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【年末開催!高校生が企画】淡路島の若者人口減少に対処に向けて・淡路島で働くかっこいい大人と、中高生が交流するカフェを運営します
淡路島の高校生と青楓館高等学院の高校生が主体となり、淡路島で働くかっこいい大人と、中高生が交流するカフェ「パレット」を開催します。12月26日と27日に開催が予定されているこのイベントでは、少子化が進む淡路島の課題解決を目指します。 淡路島には、農家・漁師・ホテリエ・音楽家・観光アンバサダーなど面白い職業の大人の方々がいらっしゃいます。そのような方々と中高生や地域の方々が交流する場をつくることで、参加したみなさんが淡路島を好きになるきっかけを提供します。大人と若者の淡路島についての対話をすることはもちろん、淡路高等学校パティシエ科さんによるケーキバイキングを楽しめます。また、淡路の未来をテーマに灯篭作りなど思い出がつくれるコンテンツも用意しているため、2023年の締めの最高のイベントになります。 淡路島の方がメインではありますが、淡路島に関わりがない方でも楽しめる企画になっています。ぜひお越しください。 イベント詳細: ▽場所:イオン淡路店3階 (明石から車で50分、公共交通機関で1時間20分) (公共交通機関 : 三ノ宮バスターミナル~しづかホール前 [高速・連絡バス] ) ▽開催日:2022年12月26日(火)~27日(水) └ 第1部: 11:30 - 13:00 第2部: 13:30 - 15:00 第3部: 15:30 - 17:00 ▽アクティビティ内容: ・淡路高校パティシエ科によるケーキバイキング ・淡路の未来を描く灯篭作り ・大人と若者の淡路島についての対話 ▽参加費: 大人:1,000円 高校生以下:無料 ▽参加方法: 興味のある方は、こちらのGoogleフォームからお申し込みください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScG9AQuQ2zAqMh5bg556MgnT0jS4uW8MKRy2udbu0_rUgw3cA/viewform?usp=sf_link 淡路島の住民を主な対象としながらも、島の独特な文化やコミュニティを体験したいと思うすべての方に開かれたイベントです。ぜひご参加いただき、淡路島とより深い関わりを築いていただければ幸いです。 高校生の声: 私はこのプロジェクトに参加したことがきっかけで、淡路島に関わりを持ちました。当初は関わりがない淡路島に正直興味を持てませんでした。そのため、まずは淡路で暮らす人々とたくさんお話しをすることから始めました。お話しさせていただいたことから、自然豊かで観光地として有名な淡路島だからこそ多様なはたらきかたをする大人がいること、淡路島が好きで良くしたいと熱意を持って島の未来を考える人が多いことを実感し、次第に淡路島のことが好きになっていきました。 しかし、淡路島の高校生は「淡路には何もない」と言い、大学進学のタイミングで大学のない淡路島から出ていく人が多いという話を聞きました。淡路島を離れるタイミングで、淡路島の魅力や実際に淡路島ではたらく人々と出会わずして決断してしまうのは勿体無いと感じ、淡路に関わりがある間に熱意を持つ面白い大人と繋がってほしいという想いが芽生えました。 そこで、魅力溢れるこの島の未来のために私ができることを考えた時、淡路島に何かしらの関わりをもつ若者が淡路のおとなと交流をする企画をしたいと考えました。 淡路の大人の方々と交流することで淡路の魅力を知ることができ、淡路島を好きになったり淡路島と関わりたいと思うきっかけになると確信したからです。 そこから半年間、15名の高校生運営メンバーとともに、世代問わず交流できるコンテンツを発案する企画班、このイベントを届けるための広報班、会場を心地よい空間にするための内装班に分かれ、実現に向けて活動をしてきました。 淡路島の企業様や、地元の淡路高校さんのお力添えもいただき、1年間をかけて取り組んだプロジェクトが今回実現できる運びになりました。 メンバーでカフェの企画を話し合っている様子 淡路島に関わりがある方はもちろん、今は淡路島に関わりがない方も、このイベントをきっかけに淡路島の魅力を知ってもらえたら嬉しいです。たくさんの方にこのイベントが届くよう、私たちも最後まで全力で頑張りますので、是非少しでも興味がある方は、ご参加下さい! 淡路プロジェクトリーダー 高校三年生 谷早帆子 イベントについて ※インスタグラム: https://www.instagram.com/palette_awaji/ 青楓館高等学院について 「生徒一人ひとりの個性を尊重し自分らしく生きる力を養う」を理念に、2023年4月に兵庫県明石市に開校した高等学院です。生徒には、社会の最前線にいる講師陣による講演会に参加できるだけでなく、1on1によるコーチング、地方創生のPBL学習、総合型選抜(旧:AO入試)の進学支援等、大学進学を含め生徒自身が個性と向き合いキャリアを設計できるようサポートします。 ・資料請求などお問い合わせはこちら https://seifukan-gakuin.com/contact/ ・学校概要 学校名:青楓館高等学院 所在地:兵庫県明石市相生町2丁目5-8 J/1BLD 3F URL:https://seifukan-gakuin.com TikTokアカウント:https://www.tiktok.com/@seifukan Instagramアカウント:https://www.instagram.com/seifukan_gakuin Facebookアカウント:https://www.facebook.com/seifukangakuin/
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香川大学の学生が制作した讃岐提灯を四国水族館に展示しています・提灯ならではのあたたかな灯りを楽しんで
四国水族館(所在地:香川県綾歌郡宇多津町)は、2023年12月9日(土)~2024年1月8日(月)の期間、香川大学経済学部の学生が制作した讃岐提灯を館内に展示しています。 今回の展示は、香川大学との包括連携協定の取り組みの一つとして実施するもので、香川県の伝統工芸品である讃岐提灯の魅力を伝えるために活動している「TERASU」の学生たちが、一つ一つ心を込めて制作した「折提灯」を館内に配置しました。また、「TERASU」の活動についての紹介ボードも設置していますので展示とあわせてご覧ください。 受け継がれてきた讃岐提灯ならではのあたたかな灯りの中で、ひと味違った雰囲気の水族館をどうぞお楽しみください。 讃岐提灯について 讃岐提灯は、香川県の伝統工芸品です。弘法大師が中国からその技法を伝承し、約1000年以上の歴史を持つ、日本最古の提灯と言われており、蟷螂技法提灯、かご技法提灯など様々な技法で作られてきました。今回展示している「折提灯」は、四国八十八ヶ所を巡るお遍路さんが考案したもので、当時は野山の竹や笹と手ぬぐいを使って原始的な折技法で作られていました。 讃岐提灯の展示について 期間:2023年12月9日(土)~2024年1月8日(月) 場所:本館棟1階 神無月の景前 展示数:40点 ※状況により展示場所や展示数などは変更になることがあります。 TERASUについて TERASU」は、2016年から始まった香川大学経済学部の学生チャレンジプロジェクトです。学生が主体となって、「讃岐提灯で香川の魅力を照らす」をモットーにイベントを開催したり、情報を発信しています。プロジェクト名の「TERASU」は、「讃岐提灯で照らす」と「香川の魅力を照らす」の2つの意味をかけています。大学生らしい自由な発想で伝統を残しながら、讃岐提灯の新たな可能性を開拓し、より多くの人に魅力を知ってもらえるよう日々活動しています。 TERASUホームページ▷ https://terasu-kagawa.wixsite.com/home 国立大学法人香川大学との包括連携協定について 当館と香川大学は地域社会の発展に寄与する事を目的とし、2020年9月1日に包括連携協定を締結しました。香川大学の教育・研究分野における取組や実績に加え、当館が展開する様々な事業や多面的な機能を活かして、学校教育における創造的活動や観光振興による地域活性化を含め、教育、研究、地域・産業振興における幅広い連携が進展するものと期待されます。 四国水族館 営業概要 瀬戸大橋のたもと四国の玄関口に位置する香川県宇多津町に2020年にオープンした水族館で、今年の6月に3周年を迎えました。「四国水景」をテーマに約400種14,000点の生きものを展示しており、生きものの展示だけでなく、四国の文化やそこで暮らす人の営みとともにある環境も水槽内で表現しています。時間帯や季節によって楽しみ方は様々で、四国にお住まいの方は四国の水の景色の豊かさを再発見でき、四国以外の方は四国を巡りたくなる水族館です。 3周年記念ロゴ 所在地:香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4 通常営業時間:9:00~18:00 ※最終入館は17:30 入館料:大人(高校生・16歳以上)2,400円、小中学生1,300円、幼児(3歳以上)600円、3歳未満無料 アクセス:JR宇多津駅から約1km(徒歩約12分)、坂出I.Cまたは坂出北I.Cから約10分 TEL:0877-49-4590 WEBサイト:https://shikoku-aquarium.jp/
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ホームタウンの中高生年代へスポーツ観戦という新たな楽しみを【『TEENSSEAT presented by JX金属』実施のお知らせ】
水戸ホーリーホックは、トップパートナー JX金属株式会社(以下、JX金属)のご協力により、ホームタウンに在学・在住の中高生を対象とした試合観戦サービス『TEENSSEAT presented by JX金属(以下、TEENSSEAT)』を実施します。 本サービスは、ホームタウン15市町村に在学・在住の中高生を対象に、2024明治安田生命J2リーグにて行われる水戸ホーリーホック主管のホームゲームにおける該当の『市町村の日』を1試合無料で観戦できるサービスです。 より多くの中高生年代に水戸ホーリーホックを身近に感じていただきたいという考えにご賛同いただき、このたびトップパートナーであるJX金属様とともに本取り組みを実施させていただきます。 TEENSSEAT概要 2024明治安田生命J2リーグにて行われる水戸ホーリーホック主管のホームゲームで開催する『市町村の日』に、対象市町村から500名の中高生をご招待する試合観戦サービスです。 応募方法やケーズデンキスタジアム水戸までの往復の交通手段の手配などの詳細は、『市町村の日』の対象となる市町村ごとに協議を行い、各市町村に適した形で実施してまいります。 ■サービス名 TEENSSEAT presented by JX金属 ■対象者 『市町村の日』に該当するホームタウン市町村に在住・在学の中高生500名程度 ■対象座席 ・メインサイド自由席・バックホーム自由席・ゴール裏ホーム自由席 ■申し込み方法 各市町村から募集を行う予定です。 詳細につきましては、クラブと各市町村よりご案内いたします。 ■注意事項 ・2024明治安田生命J2リーグ以外の 水戸ホーリーホック主管の試合(天皇杯、ルヴァンカップ、プレシーズンマッチ、プレーオフ等)での実施はございません。 ・在住、在学の市町村以外の『市町村の日』では TEENSSEAT をご利用いただくことはできません。 ・席種アップグレードにはご対応いたしかねます。 ・1試合で定員の500名を大きく超えるご招待となる場合、複数試合に分けて TEENSSEAT を実施する可能性もございます。 ・多くの中高生に水戸ホーリーホックの試合観戦を体験していただきたいと考えておりますので、各市町村と都度協議を行い実施して参ります。
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BASE株式会社が札幌市教育委員会と 「札幌市立高等学校等における教育に関する連携協定」を締結 − 札幌市の将来世代の選択肢拡大に向けて、 「BASE」を活用したネットショップ開設体験授業を実施 −
ネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」や購入者向けショッピングサービス「Pay ID(ペイ アイディー)」等を運営するBASE株式会社は、札幌市教育委員会と「札幌市立高等学校等における教育に関する連携協定」を2023年12月12日(火)に締結しました。今後、BASEが強みとするECに関する知見やノウハウを軸に、ネットショップ作成サービス「BASE」を活用したネットショップ開設体験授業等を実施し、札幌市の高校生に向け、EC教育支援を通じたキャリアの拡大等に取り組んでまいります。 ■連携の背景BASEでは、「Payment to the People, Power to the People.」の企業ミッションのもと、ネットショップ作成サービス「BASE」や購入者向けショッピングサービス「Pay ID」を通じて、あらゆる人々の経済活動が活発に行われる環境構築に取り組んでいます。特に「BASE」は、誰でも簡単に開設できるという特徴があり、オリジナルのネットショップを通じて自分のブランドや商品の魅力を発信したい個人やスモールチームのショップオーナーから支持を受け、現在の累計ショップ開設数は全国で210万ショップを超えています。そのような中、2022年より、札幌市教育委員会とBASEの相互連携のもと、札幌市の未来を担う将来世代に向けて、これまでBASEが培ってきたECに関する知見やノウハウを授業を通じて提供することで、インターネットを活用したキャリアの拡大など、進路の選択肢を広げる取り組みにおける連携について協議を重ね、この度、連携協定を締結する運びとなりました。 ■連携協定の概要「BASE」は、誰でも簡単に作成できるネットショップ作成サービスという特徴を持つことから、ネットショップ開設の体験を通じて、早期からインターネットを活用したビジネスの可能性とネットショップ運営に必要な視点を得ることを狙いとしており、将来世代の方々が社会に出てネットショップを運営するとなった際、自ら持続的にインターネットを通じた販路拡大を行えるよう、ネットショップ開設を実際に体験することを中心とした授業を想定しています。また、今後ECに関する知識を教育現場に広めていくために、ネットショップ作成や運営のレクチャー等、教育現場を担う教職員の方への研修支援を行っていくことも想定しております。 【協定を通じて実施する内容】 市立高校等における教育活動(消費者教育や実社会に根差した学習等)に関すること eスポーツ等に関する講演会の開催 その他、前条に掲げる目的達成のために必要と認められること ■今後の具体的な取り組み内容ネットショップ作成サービス「BASE」を生かした授業を実施予定札幌市教育委員会が希望校を募り、「ネットショップ(自社ECサイト)開設体験授業」等を実施する予定です。授業は、BASEの担当者が高校等に赴き、授業を通じてネットショップの開設方法等をレクチャーします。ネットショップに関する知識やノウハウを生徒に提供し、実際に端末を操作しながらネットショップを作成する授業を行うことで、より体験的・実践的・探究的な学習機会を創出してまいります。 ○ BASE株式会社についてBASE は決済・金融を主軸に、個人やスモールチームをエンパワーメントするプロダクトを企画・開発・運営しています。「Payment to the People, Power to the People.」の企業ミッションのもと、ネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」、購入者向けショッピングサービス「Pay ID(ペイ アイディー)」、オンライン決済サービス「PAY.JP(ペイドット ジェーピー)」を通じて、経済活動が活発に行われる環境構築に取り組み、個人・スモールチームの可能性を広げるパートナーとして、皆様の活動に寄り添います。 ネットショップ作成サービス「BASE」 https://thebase.com購入者向けショッピングサービス「Pay ID」 https://payid.jpオンライン決済サービス「PAY.JP」 https://pay.jp 【会社概要】会 社 名 : BASE株式会社 (英語表記 BASE, Inc.)代 表 者 : 代表取締役CEO 鶴岡 裕太所 在 地 : 〒106-6237 東京都港区六本木三丁目2番1号六本木グランドタワー 37F設 立 : 平成24(2012)年12月11日資 本 金 : 86億6,315万円(2023年9月末日現在)U R L : https://binc.jp事 業 内 容: ネットショップ作成サービス「BASE」、購入者向けショッピングサービス「Pay ID」の企画・開発・運営関 係 会 社: PAY株式会社
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堺市が不要品リユース事業「おいくら」と連携を開始 〜不要品処分増加の年末年始に向けリユース新施策で廃棄物削減へ〜
大阪府堺市と株式会社マーケットエンタープライズは、2023年12月12日(火)より、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートいたします。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、堺市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指します。 ■背景・経緯 堺市では、2022年7月より、「堺・ごみ減量4R大作戦」というプロジェクトを立ち上げ、市全体でごみ減量に集中的に取組んでまいりました。このプロジェクトの一環として、市では、リユースを促進しており、広報紙でのリユース啓発や清掃工場に直接搬入された粗大ごみの中から、まだ活用できるものを市民に無償提供する粗大ごみリユース事業を行なうなど精力的な活動を続けております。こうした活動を含めた4Rの推進により、堺市の2022年度の廃棄物は減少し、プロジェクト開始時に策定した2023年度の最終目標を前倒しで達成することができました(1人1日あたりの家庭系ごみ排出量:617g・清掃工場搬入量:23.7万t)。しかしながら、廃棄された粗大ごみの中には、まだまだ活用できる家具や家電などが多く含まれており、市では、更なるリユース促進と廃棄物削減につながる新施策導入を検討しておりました。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してまいりました。そうした中で、マーケットエンタープライズが堺市に働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」※1を用いた今回の取組が実現いたしました。 ※1 「おいくら」とは おいくらは、マーケットエンタープライズが展開する、リユースプラットフォームです。不要品を売りたい方が「おいくら」を通して査定依頼をすると、全国の加盟リサイクルショップに一括査定依頼され、買取価格を比較することができます。一度の依頼だけで不要品の買取価格をまとめて比較し、売却できる手軽さが好評で、これまでおよそ110万人(2023年10月末日)の方にご利用いただいております。 ウェブサイト:https://oikura.jp/ ■堺市の課題と「おいくら」による解決策 堺市では、戸別収集により、粗大ごみの収集を行なっておりますが、大型や重量のあるものでも、原則、収集作業車が粗大ごみを積み込むことができる場所まで市民が自力で不要品を搬出する必要があります。また、冷蔵庫や洗濯機などの家電リサイクル法対象製品の回収を市では行なっておりません。「おいくら」は、希望すれば、自宅の中まで訪問し対応する出張買取が可能で、大型で重量のあるものでも、売却が容易にできるようになります。加えて、まだ利用できるものであれば、家電リサイクル法対象製品も対象で、不要品売却と受け渡しは、最短だと「おいくら」を通じて買取依頼をした当日に可能となります。なお、市民のサービス利用に関する費用負担はもちろん、堺市の費用負担もありません。 ■今後について 12月12日(火)14時(公開時間が前後する可能性があります)より、堺市ホームページ内(https://www.city.sakai.lg.jp/kurashi/gomi/gomi_recy/bunbetsu/shigen/sodaigomi/index.html)に「おいくら」の情報が掲載され、直接不要品の一括査定申し込みが可能になります。堺市と「おいくら」の連携により、二次流通の更なる活性化による循環型社会の実現や、社会全体での不要品削減が見込まれると共に、自治体の廃棄物処理量や処理コスト削減にもつながります。また、本取組によって、売却という形で簡単に不要品リユースができることを市民が認知することで、「廃棄ではなく、リユースする」という選択肢が増え、多様化する不要品処分ニーズに応えることができます。加えて、堺市民のリユースに対する意識の変化、循環型社会形成の促進につながります。この官民一体の取組によって、循環型社会の形成に向けた、社会的側面・経済的側面の双方の課題解決を目指してまいります。 ■大阪府堺市 堺市は、大阪府の中南部に位置する大阪府で人口・面積が2番目の政令指定都市です。古代には仁徳天皇陵古墳をはじめとする百舌鳥古墳群が築造され、中世には海外交易の拠点として「自由・自治都市」を形成し、日本の経済と文化の中心地として繁栄しました。現在では、世界遺産をはじめとする類稀な歴史文化資源を大切にしながら、「未来を創るイノベーティブ都市」として発展する都市を目指しています。 人口:812,027人(男:386,093人、女:425,934人)(2023年10月1日) 世帯数:371,909世帯(2023年10月1日) 面積:149.83平方キロメートル(2023年10月1日) ウェブサイト:https://www.city.sakai.lg.jp/ ■株式会社マーケットエンタープライズ マーケットエンタープライズは、ネット型リユース事業を中心に、メディア事業、モバイル通信事業などを展開し、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、2006年の設立以来、成長を続けています。2015年6月には東証マザーズに上場。2021年2月に東証一部へ市場変更の後、2022年4月にはプライム市場へ上場しております。ネット型リユース事業では、「高く売れるドットコム」のほか、リユースプラットフォーム「おいくら」や、80か国以上への中古農機具の輸出などで事業拡大を続けており、ネット型リユース事業のサービス利用者は延べ710万人を達成しました。堺市の「おいくら」サービス導入により、導入自治体は全国で86にのぼります。 「おいくら」自治体向け ウェブサイト:https://oikura.jp/lg/ マーケットエンタープライズ ウェブサイト:https://www.marketenterprise.co.jp/
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高校生が考えた「若者がわくわくするまち」を発表!
磐田市は、市内高校に募集をして集まった高校生を対象に、毎年「いわた高校生まちづくり研究所」を開催しています。今回は「磐田をプロデュース~若者がわくわくするまちへ~」をテーマに、高校生ならではのユニークな提案を発表してもらいました。 磐田市は、①「将来のまちづくりを担う人材育成」、②「高校生の独創的でユニークな発想を市政に活かし、学生によるまちづくりの実現を図り、市民参画の意識醸成を図る」、③「磐田市の魅力を再認識し、ふるさと磐田への郷土愛を深める」の3つを目的に、毎年『いわた高校生まちづくり研究所』を開催しています。 7月13日(木)に開講し研究活動を開始した高校生は、グループごとに協議を重ねて、実際に自分たちで市民アンケートや、企業訪問・ヒアリング、キッチンカーなどの実証実験を実施するなど、発表に向けて提案を磨き上げてきました。 11月25日(土)に開催された企画提案発表会では、動画なども活用しながら、創意工夫を凝らしたプレゼンテーションで、約5ケ月間の研究の成果を堂々と発表しました。 研究成果を発表する高校生 見事、最優秀賞に輝いたのは、「食材ハンターへの道(磐田農業高校)」です。 このグループは、「食と農の魅力旅」をテーマにし、市内の農業を体験したり飲食店を巡る「ガストロノミーツーリズム」を通して、市内の農業の活性化や持続可能な地域社会を目指す提案を発表しました。 その他にも、海洋プラごみを使ったものづくりワークショップの開催、養殖したミジンコで開発したふりかけの観光資源化を目指す取組、公衆トイレの衛生的な管理、市内交流センターの利用時間見直しなど高校生目線の提案が発表されました。 高校生からの提案を受け、市では市民や民間企業との協働・連携も視野に、事業化を検討していきます。 提案内容の一覧は市ホームページをご覧ください。 https://www.city.iwata.shizuoka.jp/kosodate_kyouiku/shougakkou_cfuugakkou/1001845.html 【過去の提案から実施した主な取り組み】 ・しっぺいのイラストが入った指定ゴミ袋 ・磐田駅北口広場のイルミネーション ・しっぺいをラッピングした路線バス
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