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何のために働くのか?をともに考える 学生対象のインターンシッププログラム「AWS Smile College」を実施
アドベンチャーワールド(和歌⼭県⽩浜町)では、2023年9月11日(月)から学生を対象としたインターンシップ『AWS Smile College(アワーズ スマイル カレッジ)』の受け入れを開始いたします。今回で2回目となる本インターンシップのプログラムは、今まで⾃分になかった価値観や考え⽅に触れ、周囲との関わり⽅や、⾃⾝の⽣き⽅を考え、人生の軸を⾒つけることを目的としています。アドベンチャーワールドという生命輝くフィールドでの体験を通して、未来を描くヒントを提供します。 インターンシップ『AWS Smile College(アワーズ スマイル カレッジ)』について ■開催日程: ① 9月11日(月)~ 9月18日(月) ② 9月25日(月)~10月 2日(月) ③10月 9日(月)~10月16日(月) ■申し込み期日:全日程 8月20日(日) ■開催時間:午前9時00分~午後5時30分 ※初日は午後4時30分集合、最終日は午後1時00分解散予定 ■料金:44,000円(税込)/名 ※宿泊費を含みます。 ※交通費と食費は含みません。 ■定員:8名/回 ※定員を超える応募があった際は志望理由を踏まえ、選考いたします。 ■対象者:専門学校生・大学生 ■プログラム: ・個人ワークやシェアから自身の考え(個人理念)を明確化します。 ・個人理念や働く目的を考えながら、各現場での実習に取り組みます。 1日目:集合、宿泊施設ご案内 2~3日目:座学、パーク内見学 4~7日目:各現場実習(パーク運営・動物実習)、座学 8日目:全体まとめ ■申し込み方法:以下のURLよりLINEの友達登録後、お申込みください。 https://liff.line.me/1657358622-DAXRY7A9/landing?follow=%40121uhnui&lp=a9Ithl&liff_id=1657358622-DAXRY7A9 【アドベンチャーワールド「SDGs宣言・パークポリシー」】https://www.aws-s.com/parktheme-sdgs/ アドベンチャーワールドは、「こころにスマイル 未来創造パーク」として、すべての生命にSmile(しあわせ)が溢れる豊かな未来の地球の姿をパークで体現します。パークという”小さな地球”を通して、関わるすべての人の人生が豊かになるように、動物たちの生命がずっとつながっていくように、自然や資源が循環し再生するように、未来のSmileを創り続けていきます。 【SDGsについて】 SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年をめざして明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成され ています。2015年9月、ニューヨーク国連本部において193の加盟国の全会一致で採択された国際目標です。
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【栃木県初】星の杜中学校・高等学校が、非認知能力を客観的に測定・分析するために、AIを活用して生徒が評価し合うツール「Ai GROW」を有償導入
Institution for a Global Society 株式会社は、栃木県初の事例として、星の杜中学校・高等学校に、生徒の思考・表現・判断力や主体性などといった資質・能力の成長を、AIを活用して生徒同士で評価する「Ai GROW(アイ・グロー)」を、有償導入。42都道府県目の導入となります。 ■導入背景:「チェンジメーカーの育成」をミッションに、非認知能力の育成を重視 星の杜中学校・高等学校は2023年度に栃木県宇都宮市に開校した、新たな私立の学校です。スクールミッションとしては、『新たな価値を創造し 社会に貢献する、チェンジメーカーの育成』を掲げています。そして、社会で活躍できる『チェンジメーカー』になるために必要な力として、次の5つをグラデュエーションポリシーとして設定しています。 「開発力&創造性」 「共感力&協調性」 「課題発見・解決力」 「レジリエンス」 「メタ認知」 同校では、レベルの高い大学に入学するための偏差値を伸ばすのではなく、社会の中で活躍できる人材を育てるために、非認知能力を伸ばす教育を実践しています。しかし、非認知能力は従来の知識を測るテストでは測ることが困難なため、非認知能力を中心としたさまざまな能力を客観的に測るツール「Ai GROW」を導入することとなりました。 〇Ai GROWの導入で期待することや活用方法 同校は、非認知能力の伸長を可視化することで、生徒が自らを理解し、客観的に自己に向き合うことで、自身のさまざまな活動につなげていくことを期待しています。また、可視化した数値を分析することで、学級・学年運営や学校行事の改善につなげていく予定です。 具体的には、Ai GROWによる非認知能力の測定を定点観測していくことで、次の活動に取り組んでいきます。 自己探究を通じて、自身のキャリアを考えていく機会の設定 総合型選抜における自己理解のための活用 個人面談や三者面談などの際のフィードバック資料 保護者や学校のステークホルダーに向けた活動の振り返り 学校説明会やオープンスクールにおける、本校の教育実践のエビデンス ■なぜ、「Ai GROW」は非認知能力を可視化できるのか ○生徒同士の評価にAIの補正を加えることで、非認知能力を含む25種類もの能力を公正に評価 IGSは、生徒一人ひとりの強みを可視化・育成するための評価ツール「Ai GROW」を2019年4月にリリースし、国内外の小学校・中学校・高等学校300校以上、42都道府県(今回の栃木県初導入を含める)への導入を進めてまいりました。 知識を問う従来のテストでは評価が難しい「非認知能力」は、評価基準が曖昧になりやすく、また多様な能力を含むため、先生が生徒一人ひとりの能力を正確に把握することは非常に負荷が高くなります。「Ai GROW」は、生徒の自己評価に加えて、生徒同士が評価をする「相互評価」の方法を取り入れています。さらに、人が人を評価するうえで生じやすい、忖度や性格の甘辛などの不要な評価の偏りをAI(人工知能)が補正することで、非認知能力を含む25種類もの能力を、公正に可視化することができます。 「Ai GROW」サービスサイト: https://www.aigrow.jp/aigrow 「Ai GROW」受検画面 「Ai GROW」の生徒向けレポート 〇非認知能力を育む教育効果の科学的検証を可能に 加えて年に何度受検しても金額が変わらないため、能力を定期的に測定可能です。これにより、測定した能力のデータを活用し、「どのような教育活動が、どのような能力育成に貢献したのか」といった観点で効果検証を行うことができます。例えば、探究型学習の開始時期と終了時期に「Ai GROW」を受検することで、生徒が探究型学習を通して具体的にどのような能力を伸ばしたのかを定量的に評価することが可能です。 先生向け画面:生徒の能力成長がスコアとグラフで直感的にわかります IGSは、今後も非認知能力を含めた多面的な能力を公正に測定し、先生のご負担なく生徒一人ひとりの強みを可視化し、科学的な教育効果の検証を推進していくことで、多くの学校の教育の質の更なる向上に寄与してまいります。 ■学校法人 宇都宮海星学園 星の杜中学校・高等学校 概要 栃木県宇都宮市上籠谷町にある男女共学の私立中学校・高等学校です。1954年に宇都宮海星女子学院として開校、2023年度から男女共学となり校名を変更しました。これからの社会の諸課題や未来を見据えて、本当に社会に出て必要とされる資質・能力の育成を目指しています。「認知×非認知×デジタルの実践」を三本柱に、同校がミッションとして掲げる「チェンジメーカーの育成」を実践しています。 所在地:〒321-3233 栃木県宇都宮市上籠谷町3776番地 設立:1954年 学校サイト: https://hoshinomori.ed.jp/ ■Institution for a Global Society(IGS)株式会社 会社概要 社会で活躍する際に重要な「非認知能力」を中心に、人の能力を子どもから社会人まで一貫して可視化できるツール等を提供しているEdTech/HRTech企業。「分断なき持続可能な社会を実現するための手段を提供する」を企業パーパスに掲げ、2021年12月29日に東証マザーズ市場(現・グロース市場)に上場。 コーポレートサイト: https://www.i-globalsociety.com/
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みんなのコード、全国の学校教育における「2022年度 プログラミング教育・高校「情報Ⅰ」実態調査」を公開
全国でテクノロジー教育の普及活動を推進する特定非営利活動法人みんなのコードは、 Google 、株式会社セールスフォース・ジャパンの支援のもと、日本国内の学校教育におけるプログラミング教育・高等学校「情報I」の現状に関する報告書を公開しました。本調査では、全国の小学校教員1,036名、中学校教員1,539名、高校教員550名、小学生・中学生・高校生およびその保護者3,000組を対象にアンケート調査を実施しました。加えて、保護者18名へグループインタビューを行い、定性的な調査も実施しました。なお、中学校技術分野教員向けアンケート調査は、全日本中学校技術・家庭科研究会との共同調査、高校情報科教員向けアンケート調査は、アシアル株式会社からの協力を得て実施しました。 2022年度プログラミング実態調査の概要 情報技術は刻々と驚異的なスピードで進化し、昨今では生成AIツールに対する注目が高まっています。情報技術の進化に合わせ、7月には文部科学省が「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」を発表するなど、これからの未来を担う子どもたちにとって、情報活用能力は必要不可欠となります。2021年12月に発表した前回の調査では、新型コロナウイルス感染症の流行によって急速に進んだ社会のデジタル化を背景に、教育現場や家庭でもプログラミング教育の必要性が認識されていました。しかし、コロナ禍で教育現場は混乱しており、GIGAスクール対応の影響でプログラミング教育の実施が後手に回っている状況が垣間見られました。前回の調査から1年半経った2022年度末に、再度コロナ禍3年目の教育現場や家庭におけるプログラミング教育の現状を調査しました。今回の調査では、前回調査との比較に加え、高校教員向けの調査を新設し、プログラミング教育及び高校「情報I」の現状を取りまとめました。 2022年度プログラミング実態調査でわかったこと 【考察1】児童・生徒がプログラミングに関心を持つことで、小・中学校の教員は手応えを感じている 【考察2】88.0%の高校教員が、ほとんどあるいは一部の生徒以外は中学校段階のプログラミングを理解していないと感じている 【考察3】81.7%の情報科の教員が2025年に大学入学共通テストに「情報」が新設されることに不安を感じている 【考察4】プログラミングやコンピュータサイエンス分野におけるジェンダーギャップが各学校段階において認められる ●報告書は、以下よりダウンロードいただけます。・報告書https://speakerdeck.com/codeforeveryone/programmingeducationreport2022・教員の意識調査(小学校教員)単純集計結果https://speakerdeck.com/codeforeveryone/programmingeducationreport2022-ele・教員の意識調査(中学校・技術分野担当教員) 単純集計結果https://speakerdeck.com/codeforeveryone/programmingeducationreport2022-junior・教員の意識調査(高校・情報担当教員) 単純集計結果https://speakerdeck.com/codeforeveryone/programmingeducationreport2022-high・子ども・保護者の意識調査 単純集計結果https://speakerdeck.com/codeforeveryone/programming-education-report2022-parents ●研究目的にて、本調査のローデータを入手されたい場合は、以下よりお問い合わせください。https://forms.gle/BC9FKUD8eHPSxker8 本調査結果からの考察(一部) 【考察1】児童・生徒がプログラミングに関心を持つことで、小・中学校の教員は手応えを感じている児童・生徒がプログラミングに興味を持ったと手応えを感じる教員が前回調査と比較すると大幅に増えています。これは、プログラミング教育の実施率が増加したため、実践を重ねていくことで児童・生徒の意欲関心も高まり、教員の苦手意識が払拭され、手応えに変わっていったものと考えられます。 ▼プログラミング教育を経験した児童の反応(小学生) ▼プログラミング教育を経験した生徒の反応(中学生) 【考察2】88.0%の高校教員が、ほとんどあるいは一部の生徒以外は中学校段階のプログラミングを理解していないと感じている 高校教員からみた、高校入学時の生徒の中学校段階におけるプログラミング教育への理解について、「ほとんどの生徒が理解していない」「一部の生徒が理解している」がそれぞれ4割超、合わせて9割近い結果になりました。Q:中学校「技術・家庭科(技術分野)」でのプログラミング学習の印象について、最も近いものを選択してください。 【考察3】81.7%の高校教員が2025年に大学入学共通テストに「情報」が新設されることに不安を感じている 高校教員調査の中で、多くの教員が「情報」を担当することに対して、ポジティブと回答しました。しかし、2025年から大学入学共通テスト(以下、「共通テスト」)に「情報」が新設されることに対しては、81.7%の教員が不安を感じています。加えて、82.7%の教員が、「情報I」全体として「授業時数が少ない」と回答しています。 Q:大学入学共通テスト「情報」への対応について、どのように感じているか、最も近いものを選んでください。 Q:「情報I」全体としての授業時数についてどのように感じますか? 【考察4】プログラミングやコンピュータサイエンス分野におけるジェンダーギャップが各学校段階において認められる 自分が将来プログラミング関連の仕事に就くと思うかという設問に対して、「とてもそう思う」「そう思う」と回答した児童・生徒は、全ての学校種において、女子よりも男子の方が高く、「あまりそう思わない」「全くそう思わない」と回答した児童・生徒は、全ての学校種において男子よりも女子の方が高いことがわかりました。 また、プログラミングの学習を継続したいかどうかに関して、「これ以上に学びたいとは思わない」と回答した割合も、全ての学校種において女子の方が高い結果となりました。特に、高校生女子は「これ以上に学びたいとは思わない」が全体の半数を超えました。 Q:自分が将来プログラミング関連の仕事に就くと思いますか? Q:プログラミングをもっと学んでみたいと思いますか? 調査概要 【小学校教員の意識調査】・調査対象および調査方法 ー全国の小学校教員1,036名へのアンケート調査 ー全国の小学校教員6名へのインタビュー調査・調査方法:インターネットリサーチ、および対面インタビュー・期間:2023年2月(WEBアンケート)、2023年1月〜2月(対面インタビュー) 【中学校技術分野教員の意識調査(全日本中学校技術・家庭科研究会との共同調査)】・調査対象および調査方法 ー全国の中学校教員(技術分野)1,539名へのアンケート調査 ー全国の中学校教員(技術分野)5名へのインタビュー調査・調査方法:全日本中学校技術・家庭科研究会の会員へのWEBアンケート、および対面インタビュー・期間:2022年11月〜12月(WEBアンケート)、2023年1月〜2月(対面インタビュー) 【高校教員の意識調査(アシアル株式会社の協力)】・調査対象および調査方法 ー全国の高校教員(情報科)550名へのアンケート調査 ー全国の高校教員(情報科)6名へのインタビュー調査・調査方法:アシアル株式会社の協力を得てのWEBアンケート、および対面インタビュー・期間:2023年2月〜4月(WEBアンケート)、2023年1月〜2月(対面インタビュー) 【子ども・保護者の意識調査】・調査対象および調査方法: ー小学生、中学生、高校生およびその保護者3,000組へのアンケート調査 ー小学生、中学生、高校生の保護者18名(3名×6グループ)へのグループインタビュー・調査方法:インターネットリサーチ、およびグループインタビュー・期間:2023年2月(WEBアンケート)、2023年3月(グループインタビュー) 【調査支援】阪口 瀬理奈 本調査にあたり、NPO法人みんなのコード 代表理事 利根川 裕太からのコメント 今回1年半ぶりにプログラミング実態調査を行いプログラミングの授業の実施率が増加し、また、授業の手応えを感じている教員の割合が増えていることがわかりました。一方で、印象的だったのは、今回初めて調査した高校に関する調査から、高校教員の約8割が、中学校段階のプログラミングの内容を理解している生徒は一部だと感じていたことです。高校入学時点の生徒のスキル等にばらつきがあることが、2025年度から始まる大学入試共通テスト教科「情報」導入の不安の要因となっていると感じています。この責任は中学校にあるのでしょうか。私は、そうは考えていません。調査では、技術分野の教員は、限られた時間数の中でプログラミング教育の実践に取り組んでおり、授業実践の手応えは増していることがわかりました。私は、小中高が接続された情報教育のカリキュラムが未整備であること、必要な時間数が確保されていないことなど、仕組みの問題だと考えております。私たちは、引き続き、全国各地の小中高との情報教育における研究、および関係者との議論を深め、プログラミングを含む情報教育のより良い仕組み作りを進めてまいります。
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英検や大学受験の問題集の「丸つけ」を自動採点化!アプリ「学びの友」、パソコンからも使えるWeb版を公開
教育出版社の旺文社は、同社が刊行する問題集30点以上に対応した「採点~見直し」学習をサポートするアプリ「学びの友」(Web版/無料)を、 8月7日に公開しました。★「学びの友」公式webサイト: https://manatomo.obunsha.co.jp/ 採点・見直し学習アプリ「学びの友」は、これまで時間のかかっていた「丸つけ」を自動採点化し、学習の結果を可視化・蓄積することで、採点の手間の軽減と、さらなる学習効率を追求できるアプリです。 アプリは、旺文社が提供するサービスの共通ID「旺文社まなびID」に会員登録することで、無料でご利用いただけます。 すでにリリースされているiOS版・Android版のアプリに続き、この度Webブラウザで利用できる「Web版」が加わりました。Webブラウザがあれば、パソコン・スマホ・タブレット、いずれでも利用可能です。 また、「旺文社まなびID」に登録することで複数端末でのデータ同期が可能なため、「外出先ではスマホからAndroid版で学習、家ではパソコンからWeb版で学習」のように、学習の選択肢が広がります。 本年7月には「DAILY英検集中ゼミ」シリーズも新たにアプリに対応しました。 「学びの友」は今後も対応書籍の追加や機能のアップデートを予定しており、大学入試や資格試験の合格・スコアアップを目指す学習者をサポートして参ります。 ■「学びの友」の特長 ※画像はiOSアプリ版のものです POINT1:便利な「自動採点機能」で学習結果がすぐわかる オンラインマークシートに解答を入力し、「採点する」を選択すると瞬時に採点結果が表示されます。リスニング問題は、再生ボタンで音声が流れるため、音声ソフトなどで別に再生する手間がありません。記述式などの一部の問題は、模範解答例が表示されるので、自己採点が可能です。シンプルな操作で、採点結果を把握し、履歴を残すことができ、とても便利です。 POINT2:学習履歴から間違えた問題を抽出して「解き直し学習」ができる 採点完了後の結果画面には、取り組んだ問題の正答率・正答数やレーダーチャート、「あなたの順位」が表示され、苦手分野を把握することができます(※)。また、解答履歴画面から、間違えた問題 や自分でチェックを付けた問題を抽出することができるので、すべての問題が正解となるまで解き直すなど、効率的に復習ができます。 ※表示される項目は、書籍によって異なります。 POINT3:「学習記録カレンダー」で自分のがんばりを可視化できる アプリを立ち上げるとアプリキャラクター「まなまる」が応援メッセージとともに迎えてくれます。学習するとカレンダーに「まなまる」が表示され、毎日の学習状況を確認することができます。目標とする試験日を入力すると、日数カウントダウン機能も利用でき、日々の学習のモチベーション維持に役立ちます。 ■Web版アプリ概要 価格 : 無料 リリース日 : 2023年8月7日 推奨動作環境: PC・タブレット・スマートフォンに対応。ブラウザは、Google Chrome最新版、Microsoft Edge 最新版、Safari 最新版に対応。 URL : https://manatomo-app.obunsha.co.jp/ ■対応書籍(2023年8月現在) 【英検】 「7日間完成 英検予想問題ドリル」シリーズ(1~3級:5訂版、4級・5級:4訂版) 「2023年度版 英検過去6回全問題集」シリーズ(1級~5級) 「2022年度版 英検過去6回全問題集」シリーズ(1級~5級) 「DAILY英検集中ゼミ」シリーズ(1級~3級:6訂版、4級:5訂版、5級:3訂版) 【高校学参】 「大学入試 全レベル問題集」 シリーズ(※共通テストレベルの「漢文」以外は改訂版です) 共通テストレベル:英語長文・現代文・古文・数学Ⅰ+A+Ⅱ+B・物理・化学・生物・日本史B・世界史B:改訂版、漢文 入試必修・共通テストレベル:英文法 改訂版 ※対応書籍は今後も追加予定です。 ※英検(R)は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。 ※一部の書籍は、ダウンロード時に書籍記載のパスワードが必要になります。 ■「旺文社まなびID」について 「旺文社まなびID」とは、旺文社が提供するさまざまな学習・入試情報サービスに共通で使える会員IDです。会員登録は無料で行え、メールアドレスによる登録の他、AppleID・Googleアカウントによる連携登録にも対応しています。「旺文社まなびID」の登録により、学習者のみなさまそれぞれが、より深く学びのサポートを受けることができます。 2023年7月現在、「学びの友」「大学受験パスナビ」「入試正解デジタル」の3サービスに連携しています。 「旺文社まなびID」 公式ホームページ: https://id.obunsha.co.jp/ ※iPhone、iOSおよびApp Storeは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。App StoreはApple Inc.のサービスマークです。 ※AndroidおよびGoogle Playは、Google Inc. の商標または登録商標です。 【会社概要】 学ぶ人は、変えてゆく人だ。 目の前にある問題はもちろん、人生の問いや、社会の課題を自ら見つけ、 挑み続けるために、人は学ぶ。 「学び」で、少しずつ世界は変えてゆける。 いつでも、どこでも、誰でも、学ぶことができる世の中へ。 私たちは、学ぶ人をずっと応援し続けます。 旺文社ブランドサイト URL:https://www.obunsha.co.jp/pr/change/ 株式会社 旺文社 URL : https://www.obunsha.co.jp/
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世界最難関・合格率 1%のミネルバ大学に《日本人最年少》で合格『家族ノマド』で育ったゆじーくんのスペシャルトークイベント開催!
合格率なんと1%!「世界で一番入るのが難しい」と言われるアメリカのミネルバ大学に、日本人最年少で入学したYouTuber・ゆじーくん(@yuzzyuk)をご存知でしょうか。 今では世界中から選ばれた同級生たちと膨大な量の課題をこなしながら堂々と英語で議論しているというゆじーくん、数年前まで英語は日常会話が精一杯の“普通の純ジャパニーズ”中学生でした。 それがどうやって、この“チャレンジ精神”と“行動力”のかたまりのような青年に育ったのか…? その秘密は「家族全員でノマド生活する」というユニークすぎる家庭環境にありました! 8月20日に講談社にてゆじー君の講演会が開催決定! 子どもには自立心を持ってほしいと願いつつ、つい過保護になりがちな私達にとって、ゆじー家の教育方針は参考になることばかり! どんな家庭教育をされてきたのか、親御さんからどんなふうな声かけをされてきたのか? 小さいころからのおうち学習は? 英語は? 習い事は? 日本を飛び出して世界で輝くゆじーくんに、聞いてみたいことがたくさんありますよね! ミネルバ大学の夏休み、期間限定で日本に帰国しているゆじーくん。我が子の可能性を広げたいパパママ必見の、ゆじーくんのトークイベントを開催! MCは、with class mamaディレクターで、SNSで絶大な信頼を集める知育系ママインフルエンサーのじママさん(@gmamanoikuji)。読者を代表してお話を伺います! スペシャルトークイベント【ゆじー流世界と渡り合える「行動力」の作り方】 【開催日時】 日時:2023年8月20日(日) 開場13:00~ 開演14:00~ 会場:講談社 6階講堂 〒112-8001 東京都文京区音羽2-12-21 有楽町線護国寺駅すぐ チケット代金:一般¥3000 小中高校生学割¥2000(*座席がなくなり次第終了) アーカイブ動画視聴¥2000(8月下旬販売予定) 主催:講談社withアーティスト事業部 詳細・チケット購入はコチラから https://store.withonline.jp/blogs/information/yuzzy20230820 家族全員でノマド生活!? 世界一の難関大学に合格する行動力を育んだ『家族ノマド』とは? 「家族ノマド」 この言葉はゆじーくんのお父さんの造語。「デジタル機器を使い、自由な場所で仕事をする=ノマド」を家族でやってしまおう、というちょっと変わった考え方です。今で言う“ワーケーション”に近いのですが、ゆじーくん一家が「家族ノマド」をしていたのは、リモートワークという言葉すらも一般的でなかった約10年前。ものすごく時代を先取りをされていたことがわかります。そんなノマド家族の中で育ったことにより、ゆじーくんはやがて、世界最難関の大学に、日本人で最年少で合格する事になるのです。 ゆじーくんの驚きの行動力の原点① 各地で子供にミッションを課す! 最初の家族ノマドはゆじーくんが小学校3年生だったときの2週間のハワイ。 ご両親は現地で仕事をするため、ひとり暇を持て余すゆじーくんに、最初は「滞在中の目標を決めなさい」といった程度のミッションが与えられたそう。 そこでゆじーくんの決めた目標が「1週間以内に外国人と友達になる」。英語がほとんど話せないどころか、「とても内向的で、初めて会う子に話しかけるのも難しかった」というゆじーくんですが、2日目にこの目標を成し遂げてしまいます。 その後、中学受験を経た中1の夏休みには、オーストラリアで朝8時から11時まではテニスアカデミー、その後1時間電車に乗り、13時から16時は語学学校というハードな2週間を過ごすことになりました。 ここでのミッションはテニスアカデミーにありました。父が見つけてきたこのテニスアカデミーは、なんと世界ランカーのプロが練習しに来るようなハイレベルなテニスアカデミーだったのです! 一方のゆじーくんはというと数カ月前にラケットを初めて握ったばかりの完全初心者な13歳の子供…。その場違い感は半端なかったそうです。 しかしそんなハイレベルなテニスアカデミーで、泣きじゃくり鼻水を垂らしながら必死にボールを追いかけたおかげで、テニスの腕前は段に格段にレベルアップ。学校の部活では実力的に一番下のチームにいたゆじーくんが、2年時にはトップチームまで上り詰め、最終的にはキャプテンにまで成り上がるのです。この経験から「背伸びしてでも高いレベルに身を置く大切さ」を学んだと言います。 この他にも、北海道のニセコで同学年の児童は1名という超小規模校で、2週間の転校生活を経て、同じ日本の小学校でもまったく違う世界があることを知り、飛び込むことで新しい発見ができることを学んだり、 1か月間のフィンランド滞在では、当時、世界的に話題となっていた“ポケモンGO”をプレイするため、お父さんの携帯を使わせてもらう代わりに、「“ポケモンGO”で1日1回英語で交流しろ」というミッションを出され、それもクリア。この経験で、知らない人と英語で話すハードルが大幅に下がったのだそう。 そんな家族ノマド生活の中で一番過酷だったミッションは… 各地で様々なミッションをこなしてきたゆじーくんでも「与えられたミッションの中で一番過酷だった」と語るのが、中1の冬休みに滞在した3週間のニュージーランドでの事。 “英語力=日常会話で精いっぱい"のレベルを出ない状態で日本人ゼロの地元の公立校に通うことになった訳ですが、ここで鍛えられたのはメンタルだと言います。 自分が思っているより周りは自分のことを気にしておらず、「自意識過剰になって殻に閉じこもることのもったいなさに気づいた」のだそうです。 ゆじーくんの驚きの行動力の原点② 中学生のうちに国内20社の企業訪問 このように、ご両親が用意してくれた様々な環境でミッションをクリアしてきたゆじーくん。次第に「テストのために詰め込むだけの勉強は将来につながらないのではないか?」という考えを持ち始め、「将来に直接結びつくもの=自分が興味のある仕事をしている人に話を聞きたい」と思い立ち、企業訪問を開始します。 企業へのアポの取り方を調べるところからすべて自分自身で行い、ゲーム会社など自分が興味のある国内の会社を約20社回って、それをブログで記事にして発信しました。 ついには子供だけで海外の企業訪問、そしてインターンシップも 中学3年生の夏休みには突然思い立ち、フィンランドのゲーム会社を友達と2人で訪ねます。 英文メールを書くことも旅行の手配も自分たちで行い、思いついてから3日後には飛び立っていたというこの経験は、ゆじーくんの大きな自信につながりました。それと同時に、このときに英語で歯痒い思いをしたことが、その後の英語学習の一番のモチベーションになったと言います。 中3の冬休みにはカンボジアで、大学生社会人向けのインターンシップに参加。経営者を疑似体験することで得たものは、問題の解決能力。大人の参加者たちと寝食をともにし、かけがえのない財産になりました。 ミネルバ大学に在学中のゆじーくんの今 家族ノマドで育ったゆじーくんが通うミネルバ大学は、まさにノマド大学! キャンパスを持たず、あるのは世界各地の寮。学生たちは各地の寮を渡り歩き、4年間で7都市を移動しつつ、現地でフィールドワークを行いながら、オンラインで学びます。現在、一時帰国中のゆじーくんも、9月からはアルゼンチンへ行く事となります。 ゆじ―くんの話を生で聞ける機会は今だけ! 質疑応答の時間も設けておりますので、奮ってご参加ください! 【ゆじー】プロフィール 2003年、大阪府生まれ。 登録者数20万人のYouTuber(@yuzzyuk)。 東京の中高一貫進学校に通っていたもの、日本型の詰め込み教育に疑問を持ち、日本人のまったくいない英国の高校に単身で留学。 16歳でド田舎の寮生活をYouTubeで発信したところ大バズり! 国際バカロレア(IB)取得後、世界最難関、合格率1%のミネルバ大学へ入学。大学生活の様子を世界中から配信している。
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登米総合産業高校の生徒、スマート農業を学ぶ ― ナイルワークス、ドローン散布を実演 ―
株式会社ナイルワークスは、宮城県登米総合産業高校の授業で、ドローンによる除草剤や追肥の散布を実演しました。 環境にも、人にも、優しいお米作り 宮城県登米市は、東北最大の北上川が貫流し、豊かな水資源と肥沃な登米耕土が広がります。自然に恵まれ、安心・安全なお米づくりが盛んな地域です。環境保全米の発祥地であり、「赤とんぼが乱舞する産地を目指そう」を合言葉に、自然と共存する農業を推進しています。 この土地で生活する人々にとって、農業は身近で、関心も高いです。そのため、生徒にスマート農業を学ぶ機会をつくりたいという登米総合産業高校の想いに応え、ナイルワークスは、ドローンの散布実演を行いました。2023年5月22日(月)の除草剤散布には農業科2年生およそ30人、2023年7月14日(金)の追肥散布には農業科3年生6人が参加し、スマート農業の可能性について学びました。 2023年7月14日(金)の授業の様子 農業用ドローンに高まる期待 日本の農業が直面する高齢化や担い手不足、それに伴う農地集約化や農業法人の大規模化を背景に、ナイルワークスでは、よりスマートに農業ができる世界を目指しています。2015年に創業以来、自動飛行ドローンの開発や、AI・IoT・ビッグデータ・デジタルツインなどの先端技術を応用した農業DXを推進しています。より効率よく、より高品質な作物栽培を実現します。 登米総合産業高校の授業で、ナイルワークスのスタッフが、自動飛行ドローンの仕組みや特長を説明すると、生徒たちは進化する農業に驚いていました。スマート農業の授業を企画した先生は、5月22日(月)の除草剤散布を振り返り、「ドローンで、ムラなく、隅々まで、除草剤を撒くことができたので、今年は、昨年より雑草が少ない」と話します。7月14日(金)の授業では、男子生徒は、実際にドローンに触れ、ドローンの構造に興味津々です。女子生徒は、ドローンを持ち上げながら、未来の農業に期待を寄せます。 2023年5月22日(月)の除草剤散布と結果 スマート農業への理解を深める生徒たち 未来の農業が、動き出す ドローンによる追肥散布を目の当たりにすると、さらに興奮が高まります。ナイルワークスのドローンは、飛行経路が自動生成され、ボタンひとつ押すだけで、自動飛行します。離陸・散布・着陸、散布量の調整、障害物の回避、異常発生時の退避まで、全自動です。飛行中にバッテリー残量が少なくなり、自動で離発着地点に戻ってくるドローンの動きを見た生徒たちからは、「賢い!」と歓声があがりました。 さらに、衛星データや生育監視ドローンなどと連携し、ドローンで必要な個所に、必要な量を自動で散布することもできます。ナイルワークスでは、センシング・解析・作物のシミュレーションを融合させ、ドローンでアクションを起こします。ナイルワークスは、従来の農業の方法を変えていくことで、省力化・ノウハウ継承・品質向上を実現し、新しい農業を推進していきます。 タブレットの操作で、ドローンは自動飛行 2023年7月14日(金)の追肥散布の様子 株式会社ナイルワークス URL:https://www.nileworks.co.jp
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