- イベント
- 地域・地方創生
- 大学・大学生
- 施設・店舗
- 高校・高校生
学生が本気で商売を学び実践する地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」第3期店舗8月8日リニューアルオープン
撮影:西岡潔 学生個人の地元を狭く深く掘り下げる「セトラー企画展」、過去人気商品を全都道府県から揃える「常設展」の併設形式へと移行。第1・2期生も継続して経営を担い、オープニングイベントでお出迎えいたします! 三菱地所株式会社と株式会社中川政七商店が進めている、学生が本気で商売を学び実践する47都道府県地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」は、2024年8月8日(木)より第3期目へと突入します。場所は、東京駅日本橋口前のTOKYO TORCH街区。 第2期までの企画展形式を進化させ、日本の各地域を「狭く、深く」掘り下げる3週間入れ替えの店舗へとリニューアル。学生の郷土愛と偏愛に焦点を当てた企画展および自治体やメーカーとのコラボレーション企画展も強化し、47都道府県の地域産品約650点が店内を彩ります。 8月8日(木)・9日(金)は、3期スタートを祝したオープニングイベントを開催。 ▶アナザー・ジャパン店舗情報(第3期)開業日:2024年 8月 8日(木)営業時間:10:00-19:00定休日:毎週月曜日 ※月曜祝日の場合は営業所在地:東京都千代田区大手町二丁目6番3号 TOKYO TORCH 銭瓶町ビルディング1階 ぜにがめプレイス電話番号:ショップ 03-6262-1375/カフェ 03-6262-1384事業者:三菱地所株式会社、株式会社中川政七商店/カフェ運営:株式会社biplane もうひとつの日本を旅する47都道府県地域産品セレクトショップアナザー・ジャパン 2022年8月に1期生の店舗が開業したアナザー・ジャパン。過去2年の取り組みを通じて、【地方企業への就職】、【大学の単位認定】、【地域事業者との商品開発】、【書籍出版】など様々な成果が生まれました。2024年8月に開始する第3期目から、店舗運営スタイルをリニューアルいたします。2ヶ月ごとに店内全ての商品を入れ替える形式を終了し、セトラー個人個人が自分の地元を狭く・深く特集する「セトラー企画展」と「47都道府県の商品を取り揃えた常設展」を併設して運営いたします。新企画展第一段は、「アナザー・鯖江」「アナザー・しまなみ」の2つです。常設展には、1期・2期で人気だった47都道府県のメーカーの商品約650点が店内を彩ります。 進化ポイント①2028年を見据え経営体制を進化。第1期・第2期生も継続して参画し、学生オールでの経営体制へ。 アナザー・ジャパンは2028年に開業予定のTorch Tower内に拡大版として店舗出店する予定です。未来を見据え、経営体制・人材育成体制を強化。これまでは1年間の任期を定め、任期ごとに学生が入れ替わる体制をとっていましたが、3期からは任期不定期とし、有志が継続して店舗経営に携わる体制へと進化します。第1期・第2期生の一部も継続して3期以降の経営を担います。 進化ポイント②学生個人個人が自分の地元を狭く・深く掘り下げる「セトラー企画展」の始動 従来の2ヶ月間・6ブロック制の企画展形式では、日本全国を網羅して特集ができる反面、地域の深い魅力をお伝えしきれないという課題がありました。そのため、第3期からは特集地域を狭く絞り、その地域にしかない魅力を、セトラー個人の個性や偏愛を軸に掘り下げていく「セトラー企画展」へと形式を変更いたします。企画展は3週間ごとに実施。店舗にいついらっしゃっても、日本の各地域との思いがけない出会いを体験していただけます。 「セトラー企画展」第1弾は第1期生・鈴木のこによる「アナザー・鯖江」、同じく第1期生山本幸歩による「アナザー・しまなみ」です。1期卒業後、アナザー・ジャパンで出会い心を奪われた地域に飛び込み、現地の人たちと生活を営んできた1年間。「1年前移住を決意するほどまでに、私が心惹かれた理由はなんだったのか」。生活、働くことをともにしたからこそ見えてきたアナザーな地域・メーカーをお伝えします。 ▶︎アナザー・鯖江 <鈴木のこ プロフィール>岐阜県多治見市出身。中学高校は愛知県瀬戸市に通っていたことから幼い頃からものづくりが身近にありました。1期のアナザー・ジャパン終了後、地域のデザインやものづくりの面白さを体感するべく、中央大学の3年生を休学し、約8ヶ月間を福井県鯖江市で過ごしました。合同会社ツギでの半年間のインターンや鯖江での生活を通して、地元のものづくりに関わりたいと思うように。実際に生活をしたことで見えた鯖江の面白さを存分にお伝えします! ▶︎アナザー・しまなみ <山本幸歩 プロフィール>2002年岡山県出身。おとなり広島県尾道から船で約30分、瀬戸内海の風をあびながら辿り着く瀬戸田の風景が大好き。1期生としてアナザー・チュウゴクシコクを担当。卒業後、瀬戸田を中心に日本各地のまちづくりを行う株式会社Stapleでのインターンを経て、この夏、しまなみの魅力と愛をより深くお伝えします! 進化ポイント③コラボレーション企画展の開始 3期目よりコラボレーション企画展を本格的に始動いたします。企業や地方自治体とタイアップした企画展を開催し、地域の魅力を深く掘り下げていきます。第一弾として、中川政七商店が運営する工芸に特化したECモール「さんち商店街」とのコラボレーション企画を実施。さまざまな分野の専門家やメーカーをお呼びし、ディープなものづくりの世界を覗き見ることのできるイベントやワークショップを開催いたします(近日詳細公開)。10月以降は地方自治体との企画も実施予定です。 8月8日(木)・9日(金)は、3期スタートを祝したオープニングイベントを3種開催。 第3期お披露目イベント〜47都道府県「偏愛対決」ツアー〜 写真:過去のお披露目ツアー 生まれ変わったアナザー・ジャパンの店内でそれぞれの「偏愛」を持った個性豊かなセトラーによる偏愛対決が繰り広げられる!? 日時:2024年8月8日(木)18:00〜19:00、 8月9日(金)17:00〜18:00、 18:00〜19:00場所:アナザー・ジャパン店舗▶お申し込みはこちら 【3期スタート記念!】アナザー・ジャパンリニューアルイベント~DJナイトで新しい発見〜 リニューアルを記念して、今夜限りのDJイベントを開催!お祭り気分を味わえる音楽と47都道府県にまつわるゲームや交流コンテンツをご用意しております。イチオシのお酒とおつまみもお楽しみに! 日時:2024年8月8日(木)19:00〜20:30場所:アナザー・ジャパン店舗▶お申し込みはこちら アナザー・ジャパン旅の土産ばなしー各地を駆け巡った1期生の「地域でビジョンを探した話」ー 今回、お土産ばなしを持ってくるのは1期セトラーの3人。実際に地域に関わるインターンや移住を経験した3人だからこそ語れる地域と関わることについて話します。 日時:2024年8月9日(金)19:30〜21:00場所:アナザー・ジャパン店舗▶お申し込みはこちら 常設展のご紹介:1期〜2期の歴代人気商品が並ぶ約650点の商品ラインアップ (一部のみ抜粋 ※敬称略・北から順に) 約650点あるうちから、商品の一部をご紹介します。 ①野沢民芸品製作企業組合(福島) 会津の伝統工芸品「赤べこ」が再び店舗にやってきます。首の部分がゆらゆらと動く姿は、なんとも愛らしく、まさに幸運を運ぶ牛。カラフルなべこが店内を彩ります。※品切れになる可能性があります。 ②関根桐材店(埼玉) 関根桐材店では創業以来国産の桐材のみを扱い、昔ながらの伝統工法を守るものづくりをしています。コーヒーのおいしさを守るコーヒーキャニスターはギフトにもおすすめです。 ③大久保ハウス木工舎(長野) じわじわとファンを増やしていた大久保ハウス木工舎の木のへら。使いやすさを考え抜かれた木のへらは一度使ったら虜になること間違いなし。強度を持たせるため、先端をカットし、固いものでもほぐせるようにしてあります。 ④SHUKA(京都) 京都の老舗甘納豆屋が手がける新しい甘納豆ブランド「SHUKA」。1期キンキ展の際の大人気商品が復活です。黒豆などの従来の甘納豆だけでなく、カシューナッツ、ピスタチオ、カカオのこれまでにない甘納豆を開発。種と糖だけでつくられた、どんな人でも食べることのできるシンプルなお菓子です。 ⑤Rie Glass Garden(香川) 香川県高松市の「Rie Glass Garden」は、地元特産の庵治石と瀬戸内海の美しさをガラス作品に込める工房です。地元の素材を活かし、温かく優しい色合いの独創的な作品を創り出しています。 ⑥わら細工たくぼ(宮崎) Ⓒ川しまゆうこ 宮崎県日之影町で三代に渡りわら細工を制作している「わら細工たくぼ」。稲の栽培から刈り取りまで行いながら、ひとつひとつ丁寧につくられています。 <アナザー・ジャパンの基本情報>地域出身の学生たちが地元を自ら開拓し、仕入れ、企画、販売する地域産品セレクトショップ「TOKYO TORCH」において、各都道府県出身の学生が自らの地元をPRすべく47都道府県地域産品セレクトショップを経営するプロジェクト。三菱地所がプラットフォームを提供し、中川政七商店が小売業のノウハウを教育およびメンターとして学生の経営に伴走します。アナザー・ジャパンを通して地域を学び、経営を学び、“将来、自分の働く場所として、地元を選択肢の一つにする”。そして地方に若い世代が戻ることによって、本当の地方活性化が始まる。アナザー・ジャパンは日本を元気にする循環の始まりの場所として開業いたしました。所在地:東京都千代田区大手町2-6-3 TOKYO TORCH銭瓶町ビルディング1階ぜにがめプレイスアクセス:JR東京駅日本橋口から徒歩約5分営業時間:10:00-19:00休業日:毎週月曜日 ※月曜祝日の場合は営業日電話番号:ショップ 03-6262-1375/カフェ 03-6262-1384アナザー・ジャパン 各種アカウントショップサイト:https://another-japan.shop/プロジェクトサイト:https://another-japan.jp/クラウドファンディングサイト:https://readyfor.jp/projects/another-japan02Instagram:https://instagram.com/another_jpn_tt/Twitter:https://twitter.com/another_jpn_ttnote:https://note.com/another_japanLINE:@another_japan
- 地域・地方創生
- 教育
- 観光・旅行
- 高校・高校生
【高校生参加者募集中!】知れば知るほど海はおいしい。大学生プロデューサーが企画開発した高校生向け海洋体験プログラム「マリスタ2024」を大分県佐伯市で開催。
2024年8月18日(日) ~19日(月) 1泊2日のプログラム体験<大分県佐伯市屋形島> 2024年9月28日(土) 体験発表会<さいき城山桜ホール> 一般社団法人KIISAは、高校生向け海洋体験イベント「マリスタ2024〜人と海を考える〜」を開催いたします。2024年8月18日(日) ~19日(月)1泊2日の屋形島での体験学習、そして学習で体験したことを発表・共有する場として9月28日(土)にさいき城山桜ホールにて体験発表会を実施します。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。公式サイト https://saikiuraomote.jp/公式SNS https://twitter.com/saiki_uraomote https://www.instagram.com/saiki_uraomote/ https://www.facebook.com/saikiuraomote 「マリスタ2024〜海と人を考える〜」は、佐伯の海でも発生している”磯焼け”(藻場の消失)や、その食害要因の一つとされている植食性魚類の”アイゴ”をキーワードに、大学生プロデューサーが企画開発した高校生向けの研修プログラム(マリスタ=マリンスタディの略)です。 1泊2日のプログラム体験では、屋形島という人口12人の離島に渡り、シュノーケリングや緋扇貝の養殖筏の見学、海のごちそうBBQなどを通して、佐伯の海について見て聞いて食べることで、磯焼けやその主要因となるアイゴについてやそこに携わる人たち、海洋環境について学び、仲間たちとともに経験を共有することができるプログラムとなっています。 「藻場」とは? 海には”藻場”という海藻が生息する場所があります。藻場は、貝や魚の住処であったり、産卵の場所でもあるため”海のゆりかご”とも呼ばれます。そんな、海にとって大切な藻場が佐伯でも少なくなっています。 「アイゴ」とは? ”アイゴ”と呼ばれる魚を知っていますか?アイゴは海藻を食べて生息する植食性魚類の魚です。ヒレには毒があり、佐伯ではあまり食べる文化はありません。アイゴなどの藻場の海藻を食べる魚たちの存在も一つの要因となり、佐伯の藻場にも”磯焼け”の問題が起きています。 また、9月28日(土)にさいき城山桜ホールにて開催する体験発表会では、1泊2日の体験プログラムを通して感じたことや考えたこと、その後に起きた海に対する気持ちの変容などについて参加高校生から発表をしていただくアウトプットプログラムを予定しております。 <イベント概要> 日時 2024年8月18日(日) ~19日(月) 1泊2日 会場 (集合場所) 道の駅かまえ 〒876-2401 大分県佐伯市蒲江大字蒲江浦5104-1 (メイン会場) 屋形島ゲストハウス 〒876-2401 大分県佐伯市蒲江大字蒲江浦2810 アクセス ”道の駅かまえ”までのアクセス (1) 自動車 大分・佐伯 (宮崎・延岡方面)より東九州自動車道「蒲江I.C.」で降り、国道388号で猪串浦を5分 (2) 公共交通機関(バス) 大分交通バス(青山経由蒲江線)ー蒲江診療所で下車 注意事項 テレビ・新聞等の取材・撮影が入ります。また、全日程当団体広報の撮影が入ります。撮影させていただいた映像等は、メディア各社の報道に加え、海と日本プロジェクトに関連する事業の広報、および「日本財団」の活動を広報する際に、テレビ、ラジオ、新聞、広告、WEB・SNS・Youtube等の媒体で使用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 参加条件 海について興味関心のある、または新たに海への興味関心を持ってみたいという意欲のある高校生 参加方法 対象:高校生 エリア:佐伯市内の高校、市外、県外の高校 定員:10名(先着順) 料金:無料 参加申込:エントリーフォームから申込み エントリーフォームはこちら https://forms.gle/XKbFN3XewhAuZWLXA 1泊2日のプログラム体験|屋形島 体験発表会|さいき城山桜ホール <団体概要> 団体名称 :一般社団法人KIISA URL :https://kiisa.or.jp/ 活動内容 :コミュニティカフェ”cafe+community KIISA”を拠点として、高校生の地域参画や情報提供、自主活動のサポート、多様な生き方や選択肢にふれる機会創出により「未来の可能性を拡げる」活動を行っています。 日本財団「海と日本プロジェクト」 さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。 https://uminohi.jp/
- 地域・地方創生
- 観光・旅行
- 高校・高校生
「アイランダー高校生サミット2024」開催~本学学生と離島の高校生による実行委員が意気込みを語る~
大正大学(学長:神達知純、所在地:東京都豊島区)は、本学と包括連携協定を締結している公益財団法人日本離島センター※1と共同で「アイランダー高校生サミット2024」を2025年1月26日(日)にオンラインにて開催します。本サミットは全国の離島に所在する高校等に通う生徒を対象に、参加者をオンラインでつなぐことで、それぞれの島が持つ可能性や他の島の人たちとつながることの意味・価値などに気付き、絆の創出や相互支援(共創)、そして地域創生への興味を引き出すことを目的としています。8月2日(金)15時より、本サミットの運営を担う実行委員会(本学学生4名および離島の高校生9名で構成)が文部科学省で記者発表をおこない、開催概要の他、サミットに懸ける思いや意気込みを自らの口で語ります。記者の皆様のご来場をお待ちしています。 ▲サミットの最後に「アイランダー」の「I」のポーズで撮影した参加者たちによる記念写真 2022年度の試行を経て、昨年度に本格開催となったこのサミットは、本学の附置研究所の一つである「大正大学地域構想研究所※2」と連動して開催している、地域戦略人材※3の育成を目指した本学ならではのプログラムです。 今年のテーマは、「合縁(あいえん)島(とう)縁(えん)〜つなげよう、つながろう、私たちの離島〜」。このテーマには、それぞれが生まれ育った場所、高校生と大学生、実行委員と参加者など、地理・年齢・立場の垣根を超えて「離島」というキーワードでつながり、自分たちが暮らす島はもちろん、日本全国の離島の持続可能な未来をともに考え、実践していくきっかけとなる「アイランダーコミュニティ」を創りたいという思いが込められています。 サミット当日は、メンターやファシリテーターとして参画する本学の教員や学生のもと、離島の高校生がグループワークや発表を通してお互いの島の魅力や課題を知り、地域の課題解決や地域資源を活用した価値創造に向けたプロジェクトを企画・構想します。 <参考> 昨年度の実施内容はこちらから:https://www.tais.ac.jp/guide/latest_news/20231210/84731/ 【本件のポイント】 「アイランダー高校生サミット2024」は、大正大学と日本離島センターとの共同開催のプログラムです。プログラムの企画・運営は本学学生と離島の高校生で構成する実行委員が担います 全国の離島の高校生が、それぞれの島が持つ可能性や他の島の人たちとつながることの意味・価値などに気付き、絆の創出や相互支援(共創)、そして地域創生への興味を引き出すことを目的としています 8月2日(金)15時より文部科学省で実行委員会が会見をおこない、開催の目的や内容をお話しするほか、サミットに懸ける思いや意気込みなどを語ります ※1公益財団法人日本離島センター…全国136の離島関係市町村で組織。1966年の設立以来、離島に関する調査研究の実施並びに提言、講演会・研修会などの開催、広報誌その他図書の刊行・配布、情報発信イベントの開催、資料の整備及び公開、島づくり活動に対する助成などの事業を行っています。2021年12月、持続力ある離島地域社会の発展と人材の育成を目指し、大正大学と連携協定を締結しました。 ※2大正大学地域構想研究所…2014年に開設した大正大学の附置研究所の一つ。これまでに全国の115の自治体と連携を結び、調査研究や地域実習、支局運営など様々な取り組みをおこなっています。2016年に設置した地域創生学科、2020年に設置した公共政策学科とともに大正大学の「地域人スピリット」を体現する機関として発展を続けています。 ※3地域戦略人材…本学が育成する新時代の地域リーダー像。「多面的な性質を持つ地域の課題達成、あるいは問題解決に向けて異なる専門分野の多様な人材を統合し、調整する新しいリーダー」として、学融合などの多様な視点、課題認識とその解決に向けた知識・技能、主体的に取り組む態度と周囲と共に取り組むコミュニケーション力を育む学びをおこなっています。 記者会見概要 日時:2024年8月2日(金) 15:00~16:00 会場:文部科学省(〒100-8959 東京都千代田区霞ヶ関3-2-2) 12階 記者会見室 会見(登壇)予定者: 本学副学長 山内洋 本学特命教授 山本繁 ※地域構想研究所にも在籍 公益財団法人日本離島センター 専務理事 小島愛之助 公益財団法人日本離島センター 広報課長 森田朋有 本学 地域創生学部 地域創生学科 学生4名 離島の高校に在籍する高校生9名 (北海道奥尻高校・広島県立大崎海星高校・同広島叡智学園高校・長崎県立五島海陽高校・鹿児島県立徳之島高校・屋久島おおぞら高校<通信制>、沖縄県立宮古高校・同八重山高校) 会見内容: 1.会見の目的と流れ 2.昨年度実施したプログラムについて 3.「アイランダー高校生サミット2024」について 4.サミットに懸ける意気込みや自分の島に対する思い お申込: 参加ご希望の記者様は7月31日(水)12:00までに下記宛先までご所属と役職名、参加者名をお知らせください。 大正大学 広報課 kouhou@mail.tais.ac.jp ◆「アイランダー高校生サミット2024」概要 日時:2025年1月26日(日) 会場:オンライン 定員:100名(予定) ※昨年は全国17校から延べ51名が参加 内容: 全国の離島の高校生をオンラインでつなぐことで、それぞれの島が持つ可能性や他の島の人たちとつながることの意味・価値などに気付き、サミット参加者同士の絆の創出、そして地域創生への興味を引き出すことなどを目的としている。 主催:大正大学、公益財団法人日本離島センター 後援(予定):国土交通省 ◆大正大学 大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。 公式HP:https://www.tais.ac.jp/
- イベント
- エンターテインメント
- 地域・地方創生
- 大学・大学生
アナザー・ジャパン2周年祭!〜あなたはどっち派!?セトラーによる地域産品自慢合戦!〜開催!
学生が本気で商売を学び実践する47都道府県地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」開業2周年を記念し、7/18よりJR東京駅構内グランスタ東京改札内chikakitaにて期間限定で出店します。 開催スケジュール 会 期:7月18日(木)~8月4日(日) 18日間 住 所:東京都千代田区丸の内一丁目9番1号 JR東京駅構内グランスタ東京「イベントスペース chikakita 」 営業時間:10:00~20:00(最終日は17:00まで) アナザー・ジャパンでは、地域の知られざる魅力を東京に届けるため、郷土愛に溢れた学生が各地をバイヤーとして駆け回り、自分たちで商品を仕入れています。 通常店舗は2ヶ月おきに特集地域を入れ替えていますが、2周年企画である今回のポップアップでは、過去にお取り扱いした全国の商品を特別に取り揃えております。 過去の企画展で好評を得た商品をお買い求めできる絶好の機会となっています。アナザー・ジャパンのバイヤー兼ショップ店員である学生たちが共鳴した、志ある作り手のストーリーやこだわりをぜひ体感しにお越しください。 展開予定商品 (一部のみ抜粋 ※敬称略・五十音順) ★「企画展「アナザー・キュウシュウ」」より 画像左から株式会社たくぼ:縁~えにし~ ©️川しまゆうこ / 合同会社フードマーク:お魚ジャーキーマグロ/ M4210:南風扇 ★「企画展「アナザー・ホッカイドウトウホク」」より 画像左から株式会社阿部産業:帆布バブーシュ / 株式会社マルヌシ:鯖王カレー / 木能実:ナッツ・ドライフルーツ ★「企画展「アナザー・カントウ」」より 画像左から株式会社今井だるま店NAYA:デザイナーズだるま / 株式会社笠盛:ポルカドットネックレスマルチゴールド / 株式会社スタジオ鼎:木つみ木 ★「企画展「アナザー・キンキ」」より 画像左から木村石鹸工業株式会社:ハンド用液体石けん / 幸生窯:動物たち / 有限会社玉木新雌:コットンミドルショール ★「企画展「アナザー・チュウゴクシコク」」より 画像左から株式会社イワタ木工:MUGEN MUSOU / 株式会社さとう紅商店:吹屋の紅だるま / ナオライ株式会社:浄酎 ★「企画展「アナザー・チュウブ」」より (現在アナザー・ジャパン店舗で展開中) 画像左から風と土:のり塩けんぴ / 株式会社いけだ:iroikoi 5.0 丸皿 / 有限会社ナカモリ:ガーゼケット アナザー・ジャパン2周年祭企画のひとつである本ポップアップ。 コンセプトは、「アナザー・ジャパン2周年祭!〜あなたはどっち派!?セトラーによる地域産品自慢合戦!〜」。 地域愛溢れる学生が選んだ、魅力満歳の約500種類の商品を通して、 学生ならではの視点から届ける地域自慢合戦をお楽しみください。 また、ポップアップ期間中には、飯田水引づくりのワークショップや事業者による実演販売も予定しております。 飯田水引づくりワークショップ 7月25日(木)・26日(金)の2日間限定で、飯田水引づくりワークショップを開催します! 日本一の水引生産量を誇る、飯田水引。 そんな飯田水引の魅力を伝えるべく活動している「いいらぼ」と「アナザー・ジャパン」がコラボした、2日間限りの特別な水引づくりワークショップ。 いいらぼとは 長野県飯田市を拠点に地域の賑わい創りに取り組んでいる地域団体。 飯田市の伝統工芸である、飯田水引を軸にワークショップや商品開発、イベント開催などを行う。飯田高校2年の宮下あかりさんらが1年生時の探求学習を発展させ、地域活性化のための団体として今年4月に設立。活動をする中でさまざまな人の協力を経て現在、団体会員数が約40人に上る。 〔イベント詳細〕 選べる三つのワークショップをご用意しています! A.「水引アート」 アクリルフォトフレームに水引の梅結びを挟んだインテリア作品のワークショップです。 世界に一つだけのフレームでお部屋を彩りましょう。 B.「相撲」 お相撲さんに水引の淡路結びを飾るワークショップです。 お相撲さんのつけている「元結」が水引でできていることから着想を得ました。 C.「風鈴」 夏の定番「風鈴」を水引の梅結びで装飾するワークショップです。 夏の思い出作りにいかがですか? <こんな方におすすめです!> ・お子様と一緒に夏の思い出を作りたい方 ・自分だけの特別な水引を作りたい方 ・大切な人に水引を贈りたい方...
- 地域・地方創生
【夏休み】地方創生の最前線を体験したい大学生へ。9泊10日の離島・農山漁村住み込み型ボランティア、参加者募集開始!
「地域活性化を、みんなのものに。」をテーマに、全国各地の離島や農山漁村で学生向けの住み込み型ボランティア活動を展開している村おこしNPO法人ECOFF(本部:東京都文京区 代表:宮坂大智)は、2024年7月末から9月に実施される「村おこしボランティア」の参加者募集を開始します。 活動地域は、北海道から沖縄まで20カ所以上の離島や農山漁村で、日程は6泊7日から11泊12日です。18歳から25歳までの心身ともに健康で地域活性化に関心のある方なら、先着順でどなたでもご希望の地域と日程にご参加いただけます。ぜひお早めにお申し込みください。 村おこしボランティアについて 屋久島での村おこしボランティアの様子 関係人口を増やすことで地方創生を実現するために、ふつうの旅行では絶対に訪れないような離島や農村で、全国から集まった同世代の若者達が共同生活をしながら、その時その場所で必要としているボランティア活動を行うプログラムです。 事前にスケジュールを決めず、現場の状況を尊重することで、受入側にとっては活動内容の自由度が高く、参加者にとっては偶発的な出来事を通じて本当にその地域で暮らしているかのような体験が可能です。 2011年に開始して以来13年間にわたり、全国40地域以上で実施し、3,500名を超える方が参加しており、活動終了後や大学卒業後に移住を果たした方もいらっしゃいます。 新登場のコースは、里山ならではの狩猟を間近にすることも 大槌農業と鳥獣対策コースでの活動のイメージ(現地世話人提供) なお、2024年9月には、新たに「大槌農業と鳥獣対策コース(岩手県)」が新登場します。 大槌農業と鳥獣対策コースでは、里山での農作業と狩猟などの有害鳥獣被害対策が体験できます。 日本全国で今問題となっている有害鳥獣問題の現場を目の当たりにして、動物と人の共生について考えませんか。 全国各地の20カ所以上で参加者を募集 大学生の夏休みにあたる2024年7月末から9月の間に、次のコースで参加者を募集します。どのコースも先着順となりますので、お早めにお申し込みください。 江田島コースでの活動の様子 種子島コースでの活動の様子 焼尻島コースでの活動の様子 焼尻島コース ゲストハウスに訪れる人と交流しながら、村おこしを考える! A日程:7月31日〜8月7日【7泊8日】 B日程:8月19日〜8月28日【9泊10日】 C日程:9月10日〜9月19日【9泊10日】 ※社会人(20代まで)参加可能 奥尻島コース 北海道認定ガイドが「出会い」と「感動」をプロデュース! 夏日程:9月17日〜9月26日【9泊10日】 太田町コース 秋田の農村で本格的な農業に挑戦! A日程:8月17日〜8月26日【9泊10日】 B日程:9月14日〜9月23日【9泊10日】 八幡平コース 引退した競走馬と地熱で循環する超エコなマッシュルーム作りに関わろう! A日程:8月28日〜9月6日【9泊10日】 B日程:9月11日〜9月20日【9泊10日】 ※社会人(50代まで)参加可能 大槌 農業と鳥獣対策コース 里山での農作業と、狩猟などの有害鳥獣被害対策を体験! A日程:9月1日〜9月10日【9泊10日】 B日程:9月15日〜9月24日【9泊10日】 三陸漁場コース 即戦力のボランティアダイバーになろう! A日程:8月19日〜8月28日【9泊10日】 B日程:9月10日〜9月19日【9泊10日】 かみのやま温泉コース 新幹線で行ける温泉郷で、空き家の改修やホタルの環境整備をしよう! A日程:8月19日〜8月28日【9泊10日】 長生郡コース アクセス抜群の里山・里海で二拠点生活気分を味わおう! A日程:8月20日〜8月29日【9泊10日】 B日程:9月18日〜9月27日【9泊10日】 江田島コース ヤギと一緒に「食べられる森」を作ろう! A日程:7月25日〜7月31日【6泊7日】 B日程:8月2日〜8月8日【6泊7日】 C日程:8月12日〜8月18日【6泊7日】 E日程:9月6日〜9月12日【6泊7日】 F日程:9月14日〜9月20日【6泊7日】 G日程:9月23日〜9月29日【6泊7日】 ※小学生以上なら年齢を問わず参加可能 石鎚山コース 四国の山奥のキャンプ場の手伝いをしながら、火を使ったライフスタイルをマスター! 夏日程:8月26日〜9月4日【9泊10日】 ※高校生から社会人(20代まで)参加可能 四万十川・有機農業コース しっかり稼いで遊べる田舎暮らしを体験! 夏日程:9月2日〜9月11日【9泊10日】 ※高校生から参加可能 屋形島コース 人口14人の課題先進地域で考える地域活性化とは!? 夏日程:9月4日〜9月13日【9泊10日】 種子島コース 宇宙に一番近い島で、がっつり農業しよう! B日程:8月21日〜8月30日【9泊10日】 C日程:9月4日〜9月13日【9泊10日】 D日程:9月17日〜9月26日【9泊10日】 ※高校生から参加可能 屋久島コース 世界遺産の島の表と裏の姿に迫る! B日程:9月4日〜9月13日【9泊10日】 ※高校生から参加可能 さつま竹島コース 人口60人の小さな島で本当の「島おこし」を考えよう! A日程:8月6日〜8月15日【9泊10日】 B日程:8月27日〜9月5日【9泊10日】 C日程:9月11日〜9月20日【9泊10日】 ※高校生から参加可能 悪石島コース 神々と共に生きる、絶海の孤島に行こう! A日程:8月2日〜8月11日【9泊10日】 B日程:8月23日〜9月1日【9泊10日】 ※高校生から40代まで参加可能 宝島コース 本物の「宝島」で宝物に出会おう! B日程:8月30日〜9月8日【9泊10日】 喜界島コース...
- イベント・コンテスト
- 地域・地方創生
あなたのアイデアがみんなを笑顔に!「地方創生☆政策アイデアコンテスト2024」の実施に併せて第一回オンラインイベントを開催
コンテスト概要やデータ分析の活用方法などについて解説2024年7月30日(火)18時30分 オンライン配信 内閣府 地方創生推進室は、今年度で10回目となる「地方創生☆政策アイデアコンテスト2024」を実施し、データ分析を用いて生み出された地方創生につながる政策アイデアを2024年9月19日(木)まで募集しております。これに併せて、第一回オンラインイベントを7月30日(火)に開催し、コンテストの詳細やデータ分析活用による探究学習の可能性についての講演、昨年度のコンテストファイナリストの体験談など、学生から社会人まで幅広い方々に向けてお伝えします。参加費無料です。【オンラインセミナー詳細ページ】https://contest.resas-portal.go.jp/2024/asset/files/webinar_01.pdf 「地方創生☆政策アイデアコンテスト2024」とは?「地方創生☆政策アイデアコンテスト2024」(内閣府地方創生推進室主催)は、地域を元気にする、地域課題の分析を踏まえた政策アイデアを募集するコンテストです。地域の現状・課題について地域経済分析システム(RESAS:リーサス)やデジタル田園都市国家構想データ分析評価プラットフォーム(RAIDA:レイダ)等を使った分析に基づく、本質的で独創的な解決策や政策アイデアのご提案をお待ちしています。募集対象は、学生や地方公共団体、民間企業等の社会人など幅広く、また、個人やグループなど、 どなたでも応募が可能です。募集期間は、2024年6月11日(火)〜9月19日(木)17:00まで。最終審査会を12月7日(土)に行い、ファイナリストによるプレゼンテーション審査の後、地方創生担当大臣賞などの受賞者を決定します。【Webページ】 https://contest.resas-portal.go.jp/2024/★RESAS(リーサス)とは?地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、産業の強み、人の流れ、人口動態などの地域のデータを地図やグラフでわかりやすく見える化したビッグデータを掲載するウェブサイトです。初心者にも簡単に使えて、どなたでも利用できます。地方創生のためのさまざまな取組を情報面から支援するため、政府が提供しています。【Webページ】 https://resas.go.jp★RAIDA(レイダ)とは?デジタル田園都市国家構想データ分析評価プラットフォーム(RAIDA:レイダ)は、データにより地域課題を分析・考察することをサポートし、施策目標を達成することを後押しするプラットフォームです。これまでに「感染症回復:旅行」、「物価高騰・円安」、「デジタル実装」のテーマを提供しています。効果的なデジタル実装施策を支援するため、政府が提供しています。【Webページ】 https://raida.go.jp★応募・審査について【応募期間】 2024年6月11日(火)〜9月19日(木)17:00まで【審査期間】 第一次審査:2024年10月上旬〜中旬 第二次審査:2024年10月中旬〜下旬*第二次審査通過者は、「地方創生☆政策アイデアコンテスト2024」Webサイトにて公表します。※募集締め切り後のスケジュールは、変更が生じる可能性がございますのであらかじめご了承ください。【最終審査会】 日時:2024年12月7日(土)10:00~18:00(予定)開催方法:会場参加および オンラインによるハイブリッド開催(会場:東京都千代田区永田町1丁目6-1中央合同庁舎8号館講堂)★応募内容・表彰区分等について詳しくは、「地方創生☆政策アイデアコンテスト2024」募集要項をご確認ください。https://contest.resas-portal.go.jp/2024/asset/files/application2024.pdf「地方創生☆政策アイデアコンテスト2024 第1回オンラインセミナー」について「地方創生☆政策アイデアコンテスト2024」に向けて、第1回セミナーをオンライン(Zoomウェビナー)にて2024年7月30日(火)に開催します。「地方創生☆政策アイデアコンテスト2024」についての説明、地域経済分析システム(RESAS:リーサス)を活用した探究学習に関する講演、昨年のコンテストのファイナリスト2組による体験談の紹介があり、「地方創生☆政策アイデアコンテスト」の魅力を存分に知ることができます。★セミナー概要名称:地方創生☆政策アイデアコンテスト2024第1回オンラインセミナーテーマ:「あなたのアイデアがみんなを笑顔に~まちの新しいミライを描こう!~」開催日時:2024年7月30日(火)18:30~20:00開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)申込方法:お申込みはこちら→ https://contest.resas-portal.go.jp/2024/webinar01.html申込締め切り:2024年7月29日(月)12:00まで参加費:無料定員:500名主催:内閣府地方創生推進室★タイムテーブル1. 18:30〜18:35 オープニング 本日のセミナーの流れ2. 18:35〜18:50 「地方創生☆政策アイデアコンテスト2024」概要説明3. 18:50〜19:20 「地方創生☆政策アイデアコンテスト」講演:RESAS(リーサス)を活用した探究学習の可能性4. 19:20〜19:55 「地方創生☆政策アイデアコンテスト2023」ファイナリストからのお話5. 19:55〜20:00 クロージング セミナー振り返り、次回セミナー予告など※プログラムの内容は予告なく変更となる可能性がございます。★お申込方法セミナーお申込みページ(https://contest.resas-portal.go.jp/2024/webinar01.html)にて必要事項を記入し、お申込みください。お申込み時に登録いただいたメールアドレス宛に、視聴用のURLを後日お送りします。★「地方創生☆政策アイデアコンテスト2024」概要説明地域経済分析システム(RESAS:リーサス)とデジタル田園都市国家構想データ分析評価プラットフォーム(RAIDA:レイダ)の紹介、これまでのコンテストの成果、今年度のテーマ、応募条件、評価ポイントなどについて、事務局からご説明します。★「地方創生☆政策アイデアコンテスト」講演:RESAS(リーサス)等を活用した探究学習の可能性地域経済分析システム(RESAS:リーサス)等を活用した授業モデル及び副教材作成に携わった学校教員が登壇。探究学習の進め方や着眼点のほか、データの集め方や分析結果の伝え方、コンテストの経験を通じて得られる成長機会などについて、教育的観点から講演します。<スピーカー>岡山県総合教育センター指導主事 川崎好美氏岡山県立津山商業高等学校、岡山県立勝山高等学校、玉野市立玉野商工高等学校、岡山県立倉敷商業高等学校の商業科教諭を経て、現在は岡山県総合教育センターで勤務。 RESAS専門委員(内閣府地方創生推進室から委嘱)として、RESASの普及啓発に努める。★ 「地方創生☆政策アイデアコンテスト2023」ファイナリストからのお話大学生以上一般の部、官民連携の部それぞれのファイナリストが発表。コンテスト応募のきっかけや応募までの進め方、アイデアのスライドの作り方や発表の仕方の工夫、応募にあたって大変だったこと、参加によって得られた経験やなどについて、お話しいただきます。大学生以上一般の部優秀賞:所属/チーム名:米沢オモシロ調査隊(米沢市役所、山形大学工学部、大日本印刷株式会社サービスデザイン・ラボ)『大学在学中に“米沢市”に愛着を持ち、卒業後もゆかりを持つようになるには?』=頼れる地域イノベーターとの出会いを創出するバスツアー施策/山形県山形市【プレゼン資料】 https://contest.resas-portal.go.jp/2023/asset/files/works/2023_11.pdf<スピーカー>大日本印刷株式会社 情報イノベーション事業部DXセンターDXデザイン本部:松田 久仁子氏高校生・中学生以下の部 さとふる賞:所属/チーム名:北海道天塩高等学校6班 夕日プラスα?!/北海道天塩町【プレゼン資料】 https://contest.resas-portal.go.jp/2023/asset/files/works/2023_01.pdf
- CM
- ICT・AI・DX
- SDGs
- SNS
- Z世代
- アウトドア
- アニメ
- アプリ
- アンケート
- アート
- イベント
- イベント・コンテスト
- インターンシップ
- エンターテインメント
- オープンスクール
- ガクイチ
- キャンペーン
- キャンペーン・啓蒙
- グルメ
- ゲーム
- コンテスト、社会問題
- スポット
- スポーツ
- テレビ番組
- ビジネス・経済
- ファッション
- ボランティア
- マネー
- ライフスタイル
- ラジオ
- 世界
- 中学・中学生
- 伝統
- 体験
- 商品開発
- 地域・地方創生
- 地方創生
- 夏
- 大学・大学生
- 学習
- 専門学校・専門学生
- 小学校・小学生
- 就職
- 授業
- 教育
- 新サービス
- 新商品
- 施設・店舗
- 映画
- 本
- 歴史
- 漫画
- 社会問題
- 美容
- 自由研究
- 観光・旅行
- 調査・アンケート
- 進路
- 部活
- 部活応援
- 音楽
- 高校・高校生