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KONAMIが世界に挑むeスポーツ強化選手を大募集!
「FORTNITE」対戦会を8月8日(木)に開催! 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、eスポーツ人材を育成する「KONAMI eスポーツ学院」にて、2025年4月から当学院の強化選手として活動をするための特待生候補者の選抜を開始することをお知らせします。世界の舞台で戦うことを目指している全国のプレーヤーの皆さまの挑戦をお待ちしています! また、特待生の対象タイトルとなる「FORTNITE(フォートナイト)」の対戦会を、8月8日(木)に開催します。対戦会には、プロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe(略称:DFM)」の「ぶゅりる選手」と「Rainy選手」を迎え、大会形式のソロカスタムマッチを行います。本対戦会はオフライン、オンラインいずれの形式でも参加可能です。 「KONAMI eスポーツ学院」の特待生制度について 特待生制度は、eスポーツにおいて優れた実績を持ち、さらに実力を伸ばしたい方、将来世界で活躍できるプロプレーヤーを目指す方をサポートするための制度です。審査対象タイトルは「FORTNITE」となります。特待生は、これまでの大会の実績やゲームランクなどの実力をもとにした審査結果に応じて、1年間の学納金の全額、または一部が免除となります。また、当学院と同時に入校することで、高校卒業資格取得のための学習を受けられる通信制高校「第一学院高等学校」の年間学費についても、成績に応じて一部または全額が免除となります。特待生制度への応募は、新入生だけでなく転校生も対象となります。詳細は公式サイトをご確認ください。https://konami.jp/46dMAqQ DFM・ぶゅりる選手&Rainy選手と対戦しよう!FORTNITE対戦会 in KONAMI eスポーツ学院 開催概要 開催日程:8月8日(木) 13:00 – 17:00開催場所:KONAMI eスポーツ学院 または オンライン参加対象:中学生~高校2年生 「FORTNITE」公式大会出場経験のある方参加費用:無料定員:オフライン25名 オンライン50名出演者:ぶゅりる、Rainy(オンライン参加)、れたす 内容 :DFM・ぶゅりる&Rainy と対戦しよう!オフライン参加者は、KONAMI eスポーツ学院で講師を務めるDFMのれたす先生の直接アドバイス付き!また対戦会終了後の振り返り練習と3人への質問タイムにも参加できます。 (1)バトルロイヤル ソロ カスタムマッチ 2試合 ぶゅりる選手、Rainy選手と一緒にカスタムマッチを2試合実施します。 見事ビクロイを取った人には副賞としてデジタルギフトカードを進呈!(2)エキシビジョンマッチ リロード スクワッド 1試合 (3)【オフライン参加者限定】 振り返り&質問タイムイベント概要・応募方法はこちらをご覧ください https://konami.jp/4cURefZ 2025年度入校生向けオープンスクール KONAMI本社ビルで開催中! 「KONAMI eスポーツ学院」は、2025年度入校予定の方に向けてKONAMI本社ビルでオープンスクールを開催しています。オープンスクールではカリキュラムや当学院の特徴についてご案内する他、高校の学習についても説明します。加えて、 「FORTNITE」や人気FPSのプロ講師による無料体験授業も実施しています。新入生だけでなく、転校生も積極的に歓迎していますので、eスポーツに興味のある中学生、高校生の方は、ぜひ一度お越しください。 オープンスクール開催中(説明会&体験授業)説明会概要・参加方法はこちらをご覧ください。https://konami.jp/3WgZ10q 「KONAMI eスポーツ学院」公式サイト:https://konami.jp/4db6t3Y公式X アカウント:https://konami.jp/4d9C2eO © 2024, Epic Games, Inc. Epic、Epic Games、Epic Gamesロゴ、Fortnite、Fortniteロゴ、Unreal、Unreal Engine 4およびUE4は、米国およびその他の国々におけるEpic Games, Inc.の商標または登録商標であり、無断で複製、転用、転載、使用することはできません。

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【夏休みの自由研究と学習に!夏期特別SDGs講習の参加受付中!】「ペットボトルキャップ回収と途上国の子どもワクチン支援」から「プラスチックのリサイクルと国際支援活動の現状」を学ぼう!
「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(以下JCV)では、JCVの活動についてより詳しく話を聞きたい、という学生や企業の皆さまからの事務局訪問を受け入れ、講習会を実施しています。特に夏休みの期間中は、「途上国の子ども達が置かれている現状や最新の支援状況、生活の中で取り組める子どもワクチン支援の方法などについて学習をしたい!」と毎年多くの学生が当会を訪れます。SDGsへの関心が高まる中、今年はさらなる積極的な受け入れを行うべく、7月22日(月)から8月30日(金)の期間、【ペットボトルキャップ回収から現地映像で学ぶSDGs~「プラスチックのリサイクル」と「途上国の子どもワクチン支援」ダブルの社会貢献~】と題し、夏期特別SDGs事務局訪問講習の受け入れを行います。 特別プログラムでは、支援国や活動の現場を視察した職員が、途上国でのワクチン支援やキャップリサイクルに関する映像を交えて活動をご説明。途上国で使用されているワクチンや関連機器、キャップをリサイクルした製品の実物などもご覧いただけます。 開催日時等は、ご希望に合わせて設定可能です。受付はHPの講師派遣・事務局訪問申し込みフォームやお電話、メールにて承っています。皆さま、ぜひお申込みください。(お申込みはこちら:https://www.jcv-jp.org/contact/lecture_accept) 【夏期特別事務局訪問詳細】 受付期間:2024年7月22日(月)〜8月30日(金) 対象:小学生、中学生、高校生、大学生 開催可能日:月~金 9:00~17:00 ※土日祝の開催ご希望の場合要相談 勉強時間:60~120分の間で自由に調整可 形式:対面(事務局)またはオンライン 費用:無料 お申込み方法:https://www.jcv-jp.org/contact/lecture_accept 【講師派遣・事務局訪問を通して広がるSDGs】 SDGsへの関心の高まりと共に、JCVにご連絡いただく講師派遣や事務局訪問のお申し込みも近年急増しており、今年のお申込み数は現在31件と、昨年1年間の実績である26件を早くも超えております。開催された企業・学校の皆さまからは、「お話を契機に社内でSDGs活動が浸透し、多くの社員が自分にできることから協力するようになりました」、「日本とは全く違う世界がこの地球にあることを知り、子ども達が大きく成長したのを実感しています」など、嬉しいご連絡をいただいております。 【今年30周年を迎えた子どもワクチン支援活動】 ポリオ、はしか、結核などの感染症は、途上国においては日常の脅威として、日々、多くの子どもたちの命と笑顔を奪い続けています。その数は1日4,000人。20秒に1人の子どもたちが、ワクチンさえ接種をすれば防げる病気で亡くなっています。 私たち、「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)は、途上国の子どもたちにワクチンを届け、彼らの命と未来を守る活動「子どもワクチン支援」を行う民間の国際支援団体です。UNICEFや各国の保健省と協力し、1994年から世界10カ国、1億2,759万8,996人の子どもたちにワクチンを届ける活動を続け、今年、活動30周年を迎えました。 【団体概要】 団体名 認定 NPO 法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会 代表 理事長 剱持 睦子 (ケンモチ ムツコ) 創設者 会長 細川 佳代子 (ホソカワ カヨコ、細川護煕元首相相夫人) 本社所在地 東京都港区三田 4-1-9 三田ヒルサイドビル8F URL www.jcv-jp.org 設立 1994年1月29日 スペシャルサポーター 竹下景子(ワクチン大使・女優)、和田毅(プロ野球選手)、早見優(歌手・女優)、三國清三(シェフ・株式会社ソシエテミクニ 代表取締役)、進藤奈邦子(WHO 健康危機管理プログラムシニアアドバイザー)、鏡リュウジ(翻訳家・心理占星術研究家)、安藤優子(ジャーナリスト)、キャップ革命 ボトルマン(株式会社タカラトミー)

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「海しる」自由研究コンテスト開催!
内閣府総合海洋政策推進事務局が主催する「海しる自由研究コンテスト」では、小中学生・高校生を対象に、「海しる」*を使った自由研究作品を募集しています。今年度は7月から募集を開始し、全国各地の小中学生・高校生から応募いただいた中から、最優秀賞、優秀賞を決定いたします。 *「海しる(海洋状況表示システム)」は、さまざまな海洋情報を集約し、地図上で重ね合わせて表示できる情報サービスです。掲載情報は地形・地質、海象、気象、安全、防災、水産、海域利用・保全といった幅広い分野から200種類以上! 船舶の運航管理や漁業、防災、海洋レジャー、海洋開発など多くの分野で利用可能です。 「海しる」の情報や機能を少しでも使っていればどのような研究内容でもOKですので、他の資料やデータなどを組み合わせて自由に研究してみよう! コンテストHP:https://www8.cao.go.jp/ocean/info/event/umishiru/umishiru.html海しる(海洋状況表示システム):https://www.msil.go.jp/msil/Htm/TopWindow.html 小中学生・高校生の2部門で開催し、それぞれから最優秀賞1点と優秀賞2点が選出される ◎募集概要 【募集期間】2024年7月1日(月)~9月6日(金)【募集対象】小・中学生部門:国内の小学校・中学校(特別支援学校を含む)に在籍中の生徒を対象とします。高校生部門:高等学校(中等教育学校後期課程生、高等専門学校生、定時制高校、通信制高校、特別支援学校等を含む)に在籍中、かつ第3学年以下の生徒を対象とします。1人もしくは複数名のグループでも応募可。グループの場合は、最年長者が上記の条件を満たす生徒であること。なお、小中学校および高等学校の混成グループは最年長者が属する部門で審査します。条件を満たすか判断に悩む場合は事務局(contest@aforce.jp)までお問い合わせください。【入賞者景品(小中学生部門、高校生部門共通)】小・中学生部門/高校生部門の2部門で、それぞれ最優秀賞1点、優秀賞2点、計6点の入賞作品を選出し、以下の表彰を予定しています。最優秀賞:1点 表彰状及び副賞として図書カード5万円分優秀賞:2点 表彰状及び副賞として図書カード1万円分入賞作品に選出された提案者(グループは代表者)には、2024年11月頃までに応募用紙に記入された連絡先に結果をご連絡します。入賞作品に選出された提案者(グループは代表者)は、2024年12月下旬頃に東京都内の会場で開催される表彰式に、保護者同伴で招待します。※表彰式への交通費は、本人(グループは代表者)及び同伴保護者1名分まで事務局がお支払いします。【応募方法】コンテストHPに記載されている応募フォームより注意事項、留意事項についてよくお読みの上、奮ってご応募下さい。【結果発表】2024年11月頃【主催・事務局】主催:内閣府総合海洋政策事務局協力:海上保安庁、コンテスト事務局:株式会社エーフォース

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8月10日【夏のコンサート開催】その名も「音旅」!きっと旅に出たくなる、そんな曲をいっぱい集めました♪チケット絶賛販売中
ホールリニューアル記念コンサート・第1弾は、映画音楽やクラシックの名曲で華やかにスタート。小学生から18歳以下には無料ご招待席あり。 ♪コンサートのテーマは「旅」♪ 「このコンサートを聞いたらきっと旅に出たくなる…」そんなコンセプトのコンサートです。映画音楽やクラシックの名曲とともに季節ごとに世界を旅しませんか。スタートはもちろん、サルビアホール。日本から出発して、世界一周しましょう。♪演奏予定曲♪ <季節:春の曲><旅先:日本他>ヴィヴァルディ/「四季」より「春」「さくらさくら」 他<季節:夏の曲><旅先:アフリカ他>ライオンキング・メドレー 他<季節:秋><旅先:ヨーロッパ>バルトーク/ルーマニア民族舞曲「枯葉」 他<季節:冬><旅先:北欧他>レットイットゴー/「アナと雪の女王」よりクリスマスソング 他 【小学生から18歳以下の方に特別ご招待エリアのご案内】 <文化庁 劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業> 対象 小学生から18歳以下の方:無料同伴保護者:特別割引料金 例)こども1名(招待)+保護者1名(半額)▶お支払い合計:1,500円こども1名(招待)+保護者2名(1名分のみ半額)▶4,500円こども2名(招待)+保護者2名(1名分のみ半額)▶4,500円こども3名(招待)+保護者2名(2名分半額)▶3,000円 エリア 1階後方席およびバルコニー席 申込方法 サルビアホール窓口にて申込(先着順)※お子様の年齢のわかるものをお持ち下さい。 備考 ※電話予約はできません。※申込時と入場時、中学生・高校生は年齢の分かるものをご提示ください。※公演当日は、招待者用受付からご入場ください。※招待席をご利用いただく方には、所定のアンケートにご協力をお願いいたします。※未就学児は入場不可となっております。 【一般チケット販売】🔵サルビアホール窓口(受付時間 9:00~20:00) ※お支払いは現金のみ🔵電話予約(受付時間 9:00~20:00) ※予約後1週間以内に、窓口でお支払い(現金)または指定銀行口座への振込 🔵LINEチケット こちらからご購入ページにお進みいただけます。 ※ご利用には、通話アプリ「LINE」へのご登録(お友だち登録)が必要となります。 ※お支払いはキャッシュレス決済のみとなります。 ※購入時に所定の手数料がかかります。🔵チケットペイ こちらからご購入ページにお進みいただけます。 ※購入時に所定の手数料がかかります。 【公演詳細】サルビアホール公式ウェブサイトの公演説明ページです。 開催日 2024年8月10日(土) 時間 開場13:30 / 開演14:00 / 終演予定16:00 会場 横浜市鶴見区民文化センター サルビアホール 4階ホール〒230-0051横浜市鶴見区鶴見中央1-31-2 シークレイン内 入場料 一般:3,000円 18歳以下:1,000円 お問い合わせ 鶴見区民文化センター サルビアホール045-511-5711(受付時間 9:00~20:00) 公式HP https://salvia.hall-info.jp/ 【出演者紹介】 電車大好き!齋藤雄介神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席クラリネット奏者。東京藝術大学器楽科を同声会賞を得て卒業、同大学院音楽研究科(修士課程)修了。第18回日本管打楽器コンクール入賞。東京藝術大学、および尚美ミュージックカレッジ専門学校非常勤講師として後進の指導にも当たる。シンコーミュージック・エンタテイメント社より2冊の教則本をリリース。趣味:鉄道見聞 旅を愛するピアニスト💛伊藤慧フェリス女学院大学卒業後、数多くの奨学金を授与されドイツ・ブレーメン芸術大学にて学ぶ。国内外のコンクールにて入賞多数。現在、全国各地で演奏活動を行うほか、コンクール審査員、サルビアホール登録アーティストを務める。公式YouTube「Kちゃんねる」は全日本ピアノ指導者協会提携チャンネルとなる。 車が似合うバイオリニスト♪荒井章乃桐朋学園大学卒業。かながわ音楽コンクールにて最優秀賞及び神奈川新聞社社長賞、全日本学生音楽コンクール高校の部全国大会第1位、第6回大阪国際室内楽コンクールピアノトリオ部門第3位受賞(日本人初の入賞)。現在、ソロ・室内楽・オーケストラの客演首席奏者等幅広い演奏活動を行う。桐朋学園大学付属音楽教室講師。 イタリアでも活躍!大川博国立音楽大学声楽学科、同大学院音楽研究科声楽専攻修了。二期会オペラ研修所修了。修了時に優秀賞を受賞。トリエステ・ヴェルディ歌劇場《エフゲニー・オネーギン》でイタリアデビュー。「それいけクラシック」のメンバーとしてYouTube配信やコンサートで広くクラシック音楽界を盛り上げる活動を展開。多方面から人気を得ている。二期会会員。

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高校生以下の子どもの5人に1人がスマホトラブルを経験!子どもを持つ親4,259人に子どものスマホトラブルについてアンケートを実施
トラブルの予防法や実際に起きてしまったトラブルとは 株式会社アシロ(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:中山博登、東証グロース市場 証券コード:7378)は、ネット関連のトラブルの相談・対応を得意とする弁護士・法律事務所を検索できるポータルサイト「ベンナビIT」にて、高校生以下の子どもを持つ親4,259人を対象として、子どものスマートフォンに関するトラブルの実態について調査を実施いたしました。 アンケート詳細はこちら: https://itbengo-pro.com/columns/334/ 警察庁が報告した「令和5年の犯罪情勢」(※1)によると、SNSに起因する事犯の被害児童数は令和5年において1,663人となりました。ピークである令和元年の2,082人と比較して減少傾向にあるものの、依然として高い水準といえます。 また、令和4年版 厚生労働白書(※2)では、男性雇用者と無業の妻からなる世帯は566万世帯であるのに対し、共働きの世帯は1,247万世帯であり、共働き世帯は専業主婦(主夫)の家庭の倍以上となりました。 共働きが増えている現代社会では、必ずしも親が常に子どもの側にいられるとは限らないことから、子どもにスマホを持たせる選択が増えているのかもしれません。 そこで「ベンナビIT」が主体となり、どれくらいの親が子どもにスマホを持たせ、どのような対策をしているかといった点について、高校生以下の子どもを持つ親4,259人を対象として、子どものスマホ事情と、スマホトラブルに関するアンケートを実施しました。 「ベンナビIT」では、これからもこうした調査を通じて、インターネットやスマホ関連のトラブルが起きた際に、適切な選択肢をとれるような情報を発信してまいります。 ※1 令和5年の犯罪情勢|警察庁 ※2 令和4年版 厚生労働白書|厚生労働省 <当調査の利用に関して> 1.当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:ベンナビIT(株式会社アシロ)」の表記をお願いいたします。 2.出典元として下記ページへのリンクをお願いいたします。 https://itbengo-pro.com/columns/334/ <調査の実施概要> 調査対象: 高校生以下の子どもを持つ親4,259人 調査方法: Freeasyを用いたインターネットリサーチ 調査日 : 2024年6月28日(金)~ 2024年7月1日(月) <調査対象とする家庭の子どもの世代ごとの人数> 小学生未満(1,358人)、小学1年生~3年生(811人)、小学4年生~6年生(793人)、 中学生(746人)、高校生(551人) 合計4,259人 ※子どもが複数いる場合は、最も年齢が低いお子さんをご回答いただいています <調査サマリー> 高校生以下の子どもを持つ親の44%はスマートフォンを持たせている 7割がスマートフォンを連絡手段として持たせており、半数以上の親が子どものスマートフォンに使用に関してルールを決めており、スマートフォン依存を懸念している スマートフォンに関するトラブルに子どもが巻き込まれていると回答した親は23.2%(小数点第二位は四捨五入。以下同じ)でありスマートフォンを持つ高校生以下の5人に1人がスマートフォンに関するトラブルを経験している トラブルの内容としては「友人間でのSNSいじめ」が最多であり「SNS上で誹謗中傷をされた、もしくはした」が次点であることからSNSでのトラブルが多い 4割の親は子どもにスマホを持たせており約半数は小学校高学年から中学1年生のタイミングで持たせていた 最初に、高校生以下の子どもを持つ親4,259人に対して「お子さんにスマートフォンを持たせていますか?」と質問したところ、44%が「持たせている」と回答。 半数に満たない数値ではありますが、31.8%(4,259人中1,358人)が小学生未満のお子さんを持つ親であることから、決して低くない数値であるといえます。 続いて、高校生以下の子どもにスマートフォンを持たせていると回答した親1,874人に対して「いつからスマートフォンを持たせましたか?」と質問したところ、「中学1年生から」と回答した方が24.4%、「小学校高学年(5年生~6年生)から」と回答した方が24.3%となりました。 合わせて48.8%と、約半数が11歳から13歳の間に、子どもにスマートフォンを持たせていることがわかります。 7割が連絡手段として持たせており半数以上が使用ルールを決めている 続いて、高校生以下の子どもにスマートフォンを持たせている親1,874人に対して「お子さんにスマートフォンを持たせたきっかけはなんですか?」と質問したところ、7割にあたる1,353人が「連絡手段として」と回答。 通学や習い事にあたっての連絡や、留守番中の連絡などが想定されます。 一方で605人は「子どもが持ちたがったため」、483人は「子どもの同級生が持ち始めたため」と回答しており、親だけではなく子どもや子どもの周囲の状況も影響しているようです。 また、同じ方を対象に「お子さんがスマートフォンでトラブルに巻き込まれないために、気をつけていることはありますか?」と質問したところ、半数以上にあたる1,017人が「スマートフォンの使用ルールを決める(使う時間や場所など)」と回答しました。 具体的なルールの内容を伺ったところ、「自室では使用しない」、「使用は22時までにする」といった回答があり、親の目の届く範囲で使用する趣旨のルールを決めている家庭があるようです。 6割がスマホ依存を心配しており2割は実際にトラブルを経験している 続いて、高校生以下の子どもにスマートフォンを持たせている親1,874人に対して「スマートフォンを持たせていて不安に思うことはなんですか?」と質問したところ、6割以上の1,205人が「スマートフォン依存」と回答しました。 家族とのコミュニケーションが希薄になったり、勉強不足から成績が低下したり、画面の見すぎにより視力が低下するといったリスクを懸念しており、多くの親が子どものスマートフォン依存を心配しているようです。 また、「お子さんがスマートフォンにかか わるトラブルを経験したことはありますか?」 と質問したところ、23.2%が「ある」と回答。 次項では、子どものスマートフォンに関わるトラブルの具体的な内容を紹介します。 SNSに関わるトラブルが多く約半数は家族間で相談している 前述の調査で「子どもがスマートフォンに関わるトラブルを経験した」と回答した方の中から、無作為に選定した200人を対象に「お子さんのスマホにかかわるトラブルは、どのようなトラブルでしたか?」と質問したところ、72人が「友人間でSNS(LINE、X(Twitter)、Instagram、TikTok、Facebookなど)いじめがあった」と回答。 また次点でも「子どもがSNS上で誹謗中傷をされた、もしくはしてしまった」であることから、SNSに関わるトラブルが多いことがわかります。 続いて「トラブルについて誰かに相談しましたか?」と質問したところ93人が「家族」と回答。31人が「友人」、20人が「学校」と続き、多くは身内に頼ることがわかりました。 一方で14人は「弁護士」、10人は「警察」、4人が「公的な窓口」と回答していることから、一定数ではあるものの専門知識を持つ相談先を選択していることがわかります。 デジタルタトゥーや、SNS・匿名掲示板といった場でのトラブル解決においては、専門知識を要する発信者情報開示請求といった手続きをする場合があるため、こうした専門家へ相談することは有効な手段といえます。 次項では、一部のご回答いただいたトラブルの、最終的な結果を紹介いたします。 トラブルの最終的な結果 ・長時間使用や兄弟間のスマホの取り合いで喧嘩をした本人と、しっかり話しをすることで、親子お互いに納得できる使用ルールを決めた(栃木県・20代・女性) ・フィッシングサイトにアクセスしたのでフィルタを設定した(兵庫県・30代・男性) ・ゲームの高額な課金があったので、購入時にパスワード入力を必須として子どもが自由に課金できないように設定を変えた(東京都・30代・女性) ・SNSイジメについて学校・先生・保護者を巻き込み、話し合いと事実確認の場を設け、謝罪をすることで解決した(神奈川県・30代・男性) ・一部アプリのブロックと定期的なスマホの確認を約束した(千葉県・40代・女性) 調査結果のまとめ 核家族や共働き世帯など家庭のあり方の多様化やスマートフォンの技術発展に伴い、子どもにスマートフォンを持たせる家庭は多く、扱い方やルール次第では親子ともに非常に便利なうえ、安心や安全につながるはずです。 しかしながら、使い方を間違えると子どもにとって悪影響になることもあり、最悪の場合は犯罪に巻き込まれてしまうケースもあるため、十分に気をつける必要があるでしょう。 各家庭でルールを決め、必要に応じてフィルタリングやペアレンタルコントロールを活用して、正しいスマートフォンとの付き合い方を教えるのも、教育のひとつといえるかもしれません。 もしもトラブルに巻き込まれた場合は、身内だけではなく警察や公的な窓口、弁護士としった専門家を頼るのも有効な手段といえます。 「ベンナビIT」では、これからもこうした調査を通じて、ネット関連のトラブルにあわれている1人でも多くの方が、納得できる適切な選択をとれるような情報を発信してまいります。 ■当調査の掲載記事 高校生以下5人に1人がスマホトラブルを経験!子どもを持つ親4,259人を調査! https://itbengo-pro.com/columns/334/ ■「ベンナビIT」について...

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すごろく遊びが将来を考えるきっかけに?中学生が企業訪問でライフステージ変化や将来の選択肢について学べる「ライフステージすごろく」を体験
自身のライフプランや将来について考えるきっかけづくりへ 株式会社ベルタは2024年5月21日(火)に日進市日進中学校、仙台市宮城野中学校の企業訪問の受け入れを実施いたしました。企業訪問では、中高生向けにライフステージの変化をわかりやすく感じてもらえるようベルタ独自で制作した教育コンテンツ「BELTAライフステージすごろく」を体験いただきました。本取り組みを通して、こども家庭庁が掲げる「こどもまんなか社会」の実現に向けて、学生が自分の将来に対して自ら選択・決定・実現が出来るような教育支援を行ってまいります。 キャリア教育の一環として修学旅行で企業訪問~総勢25名の中学生がベルタを訪問 昨今では、キャリア教育の一環として、中学生の職場体験や企業訪問が推進されています。 企業訪問の目的は、実際に事業活動を行う企業を見学し社会人と触れ合うことで「働く」ことに対するイメージを持つことや、社会に移行していく中での様々な課題に向き合うきっかけづくりとされています。こうした中、修学旅行において都内の企業訪問を実施する学校も増えてきています。 この度、3校の中学校(日進市日進中学校、仙台市宮城野中学校、福井市明道中学校)よりご相談をいただき、これまでに総勢25名の学生の企業訪問が実現いたしました。 5月30日(水)には、福井市明道中学校の学生による企業訪問を予定しております。 将来のライフプランについて考えられる「BELTAライフステージすごろく」を体験 ベルタの企業訪問では、ベルタが日々向き合っている社会課題や活動について説明した後、中学生が楽しみながらライフステージの変化や将来の選択肢について学べる「BELTAライフステージすごろく」を体験していただきました。 「BELTAライフステージすごろく」は、ライフステージにおける様々な選択肢や起こりうる出来事(就職や結婚、出産など)がすごろくの目として設定されており、出た目に応じて実際に発生しうる収入や出費額が手持ち金として増減していくというゲームです。 すごろくの目は「転職」や「結婚」に加え、「起業」や「子供を望んだが妊娠出来なかった」など現実的に起こりうる様々なケースを想定して制作しています。 ゲームを始める前に、チーム毎に「将来自分たちがどのようなライフステージを進んでいきたいのか」を考えてもらいました。学生たちは「将来どうなりたいのか」「どのような選択をしていきたいのか」を真剣に議論していました。 実際に参加した学生からは、 「(ライフステージすごろくが)自分たちで考えて埋めるマスも多くて、自分で人生を選んでいる感じがして楽しかった」 「企業訪問って正直話を聞いてメモするだけだと思っていたけど、そうじゃなくて楽しかったです!」 「ライフステージすごろくで遊びながら、これからの人生について考えることができた」 「(ライフステージすごろくで)自分で人生の選択をして、でも何が起こるかわからないところが面白かったです。」 と様々な感想をいただきました。 こどもたちが自己選択・自己決定・自己実現が出来る世の中づくりのためにベルタが出来ること 令和5年12月に、こども家庭庁が「こどもまんなか社会」の実現に向けて閣議決定したこども大綱にて6つの基本方針を提唱しました。その中では、子どもの「自己選択・自己決定・自己実現」を社会全体で後押しすることが掲げられています。職業体験や企業訪問も学生のキャリア教育の一環として、学生が主体的に進路や将来のための選択決定をするために推進されています。 「女性のライフステージの課題を解決する」をミッションとして掲げるベルタでは、多くの人々のライフステージ変化、選択を見てきました。その中で、知識や経験不足により選択肢の幅が狭まってしまっている人たちの課題にも向き合ってきました。ライフステージ変化に向き合ってきたベルタだからこそ、学生に伝えられるメッセージがあると考えています。 今後も、中学校や高校が抱える課題や企業訪問に求める要素にお応えしながら、若者の自己選択・自己決定・自己実現に向けた教育サポートに取り組んでまいります。 ▼「中学校・高校企業訪問」お問い合わせ・申込みはこちら ベルタでは中学生・高校生の企業訪問を随時受付ております。 ご興味のある学校担当者様は以下までお問い合わせください。 ベルタ中高生企業訪問担当宛 メールアドレス:press@belta.co.jp 電話番号 :03-5413-5225 ベルタのプレコンセプション推進に向けた教育への取り組み 今回の企業訪問では「BELTAライフステージすごろく」の体験により、学生に将来のライフプランについて考えてもらうきっかけを提供しました。こうした経験は、プレコンセプションケア※教育の一つのステップであると考えています。ベルタでは、企業訪問の実施以外にも、プレコンセプションケア推進に向けて保育園での性教育教室や高校での生殖や出生に関する授業を実施しております。今後も、プレコンセプションケア推進に向けて若年層向けに心と身体の健康に気づいてもらうための機会提供を行ってまいります。 ▼ベルタのプレコンセプションケアの取り組み https://belta.co.jp/preconceptioncare/ ※プレコンセプションケアとは 若い人々が将来のライフプランを考え、今の自身の生活や健康を見直すことを指します。少子化を受けて国もプレコンセプションケアの普及や活動を進めていますが、妊娠に向けた準備という意図だけでなく人生100年時代において健康的な生活を送るためにも注目されている考え方です。 【会社概要】 会社名称 株式会社ベルタ 所在地 東京都港区北⻘山2-12-28 ⻘山ビル5階 代表者 代表取締役社長 武川克己 事業内容 ライフステージマーケティング事業 URL https://belta.co.jp/ 「女性のライフステージの課題を解決する」をミッションに掲げ、女性ライフステージブランドBELTAを運営する会社です。BELTAでは、女性のライフステージ変化における悩みを健康・美容・キャリア・お金と様々な側面からサポートする商品やサービスを展開しています。自治体や地域団体、病院と連携した取り組みも推進し、2013年のブランド創設以降、10代〜80代まで幅広い世代の女性を130万人以上サポートしています。
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