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2024年4月に通信制高校サポート校「Gakken高等学院」を開校します
株式会社 創造学園は、通信制高校や大学を運営する学校法人創志学園(兵庫県神戸市)と連携し、兵庫県内に3校(神戸市北区、明石市、加古川市)通信制サポート校「Gakken高等学院」を開校いたします。 https://www.edic.jp/hs/ Gakken高等学院について Gakken高等学院では、少子化が進む社会の中で通信制高校に通う生徒が年々増えている現状を踏まえ、通信制高校運営のパイオニアである学校法人創志学園と、兵庫県下で実績のある進学塾「創造学園エディック」のノウハウを最大限に活かし、一人ひとりにあった学びの提供をしてまいります。 2024年4月に開校する3校については、学校法人創志学園が運営する「クラーク記念国際高等学校」の通信制課程に入学し、単位修得のサポート、一人ひとりの可能性を大きく広げるさまざまなカリキュラムで卒業後の進学に向けた学習のサポートを「Gakken高等学院」が行っていきます。 通信制高校から第一志望の大学へ Gakken高等学院では、「総合進学コース」と「特別進学コース」を用意。中学校や高校の学習でつまずきがあっても、振り返り学習でわからないところに遡って復習を行います。大学進学を目標にする生徒に寄り添いながら学習指導・進路指導を行い、それぞれの目標に応じて第一志望大学進学をサポートします。 クラーク記念国際高等学校について 「Boys,Be Ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として1992年に開校。北海道深川に本校を設置し、全国60を超える教育拠点で11,000人以上が学ぶ広域通信制高校。これまで9万人以上の卒業生を輩出。幅広い教育ニーズに応える高校として高校生たちの「夢・挑戦・達成」を支えている。 クラーク記念国際高等学校:https://www.clark.ed.jp/ 学校法人創志学園:https://seg.ac.jp/ 株式会社創造学園について 1966年、神戸市垂水区で誕生し、現在では兵庫県南西部に小中高あわせて100教室を展開。小中学部「エディック」と高等部「創学ゼミ」とが連携し、対面と双方向オンラインのデュアル指導による小中高一貫教育の進学塾として、公立上位高校から難関大学への現役合格を実現している。 URL https://www.sozogakuen.co.jp/
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ゼロカーボン北海道バスツアー<石狩市視察コース>について
道内の高校生がゼロカーボン北海道等を学ぶうえで、脱炭素の先進的な事例を視察することで、環境に対する理解を深め、自ら学習するためのきっかけの一助とするため、道内高校生向けバスツアーを開催します。 1 対象者 道内の高校生 2 開催日時等 12月10日(日) 札幌駅発着9:30~17:00 3 内容 ・石狩湾新港発電所、花畔ふ頭洋上風力発電施設、石狩新港バイオマス発電所の見学、ワークショップ 4 応募方法 下記のURLから入力フォームにアクセスしてください。(12月1日締切) https://www.harp.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=4hkfvo59 【お問い合わせ】 北海道経済部ゼロカーボン推進局地球温暖化対策課 電 話:011-204-5190 FAX:011-232-1041 E-mail:kikou.zerocarbon@pref.hokkkaido.lg.jp
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長野県『白馬八方尾根スキー場』2023年11月30日(木)ウインターシーズンオープン決定! スキーデビューを全力でサポート!高校生まで子供料金!
八方尾根開発株式会社および白馬観光開発株式会社が運営する「白馬八方尾根スキー場」は、念願の降雪により、昨年より10日早い11月30日(木)10:00より、本格的にウインターシーズンがオープンいたします。標高1,400mのうさぎ平ゲレンデを中心としたパノラマゲレンデオープンを皮切りに、21基のリフト・ゴンドラ及び16のコースを舞台に2024年5月6日(月)まで冬季営業を予定しております。 ◆スキー場営業情報 【オープニングキャンペーン!11月30日 特別料金実施】 リフト1日券 大人4,000円 こども1,000円 ※ゲレンデ一部積雪の少ない箇所もありますので滑走に関しては十分お気を付けください。 ※パノラマゲレンデのみの解放期間中の料金となります。 ※11月30日のみお食事の提供はございません。 【初滑り料金】 WEB(チャージ) 大人4,900円 こども1,450円(高校生まで) 窓口 大人5,000円 こども1,500円(高校生まで) 【ハイシーズン料金12/23~3/10】 WEB(チャージ) 大人6,900円 こども3,450円(高校生まで) 窓口大人7,200円 こども3,600円(高校生まで) ●詳細の営業情報 https://www.happo-one.jp/ ●ゲレンデライブカメラ https://www.happo-one.jp/gelande/livecamera/ ◆チケットはWEB購入が一番お得! 八方尾根スキー場のWEBSHOPでは、リフト券をお得に購入することができるのはもちろん、滑走当日はスマホに届いたQRコードを自動販売機にかざすだけでスムーズに発券できます。 また、次回以降のチケット購入の際は、お手持ちのICカードにチャージするだけでそのままリフトにアクセス可能に!お客様の利便性を追求しサステナブルに、さらに混雑回避も実現しています。 ●購入サイト https://www.happo-one.jp/ticket/onlineticket/ ※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 ◆スキーデビューを全力でサポート! 〇高校生まで子供料金で利用可能! 若い世代を中心に、ウィンタースポーツ離れが加速し、物価上昇による値上げも進む中、 学生の負担を抑え1回でも多くゲレンデに足を運んでいただけるよう子供料金を高校生まで適用する取り組みを実施しております。 ●ベースエリアのみ滑走できる『八方デビューチケット』 雪山デビューにおススメの初級者にも優しい7本のリフトに乗車可能な「八方デビューチケット」が登場! 八方尾根で思う存分練習しよう! 【使用可能リフト】 名木山第2ペア、名木山第3トリプル、白樺第1ペア、白樺第2ペア 咲花第2ペア、咲花第3トリプル、咲花北尾根クワッド ・リフト料金 大人4,500円 こども2,200円 ●小学生のお子様にシーズン券無料配布!「NSDキッズプログラム」 こどもと一緒に雪山に行こう!というコンセプトの下、少しでも多くの子供たちに雪山デビューをしてもらうべく、日本スキー場開発グループを中心に全国12か所のスキー場が、リフト券発行手数料1,500円だけで、滑り放題になるNSDキッズプログラムを開催しております。 先着:限定5万人 対象:小学生以下(4歳~12歳) さらにお子様の成長に合わせてスキーを選べるよう、キッズプログラム専用のシーズンレンタルも実施。ポケモンデザインのスキーやスノーボードのレンタルも先着予約することができます。 お申し込みは12月15日まで! https://www.nippon-ski.jp/kids/ NSDキッズプログラム ◆地形を最大限生かしたスノーパーク『HAPPO PARKS-NATURES-』 プロスノーボーダー岡本圭司氏率いる「THE PARKS」がプロデュースするスノーパークが北尾根エリアにオープン。 地形を生かした、サーフライド×フリースタイルなパークになり、トップからボトムまで様々なラインを滑れるレイアウトで、ロングランをお楽しみ頂けます。起伏に富んだコースで、スノーボーダー、スキーヤー共にどんなコンディションでも楽しめる新たな北尾根エリアにどうぞご期待下さい。 HAPPO PARKS NATURES https://hywodpark.com/happo/ HAPPO PARKS ◆パウダー好き必見。リアルな新雪状況が丸わかり!「パウダーメーター」 ゲレンデ中腹にあたる標高1,400mのうさぎ平に設置のパウダーメーターには、その日の降雪量がわかるよう目盛りや温度・湿度計が表示されており、その様子をライブカメラで24時間配信。積雪の様子がSNSにも自動発信されるため、八方尾根名物の朝イチパウダースノーを堪能するためによりリアルな情報を獲得することができるようになりました。 ライブカメラ https://www.happo-one.jp/gelande/livecamera/ パウダーメーター ◆食事も充実の八方尾根 カフェテリアYETIでは月替わりのメニュー提供により、お客様のニーズに合わせた満足度の高い商品をご提供し、混雑時にもお席が確保できるようリザーブシートもご用意。 また、サンテラスぱのらまでは本格イタリアンのメニューをご提供。レストハウス黒菱・スノープラザ咲花のベアーズカフェでは、バーガーやフィッシュ&チップスなど外国人にも人気のメニューを品揃えいたします。北尾根高原テラスでは、ヴィーガンメニューをお召し上がりいただけ、バリエーションの豊富なお食事も楽しめます。 本格イタリアンのメニュー カフェテリアYETI ◆イベントも盛大に開催 4週連続豪華打ち上げ花火や、毎週土曜日にうさぎ平オープンテラスでのDJイベントなど、様々なイベントでウインターシーズンを盛り上げていきます。 1月から毎週末打ち上げ花火を開催 DJイベント ●イベント予定 ・HAPPO SUMMIT MUSIC (DJイベント) 12/30,1/6,1/13,1/20,1/27,2/3,2/10,2/17 ・カウントダウンイベント 12/31 ・打ち上げ花火 1/20, 1/27, 2/3, 2/10 ・第54回八方尾根火祭り 2/16 ・第78回八方リーゼンスラローム大会 2/21~22...
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プロのコンサートが無料で学校で楽しめる!プロ音楽家ユニット「Passo a Passo」が、本物の感動を子供たちへ届けるため、コンサートを学校で無料開催できる補助金を活用したサービスの提供を開始
全国各地で演奏活動をしているプロトランペット&サックス奏者ユニット、Passo a Passo(パッソアパッソ)は、子供たちに生で観る音楽体験の機会を創り、音楽の楽しさを体感してもらうため、プロによる学校コンサートを全国の小中高校を対象に無料開催できる、文化庁の"文化芸術による子供育成推進事業 芸術家の派遣事業"を用いた、サービスの提供を開始しました。 学校を巡って感じた、音楽の可能性 「受験で少し憂鬱になっていたけど、コンサートを観て前向きな気持ちになりました!(中学3年)」 「なぜか一曲目から泣いてしまって、言葉にならない感動がありました(中学2年)」 「地面から伝わってくるような熱があって、勇気をもらった気がする(小学6年)」 Passo a Passo は、毎年数十校の小中高校に、生演奏のコンサートを届ける活動をしていて、コンサートを観た児童生徒の数はゆうに「1万人」を超えています。 そこでコンサートへ行くと毎回アンケートを実施し、感想や良かったところなどを答えてもらっています。 このように多くの児童生徒さんが、音楽によって心が動き、元気や勇気などのポジティブな感情になっています。実際にコンサートを生で観ることが、子供たちの心を大きく動かす力を持っていることに、自分たちが思っている以上に驚かされました。この力こそが、Passo a Passo が音楽を通じて伝えたい価値やメッセージであり、それによって子供たちが元気でポジティブな気持ちになる瞬間は、言葉では表せないほどの喜びと音楽家としてのやり甲斐をもたらしてくれます。 生演奏の音楽に触れる機会の減少 しかし、アンケートの中には以下のような声も、少なくありません。 「スマホで見るのとは全然違くてビックリした!」 「初めて楽器の音を聞いたけど体に響く感じがした!」 「始まる前はつまらないかなぁって思ってたけど、すぐに最高だな!という気持ちになった」 この感想は、楽しかったことが伝わる素直な感想である反面、子供たちが生の音楽体験から遠ざかっていることの現れでもあります。 近年、コロナ禍の影響やスマートフォンの普及、物価高によるチケットの高額化など子供たちが生演奏の音楽に触れる機会が大幅に減少しています。 実際にライブやコンサートに足を運び、生演奏に触れることは、体に伝わるリアルな音の振動や会場の雰囲気、アーティストの情熱を直接感じることができるだけでなく、これが子供たちの感性や表現力を豊かにします。 この大切な体験が少なくなると、感受性、想像力、共感力などが低下する可能性があるので、生の音楽体験の楽しさを知ることは、子供たちの成長や人との繋がりにも大きく影響してきます。 「本物の感動」を体験して心を豊かにしてほしい スマホで見る映像と音ではなく、目の前で人間が演奏して奏でている音を感じて「本物の感動」を一度でいいから体験してほしい、そして願わくば、その体験から元気や勇気、ポジティブな感情を呼び起こし、その人の人生に良いことをもたらすキッカケとなれば。 Passo a Passo は、「音楽で人生が豊かになる」ことを実感できる、「本物の感動」をもたらす、コンサートを、学生の皆さんに広く届けたいと願っています。 忙しすぎる学校の先生たち しかし、このような学校コンサート、芸術鑑賞会の企画実施にはどうしても、「お金」「手間」がかかってします。 人口減少による学校予算の削減や、コロナ禍を経てそもそも芸術鑑賞会のための予算が確保されていないなど、というケースも見受けられます。 そして何より問題なのは、担当する先生の負担です。 ただでさえ学校の先生方は仕事量が多く、授業の準備はもちろん、突発的な対応などもしなくてはならない状況です。その中で申請の書類作成や、各所との調整、ましてや学校業務とは勝手の違った内容を求められる仕事は、とても大きな負担となってしまいます。 また「どんなアーティストに依頼したらいいかわからない」という声も耳にします。 ・依頼したアーティストが子供たちにとって、良い影響を与えてくれるのか? ・子供たちが楽しめる内容なのか? ・学校コンサートをそもそも引き受けてくれるアーティストなのか?など、依頼する人をリサーチしピックアップして、依頼の連絡をするだけでも、かなりの負担になることは明白です。 先生に嬉しい3つのポイント そのような状況から、「お金」と「手間」の問題を解決できる本サービスをご提案します。 ①文化庁の補助金で「無料開催」「文化芸術による子供育成推進事業 芸術家の派遣事業(※)」補助金を使うことで、無料で開催できます!対象:出演料・交通費・諸経費など ②面倒な書類作成が簡単に申請書類は連携を取りながら最後まで一緒にお手伝いし、お忙しい先生のお手を極力煩わせることなく作成できます!③学校現場での豊富な実績これまでに小学校〜高校まで60回を超える芸術鑑賞会の実績があり、安心して楽しんでいただけます! 児童生徒、先生方のお声 昨年10月から同様の補助金を用いたサービスで、多くの学校へ芸術鑑賞会に伺いました。そこで児童生徒、先生方からアンケートを取り、喜びの声をたくさんいただきました。 ▼児童生徒さんからの声・スマホとかで観るより、生で観る本物の楽器の音はすごかった!(小学4年) ・迫力がすごく、言葉にならない感動があり、また明日からも頑張ろうと思えました!(小学6年) ・正直会場に入るまでは「絶対寝るやつだ」って思ってたけど、 会場に入って曲が始まった瞬間「あ、これ、最高なやつだ」と思った。 実際最高だったし、上手さはもちろん盛り上げ方がすごく良かった!(中学2年) ・受験で少し憂鬱になっていたけど、コンサートを観て前向きな気持ちになれました!(中学3年) ▼先生方の声・普段おとなしい子供でもノリノリで、本当に音楽を楽しんでいた。(30代) ・このコンサートをきっかけに音楽に興味を持ち、実際にコンサートに足を運んだり、YouTubeで検索して音楽を聴いたという生徒も多くいた。(40代) ・企画や予算の確保などの問題から、芸術鑑賞会の実施が難しかったので、今回の事業はとても助かった。(50代) ・申請作業のサポートしていただき、とても簡単に申請することができ、実施までもスムーズで学校業務への支障がなかった。(20代) 本サービスの概要 ①ご依頼公演をご希望される場合は、TEL・メールまたは専用フォームから希望のご連絡をお願い致します。学校名・担当者名・希望日(未定の場合は不要)・電話番号またはメールアドレスを明記のうえ、12月21日(事務局への提出締め切りは12月25日)までに下記連絡先までご連絡ください。②ヒアリング&書類作成・提出日時や申請に際して必要な5分ほどの簡易的なご質問をさせていただきます。ヒアリング内容をもとに弊社で申請書を作成、ご確認後事務局へメールにてご提出いただきます。公演実施日は、令和6年5月1日(水)から、令和7年1月17日(金)まで③採択通知文化庁から各都道府県教育委員会を通して、採択結果が学校宛に送られてきます。結果のご連絡を弊社宛にお願い致します。(1月下旬予定) ④打ち合わせ公演に際しての打ち合わせを、TEL、メールで行います。 ※場合によって下見に伺うこともございます。 ⑤公演当日開演時間の3時間前から仕込み、リハーサルを行います。・実施対象小学校、中学校、義務教育学校、特別支援学校(小学部、中学部、高等部)、中等教育学校、高等学校が対象 ・申込締切令和5年12月21日(木)まで (事務局への提出締切は12月25日)・公演実施日令和6年5月1日(水)〜 令和7年1月17日(金)【申込】専用フォームhttps://ssl.form-mailer.jp/fms/e4c00e1c804547メールcontact-info@passoapasso-japan.com電話070-9040-0929ぱっそあぱっそエンタメ合同会社 心を動かすコンサート、5つの「魅力」 ①プロの迫力ある生演奏 会場で浴びる音は「聴く」のではなく、身体に響いて「振動」として体感できます。その音に、プロの圧倒的なテクニックが合わさることで、迫力溢れる生演奏を味わえます。 ②親しみやすく幅広い選曲 TVやゲーム音楽など耳馴染みのある曲から、クラシックやジャズなどの教科書にも載っている名曲まで、さまざまなジャンルの音楽を幅広く触れることができます。 熱心に聴き入る生徒たち ③一緒に参加できるクイズ企画 曲名当てクイズなどで、会場が一体となって盛り上がれる企画もあり、子供たちが積極的かつ意欲的に参加できるような工夫を盛り込んでいます。 クイズに答える生徒...
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夏の高校生フットサル大会2023の遠征選抜メンバーが決定!
夏の高校生フットサル大会2023は、関東第一高校が初優勝を飾った。本大会から優秀選手が選出され、夏高フットサル選抜メンバーとして年末にイタリアへ遠征へ向かう。 一般社団法人日本ミニフットボール協会(代表理事 櫛山匠、東京都渋谷区、以下 JMF)は、2023年12月にイタリア遠征へ向かう、夏高フットサル選抜メンバーを発表。 大会から選ばれた約30名から、トレーニング兼セレクションを経て、最終12名に絞り込まれた。 本メンバーは、2023年12月25日-31日の期間で、イタリアのオルビエートへ向かう。 【夏高フットサル2023選抜メンバー】 No.1 GK 室岡 翼(山村国際高校) No.2 FP 小宮 羽隼人(綾瀬高校) No.3 FP 松沼 知輝(渋谷幕張高校) No.4 FP 池田 惺一(渋谷幕張高校) No.5 FP 速水 羅士(関東第一) No.6 FP 小林 祐斗(正則学園) No.7 FP 井上 遼祐(山村国際高校) No.8 FP 藤枝 和真(水戸啓明高校) No.9 FP 室田 陸人(綾瀬高校) No.10 FP 山田 翔互(水戸啓明高校) No.11 FP 佐々木優樹(安房拓心高校) No.12 GK 小島 竜太朗(我孫子二階堂高校) 協会ホームページはこちら >>https://www.wmfjp.jp/news/10741/
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高校生と一緒に、乳業・酪農の未来を考えるプロジェクト『10代ミルクプロジェクト』が始動します。
日本乳業協会が主催する、乳業・酪農業界と高校生たちとの双方向”リアル”コミュニケーションプロジェクトです。 一般社団法人日本乳業協会は、10代高校生たちに対して「主体的な学び・対話的な学び・深い学び」の場を提供することで、高校生たちが集団や社会の形成者としての見方・考え方を働かせ、様々な集団活動に自主的・実践的に取り組み、互いの良さや個性、多様な考えを認め合い、等しく合意形成に関わり役割を担うという学校現場の教育目標実現のための活動に役立てていただくとともに、高校生たちの発想・創造力をこれからの乳業・酪農業界の発展に生かしていくこと、また、骨量を増やさなければならない時期の高校生に牛乳飲用を食生活の中で習慣化してもらうことを目的として、乳業・酪農業界と高校生たちとの双方向コミュニケーションプロジェクト『10代ミルクプロジェクト』を立ち上げ始動いたしました。高校生たちが特別活動時などの時間を利用して行う「グループディスカッション」、業界団体の関係者が高校を訪問して行う「グループインタビュー」ならびに「部活訪問・栄養指導」、牛乳の搾乳~生産加工まで一連を見学することができる「工場・牧場見学会」、そして高校生やその保護者が牛乳・乳製品について思うことを調査する「アンケート調査」などを実施します。 【プロジェクト概要】 1.実施期間: 2023年11月 ~ 2024年2月 2.実施エリア: 全国 3.参加方法: 本プロジェクトの案内を全国の高等学校に郵送で案内をしたうえで、参加希望の学校から事務局宛てにFAXまたはメールで申込みをいただき、5つの企画ごとに日本乳業協会と学校側との日程を事務局にて調整のうえ実施校を決定いたします。 4.内容 - 5つの企画 - : 10代ミルクプロジェクトは、5つの企画で構成されています。 (1)高校生グループディスカッション [2023年11月~2024年1月実施] 『牛乳の消費を活性化させるためにはどうしたら良いか。』をテーマに、高校生が3名以上のチームを組み、特別活動や放課後の時間を活用して実施するグループディスカッションです。希望するチームからはディスカッション内容のレポートを提出していただき、日本乳業協会ホームページ内などで公開いたします。 photo by pixta.jp (2)乳業・酪農関係者を交えての高校生グループインタビュー [2023年11月~2024年1月実施] 『今どきの高校生は牛乳に対してどう思ってる?家の冷蔵庫に牛乳はある?』など、乳業・酪農関係者が直接高校を訪問して、高校生とリアルに交わるグループインタビューを実施します。一方的に高校生側が『聞かされる』話ではなく、日常の教室など学校内において、いつもの仲間たちと乳飲料を飲みながら参加するグループインタビューとなりますので、自然と自由な意見が飛び交います。 photo by pixta.jp (3)クラブ活動 体づくり応援 運動部員のための栄養指導訪問 [2023年11月~2024年1月実施] 運動部に在籍する生徒を対象として、牛乳の栄養や筋力の維持・向上・回復などをテーマとした栄養指導を実施します。牛乳が苦手な生徒にも飲みやすいアレンジ方法などを伝授。その場でみんなで牛乳を飲み、美味しさを分かち合いながら牛乳・乳製品の栄養知識を学びます。 photo by pixta.jp (4)乳業工場ならびに牧場見学会 [2023年11月~2024年1月実施] 生産加工の現場である乳業工場や、搾乳を行う牧場のリアルを高校生たちに肌で感じてもらうことを目的としたバスツアー見学会を実施します。乳業・酪農関係者としても、未来のミルクインフルエンサー候補の高校生たちとの触れ合いの中で、新たな気づき・学び・発見を得る機会となります。 photo by pixta.jp (5)高校生ならびにその保護者向け 1,000人アンケート [2023年11月~2024年1月実施] 乳業・酪農業界が抱える課題解決のため、現在の高校生とその保護者が牛乳や乳製品に対して「今、何を思い、考え、どう行動しているか」のリアルを知るための1,000人規模のアンケート調査を実施します。アンケート集計結果は、日本乳業協会ホームページ内などで公開するほか、協力校にフィードバックすることで保健指導・学校通信や食育指導の素材として活用していただきます。 photo by pixta.jp [10代ミルクプロジェクト事務局] ・業務運営統括事務局:産經新聞開発株式会社 代表取締役社長 扇谷 英典 ・学校対応事務局: 株式会社トゥーエイト 代表取締役 木野 敦 5.本件に対するお問い合せ先: 一般社団法人日本乳業協会 企画・広報部 TEL:03-3261-9165