- 部活
高校生向けのインターナショナルスクールDASSが部活動の内容を発表
2023年4月に静岡で高校生向けのインターナショナルスクールを開校するDASSは、部活動の活動内容を発表しました。 DASSの「ありえない高校生活」の1つである「部活動」。開校に合わせて、カフェ部とテニス部を用意しました。 カフェ部 カフェ部の活動拠点は、なんと現在営業中の菓子店。カナダや横浜で20年間、製菓学校、菓子店、カフェを経営してきたパティシエが、実際に店舗で販売されているお菓子作りを直接指導。店舗の開業から経営についても学べるカフェ部での3年間の経験を通じ、卒業時にはお店が持てるほどの技術・知識レベルに到達します。 テニス部現在の静岡県のシニアチャンピオンが、少人数に直接指導。DASSが開発したオリジナルのトレーニング方法を活用することで、卒業時には、テニス未経験者が、経験者に試合に勝てるレベルにまで到達します。 ▼通信制高校サポート校 DASS 静岡市葵区黒金町49 パルシェ7F https://dass.jp
- イベント・コンテスト
高校生を対象とした『U-18共創フェス』開催決定
情報経営イノベーション専門職大学(東京都墨田区・以下「iU」)の在学生主催で高校生がデザイン思考からビジネスを創出する1日イベント『U-18共創フェス』を開催することが決定。デザイン思考を学び、仲間やメンターと一緒に課題解決に挑む刺激的な1Dayイベントです。アドバイザーには高校生最大規模のビジネスコンテスト、キャリア甲子園を立ち上げた羽田 啓一郎氏(株式会社Strobolights 代表取締役・iU客員教授)を迎え、イベント後半のピッチでは、ビジネス最前線のプロが審査員を務めます。 <『U-18共創フェス』イベント概要> 【日程】 2023/2/19(日) 【場所】 iU 情報経営イノベーション専門職大学 墨田キャンパス【参加資格】 高校生(学年不問)【参加費】 無料【公式サイト】 https://u18fes.com/【応募フォーム】 下記からお願い致します。 (応募〆切:2023年2月18日(土))https://form.run/@u18fes?from-kopro【プログラム】 10:00-11:00「オープニングとチームワークビルディング」11:00-13:00「デザイン思考講座と実施」13:00-14:00「ランチ」14:00-16:00「ピッチ準備」16:00-17:30「ピッチ」17:30-18:00「エンディング」
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- スポーツ
- 部活
運動部活動における目標設定と管理をサポートするアプリ『zenow(ゼノウ)』のβ版事前登録を開始
株式会社norths(ノース・本社:茨城県つくば市)は、2023年3月にリリースするβ版の事前登録ユーザー募集を開始。このサービスは、高校生以上のスポーツ選手とその指導者を対象に、選手の目標設定と自己管理をサポートするアプリ『zenow(ゼノウ)』を提供します。選手の思考過程を指導者にリアルタイムで共有することで、選手の細かな変化も見逃さず、コーチングの質向上に貢献します。▼β版の事前登録はこちらhttps://norths.jp/zenow/ <サービス背景>YouTubeやTikTokなどの動画メディアが普及したことで、誰もが気軽にネットからスポーツに関する情報を入手できるようになった現代ですが、実際の現場では、得られる情報は増えてもそれを十分に活かしきれていません。高校や大学において選手自身が練習の目的を理解し正しく情報の取捨選択を行うことは難しく、さらに本来ならば選手1人1人の目標設定と手段の選択を対話的にサポートすべき指導者も、校務で忙しく選手全員と1対1で話す時間を取れていないのが現実です。我々は、この2つの問題を解決するためには、選手自身で目的意識を向上させることができ、さらに指導者も短時間で選手の思考過程や変化を把握できる仕組みづくりが必要だと考え、サービスの開発に至りました。<サービス特徴>目標の設定目標と手段を構造化することでひと目で確認でき、個々の練習メニューに対する目的意識が明確になります。優先順位の算出モチベーションと難易度を設定することで自動的に優先順位が算出され、選手が自力で今やるべき練習を意思決定できるようになります。選手の目標一覧選手全員の目標と、思考の過程をリアルタイムに確認。一人ひとりの選手に寄り添った支援を可能にします。過去データとの比較選手自身が入力した過去と現在の記録を比較することで、一人ひとりの細かな変化も見逃しません。「今、指導を必要としている選手は誰なのか」が明確になります。<代表コメント> 代表:叶卓史(KANO Takumi)私自身SNSで野球の投球動作改善に関する発信をしており、そこから繋がった選手30名ほどの指導をしておりました。その中で、流行りの練習ばかりつまみ食いして、技術が全く定着しない選手を多く見てきました。ネットの普及によって情報格差がなくなり、スポーツを学習する機会が平等になった一方で、選手自身がその断片的な情報に目的を持たせて正しく活用することの難しさを実感しました。我々は体育の東大とも呼ばれる筑波大学発のベンチャー企業として、情報社会におけるスポーツ学習の在り方をアップデートしていきます。▼株式会社norths(ノース)HPhttps://norths.jp/
- スポーツ
- 商品開発
自らの手で作るスキーで日本トップに挑む高校生フリーライドスキーヤー、 鈴木晴人選手 2023シーズン開幕
世界への道が繋がる「Freeride World Tour Junior」へ参戦!NOK株式会社(本社:東京都港区)がサポートするフリーライドスキーヤー 鈴木晴人(すずきはると)選手は、1月28日(土)より開幕する「Freeride World Tour(フリーライド ワールドツアー、以下「FWT」)」の18歳以下のカテゴリー「FWT JUNIOR」に参戦。今シーズンよりNOKが競技活動のサポートを行う鈴木晴人選手は、2022年の国内ツアーを、自身が設計から木材の選定・加工を行ったスキー板で滑り3連覇したトップレベルの選手。2023年に16歳となる鈴木選手は、1月に舞子スノーリゾート(新潟県)、2月にLOTTE ARAI RESORT(新潟県)で行われるFWT JUNIORの2戦を戦い、総合優勝を目指します。鈴木選手は、ものづくりに興味を持ち、可能な限り二酸化炭素排出量を抑えたエコロジカルな社会を目指し、自分で作ったスキー板とともに世界に挑戦したいという志を持っています。鈴木選手の手掛けたスキー板は、新潟県の木材を中心とした国産の資材を使用しており、「クールジャパンEXPO in NIIGATA」でも紹介されるなど、日本のものづくりの素晴らしさを世界に向けて発信することにも一役を担い、2023シーズン用に9本のスキー板を製作しました。 鈴木選手 スキー製作風景 <鈴木晴人選手からのメッセージ>世界に技術力で挑むNOKにスキーヤーとして世界に挑戦することができる環境を与えてもらったことに感謝しています。2022年、スキーに集中するため、高校入学と同時に埼玉県から雪国の新潟県南魚沼市に移り住みました。新潟県南魚沼の木材や県内で作られたエッジなどを組み合わせて、自分に合ったスキーを自分で作れることが楽しく、そのスキーで大会に出場することに喜びを感じています。2023シーズンはこれまでと違い、18歳以下のカテゴリーで戦います。自分よりも年上の選手がほとんどとなるカテゴリーで16歳の自分がどこまで通用するかを試しながら、練習してきたことを最大限発揮できればと思っています。NOKブランドに恥じない活動と結果を目指して頑張ります!応援、よろしくお願いいたします。 鈴木選手 滑走風景<鈴木晴人選手 プロフィール>2007年1月11日生まれ(16歳)。新潟県南魚沼市在住。父親の影響で8歳より本格的なスキーを開始する。12歳より参加を始めたFreeride Junior Tour(現FWT Junior)で頭角を現す。2020~2022年、U-14、U-16カテゴリーにて総合優勝。高校進学を機に南魚沼市へより良いスキー環境を求めて移住。高校ではレスリング部に所属し、高校総体と国体に県代表選手として出場。2022シーズンFreeride Juniorランキング:日本1位、欧州オセアニア44位、世界156位<Freeride World Tour (フリーライド ワールドツアー)>山岳地帯で行われる、新しいスタイルの競技スキーの種目です。山岳地形を利用し、設定されたゴールまでを滑り降りる、ラインの難易度、スキーのコントロール、流動性、ジャンプ、技術の5つの基準により採点され、順位を競います。SNSやYouTubeを中心に人気の高いエキサイティングなスポーツです。2023年より、これまで独自の運営であったFreeride World Tourが国際スキー連盟(FIS)と合流し、オリンピック競技としての採用を目指しています。 <鈴木選手 2023シーズン競技スケジュール>2月11日(土) Japan Freeride Open 白馬コルチナ国際スキー場/白馬乗鞍温泉スキー場2月25日(土)・26日(日) Freeride World Tour Junior LOTTE ARAI RESORT
農業高校生を応援!『和牛甲子園』情報を「和牛新聞」にて配信
日本農業新聞(東京都台東区)は、LINEをプラットフォームにしたデジタルメディア「和牛新聞」にて、第6回『和牛甲子園』(開催:2023年1月19日~20日 主催:全国農業協同組合連合会(JA全農))の情報配信を始めます。 ▼和牛甲子園公式ウェブサイトhttps://wagyukoushien.com/ 全国には農業高校は300余りあり、その中でも畜産学科が設置されている学校を中心に、授業やクラブ活動の一環として高校生の手によって和牛が飼育されています。そのような中、全国の高校生(高校牛児)と彼らが育てた和牛が集まり、日ごろの和牛飼育の取り組みを発表し、その成果としての枝肉の肉質を競い合うのが、『和牛甲子園』です。「和牛新聞」では、『和牛甲子園』に参加する全40校のプレゼン動画を掲載するほか、審査結果の速報、ライブ動画も配信します。また、本日(1月6日(金))から、1月31日(火)まで、第6回『和牛甲子園』に関する日本農業新聞の全ての記事コンテンツを公開します。 ※2月1日以降も引き続き全てのコンテンツを閲覧するためには、日本農業新聞電子版の契約が必要です。
BLEA学園がオリジナルECブランド”BLEA”を設立!「ブランドを作ってみたい!」の学生の声に答えてみんなで商品開発!
BLEA学園グループ(東京都目黒区)は”TEENSが本当に欲しいアイテムを作る”をコンセプトに、自社ECブランド"BLEA"をローンチしました。「ブランドの作り方を学びたい」という学生のために、1から商品開発を行い、コンセプトの立案、PR、販売など様々な工程を実践しながら学びました。 ▼販売サイトはこちらhttps://blea.official.ec/ ■きっかけは学生の一声からBLEA学園では”やりたい事はすぐに先生に言う”という校内ルールがあります。ある日「将来自分のブランドを持つのが夢だから、ブランドの作り方を教えて欲しい」と一人の学生が相談に来たのがきっかけでした。BLEAは「否定から入らず、まずは行動する」という方針なので、”ブランドを実際に作りながら学ぶ”という結論に至るまで時間は掛かりませんでした。■制作工程まずはOEM系の企業様に協力を求め、ブランド作りに参加したい学生を募り、ブランド作りの勉強会を何度か経て、商品デザイン、コンセプト開発、PR会議、商品撮影などを行い、次々と企画は進行していきました。10代の若者のやる気というエネルギーは膨大で企画開始からわずか半年で商品の販売が実現しました。 ロングワンピース_ブラック ロゴ入りラガーシャツ_ネイビー スウェットワンピース_イエ口ー 制作の様子・デザインチェック