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「ナビナビ資産運用デザインゲーム」を教材に使用した金融教育授業が愛知県立豊田南高校にて開催 特別講師に三菱UFJアセットマネジメントの村松氏らが登壇
株式会社エイチームフィナジーとIFA事業を行うきわみアットマネジメント株式会社、中京大学経済学部(愛知県名古屋市)が協力して開発した資産運用デザインゲームのWebアプリ「ナビナビ資産運用デザインゲーム」が、愛知県立豊田南高校1年生を対象とした金融経済特別授業にて使用されました。この特別授業では、1級FPの石原玄紀氏と三菱UFJアセットマネジメント株式会社の村松祐介氏が特別講師として登壇しました。授業サポートには同社のつみプロ(20代から始めるつみたて投資project)メンバーが参加しました。 ■授業内容 当日は、まずは座学形式で株式や債券の違いなどの基礎知識やライフプランと資産形成について学んだ上で、3~4人一組のチームに分かれてゲームを実施。最後に各チームの運用実績などの振り返りを行いました。 ゲームの実施中は、各班で資産をどのように配分していくか熱心に話し合う姿が見受けられました。ゲーム内で起きるライフイベントやソーシャルイベントの発生で、資産を預金や株式に配分しておくことの大切さや、保険加入しておくことの必要性を学んでいる様子でした。 ■金融経済特別授業に参加した生徒の感想 ゲームでは実際の人生とは違うため、思い切った決断をして進むことが多かったですが、本当だったら自分のお金をかけて資産運用をしていくので、もっと真剣に考えないといけないなと思いました。 4人で考えることで自分の考えとは違う選択をすることもあったけど、たくさんの視点から、どこに何割投資するか等を考えられて、すごく面白かったです! ■成人になる前に「お金の増やし方」「管理の仕方」を教わりたかった大人は約半数、20代から資産形成を学ぶには? 当社が過去に実施した、20歳から70歳以下の男女426名を対象にした「学校での金融教育に関する意識調査」によると、成人になる前に「お金の増やし方」を教わりたかったと回答した人は49.3%、「お金の管理」を教わりたかったと回答した人は、43.7%でした。(複数回答有) NISAやiDeCoといった投資が注目されてきている中、金融教育を受けていないミレニアル世代などは自分自身で資産形成を学んでいく必要があります。若いうちから資産形成を学んでおきたかったという声が多い中、どのように考えていけばよいのでしょうか。 ■20代から資産形成を考えるには 20代の若い世代から将来の資産形成を考えるには、まず何から取り組むべきか三菱UFJアセットマネジメントのつみプロの方々にアドバイスをいただきました。 Q. 資産形成は何から始めるべきですか? 資産形成に取り組むには、その目的を明確にして、まず自分の収入の中から無理のない範囲でどれくらい資産運用に振り分けられるかを考えることから始めてはいかがでしょうか。 その上で、毎月一定金額の投資信託を購入する「つみたて投資」は、少額から始めることができ、運用期間を長く確保することでより多くの複利効果を得られることなどのメリットがあることから、資産運用の第一歩に活用されています。 記事URL:https://www.navinavi-hoken.com/articles/asset-managemant-classreport ■開催概要 日時:2023年11月7日~10日 場所:愛知県立豊田南高校 講師:三菱UFJアセットマネジメント(株)村松祐介氏 石原FP事務所 代表 石原玄紀氏 他 授業内容:①ライフプランと資産形成 講義 ②ゲーミングシミュレーションを用いた講義とチームディスカッション ■ナビナビ資産運用デザインゲーム エイチームフィナジーは資産運用について学びたいすべての方に向けて2021年10月に「ナビナビ資産運用デザインゲーム」を開発公開しました。様々な職業の疑似体験を通しながら、ライフプランに沿ってファイナンシャル・プランニングを考えるシミュレーション型のWEBアプリゲームです。 それぞれの職業における収入や貯蓄割合、資産運用の計画、保険加入の有無などを検討し、年代ごとに様々なライフイベントやソーシャルイベントを迎えながら、生涯の資産形成をゲーム感覚で学ぶことができます。 ■三菱UFJアセットマネジメントについて 三菱UFJアセットマネジメントは、三菱UFJフィナンシャルグループにおける資産運用の中核会社です。「お客さまの資産形成・資産運用に貢献したい」、「持続可能な社会の実現に貢献したい」という想いを込めた経営ビジョン『「あなた」と「社会」の豊かな未来に貢献する』のもと、お客さまが安心して資産運用を「当たり前」に行うことができる世界を目指して、そしてその時に弊社が様々な形でお役に立てるよう、努めています。 ■つみプロについて つみプロ(20 代から始めるつみたて投資 project)は、三菱UFJアセットマネジメントの20代社員が企画し、同世代の個人投資家の皆さまにメッセージを発信しながら、ともに長期資産形成について考えるプロジェクトです。まだ投資を始めていない同世代の方に向けて、資産形成やつみたて投資を始めるきっかけづくりを目指し、SNSやWebを通じた情報発信やオフラインも交えたイベントを開催しています。 ■石原FP事務所について 会社名:FP石原合同会社 所在地:名古屋市中区大須3丁目14番55号 代表者:石原 玄紀(1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFPⓇ) 事業内容:金融コンサルティング(金融経済教育・資産形成等) 相続・事業継承コンサルティング(財産診断・相続対策等) 保険コンサルティング(保険の見直し・セカンドオピニオン等) 不動産コンサルティング(有効活用・売買サポート等) ライフプランコンサルティング(家計改善サポート等) 法人向けコンサルティング(退職金準備・福利厚生の整備等) ■ナビナビ保険について あなたに最適な保険選びをサポート!自分に合う保険は、ライフステージや加入目的によって大きく異なります。保険への新規加入、もしくは加入済みの保険の見直しをしたい方に向けて、あなたが適切な保険商品を選ぶための情報提供をいたします。 サイトURL:https://www.navinavi-hoken.com/ 公式LINE:https://www.navinavi-hoken.com/articles/line-official-account ■エイチームフィナジーについて エイチームフィナジーでは、「世の中からお金の不安をなくす」というミッションのもとに、保険代理店を中心に有益なサービスを多数提供しています。 専門知識がないと難しい金融商品の比較や、日常でかかるお金の負担を減らすための情報を提供する比較サイトなど、お客さまのお金に対する不安と課題を解決することで、より人生が豊かになる社会を実現し、業界のさらなる発展に貢献していきます。 https://finergy.a-tm.co.jp/ ■会社概要 会社名: 株式会社エイチーム(Ateam Inc.) 所在地: 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目28番12号 大名古屋ビルヂング32F 代表者:代表取締役社長 林高生 設立:2000年2月29日 資本金:838百万円(2023年7月31 日時点) 事業内容:人生のイベントや日常生活に密着した様々なウェブサービスを提供する「ライフスタイルサポート事業」、多様なジャンルのゲームやツールアプリケーションを企画・開発・運営する「エンターテインメント事業」、複数の商材を取り扱うECサイトの企画・開発・運営をする「EC事業」の3つの軸で事業を展開する総合IT企業 URL:https://www.a-tm.co.jp/
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みんなの生理痛プロジェクト「FIRST STEP ACTION」 高校1年生対象「生理痛について“学び・考える授業”」を開催 大宮南高等学校1年生の男女352名が参加
ロキソニン®️×fermata×埼玉県立大宮南高等学校 第一三共ヘルスケア株式会社の解熱鎮痛薬ブランド「ロキソニン®」(OTC医薬品)が展開する「みんなの生理痛プロジェクト」は、生理痛と向き合う“はじめの一歩”を踏み出す「FIRST STEP ACTION」の取り組みとして、12月11日(月)に大宮南高等学校の1年生を対象に「生理痛について“学び・考える授業”」を実施しました。 ●「みんなの生理痛プロジェクト」とは 2023年3月、生理痛のメカニズムに着目した新製品「ロキソニンSプレミアムファイン」の発売に合わせて始動。「生理痛と正しく向き合える社会へ」をコンセプトに、石原さとみさんを起用したブランドメッセージ広告をはじめとして、性別を問わずより多くの方に生理痛に正しく向き合っていただくための活動とともに情報を発信しています。 ▼「みんなの生理痛プロジェクト」 https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_loxonin-s/special/project/ ● 「FIRST STEP ACTION」とは 「みんなの生理痛プロジェクト」のさまざまな活動を通して、生理・生理痛で悩んでいる方から「症状の有無や性別にかかわらず、生理痛の理解が広まってほしい」「自分に合った対処法を知ることの大切さを若い世代に知ってほしい」との声をいただきました。痛みに悩む当事者の女性だけでなく、今まで生理痛について考えたことがなかった人も含めてみんなで生理・生理痛と向き合う「はじめの一歩」を提供したいと考え、2023年10月に「FIRST STEP ACTION」を始動しました。 ● 高校1年生対象「生理痛について“学び・考える授業”」とは 本プロジェクトが本年10月に実施した高校生全国調査では、生理痛を経験している高校生の多くが、生理痛が学校生活に支障をきたしながらも我慢している実態や、生理や生理痛に関して困ったことがあっても学校に相談しづらく感じている実状が明らかになりました。 ロキソニンとして、痛みに悩む当事者が「我慢せずに自分にあった対処法を選択することの大切さ」を学ぶだけでなく、性別や痛みの有無にかかわらずみんなで「痛みに悩む人に思いやりを持って接するために必要なこと」を考える機会を通して、生理痛と向き合うきっかけをつくりたいとの想いから、女性のウェルネス課題の解決・支援事業を行うfermata株式会社とタッグを組み、生理痛の対処法のひとつである鎮痛薬※1が服用できる年齢となる高校1年生を対象に「生理痛について“学び・考える授業”」を実施することが決定しました。 ※1 市販の鎮痛薬のうち、服用年齢が15歳以上である非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の成分を配合したもの。 ●「生理痛について“学び・考える授業”」に大宮南高等学校1年生が参加 12月11日(月)、授業の趣旨に賛同いただいた埼玉県立大宮南高等学校の1年生352名を対象に、「生理・生理痛について“学び・考える授業”」を実施しました。授業に先駆けて、10月には日々生徒と向き合っている同校の教員を対象に生理・生理痛のセミナー・ワークショップを開催。話し合いを通じて出たアイデアをもとに生徒に向けた授業内容を検討しました。 10月に実施した高校教員向けセミナー・ワークショップ開催レポートはこちらからご覧いただけます。 ▶https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000005551.html まず最初に、ロキソニン内服薬のブランド担当者が今回の授業の趣旨を説明。「性別を問わず生理痛の理解を深めるきっかけにしてほしい」 「痛みに悩む生徒に対しては我慢以外の対処法があることを知ってほしい」との想いを伝えました。次に、同校の事前アンケート結果や高校生全国調査の結果で学校生活に支障をきたしながらも生理痛を我慢している実態を共有し、その理由についてグループで話し合いました。生徒からは「言いづらさを感じるから」「男女で認識が違うから」「(周囲の)理解がないから」などの回答が集まりました。 続いて、産婦人科医・高尾美穂先生がファシリテーターとの対談形式で生理・生理痛のメカニズムや対処法について講義を行いました。生徒から事前に寄せられた「生理はなぜ、女子にだけ起こるのか」「いつ、どのように起こるのか」「生理の時はなぜ、気持ちが不安定になるのか」「どのくらい、どのように痛いのか」などの疑問について教えていただきました。さらに、生理痛の対処法に関する講義では生徒から寄せられた「婦人科受診」や「市販の鎮痛薬」の質問についても解説いただき、自分にあった対処法を見つけることの大切さを学びました。 次に、講義を踏まえ、学校生活の中で起こりうる場面を設定して、自分だったらどうするかグループで話し合いました。「仲の良い友人がつらそうにしながら教室にいたら、あなたならどうしますか?」というシナリオでは「(いつもより)小さな声で話かける」、「保健室に連れて行く」、「目の前のことを手伝う」、「そっとしておく」などの意見が出ました。さまざまなアプローチが考えられる中で、とるべき対応の正解が決まっているわけではなく、人によってとられたい対応はさまざまであることを共有しながら、つらそうにしている具体的な理由まで触れずに、「体調が悪そうに見えるけど大丈夫?」などの声かけをするアプローチもあることを学びました。 その後、「生理・生理痛で困っている人がいたら、周りの人はどういうことができると思うか」を各自で考えてもらったところ、「大丈夫ですかと声をかける」といった意見のほかに、「無理をさせない」「寄り添う」「(電車などで)席を譲る」などの意見があがりました。 今回は生理・生理痛について考えましたが、生理・生理痛に限らず、体調が悪い人に対して思いやりを持つことへの理解を深め、授業は終了しました。 ●「生理痛について“学び・考える授業”」実施概要 ◇名称:みんなの生理痛プロジェクト 高校1年生対象「生理痛について“学び・考える授業”」 ◇日時:2023年12月11日(月) ◇場所:埼玉県立大宮南高等学校(埼玉県さいたま市⻄区植田谷本793) ◇講師:産婦人科医 高尾美穂先生 ◇受講者:埼玉県立大宮南高等学校 1学年男女 352名 ◇目的:痛みに悩む生徒が「我慢せずに自分にあった対処法を選択することの大切さ」を学ぶだけでなく、 みんなで 「痛みに悩む人に思いやりを持って接するために必要なこと」を考える機会を通して、 生理痛と向き合うきっかけをつくること。◇内容:①授業趣旨説明 ②生理・生理痛に関するセミナー (産婦人科医・高尾美穂先生より、生理・生理痛の基礎知識、対処法等について、 生徒の疑問に答える形式で学ぶ) ③ワークショップ(ケーススタディ) ◇第1学年担当 国語科教員 井戸洋子氏 コメント 10代の今だからこそ向き合ってほしい「生理痛」について、男女で学ぶ機会が実現しました。授業に積極的に参加する生徒の姿から、自分も他人も大切にする社会は作っていけると確信できました。本校の実践が、多くの人に届き、生理痛に向き合うきっかけになることを願っています。 ◇fermata株式会社 カマーゴ リア氏 本山未奈海氏 コメント プログラムを提供する側のつもりで参加した私たちフェルマータですが、実際には、高校生の皆さんの言葉一つひとつが新鮮に感じられ、自分たちの固定観念を見つめるきっかけと、多くの刺激をいただきました。「教える側」と「学ぶ側」を固定するのではなく、異なる世代がお互いの価値観を交換し合うことで、誰もが少しだけ生きやすくなる世界に近づけるのではないかと思います。 ◇ロキソニン内服薬シリーズ ブランドマネジャー 土合桃子 コメント 生徒の皆さんが講義や話し合いに積極的に参加されている様子から、生理・生理痛について考えるひとつのきっかけにつながったことがわかり、大変嬉しく思いました。これからも「FIRST STEP ACTION」を通じ、なるべく早い段階で、性別に関係なく生理痛と向き合う機会を提供することで、生理痛への理解と思いやりのある社会の実現を目指していきます。 ●製品紹介:「ロキソニン®Sプレミアムファイン」について つらい生理痛のメカニズムに着目した独自処方の鎮痛薬で、生理に伴うしめつけられるような下腹部の痛みや、血行不良・冷えに伴う腰痛、生理周期に伴う頭痛、に速くよく効きます。 《製品特長》 痛みをすばやく抑える鎮痛成分「ロキソプロフェンナトリウム水和物」と、つらい生理痛のメカニズムを考えた成分(シャクヤク乾燥エキス・ヘスペリジン)を配合。 痛みの原因と悪化要因を考えた独自の処方設計で生理に伴う痛みによく効きます。 胃を守る成分※2を配合し、胃への負担を軽減します。 眠くなる成分※3やカフェインを含まないので、仕事中やお休み前などタイミングを気にせず服用いただけます。 ※2:メタケイ酸アルミン酸マグネシウム ※3:鎮静成分等 ◇分類:OTC医薬品(第1類医薬品) ◇効能・効果: ●月経痛(生理痛)・頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・腰痛・関節痛・神経痛・筋肉痛・肩こり痛・耳痛・ 打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・外傷痛の鎮痛 ●悪寒・発熱時の解熱 この医薬品は、薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。アレルギー体質の方は、必ずご相談ください。 「ロキソニン」は、第一三共株式会社の登録商標です。
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アイリス、埼玉県の栄東中学校・高等学校の生徒向けに未来を創る先進的社会テーマのキャリア授業を実施・未来の日本を担う中学生・高校生に執行役員 田中が医療AIの未来像を講義
AI医療機器を開発するアイリス株式会社は、次世代型教育プログラムを提供する株式会社ミエタと共に、2023年11月19日(日)に埼玉県の栄東中学校・高等学校の中学1年生、高校1年・2年生の生徒向けに、未来を作る先進的な社会テーマに触れ課題解決に向けて実際に挑戦する機会を提供するキャリア教育授業を実施しました。 中等教育において、「新しい資本主義」や、「未来人材ビジョン(経産省提言)」で掲げられる人材像など 社会からの変化に対する強い要望を受け、新学習指導要領の『探究』カリキュラムの再構築が進んでいます。 ミエタは、新学習指導要領「生きる力 学びの、その先へ」に則り、中等教育の分野で様々な社会課題に向きあうフロントランナーを講師として迎え、学校での探究学習・キャリア学習を行う「MIETAN(ミエタン)プログラム」を提供しています。 栄東中学校・高等学校は、アクティブ・ラーニングを通して現代社会で活躍するために必要な「生きる力」を育むことを目標に掲げています。生徒の能動的な学習を取り込み、自ら課題を見つけ、それを解決していく能動的な学びを積極的に取り入れ、すべての授業を学習者中心の視点から展開していくことで、自立的な学習態度を身に着けることを目指し、校外アクティブ・ラーニングにも積極的に取り組んでいます。 今回のプログラムはその一環として実施され、弊社執行役員の田中が講師として栄東中学・高等学校の12名に、テクノロジーの進化に伴う急速な社会変化に対応するためのキャリア観に関する授業を行いました。 田中は、リクルート、SMSで事業開発を経験。創業者沖山との出会いを経てアイリスに入社した自身のキャリアを元に、AIを活用することで、非医療者であっても未来の医療をつくることに参加できること、またアイリスのミッション「みんなで共創できる、ひらかれた医療をつくる。」が実現した未来での働き方について、ワークショップを交えた講義を行いました。 ■参加した生徒のコメント ・今まで思っていた医療への関わり方とは違ったものも知ることができ、新しいことに踏み込むことの大切さを実感しました。 ・医療関係の職業の可能性について学ぶことができました。 ・将来の自分の具体的な目標を掴めた気がします。新しい学びを今後に活かしていこうと思います。 ・医療に携わりたいという思いは定まっているもののどう関わっていこうか模索中の自分にとって、大変有意義な時間となりより広い視野で判断できるようになったと感じています。ありがとうございました! ■栄東中学校・高等学校 教諭からのコメント 今回の訪問では医療に強い興味を持った生徒を募り、アイリス様にキャリア教育授業を実施していただきました。 咽頭に着目し、人の目では中々判断が難しい診断をAIを用いて判定していく、という技術開発の話をきっかけに生徒たちは今後起こりうる医療の変革についてディスカッションをし、各々が持つイメージを共有して発信するまでに至りました。 その内容は大人顔負けで、今後の医療に携わっていく人材としての頼もしさを感じました。 講義を通して、生徒たちが努力していく方向性の示唆をいただいたように思います。 今後もこういった活動を通じて、積極的に変化を受け入れ、変革を生み出せる人になってもらいたいと思います。 アイリスは、様々なステークホルダーと共創しながら、医療を発展させていくミッションの実現に貢献して参ります。 ■株式会社ミエタについて 株式会社ミエタは、実社会を題材とした探究学習プログラム「MIETAN(ミエタン)」を提供しています。授業運営に必要な教材の開発に加え、医療・地方創生・テクノロジー等、現場に精通したフロントランナー講師陣と、生徒が授業を「自分事化」できるようサポートするファシリテーター、学校に合わせた授業設計を行うスクールパートナーの三者が伴走します。 ■アイリスについて 「みんなで共創できる、ひらかれた医療をつくる。」をミッションに掲げ、2017年に創業。現役医師である代表・沖山をはじめ、医療従事者、厚生労働省・経済産業省ほかの行政出身者、AI医療領域に特化したデータサイエンティスト、大手医療機器メーカー出身者など多数のプロフェッショナルが揃い、深層学習技術(AI技術)を活用し、医師のもつ匠の技をデジタル化するAI医療機器を開発しています。 【会社概要】 ・会社名:アイリス株式会社 ・代表取締役:沖山翔 ・事業内容:AI技術を用いた医療機器の開発・製造・販売及び人工知能技術の研究開発 ・設立:2017年11月 ・本社所在地:〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 八重洲セントラルタワー7階 ・企業URL:https://aillis.jp/
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TVでも話題に...【駅の中で高校生がパンを売る授業!?】12月15日(金)に1日限定で販売決定!!
株式会社LearnMoreと奈良県立奈良高校が実施している総合的探究学習「未来授業・オンライン職業体験」で高校生が地域の食材を使った商品を自分たちで開発し販売する授業 株式会社LearnMoreと奈良県立奈良高等学校は、地域との連携を深める「未来授業・オンライン職業体験」プロジェクトを推進しています。この授業では、高校生たちが地元の食材を活用し、独自の商品を開発し、販売する経験をします。このプロジェクトは、地域経済と文化の発展に貢献する地域連携事業の一環として、株式会社近鉄リテーリングと共に進められています。近鉄大和西大寺駅タイムズプレイスでは、12月15日に高校生たちが考案したパンが一日限定で販売されます。 ▼総合探究学習「未来授業・オンライン職業体験」についての概要 1.日時:2023年6月26日(月)〜2024年1月12日(金) 2.対象:奈良県立奈良高等学校2年生 ES家庭科 24名 3.テーマ:「未来を身近に」 4.目的:「社会の変化に対して、”ワクワク”を感じ、知見を広げる。」 「課題の設定、情報の収集、収集した情報の分析を行い、まとめをして表現する。」 ▼近鉄大和西大寺駅タイムズプレイスにて、高校生が考案したパンが12月15日に販売 今回の未来授業では実際に高校生が商品を販売するにあたって、企業のマーケティング戦略や開発者の想いなどを学んできました。この取組みは前述の駅ナカでの店舗を中心に展開する近鉄リテーリング様の地域連携の取組みとして同社が運営するタイムズプレイス内にて販売されます。 授業の様子_ワークショップ 授業の様子_アイデアを企業担当者へ説明する プレゼン発表の様子 企業担当者からの講評 ▼はじめに まず生徒が学んだのは商品開発の裏側です。 実際に商品ができあがるまでに多くの人が役割を分担しながら動いているのか、 どういった思いや話し合いによって商品が生まれるのかについて、 今回商品開発に協力していただいた株式会社ダイヤ様へ事前に取材したオンライン職業体験*動画を元に学びました。 ▼奈良高校を1つの企業と見立て 生徒自身が商品開発だけでなくマーケティング、広報、販売までの一連の流れを授業の一環として実施しました。またコンテスト形式にする事で全員参加型企画とし、多様なアイデアを募りました。 学生企画書_評価シート.png ▼地元食材を使って、地域に根ざした教育を アイデアを募集する際に、ある縛りを設けました。 それは「地元食材を使うこと」 ・地元にはどんな食材があるのか。 ・販売する時期に旬な食材はどれか。 ・地元の人が求めているものは何か。 ・取り入れる素材の原価から手に取りやすい商品価格になるのか。 地域の需要と自分たちが作りたいものの重なる所を探してもらいました。 そして、考案した商品を企業の責任者に向けてプレゼンをしてもらった結果、 今回販売される「なこうわっさんド」が生まれました。 出来上がった「なこうわっさんド①」 「なこうわっさんド②」試食会 ▼今回の未来授業にかけた想い これまでの商品開発へ向けた活動を通して、生徒たちは ・他者視点で物事を考える力 ・新しい商品を想像する力 ・自分の考えや思いを相手に伝える力 などが身につきました。 これらの力は、彼ら彼女らが社会に出る時には必ず必要な力です。 今回、近鉄リテーリング様やダイヤ様協力の元、実際に近鉄大和西大寺の駅中で 販売させていただけることとなりましたので、生徒たちにとって、将来社会で活躍するために必要な力が身に付く授業となったのではないでしょうか。 ▼未来授業のカリキュラム 未来授業9コマ-カリキュラム.png ▼講師・協力企業 協力企業 ▼*オンライン職業体験とは キャリア教育の一環として教育課程の中の特別活動や総合学習などの枠内で、生徒たちが地域社会のさまざまな事業所で、職業の現場を体験する職業体験をオンラインで行う取組みです。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000069945.html オンラインならではの距離が離れた事業所の体験や、今回のように通常であれば入室できないような衛生状況の工場や、働く人の想いなどを追体験できる取組みです。 この取組みは大阪・関西万博の共創チャレンジとしても登録されています。
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小・中高生の裸眼視力が過去最低に。次代を担う子ども達のための目の健康授業「メノコト元気教室」の累計参加人数が45,000人を突破。 ~2007年から継続して行う、社会貢献活動~
株式会社わかさ生活は、次代を担う子ども達の目の健康を守りたいという想いより、2007年から活動を続けている目の健康授業「メノコト元気教室」の累計参加人数が11月27日に45,000人を達成したことをお知らせします。 11月28日に文部科学省が発表した「令和4年度学校保健統計調査」では、小・中高生の裸眼視力1.0未満の割合が過去最高になり、デジタル化による教育効果に期待が高まる一方で子ども達の目の健康を守る対策が必要不可欠となっています。統計を取り始めた1979年と2022年を比較すると、全ての年代で近視の率が上がっており、なかでも視力1.0未満の小・中学生は2倍近い数になっています。 ◆調査開始1979年と2022年の数字比較(学校保健統計調査より引用) ●1979年 幼稚園 16.47% 小学生 17.91% 中学生 35.19% 高校生 53.02% ●2022年 幼稚園 24.95% 小学生 37.88% 中学生 61.23% 高校生 71.56% ◆「メノコト元気教室」開催のきっかけ 当社は、1998年に創業し、今年で25周年を迎えた目の総合健康企業です。目の健康授業「メノコト元気教室」の活動を行うきっかけとなったのは、弊社のお客様相談室に寄せられた子どもの目に不安をお持ちの親御さん方からのお声でした。当社は、歯の健康維持活動は活発なのに、目の健康維持に関する情報や啓蒙活動が少ないことに対し疑問を持ち、「子ども達に彩豊かな世界をずっと 楽しんでもらいたい。目の健康寿命について考えられる社会でありたい。」との願いを込めて 2007 年から目の大切さを伝える視育(しいく)として、メノコト元気教室(旧:ひとみ元気教室)をスタートしました。各学校からの要望にお応えする形で全国の保育園・幼稚園・小学校・盲学校にてこれまで累計674 回授業を実施し 45,369 人の子ども達に目の健康の大切さを伝えてまいりました。これからも私たちは子ども達の目の健康と笑顔を守り続けていきます。 ◆「メノコト元気教室」の歴史 ブルーベリーの果実を使った調理実習を通じて、目を守ることを伝える「食育」 ブルーベリーの苗木の植樹を通じて、子ども達に植物と触れ合う豊かな心を伝える「植樹」 ビジョントレーニングなどを活用し、目を守り、鍛えることの大切さを伝える「視育」 の3つの内容をもちいた授業を2007年より実施しています。 ※コロナ渦以降、感染症拡大予防のため「視育」のみをおこなっています。 活動を続けていく中で、現場のニーズも高まり全国の学校から開催の要望が届くようになり、2016年に行った京都市「おおやけこども園」での授業で累計500回を達成しました。 授業実施後に子ども達からお礼の手紙が届くことも多くあります。2009年からこの活動に携わる西尾尚子は、「授業を行ったあとで届く、かわいいイラストや感謝のお手紙を見て、これからも活動を継続していかなければ。という活力になる」と話しています。 これからも当社は、子ども達に色彩豊かな世界をずっと楽しんでもらえるよう「目の健康寿命について考えられる社会」を目指し、目の健康の大切さを伝え続けてまいります。
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【金融リテラシー向上のために官民が取り組んでいること】日経CNBCが、若者世代のための金融経済教育の現場を取材した特別番組を放送
株式会社日経CNBCは、2023年12月6日(水)「育もう!金融リテラシー ~金融経済教育 学びの現場から~」を放送・配信します。 番組ページ⇒ https://www.nikkei-cnbc.co.jp/program/2312_literacy 育もう!金融リテラシー ~金融経済教育 学びの現場から~ 成人年齢の引き下げによって18歳から親の同意なくクレジットカードやローンなど様々な契約が可能となった。それにともない若者世代の金融リテラシー向上が大きな課題となっている。 番組では金融庁が高校で行っている出張授業や民間企業によるセミナーを取材、これからの金融経済教育の在り方を探る。 取材先 ・神奈川県立相模原中等教育学校での金融庁による「高校生のための金融リテラシー講座」出張授業 ・SMBCコンシューマーファイナンスによる福岡市のベンチャー企業、和漢への「金融リテラシー検定」受験対策セミナー 番組概要 ■放送日程:12月6日(水) 19:00~19:20 放送予定 詳しくは → https://www.nikkei-cnbc.co.jp/program/2312_literacy ■視聴方法:有料テレビチャンネル「日経CNBC」またはインターネット動画配信サービス「日経CNBC online」(月額税込1,650円)への登録が必要です。 「日経CNBC」の視聴方法こちら ⇒ https://www.nikkei-cnbc.co.jp/guide2304/ ■制作著作:日経CNBC 【日経CNBCについて】 日経CNBCは、日本経済新聞社と米国4大ネットワークのひとつNBCの関連会社CNBCが中核になって1999年10月に開局したマーケット・経済専門チャンネルです。ボーダレス化が進む世界経済の迅速かつ正確な経済・マーケット情報を24時間ノンストップで提供しています。日本をはじめとして、米国・ヨーロッパ・アジアの情報を発信し、日本最強のマーケット・経済専門チャンネルとして高い評価を得ています。https://www.nikkei-cnbc.co.jp/ “本気”で投資・資産運用に取り組みたい方に向けて、ライブやオンデマンドなど動画コンテンツ見放題の有料インターネットサービス「日経CNBC online(旧名称:日経チャンネルマーケッツ)」を提供しています。 https://online.nikkei-cnbc.co.jp/ 【法人利用について】 日経CNBC online の 法人向け公式サイトはこちらです。 https://www.nikkei-cnbc.co.jp/biz_guide/ ビジネスシーンや利用用途に分けたサービスの活用法をはじめ、法人での視聴契約の申し込みや、放送・配信された動画コンテンツの二次利用申請方法を掲載しています。
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