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「Takara Leben Presents えひめSDGs甲子園2023」キックオフ交流会開催のお知らせ ~ 持続可能な社会の創り手の育成に向けた取り組み ~
MIRARTHホールディングス株式会社のグループ会社である株式会社タカラレーベン及び株式会社レーベンコミュニティは、株式会社愛媛新聞社とNPO法人 RESが主催する、愛媛県における高校生がSDGsを考える大会「Takara Leben Presents えひめSDGs甲子園2023 ~高校生実践プロジェクト~」に特別協賛しており、7月15日にキックオフ交流会を実施しました。 「えひめSDGs甲子園」とは 当大会は、新学習指導要綱に記載されている「持続可能な社会の創り手」を育成するために、SDGsの達成に向けた地域課題について研究することで、課題の発見力や解決できる行動力を養っていくことを目的とし、2022年のグループ創業50周年記念企画として、NPO法人 RESと共同して企画・立案を行いました。また、ESD(持続可能な開発のための教育)実践の場として、地域や仲間との交流を通し、コミュニケーション力を高め、多様な価値観や環境を尊重する思考力を身に付けることができる実践型プロジェクトを目指しています。高校生がチームでSDGs17の目標達成に向けて、地域や自分達の生活環境の中から解決したい課題とテーマを決め、その課題に対して行った活動と成果を動画や資料にまとめ発表します。2022年度大会では、愛媛県全域の高校から12チーム計84名の高校生が参加し、数ある発表の中から、愛媛県立松山工業高等学校「チーム Save Our Future」の「地域防災×SDGs~災害に強く住み続けることができる地域づくりを目指して~」がグランプリに選出されました。 2022年度大会の様子 キックオフ交流会の様子 2023年度大会の参加校から、14チーム計57名の高校生が集い、キックオフ交流会が行われました。交流会では、主催者の愛媛新聞社、NPO法人 RESより開会の挨拶が行われ、企業の取り組みについての講演やチーム紹介、昨年の参加者からのアドバイスのほか、SDGsカードゲームを実施し、他校の参加者やボランティアの大学生と交流をしながら体験型の学習を行いました。 企業講演では、MIRARTHホールディングス グループ経営企画部長 兼 サステナビリティ推進課長 鈴木 健介よりMIRARTHホールディングスグループのSDGs達成に向けた取り組みを紹介しました。また、これから活動を始める参加者に向け、「皆さんが地域の問題を考え、解決策を検討しているように、当社グループでも地域の課題を解決する取り組みを行っています。SDGsの達成は、一個人や一企業だけの力では達成できません。この大会を通して、地域の課題に向き合い、楽しみながら共にSDGsの達成に向けて取り組んでいきましょう。」と激励の言葉を送りました。 MIRARTHホールディングスグループのSDGs達成に向けた取り組み 当社グループの掲げるOur Purpose(存在意義)「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」に込めた想いを、住宅の供給や自然エネルギーの導入など様々な事業を通じてサステナビリティ活動に取り組むことでSDGsの目標達成に貢献したいと考えております。不動産事業におきましては、建物の老朽化や築年数が相当程度経過したことに伴う集合住宅等の「建替事業」、そして都市の機能性や居住性を向上させ安心・安全で魅力あるまちづくりを実現する「再開発事業」を展開し、SDGsの掲げる「11:住み続けられるまちづくりを」の達成、一人ひとりの理想の暮らしの実現に貢献してまいります。また、エネルギー事業におきましては、2013年のメガソーラー事業への参入以来、事業規模を年々拡大しており、2021年にはバイオマス発電事業、風力発電事業にも参入いたしました。引き続きSDGsの掲げる「7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに」、「13:気候変動に具体的な対策を」の達成、またCO2排出量の削減と電力供給の安定化に寄与してまいります。これらの事業に限らず、様々な事業を通じて、地域社会と共創し、未来のまちづくりに取り組んでまいります。 2023年度大会概要 スケジュール:2023年4月14日(金)~5月24日(水)募集期間/7月15日(土)キックオフ交流会/8月4日(金)~8月8日(火)予選審査/9月16日(土)~5月24日(水)本選・表彰 開催場所:松山市総合コミュニティセンター、松山市青少年センター 参加資格:2023年度に愛媛県の高校に在学中の高校生(1年生~3年生)/5名以上8名以下で構成されたチーム 概要:SDGs17の目標達成に向けて、地域や自分達の生活環境の中から解決したい課題とテーマをチーム毎に決定します。その課題に対して行った活動とその活動成果をまとめた動画で予選審査が行われ、上位12チームが本選へ進出します。本選では10分間のプレゼンテーション審査が行われ、総合点が最も高いチームをグランプリとして選出、表彰します。なお、本選に参加した高校生は審査員の一員となって、互いに審査を行います。 主催:愛媛新聞社、NPO法人 RES 特別協賛:タカラレーベン、レーベンコミュニティ 後援:愛媛県、愛媛県教育委員会、JICA四国、NHK松山放送局、南海放送、テレビ愛媛、あいテレビ、愛媛朝日テレビ、愛媛CATV、FM愛媛、ウイークリーえひめリック、愛媛こまち、えひめリビング新聞社、タウン情報まつやま URL:https://sdgs.edu-npo.com 公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC1D4kbKhZDZYN2-tU5jleUA
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【名古屋造形大学】柳原通商店街と名古屋造形大学をテーマに写真展を開催中です-Instagramで投票受付中-
*大学至近にある柳原通商店街の店舗を対象にそれぞれの空間やデザインにおける小さな悩みを解決するプロジェクト授業「マイクロデザインセンター」(地域課題解決演習)の一環です。 本授業は、例えば「棚が欲しい」「模様替えをしたい」「メニューを新調したい」「オリジナルグッズを作りたい」などの課題に対して学生が解決策を提案し制作します。制作過程とコミュニケーションを通して学生と商店街との関係性を築いていく授業です。街の小さな悩みの解決をマイクロデザインと捉え、学生たちが実際に店舗に赴いてヒアリング、提案、納品までを授業のカリキュラムとしています。 今回、授業「マイクロデザインセンター」の一環で、「造形生から見た柳原通商店街」と「柳原通商店街の人に届けたい名古屋造形大学」をテーマに写真展を開催します。会場|中日信用金庫 柳原支店会期|7月24日(月)〜8月末頃までこの写真展は、学生を呼び込んでほしいという中日信用金庫 柳原支店様の悩みに対して、学生たちが企画して運営しているものです。テーマは次の2つです。①学生の視点で柳原通商店街がどう見えるか→商店街の写真を撮影②街の人達に名古屋造形大学を知ってもらうきっかけ→大学の写真を撮影 また、Instagramでも写真を掲載し、いいねの数で「素敵な作品No.1」を決める投票を行っています。投票期間は7月24日(月)~7月28日(金)です。 詳細は名古屋造形大学Webサイト(次のURL)をご確認ください。 https://www.nzu.ac.jp/news/yanagiharashashinten/ 名古屋造形大学の概要 【名称】名古屋造形大学【学長】伊藤 豊嗣【所在地】愛知県名古屋市北区名城2丁目4番1【WebサイトURL】https://www.nzu.ac.jp/【学部】造形学部 造形学科・美術表現領域・視覚表現領域・地域建築領域・空間作法領域・情報表現領域【大学院】造形研究科修士課程 造形専攻
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ついに明日オープン!横浜・アソビル『たべっ子どうぶつLAND』大公開! 「たべっ子どうぶつ」初の公式ゲームアプリ『たべっ子どうぶつTime』を世界初お披露目?!そして「たべっ子どうぶつ」×『ONE PIECE』コラボ第二弾記念フォトスポットも!
株式会社ギンビスのロングセラービスケット「たべっ子どうぶつ」の生誕45周年を記念し、横浜・ASOBUILD(アソビル)にて期間限定で開催する大型屋内イベント『たべっ子どうぶつLAND』が、明日7月22日(土)にオープンします。 『たべっ子どうぶつLAND』は、コンセプトカフェからデジタルアトラクションまで「たべっ子どうぶつ」を楽しみ尽くせるスペシャルな空間として、2023年3月から5月まで東京ドームシティ Gallery Aamoにて初めて開催し、総計8万人以上を動員。再開催を望む多くの声にお応えし、この度場所を横浜に移し、再び開催いたします。 今回の『たべっ子どうぶつLAND』では、前回大好評だったキャラクターグリーティングやフォトスポット、ARコンテンツ「たべっ子どうぶつのかくれんぼ」(技術協力:ソフトバンク株式会社)などに加えて、新たなアトラクションやカフェメニュー、グッズが登場。見て・食べて・触れ合って「たべっ子どうぶつ」の世界に入り込む、夏の思い出作りにぴったりなイベントとなっています。 【シークレットスポット解禁①】「たべっ子どうぶつ」初の公式ゲームアプリ『たべっ子どうぶつTime』が2023年リリース決定!『たべっ子どうぶつLAND』でティザー映像公開! 「たべっ子どうぶつ」初の公式ゲームアプリ『たべっ子どうぶつTime』を2023年にリリースすることが決定し、『たべっ子どうぶつLAND』にてティザー映像を初公開。 『たべっ子どうぶつTime』は、「たべっ子どうぶつ」のかわいいどうぶつたちが大活躍する簡単爽快パズルゲームです。お気に入りのどうぶつのグッズを集めてコーディネートできる機能も搭載予定。詳細は決まり次第発表いたします。 【シークレットスポット解禁②】 「たべっ子どうぶつ」×『ONE PIECE』コラボ第2弾記念フォトスポットが登場! 「たべっ子どうぶつ」と『ONE PIECE』がコラボレーションしたグッズの第 2 弾発売が決定し、『たべっ子どうぶつLAND』にフォトスポットが登場。第 1 弾のチョッパーに続いて、カルー・クンフージュゴン・ベポも「たべっ子どうぶつ」テイストでイラスト化されています。 ※グッズラインナップや発売日等は近日中に発表予定です 『たべっ子どうぶつLAND』開催概要 名 称 :たべっ子どうぶつLAND(読み方:たべっこどうぶつらんど) 期 間 :2023年7月22日(土)〜9月18日(月・祝) 営 業 時 間 :11:00~20:00 ※入場予約制 ※90分1枠入れ替え制(18:30最終受付) 場 所 :ASOBUILD(アソビル)/神奈川県横浜市西区高島2-14-9 2F ※横浜駅みなみ東口通路直通、横浜駅東口より徒歩2分 ※アソビルには駐車場・駐輪場はございませんので公共交通機関のご利用を推奨しております。 入 場 予 約 :ローソンチケットにて受付中 専 用 URL :https://l-tike.com/tabekkoyh/ ※各回入場制限数に到達していない場合のみ、会場にて当日券を販売いたします。 詳細はローソンチケット専用URLよりご確認くださいませ。 チケット料金: 【通常価格】 ・大人(大学生以上):800円 ・中高生:500円 ・小学生以下:無料 【カチューシャ付きチケット】 ・おみみカチューシャ&チケット:2,800円 ・ぬいぐるみ付きカチューシャ&チケット:3,000円 公式Twitter:@tabekko_cafe https://twitter.com/tabekko_cafe 公式サイト :https://tabekkoland.jp/ 『たべっ子どうぶつLAND』コンテンツ紹介 ※一部 ■ウェルカムムービー / 内観 ■360° プロジェクションマッピング「キラキラたべっ子どうぶつシャイニータイム」 『たべっ子どうぶつLAND』コンテンツ紹介 ※一部 ■カフェスペース ■たべっ子フォトファクトリー ■グッズショップ 株式会社ギンビス URL:http://www.ginbis.co.jp
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「ぐるなびDining Kitchen supported by 鹿児島情報高等学校」 7月28日(金)より開催! 高校生約60名と飲食店が“家族“をテーマに考案した特別メニューを提供
株式会社ぐるなびと鹿児島情報高等学校は、鹿児島情報高等学校の生徒約60名と飲食店が考案した特別メニューを提供する期間限定フェア「ぐるなびDining Kitchen supported by 鹿児島情報高等学校」を2023年7月28日(金)より開催します。 本取り組みは、食を通じた賑わいの場の創出を目指すぐるなびの店舗開発事業「ぐるなびDining Park」と、社会で活躍できる人材養成のための教育の場として、課外実践活動を積極的に導入している鹿児島情報高等学校が、鹿児島の魅力を発信しセンテラス天文館や天文館を盛り上げることを目的に開催するコラボレーション企画で、約60名の高校生と「ぐるなびDining Park」内の「Hanan Kitchen」「Bistro Yuu」「おこめの菓子店」の3店舗が参加。2023年5月のキックオフ以来、グループディスカッションやシェフ・店長との打ち合わせ、試食会等を重ね、“家族”をテーマとした鹿児島ならではの特別メニューを考案しました。今後はSNSでの情報発信を鹿児島情報高等学校生徒を中心に行う予定です。ぐるなびと鹿児島情報高等学校は、本取り組みにより食を通じて家族とのつながりや鹿児島の魅力が感じられる場の提供を目指します。 ◆「ぐるなびDining Kitchen supported by 鹿児島情報高等学校」概要 期間 :7月28日(金)~8月18日(金) 場所 :ぐるなびDining Park(鹿児島県鹿児島市千日町1-1 センテラス天文館2F)https://centerrace.com/shop/68 営業時間 :11:00~21:30(ラストオーダー 20:30) 特別企画 :①鹿児島情報高等学校生徒含むグループはお一人様100円OFF②鹿児島情報高等学校生徒による配膳・呼び込みお手伝い ※フェア期間中数日実施予定 ▲グループディスカッション等の様子 ◆コラボレーションメニュー詳細Hanan Kitchen(ハナン キッチン)奄美の里レストランプロデュースhttps://r.gnavi.co.jp/78asused0000/ 「家族で食べよう絶景の景色~桜島風~」 2人盛り2,600円(税込)/ 3人盛り3,900円(税込) 鶏飯を桜島に見立ててプレートも錦江湾に見えるように青色のプレートを使用しました。鶏飯のスープも夏なのでシェイカーを使用して冷たくしました。大葉や薬味のねり梅と相性抜群で新感覚の鶏飯を味わえます! 【鹿児島情報高等学校 生徒からのコメント】コラボレーションメニューのテーマが家族の団らんなので、楽しいひとときを提供するためにスープを冷たくするためのシェイカーを体験型にするなど、提供の仕方にもこだわりました!私たちが最高のワクワクを提供いたします!Bistro Yuu(ビストロ ユウ)https://r.gnavi.co.jp/b1kpaw7x0000/コース「鶏・豚・牛鹿児島づくし選べる3種のメイン!feat.鹿児島情報」3,300円(税込)~Amuse:黒豚リエットと和牛のタルタル前菜:薩摩地鶏のバロっティーヌ / スモークサーモンとパッションフルーツ主菜:鹿児島県産黒毛和牛のサイコロステーキ / 鹿児島黒豚のローストポークステーキ / 薩摩地鶏のポワレデザート:ピニャコラーダ※Amuse、前菜、デザートはコース料理共通であり、主菜は3種類から選択※鹿児島県産黒毛和牛のサイコロステーキ/薩摩地鶏のポワレは単品提供も可能 【鹿児島情報高等学校 生徒からのコメント】特に「鹿児島盛りだくさん!黒豚ハンバーグ」が牛100%で、ぐるなびと鹿児島情報高校の手作りのコラボ旗が刺さっておりとてもおすすめです!コース料理もあり、多く肉料理やデザートを楽しめます!私たち高校生が考えたメニューをぜひ食べにきてください!おこめの菓子店https://r.gnavi.co.jp/a1akg0vj0000/アイスじゃない?!しろくまフルーツ盛りドーナツ 350円(税込)わっぜか!ベリーベリータルト 550円(税込み)鹿児島の名物スイーツ「しろくま」をイメージしたドーナツと、日置市産のブルーベリーとカスタードで層を作り、桜島をイメージしたタルト。米粉を使っているので、小麦アレルギーの人でも安心して食べることができます! 【鹿児島情報高等学校 生徒からのコメント】鹿児島を感じられる桜島をイメージしたタルトを作りました。タルト生地は、サクサクしており、ブルーベリーから感じられる酸味とカスタードの甘さがマッチしておりとても美味しいです!5感で鹿児島の夏を感じられる一品となっています。※「Bistro Yuu」と「おこめの菓子店」はテイクアウト可能
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半世紀以上続く市民の夏の祭典「高槻まつり」を開催・パレードやイベントステージが祭りを盛り上げる
令和5年8月5日(土曜日)と8月6日(日曜日)に高槻市の夏の祭典「第54回市民フェスタ高槻まつり」が開催。市役所前大通りでのパレード、高槻城公園芸術文化劇場でのイベントステージ、子どもたちに大人気の露店の出店などがまつりを盛り上げます。 高槻まつりは、昭和45年、高度経済成長期の人口増加によってまちの都市化が進む中、市民の連帯意識を強めようと企画され「えじゃないか高槻まつり」という名称で第1回目が開催。以降半世紀以上にわたり、高槻市の夏の代名詞として市民に親まれ、例年約15万人の人出でにぎわいます。 今年は8月5日(土曜日)・6日(日曜日)の2日間にわたって、高槻市役所前のけやき大通り、高槻城公園芸術文化劇場などで開催。総勢約120団体による大通りでのパレードやステージでのパフォーマンスがまつりを盛り上げます。 イベントステージは、今回初めて、今年3月にオープンした高槻城公園芸術文化劇場に設けられ、高校生によるダンスパフォーマンス、大阪府指定無形民俗文化財の淀川三十石船舟唄などが披露されます。また、パレードでは踊り連による高槻音頭、弥生時代に安満の人々が魏の国へ向かい、青銅鏡を持ち帰ってくる物語を表現したダンス「高槻ウェーブ」、ちびっこみこし、同市消防音楽隊のパレードなどが披露されます。また桃園小学校グラウンドでは、飲食、射的、スーパーボールすくいなど数多くの露店が出店予定。高槻市を代表するまつりにぜひお越しください。 【イベント概要】 日時:令和5年8月5日(土曜日)と8月6日(日曜日) ※1 イベントステージ 10時から19時20分まで 2 けやき大通りパレード 17時10分から21時まで 3 露店 15時から21時まで ※プログラムなど詳細は下記チラシをご覧ください。 https://prtimes.jp/a/?f=d118013-112-cf5abfeb23f62be7d8044a0b734644a9.pdf https://prtimes.jp/a/?f=d118013-112-3f4c5ba753c7c98b02451db5e362978f.pdf 場所:1 高槻城公園芸術文化劇場南館トリシマホール(野見町2番33号) 2 高槻市役所東側けやき大通り 3 高槻市立桃園小学校グラウンド(桃園町3番27号)
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『スポGOMI甲子園・兵庫県大会』を開催 激闘を制したのは校内予選を勝ち抜き出場した須磨学園高校、チーム「MG4」当日は参加者全83人で、126.22Kgのごみを集めました!
一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションは、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全28チームが、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2023・兵庫県大会』を7月15日(土)に開催しました。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。 イベント概要 ・日程 2023年7月15日(土)10時00分~12時00分 ・開催場所 須磨海浜公園 ・参加人数 1チーム3名×28チーム=83人 *1チーム2名での参加 ・協力団体 神戸市環境局 ・後援 兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会 優勝は須磨学園高校のチーム「MG4」!拾ったごみの総量は圧巻の23.83kg! 校内予選を実施して臨んだ須磨学園高校。同校から選りすぐりの11チームが参加しました。その中でも輝きを見せたのはチーム「MG4」。圧倒的な運動量で燃える、燃えない、ビン・缶、ペットボトルを満遍なく拾い圧倒的な重量で優勝されました。ごみ総量23.83kg/3,105ポイントを獲得し、準優勝チームに約10kg/約300ポイントの差をつけて優勝。全国大会での活躍が期待されます。 兵庫県大会で集められたごみの総量は126.22kg 大会の数日前に海開きが行われた須磨海浜公園。前日からの強風により打ち上げられたごみが目立ちました。須磨海浜公園で行った過去大会で、ごみのホットスポットとなっていた隣接公園の茂みは、工事中のため侵入不可となっていたため、今大会では街中もエリアに含めましたが、海岸沿いを攻めたチームが勝負を優位に進めました。打ち上げられたごみには海外の製品もあったようで、海がつながっており、一度漂ってしまったプラスチックごみが、分解されず長い間悪影響を与えることに気づけた参加者もいたようです。スポGOMI甲子園は、海洋ごみ問題全体から見たら小さな存在ですが、この参加者のようにスポGOMI甲子園への参加を通じて、海洋ごみ問題に思いを馳せる人を1人でも増やすことで、海洋ごみ問題に対して貢献していきたいと強く思いました。 優勝チームコメント 校内予選を経て、兵庫県大会に出られなかった友達たちの想いも背負い挑みました。その結果、優勝という形で終えられたことを本当に嬉しく思います。全国大会まで時間があるので、引き続き学校の友達たちとごみ拾いを行いレベルアップをして、全国大会に臨みたいと思います。11月に東京で行われる全国大会は、兵庫県代表として優勝を目指そうと思います。 <団体概要> 団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション URL:https://www.spogomi.or.jp/ 活動内容:スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。 CHANGE FOR THE BLUE 国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。 産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。 https://uminohi.jp/umigomi/ 日本財団「海と日本プロジェクト」 さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。 https://uminohi.jp/
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