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現役高校生らがプロデュース!あのゲームバラエティ「フレンドパーク」を宮崎の商店街で再現 町民チャレンジを牽引する朝市6年目の挑戦がスタート
~食べて乗って、引いて、当てる「こゆ朝市」が、5月21日(日)に6周年を記念して感謝祭を実施。街の交流拠点からチャレンジ創出の場へ、次のステージへ挑戦〜 一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町)が毎月第3日曜日に主催する「こゆ朝市」は、2023年5月21日(日)の開催をもって6周年を迎えます。この6周年を記念し、昨年初出店し大人気だった佐土原高校による「佐土原フレンドパーク」が再登場。また、先月赴任した地域おこし協力隊によるアートライブペインティングも実施し、子どもたちが帰ってきたくなる街づくりに向けてチャレンジの場を創出し続けていきます。【こゆ朝市6周年感謝祭の詳細】開催日時:2023年5年21日(日)10:00〜13:00 ※雨天中止会場:るぴーモール虹ヶ丘商店街(宮崎県児湯郡新富町富田2)お問い合わせ:0983-32-1082 (鈴木・岡田)▼URL https://www.instagram.com/p/CpuTDrmrF8p/ ■経験ゼロから1000人以上が集まるイベントへ、笑顔あふれる場づくりで持続可能なまちづくりに挑戦 今年で6周年を迎える「こゆ朝市」は、2017年5月に「こゆファーマーズマーケット」という名前でスタートしました。すでに、地域の飲食店の皆さんが運営されていた朝市を引き継ぐ形で、同年11月に町内の中心地となる「るぴーモール虹ヶ丘商店街」に場所を移し現在の形式へ。「当時は、何かしらイベントを実施すれば人は集まるだろうと思っていた」という担当者の予想とは異なり、実際は集客や出店者集めに奔走することになります。それでも町内外の皆さんのご協力を得て、今では有難いことに地域コミュニティの場として定着してきました。 季節により「こゆ夕市」や「こゆ夜市」と時間帯・名称を変えて実施しており、いずれも3時間という短い時間でありながら、最大集客時は約500人以上(※夜市では約1000人)の方々にご来場いただいています。 ■親子で楽しむ「佐土原フレンドパーク」再演!工業系高校の学生らの技術を集結し、伝説の大人気バラエティーを商店街に再現! こゆ朝市5周年で大人気だった「フラッシュザウルス」※今回の6周年記念では別の新企画を実施します 6年目となるこゆ朝市では、大人はもちろん学生によるチャレンジブースも多く出店されてきました。中でも、こゆ朝市5周年の際に初出店となった「佐土原フレンドパーク」は地元佐土原高校の学生らによる企画で、様々なオリジナルゲームや実際に乗車できる列車「サくじら号」が走るなど、多くのチャレンジが詰まっていました。今回開催するこゆ朝市6周年感謝祭では、一部内容を新たにこの「佐土原フレンドパーク」が帰ってきます。未来のエンジニアの技術を結晶した体験型アミューズメントパークを、ぜひお楽しみください。 前回の人気アトラクション「サくじら」号 ■国内外で活躍するアーティストが新富町地域おこし協力隊として赴任、こゆ朝市6周年感謝祭でアートペインティングでご挨拶 こゆ朝市6周年感謝祭では、2023年4月に宮崎県新富町の地域おこし協力隊に赴任したばかりの、陽月瞳さんによるアートパフォーマンスを初開催します。陽月さんは、世界を旅しながら 画家・レザーアートアーティストとして活動をしており、国内はもちろんイタリアやフランスでも個展を開催。昨年、宮崎県新富町を訪れて町を気に入り移住を決めた陽月さんの、新富町初ライブパフォーマンスをお楽しみください。 過去のライブパフォーマンスの様子 ~陽月瞳さんのコメント~ 「初参加が6周年のこゆ朝市ということがとても光栄で、ワクワクしています。 ライブペインティングを披露し、カラフルなアートで新富町の皆様にご挨拶したいと思います。 アートパフォーマンス中、写真や動画に撮ってSNSにアップして頂くのも大歓迎です、ぜひお越しください」 【プロフィール】世界を旅する虹色アーティスト/ 陽月瞳 北海道出身、福岡からUターンで、現在宮崎在住。 画家・レザーアートアーティスト・創作講師。 Instagram:https://www.instagram.com/hitomi.yougetu/ 【書籍出版】 2020年イラストノート53号 2022年 イラストノート Premium 2020~2023年ANIMAL BOOK 4年連続ARTBOOK書籍出版に掲載 【受賞/個展開催歴】 2006年 九州造形短期大学卒業制作展 絵画部門1位 2011年 コン展ポラリーアート展 福岡市美術連盟 新人賞 2011年 陽月瞳のおまじない展 個展 ISF shop (福岡大名) 2013年 Yougetu Hitomi TEN Yajiiii 個展 ギャラリー風. (福岡天神) 2018年 京都アートフリーマーケット 京都文化博物館 2018年 FUKUOKA ART SUMMIT 福岡三越POP UP主催(福岡天神) 2019年 マニアウィーククラフトアート 伊勢丹立川店 POP UP主催(東京立川) 2019年 9th Discover the one Japanese Art 2019 in AbuDhabi 審査員特別賞 2020年 恋するニルバーナ 個展 アクロス福岡 (福岡天神) 2021年 SALON ART SHIPPING カルーゼル・デュ・ルーブル (フランス) 2023年 陽月瞳のたまゆら展 ADFギャラリー個展 (東京南青山) 2023年 ART...
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クイズ王・伊沢拓司率いるQuizKnockと東大メタ工のコラボトークイベント「学問が好きになっちゃう放課後」が5月21日(日)開催決定!
クイズ王・伊沢拓司率いるQuizKnockは、東京大学メタバース工学部とのコラボトークイベント「学問が好きになっちゃう放課後」を、5月21日(日)に開催します。 QuizKnockメンバーの須貝駿貴、鶴崎修功らが、「学問」が好きになっちゃうようなトークや東大教員とのディスカッション、参加者と一緒に勉強する「勉強LIVE」を実施します。 会場は安田講堂で、中学生・高校生・高専生・予備校生(付添保護者1名まで)が対象です。なお、YouTube配信も予定しており、そちらはどなたでも視聴可能です。 詳細は下記URLをご確認ください。 https://www.t.u-tokyo.ac.jp/event/ev2023-04-19-001 ※安田講堂での参加のお申し込みはすでに受付を終了しております。 ●開催概要 ・日時:5月21日(日) 14:00~16:30 ・会場:安田講堂またはオンライン ・対象: <安田講堂>中学生・高校生・高専生・予備校生・保護者(同伴に限る1名まで)※参加申込受付は終了しております。 <オンライン>どなたでもご覧いただけます。 ・出演者: <QuizKnock>須貝駿貴・鶴崎修功・田村正資 <東大教員>沙川貴大先生(物理工学専攻)・小林英津子先生(精密工学専攻) ●プログラム 13:00~ 開場 14:00~14:05 開会の挨拶 14:05~14:45 第一部 学問が好きになっちゃう放課後(東大教員) 14:45~15:15 第二部 勉強LIVE(QuizKnock) 15:15~15:40 休憩 15:40~16:20 第三部 振り返りトーク・ディスカッション 16:20~16:30 閉会の挨拶 QuizKnockとは QuizKnock(クイズノック)は、東大クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。YouTube(https://www.youtube.com/c/QuizKnock)チャンネル登録者は201万人を突破。(2023年5月時点) 【株式会社baton】 コーポレートサイト:https://baton8.com/
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ホテルメトロポリタン 第3回大学生によるロビーにてアカペラコンサート開催
~豊島区国際アート・カルチャー都市構想~ ホテルメトロポリタン(豊島区西池袋1-6-1)では豊島区が「国際アート・カルチャー都市構想」として文化芸術活動を推進している中、立教大学アカペラサークル「L’espoir」によるコンサートを開催します。4月の第2回目に引き続き地元を中心とした学生の活躍の場としてロビーを開放し、ホテルへお越しになった方へ音楽を楽しんでいただきます。 【ロビーコンサート】 ■日程:2023年5月27日(土)2:00p.m.~2:20p.m. ■場所:1F ロビー ■出演:立教大学 アカペラサークル 「L’espoir」 <豊島区 国際アート・カルチャー都市構想とは> 豊島区国際アート・カルチャー都市構想は、これまで本区が進めてきた文化創造都市づくり、安全・安心創造都市づくりを統合し、さらに発展させていくための新たなまちづくりの方向性を示すものです。多様な文化資源を有する豊島区の強みを最大限に活かしながら、安全・安心な人間優先の都市空間の整備を進め、表現の舞台として開放していくことで、世界からアート・カルチャーの魅力で人や産業を惹きつける都市づくりを進めます https://www.city.toshima.lg.jp/374/kuse/project/artculture/1503241920.html
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浜松に管楽器の熱い夏が来る!世界トップクラスの演奏家によるレッスンとコンサート『第29回 浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル』アカデミー概要とフェスティヴァル「オープニングコンサート」他が決定
期間:2023年8月1日(火)~ 8月6日(日)/会場:アクトシティ浜松/チケットは、5月15日(月)より全国販売開始 浜松市は浜松市文化振興財団、ヤマハ株式会社、ヤマハ音楽振興会との共催により、「第29回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル」を8月1日(火)~8月6日(日)の6日間、アクトシティ浜松を会場に開催します。 ■世界トップクラス、精鋭の教授陣による「演奏家コース」と「中学/高校生コース」 「管楽器アカデミー」は1995年から始まる、歴史ある、そして管楽器に特化したユニークなイベントです。受講生に対し全クラスでピアノ伴奏付きの音楽性の高いレッスンを実施。また、聴講生はそれを自由に聴講できるという恵まれた環境を提供しているのが、管楽器アカデミーです。 本年のアカデミーの募集定員は、受講生56名と聴講生100名の計156名です。高レベルの教育の提供によって、将来有望な演奏家の発掘と育成を目指して、今回は受講コースを大学生、専門学生、プロ奏者を対象とした「演奏家コース」(1クラス7名、7クラス)と、「中学/高校生コース」(1クラス1名、7クラス)に編成しました。教授陣には、第1回の開催時より協力いただいている地元浜松出身で国際的サクソフォン奏者須川展也と、他の6名の教授は今回すべて外国人教授を招聘。初参加3名とフレッシュなメンバーです。 開催場所は、利便性の高さで知られるJR浜松駅に隣接する音楽ホールを含む複合施設・アクトシティを拠点としたエリアです。現在国内外で活躍するプロの管楽器奏者らが学生時代に数多く参加しているのも特徴のひとつで、初回からの受講者数は延べ3,300人を超えています。 ■「フェスティヴァル」ではぜひ聴きごたえある、「オープニングコンサート」のスペシャル吹奏楽を! レッスン主体の「アカデミー」に対して、「フェスティヴァル」では複数のコンサートが開催されます。 「オープニングコンサート」では、前半はアカデミー教授陣らのアンサンブル、後半は教授らのほか、この日のために全国から集結したトップクラスの演奏家らによる、約50名規模のスペシャル吹奏楽コンサートと、バリエーション豊かな演奏が繰り広げられます。また、最終日には受講生全員とアカデミー教授による「アンサンブルコンサート」を開催。本年は「金管楽器」「木管楽器」が2日間にわたり本イベントの締めくくりを彩ります。 ■トップアーティストが地元中高校生を直接指導する『ワークショップ』 アカデミー教授らが、浜松市内の中学・高校の吹奏楽部の生徒を指導する「ワークショップ」を実施いたします。楽器ごとに分かれ、ソロやアンサンブルなど世界一流の指導を直接受けることができる特別な教育機会で、未来の演奏家育成に力を注ぎます。 <開催概要> 名 称 :「第29回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル」 会 場 :アクトシティ浜松 趣 旨 :「音楽の都 浜松」活性化事業 主 催 :浜松市/公益財団法人浜松市文化振興財団/ヤマハ株式会社/一般財団法人ヤマハ音楽振興会 後 援 :静岡新聞社 静岡放送/中日新聞東海本社/朝日新聞浜松支局/読売新聞浜松支局/毎日新聞静岡支局/時事通信社浜松支局/テレビ静岡/静岡朝日テレビ浜松総支社/静岡第一テレビ/K-MIX/FM-Haro!/一般社団法人日本フルート協会、一般社団法人日本クラリネット協会、日本ファゴット(バスーン)協会、日本サクソフォーン協会、日本トランペット協会、日本トロンボーン協会、日本ユーフォニアム・テューバ協会、オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム東京、スウェーデン大使館、ハンガリー大使館/リスト・ハンガリー文化センター、ポルトガル大使館 @順不同 <「浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル」ウェブサイト> ●ホームページ https://hamamatsuwindacademy.com/ ※ホームページでは、アカデミー教授陣からのメッセージや 受講生の感想を動画で閲覧することができます。 ●公式Facebookページ https://www.facebook.com/hamamatsu.windacademy 第28 回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル 「オープニングコンサート」より 第28 回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル レッスン風景(中高生コース) 須川 展也氏 第28 回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル レッスン風景(中高生コース) イエルーン・ベルワルツ氏 浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァルサイト https://hamamatsuwindacademy.com/ ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリースhttps://www.yamaha.com/ja/news_release/ ※文中の商品名、社名等はヤマハ社や各社の商標または登録商標です。 ※ニュースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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「伊王の潮風2023」出演アーティストが最終決定!伊王の潮風を盛り上げる、コンテンツも集結!
5月20日(土)・21日(日)の2日間で長崎県伊王島町にある「伊王島海水浴場コスタデルソル野外特設会場/ i+Land nagasaki(長崎県長崎市伊王島町1-3277-7)」にて開催される、 「伊王の潮風2023」の最終アーティストが決定し、5月20日(土) DAY1にはC&K /心之助 / Blue Vintage /高瀬 統也 が決定。さらに、 5月21日(日)DAY2には、MONKEY MAJIK <Maynard&Blaise> / CHAI / YONA YONA WEEKENDERS / 石垣 優 / RAINBOW MUSIC / 村上 想楽 の出演が決定!アジア・北米などのワールドツアーなど海外活動も行っているMONKEY MAJIKからフロントマンのMaynard&Blaiseが参加!様々なジャンルの音楽を融合させ唯一無二な音楽を形成し続けるBlue Vintageや、国内外での活動する高瀬 統也、聴く人の心に響く歌声を持つ石垣 優、長崎を拠点に九州で活動するレゲエをベースにし、人や愛をコンセプトにした楽曲を多く生み出すRAINBOW MUSIC、さらに、地元の長崎出身のギター弾き語りで活動する村上 想楽が、伊王の潮風2023を盛り上げます! マーケットエリアでは、おつまみやデザートなど様々なフードを楽しめるキッチンカーや、唐津焼・備前焼などの焼き物や国内外問わず買い付けされた古着、アメリカン雑貨や小物販売などのお買い物が楽しめる店舗が勢揃い。 その他、シーシャ・SUP・シーカヤックや、海を見ながらのテントサウナなど島ならではの様々な体験ができるアクティビティが盛りだくさん。 長崎に誕生する新感覚イベントにご期待ください。 最終出演アーティスト 5月20日(土) DAY1 C&K CLIEVY(クリビー/左)と KEEN(キーン/右)からなる男性二人組シンガー ソングライターユニット。 アーティストとして進化を続け、"ネクストブレイク" の期待が高い新人 15年目(笑) 圧倒的な歌唱力、エンターテイメント性溢れるライブパフォーマンスに多くの 支持を得る。その音楽性は、ディスコ、ファンク、ソウル、レゲエなどのブラッ ク ミュージックをルーツに、フォークや 80 年代の歌謡曲、クラブミュージッ クまで幅広いジャンルに至る。 心之助 ⽗の影響でギターに触れ、詩を書く事が趣味という変わった幼少期を経て、いつしか⾃⼰表現の場所が⾳楽となり、活動開始。 2021年には、⾼校⽣が選ぶ2021年最も流⾏ったと思う楽曲調査8位にランクインした。また、⾃⾝の活動の他にParadox Live企画(悪漢奴等、倖⽥來未)楽曲の作詞を担当するなど、作詞家としても活動している。 Blue Vintage フィリピンで生まれ、サイパンで育ち、そしてハワイで学生時代を過ごしたことで 自然と身に付いた多国籍な感性と日本人離れした歌唱力が魅力のヴォーカル J.Speaks。 一方で、音楽業界に関わる父親のもとに生まれ、ギターとともにその人生を歩んできた生粋のギタリスト Taiga。 強烈な個性が交わり、ふたりが愛してやまない “海” のエッセンスが自然とにじみだし、唯一無二な音楽を形成し豊潤なサウンドを生み出す Blue Vintage。 高瀬 統也 Electronic,R&B,POPS シンガーソングライターで、洗練されていくセンセーショナルなミックスボイスと 中毒性の高いキャッチーなフレーズが持ち味で、今後もワールドワイドな活動が見逃せない逆輸入的アーティスト。 5月21日(日) DAY2 MONKEY MAJIK <Maynard&Blaise> フロントマンのカナダ人兄弟・Maynard-メイナード-(Vo&Gt)とBlaise-ブレイズ-(Vo&Gt)、日本人のリズム隊・TAX-タックス-(Dr)とDICK-ディック-(Ba) からなる宮城県在住の4ピースハイブリッドロック・バンド。 CHAI ミラクル双子のマナ・カナに、ユウキとユナの男前な最強のリズム隊で編成された4人組、「NEO - ニュー・エキサイト・オンナバンド」。日本を代表するバンドとして、世界各国のメディアから賞賛されている。 YONA YONA WEEKENDERS “ツマミになるグッドミュージック”...
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会場チケット即完売イベント「アイドル歌会@2023春のうた日和」5月24日開催! アイドルが短歌に挑戦!短歌ブームど真ん中!「神イベント」との声も!
「アイドル歌会@2023春のうた日和」が、5月24日(水)池袋・ミクサライブ東京「シアター・ミクサ」にて、19時に開演します。会場チケット(税込4400円)はすでに完売。5月13日から配信チケット(税込2750円)発売開始! 月刊誌「短歌研究」創刊90年記念、リアル&配信イベント「アイドル歌会@2023春のうた日和」開催します。 5・7・5・7・7の31文字だから伝えられる、熱く切ない思い! 2021年のサラダ記念日(7月6日)に開催した第1回から2年、今回で11回目になります。回を重ねるごとに好評で、毎回のように大手メディアからの取材も入り、「神イベントだ」との声もあがりはじめました。 今回の出演は、私立恵比寿中学・真山りかさん、虹のコンキスタドール・岡田彩夢さん、女子プロレスラーでアイドル、アップアップガールズ(プロレス)の渡辺未詩さん、そして、アイドルグループは卒業したものの、短歌への情熱を持ち続ける宮田愛萌さんに、「研究員」という立場で参加をお願いしました。ますます盛り上がります! 第2回アイドル歌会より(2021年11月23日開催) 短歌は1300年前から続く、愛の交歓ツール。一晩かかってしゃべったことより、5・7・5・7・7の31文字のほうが、気持ちが伝わることがある。 短歌を披露しあうのは、歌会。歌を持ち寄り、自分たちの〝推し〟の歌を鑑賞し合う。短歌に一番はない。上手い、下手はない。あるのは、どの歌が好きか、どの言葉が胸に響くか。あなたは、どの短歌を〝推し〟ますか? 第一部 アイドル歌会・由緒正しき「歌会」の作法に則り、アイドルが自作の短歌を持ち寄ります。まずは作者の名前を伏せて、アイドルも、ファンも、出された短歌のどんなところが好きか、胸にキュッと刺さるか。解釈・鑑賞をして、よいと思った短歌に投票します。 第二部 思いよ届け! 念力付け句大会・古くて新しい短歌の遊び、「付け句」大会。・アイドルが半分作った短歌を、ファンたちみんなで完成させよう、というファン参加のイベントです。・アイドルが作った上の句(5・7・5)に、ファンたちが下の句(7・7)をつける。または、アイドルが作った下の句(7・7)に、ファンたちが上の句(5・7・5)をつける。 ・会場と配信の視聴者が、Twitterでアップした付け句をリアルタイムで紹介します。 ●企画の趣旨・俵万智さんの『サラダ記念日』が280万部のベストセラーになり、空前の短歌ブームに日本が沸いたのは30余年前。いま、SNSの広がりで、短い言葉で気持ちを交わす「短歌」のブームが始まろうとしています。 ●短歌とアイドルのベストマッチ! どちらも『推し』文化の象徴です・愛を届けるといえばアイドル、愛を交歓し合うのはアイドルと推しアイドルを応援するファンたち。アイドルと短歌との出会いーー。大事なのは、短歌に一番はない、ということです。上手い、下手はないということなんです。あるのは、どの歌が好きか、どの言葉が胸に響くか、です。・アイドルとファンたちが、「推し」アイドルの歌を鑑賞し合う。みんなで発想を広げ、世界観を広げる。鑑賞と推し、それが短歌です。 ●2022年9月には初の歌集『アイドル歌会公式歌集1』(発売=講談社・税込1650円)を発売。イベントで生まれた歌を、トークの再現と共に収録して話題です。 『アイドル歌会 公式歌集1』(発売・講談社) (出演者紹介=五十音順) 岡田彩夢=虹のコンキスタドール 真山りか=私立恵比寿中学 宮田愛萌 渡辺未詩=アップアップガールズ(プロレス) (選者プロフィール)●俵万智(たわら・まち)=1962年大阪生まれ。280万部という、現代短歌では最大のベストセラーとなった歌集『サラダ記念日』の著者。同歌集で現代歌人協会賞を受賞。日常で使われる「口語」を用いて、短歌の幅を大きく広げた。ほかの歌集に『かぜのてのひら』、『チョコレート革命』、『プーさんの鼻』(若山牧水賞受賞)、『オレがマリオ』などがある。読売歌壇選者のほか、宮崎で毎年開催される高校生の「牧水・短歌甲子園」審査員もつとめる。2020年に歌舞伎町ホストたちの歌集としてヒット作となった『ホスト万葉集』『ホスト万葉集・巻の二』では企画のはじめから編者として関わった。最新歌集『未来のサイズ』(KADOKAWA)で、詩歌文学館賞と迢空賞をダブル受賞。2020年、短歌の裾野を広げた功績から朝日賞を受賞。●笹公人(ささ・きみひと)=1975年東京生まれ。第一歌集『念力家族』がNHKドラマの原作となったほか、短歌のエンターテインメント性を追求する第一人者。続く歌集・作品集に『念力図鑑』『抒情の奇妙な冒険』『念力ろまん』作品集『念力レストラン』などがある。大林宣彦監督『その日のまえに』にも出演。「未来短歌会」選者。大正大学客員准教授。「牧水・短歌甲子園」審査員。日本文藝家協会会員。近作『パラレル百景』(北村みなみとコラボ)『なっとうくんの冒険』。最新歌集『終楽章』(短歌研究社)。 ●吉田尚記(よしだ・ひさのり)=1975年東京生まれ。ニッポン放送アナウンサー。第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。ラジオ以外にもテレビ番組やイベント司会、書籍の出版など幅広く活躍。バーチャルMC「一翔剣」の「上司」。またマンガ、アニメ、アイドル、デジタル関係に精通し、「マンガ大賞」発起人をつとめ、著書『なぜこの人と話をすると楽になるのか』が13万部を超えるベストセラーになるなど、アナウンサーの枠にとらわれず活動を続けている。近著に『むかしむかしあるところにウェルビーイングがありました』(石川善樹と共著)。最新著作は『オタク を武器に生きていく』(河出書房新社)。●國兼秀二(くにかね・しゅうじ)=1962年生まれ。短歌研究・編集長。91年に講談社に入社。週刊現代編集部、文芸図書第二出版部長、講談社文庫出版部長を経て、17年に短歌研究社社長となり、「短歌研究」編集長を務める。● 主催・短歌研究社=昭和7年創刊の短歌総合誌「短歌研究」発行元。1988年より講談社の100パーセント子会社となる。日本で最も歴史の長い老舗短歌雑誌「短歌研究」は、戦中は斎藤茂吉、若山牧水、北原白秋など歴史上の偉大な歌人たちの作品を掲載。戦後は、塚本邦雄、岡井隆らとともに、前衛短歌運動の牽引役となる。のちの作家・中井英夫編集長時代に、中城ふみ子、寺山修司をデビューさせた。現在は、短歌を切り口とした新しい短歌書籍、短歌イベントに進出。2020年、歌舞伎町ホストの短歌集として話題となった『ホスト万葉集』『ホスト万葉集・巻の二』がヒット(ベストセレクションは講談社文庫から『ホスト万葉集 文庫スペシャル』として販売中)。アイドル歌会で発表した短歌とトークで構成する『アイドル歌会公式歌集1』を2022年9月出版。
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