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【武蔵野大学】日本初、フォートナイトで模擬授業を実施! ~【武蔵野大学経営学科】と【日本でいちばん遊んでる会社】が開拓する、未来の教育。~
有明キャンパスを再現 (左がフォートナイト内の画面、右が実際のキャンパスの写真) ※この作品はEpic Gamesによりスポンサー、支援、または運営されるものではありません。 武蔵野大学経営学部経営学科は株式会社日本でいちばん遊んでる会社と共同で、メタバース上で体験できる模擬授業を企画・構築しました。参加者は、世界的オンラインゲームであるフォートナイト(Fortnite)のプラットフォームを活用して構築されたメタバースの中で模擬授業を体験し、キャンパスおよび周辺地域を探索できます。 本学では、2024年3月17日(日)にWebオープンキャンパスの開催を予定しており、本コンテンツと合わせて、本学の魅力やキャンパスの雰囲気をより一層感じていただける機会を提供します。 模擬授業の様子 フォートナイトのプラットフォーム上に、現実と同じスケールで建物等が再現されており、参加者はいつでもどこでも、キャンパスライフをイメージすることができます。駅から大学までの通学経路も再現されているので、 遠方の参加者がリアルのオープンキャンパスに参加する前の下見に活用することもできます。 参加者は、現役教員(武蔵野大学経営学部 高橋 大樹 准教授)をモデリングしたアバターから、学科の名物講義の一つである《経営戦略》で実際に行われている「コンビニの立地戦略」というトピックを、コンビニの 店舗数や出店場所に関する問題と共に体験することができます。武蔵野大学有明キャンパスの周辺には複数のコンビニエンスストアがありますが、それぞれ立地が少しずつ異なるため、違いを実感することで立地戦略の理解を深めることができます。また、受講者は、空間をワープしたり、疾走感あるジェットコースターのようなレールを使って移動したり、メタバースならではの没入感あふれる模擬授業を体験することができます。 ■武蔵野大学経営学部経営学科について 武蔵野大学経営学科の教育理念の一つは、「机上の学び」(教室の中、机の上で教員や教科書から学ぶこと)と「臨場の学び」(教室の外、現場を体験しながら脳と身体を動かしながら学ぶこと)をリンクすることです。同学科は、これまでも教室での学びとフィールドワークでリンクを実現してきていますが、新たにメタバースを利用することでこのリンクを試み、今回のフォートナイトを活用した模擬授業を通じて、入学を前に経営学科での学修体験を提供しています。メタバース空間で展開される、机上で得られる概念的な知識と、仮想世界で得られる体験的な技能の融合は、新世代に求められる能力開発に繋がることが期待できます。ぜひフォートナイトをダウンロードして、模擬授業のメタバース空間に足を運んでみてください。 【コメント】 ■武蔵野大学経営学部 学部長 古川 一郎 オンラインで様々な情報にアクセスできる世の中になり、大学のこともWebで簡単に調べることができます。他方で、実際にキャンパスに足を運び、大学の雰囲気を直接感じることから得られる情報もあると思います。そのような中で、それぞれの良さを融合し、オンラインで気軽に経営学科の学び方に浸れるよう試みました。没入感のあるコンテンツは、みなさんに身近に感じられる、これまでにない経験となるでしょう。 知る方法や学ぶ方法が色々ある中の1つとして、武蔵野大学経営学科のオンラインコンテンツをぜひ体験してみてください。 ■日本でいちばん遊んでる会社 代表取締役 宮崎 雄基 氏 株式会社 日本でいちばん遊んでる会社は、毎日をもっと楽しくするために、全ての悩みを遊び化してチャレンジすることを目指しています。今回の企画は、代表取締役である宮崎雄基が母校である武蔵野大学の先生方からオープンキャンパスの悩みを打ち明けられたことからスタートしました。せっかく良いコンテンツを準備しているのに、高校生たちは忙しくてなかなか足を運んでくれない。先生方はそんな悩みをお持ちでした。 私たちは、悩むこと自体を遊びにすることから提案しました。机の前であれこれ考えを巡らすだけではなく、世界中の「楽しい」を探しました。一緒に動画を検索したり、ゲームを遊んだりしながら、今回の企画にたどり着きました。 高校生にとって「堅そうで」「遠くて」「忙しくて」足がつい遠くなってしまうオープンキャンパスを、イマーシブ(没入型・体験型)でオープン(気軽・手軽)なオープンキャンパスへと「遊び化」しました。現実とメタバース、教育と遊びの新たな融合をぜひ遊んでみてください。 【関連リンク】 ■武蔵野大学経営学科 HP: https://musashino-u-ka.com/ ■武蔵野大学経営学科 経営フィールドワーク入門:https://www.youtube.com/watch?v=U6C4EPIHbig ■オープンキャンパス特設サイト:https://www.musashino-u.ac.jp/admission/faculty/event/oc ■Webオープンキャンパスサイト:https://www.musashino-u.ac.jp/admission/faculty/event/weboc ■日本でいちばん遊んでる会社 HP: https://ichi-aso.com/ 【武蔵野大学について】 武蔵野大学有明キャンパス 1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設。2024年には世界初のウェルビーイング学部を開設する。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。 武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/
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【名古屋造形大学】柳原通商店街まちおこしイベントのチラシポスター作成とキャラクターデザインなどを担当しました
名古屋造形大学の学生たちが、柳原通商店街まちおこしイベントのチラシポスター作成とキャラクターデザインなどを担当しました。 「柳原サムライ忍者隊 名古屋城大脱出! お殿様護衛体験の巻」と題されたこのイベントは、大学近く柳原通商店街周辺のまちおこしのため、地域の人や大学などによる団体と名古屋市が企画しました。 このイベントは、江戸時代、名古屋城が攻められた際に城主を護衛し無事に脱出させる任務を与えられていた「御土居下御側組同心」にちなんでおり、イベント当日は親子連れなどが参加し、手裏剣訓練、忍かご体験、兵糧丸体験、お殿様の護衛などの体験をしました。 リーフレットの作成は江津スタジオ2年生の田島楓さんと矢野光咲さんが担当し、キャラクターデザインは足立スタジオ2年生全員が取り組み、大野紋加さんの作品が採用されました。 「柳原サムライ忍者隊」が地域に根ざした存在でありながら、新たに柳原を訪れる方々を迎え入れる存在になってほしいという思いから、地域住民と観光客の両者に受け入れられるような、明るく親しみのあるデザインを意識して制作しました。 また、「忍かご体験」のかごを空間作法領域の鈴木スタジオが作成し、プロモーションビデオを映像文学領域 津田スタジオが制作しました。 同時開催された謎解きまち歩きイベント「柳原サムライ忍者隊 謎解き忍務 文字をあつめてお宝ゲットの巻」は引き続き6月末まで行われています。 NHK東海のニュースで紹介もされました。 https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20240303/3000034465.html <名古屋造形大学の概略> 【名称】名古屋造形大学【学長】伊藤 豊嗣【所在地】愛知県名古屋市北区名城2丁目4番1【WebサイトURL】https://www.nzu.ac.jp/【学部】造形学部 造形学科・美術表現領域・視覚表現領域 ※2023年度入学生まで映像文学領域・地域建築領域 ※2023年度入学生まで地域社会圏領域・空間作法領域・情報表現領域【大学院】造形研究科修士課程 造形専攻 名古屋造形大学は、名城公園キャンパスにおいて新たな都市型の芸術大学をつくりたいと考えています。アート、デザイン、エンタテインメントそれぞれの分野のものづくりを極めていくことはもとよりですが、そのためにも積極的に社会に開き、社会と関わる、そんな活動を心がけていきます。つくるだけではなく、社会へ発信し、社会とつながる役割を担うことで、どのようなものづくりであるべきか考えられる人を送り出していきます。 X(旧Twitter):https://twitter.com/nzu_koho Instagram:https://www.instagram.com/nzu_koho/
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高校生特命副学長 本日より募集開始 特設サイトオープン―ないものは、つくればいい。大学はもっとおもしろくなる。― 「学びの未来を考える」日本国内在住の高校1年生または2年生募集
立命館アジア太平洋大学(大分県別府市、学長:米山裕、APU)は、2024年3月1日(金)、「高校生特命副学長」への募集を開始します。「特命副学長制度」は、米山学長の新プラン「Leap Beyond Global」を実現する取り組みの一環として、APUで初めて導入する制度です。 本制度により、高校生や在学生を大学運営に積極的に迎え入れることで、多様な意見・提言をうけ、新たな改革の視点と推進力が生まれることを期待します。 3月1日(金)高校生特命副学長の募集を先んじて開始し、特命副学長特設サイトも同時にオープンしました。各役職の役割や活動の詳細もWEBサイト内にて公開しています。APUは、特命副学長たちの提示する課題の実現に真摯に取り組むことで、これまでにないユニークな発想に基づく新たな政策立案を目指します。 高校生特命副学長 募集概要 【募集人員】 高校生特命副学長 1名 サミットメンバー(高校生特命副学長を支え、共に活動するメンバー) 若干名 【募集対象】 2024年4月時点で日本国内在住の高校1年生または2年生 (国籍は問わない) 【求める人物像】 ‣ 大学教育の未来のために課題を提言するだけでなく、解決したいという強い意志ががあり、未来志向であること‣ APUや大学を通して世の中にプラスのインパクトを起こしたいという意思があること 【活動場所】 学校法人立命館の各キャンパス(東京、京都、大阪、滋賀、大分)およびオンライン必要に応じて、他教育機関やその他機関への往訪見学等も実施 【活動テーマ】 「学びの未来を考える」 【概要】 ‣ これからの未来の社会を生きる高校生の視点から、「大学」という場所のあるべき姿を考える。10 年後、20 年後の未来社会をイメージし、今の大学に不足しているもの、追加されるべき要素を明らかにする ‣ APU と他大学との比較、または社会や企業におけるニーズ等に基づき、APUがさらに強化すべき点や、APUが今後進むべき方向性について、提言を行う 【選考方法】 ‣ 一次選考:書類審査および短時間のプレゼンテーション動画を提出 ‣ 最終選考: APU 役員によるオンライン面談を実施 【スケジュール】 ‣ 高校生特命副学長募集:2024 年3月1日午前10時~2024 年 4 月15日午後23時59分‣ 選考期間:2024 年 5 月 ※6月上旬発表 ‣ 活動期間:2024 年 6 月~2025 年 3 月 ※詳細は、立命館アジア太平洋大学「高校生特命副学長募集」特設ウェブサイトをご覧ください。 https://www.apu.ac.jp/home/futurevisionary-vp/ 特設サイトURL QRコード
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【名古屋造形大学】「まちあわせはここで」を開催中 ~コメダ珈琲店内で展覧会~
名古屋造形大学 美術表現領域の学生たちが、大学近くの喫茶店「コメダ珈琲店 上名古屋店」で、展覧会「まちあわせはここで」を開いています。会期は2月29日(木)まで。 喫茶店の中で開催される、この少し変わった展覧会は、学生が大学周りを散策していたとき、絵を描くこと、考えごとをすることができる場所をもとめて大学近くのコメダ珈琲店に立ち寄ったところ、偶然、お店とのつながりを持てたことがきっかけとなっています。 人と人とのつながりに関わるコメダ珈琲店は、地域の交流の場でもあり、落ち着く憩いの場です。 出展作品には、作家それぞれの日常的な経験を、表現の一つとして取り入れています。 そんな作品たちを鑑賞しながら、コーヒーや食事をとり、ゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか。 ■「まちあわせはここで」 会期:2024年2月1日(木) - 2月29日(木) 時間:7:30 - 18:00 会場:コメダ珈琲店 上名古屋店名古屋市西区上名古屋1-12-5 (2F) 会場URL:https://www.komeda.co.jp/shop/detail.html?id=125 作家:赤間向日葵・鈴木はな・星光・松島央汰 企画:瀧琴音・中居真紀 【トークイベント】2月9日(金)*終了、 2月24日(日) 各19:00-参加費:2,000円(学生1,000円) 定員:各40名 応募方法:下記のURL(第2弾‼️名古屋造形大学初コラボ!生徒応援トークショー>inコメダ珈琲上名古屋店 2024年2月24日(愛知県) - こくちーずプロ )よりご応募ください。 https://www.kokuchpro.com/event/bbe0ea63c722a85e6a9a4454fff47ca3/ 公共交通機関アクセス:[名古屋市営地下鉄] 鶴舞線 浄心駅 徒歩9分、名城線 名城公園駅 徒歩13分 駐車場あり(30台無料) *展示場所のコメダ店ではお一人ワンオーダーをお取りしています。作品のみの鑑賞はご遠慮ください。 *展示場所のコメダ珈琲店 上名古屋店の店内は全室喫煙可能スペースです。 未成年者の来店はご遠慮ください。 <名古屋造形大学の概略> 【名称】名古屋造形大学【学長】伊藤 豊嗣【所在地】愛知県名古屋市北区名城2丁目4番1【WebサイトURL】https://www.nzu.ac.jp/【学部】造形学部 造形学科・美術表現領域・視覚表現領域 ※2023年度入学生まで映像文学領域・地域建築領域 ※2023年度入学生まで地域社会圏領域・空間作法領域・情報表現領域【大学院】造形研究科修士課程 造形専攻 名古屋造形大学は、名城公園キャンパスにおいて新たな都市型の芸術大学をつくりたいと考えています。アート、デザイン、エンタテインメントそれぞれの分野のものづくりを極めていくことはもとよりですが、そのためにも積極的に社会に開き、社会と関わる、そんな活動を心がけていきます。つくるだけではなく、社会へ発信し、社会とつながる役割を担うことで、どのようなものづくりであるべきか考えられる人を送り出していきます。 X(旧Twitter):https://twitter.com/nzu_koho Instagram:https://www.instagram.com/nzu_koho/
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テンプル大学ジャパンキャンパス、2025年1月より京都にキャンパスを新設
テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)は、2025年1月に京都市内にキャンパスを新設します。この関西圏での拡張を推進するため、TUJは学校法人聖母女学院(京都府京都市/理事長:赤野孝一)の協力を得ました。100年以上の歴史を有し、京都・大阪で保育園・幼稚園から高等学校まで複数の学校を運営する聖母女学院とともに、TUJは国際教育を推し進め、文化の懸け橋となり、密接に関係しあう世界で成功する人材育成教育を提供してまいります。 TUJ京都は、リベラル・アーツ教育を中心に、伏見稲荷大社から徒歩12分の聖母女学院の藤森キャンパス内に開校します。TUJは、1982年の開校以来、世界中から集まる学生に対し、東京都心のキャンパスで英語による世界標準の教育を提供しています。この新キャンパス開設によって、学生はこれまでの東京に加えて京都でもグローバル教育を受ける機会が広がります。TUJの新入生は、この京都キャンパスから大学生活をスタートすることが可能になる他、約70カ国から集まる東京キャンパスの在学生および、テンプル大学本校を含む米国4年制大学から来日し1~2学期を日本ですごす短期留学生も京都キャンパスで学ぶことができます。 本サテライトキャンパス開設は、国際教育界におけるテンプル大学の存在感を高めると考えています。TUJと聖母女学院とのシナジー効果により、京都・大阪・神戸等、関西の主要都市におけるTUJの認知度を大きく向上させるとともに、TUJで教育を受けた学生を関西圏に増やす機会にもなります。テンプル大学はローマにも海外キャンパスを有するため、テンプル大生はこれまでの米国フィラデルフィア(本校)、ローマ、東京に加えて京都というキャンパスの選択肢が増えることになります。 ■TUJ学長マシュー・ウィルソンのコメント 「東京キャンパスの創立から40年以上を経たTUJは、次の飛躍として京都への拡大を決定しました。過去3年でTUJの学部生数は増員しています。我々が提供する高度な教育への需要はそれほど高まっており、これに応える形で西日本における本学の存在を拡大できることを喜ばしく思います。京都は文化・歴史・芸術の都です。このダイナミックで歴史的な街に拠点を設けることで、学生たちは教室の内外で新しい発想と歴史的伝統を同時に学ぶことができるでしょう。東京、京都、そして海外(フィラデルフィアとローマ)でも学ぶ機会がある環境は、学生にとってたいへん貴重と考えます」 ■駐日米国大使 ラーム・エマニュエル氏からのコメント「われわれにできる最高のサービスは、機会の提供です。これこそテンプル大学ジャパンキャンパスが、数十年にわたり日本で行ってきたことです。つまり、世界トップクラスの米国式教育を受ける機会を学生たちに提供してきたのです。このたび、京都に新キャンパスを開設されるテンプル大学にお祝いを申しあげます。これにより、関西や西日本の新進気鋭のリーダーたちにその機会が届くことでしょう。日米の最も優秀な人材が互いに協力するとき、両国は最大の力を発揮するのです」 今回のキャンパス新設は、テンプル大学の教育を日本中はもちろんさらに広く提供するというTUJの戦略に則ったものです。学生に新しい学習機会を提供すだけでなく、京都そして関西圏という地域との関係強化も見込まれます。例えば、世界的に高い評価を受けている、米国テンプル大学の観光・ホスピタリティマネジメント学科の授業提供はもちろん、研究の促進などとも検討しています。 また、聖母女学院との協力関係強化を通じて、英語教育プログラムを地域の小・中・高等学校に提供することなども計画しています。TUJのアカデミック・イングリッシュ・プログラム(AEP)は、小学生から高校生を対象に効果的な英語教育を提供して高く評価されており、昨夏だけでも英語プログラムへの参加児童・生徒数は1,000人を超えました。京都でも、聖母女学院および近隣地域の児童・生徒を対象に国際教育・英語教育推進を支援できることを期待しています。 ■テンプル大学およびTUJについて TUJは、海外大学の日本校として日本で最大規模かつ最長の歴史を誇ります。文部科学省が2005年に制定した外国大学日本校指定制度において、最初指定を受けた外国大学日本校です。米国ペンシルベニア州フィラデルフィアに本校を置くテンプル大学は1884年の創立、世界大学ランキングでも高位に位置する州立の総合大学であり、米国高等教育機関の研究成果を評価指標とするカーネギー分類では、最上級の「R1(最高度の研究活動)」という評価を得ています。 TUJはその米国本校の精神・価値観・厳格さをそのまま受け継ぎつつ、日本では革新的かつボーダーレスな教育を推進してきました。現在TUJ在籍生の国籍は約70か国を数え、多文化かつ包摂的な環境で学部・大学院・専門職の学位取得を目指し勉学に励んでいます。TUJで取得できるこれらの学位はテンプル大学米国本校と同等であり、本校より直接授与されるものです。 開校以来TUJはその役割を進化させ、多文化間のつながりを育み、高等教育のグローバル化に寄与してきました。明治大学、武蔵大学、昭和女子大学、さらにインドのタパール工科大学と提携するなど、他教育機関との協力を強化するとともに、2022年12月には山梨県および東京都世田谷区と連携協定を締結。国際教育、異文化理解、多様性教育におけるTUJの取り組みが自治体からも評価を得ています。 ●テンプル大学ジャパンキャンパス サイト内記事:・テンプル大学ジャパンキャンパス、2025年1月より京都にキャンパスを新設https://jp-news.tuj.ac.jp/2024/02/09/tuj-unveils-new-kyoto-campus・Temple University, Japan Campus Unveils New Kyoto Satellite Campus Commencing from January 2025https://en-news.tuj.ac.jp/2024/02/09/tuj-unveils-new-kyoto-campus●最近の出来事・ニュース:・テンプル大学ジャパンキャンパス アジアeスポーツ連盟と覚書締結、筑波大学主催大会参加とeスポーツ分野で新たな前進https://jp-news.tuj.ac.jp/2024/01/16/tuj-powers-up-esports-with-aesf-partnership-and-univ-of-tsukuba-event/・テンプル大学ジャパンキャンパスの大学院教育学研究科修士・博士課程に2024年秋学期よりオンラインコースが誕生https://jp-news.tuj.ac.jp/2024/01/09/tuj-grad-ed-expand-with-online-msed-and-phd-programs-starting-fall-2024/・テンプル大学の日本校とローマ校 グローバル・ライティング・カンファレンスを合同開催https://jp-news.tuj.ac.jp/2023/12/20/tuj-and-italy-collaborate-in-global-writing-conference/
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【岡山大学】「子から親へのエール論文2023」の表彰式を開催しました
国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)・岡山経済同友会・岡山県で組織するダイバーシティ推進実行委員会おかやま(会長:寺澤孝文・本学学術研究院教育学域教授)が募集した「子から親へのエール論文2023」の受賞者が決定し、2023年1月31日に岡山県庁(岡山市北区)にて表彰式・懇談会が開催されました。 本論文は高校生や大学生が、家庭で起きたエピソードや、普段なかなか伝えることのできない親への感謝の思いを、子ならではの視点で書きつづったものです。3年ぶりの募集となった今回は、岡山県内のみならず全国から、読む人の心を強く打つ多数の作品が届きました。応募総数46件の中から、岡山大学長賞・岡山経済同友会代表幹事賞・岡山県知事賞が、大学生の部、高校生の部でそれぞれ1作品ずつ、計6作品選ばれました。 表彰式には、受賞した大学生・高校生ら計3人が出席。表彰状と副賞の授与に続いて、寺澤会長の司会進行で懇談会が行われ、受賞者が本論文を書くに至った経緯や親への思い、書き終わっての心境の変化などを語りました。 伊原木県知事、梶谷代表幹事から自身の経験等を振り返りながら、受賞者へのエールが送られました。那須学長からは、孔子や孟子の言葉に出てくる「孝悌」を踏まえ、「これからも家族を大切にしながら、それぞれの夢を実現してください」と熱いエールが送られ、終始なごやかな雰囲気での懇談会となりました。 〇胸が熱くなる受賞作品は下記からご欄いただけます。 https://www.logoo.design/_files/ugd/d8a2fb_d66e4599be4f4dda9c1a86f190c3a576.pdf 懇談会の様子 受賞者らによる記念撮影 ◆参 考 ・国立大学法人岡山大学 https://www.okayama-u.ac.jp/ ・岡山大学ダイバーシティ推進本部 https://www.okayama-u-diversity.jp/ 岡山大学津島キャンパス(岡山市北区) ◆本件お問い合わせ先 岡山大学 総務・企画部 人事課 ダイバーシティ推進室 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス TEL:086-251-7011 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id12813.html <岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先> 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階 TEL:086-251-8463 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp ※ ◎を@に置き換えて下さい https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/ 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html 岡山大学統合報告書2023:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001926.000072793.html 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/ 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2024年2月期共創活動パートナー募集中: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001972.000072793.html 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html 国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください。
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