
- 地域・地方創生
「共働き子育てしやすい街ランキング2023」において、豊橋市が2年連続で全国3位に選ばれました!!
乳幼児を抱える家庭の負担軽減や女性のキャリア支援などの取り組みが評価につながりました。 日本経済新聞社と日経BPの情報サイト『日経xwoman(クロスウーマン)』による「共働き子育てしやすい街ランキング2023」において昨年に引き続き、愛知県豊橋市が全国3位にランクインしました。 豊橋市では令和3年6月に「人づくりNo1をめざすまちプロジェクト」を立ち上げ、子育てや教育の分野に重点を置き、「人づくり」に特化した施策を積極的に推進しています。 2023 年版『共働き子育てしやすい街ランキング』(日経BPホームページ)https://www.nikkeibp.co.jp/atcl/newsrelease/corp/20231215/ 2023 年のランキング(上位5自治体) 参考:過去5年の豊橋市順位 評価された4つの取り組み ① 乳幼児の子育て負担を軽減・所得制限なく1歳未満の子どもがいる全ての世帯を対象に、1回2時間程度の家事代行サービスが500円で、1歳の誕生日の前日までに6回利用できるクーポンを配布(令和5年6月~) ・直接おむつとお尻ふきが届き、月額定額で使い放題の「おむつのサブスク」を公立保育園等で導入(令和4年11 月~) ② 第2子以降の子育ての経済的負担を軽減・ファミリー・サポート・センター利用料補助金の対象を未就学児を含む子どもが2人以上の世帯に拡大(令和5年4月~) ・所得制限なく第2子の保育料を無償化(令和4年9月~)、副食費の軽減(同年4月~) ・民営児童クラブにきょうだいで同時期に加入している世帯の利用料を助成 ③ 女性のキャリアを支援・「女性のための再就職セミナー」や「とよはし女性応援プロジェクトセミナー」の開催 ・男女別専用トイレや更衣室の整備、法令を上回る育児・介護休業制度の制定など、就業規則の見直しなどにかかる費用を企業に助成 ④ 男性の意識改革・ワークライフバランスの推進・男性従業員の育児休業取得推進のため、企業の経営者・人事担当者向けセミナーを開催(令和5年7月~) 企業同士で意見交換を行う男性育児休業取得推進セミナーの様子 ・従業員のワークライフバランスに配慮した就業規則の整備や、子育て家庭にやさしい取り組みを行う企業を、「子育て応援企業」として認定・表彰(令和5年2月時点:211 社394事業所) ・家事に関するセミナーの開催 豊橋市長浅井由祟よりコメント 令和2年11 月の市長就任以来、人づくりをまちづくりの土台と位置づけ、「人づくりNo1 をめざすまちプロジェクト」を立ち上げて、子育て支援や教育の質の確保、手厚い教育体制をつくっていくことに力を注いでまいりました。 今回、様々な部局が連携して取り組んできたことが評価され、2年連続で全国3位に選ばれたことを大変嬉しく思います。今後も子育てや教育の分野における取り組みを充実させ、子どもを産み育てたくなるまちづくりを進めることで、多くの方から「選ばれるまち」となるよう、全力を尽くしてまいります。 参考 その他の子育て世帯向けの主な取組 経済的負担の軽減・低所得世帯の第1子保育料の無償化(令和5年4月~) ・小中学校等の給食費の無償提供(令和4年10 月~令和5年12 月) ・高校生世代の子どもの通院医療費を無償化し、0歳から18歳到達年度末まで、所得制限なくすべての子ども医療費が無償(令和6年1月~) 子育て環境や学びの場の整備・子ども連れ来庁者のためのキッズスペースを市役所に設置(令和5年9月~) キッズスペースでは来庁者向け託児サービスも試行 ・子育て世代の「あそび場・まなび場」づくりを豊橋市南部地区市民館で開始(令和5年8月~) ・保育士の確保や処遇改善につながる支援を拡充(令和5年4月~) ・学校に行きづらさを感じる児童生徒のための居場所となる「エールーム」を豊橋市立青陵中学校と豊橋市立南部中学校に設置(令和5年4月~) ・放課後の新たな学びの場「のびるんdeスクール」を豊橋市内の小学校全52 校で実施(令和4年9月~) 放課後に民間の講師などを招いて授業を行う「のびるんdeスクール」の様子 ・国語、道徳以外の授業を英語で行う「イマ―ジョン教育」を豊橋市立八町小学校で実施(令和2年4月~) ・豊橋子育て支援情報ポータルサイト「育なび」 https://www.city.toyohashi.lg.jp/ikunavi/ 豊橋市では、子どもたちを地域みんなで育み、子育てする人を応援するまちづくりを進めています。

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奈良県下最大級のイルミネーションが年末を締めくくる! 「天理市 光の祭典2023」2024年1月13日(土)まで開催中
今年も天理の冬を彩る風物詩「光の祭典」が田井庄池公園(天理駅西側)を会場として開催されています!天理の街が鮮やかに彩る、県下最大級のイルミネーションです。色とりどりの電飾が織りなす、煌びやかでマジカルな冬のワンダーランドへと踏み入れてみてはいかがでしょうか。そりの鈴やトナカイの足音が聞こえるかもしれません。 ■概要 ●開催期間:2023年12月3日(日)~2024年1月13日(土) ●開催場所:天理駅西側 田井庄池公園(奈良県天理市田井庄町) ●アクセス: JR桜井線「天理駅」、近鉄「天理駅」下車 ●参加費 :参加無料です。前売り券、予約の必要はありません ●開催内容: 1) イルミネーション(期間中の17:00~22:00) ※ 雨天時、雨天翌日は安全のためにイルミネーションを一部消灯する場合があります。ご了承下さい。 ●お問合せ先:光の祭典実行委員会事務局 〒632-0034 奈良県天理市丹波市町 296番地(天理市商工会事務局内) 電話番号:0743-62-1945 FAX : 0743-62-1946 : 天理市の担当者:産業振興課・吉田 「知れば知るほど奈良はおもしろい」キャンペーンについて 奈良県と県内市町村、民間事業者が連携し、奈良への効果的な誘客促進を目的に設立された 「知れば知るほど奈良はおもしろい」実行委員会が実施する情報発信に重点を置いたキャンペーンです。

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長岡農業高校生が学校田で育てた酒米で極寒の年末に日本酒を仕込みます! 酒粕を肥料に循環型農業を学び、育てた酒米を検査・精米・そしてラベル作成。集大成として大吟醸を仕込みます。
「結」プロジェクトとして始まった酒仕込み。「〇結(えんむすび)」プロジェクトとしてバージョンアップし、長岡農業高生が地域と酒蔵を結ぶました。初年度が「純米酒」、2年目が「吟醸酒」、3年目が「純米大吟醸」を糸魚川の加賀の井酒造で仕込み、今年から長岡市の長谷川酒造にバトンタッチして「大吟醸」を仕込み、3月1日の卒業しにお披露目します。 長岡農業高校作物コース(長農高)の3年生と有限会社エコ・ライス新潟(ERN)は、循環型農業(酒粕を田んぼの肥料として活用)のお手伝いから始まりました。作物コースは米を生産することを学びますが、出荷された米がどうなるかわからないのが、現在の農業の流通システムの弱点です。 そこで、ERNは醸造用精米機(酒米精米機)で酒蔵の精米をしているので、長農高でとれた酒米「五百万石」を授業の一環として、検査補助と精米体験をしました。折角、精米をしたので生徒が酒を仕込んでみたいとの生徒から提案を受けて、糸魚川市の加賀の井酒造に頼み込み酒造りをしました。 今年で4年目の酒造りは、地元の長谷川酒造にバトンタッチして、作物コース以外の食品科の生徒も学びに行くことができました。 又、小国和紙生産組合様に協力をあおぎ、自分達が育てた酒米の藁を和紙にすき込みラベルにし、デザインも自分達で考えました。学校、仲間、親、地域への感謝を感謝をこめて、年末に仕込んだ日本酒は、卒業式の3月1日にお披露目されます。 日時 令和5年12月28日(木) 13:30~16:30 29日(金) 7:30~11:30 場所 長谷川酒造 〒940-1105 新潟県長岡市摂田屋2-7-28 指導 鈴木宏明 杜氏 生徒 長岡農業高校作物コース 女子3名、男子1名 ERN大島光太郎(結プロジェクト第1期生)

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山形の県花「紅花」をモチーフに、米沢市と高校生が制作した「べにばなかるた」を市内の各施設のみなさまに贈呈しました
令和5年12月19日「べにばなかるた」贈呈式・制作発表会を開催し、米沢市長より市内の保育園、幼稚園、認定こども園、小学校、放課後児童クラブ、福祉施設、コミュニティセンター等の各施設のみなさまに「べにばなかるた」を贈呈しました。 「べにばなかるた」は最上川源流よねざわ紅花プロジェクトの本年度の新たな取組として、地域おこし協力隊員と米沢興譲館高校生が連携し制作したものです。 読み札はひらがなとカタカナで作られた幼児から小学校低学年向けのカルタになっており、子供たちが地域の花である「紅花」に興味をもち、紅花の魅力がたっぷり詰まった46枚のカルタの絵札や読み札を通して様々な紅花の魅力を知り、関心を深めてほしいとの思いで210セット作成したものです。 ▼地域おこし協力隊員からのメッセージ カルタの箱のデザインにもなりました「これからも つないでいこう べにばなのわ」の絵札のように、この「べにばなかるた」を活用していただくことで、人と人との交流や紅花の輪の広がりにつながっていくことを心から願っております。紅花へのみんなの思いやアイディアがたくさん詰まった「べにばなかるた」で多くの方にぜひ遊んで欲しいと思います。 市役所3階地域振興課窓口にて「べにばなかるた」の無料貸し出しを行っています。 ▼米沢市と紅花現在米沢市内では、主に山上地区にある「海老ヶ沢べにばな愛ランド」で紅花が栽培されています。地域のボランティア活動の一環として始められ、その魅力に惹かれた方々の力によって、現在では県内2位の生産面積を誇っています。 紅花染めの技術は明治中期以降、化学染料の台頭により需要が激減し、あかく染める技法は一度途絶えてしまいました。そんな中、米沢市内で中学校教師として働いておられた鈴木孝男先生は、お父様と奥様と共に紅花を研究され、地元の織元さんと共に、その染色技術を米沢で復活させました。 現在世界農業遺産に申請されている「最上川流域の紅花システム~歴史と伝統がつなぐ山形の「最上紅花」~」には米沢市も含まれています。(紅花プロジェクト公式ページから抜粋) ▼最上川源流よねざわ紅花プロジェクトとは・・・ 生産から加工、販売、 観光、文化、教育、景観などの様々な取り組みを一体的に展開することで、米沢市の紅花 の更なる磨き上げを図り、次世代への継承と地域経済の活性化を目指す取組です。 「紅花プロジェクト」 ホームページ (https://www.benibanayonezawa.com/) インスタグラム(https://www.instagram.com/benibanayonezawa?igshid=YTQwZjQ0NmI0OA==) facebook (https://www.facebook.com/yonezawabenibana) 【お問合せ先】 最上川源流よねざわ紅花プロジェクト推進協議会 事務局:米沢市企画調整部地域振興課 電話 0238-22-5111(内線2810)

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推し活クレカのナッジカード、岐阜県多治見市を舞台とする「やくならマグカップも」公式メンバーカードが誕生 ~やくもの推し活消費の促進と東濃地域の経済活性化に寄与~
日本におけるチャレンジャーバンクを目指すナッジ株式会社は、次世代型クレジットカード「Nudge(ナッジ、以下「ナッジカード」)」において、マンガを通じて岐阜県多治見市を含む東濃地域の活性化に取り組む株式会社プラネットと提携し、2023年12月23日(土)より、「やくならマグカップも(以下、「やくも」)」の推し活消費を促進するVisaクレジットカードの発行を開始します。クレジットカードとNFTの相乗効果で、ファンの回遊を促し、地域活性化を図る取り組みは日本初の試みで、やくもの推し活消費を本カードで行うことにより、多治見市を中心とする東濃地域の活性化を図ります。 「やくならマグカップも」公式メンバーカードリリース発表会見の様子 「やくならマグカップも」公式メンバーカード特設サイトはこちら:https://nudge.cards/yakumo 「やくならマグカップも」公式メンバーカードとは 「やくならマグカップも」公式メンバーカードは、ナッジカードの「やくならマグカップも」クラブでの合計利用額に応じて、当クラブでしか手に入らない書き下ろし画像や原作者サイン入りグッズ、ミュージアムときしろうで使えるコーヒー無料券などがもらえるほか、クレジットカードのデザインもフリーコミックに登場するキャラクターたちを採用したオリジナルデザインを発行することが可能な、ナッジが提供するVisaクレジットカードです。日常の買い物で、やくも公式メンバーカードを利用するだけで、岐阜県多治見市を舞台とするフリーコミック「やくも」を応援することができる仕組みになっており、利用額の一部がやくもの事業活動の支援に充てられます。 聖地巡礼スポットでのNFT活用、協力店へはクレカ決済環境の整備を促進 ナッジカードアプリにはNFTウォレットが内蔵されているため、やくも公式メンバーカードの利用者なら、誰でも簡単にNFTの受け取りや転送をすることが可能です。この仕組みを活用し、やくもの舞台である岐阜県多治見市を含む東濃地域にて、NFTを活用したキャンペーンを開催します。本キャンペーンの目的と内容は、以下のとおりです。・目的:やくもファンが東濃地域へ来訪することよる、ファンエンゲージメントの向上。および、東濃地域における協力店の売上や集客の促進、訪問実績データの収集等による地域活性化。・内容:①地域の協力店にて、限定NFTを配布岐阜県多治見市内にあるやくもの「聖地巡礼スポット」や、飲食店、焼き物販売店などに専用のQRコードを設置。このQRコードをナッジカードアプリで読み取ると、限定NFTがもらえる仕組み。今後、本取り組みの協力店を東濃地域全体へ拡大予定。②協力店におけるクレジットカード決済環境の整備QRコード設置店舗において、キャッシュレス決済に必要な決済端末の提供等の支援を推進。・NFTの詳細:配布される限定NFTは、6種類からスタートし、イベントや季節に応じて追加や入れ替えを予定。各協力店でランダムに1種類ずつ配布されるので、ファンは全種類を集めるために店舗を巡ることができる。・開始時期:第一弾の6種類のNFT配布は、2024年1月中の開始を予定。 本取り組みの背景(十六フィナンシャルグループとの協業) 本取り組みは、ナッジと株式会社十六カード(本社:岐阜県岐阜市、取締役社長:𠮷村文孝、以下「十六カード」)が、2022年12月21日に締結した、顧客紹介に関する業務提携契約に基づく第二弾の取組となります。ナッジは、やくも公式メンバーカードを通じて、推し活消費の活性化を図り、十六カードは、キャッシュレス決済に必要な決済端末の提供等、加盟店支援を推進いたします。また、両社にて、多治見市が掲げる「やくもを活用した街を元気にしていくための取り組み」を加速し、ファンが東濃地域に何度も足を運びたくなるような仕掛けを作っていきます。今後も十六カードとナッジは連携して、地方自治体や地場企業等が抱える課題を共同で解決し、地方創生に貢献してまいります。 フリーコミック「やくならマグカップも」とは 「やくならマグカップも」は、多治見市やその周辺地域の産業である「美濃焼」の産地を舞台としたフリーコミック。2010年に“街を元気にしよう”という多治見市の呼び掛けで始まり、現在では、地元IT企業の株式会社プラネットが、地元をはじめとする多くの方々に支えられながら運営。多治見市やその周辺地域は、駅や図書館の陶壁、美術館のアートに限らず、街角の標識、橋の欄干のオブジェなど、何気ない空間がやきもので彩られています。そしてその周りには、やきものに携わる魅力的な人たちが、たくさん暮らしている。「やくならマグカップも」では、そんな街の何気ない日々の中で、架空の高校の陶芸部に所属する主人公とその仲間が作陶を楽しみ、風土を感じ、時々ふうがわりな体験もしながら、この場所で少しずつ成長していく姿を描いています。<発行概要>年4回発行予定2012年 2月14日創刊B5/カラー・モノクロ発行部数:5,000部<配布エリア>岐阜県多治見、土岐市、瑞浪市、可児市東京、名古屋、大阪ほか 全国協力店舗に設置 「やくならマグカップも」公式メンバーカードの詳細 【やくも(やくならマグカップも)公式メンバーカードの詳細】 オリジナルデザインカード クレジットカード名 やくも(やくならマグカップも)公式メンバーカード 入会受付開始日 2023年12月23日(土) カードデザイン 1.やくもに登場するキャラクターを採用したオリジナルデザイン(発行費用:3,000円 ※ナッジカードへの新規申込で、2024年1月末までの発行は無料)2. ナッジ標準デザイン(発行費用:無料) カードの詳細 ・Visa ※Visaのタッチ決済にも対応。・ナンバーレス 年会費・入会金 無料 【「やくならマグカップも」公式メンバーカード限定特典】 ナッジカードの「やくならマグカップも」公式メンバーカードでは、カード利用額に応じて下記の特別な特典がもらえます。 合計利用額 1,000円 オリジナルwelcome画像 合計利用額 1万円 書き下ろしオリジナル画像1 合計利用額 5万円 書き下ろしオリジナル画像2 合計利用額 10万円 原作者サイン入りポストカード2枚 合計利用額 20万円 書き下ろしオリジナル画像3 合計利用額 30万円 ミュージアムときしろう コーヒー無料券 合計利用額 50万円 原作者サイン入りマグカップ引換券 入会方法等の詳細は、特設サイトをご確認ください。 次世代型クレジットカード「Nudge(ナッジ)」について スマホ連動型で、デジタルネイティブに使いやすいナッジカードは、18歳以上で本人確認書類を保有している方なら、高校生でも申し込めるVisaクレジットカードです。入会金・年会費は基本無料、申し込みはスマホアプリから最短3分で完了。カードの利用可能枠は審査により最大10万円で、ユーザーの7割が10代・20代の学生や若年層が占めています(※1)。クレジットカードデビューにも安心・安全アプリ起動時の生体認証や、不正利用防止機能など安全性はもちろん、クレジットカードを初めて利用する方も安心して利用できるよう、好きなタイミングで可能な返済(※2)やスマホベースのUIを特徴としています。自分の"好き"を楽しめる次世代型クレジットカード自分の好きな「クラブ」を選んで入会する「クラブ機能」により、日常の買い物が所属クラブの支援に繋がるほか、オリジナルデザインカードや利用額に応じた限定特典を楽しめます。 また、クラブ変更や異なるデザインカードの発行が、カード番号を変えずに可能です(※3)。さらに、カードと連動したスマホアプリにはNFTウォレットが内蔵されており、誰でも簡単にNFTの受け取りや転送ができます。ナッジカードは、クレジットカードを「楽しく」利用できる工夫が満載の次世代型クレジットカードです。(※1)2023年9月時点(※2)セブン銀行ATM、銀行振込での「好きなタイミングで返済」と、「口座自動引落し」が選択可能であり、併用も可能(※3)クラブ変更は月に1回まで。オリジナルデザインのカード発行は有償です。 <ナッジ株式会社について>ナッジ株式会社は「ひとりひとりのアクションで、未来の金融体験を創る」をミッションとし、日本におけるフィナンシャルインクルージョン(金融包摂)をチャレンジャーバンク事業を通じて、実現していくことを目指しております。会社名:ナッジ株式会社設立日:2020年2月12日代表者:代表取締役 沖田 貴史所在地:東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル4階 FINOLABURL:https://nudge.works/URL:https://nudge.cards/ (サービスHP)

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沿線住民・利用者の“声”を生かして、JRローカル線の危機を救え!兵庫 JRローカル線「加古川線やめられま線プロジェクト」始動
兵庫県と沿線の西脇市・丹波市が連携し、JRローカル線「加古川線」の利用促進を図るために沿線住民や利用者の“声”を生かして加古川線の魅力を再発信する「加古川線やめられま線プロジェクト」を発足しました。 ■沿線住民や利用者の声を届けたい! 「加古川線を残したい理由」から沿線の魅力を再発信。 兵庫県と沿線の西脇市・丹波市は、県内のJRローカル線 加古川線の利用促進を図るために、沿線の魅力を再発信する「加古川線やめられま線プロジェクト」をスタートします。本プロジェクトは、加古川線をいつも利用する人、近くで暮らす人、沿線で仕事をする人といった「沿線に関わるひと」と「その声」をテーマに、「欠かせま線」「味わえま線」「出会えま線」という3つのカテゴリーで沿線の魅力の再発信と利用促進を図るプロジェクトです。 プロジェクトには、沿線や近隣の高校生、喫茶店店主、伝統工芸職人などとともに、西脇工業高校出身の陸上競技選手 田中希実さんも協力。ポスターへの出演をはじめ、ウェブサイトでは加古川線への熱い想いが語られたインタビュー記事も掲載しています。また、プロジェクトや沿線を盛り上げるきっかけづくりとして、加古川線への想いを募集するSNS投稿キャンペーンもあわせて実施します。 たくさん魅力があるから、やっぱり「やめられない」加古川線の魅力を、沿線住民や利用者の『リアルな声』を通して社会に向けて発信していくとともに、地域や沿線住民の人々が加古川線を地域の鉄道として守り、支え、活かしていく気持ちを育て、広げていくことを目指します。 【プロジェクト公式サイト】 https://web.pref.hyogo.lg.jp/kako1000yameren-lp/ ■ JR 加古川線 とは? 加古川線は、山陽本線加古川駅と福知山線谷川駅を結ぶ、長さ48.5kmの重要な路線で、沿線には刃物、そろばん、播州織、播州毛針など伝統的な地場産業が集積しています。 加古川線内には4つの国鉄路線が接続していましたが、1980年の国鉄再建法施行を転機に、1984年に高砂線がバスに転換され、1985年に三木線が三木鉄道、北条線が北条鉄道に転換、1990年に鍛冶屋線がバスに転換されました。2005年には、沿線市町、兵庫県、JR西日本などが約65億円をかけて取り組んだ電化・高速化の工事が完成しました。 2022年4月、JR西日本は利用が少ない区間を発表し、加古川線の西脇市駅から谷川駅間がこの対象となっています。 このため、兵庫県・西脇市・丹波市・JR西日本をはじめ、関係者が協力し、様々な利用促進に取り組んでいます。 ■ 加古川線 やめられま線 プロジェクトに協力いただいた施設・団体 プロジェクトには、通学のため、まちづくりのため、地域を元気にするために、加古川線が日々の暮らしに“欠かせない”方、加古川線なしでは気軽に“味わえない”絶品グルメを届ける方、加古川線なしでは容易に“出会えない”風景や産業に関わる方がメンバーに協力。ポスターやインタビューでは、加古川線の現状や未来へのたくさんの想いと“やめれない”理由を語っていただきました。 【欠かせま線】 ・兵庫県立西脇高等学校2年 生田 暖陽さん/大前 好誠さん/神月 海音さん ・黒田庄まちづくり協議会 伊藤 義信さん/宮崎 はるよさん ・久下自治振興会 前会長 岸本 稚世さん ・New Balance所属 プロアスリート 田中 希実さん 【味わえま線】 ・喫茶フォルクス 藤原 佳織さん ・JAみのり 特産開発センター 所長 播田 慶人さん 【出会えま線】 ・にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」 学芸員 高原 摂竜さん ・有限会社アサヒ針 村上 裕治郎さん / 村上 雄三さん ・丹波市立丹波竜化石工房「ちーたんの館」 スタッフ 畑中 直之さん ・播州織工業協同組合 松田 博仁さん/廣田 直紀さん/藤本 久夫さん/宇高 辰弥さん 【加古川線沿線の声 コメント抜粋】 ●生田 暖陽さん/大前 好誠さん/神月 海音さん(兵庫県立西脇高等学校2年) 「加古川線の存続が危ぶまれている、という話は知っていました。この学校で言うと、実際には、黒田庄駅や比延駅を利用している僕たちよりもさらに北の方(谷川方面)の生徒たちが困るんかなぁ、って。」「公共交通機関が本当にないので。その辺りに住んでいる野球部の友達がいますが、電車がなかったら自転車で学校まで1時間はかかるはず…。」 ●黒田庄まちづくり協議会 伊藤 義信さん 「加古川線は、黒田庄はもちろん周辺地区のシンボルでもありますから、なんとしても未来へつないでいきたいです。」 ●有限会社アサヒ針 村上 裕治郎さん 「電車がなくなってしまうと、子どもだけじゃなくて親の負担が大きくなります。学校とかへの送り迎えがこれ以上増えるようになると、勤務体系を変えたり、職場自体を変えたりしなきゃいけない人も多いんじゃないかな。あとは、阪神・淡路大震災のときに加古川線が大活躍したんですよ。 神戸のほうに行くのにも、大阪のほうに行くのにも加古川線を使ってぐるっと迂回しなきゃならんかったんです。そういう有事に交通手段がないと困る。」 ■プロジェクトポスター&メイキング動画 「欠かせま線」「味わえま線」「出会えま線」という3つのカテゴリーをもとに、加古川線の魅力や想い、残したい理由をリアリティある声で語るポスターを公共施設などで掲出します。また、ポスター撮影やインタビュー風景をプロジェクトムービーにし、ウェブサイトで公開します。 ポスター ■だから私も加古川線はやめられま線キャンペーン プロジェクト発足にあわせて、加古川線沿線での思い出や加古川線の魅力をオリジナルメッセージボードに込めてX(旧Twitter)で投稿するキャンペーン企画を実施します。応募期間中に、より魅力が伝わる投稿していただいた方には、素敵な賞品をプレゼントします。あなたの想いで、加古川線を盛り上げていきましょう。 ・キャンペーン名 だから私も加古川線はやめられま線キャンペーン ・キャンペーン応募期間 2023年12月21日(木)~2024年2月12日(月・祝) ・賞品 最優秀賞 旅行券(30,000円分) ...
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