- 地方創生
【熊本市ふるさと納税】高校生考案の返礼品を出品!!
熊本市立千原台高校の生徒が課題研究の授業(地域経済探究コース) の一環として熊本市ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)の返礼品を考案しました。高校生が考えた熊本市の魅力をたっぷり感じられる返礼品をぜひ満喫してください。<今回考案された返礼品の概要及び申し込み>①熊本市立千原台高校生徒発案 熊本のよくばり定期便3ヶ月定期便・2023年1月発送開始寄附額:60,000円【1月】 黒亭のとんこつラーメン チャーシューセット【2月】 桜牧場 4種馬刺し食べ比べセット 合計:600g【3月】 あか牛モモしゃぶしゃぶ用 400g×2パック ▼この返礼品の詳細確認・お申し込みhttps://www.furusato-tax.jp/product/detail/43100/5629137②熊本市立千原台高校生徒発案 熊本のよかもん定期便3ヶ月定期便・2023年1月発送開始寄附額:30,000円【1月】くまモンの熊本ラーメン:2人前(176g)×20袋【2月】本はまぐり:1kg(500g×2袋)【3月】完熟デコポン:3kg(10~15玉)▼この返礼品の詳細確認・お申し込みhttps://www.furusato-tax.jp/product/detail/43100/5629136 <ふるさと納税とは?>ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります。)。https://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=15589
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高校生が社会問題を探究し、解決するビジネスアイデアを考えて発表する 「高校生みんなの夢AWARD4全国大会」エントリー受付開始
公益財団法人みんなの夢をかなえる会(東京都)は、高校生が自らの関心が高い社会問題を見つけ、それをビジネスの力で解決するアイデアコンテスト『高校生みんなの夢AWARD4全国大会』のエントリー受付を開始しました。<高校生みんなの夢AWARDの特徴>社会問題を解決し、SDGsの達成に寄与する起業家を発掘・育成・支援するビジネスプランコンテスト『みんなの夢AWARD』は、様々な企業の協賛や文部科学省・内閣府などの各省庁から後援を受けて、13年連続で開催しています。そして、社会問題を解決する社会起業家の裾野を広げる為、2019年から『高校生みんなの夢AWARD』を始め、今年で4回目の開催となります。『高校生みんなの夢AWARD』は、起業家の育成だけでなく、高校生が社会問題の探究を通じて社会における自らの役割を認識し、進路について考えるきっかけを提供することを目的としています。<高校生みんなの夢AWARDの目的>①オンライン学習コンテンツでビジネスアイデアの策定をサポート、進路を考えるキッカケにもなります事前のオンライン学習コンテンツ『ソーシャルビジネス学習プログラム』(動画16本・合計約310分)を無償で公開しています。 講義動画と講義毎のワークシートで、高校生のビジネスアイデアの策定をサポート。高校生が社会問題やSDGsについて学び、社会問題を解決している様々な社会起業家の事例に触れながら、売上高や差別化戦略などビジネスの基本を学ぶことができます。動画は一本当たり20分前後で構成されており、総合探究などの授業で活用することもできます。▼オンライン学習コンテンツ『ソーシャルビジネス学習プログラム』Lecture.1ソーシャルビジネスを学ぶ意義Lecture.2~5様々な社会問題について学び、ビジネスアイデアにつなげるLecture.6~15社会問題を解決している起業家を知るLecture.16君も社長になって社会問題を解決しようhttps://yumeaward.org/social②カリスマ経営者・プレゼンテーションのトップ講師など、一流のプロフェッショナルが指導高校生みんなの夢AWARD4全国大会に進むファイナリストには、プロの講師によるビジネスモデル指導やプレゼンテーション指導などを行い、大舞台で自信を持って発表できるように寄り添います。③エントリー者全員に高校生みんなの夢AWARD4エントリー証明書を発行ソーシャルビジネス学習プログラムを受講し、エントリーした高校生全員に、総合型選抜(旧AO入試)等に活用できる『高校生みんなのAWARD4全国大会エントリー証明書』を発行します。 ソーシャルビジネス学習プログラム Lecture.1 ソーシャルビジネスを学ぶ意義 代表理事 渡邉美樹 全国から集まった高校生ファイナリストへ トップ講師がプレゼンテーション指導 (オンラインとリアルの両方で実施) 高校生みんなの夢AWARD エントリー証明書 (7月頃発行予定)<みんなの夢AWARDに参加した生徒や学習プログラムを利用した教職員の声>AO入試で希望進路に合格することが出来ました。夢アワードに挑戦させていただいたこと自体が、私の大きな転換点となりました。夢アワードは私に、自分を大きく成長させる機会を与えてくれたと感じています。(広島県内 私立高校 生徒)地域資源の発掘や有効活用をテーマとした授業で利用。グループワークとして取り組み、地域企業へのフィードバック等とも連動させ、ビジネスモデル提案の学内プレゼン発表を実施しています。(岩手県内 公立高校 総合探究 教職員)高校3年の生徒に推奨したところ、生徒が個人で利用。これから社会とどう関わるかを主体的に考える事ができ、進路が明確になった模様。高校1年生から推奨しようと思います。(東京都内 私立高校 進路指導 教職員)<前回の『高校生みんなの夢AWARD3全国大会』のダイジェスト動画>前回の『高校生みんなの夢AWARD3全国大会』は、北海道~沖縄まで全国73校から多数の高校生の応募があり、全国大会では選考を勝ち抜いた10名のファイナリストが発表しました。▼ダイジェスト動画は以下より視聴できます。https://www.youtube.com/watch?v=DdC0ul8-aBk 【グランプリ】山路 菫さん(京都先端科学大学附属高等学校 2年)ビジネスモデル:都市蜜源を有効活?せよ!内容:学校のテラスで養蜂を行い、採取したハチミツを販売した経験から、他の都市や住宅密集地でも養蜂が可能だと考え、学校・マンション・ビルの屋上での養蜂事業を立案。日本の食糧自給率の向上に貢献しながら、学校の生徒に食育やビジネス教育の機会を提供するビジネスアイデアを発表。グランプリを受賞。<開催概要>【名称】高校生みんなの夢AWARD4全国大会【日時】2023年8月8日(火)【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター 大ホール【主催】公益財団法人みんなの夢をかなえる会【共催】一般社団法人ソーシャルビジネス・ドリームパートナーズ【後援】内閣府/総務省/外務省/文部科学省(※前回実績)【協賛】32社(一部上場企業を含む)(※前回実績)▼公式ホームページhttp://www.minnanoyume.org▼みんなの夢AWARDhttps://yumeaward.org▼高校生みんなの夢AWARDhttps://yumeaward.org/school/▼ソーシャルビジネス学習プログラムhttps://yumeaward.org/social▼渡美塾(渡邉美樹実践経営塾)https://watamijuku.jp/
【兵庫・川西市】高校生が川西能勢口駅前に鮮やかなイルミネーションを 「手をつなぐ川西 光の和」
11月19日、阪急「川西能勢口」駅南側バスロータリー中央庭園や歩行者用デッキ2階付近、JR川西池田駅前で、人々の心を癒し、中心市街地を盛り上げるため、川西市中心市街地イルミネーション事業実行委員会が、電球や配線などの取り付け作業を行いました。作業には市内三つの県立高等学校(北陵、緑台、明峰)のボランティア52人が参加。イルミネーションは12月3日、午後5時半に阪急川西能勢口駅南デッキで点灯式が行われ、令和5年2月28日までの間、毎日17時~24時に点灯されます。この事業は、「手をつなぐ川西 光の和」をテーマに平成27年度から実施しており、今年で8回目。市民などから駅周辺が明るく綺麗になり、活気が出るので継続してほしいなどの意見が毎年多く寄せられ、現在は地元企業などから協賛金を募り実施しています。イルミネーションは、バスロータリーの中央庭園と駅舎、アステ川西などの商業施設をつなぐ歩行者用ペデストリアンデッキ2階付近、JR川西池田駅前に設置。飾り付けに使用された電球は約5万個に及びます。作業に参加した高校生たちは「まちがイルミネーションで飾り付けられ、通行した人が温かい気持ちになってもらえれば嬉しいです。」などと語っています。
カルビーと福岡農業高校が授業を通じて開発した受験生応援品! 太宰府市産100%の梅ペーストを使った『ポテトチップス合格(ごうかく)する梅(ばい) 梅えカルビ味』 2022年12月12日(月)から中国・四国・九州・沖縄限定で発売
カルビー社(本社:東京都)は、福岡県立福岡農業高校と共同で開発した受験生を応援する厚切りのポテトチップス『ポテトチップス合格する梅(ばい) 梅えカルビ味』を2022年12月12日(月)から中国・四国・九州・沖縄にて数量限定で発売します。福岡農業高校では、2009年から太宰府市内で収穫した梅を使用した商品開発を行っています。同校は、太宰府の梅を使った商品を多数開発する傍ら、カルビーの地域に根差した商品開発の取り組みを知り、2012年12月、カルビー九州支店にコラボレーションを提案。“地元の梅を使用した商品で、受験生を応援したい”という双方の想いが合致し、2013年度から毎年、同校とカルビーとの共同開発で「ポテトチップス合格する梅」シリーズの商品をエリア限定・数量限定で販売しています。2019年までは、カルビー社員が福岡農業高校を実際に何度も訪れ、商品開発の授業を行っていましたが、2020年からは新型コロナウイルスの影響で、オンライン授業を行っています。今回は全10回のうち9回をオンラインで行いました。授業を通じ、生徒たちはキャッチコピーやパッケージデザインを考え、最終的な味も決定。今年は梅と組み合わせる味として「韓国のり」や「きゅうり」、「納豆」など様々な案の中から、お客様がイメージしやすく、梅の香りや酸味との相性が良い味として「カルビ」を選出しました。販促物の作成や小売業者への商談など開発から販売まで約8カ月のプロセスを経て、受験シーズンが本格化する時期に合わせ、第10弾となる『ポテトチップス合格する梅 梅えカルビ味』を発売します。※コンビニエンスストアでの取扱いはありません。2023年2月下旬終売予定。<班長のコメント:小林乃愛(こばやしのあ)さん 福岡農業高校 3年 食品科学科 梅研究班>「今年も私たち梅研究班はカルビーさんとの共同開発という貴重な機会をいただきポテトチップス合格する梅を完成させる事が出来ました。今年は10作品目の商品ということもあり感謝の気持ちをこめて製作させていただきました。活動の中で、意見がぶつかり合うこともありましたが、たくさんの方々にアドバイスをいただきながらより良い商品を作り上げるため話し合いを重ねました。結果、幅広い年代に好まれる味に仕上げることができたと思います。今年も私たちが作った商品が多くの受験生やその家族、応援してくださる方々の手元に届くよう販売を精一杯頑張りたいと思います。味には自信を持っておりますので、これまでで一番の売り上げを目指したいと思います。」 福岡農業高校 食品科学科 梅研究班の生徒<商品特長>●『ポテトチップス合格する梅 梅えカルビ味』は、太宰府市産の梅を100%使用し、福岡農業高校の生徒たちと共同開発した受験生を応援する厚切りポテトチップスです。●原材料の梅肉パウダーの梅肉は、太宰府市内で実った梅を福岡農業高校の生徒が収穫し、高校でペーストに加工したものを使用しています。●「やる気梅(ばい)ぞう!カルビで受カルビーム!」のキャッチコピーは、ダジャレを使うことで、これを食べて、楽しくやる気になってほしいという福岡農業高校の生徒の想いが込められています。<共同開発した生徒たちの写真がパッケージに!>パッケージ表面には、商品開発に携わった福岡農業高校・食品科学科・梅研究班の生徒13名の写真が掲載されています。裏面には梅収穫時の生徒たちの写真を掲載したほか、手書きで応援メッセージが書き込めるメッセージスペースを設置。さらに太宰府市が元号「令和」の発祥の都であることを説明する文章を掲載しています。なお、この取組は太宰府市の「令和発祥の都太宰府『梅』プロジェクト」の一環です。 応援メッセージスペース 梅収穫時の写真<商品概要>商品名:ポテトチップス合格する梅 梅えカルビ味内容量:58g価格:オープン(想定価格 税込み150円前後)発売日:2022年12月12日(月)※コンビニエンスストアでの取扱いはありません。※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。販売エリア:中国エリア(鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県)四国エリア(徳島県・香川県・愛媛県・高知県)九州エリア(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県)
オリジナル雑煮レシピコンテスト「第1回Z–1グランプリ」小・中学生、高校生からレシピアイディア募集中
公益社団法人全国調理師養成施設協会(東京都渋谷区)は「第1回Z-1グランプリ」を企画、全国の小学生、中学生、高校生からオリジナル雑煮レシピを募集します。 テーマは「いつでも食べたい、地元食材で私のオリジナル雑煮!」。雑煮の食文化継承を目的とし、2021年12月~2022年6月に「プレ大会」を開催。「プレ大会」では、一部地域の調理師学校のみでレシピを受け付けたにも関わらず、計1,027作品の応募がありました。審査員には服部幸應氏をはじめ著名な調理関係者を招き、最終審査では一般の方に実食・投票をしていただきます。募集期間は2022年12月1日(木)~2023年1月31日(火)です。 「プレ大会」の様子 <Z–1グランプリ開催の背景> 年中行事と食事の結びつきは、ユネスコ無形文化遺産となった「和食」の重要な要素となっています。なかでも、新年を祝う正月行事は古来より日本人が受け継ぎ大切にしている行事であり、その時に食べる「雑煮」は郷土色が豊かで、扱う食材や調理法に地域的特徴があり、代表的な日本の食文化の一つです。しかし、生活スタイルの変化に伴って、家族がそろって雑煮を食し、新年を祝う機会が減ってきています。調理師は、食文化継承という大切な役割を担っています。当協会は、調理師を育てる学校の団体として食育に力を入れており、これまでも雑煮の食文化を次世代に引き継ぐ活動を行ってきました。「Z-1グランプリ」は食育活動の一環として、若い世代が雑煮に親しむ機会となることを目指し、企画されました。 ▼詳細はこちら Z–1グランプリ公式ページhttps://www.jatcc.or.jp/works/education/z-1/
中学生・高校生・大学生に使い捨てナプキン以外の選択肢を・・・校内の売店で吸水ショーツ販売
アスリート向け吸水ショーツPlayS(プレイショーツ)を開発販売するazuki社(大阪市)は、学校法人武庫川学院の「武庫川女子大学」及び「武庫川女子大学附属中学校・高等学校」内にある売店で吸水ショーツの販売を今月16日からスタートしました。 これまで校内での購入は使い捨てナプキンなど選択肢が限られていた生徒・学生たちにとって新たな選択肢となります。また売上の一部は大学の強化クラブの支援金として寄付されます。 PlayS(プレイショーツ)は「アスリートが試合で使える高性能」を目指して作られた吸水ショーツ。東京五輪出場選手や世界陸上出場選手らに愛用されている他、部活生を始めとして、スポーツやアウトドアのユーザーからの支持が高く、今月7日からは大手スポーツ専門チェーン「スポーツオーソリティ」の一部店舗でも取り扱いがスタートしました。 そんなPlaySはこれまで武庫川女子大学と提携し、強化クラブ14部218人に生理に関するセミナーを実施。うち70人には吸水ショーツを提供し、その後8か月以上にわたって複数回のアンケートやディスカッションなどで意見を交換してきました。学生のナプキン使用率は99.4%(他のアイテムとの併用含む)でしたが、試着後「PlaySが生理アイテムの一番手になる(併用含む)」と答えた学生は45.7%にのぼり、また様々な悩みを共有したり、婦人科を受診するきっかけとなったり、指導者と生理について話せるようになるなど、過半数を超える54.3%の学生の行動に変化が見られました。 特に体操で2度の五輪出場を果たした杉原愛子選手の所属する体操部とは新作の共同開発にも着手。今まで多くの課題を抱えてきた「レオタード競技と生理用品」の壁を打ち破ろうとしています。 <azuki代表・坂上大介 コメント>「売店の方とお話をしていると、急に生理になって駆け込んで来る学生さんたちも多いと聞きました。吸水ショーツPlaySなら予定日の前からかぶれや蒸れを気にせず着用できます。またナプキンの年間費用は平均6000円と言われているのですが、校内で販売されるPlaySは定価の税込み5000円から30%割り引いた3500円。耐用年数は2年あるので、ナプキンを買うよりも経済的に負担にならない場合もあります。まだまだ吸水ショーツは広まっていないので、『こんなものがあるんだ』と思ってもらえるだけでも学生の役に立てるのではと思いました。使い捨てない、という感覚も若い世代の生活から浸透していけばうれしいです。」<武庫川女子大学 事業部 コメント>アスリートのみならず生理や尿漏れは長年の女性特有のストレスを抱える問題となっています。少しでもそのストレスを軽減することにより、女性の社会での活躍により一層寄与できるのではないかと考え、学内の学生・教職員から使用することにより、社会に広めていけたらと事業部売店での販売を開始致しました。また、この収益の一部をスポーツセンターが管轄する強化指定クラブの活動への支援金にまわすことにより、本学学生アスリートの活動も応援します。」 <吸水ショーツPlayS(プレイショーツ)とは> ・「トップアスリートが試合で使えるくらいの品質なら日常の女性でも満足して使えるはず」と2020年から開発。2021年クラウドファンディング129%達成を経て同年6月発売。・大々的な宣伝をせずに、口コミだけで世界大会出場選手や国内トップ選手に広まる。・医療用素材を使用した吸水スピードと乾きの早さ、消臭、蒸れ感のなさが人気。選手だけでなく、アウトドア、ヨガ、働く女性やママにもおすすめ。定価税込み5000円 サイズS~XL
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