学校 東京都立神代高等学校 京華女子高等学校 埼玉県立児玉高等学校 東京農業大学第三高等学校 順不同 主催 : 一般社団法人花いけジャパンプロジェクト YouTubeで大会の模様を後日配信します。 https://www.youtube.com/playlist?list=PLFiUE25EEf3iTwV2lqzQCv7rDxFDklC6O 本大会は、農林水産省に於ける令和6年度の持続的生産強化対策事業のうちジャパンフラワー強化プロジェクト推進に取組む、フラワー需給マッチング協議会の事業の一環として実施します。 大会のスケジュール、詳細は公式ホームページをご覧ください。 https://hs.hanaikebattle.com 「全国高校生花いけバトル 関東大会 2024」の開催情報のURL https://hs.hanaikebattle.com/2024/04/26/kantou2024/ 大会が行われる季節の花、枝物、また地域の特徴を生かした産地の花など各地域ごとに変わってくることも、観る者を飽きさせない魅力の一つ。 産地の皆さんが大事に育ててくださった花と、真剣に向き合う高校生たち。これからの未来のクリエイター、パフォーマーでもある彼らの熱き戦いにご注目ください。

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お茶の作り手に会える日本茶イベント「トーキョー ティーハウス 〜新茶、飲んで、暮らしてみる~」がコクヨの複合施設「THE CAMPUS FLATS TOGOSHI」で6月22日(土)に開催
東京都品川区戸越にあるコクヨがプロデュースした集合住宅で、家のようにくつろぎながら楽しめるお茶イベント 日本茶のイベント企画・メディア運営を行う日本茶生活合同会社(東京都中央区)は、日本茶イベント「トーキョー ティーハウス 〜新茶、飲んで、暮らしてみる~」を東京都品川区戸越の「THE CAMPUS FLATS TOGOSHI(キャンパス フラッツ トゴシ)」で2024年6月22日(土)に開催します。 「トーキョー ティーハウス 〜新茶、飲んで、暮らしてみる~」の会場となる「THE CAMPUS FLATS TOGOSHI」は、コクヨがプロデュースした”生活実験型”集合住宅。「プロトタイプする暮らし」をコンセプトに、賃貸住宅にワークスペースやキッチンスタジオ、フィットネススペース、スナックスペース、施術ルーム、フードスタンドなどを備えています。 「日本茶のある暮らし」をテーマに、自宅にいるようにくつろぎながらお茶が楽しめる本イベント。飲み比べ体験やトークイベント、お菓子とお茶のワークショップ、静岡茶トリートメントなど、さまざまな出店者による4つのプログラムを用意しています。 プログラム(1) 新茶の飲み比べ体験・販売会・トークイベント「トークとテイスティングで楽しむ日本茶」 メインプログラムは、お茶の作り手たちが新茶やこだわりのお茶を紹介する飲み比べ体験&販売会。静岡の製茶問屋「平岡商店・annon」、埼玉の茶農家「奥富園」、ハワイ出身のお茶専門家がプロデュースする「Ohana Botanica」の3ブランドが出店。日本茶生活のブースでは長崎の製茶問屋「池田茶園」、鹿児島の茶農家「はるとなり」、静岡の茶農家「秋山園」のお茶を紹介します。参加者は4つのテイスティングブースをまわり、多種多様なお茶を飲み比べ、作り手との会話を楽しみ、お気に入りのお茶を見つけることができます。 さらに会場では出店者による日本茶トークが楽しめるトークイベントも開催します。 【開催概要】開催時間/1回目 10:00-12:00 2回目 13:00-15:00 3回目 16:00-18:00 ※ 120分の入れ替え制、時間内はフリーテイスティングとなります。定員/各回40名参加費/1,500円(コクヨのお土産付き) プログラム(2) ワークショップ「お菓子とお茶のある暮らし」 東京・東小金井にある日用品とお菓子のお店「sofar」と鎌倉のカルチャーハウス「鎌倉 蕾の家」のコラボレーションによるお菓子とお茶の魅力を同時に楽しめるワークショップ。お茶マフィンづくりの実演では、自宅で実践できるおいしいお茶マフィンの作り方を学ぶことができます。焼きたてのお茶マフィンは自身で点てた抹茶と一緒にお楽しみいただけます。 【ワークショップ概要】 時間/1回目 11:00-12:00 2回目 13:00-14:00 参加費/2,500円 定員/各回8名 プログラム(3) ワークショップ「餅と漬物とお茶のある暮らし」 鎌倉にあるカルチャーハウス「鎌倉 蕾の家」で茶と食の分野を担当している女将の佐藤千佳子さんによるワークショップ。岐阜県東白川村の雄大な自然の中で育てられた極上の白川茶と、「鎌倉 蕾の家」自慢のお餅と5種の漬物を味わい、手仕事の奥深さに触れる体験です。 【ワークショップ概要】時間/1回目 15:00-16:00 2回目 17:00-18:00参加費/2,500円定員/各回8名 プログラム(4) NACHARALの静岡茶トリートメント 静岡県内のオーガニック茶を使用したスパブランド「NACHARAL」によるトリートメント体験。静岡茶と独自のトリートメント技術を融合させたトリートメントを提供します。お茶の香りと心地よいハンドマッサージで心身ともに解き放たれて、やすらぎのひとときが味わえます。 【施術メニュー】①「NACHARALオリジナル・ボディトリートメント」②「NACHARALオリジナル・フェイシャルトリートメント」所要時間/40分参加費/5,500円(カウンセリング込) 開始時間/①13:00 ②14:30 ③16:00 ④17:30 出店者紹介 平岡商店・annon/平岡佑太&平岡宏太「平岡商店」は静岡市の中山間地域「玉川」に根差した茶商。「annon」は、同社から生まれた日本茶ブランドで一番茶の茶葉をまるごと使った粉末茶とティーバッグを展開しています。 奥富園/奥富雅浩 「奥富園(おくとみえん)」は江戸時代から15代続く茶農家。埼玉・狭山で主流の深蒸し煎茶をはじめ、普通煎茶や紅茶、抹茶など、さまざまなお茶を製造し、近年は特に萎凋(いちょう)煎茶に力を入れています。 Ohana Botanica/イアン・チュン 日本茶の海外向けオンライン販売サイト「Yunomi.life(ユノミライフ)」を運営するハワイ出身のイアン・チュンさんによるティー&ライフスタイルブランド「Ohana Botanica(オハナボタニカ)」。「アロハ心が溢れる和暮らし」をコンセプトに、日本茶にスパイスや花、果実を加えたお茶を展開しています。 Sofar 「Find your new favorites!」をコンセプトに暮らしの豊かさを提案する東京・東小金井のセレクトショップ。季節の素材を使った焼き菓子と生活雑貨のほか、「心と身体を整える」をテーマに、スパイスや入浴剤も販売。地域のクリエイターの個展も開催しています。 鎌倉 蕾の家/佐藤千佳子 「鎌倉 蕾の家」は古くから日本の日常に繋がれてきた暮らしの知恵を今の時代に溶け込むよう再考し、四季折々の手仕事や文化体験を通じて実践している鎌倉の古民家カルチャーハウス。佐藤千佳子さんはそこで女将を務め、茶と食の分野を担当しています。 NACHARAL/林夏子日本茶インストラクター・リーダー、CIBTAC認定スパセラピスト、AEAJ認定アロマテラピーインストラクター。20代でエステサロンを共同経営。2022年4月に日本茶をテーマにしたスパトリートメントがある世界を夢見て、静岡県内のオーガニック茶を使用したスパブランド「NACHARAL」を立ち上げ、静岡県内の宿泊施設を中心に展開しています。 イベント概要 開催日時/2024年6月22日(土)10:00-19:00 会場/THE CAMPUS FLATS...

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2024年度 SDGs QUEST みらい甲子園 第1弾開催エリア発表!
今年度で6回目の開催となる「SDGs QUEST みらい甲子園」は、北海道から沖縄県に至る全国19エリア(33都道府県)の4,898校(特別支援学校や通信校を含む)に通う高校生を対象に、9月より募集を開始する予定です。(6月6日(木)現在)「SDGs QUEST みらい甲子園」は、気候変動、生態系、水、資源問題などの環境問題から、世界や日本の地域社会が抱える貧困、食料問題、格差社会やエシカル消費などの社会問題について、高校生自身が主体的に課題を探究し、チームを組み、2030年のSDGs の目標達成に向けた課題解決策を発表・表彰する大会です。昨年度は7,255名の生徒からエントリーがありました。グローバルな課題解決アイデアから地域の課題解決アイデアまで、様々なアクションアイデアが集まり、各エリア別に受賞チームが決まりました。2023年度全国229チームのファイナリストのSDGsアクションアイデアは、本年度の探究学習のヒントとなるように、QRコードによるプレゼン動画を掲載した普及啓発媒体「2030探究新聞」として発行し、対象エリアの全ての高校に配布しています。その後、企業や団体のサポートを受けて、アイデアを実現したチームもあります。今後も高校生のアイデアを社会に実装することを目指しています。本教育事業は主旨に賛同する地域別のSDGs有識者等で構成される実行委員会と開催地の地元メディアなどが共催し、国連広報センターをはじめ各自治体、教育委員会の後援のもとで開催されます。応募要領は以下の公式サイトからご覧いただけます。詳細はこちら:https://sdgs.acまた、昨年度各エリアで最優秀賞を受賞した19チームは、2024年6月29日(土)、30日(日)に開催予定の全国交流会(オンライン)にて一堂に集まり、アクションの共有と社会テーマに基づいたエリア・学校を超えたワークショップに参加いただきます。さらにその中から、高校生審査員たちにより選ばれた最も共感度の高い複数チームを8月8日(木)東京赤坂で開催される未来を語り合う場「SDGs QUEST みらい甲子園 Future Session」に招待します。2024年度にエントリーしたチームの中から、2025年には大阪で開催される日本国際博覧会にて全国交流大会の開催を計画し、その実現を目指しています。本大会は、理論や知識だけでなく、高校生が早い段階で学習機会を得て、実践的なスキルや能力を獲得することを重視します。生徒たちが学んだことを実際の家庭や地域で活かし、社会やビジネスの課題に対処する能力を育成します。参加した生徒たちにとって、自己実現や社会への貢献を果たすための力を伸ばし、目的に向かって意味のある学びを提供する革新的な教育モデルを目指し、今年度も多くの生徒のエントリーをお待ちしております。■2024年度大会の開催地は以下の通りです。(2024年6月6日(木)時点)【開催エリア】①北海道大会 ②岩手県大会③南東北エリア大会 ④茨城県大会⑤埼玉県大会⑥千葉県大会⑦神奈川県大会⑧東京都大会⑨甲信越エリア大会 ⑩東海エリア大会⑪関西エリア大会⑫山陰エリア大会⑬広島県大会⑭山口県大会⑮九州北部エリア大会 ⑯大分県大会 ⑰宮崎県大会 ⑱鹿児島県大会⑲沖縄県大会※上記以外の開催エリア、共催パートナー及び後援組織などは、9月のリリースにて正式に発表する予定です。■アドバイザー 阿部 治(立教大学名誉教授/公益社団法人日本環境教育フォーラム理事長) 上田 壮一(一般社団法人シンク・ジ・アース 理事) 山藤 旅聞(新渡戸文化中学校・高等学校 副校長 / (一社)旅する学校 代表理事) 末吉 里花(一般社団法人エシカル協会代表理事、日本ユネスコ国内委員会広報大使) 辰野まどか(一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)代表理事/ ファウンダー) 山本 崇雄(横浜創英中学・高等学校校長補佐) 水野 雅弘(SDGs.TV代表 みらい甲子園 総合プロデューサー)■オフィシャルスポンサー<サントリーホールディングス株式会社> URL:https://www.suntory.co.jp/company/csr/サントリーホールディングス株式会社は、全国各地域にて開催される「SDGs QUEST みらい甲子園」に対して、次世代を担う高校生の探究学習の普及啓発や大会への参加促進、交流会を支援します。2030年のSDGs目標達成に向けた高校生たちの主体的なアクションに期待しています。 <MIRARTHホールディングス株式会社> URL:https://mirarth.co.jp本大会は、当社グループの掲げるOur Purpose(存在意義)「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」の想いにつながる取り組みであると共感し、支援をさせていただいています。社会課題解決に向けた高校生の多様なアクションアイデアが、社会全体に広がることを期待しています。 ■昨年度にエントリーした生徒のアンケート結果本大会に参加し、SDGsへの関心度や行動意識が高まり、多くの生徒たちが本大会への参加を後輩に紹介したいと回答しています。詳細はこちら:https://sdgs.ac/survey■お問合せSDGs QUEST みらい甲子園事務局(株式会社トゥリー内)公式サイト:https://sdgs.acメール: info@sdgs.ac企画・総合プロデュース:SDGs.TV

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「おかね」に関するコンクール 作品大募集!(事務局:日本銀行情報サービス局内)
対象:中学生、高校生、中等教育学校生(後期課程)、高等専門学校生(3年生まで)、高等専修学校生 お金についての知識は、大人になる前の、小・中学生、高校生のうちに身に付けておくことが大切です。 お金を手がかりに、自ら学び、考え、主体的に判断・行動し、よりよく問題を解決する資質や能力を養うことは、『生きる力』を養うことにもつながります。 金融広報中央委員会では、お金に関する知識や判断力(金融リテラシー)を身に付けるための「金融経済教育」に関する活動を行っており、その一つとして、中学生・高校生等を対象とした 「おかね」に関する作文・小論文コンクールを実施しています。 「おかね」や「金融・経済」に関することであればテーマは自由です。成年年齢の引き下げで自立した消費者としての責任を早く求められるようになったことやキャッシュレス決済の広がり、SDGs、インターネットトラブルの低年齢化…など、時代とともに金融を取り巻く環境は大きく変化しています。今の時代に求められる「おかね」や「金融・経済」について、さまざまな視点からの作品をお待ちしています。 ◆第57回おかねの作文コンクール(中学生対象) 募集テーマ:自由。「おかね」に関することであれば、どのようなものでも構いません。 (テーマの例) 将来の夢の実現とおかねの関わり 私のおかねのルールやわが家の約束事 活きたおかねの使い方とは ニュースにみるおかね 応募資格:中学生 賞:特選 5編(賞状と図書カード4万円分) ※特選には、後援先等による「冠賞」を授与 秀作 5編(賞状と図書カード2万円分) 佳作 10編(賞状と図書カード3千円分) 学校賞(特選受賞者在籍校) 5校(賞状と図書カード1万円分) 締め切り:2024年9月15日(日)※消印有効 文字数:1,200~2,000字 発表:12月中旬頃、主催者ホームページで発表。 後援:金融庁、文部科学省、日本銀行、公益社団法人 日本PTA全国協議会、日本私立中学高等学校連合会、全国都道府県教育委員会連合会、全国市町村教育委員会連合会 ◆第22回「金融と経済を考える」高校生小論文コンクール(高校生等対象) 募集テーマ:テーマは「金融と経済」に関すること。高校生としての自分の意見や主張を小論文スタイルで表現してください。テーマを考える参考として、テーマの例を下記に示します。ただし、この中から選ぶ必要はありません。自分が書きたいと思う内容を、自由に考えてみてください。 題名(作品タイトル)は自由です。作品の内容に相応しいものをつけてください。 (テーマの例) 持続可能社会の実現に向けて 高校生の私が考える「社会のためになる投資」 将来の夢実現 高校生の私が考える「活きたお金の使い方」 キャッシュレス社会を生きる 「見えないお金」の便利さと怖さについて考える 私が社長になったなら 高校生の私が考える地域を元気にするビジネス オトナの自覚 社会に出る前に考えておきたい「お金」のこと 「未成年者取消権」喪失 高校生の私が考える悪質商法撃退策 応募資格:高校生、中等教育学校生(後期課程)、高等専門学校生(3年生まで)、高等専修学校生 賞:特選 5編(賞状と奨学金5万円) ※特選には、後援先等による「冠賞」を授与 秀作 5編(賞状と奨学金3万円) 佳作 10編(賞状と図書カード6千円分) 学校賞(特選受賞者在籍校) 5校(賞状と図書カード1万円分) 締め切り:2024年9月15日(日)※消印有効 文字数:1,600~3,200字 発表:12月中旬頃、主催者ホームページで発表。 後援:金融庁、文部科学省、日本銀行、全国公民科・社会科教育研究会、公益財団法人全国商業高等学校協会、全国家庭科教育協会、日本私立中学高等学校連合会、全国都道府県教育委員会連合会、全国市町村教育委員会連合会 詳細は金融広報中央委員会コンクール作品募集ホームページをご覧ください。 (ホームページでは過去の入賞作品もご紹介しています) https://www.ron2024.jp/ 2024年8月に金融広報中央委員会の機能は、「J-FLEC(金融経済教育推進機構:2024年4月設立)」に移管・承継される予定であり、移管・承継後はJ-FLECが主催者として、本コンクール事業を運営します(J-FLECは金融経済教育を推進するため、法律に基づいて設立された中立・公正な認可法人です)。 問い合わせ先 金融広報中央委員会コンクール事務局 TEL.03-6265-6818(土・日・祝日を除く10時~17時)

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第17回書道パフォーマンス甲子園に全国から109校が参加!能登半島地震復興応援枠として2校の本戦出場を決定!
第17回全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会(書道パフォーマンス甲子園)を主催する書道パフォーマンス甲子園実行委員会は、今大会の参加申込校数が全国32都府県の109校となることを発表。7月28日(日)に愛媛県四国中央市で開催予定の本戦に出場する21校については、6月14日(金)にYouTubeのオンライン生配信で発表する。また、石川県立能登高等学校及び日本航空高等学校石川の2校について、能登半島地震に係る復興応援枠として本戦出場が決定いたしましたことを併せて発表。これにより、今大会の本戦出場校は合計23校となる。 公式ホームページ:https://www.city.shikokuchuo.ehime.jp/site/shodo-performance/41732.html本大会は、日本一の紙のまち愛媛県四国中央市(紙関連の製造品出荷額が18年連続全国1位)において、書道パフォーマンスの高校日本一を決定する大会。全国の書道部から「夢の舞台」と呼ばれ、高校生が縦4m×横6mの巨大な用紙に込めたメッセージや、華麗に表現するパフォーマンスなど、紙面に青春の全てを懸けた思いやエネルギーは観覧者を圧倒し、この大会でしか味わうことができない感動がある。 第17回大会 地方ブロック別参加校数 ブロック名 参加校数 本戦出場校数 北海道・東北ブロック 13校 2校 関東ブロック 21校 4校 中部ブロック 17校 3校 近畿ブロック 13校 2校 中国ブロック 15校 4校※ 四国ブロック 20校 4校 九州ブロック 10校 2校 小計 109校 21校 復興応援枠 2校 合計 23校 ※四国中央市発足20周年を記念し、昨年の優勝校が属する中国ブロックに1枠増やしています。 ■予選審査等について今大会については、4月1日から5月13日までの間で募集を行ったところ、32都府県から109校の応募があった。これはこれまでで2番目に多い参加校数(最多は第11回の116校)。予選審査は全国を7ブロック(北海道・東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州)に分け、各校から提出された書道パフォーマンスの映像や揮毫作品の写真などをもとに、書道部門とパフォーマンス部門において書や演技の美しさなどを審査する。本戦に出場する21校については、6月14日(金)にYouTubeのオンライン生配信にて発表する予定。※配信URL: https://youtube.com/live/yyfy7gOdH4A 【審査項目】書道部門:書の美、紙面構成、用筆の正確さ、総合パフォーマンス部門:所作の美、構成・演出、演技・身体表現、総合 昨年の本戦出場発表の様子 ■復興応援枠について能登半島地震で大きな影響のあった石川県立能登高等学校及び日本航空高等学校石川について、予選審査は行わずに復興応援枠(審査対象)として本戦に出場することが決定した。本大会においては、これまで東日本大震災や熊本地震で被害のあった地域の学校を本戦に招くなどして、四国中央市にしかできない復興応援に努めてきた。これにより、第17回大会の本戦出場校数は、予選審査21校に加えて復興応援枠2校の合計23校となります。 ・復興応援枠出場校学校名 石川県立能登高等学校 (所在地:鳳珠郡能登町)部員数 3年1名 2年3名 1年2名 計6名 顧問 川口 彩 先生参加歴 9回、10回、11回、12回、14回、15回、16回、17回 ※13回は中止 ※本戦出場歴なし 石川県立能登高等学校 学校名 日本航空高等学校石川 (所在地:輪島市→東京都青梅キャンパス)部員数 3年8名 2年4名 1年3名 計15名 顧問 久保 綾乃 先生参加歴 9回、10回、11回、12回、14回、15回、16回、17回 ※13回は中止 ※本戦出場歴なし 日本航空高等学校石川 ■実行委員会 会長 篠原実 (四国中央市長)コメント四国中央市においては、能登半島地震の発生直後から災害用トイレトレーラーの派遣をはじめ、市内の紙製品などの支援物資の提供、また愛媛県と連携した職員の派遣などを行ってきました。こうした中で、今回、四国中央市らしい復興応援として、第17回全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会(書道パフォーマンス甲子園)に石川県から2校の本戦出場を決定いたしました。 両校は依然として厳しい状況にありますが、本戦出場を通じて、選手の皆さんはもちろんのこと、学校や地域の皆さんに夢や希望を感じていただき、復興の一助となればと考えています。被災地を代表する2校の気持ちのこもった演技を、大いに楽しみにしています。 これまでの復興応援の参加校(4校) 大会等 参加校 第5回大会(平成24年) ―東日本大震災― 岩手県立高田高等学校、宮城県宮城第一高等学校、 宮城県亘理高等学校 第10回大会(平成29年) ―熊本地震― 熊本県立御船高等学校 書道パフォーマンス甲子園に関する今後の予定 6月14日(金)17:00~ 本戦出場校発表(YouTubeを使ったライブ配信発表) 【配信URL: https://youtube.com/live/yyfy7gOdH4A 】 7月27日(土)8:45~ 出場校リハーサル及び選手交流会7月28日(日)9:00~ 第17回書道パフォーマンス甲子園 第17回大会の概要 大会名:第17回全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会(書道パフォーマンス甲子園)開催日時:令和6年7月28日(日)午前9時から午後5時30分頃まで会場:伊予三島運動公園体育館 (愛媛県四国中央市中之庄町1665番地1)主催:書道パフォーマンス甲子園実行委員会参加校数:23校(予選申込は全国32都府県109校) 前回(第16回)大会の実施概要 大会名:第16回全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会(書道パフォーマンス甲子園)開催日時:令和5年7月23日(日)午前9時から午後5時会場:伊予三島運動公園体育館 (愛媛県四国中央市中之庄町1665番地1)参加校数:21校(予選申込は全国31都府県107校)来場者数:約5,000人 概況:第16回大会を制したのは、激戦の中国ブロックを勝ち上がった鳥取城北高等学校。悲願の初優勝を果たした。中島みゆきさんの「ファイト!」をアカペラで歌いながら、「闘え」と大書した。最低限の道具だけを用い、身体一つ、筆一本でこれまでにないパフォーマンスを披露した。心の弱さと向き合いながらも自分らしく闘おうとする想いを言葉にして、筆と歌声、そして身体表現のみで会場を魅了した。準優勝は、書道やダンスが「好き」という感情を長さ約3mの筆に込め「灼熱」と大書した福岡県立八幡中央高等学校。前人未踏の4連覇を目指した長野県松本蟻ヶ崎高等学校は、書の原点に立ち返った黒と白の世界を表現して3位だった。 優勝:鳥取城北高校 2位:八幡中央高校 3位:松本蟻ヶ崎高校 ■「書道パフォーマンス甲子園」とは… 愛媛県四国中央市内にある愛媛県立三島高等学校書道部が、「書道でまちを盛り上げたい!」との思いから、地域のイベントなどで大きな紙に音楽に合わせて歌詞などを揮毫していたことが注目を浴び、全国に広がり大会として「書道パフォーマンス甲子園」が始まりました。2008年に行われた第1回大会は僅か3校の参加でしたが、本大会をモデルとした映画「書道ガールズ!! わたしたちの甲子園」が公開されるなどして、100校を超える応募がある大会へと成長しました。全国の高校書道部が「夢の舞台」として目指す大会です。大会は演技時間6分間の中で、縦4m×横6mの巨大な用紙に向かい、音楽に合わせて様々なパフォーマンスをしながら自分たちの思いを揮毫します。書道パフォーマンスは、不断の努力とチームワークをもとに、書と演技の美しさを競う、まさに総合芸術です。本大会では高校生の主体的な運営を目指し、地元高校生ボランティア約130人が歓迎の挨拶をはじめ、演技審判や選手誘導などの重要な役割を担うところも大きな特徴の一つです。 第1回優勝 愛媛県立三島高等学校 第1回の様子
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