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「経産省働き方改革支援補助金2024」学校活動支援事業者として、全国の高校に探究学習プログラムを提供開始
新たに全国4000人の高校生へ、自己理解と社会接続を促進する「探究的な学び」を提供 株式会社アスノオト(代表取締役:信岡良亮、所在地:東京都千代田区、以下当社)は、経済産業省「令和5年度補正予算 探究的な学びに資する民間サービス等利活用促進事業 働き方改革支援補助金」において、学校活動支援事業者として採択されました。 当社が運営する 地域を旅する大学 さとのば大学では、新しい学びのかたち作りに取り組む全国24の高校と高大連携協定を結んでおり、これまでも講演や出前授業等のプログラムを提供しておりましたが、今回の採択により、探究的な学びを促進させる独自のパッケージプログラムを、新たに全国約4000人の高校生へ提供することとなりました。 ■経済産業省「令和5年度補正予算 探究的な学びに資する民間サービス等利活用促進事業」 【プログラム内容】 ◉出張授業探究やソーシャルデザインなど、さとのば大学で行っている”他者と学び合いながら社会をつくる共創的な学び”を高校生向けにアレンジしたワークショップ型授業を、オフライン/オンラインで提供します。■授業例○ソーシャルデザインクイズ○布石ワーク○リソースクイズ○beの肩書き○スタディホール○MOYAMOYA研究○聞き書き実践 実際に行われた高校での講演風景 ◉学校の枠を超え全国の高校生が交流できる、放課後のオンラインコミュニティ普段の高校生活を超えて、学校・地域のことなる新しい友だちや新しい価値観と出会えるオンラインの場を提供します。 高校生のためのオンラインコミュニティ To become -とびこむ- 毎週木曜日19:30-21:00に開催。奇数週は「高校生のための探究ゼミ」、偶数週は「全国のU-25と語ろう!」の2つのテーマを用意しています。 ◉探究学習を加速させるオンデマンドコンテンツ中高生一人一人の探究テーマや進度に合わせ、必要な時・好きな時間に視聴できるオンラインコンテンツを配信予定。教員の授業準備・補助などの業務を削減するとともに、探究の個別最適化を促進させます。 ■コンテンツ例・良い問いってなんだろう?・イベントのつくりかた・プロジェクトってなに?・プロジェクトを深める・ストーリーを伝える・連携地域紹介動画・総合型選抜 short ver.・さとのば生のStory ◉生徒のレベル別の探究学習プログラムの教員との開発・実施サポート教員から現状とニーズをヒアリングし、独自の「探究/プロジェクトレベル表」を参考に、レベルに合わせてカスタマイズした授業を提案、授業の運営や導入結果の報告作成、翌年度以降の校内カリキュラムや授業の計画策定に伴走します。また、共同開発した探究学習プログラムや活用した各種ツールデータを提供し、学校全体で継続した活用を可能にすることにより、教員の負担軽減と学校全体の学びを促進します。 【イベント】経済産業省主催「学校活動支援サービス体験&研修会」出展 8月19日(月)に東京都内で開催される「学校活動支援サービス体験&研修会」に出展。主に教職員・⾃治体・教育関係者等を対象に、探究的な学びを促進させる独自パッケージプログラムのサービス紹介を行います。 名称: 学校活動支援サービス体験&研修会のご案内 会期: 8月19日(月) 会場: 東京@ベルサール半蔵門 対象: 教職員・⾃治体・教育委員会・⼤学⽣・教職志望者等 参加費: 無料 参加登録: 会場にて参加オンラインにて参加 チラシダウンロードはこちらhttps://files.tankyu-semi.go.jp/upload/20240702011933-62c72e25-e823-4fa0-a9d0-d46b289ce29f.pdf ■「学校活動支援サービス体験&研修会」とは教職員等の業務削減・効率化を支援する⺠間サービスへの理解を深め、活⽤を推進するべく開催される体験会です。7/下旬から8月下旬に全国8箇所で実施され、「令和5年度補正予算 探究的な学びに資する民間サービス等利活用促進事業 働き方改革支援補助金」において学校活動支援事業者として採択された事業者が出展します。https://tankyu-semi.go.jp/event ■地域を旅する大学「さとのば大学」について 先進的で特色のある地域に1年ずつ暮らしながら、自分で立てたテーマに現地の人々と共に取り組む「プロジェクト学習」と、地域共創領域のトップランナーである講師陣や在校生と学び合う「オンライン学習」を行き来しながら学ぶ、新しいスタイルの大学。「自分らしく社会と関わり、仲間と共にほしい未来を自分たちの手で創る」ことができる未来共創人材の育成をめざす。2019年に社会人向けの市民カレッジとして設立し、2021年からは通信制大学とのダブルスクールで学士の取得を目指せる四年制プログラムもスタート。現在、4年制の「旅する大学コース」の他、10か月の「ギャップイヤーコース」、地域おこし協力隊などを主対象とした「マイフィールドコース」(オンライン講義のみ)を展開。https://satonova.org/ ◎先進的まちづくりに取り組む全国15地域と連携北海道名寄市、秋田県五城目町、宮城県女川町、福島県南相馬市、石川県加賀市、石川県七尾市、埼玉県横瀬町、長野県長野市、岐阜県郡上市、京都府内各地、島根県海士町、岡山県西粟倉村、徳島県三好市、宮崎県新富町、鹿児島県枕崎市(2024年7月時点) ◎書籍出版これからの時代を共に創っていくための学びのあり方を考える書籍を刊行。(2024/04)「学び3.0―地域で未来共創人材を育てる「さとのば大学」の挑戦―」https://satonova.org/archives/news/240326 ◎メディア掲載・朝日新聞 教育面連載記事(2024/07)「さとのば大学で旅して学ぶ」https://www.asahi.com/rensai/list.html?id=2148&iref=com_matome・BS-TBS「Style2030賢者が映す未来」(2024/03)「地域と学生の学び合いで地域活性化を実現させる」https://youtu.be/k8cp-REiHUA ■株式会社アスノオトについて島根県海士町での活動で知られる株式会社風と土と(旧:株式会社巡の環)の共同創業者である信岡良亮が、地域と都市の新しい関係作りのために 2015 年に創業。 都市と地方、経営者と従業員、生産者と消費者といった対立関係を協働関係に変える相互理解支援を、企業研修を通じて行ってきました。現在は地域を巡り仲間と共に学び合う「さとのば大学」を主催、運営しています。 会社名: 株式会社アスノオト(英文社名:asunooto.co.,ltd.)設 立: 2015年5月22日資本金: 3,200,000円代表者: 代表取締役 信岡 良亮所在地: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3‐21事業内容: 人材育成・教育事業ICTを含めたコミュニケーション・コンサルティング都市と地方、経営者と従業員、生産者と消費者といった対立関係を恊働関係に変える相互理解支援コーポレートサイト:http://asunooto.co.jp/
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\未来を創る仕事がここに/ 高校生・中学生向けキャリアプログラム~スタートアップ、AI、政策立案~
私たちをとりまく社会は絶えず変化し、多様性が花開く時代です。この夏、未来を切り拓くみなさんにお届けする2日間。 起業家や経営者、AIの専門家、政策担当者など、幅広いキャリアをもつ先輩たちの話を聞いて、自分の可能性を広げよう! 目的 経済産業省は、人材政策の一環として、特に、日本の人的資本を強化し、さらには、多様な働き方を可能にするための自律的なキャリア形成意識の醸成につながるよう、産業界とも連携して、高校生や中学生を対象としたキャリアに関する講演を実施します。 開催概要 日時: 令和6年8月7日(水)・ 8月8日(木)13:00~16:30場所: 経済産業省 本館17階 第4・5会議室(入館受付は本館1階) プログラムについて ※随時更新します! 8月7日(水) 13:00 - 14:00 あなたは人生で何を成し遂げる? ~起業家というキャリアの選択肢~ スタートアップの起業家・経営者から将来を模索する中高生に向けて、自分の想いを体現する際に何を大切にしてきたか、なぜ起業家というキャリアを選んだのかといった、背景や取り組みについて語ってもらいます。 14:00 - 14:15 休憩15分 14:15 - 15:15 リアルな企業経営~大企業やスタートアップへの就職だけでない、「中小企業の経営者」という選択肢~ 若き中小企業経営者3名に、大企業などでの勤務経験を経て、中小企業で働く・中小企業を経営するという選択肢を選んだ思いやキャリアへの考え方などを、中高生からの疑問に答えつつ、ディスカッションします。 15:15 - 15:30 休憩15分 15:30 - 16:30 経産省職員と考える!自動走行の未来 8月8日(木) 13:00 - 14:00 未来を担う未踏修了生が語る!AI時代を生き抜く秘訣 経産省が20年以上実施している、尖ったIT人材を発掘・育成するプロジェクト「未踏事業」は、落合陽一氏や松尾豊氏などAI分野をはじめ第一線で活躍している人材を輩出し続けています。その未踏事業を修了し、AI分野で活躍するIT人材が集う「未来を担う未踏修了生が語る!AI時代を生き抜く秘訣」を開催します。彼らは起業家や技術者としての道を歩み始め、AIの最先端技術を駆使して未来を切り拓こうとしています。自身の経験を基に、キャリアの選び方やAIの可能性、これからの時代を生き抜くためのアドバイスを中高生の皆さんに向けてお届けします。「未だ踏まず」のわくわくする未来の世界を、未踏クリエーターとともに体感しましょう。 14:00 - 14:15 休憩15分 14:15 - 15:15 言葉の力で未来を変える!言語生成AIの可能性 本セッションでは、言語生成AIを使った創作活動の体験や、言語生成AI開発企業のエキスパートである講師との対話を通じて、言語生成AIが世の中を変える可能性や、AIを将来の仕事にすることについて、参加者の皆さんと一緒に考えます。様々な産業や社会を大きく変える可能性をもつ言語生成AIの世界を体感しましょう。 15:15 - 15:30 休憩15分 15:30 - 16:30 想像力を超える!画像生成AIの創造力 画像生成AIはどのようにして美しい絵を作り出すのか。本セッションでは、画像生成AI開発企業のエキスパートである講師とともに、画像生成AIを使った創作活動の体験や、ディスカッションをすることで、画像生成AIの仕組みやその可能性、さらにはAIに関連したクリエイティブなキャリアについて紹介していきます。画像生成AIの創造的な世界を体験しましょう。 参加方法 下記の参加登録フォームより、2024年7月25日(木)までに事前登録ください。※定員を超える多数のご登録をいただいた場合は、抽選とさせていただく可能性がございます。mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/honsyo03/meti01 その他 プログラム終了後アンケートにご協力をお願いいたします。 関連リンク 当該イベントのURLはこちら https://www.meti.go.jp/intro/kids/torikumi/summer2024/index.html こども霞が関見学デー(文部科学省) https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/kengaku/ 経済産業省こどもデー (METI/経済産業省) https://www.meti.go.jp/intro/kids/torikumi/index.html
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光ヶ丘女子高等学校×カンコー学生服「知花くららさんから学ぶ トライすることの大切さ」モデル・知花くららによる講演会実施!
子どもたちと学校を取り巻くさまざまな社会課題を解決するスクールソリューションカンパニーの菅公学生服株式会社は、3月14日に学校法人聖カタリナ学園光ヶ丘女子高等学校において、元国連WFP日本親善大使の知花くらら氏を招き、全校生徒を対象に合同講演会を開催しました。 光ヶ丘女子高等学校は2018年からSDGs達成に向け、先進的に取り組んでいます。「竹由来のサステナブルな生理用品」開発でウガンダの課題を解決するアイデアでは国連大学の国際会議場でのプレゼンテーションを実施しました。「SDGsを学ぶ SDGsで学ぶ SDGsに学ぶ」を目指して教科学習、クラブ活動、学校行事などで多様な活動と挑戦を展開しています。 講演者の知花氏は元国連WFP日本親善大使であり、ネパール、ケニア、マラウイなど世界各国で食糧支援活動を行い、SDGsが発表される前より活動を続けていました。その背景にはどのような「トライ」があったのか。女性として、母として「トライ」を続ける知花氏の講演を傾聴し、生徒自身が人生やSDGs達成のためにできることを考え、行動する学びの機会を提供する目的で実施いたしました。 講演では「知花くららさんから学ぶ トライすることの大切さ」と題し、知花氏の人生の分岐点となった時期や決断し、トライすることの心境などが語られました。 また、講演後の質疑応答では多くの生徒から手があがり、進路の悩み、誘惑に打ち勝ち目標を達成するための方法、周囲に反対されてもチャレンジする気持ち、海外での活動に取り組まれたきっかけ、目標を諦めないためにどのような生き方をすべきかなど、未来に向かう質問が飛び交いました。 勇気を出し、今までの自分の生き方の悩みを質問した生徒が思わず感情が溢れ涙する場面もありましたが、知花氏が生徒の近くまで歩み寄り、「大丈夫だよ。誰しも誰にも負けない部分が1つはあるよ。」と生徒に寄り添いながら丁寧に質問に答え、会場が涙と優しさに包まれました。 最後に、知花氏とフォトセッションでは、高校生らしい明るく賑やかな場となり、終始和やかな雰囲気で終了しました。 講演会概要 ■日時:2024年3月14日(木) 10:00~11:00■場所:学校法人聖カタリナ学園光ヶ丘女子高等学校 聖カタリナホール(住所:愛知県岡崎市大西町奥長入52‐52)■講演者:知花くらら氏■演題:知花くららさんから学ぶ トライすることの大切さ■講演概要 ・講演会 45分・質疑応答 15分・フォトセッション 5分■参加者:光ヶ丘女子高等学校 全校生徒 講演者プロフィールとコメント ◆知花くらら 1982年生まれ、沖縄県出身。多数の女性ファッション誌でモデルを務めたほか、TV・ラジオ・CMでも活躍。上智大学を卒業した2006年にはミス・ユニバース世界大会で準グランプリに輝く。07年から国連世界食糧計画(WFP)のオフィシャルサポーターに就任し、日本親善大使を務めるなど約15年活動した。12年からは沖縄・慶留間島で子どもたちのための保養キャンプも主催。19年には歌集『はじまりは、恋』を刊行。祖父の生家を建て直したいという想いから、京都芸術大学建築学科を21年卒業。二級建築士に合格。日本テレビ系DayDay.のコメンテーターを務める。 ◆コメント 自分自身が高校生の時を振り返ったりすることで、改めて周囲や家族に支えられながら生活、活動できたいたように感じました。高校生の皆さんが、悩みながら生き方を考えていることに、少しでも自分の経験や生き方が参考になればという思いでお話しさせていただきました。 光ヶ丘女子高等学校の生徒の皆さんにはたくさんのご質問をいただき、少しの時間ではありましたが心の触れ合いをすることができたように感じ、とてもうれしく思っています。 また、活発に社会問題に取り組んでこられてていることを伺い、私自身も祖父の自宅の建築もそうですが、その地域の問題を解決する方法を考え続けていきたいと思っていましたので、リンクする部分がありました。 そして、これからも自分が見たもの感じたことを「伝えること」を大切に活動してまいりたいと思います。 生徒代表コメント ◆光ヶ丘女子高等学校 ESD部 2年生 山岸美優 光ヶ丘女子高等学校はSDGsに力を入れてており、ESD部でも、教育、子ども食堂に関わる活動や、マラウイのコーヒーを販売してソーシャルビジネスに繋げる活動も行っています。 今回、世界や日本で活躍する知花先生のお話を聞き、自分たちと同じように悩んだり、迷ったりすることがあるのだと気づきました。そんな中でも、自分自身に何度も問いかけたり、積極的に話を聞きに行ったり、トライを続けてこられたとわかり、自分も迷った時には積極的にコミュニケーションを取りながら自分自身で答えを出していきたいと思いました。 また、マラウイを支援するソーシャルビジネスを考える際に、インターネットで情報収集し、私たちは「教育」が必要なのではないかと仮説を立てていました。実際にマラウイを訪問されたことのある知花先生に質問すると「まだまだ何も足りていない。その中でも気になったのは日本では当たり前のようにある野外に水を引く設備」というアドバイスもいただきました。 ひとつの質問にとても深く、丁寧に答えてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。 ※ESD…持続可能な開発のための教育。学習指導要領においても「持続可能な社会の創り手の育成」が掲げられています。 学校法人聖カタリナ学園光ヶ丘女子高等学校 1962年設立。誠実、純潔、奉仕を校訓とし、「人の、光に。」をスクールスローガンに掲げ、グローバルで持続可能な社会の担い手となる生徒の育成を目指している。特に、SDGsをプリズムと表現し、多面的で彩り豊かな課題解決を生徒自身が取り組めるよう、推進している。 https://hikarigaoka-h.ed.jp/ 菅公学生服株式会社 1854年(安政元年)創業。学校制服・体操服を通じて、子どもたちと学生生活を支えるすべての人々に寄り添い、さまざまな社会課題を解決するスクールソリューションカンパニーです。 https://kanko-gakuseifuku.co.jp/
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キーボードアプリ「Simeji」が北海道函館西高等学校探究チーム「ぶなしめじ君の冒険」と協力し、テキストコミュニケーションの課題に対処するための調査を実施!
バイドゥ株式会社が提供する日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」(iOS、Android版)は、北海道函館西高等学校と共同で、昨今のSNSなどにおけるテキストコミュケーションの課題解決のため「テキストコミュニケーションにおける課題についての調査」を実施します。Simejiは、本プロジェクトを通して、より楽しく安心できるテキストコミュニケーションを提供するため、課題の把握、解決に取り組み、テキストコミュニケーションの品質向上に貢献することを目指します。 ■北海道函館西高等学校×Simeji テキストコミュニケーションにおける課題についての調査<背景>本プロジェクトは、北海道函館西高等学校の探究チーム「ぶなしめじ君の冒険」からSimejiへ寄せられた学生間のテキストコミュニケーションにおける問題提起と提案から始まりました。近年、SNSやメッセンジャーツールが普及しテキストコミュニケーションが当たり前となった中で、適切なコミュニケーションが取れないことが若者にとって課題となっています。特にテキストコミュニケーションでは、表情や声のニュアンスが伝わりにくいため誤解が生じやすく、そこから喧嘩やいじめに発展する恐れもございます。このような課題に対処し、より円滑なコミュニケーション環境を構築するため、Simejiは北海道函館西高等学校の探究チーム「ぶなしめじ君の冒険」と協力してこのプロジェクトを始動させることになりました。<北海道函館西高等学校探究チーム「ぶなしめじ君の冒険」コメント>函館西高探究チーム「ぶなしめじ君の冒険」は、「選択国語表現」の授業で行った3年次生4人による「文字情報によるSNSコミュニケーションのトラブル」の課題解決について、グループ活動で取り組みました。これまでの活動のプレゼンをSimejiさんに送って、その後打ち合わせを重ねて課題意識に共感した2年生有志が加わり、リサーチ活動を行うなどして連携を取りながら、現在8名で活動しています。高校生の身近でも、文字情報をはじめとするSNSトラブルは後をたちません。そのトラブル解消のために、Simejiさんに協力していただきながら探究活動に取り組んでいきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。<目的>このプロジェクトの目的は、若者たちがより効果的かつ適切なテキストコミュニケーションができるよう支援することです。具体的には、Simejiが提供する機能やツールを活用し、テキストコミュニケーションにおける誤解や不確実性を軽減するためのソリューションを開発することを計画しています。<アンケート>このプロジェクトの第一歩として、テキストコミュニケーションの課題についてのアンケート調査を行います。この調査結果を元に、具体的な課題を把握し、それに基づいて効果的なソリューションを提供していきます。みなさま是非ご意見をお聞かせください。https://forms.gle/rg728oD76cTvBRtj8 <今後の展望>このプロジェクトは、若者たちがより良いテキストコミュニケーションを実現するため、北海道函館西高等学校との取り組みを皮切りに、キーボードアプリであるSimejiが推進して参ります。今後の展開にご期待ください。■北海道函館西高等学校について北海道函館西高等学校は、明治38年4月開校以来、100年の歴史と伝統を受け継ぎ、2019年に北海道函館稜北高等学校と統合した単位制普通高校で、探究活動に力を入れています。学校は遠くは駒ヶ岳、眼下に函館港や市街を一望できる自然豊かな函館山の麓に位置しています。周辺にはハリストス正教会やカトリック元町教会、旧公会堂をはじめとする歴史的建造物が立ち並ぶ閑静で落ち着いた教育環境にあります。全国的にも稀有なこの好環境の中から幾多の優れた人材が輩出され、各界の第一線で活躍しています。■きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」についてZ世代に大人気!6,000万ダウンロード数(※)を誇るキーボードアプリ。キーボードのきせかえやエフェクト機能に加え、20万語以上の顔文字、連発コメのようなユニークな機能を備えたSimejiが表現豊かなコミュニケーションをお手伝いします。※2023年6月時点、当社調べ(Android版とiOS版の合算)・HP:https://simeji.me/ ・X:https://twitter.com/Simeji_pr ・Simejiランキング:https://simeji.me/?p=news ・iOS版:https://itunes.apple.com/jp/app/id899997582?mt=8 ・Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.adamrocker.android.input.simeji
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『ストーリーで楽しむ聞き流し5分英会話 英語と日本語が交互に流れる倍速音声付』発売!累計160万部「英語高速メソッド」シリーズの最新刊!
株式会社KADOKAWAは、2024年2月19日(月)、英語高速メソッドアカデミー主宰・笠原禎一氏による『ストーリーで楽しむ聞き流し5分英会話 英語と日本語が交互に流れる倍速音声付』を発売する。 本書は日本・オーストラリア・韓国で特許認定された「英語高速メソッド」シリーズの最新刊です。著者は、累計160万部を超すミリオンセラー作家の笠原禎一氏。英国のサウサンプトン大学・大学院でMA in ELT(英語教授法修士号)、ハートフォードシャー大学・大学院でMBAを取得し、「英語高速メソッド」を開発した。このメソッドは、英文に日本語訳を挿入して、それを高速で聞くことで、英語を頭から理解できるようにする学習法。 本書の特長 1.ストーリー形式で1回5分程の音声だから、楽しく学習が続く!2.日常表現だけでなく、TOEICやTOEFLに出るボキャブラリーも豊富に掲載! 3.スマホで音声を聞けて、電車の中・料理中・散歩中などの聞き流しにぴったり! 「高速メソッド」の特長 1.英語と日本語が交互になった音声で「英語を英語の語順のまま」理解できる! 語順を変えても意味が通じる日本語を、英語の語順に並べて挿入します。これを音声で聞くことで、英語を戻らないで解釈する、つまり、日本語の順番に並び替えないで英語を頭から理解できるようになります。 (例) I’m looking for 私は探しています a jacket ジャケットを that goes well そしてそれが良く合っている with my new handbag. 私の新しいハンドバッグと / 2.通常スピードと倍速スピードで英語を理解する「瞬発力」が身につく! 英文と、英文に日本語訳を挿入した音声を、通常のスピードと通常の約2倍の高速でリスニングする「5ステップ・リスニング」で、集中力を研ぎ澄まし、ボキャブラリーや英語の語順を効率よく身につけます。 STEP1 「英文のみ」をノーマルスピードで聞くSTEP2 「英文+日本語」をノーマルスピードで聞くSTEP3 「英文+日本語」を高速スピードで聞くSTEP4 「英文のみ」を高速スピードで聞くSTEP5 「英文のみ」をノーマルスピードで聞く 書誌情報 書名:ストーリーで楽しむ聞き流し5分英会話 英語と日本語が交互に流れる倍速音声付著者:笠原 禎一発売日:2024年2月19日(月)定価:1,760円(本体1,600円+税)体裁:四六判並製/272P発行:株式会社KADOKAWAISBN:978-4-04-606386-1 KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページhttps://www.kadokawa.co.jp/product/322303001378/ 著者略歴 笠原 禎一(かさはら よしかず)國學院大學文学部卒業。ハートフォードシャー大学大学院修了、MBA (経営学修士号) を取得。サウサンプトン大学大学院修了、MA in ELT (英語教授法修士号) を取得。株式会社バート、および、英語高速メソッドアカデミーを主宰。高校生のスーパーサイエンスセミナーなど数々の講演会で講演を行う。サザン・カレッジ・オブ・ビジネス客員教授 (フロリダ州)、 東京工業専門学校 (現第一工業大学) 講師、ハワイ・パシフィック大学REP.、クイーンズランド工科大学REP.を歴任する。 アメリカの雑誌 “MILLENNIUM”では、笠原禎一の特集号が発売され、 同誌の表紙を飾る。 アメリカで、Albert Nelson M arquis Award、Top Educators Awardをダブル受賞し、ニューヨーク、タイムズスクエアのビルボードにて、セレブレーションされる。 著書の「英語高速メソッド」シリーズは、160万部突破のミリオンセラー。日本では、 KADOKAWA、新星出版社、宝島社、三笠書房、アスコムから30冊以上が出版されている。 台湾では、凱信出版事業有限公司から出版されている。
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三和建設、高校生を対象とした現場見学会を開催~業界・職種理解を深めることで主体的な進路決定の一助へ~
2023年、14年ぶりに高卒採用を実施した三和建設株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:森本 尚孝、以下:三和建設)は、12月20日(水)に大阪府堺市で施工中の「株式会社高速オフセット 堺工場増築工事」にて現場見学会を開催しました。 主催:一般社団法人 大阪建設業協会 ■高校生見学会開催の背景 見学会の目的は、大阪府下の高等学校における建設系学科の生徒を対象に、建設業に対する理解や興味を深め、入職を促進することです。 高校生の就職活動は高校から就職先を紹介する学校斡旋が一般的です。学業との両立や公正な就職支援を目的として学校推薦を受けて応募できる企業が1社に限られる「1人1社制」を導入している都道府県が多く、生徒は情報解禁日から約1ヶ月半というタイトなスケジュールで志望企業を決定します。そのことで仕事に対する不安を抱え、十分な企業研究もできないまま応募先を決めなくてはいけません。将来のキャリアビジョンを描くことなく社会に出ることで入社後のミスマッチが生じやすく早期の離職を招く一因となっています。 今回の見学会で現場を体験し現場監督から直接話を聞き、建設業への理解を深め働くイメージを持つことにより、働くことに対するポジティブな学び、企業や職業における理解を高め、高校生の主体的な進路決定の一助となることを目指しています。 今回は、堺市立堺高等学校 建築インテリア創造科2年生34名が来場しました。当日は、初めに工事手順、平面プランや構造等の工事概要を説明し、その後の現場見学を通して安全性や環境に配慮した施工を体験してもらいました。 見学会後の質疑応答では「何人で建物を建てているのか?」や「建築の仕事で大事な資格は?」、「気をつけていることは?」など実際に働くイメージに関する多くの質問があがりました。 三和建設は、このような見学会を通じて学生のキャリアビジョンの形成を支援しています。将来の進路を考える学生にとって、建設業の現場を体験し、建設業の魅力を実感することは、大きな意味を持つでしょう。三和建設は、一人でも多くの学生が建設業に関心を持ち、将来を見据えた進路選択を行えるように、積極的に活動しています。 三和建設株式会社 URL : https://www.sgc-web.co.jp/
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