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都道府県の枠を超えて、地域の公⽴⾼校への進学を可能にする「地域みらい留学」。受け⼊れ学校数がいよいよ100校を突破し、2023年度の「地域みらい留学」説明会の受付も開始しました!
2017年3月からスタートし、今年で6年目となる「地域みらい留学」。一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームが提供する、都道府県の枠を越えて全国各地の公立高校への進学を可能にした新しい高校進学の選択肢の一つです。地域みらい留学を開始して6年目を迎え、とうとう受け入れ学校数が100校を突破しました。日本海にポツンと浮かぶ小さな島の県立高校から始まったこの取り組みは、小さな波から大きなうねりへと変化してきました。北海道から沖縄までの100校以上の特色ある高校が集う、地域みらい留学の2024年4月入学生向けオンライン合同学校説明会を2023年度も開催します。その第一弾は6月10日(土)、11日(日)に開催します。 地域みらい留学とは 地域みらい留学は、居住する都道府県の枠を越えて、生徒が全国各地の魅力ある公立高校に進学できる仕組みです。高校進学の選択肢を広げ、子どもたちに様々な学びの環境を提供し、それと同時に過疎地域の少子高齢化、人口減少問題の解決を目的としています。2017年よりスタートし、生徒と高校、そして地域をつなぐ日本初の仕組みとして全国に活動を広げています。2023年4月末時点で、全国33道県100校以上が留学先として登録されています。北海道から沖縄まで、その土地に密接した多種多様な教育カリキュラムを備えて生徒を受け入れています。 2023年度も地域みらい留学を希望する中学生向けオンライン合同学校説明会を開催します。 全国100校以上の高校がオンラインで集結し、留学先の高校や地域の様子について、現地の先生・生徒・卒業生の方から直接話を聞くことができます。また、参加者がオンライン上で質問できる環境にもあり、双方向のコミュニケーションで学校や地域への理解を深めることができます。 <2023年度のオンライン合同学校説明会のスケジュール>第一弾 : 6月 10日(土)〜 11日(日)◀︎申し込み受付を開始しました!第二弾 : 7月 22日(土)〜 23日(日)第三弾 : 8月 26日(土)〜 27日(日)対 面 : 9月 23日(土)〜 24日(日) 合同学校説明会は参加費無料、事前登録制です。開催日程詳細・登録はこちら https://c-mirai.jp/ 主催:一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム、地域みらい留学推進協議会 後援:総務省、文部科学省 ビジョンパートナー:パーソルホールディングス株式会社 地域みらい留学 卒業生の声 2023年3月に高校を卒業した地域みらい留学生をご紹介します。 一歩を踏み出すきっかけ。 人間関係を築くことが苦手で自信が持てなかった私は、今までとは違う環境で様々なことにチャレンジしたいという思いから、県外進学を決意しました。瀬戸内のハワイと言われる周防大島での3年間は、学校・寮生活で人との出会いに恵まれ、フラガールズ甲子園やハワイ語学研修などの貴重な体験をし、とても充実していました。「島じゅうキャンパス」というフィールドワークでは、地域の企業の方と話す機会もあり、地方創生に携わりたいという夢を見つけました。一歩を踏み出すきっかけを与えてくれた島に感謝し、これからもいろいろな景色を見ていきたいと思います。 自分自身が輝けることが大事。 私が礼文高校への入学を希望した理由としては地元から離れ自立したかったのと礼文島の雄大な自然、優しい島民の方々に惹かれたためです。礼文島では、様々な体験をさせていただきました。例えば、寒さで泣いたこと、町の放送を担当させていただいたこと、町の祭りに参加したこと、ここに書ききれないほど千葉ではできない胸が躍るような出来事がたくさんありました。 中学生のみなさん、私は自分自身が輝けることが高校生活で大事なことだと思っています。みなさんの中には地元の高校に進学するだけではなく、地域みらい留学という選択肢もあるんだということを知っておいてください! 地域みらい留学 学校の一例 長野県白馬高等学校 「国際観光科」という特色ある学科を有し、豊かな白馬・北アルプスの自然環境を活かし観光を軸とした地域づくりを進めている高校です。学校敷地内に公営塾を整備し、学生寮や下宿環境も整えており、学習面と生活面から留学生をサポートしています。 愛媛県立長浜高等学校 国内初の水族館を有する高校です。水族館の管理をするのは水族館部の部員の高校生。月一の水族館一般公開の日は運営の全てを高校生が行います。1人1つの水槽を管理しながら海や生き物について学ぶ授業や、海洋生物の繁殖に挑戦する授業など、独自の環境を生かした授業も行います。 北海道大空高等学校 2021年に開校した新しい高校です。 自分の学びたい科目を自分で選択し、自分で時間割を作ることが特長です。主体的に学ぶ力を育むため、定期テストは実施していません。 地域みらい留学の地域社会における影響 2022年3月には、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社と弊団体の共同調査を公表いたしました。その中で、「地域みらい留学」が地域社会へ及ぼす可能性のある影響として、以下のようなものがありました。代表的なものをピックアップいたします。●人口動態への影響高校生の転入だけを誘発するものではなく、中学生以下のいる世帯の転出抑制や転入増加といった形で人口動態に影響を及ぼす可能性がある。●地元の生徒にも及ぶ影響県外生割合の高い学校の方が、学習環境に対する肯定的回答割合の伸びがみられた。生徒が多様であることが県内生の生徒に良い影響を与えることが示唆された。※調査結果についてはこちら https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000035136.html地域みらい留学を選択する生徒、高校、そして説明会への参加者は年々増加しています。そのような中で以上のような調査結果もふまえ、地域から社会を変えていく事を目指していきます。 一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームについて 「意志ある若者にあふれる持続可能な地域・社会をつくる」というビジョンを掲げ、2017年3月に島根県に設立した教育事業団体。島根県教育魅力化特命官を務める代表理事の岩本悠は、隠岐島前高校の魅力化を推進し、地域みらい留学のモデルケースを作りました。教育格差をなくし全国の学校に多様な出会いと学びの機会を届け活動を続ける認定NPO法人カタリバ代表理事・今村久美、人材育成分野のトップランナーであるリクルートキャリア初代社長・水谷智之、地域みらい留学の立ち上げから活動を続けている尾田洋平も専務理事として、各分野での経験と実績を活用しながら、地域の教育から社会を変えることを目指しています。 (公式サイト:http://c-platform.or.jp/)
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【カルビー】第1回 修学旅行向け「SDGs学習プログラム」をシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルにて開催
カルビー株式会社(東京都千代田区)は、修学旅行でシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市)を訪れる生徒向けに、「SDGs学習プログラム」を4月25日に開催しました。 第1回目となる今回は、いわき市立植田東中学校(福島県いわき市)の生徒の皆さん。カルビーグループの環境に配慮した取り組みから、食の未来をともに考える機会を設けました。これからもカルビーは、フードコミュニケーションの活動を通じて、次世代を担う子どもたちに楽しい学びを提供していきます。 ◆シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル https://www.marriott.com/ja/TYOSI ◆カルビーグループについて 1949年の創立以来、私たちは、自然の恵みを大切に活かし、おいしさと楽しさを創造して、人々の健やかなくらしへの貢献を実践してきました。カルビーグループは、ライフラインをつなぐ食品企業として、サステナビリティを経営の根幹に据え、食を通じて社会課題を解決することで、新たな食の未来を創造します。 https://www.calbee.co.jp/
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英会話イーオン、プロスケートボーダー中山楓奈選手のレッスン成果動画をイーオン公式YouTubeにて公開
英会話教室を運営する株式会社イーオン(東京都新宿区)は、2022年4月からプロスケートボーダー中山楓奈選手への英会話トレーニングをサポートしています。英会話サポート開始から1年間の英会話学習を経て、成長された姿を収めた「英会話Before/After」動画をイーオン公式YouTubeにて公開しています。 ■YouTube動画:https://youtu.be/f_ItLoAE2ws ■中山楓奈選手への英会話トレーニングサポートについて イーオンでは2020年に「英語を学んで世界に挑戦したい」という目標を持つアスリートの英会話トレーニングを支援する「さあ、セカイへ」プロジェクトを開始し、中山楓奈選手へ4ヶ月間の英会話レッスンを提供しました。プロジェクトが終了した後も、数多くの国際大会出場を控える中山選手に引き続きイーオンで英会話学習トレーニングサポートを行いました。 富山県で生活しつつ、練習や大会で国内外への遠征が多い状況を考慮して、場所を問わず受講が可能なオンラインレッスンと隙間時間に使いやすいアプリ学習、コーチングサービスを組み合わせて、中山選手の総合的な英語力アップをサポートいたしました。 ■Before/After動画について 今回公開する動画は、英会話トレーニングサポートが始まる2022年4月と、1年間の英会話学習を経た2023年3月の様子を撮影いたしました。初めは恥ずかしそうに緊張の面持ちで英語を話す中山選手ですが、1年後には自信をもって英語で自分のことを伝える姿がとても印象的です。この1年間は、英語学習に加え、国際大会出場や、海外選手と英語でコミュニケーションを取る機会もあり、実践で英語を使う場面が多くありました。 動画では自信をもって英語を話す現在の姿をご覧いただけます。 ■中山楓奈選手へのサポート内容 ・オンラインレッスン週2回×12ヶ月 イーオンオンラインレッスンでは、イーオンスクールのカリキュラムを外国人教師と日本人教師によるマンツーマンのレッスンで受講いただきました。必要に応じて日本人スタッフがカウンセリングを行い、レッスンの状況や英語学習における悩み相談等にも対応し、上達までをサポート。イーオンオンラインレッスンは特別なソフトウエアのインストールは不要で、ブラウザから受講が可能。練習や大会の状況を踏まえながら、レッスンを提供しました。 ▼イーオンオンラインレッスン https://www.aeonet.co.jp/online/?utm_source=aeon&utm_medium=press&utm_campaign=nakayama ・AI対話型英会話学習アプリ「AI Speak Tutor」※ 「AI スピークチューター」は、リアルな会話に近い感覚を味わいながらスピーキング練習ができるAI 対話型英会話学習アプリです。ユーザーの発話する回答が正しいか、正しくないかを AI がリアルタイムで判断し、その判断によってAI が肯定、否定、次の会話へ進む、聞き返す、ヒントを出すなどの対応を行い、会話が続くようになっています。教師とのレッスンに加えて、アプリによる会話練習を隙間時間に取り入れることで、忙しい方でも効率的な上達が期待できます。 ※現在はAI Speak Tutor2として提供しています。 ・コーチング 今回、中山選手の英語力アップを総合的にサポートするための特別プランとして、専任日本人カウンセラーがコーチングをいたしました。レッスン期間中、中山選手は海外遠征が多かった為、実際に海外で英語を使ってみての感想やうまくいかなかった点をヒアリングし、短期的な目標確認やその時に合わせた学習方法をお伝えしました。レッスンのみならず、実践での英語使用とそれに基づいたアドバイスをさせていただくことで、着実に英語力を伸ばされていました。遠征で海外にいく度にできることが増え、また新たな課題に挑戦をすることで刺激にもなり、英語学習のモチベーションキープにも繋がりました。中山選手に合わせたアドバイスと学習方法をご提案するコーチングで、しっかりと実践で使える英語力習得のサポートをいたしました。 ■中山楓奈選手よりコメント 以前は海外の選手から話しかけてもらっても、どう返せばいいのかわからなかったり、自分から話しかけることが難しかったのですが、イーオンのレッスンを受講することで英語でコミュニケーションをとる習慣がついて、以前よりも英会話に対する怖さや、抵抗がなくなったと感じています。これからも勉強を継続して、もっと上手に話せるように頑張っていきます! ■中山楓奈(なかやまふうな)選手プロフィール プロスケートボーダー 【生年月日】2005 年 6月 17日 【出身地】富山県富山市 【SNS】Instagram:@funa_nakayama 9 歳の誕生日にコンプリートデッキを買ってもらい、本格的にスケートボードを始める。2022年7月に行われたパリオリンピック代表選考大会「Street Skateboarding Rome 2022」では国際大会で初優勝を果たした。11月にはアジア人女性として初めて「THRASHER MAGAZINE」の表紙となった。「自分の見せたい技を決める」ことを信念に、日々進化を遂げている。現役高校生17歳にして世界中から注目を集める。 【イーオンについて】 イーオン公式HP:https://www.aeonet.co.jp/?utm_source=aeon&utm_medium=press&utm_campaign=nakayama
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プログラミング学習用EdTech教材「ライフイズテック レッスン」情報活用能力の育成を目指す磐田市の全公立中学校に導入
プログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテック株式会社(東京都)は、プログラミング学習用EdTech教材「Life is Tech! Lesson(ライフイズテック レッスン)」が、磐田市の全公立中学校10校、中学生約4,500名の指導教材の一環として採用されたことを報告しました。 WEB:https://lifeistech-lesson.jp/ 磐田市では、「自ら考え、主体的に行動して、責任をもって社会変革を実現していく力」の育成を重視し、ITを活用した問題発見・解決能力や情報活用能力の育成を積極的に行っています。 「ライフイズテック レッスン」では、オリジナルWebサイトの制作を通して、生徒自身が問題発見・課題設定を行い、解決施策までを一貫して行えることから、採用に至りました。 令和5年度の学習の中では、プログラミングの基礎スキルを学び、生徒ひとりひとりが問題解決能力を身につけ、オリジナルのWebサイトを制作・発信することも期待されています。 ライフイズテックでは、今後も本教材の提供を通じて「GIGAスクール時代の新たな学びのインフラ」として、社会の情報化の進展に主体的に対応できる力や、課題解決の力を育む情報活用教育の支援を地域格差なく行なっていきます。 「Life is Tech! Lesson」の特長 「Life is Tech! Lesson」は2022年7月時点で、500自治体、2,650校の公立・私立学校に広がり、現在約50万人の中学・高校生に利用いただいています。本教材は、プログラミング教育未経験の先生でも簡単に導入可能で、一人一人の理解度に合わせて個別最適なプログラミング学習を実現できる教材です。 ・新学習指導要領に対応:中学校技術科 /高校情報科の新学習指導要領に対応したブラウザ完結型のプログラミング学習教材・楽しく学ベるカリキュラム設計:エピソードに合わせて出題される課題をクリアすることでプログラミングを楽しく学べる・テキストコーディングで問題解決を実現:オリジナルの作品制作を通して問題解決を実現・個別最適な学習を実現:一斉授業ではなく、生徒がそれぞれのペースで学習可能・プログラミング教育未経験の先生でも簡単に導入可能:授業準備の手間がかからず、導入環境や設定もシンプル・充実した先生向けサポート:進捗管理画面、指導案、補助教材、小テスト、評価指標などの先生向けの授業支援ツールも提供 お問い合わせ先 gakkou@lifeistech.co.jphttps://lifeistech-lesson.jp/ 【ライフイズテック株式会社について】次世代デジタル人材育成を手がけるライフイズテックは、「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」をミッションに2010年に創業したEdTech企業です。主力事業である中学校・高校向けクラウド教材「Life is Tech ! Lesson」は、全国500以上の自治体で2,650校の公立・私立学校、約50万人が利用(*1)する、情報・プログラミング学習サービスへと成長しています。北米においても100以上の学校で採用され、世界をリードする教育クラウドサービスを開発するべく挑戦を続けています。また、延べ5.5万人(*2)以上が参加する国内最大規模のIT・プログラミングキャンプ&スクール「Life is Tech ! 」をはじめ、全社員のDX化を目指す企業のデジタル人材研修なども支援し、これまで100万人以上(*2)にデジタルを活用したイノベーション教育を届けてきました。2022年には、社会・環境といった分野で高い公益性を実現している企業の国際的な認証であるB Corpを取得。今後もライフイズテックは、教育を通じて子どもたちの未来と社会課題へ取り組む企業として、ステークホルダーとともに次世代のための教育変革を推進してまいります。(*1)=2022年9月時点(*2)=2022年12月時点 サービスサイト:https://life-is-tech.com
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2023年8月2日から5日間、「気候変動緩和・適応に貢献するビジネス立案」に挑戦する高校生求ム!次世代リーダー養成サマープログラム「TOPPA!!CAMP2023」横浜郊外で開催決定!
累計600名が参加した大好評の高校生向け次世代リーダー養成プログラム「TOPPA!!」の対面型キャンプを2023年夏休みに開催することが決定しました。 株式会社MIRAIing(ミライング)は、2023/8/2(水)〜6(日)の5日間、横浜市、上郷・森の家で高校生・中学生が次世代リーダーへと突破する対面型サマーキャンプ「TOPPA!!CAMP2023」を開催します。 このプログラムは高校生向けの体系的・実践的リーダー養成プログラム「TOPPA!!」の最新サマープログラムです。インプットとして最前線で活躍するロールモデルとなる社会人らから講義を受けつつ、アウトプットとしてリアルな社会課題解決に濃密に取り組み、社会にインパクトを生むリーダーを高校生・中学生から養成します。 ▼プログラム詳細https://www.toppa-learning.com/toppacamp-2023-summer 夏休み期間中の対面開催であることを活かし、学校では得難いグローバルで活躍する講師陣からの講義と、新規事業立案にゼロから取り組む実践的なプロジェクト提供します。 通年で実施しているオンラインコースTOPPA!!はこれまで累計600名の中高生・大学生が参加し、満足率95%、成長実感率91%と、非常にご好評いただいているプログラムです。 2022年8月に開催した第一回TOPPA!!CAMPは50人強が参加し、満足率100%を達成しました。 インプット:世界で活躍する起業家、デザイナーやビジネスパーソンら、グローバルで活躍するリーダー達から、リーダーシップ、クリエイティビティ、プレゼン術等、未来のリーダーに必要なスキル・マインドセットを双方向型のワークショップを通じて学び、思考力や発信力を磨きます。 アウトプット:気候変動緩和・適応に貢献するビジネス立案に挑戦し、投資家や起業家に対しプレゼンしていただきます。中高生5名程度でチームを組んで臨むことで、個人の課題解決力に加え、社会を変えるリーダーとして活躍するために必要なコラボレーション力・リーダーシップを育みます(希望者は英語ディスカッション・プレゼン)。 レクリエーション:本プログラムは横浜市郊外の宿泊施設、横浜上郷森の家で実施します。プロジェクトで頭を使いながら、自然の中のアクティビティや、BBQ・焚火等のレクリエーションも実施し、想い出に残る5日間をご提供します。 インプット:リーダーシップ講義の様子 アウトプット:グループワーク レクリエーション:BBQ 【イベント概要】 ・実施概要:次世代リーダー養成サマーキャンプ「TOPPA!!CAMP2023」 ・日程:2023/8/2(水)~6(日)の4泊5日(10時集合、18時解散予定) ・開催場所:横浜市、上郷・森の家(https://kamigo-morinoie.com/) ・参加者:高校生・中学3年生 50名程度 (※ギャップイヤー/高専生可、中学1・2年生応相談) ・参加費:89,800円(宿泊費・食費・消費税込み) ※1: 友人とご参加で8,000円引 ※2: 奨学生枠5名程度33,000円に減額 ・申込方法:以下のフォームから5/28(日)までにお申込みください。 ▼プログラム申し込みフォーム https://forms.gle/d3SmE9vAA4i3Zyrq8 ▼オンライン事前説明会開催日程 (Zoom開催) ①5/14(日)17:00-18:00 ②5/27(土)16:00-17:30 ③オンデマンド(①の録画配信) ※②は体験講義「ケンブリッジ流世界のリーダーが学ぶ哲学的意思決定」付き詳細:https://www.toppa-learning.com/toppacamp-2023-summer 【プロジェクト:気候変動緩和・適応に貢献するビジネスアイデアを提案せよ】 「気候変動緩和・適応に貢献するビジネスアイデア」を練り上げ、投資家・起業家等にプレゼンいただきます。 地球温暖化が加速・深刻化する中、気候変動対策の国際枠組み「パリ協定」が掲げる「産業革命前からの気温上昇を1.5度に抑える」という目標実現に向け、政府やNGOのみならず、民間企業もビジネスという形で多くの新しい取り組みを行っています。参加者の皆さんにはこの21世紀最大の課題を解決するビジネスアイデアを着想すべく、アイディア出し、ヒアリングを通じた仮説検証から始め、プロトタイピング、カスタマージャーニー等、実際の事業でも⽤いるフレームワークを⽤いて具体的な事業案を練り上げ、プレゼンまで実施いただきます。そうしたアイデア着想のため、アンケートやインタビューを行うと共に、プロトタイピング、ビジネスモデルキャンバス等、起業家や社会人も用いる手法で具体的な提案を練り上げ、プレゼンまで実施していただきます。経験豊富な社会人や大学生もメンターとして伴走し、活動をサポートします。 最終審査はグローバルの最前線で活躍する投資家・起業家を審査員として招き、皆さんのプレゼンをぶつけてもらいます。 【登壇講師例】 【TOPPA!!CAMP参加者の声】 本当に知らないことをいっぱい学べたし、自分が色々なことを知らないということにも気付かされました。そして何より、普段の生活では出会えないような凄い人や夢を持ってる人に出会えました。今までは根拠の無い自信だったものが、ピッチの結果や、皆からのフィードバックなどを通して自分がここまでやれるんだという明確な自信を得られました。 また、チームや部屋を年齢とか関係なく混ぜたり、タメ語で話すというルールもとても良く、皆から沢山のことを学べたし年齢関係なくすごく仲良くなれて満足でした。 (M. N. さん、高2) 講義やメンターの方々のアドバイス、人生相談会など、毎回新しい考え方や知識を蓄えることができる濃い5日間となりました。また、ただ頑張るだけではなく楽しむことも大事と話されていて、登山、温泉やバーベキューなど楽しいことも沢山用意されてるのが良かったです。終盤にかかり自由時間が多くなって、チームの活動を自分達で組み立てることができ、良い経験になりました。 (E. I.さん、高1) 同じ目的や思いを持った人達が集まったこの5日間で同じグループの友達と一つの目標を持ち、互いに協力しながら一つの物事をやり遂げることができました。 (N.S. さん、高3) 【実施背景】グローバル化、テクノロジーの進歩、SDGs・気候変動・サステナビリティ。VUCAの時代という言葉もありますが、世界が加速度的に大きく変化し、不確実性が増す中、社会に必要なのはこれまでの優秀なエリート型のリーダーではなく、固定観念・失敗に囚われず理想の未来をデザイン・具現化し、より良い世界を築き上げる挑戦者たちです。 しかし、今の世界にはそんな次世代のリーダーが圧倒的に足りない。 株式会社MIRAIingは次世代を担う中高生に対し、グローバルで社会にインパクトを与えるリーダーとなるために必要な学習機会をご提供すべく、この夏リーダーへと突破するサマープログラムTOPPA!!CAMP2023を実施いたします。 【株式会社MIRAling概要】株式会社MIRAIing(ミライング)は、 「輝く未来を創る優れたリーダー・イノベーターとともに社会を前進する」をビジョンに掲げるリーダー学習企業です。中高生・大学生向けに、ケンブリッジ大学等海外トップ大学のプログラムをベースに質の高いインプットとアウトプットに3ヶ月間濃密に取り組む、 体系的リーダーシップ・プログラム「TOPPA」を提供しています。学校へのプログラム提供も含め、これまで累計1,000名以上の学生にリーダー教育・キャリア教育を提供してきました。代表の池上は第14回若者力大賞ユースリーダー支援賞受賞。 会社URL:https://www.miraiing.com/ 次世代リーダー育成プログラムTOPPA:https://www.toppa-learning.com/
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高校生の地域留学を盛り上げる情報発信をnoteがサポート! 生徒の学びをだれでもサブスクで応援できる、新たな経済圏づくりにも挑戦
noteは、一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームが取り組む、高校生向けの地域留学事業「地域みらい留学」と連携を始めました。地域みらい留学を受け入れる公立高校と地域・教育魅力化プラットフォームに以下を提供することで、情報発信をサポートします。・法人向け高機能プラン「note pro」の無償提供と運用サポート・受入校向けnote活用勉強会の開催またnoteと地域みらい留学校は、noteのメンバーシップ(※1)を活用した新しい経済圏づくりにも挑戦します。本取り組みは、生徒たちの学びをより充実させるために、メンバーシップの参加費を活用するものです。全国的にも新しい試みで、これにより生徒の学びをだれでも簡単にサブスクリプション形式で応援できるようになります。(※1)月額制のサブスクリプション方式でファンや仲間から支援をうけられるnoteの機能です。 詳細:https://membership.lp-note.com/ 「地域みらい留学」とは 「地域みらい留学」とは、居住する都道府県の枠を越えて、生徒が全国各地の魅力ある公立高校に進学、または単年留学できる仕組みです。地域みらい留学に参加する生徒は、都会にはない独自のカリキュラムやその地域ならではの体験に挑戦できます。 ◎地域みらい留学の特徴 ・地域の特色を活かした探究学習やキャリア教育 ・豊かな自然に囲まれた生活 ・地域住民との交流や出会い ・少人数教育 ・寮での自立した生活 高校への進学率が約99%に達したいま、生徒の多様な実情やニーズに応えるため、さまざまな進学の選択肢が広がっています。その選択肢の一つとして注目されているのが、地域みらい留学です。2023年4月末の時点で、全国34道府県110校が留学先として登録されています。 詳細:https://c-mirai.jp/ 連携の目的と背景 地域みらい留学の受入校が主に位置する非大都市圏では、豊かな自然や独自の文化がある一方で、人口減少や高齢化、経済的な落ち込みに直面しています。こうした問題を解決するため、一部の市町村とその地元の公立高校では、「高校魅力化」プロジェクトに共同で取り組んでいます。本プロジェクトは、地域の特色を生かした教育や学校独自のカリキュラムを展開することで、高校の魅力を高めるものです。地域留学の促進につながることはもちろん、将来的な関係人口の創出や地域の活性化に寄与する効果が期待されています。 全国に先がけて高校魅力化に取り組んできた隠岐島前高校の事例によると、高校周辺の3町村(西ノ島町、海士町、知夫村)の総人口は、高校魅力化をしなかった場合と比較して5%以上の増加。地域の消費額や歳入も増加したとの推計結果(※2)も得られており、高校魅力化が周辺地域に対してポジティブな影響を与えることが分かっています。 しかし日本財団が行った調査(※3)によると、地域留学を知っている生徒は約4人に1人、その親は約8人に1人にとどまっており、まだ地域留学の魅力が充分には伝わりきっていません。地域・教育魅力化プラットフォームは、地域留学を選んだ生徒たちの経験や魅力をより多くの人に伝える必要があると考えていました。そこで今回、情報発信のサポートを目的にnoteと連携。受入校がnote上でオウンドメディアを開設することで、生徒たちの学びや生活、卒業後の進路などの情報に誰もがアクセスできるようになります。 (※2)三菱UFJリサーチ&コンサルティング「魅力ある高校づくり(高校魅力化)の社会・経済効果に関する分析結果を公表」(2019年11月発表) https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2019/11/seiken_191122_2.pdf (※3)日本財団「地方留学の推進に関する調査研究」(2018年11月) https://www.nippon-foundation.or.jp/app/uploads/2018/12/new_inf_20181024_01-5.pdf 具体的な取り組み 1:地域みらい留学の受入校と地域・教育魅力化プラットフォームへの「note pro」の無償提供と運用サポート 希望する受入校と地域・教育魅力化プラットフォームに、noteが月額8万円(税抜)で提供している法人向け高機能プランnote proを無償提供します。noteアカウントを開設した学校は、各学校の特色ある学びや生徒が探究学習に取り組む様子などを発信していきます。 ▼noteアカウントを開設した学校一覧 ※2023年2月末時点、順不同 北宇和高等学校(愛媛県)、隠岐高等学校(島根県)、阿賀黎明高等学校(新潟県)、四万十高等学校(高知県)、奥尻高等学校(北海道)、男鹿海洋高等学校(秋田県)、昴学園高等学校(三重県)、南三陸高等学校(宮城県)、白糠高等学校(北海道)、小国高等学校(山形県) 地域・教育魅力化プラットフォームに対しては、各学校と留学している生徒が発信するnoteをまとめた、地域みらい留学の様子が伝わるメディアをつくるサポートも実施する予定です。 地域みらい留学のnote:https://cmirai-edu.note.jp/ 2:「地域みらい留学」受入校へのnote活用勉強会の開催 noteで公共・教育分野を担当するディレクターが、noteの基本的な使い方から記事作成のコツなどをレクチャーします。 3:noteのメンバーシップを活用した新たな経済圏づくり 本取り組みでは、生徒たちの学びをより充実させるために、メンバーシップの参加費を活用します。モデル校は、地域みらい留学の受入校の中から募集し、決定する予定です。 <地域みらい留学事務局・伊達直也さん コメント> この度は私たちが伴走する、全国の公立高校における高校魅力化の取組にご共感いただき、「地域みらい留学」の情報発信をサポートいただけることを非常に嬉しく思います。今回ご提供いただけるnote proを最大限活用し、地域みらい留学受入校のみなさんに、Webサイトや学校説明会だけでは伝わらない等身大の日常や魅力を発信してもらい、全国生徒募集の成功・持続に向けて役立てていただくことを期待しています。さらに、地域みらい留学事務局としては、全国の受入校が創作したnoteを留学を検討する中学生・高校生へ届けていき、「地域みらい留学」という新たな選択肢をより一層広めてまいります。 <noteの教育支援プログラム> noteでは、創作を通じて自分の世界が広がる体験を全国の子どもたちに届けることを目的に、学校や児童・生徒の情報発信を2020年から無償で支援しています。2022年4月からは、教育委員会を対象にした「note pro一括導入プラン」(https://note.jp/n/nd634301a8390)を新たに提供開始。これにより、教育委員会は管轄する学校のホームページを一括して無料で開設することができます。 対象 全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校(公立・私立問わず) 提供内容 ・法人向け高機能プラン「note pro」無償提供と運用のサポート ・教育委員会向け「note pro一括導入プラン」 ・出前授業の実施 ・自治体との連携協定 詳細:https://note.com/edu note noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、約3,239万件の作品が誕生。会員数は622万人(2023年2月時点)に達しています。 ●URL:https://note.com/ ●iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110 ●Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note note株式会社 わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォームnoteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、メンバーシップでファンや仲間からの支援をうけたり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して法人や団体が情報発信をしたりしています。 https://note.jp
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