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高校生以下の子どもの5人に1人がスマホトラブルを経験!子どもを持つ親4,259人に子どものスマホトラブルについてアンケートを実施
トラブルの予防法や実際に起きてしまったトラブルとは 株式会社アシロ(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:中山博登、東証グロース市場 証券コード:7378)は、ネット関連のトラブルの相談・対応を得意とする弁護士・法律事務所を検索できるポータルサイト「ベンナビIT」にて、高校生以下の子どもを持つ親4,259人を対象として、子どものスマートフォンに関するトラブルの実態について調査を実施いたしました。 アンケート詳細はこちら: https://itbengo-pro.com/columns/334/ 警察庁が報告した「令和5年の犯罪情勢」(※1)によると、SNSに起因する事犯の被害児童数は令和5年において1,663人となりました。ピークである令和元年の2,082人と比較して減少傾向にあるものの、依然として高い水準といえます。 また、令和4年版 厚生労働白書(※2)では、男性雇用者と無業の妻からなる世帯は566万世帯であるのに対し、共働きの世帯は1,247万世帯であり、共働き世帯は専業主婦(主夫)の家庭の倍以上となりました。 共働きが増えている現代社会では、必ずしも親が常に子どもの側にいられるとは限らないことから、子どもにスマホを持たせる選択が増えているのかもしれません。 そこで「ベンナビIT」が主体となり、どれくらいの親が子どもにスマホを持たせ、どのような対策をしているかといった点について、高校生以下の子どもを持つ親4,259人を対象として、子どものスマホ事情と、スマホトラブルに関するアンケートを実施しました。 「ベンナビIT」では、これからもこうした調査を通じて、インターネットやスマホ関連のトラブルが起きた際に、適切な選択肢をとれるような情報を発信してまいります。 ※1 令和5年の犯罪情勢|警察庁 ※2 令和4年版 厚生労働白書|厚生労働省 <当調査の利用に関して> 1.当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:ベンナビIT(株式会社アシロ)」の表記をお願いいたします。 2.出典元として下記ページへのリンクをお願いいたします。 https://itbengo-pro.com/columns/334/ <調査の実施概要> 調査対象: 高校生以下の子どもを持つ親4,259人 調査方法: Freeasyを用いたインターネットリサーチ 調査日 : 2024年6月28日(金)~ 2024年7月1日(月) <調査対象とする家庭の子どもの世代ごとの人数> 小学生未満(1,358人)、小学1年生~3年生(811人)、小学4年生~6年生(793人)、 中学生(746人)、高校生(551人) 合計4,259人 ※子どもが複数いる場合は、最も年齢が低いお子さんをご回答いただいています <調査サマリー> 高校生以下の子どもを持つ親の44%はスマートフォンを持たせている 7割がスマートフォンを連絡手段として持たせており、半数以上の親が子どものスマートフォンに使用に関してルールを決めており、スマートフォン依存を懸念している スマートフォンに関するトラブルに子どもが巻き込まれていると回答した親は23.2%(小数点第二位は四捨五入。以下同じ)でありスマートフォンを持つ高校生以下の5人に1人がスマートフォンに関するトラブルを経験している トラブルの内容としては「友人間でのSNSいじめ」が最多であり「SNS上で誹謗中傷をされた、もしくはした」が次点であることからSNSでのトラブルが多い 4割の親は子どもにスマホを持たせており約半数は小学校高学年から中学1年生のタイミングで持たせていた 最初に、高校生以下の子どもを持つ親4,259人に対して「お子さんにスマートフォンを持たせていますか?」と質問したところ、44%が「持たせている」と回答。 半数に満たない数値ではありますが、31.8%(4,259人中1,358人)が小学生未満のお子さんを持つ親であることから、決して低くない数値であるといえます。 続いて、高校生以下の子どもにスマートフォンを持たせていると回答した親1,874人に対して「いつからスマートフォンを持たせましたか?」と質問したところ、「中学1年生から」と回答した方が24.4%、「小学校高学年(5年生~6年生)から」と回答した方が24.3%となりました。 合わせて48.8%と、約半数が11歳から13歳の間に、子どもにスマートフォンを持たせていることがわかります。 7割が連絡手段として持たせており半数以上が使用ルールを決めている 続いて、高校生以下の子どもにスマートフォンを持たせている親1,874人に対して「お子さんにスマートフォンを持たせたきっかけはなんですか?」と質問したところ、7割にあたる1,353人が「連絡手段として」と回答。 通学や習い事にあたっての連絡や、留守番中の連絡などが想定されます。 一方で605人は「子どもが持ちたがったため」、483人は「子どもの同級生が持ち始めたため」と回答しており、親だけではなく子どもや子どもの周囲の状況も影響しているようです。 また、同じ方を対象に「お子さんがスマートフォンでトラブルに巻き込まれないために、気をつけていることはありますか?」と質問したところ、半数以上にあたる1,017人が「スマートフォンの使用ルールを決める(使う時間や場所など)」と回答しました。 具体的なルールの内容を伺ったところ、「自室では使用しない」、「使用は22時までにする」といった回答があり、親の目の届く範囲で使用する趣旨のルールを決めている家庭があるようです。 6割がスマホ依存を心配しており2割は実際にトラブルを経験している 続いて、高校生以下の子どもにスマートフォンを持たせている親1,874人に対して「スマートフォンを持たせていて不安に思うことはなんですか?」と質問したところ、6割以上の1,205人が「スマートフォン依存」と回答しました。 家族とのコミュニケーションが希薄になったり、勉強不足から成績が低下したり、画面の見すぎにより視力が低下するといったリスクを懸念しており、多くの親が子どものスマートフォン依存を心配しているようです。 また、「お子さんがスマートフォンにかか わるトラブルを経験したことはありますか?」 と質問したところ、23.2%が「ある」と回答。 次項では、子どものスマートフォンに関わるトラブルの具体的な内容を紹介します。 SNSに関わるトラブルが多く約半数は家族間で相談している 前述の調査で「子どもがスマートフォンに関わるトラブルを経験した」と回答した方の中から、無作為に選定した200人を対象に「お子さんのスマホにかかわるトラブルは、どのようなトラブルでしたか?」と質問したところ、72人が「友人間でSNS(LINE、X(Twitter)、Instagram、TikTok、Facebookなど)いじめがあった」と回答。 また次点でも「子どもがSNS上で誹謗中傷をされた、もしくはしてしまった」であることから、SNSに関わるトラブルが多いことがわかります。 続いて「トラブルについて誰かに相談しましたか?」と質問したところ93人が「家族」と回答。31人が「友人」、20人が「学校」と続き、多くは身内に頼ることがわかりました。 一方で14人は「弁護士」、10人は「警察」、4人が「公的な窓口」と回答していることから、一定数ではあるものの専門知識を持つ相談先を選択していることがわかります。 デジタルタトゥーや、SNS・匿名掲示板といった場でのトラブル解決においては、専門知識を要する発信者情報開示請求といった手続きをする場合があるため、こうした専門家へ相談することは有効な手段といえます。 次項では、一部のご回答いただいたトラブルの、最終的な結果を紹介いたします。 トラブルの最終的な結果 ・長時間使用や兄弟間のスマホの取り合いで喧嘩をした本人と、しっかり話しをすることで、親子お互いに納得できる使用ルールを決めた(栃木県・20代・女性) ・フィッシングサイトにアクセスしたのでフィルタを設定した(兵庫県・30代・男性) ・ゲームの高額な課金があったので、購入時にパスワード入力を必須として子どもが自由に課金できないように設定を変えた(東京都・30代・女性) ・SNSイジメについて学校・先生・保護者を巻き込み、話し合いと事実確認の場を設け、謝罪をすることで解決した(神奈川県・30代・男性) ・一部アプリのブロックと定期的なスマホの確認を約束した(千葉県・40代・女性) 調査結果のまとめ 核家族や共働き世帯など家庭のあり方の多様化やスマートフォンの技術発展に伴い、子どもにスマートフォンを持たせる家庭は多く、扱い方やルール次第では親子ともに非常に便利なうえ、安心や安全につながるはずです。 しかしながら、使い方を間違えると子どもにとって悪影響になることもあり、最悪の場合は犯罪に巻き込まれてしまうケースもあるため、十分に気をつける必要があるでしょう。 各家庭でルールを決め、必要に応じてフィルタリングやペアレンタルコントロールを活用して、正しいスマートフォンとの付き合い方を教えるのも、教育のひとつといえるかもしれません。 もしもトラブルに巻き込まれた場合は、身内だけではなく警察や公的な窓口、弁護士としった専門家を頼るのも有効な手段といえます。 「ベンナビIT」では、これからもこうした調査を通じて、ネット関連のトラブルにあわれている1人でも多くの方が、納得できる適切な選択をとれるような情報を発信してまいります。 ■当調査の掲載記事 高校生以下5人に1人がスマホトラブルを経験!子どもを持つ親4,259人を調査! https://itbengo-pro.com/columns/334/ ■「ベンナビIT」について...
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すごろく遊びが将来を考えるきっかけに?中学生が企業訪問でライフステージ変化や将来の選択肢について学べる「ライフステージすごろく」を体験
自身のライフプランや将来について考えるきっかけづくりへ 株式会社ベルタは2024年5月21日(火)に日進市日進中学校、仙台市宮城野中学校の企業訪問の受け入れを実施いたしました。企業訪問では、中高生向けにライフステージの変化をわかりやすく感じてもらえるようベルタ独自で制作した教育コンテンツ「BELTAライフステージすごろく」を体験いただきました。本取り組みを通して、こども家庭庁が掲げる「こどもまんなか社会」の実現に向けて、学生が自分の将来に対して自ら選択・決定・実現が出来るような教育支援を行ってまいります。 キャリア教育の一環として修学旅行で企業訪問~総勢25名の中学生がベルタを訪問 昨今では、キャリア教育の一環として、中学生の職場体験や企業訪問が推進されています。 企業訪問の目的は、実際に事業活動を行う企業を見学し社会人と触れ合うことで「働く」ことに対するイメージを持つことや、社会に移行していく中での様々な課題に向き合うきっかけづくりとされています。こうした中、修学旅行において都内の企業訪問を実施する学校も増えてきています。 この度、3校の中学校(日進市日進中学校、仙台市宮城野中学校、福井市明道中学校)よりご相談をいただき、これまでに総勢25名の学生の企業訪問が実現いたしました。 5月30日(水)には、福井市明道中学校の学生による企業訪問を予定しております。 将来のライフプランについて考えられる「BELTAライフステージすごろく」を体験 ベルタの企業訪問では、ベルタが日々向き合っている社会課題や活動について説明した後、中学生が楽しみながらライフステージの変化や将来の選択肢について学べる「BELTAライフステージすごろく」を体験していただきました。 「BELTAライフステージすごろく」は、ライフステージにおける様々な選択肢や起こりうる出来事(就職や結婚、出産など)がすごろくの目として設定されており、出た目に応じて実際に発生しうる収入や出費額が手持ち金として増減していくというゲームです。 すごろくの目は「転職」や「結婚」に加え、「起業」や「子供を望んだが妊娠出来なかった」など現実的に起こりうる様々なケースを想定して制作しています。 ゲームを始める前に、チーム毎に「将来自分たちがどのようなライフステージを進んでいきたいのか」を考えてもらいました。学生たちは「将来どうなりたいのか」「どのような選択をしていきたいのか」を真剣に議論していました。 実際に参加した学生からは、 「(ライフステージすごろくが)自分たちで考えて埋めるマスも多くて、自分で人生を選んでいる感じがして楽しかった」 「企業訪問って正直話を聞いてメモするだけだと思っていたけど、そうじゃなくて楽しかったです!」 「ライフステージすごろくで遊びながら、これからの人生について考えることができた」 「(ライフステージすごろくで)自分で人生の選択をして、でも何が起こるかわからないところが面白かったです。」 と様々な感想をいただきました。 こどもたちが自己選択・自己決定・自己実現が出来る世の中づくりのためにベルタが出来ること 令和5年12月に、こども家庭庁が「こどもまんなか社会」の実現に向けて閣議決定したこども大綱にて6つの基本方針を提唱しました。その中では、子どもの「自己選択・自己決定・自己実現」を社会全体で後押しすることが掲げられています。職業体験や企業訪問も学生のキャリア教育の一環として、学生が主体的に進路や将来のための選択決定をするために推進されています。 「女性のライフステージの課題を解決する」をミッションとして掲げるベルタでは、多くの人々のライフステージ変化、選択を見てきました。その中で、知識や経験不足により選択肢の幅が狭まってしまっている人たちの課題にも向き合ってきました。ライフステージ変化に向き合ってきたベルタだからこそ、学生に伝えられるメッセージがあると考えています。 今後も、中学校や高校が抱える課題や企業訪問に求める要素にお応えしながら、若者の自己選択・自己決定・自己実現に向けた教育サポートに取り組んでまいります。 ▼「中学校・高校企業訪問」お問い合わせ・申込みはこちら ベルタでは中学生・高校生の企業訪問を随時受付ております。 ご興味のある学校担当者様は以下までお問い合わせください。 ベルタ中高生企業訪問担当宛 メールアドレス:press@belta.co.jp 電話番号 :03-5413-5225 ベルタのプレコンセプション推進に向けた教育への取り組み 今回の企業訪問では「BELTAライフステージすごろく」の体験により、学生に将来のライフプランについて考えてもらうきっかけを提供しました。こうした経験は、プレコンセプションケア※教育の一つのステップであると考えています。ベルタでは、企業訪問の実施以外にも、プレコンセプションケア推進に向けて保育園での性教育教室や高校での生殖や出生に関する授業を実施しております。今後も、プレコンセプションケア推進に向けて若年層向けに心と身体の健康に気づいてもらうための機会提供を行ってまいります。 ▼ベルタのプレコンセプションケアの取り組み https://belta.co.jp/preconceptioncare/ ※プレコンセプションケアとは 若い人々が将来のライフプランを考え、今の自身の生活や健康を見直すことを指します。少子化を受けて国もプレコンセプションケアの普及や活動を進めていますが、妊娠に向けた準備という意図だけでなく人生100年時代において健康的な生活を送るためにも注目されている考え方です。 【会社概要】 会社名称 株式会社ベルタ 所在地 東京都港区北⻘山2-12-28 ⻘山ビル5階 代表者 代表取締役社長 武川克己 事業内容 ライフステージマーケティング事業 URL https://belta.co.jp/ 「女性のライフステージの課題を解決する」をミッションに掲げ、女性ライフステージブランドBELTAを運営する会社です。BELTAでは、女性のライフステージ変化における悩みを健康・美容・キャリア・お金と様々な側面からサポートする商品やサービスを展開しています。自治体や地域団体、病院と連携した取り組みも推進し、2013年のブランド創設以降、10代〜80代まで幅広い世代の女性を130万人以上サポートしています。
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6月1日は四国水族館の開業記念日 地元中学生による記念演奏会を開催
4周年を記念して公式ガイドブックも販売開始! 四国水族館(所在地:香川県)は、2024年6月1日に開業4周年を迎えます。 4周年を祝って、2024年6月1日(土)に地元宇多津中学校吹奏楽部の皆さんの演奏会を開催します。 演奏会では、当館の宣伝隊長しゅこくんも登場し、一緒に会場を盛り上げます。コンサートホールとはひと味違った中学生たちのフレッシュで力強い演奏をお楽しみください。 また、4周年を記念して、四国水族館公式ガイドブック「四国水景めぐり」を販売開始したのでお知らせします。このガイドブックは、当館を初めて訪れた方もリピーターの方もより一層四国水族館を楽しんでほしいという思いから制作する事となりました。 公式ガイドブック「四国水景めぐり」 原稿はもちろん、全てのデザインを当館のスタッフが手掛け、各展示エリアの説明だけでなく、ちょっとした裏話や、おすすめポイントなど、スタッフの思いがこもった見どころ満載の一冊となっております。四国水族館観覧のお供にぜひ手に取っていただければ幸いです。 宇多津中学校吹奏楽部による記念演奏会について 1.日時:2024年6月1日(土)9:00~(約30分間) 2.場所:四国水族館 イルカ棟2階サンセットデッキ 3.演奏曲目:愛の花、波乗りジョニー、他 公式ガイドブックについて 1.商品名:四国水族館公式ガイドブック 四国水景めぐり 2.販売場所:四国水族館 イルカ棟1階インフォメーション 3.販売時間:閉館時刻30分前まで 4.販売価格:1冊300円(税込) 5.仕様:A5サイズ 30ページ 四国水族館 営業概要 瀬戸大橋のたもと四国の玄関口に位置する香川県宇多津町に2020年にオープンした水族館です。「四国水景」をテーマに約400種14,000点の生きものを展示しており、生きものの展示だけでなく、四国の文化やそこで暮らす人の営みとともにある環境も水槽内で表現しています。時間帯や季節によって楽しみ方は様々で、四国にお住まいの方は四国の水の景色の豊かさを再発見でき、四国以外の方は四国を巡りたくなる水族館です。 所在地:香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4 通常営業時間:9:00~18:00 ※最終入館は17:30 入館料:大人(高校生・16歳以上)2,400円、小中学生1,300円、幼児(3歳以上)600円、3歳未満無料 アクセス:JR宇多津駅から約1km(徒歩約12分)、坂出I.Cまたは坂出北I.Cから約10分 TEL:0877-49-4590 WEBサイト:https://shikoku-aquarium.jp/
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子どもたちの職業観を育む“学びの場”を提供「ドーミーイン秋田」にて中学生向けに開催
ビジネスホテル「ドーミーイン」を運営する株式会社共立メンテナンス(以下、共立メンテナンス/代表取締役社長:中村幸治/本社:東京都千代田区)は、三種町立琴丘中学校の学生様を対象に「ドーミーイン秋田」にて2024年5月8日(水)に「職業体験プログラム」を実施します。 フロント受付対応(イメージ) 客室のオープン前準備(イメージ) 【職業体験プログラムとは】 「ドーミーイン」では、2019年より中・高校生を対象にホテル業界の職業観を育むための講演会やフロント受付対応、客室チェックなどの職業体験を通じた“学びの場”を提供しています。プログラム内では、各部署の業務内容や役割、お客様に快適にお過ごしいただくための工夫等について学び、ホテルで働く楽しさや醍醐味を体験いただきます。 今回、三種町立琴丘中学校より「ドーミーイン秋田」での職業体験の受け入れについて、ご相談をいただいたことをきっかけに実施が決定いたしました。職場体験を通じて、学生たちの職業観を育む一助となるよう努め、日本の観光業の発展を担う人材育成にも取り組んでいきます。 ※「DOMINISTA CHALLENGE」のご案内: https://www.kyoritsugroup.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/09/2023doministachallenge.pdf 【実施内容】 目的:仕事をするうえで必要となる姿勢や知見を身につけ、進路選択についての考えを深める 実施日時:2024年5月8日(水) 座学:職業説明(業界について、ホテルで働く楽しさや魅力について、各部署の役割について) 現場体験:フロント受付対応/ホテルマナーを学び、接客体験 施設管理/客室のチェックや大浴場のオープン前準備 【三種町立琴丘中学校 参加学生様 コメント】 ホテルの仕事は、生活の一部を仕事にするということで、接客業の中でも人との関わりがとても濃いイメージがあります。自分たちの将来就きたい職業はしっかり決まっていないのですが、人と関わる仕事に興味があるので、今回の体験でどんなことが学べるのかとても楽しみにしています。 【ドーミーイン秋田 エリアリーダー 水澤 豊志 コメント】 ホテル業界は時代の流れと共にお客様から求められるものが高まっております。その中でも「ドーミーイン」はお客様の声に耳を傾け、その想いを具現化させることで、快適にお過ごしいただけるよう創意工夫を図っております。 今回の職場体験を通じて私たちのお客様への「おもてなしの心」を感じ取っていただき、少しでもホテルで働くことに興味をお持ちいただけると嬉しく思います。 【今後の展望】 ドーミーインでは、『職業体験プログラム』の活動を通して、SDGsで提唱されている4.「質の高い教育をみんなに」を推進し、学生たちの職業観を育む一翼を担えるよう取り組んでいきます。 <ドーミーインとは> 寮事業のノウハウから続く“我が家のような寛ぎ”と快適性を備えたビジネスホテルチェーン。「快適に、シンプルに、“住むホテル”」をコンセプトに、スタンダードなビジネスホテルや和風プレミアムブランド「御宿 野乃」などのブランドを展開。国内95ヵ所、海外1ヵ所、計96ヵ所展開。 https://dormy-hotels.com/dormyinn/ <共立メンテナンスとは> 共立メンテナンスは 1979年に設立し、企業の給食受託業務から事業を開始しました。 その後「ヒューマンメンテナンス」の精神を基軸に、学生寮・社員寮「ドーミー」を運営する寮事業、ビジネスホテル「ドーミーイン」・リゾートホテル「共立リゾート」を運営するホテル事業、高齢者向け住宅「ドーミーシニア」を運営するシニアライフ事業を展開しています。食・住・癒のサービスを通して社会の発展に貢献してまいります。 https://www.kyoritsugroup.co.jp/
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レシピ動画「クラシル」、読売中高生新聞とのコラボ連載企画「かんたん食堂 Can! Teen with クラシル」を開始
中高生が作りたくなる、季節ごとの料理のレシピを「読売中高生新聞」および「読売新聞オンライン」で紹介 国内No.1のレシピ動画プラットフォーム (※1) 「kurashiru」 (以下、クラシル) は、読売新聞社が発行する「読売中高生新聞」上で、4月26日(金)より連載企画「かんたん食堂 Can! Teen with クラシル」を開始したことをお知らせします。毎日の勉強や部活動で忙しい中高生を、自分でも簡単に、そして美味しく作ることができるレシピでサポートします。本連載企画は、「読売中高生新聞」および読売新聞オンラインでご覧いただけます。 ■「かんたん食堂 Can! Teen with クラシル」企画内容 「クラシル」のレシピを考案・撮影する「クラシルシェフ」が、中高生でも簡単に美味しく作ることができるレシピをご紹介します。 部活動や試験期間・夏休みなど、中高生ならではのイベントにあわせて、ぴったりなレシピを考案しました。 タイトル 「かんたん食堂 Can! Teen with クラシル」 掲載 ・「読売中高生新聞」 ・「読売新聞オンライン」(https://www.yomiuri.co.jp/life/20240423-OYT1T50119/ ) 掲載日 毎月第4金曜日 ■4月のテーマは「お弁当」 新生活にも慣れ、お弁当を作る余裕も生まれてくるこの時期。 誰でも簡単に作れて、見栄えもいい「おにぎらず」はいかがでしょうか。 4月の「かんたん食堂 Can! Teen with クラシル」では、お弁当を美味しく見せるコツや、おにぎらずのアレンジアイディアもご紹介しています。 ▼紙面で紹介したレシピは「クラシル」で動画でご覧いただけます。 https://www.kurashiru.com/recipes/c23d24a8-8721-427c-b055-7bfd6766e856 ■「読売中高生新聞」について 2014年11月に創刊された10代向けの週刊紙です。 日本や世界で起きている最新ニュースはもちろん、勉強や部活、人間関係といった学校生活にまつわる話題、旬の芸能・エンタメ情報まで、10代にとって必要な情報を24ページにぎゅっと凝縮し、毎週金曜、ご家庭にお届けします。「勉強や部活に忙しい中高生でも、これなら気軽に読める」と好評の、いま売れている新しい新聞です。 ■国内No.1のレシピ動画サービス「クラシル」について クラシル(https://www.kurashiru.com/ ) は「くらしをおいしく、あたたかく」をコンセプトに、「かんたんにおいしく作れるレシピ」を15万件以上提供する国内No.1のレシピ動画サービスです。2023年3月にはクラシルアプリの累計ダウンロード数が4,300万を達成しました。「80億人に1日3回の幸せを届ける」べく、日々サービスの向上に努めています。 ▼「クラシル」 iOS版 App Store:https://appsto.re/jp/YSri_.i ▼「クラシル」 Android版 Google Play:https://goo.gl/B447IR (※1) 料理レシピ動画サービスにおける月間ユニークユーザー数が1位 (分析期間:2020年1月1日〜2020年6月30日)SimilarWeb および料理レシピ動画アプリにおける、 日本国内ダウンロード数および平均月間アクティブユーザー数が1位(iOS/Google Play合算値) (2023年6月15日時点) App Annie <dely株式会社 会社概要> 社名:dely株式会社(dely, Inc.) 代表取締役:堀江 裕介 設立:2014年4月 所在地:〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 23階
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聖火リレーに稲沢市の中学生が参加!!2024パリオリンピック
稲沢市にしかできない貴重な体験を未来のある子どもたちに。 令和6年(2024年)4月16日にギリシャのオリンピア市で開催される2024パリオリンピック聖火採火式及び聖火リレーに稲沢市の中学生9名を含む17名を派遣します。 平成8年(1996年)3月にオリンピア市でおこなわれたアトランタオリンピック聖火リレーに、“世界で初めて”外国人として稲沢市の高校生(当時)が聖火ランナーを務めたことをきっかけに、それ以来稲沢市の中学生を派遣しています。2020東京オリンピックの際、聖火ランナーとして派遣を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響で直前に中止となり、8年ぶりにオリンピア市へ中学生を派遣します。 本事業は、日本ではオリンピア市と姉妹都市提携をしている稲沢市だからこその取り組みとなっております。 <昭和62年(1987年)8月22日に姉妹都市提携> ■派遣日程令和6年(2024年)4月12日から19日までの8日間※聖火採火式及び聖火リレーは、令和6年(2024年)4月16日■オリンピア市での主な活動聖火ランナーとしてオリンピアの地を走るほか、オリンピア市内のホストファミリーや子どもたちと交流します。また、習字やけん玉、水墨画など日本の文化を紹介するほか、和太鼓演奏や「いなッピ―音頭」を披露します。 リオデジャネイロオリンピック聖火リレーのときの中学生ランナー平成28年(2016年)4月21日 場所:オリンピア市内 ©いなッピー稲沢市マスコットキャラクター「いなッピ―」参考:いなッピ―音頭 https://www.youtube.com/watch?v=u-EFwpP4ses ■過去の聖火トーチを稲沢市役所内で展示しています<展示内容> 東京2020オリンピック・パラリンピック(2021年)、リオデジャネイロオリンピック(2016年)、ロンドンオリンピック(2012年)、北京オリンピック(2008年)、アテネオリンピック(2004年)、長野オリンピック(1998年)、アトランタオリンピック(1996年) 展示の様子 ■今後の主なスケジュール・4月12日 派遣団出発式 場所/稲沢市役所本庁舎 時間/午後3時30分より・4月14日 オリンピア市役所表敬訪問、オリンピア市内視察、オリンピア市内のホストファミリーとの交流・4月15日 聖火採火式リハーサル視察、オリンピア市主催交流会、オリンピア市の子どもたちとの交流会・4月16日 聖火採火式典、聖火リレー、中学生による日本文化の紹介・4月17日 アテネ市内視察、在ギリシャ日本大使館表敬訪問・4月19日 派遣団解団式 場所/稲沢市役所本庁舎 時間/午後9時30分より(予定)■姉妹都市提携のいきさつ両市とも紀元前にまでさかのぼる歴史を持つ古い都市で、多くの遺跡や文化財があることや、両市ともに平和を願い非核平和都市宣言をしていること、そして裸で行われていた古代オリンピック競技と稲沢市の伝統的神事「国府宮はだか祭」に共通点があること、この3つの点から姉妹都市提携の話が持ち上がり、昭和62年(1987年)8月22日にオリンピア遺跡内のヘラ神殿前で調印式がおこなわれました。■参考資料稲沢市公式WEBサイト https://www.city.inazawa.aichi.jp/稲沢市シティプロモーションサイト http://www2.city.inazawa.aichi.jp/kikaku/稲沢市シティプロモーション動画 https://www.youtube.com/watch?v=-iaIDfEUllg
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