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全国の書店員が絶賛! 青春小説の妙手、額賀澪がおくる山岳ミステリ!
あの人気作が文庫版で登場! 二見文庫『風は山から吹いている』発売! 株式会社⼆⾒書房は『風は山から吹いている』(著:額賀 澪)を2024年07月19日(金)に発売いたしました。 空が近い。雲も近い。当たり前に自分を満たしていた日常が、何もかも遠い。――山頂の爽やかな空気の中で受けた、恩人からの無言電話。その後、知らされた恩人の滑落死。全国の書店員が絶賛!青春小説の妙手、額賀澪がおくる山岳ミステリ! ●内容紹介 高校時代にスポーツクライミング選手としてインターハイにも出場した筑波岳。しかし、訳あって大学では競技を続けないと心に決めていた。そんな岳に目をつけたのは、登山部の部長・梓川穂高。大学敷地内に勝手にテントを張り、コンビニにでも行く感覚で気軽に山登りに行ってしまう変人だった。穂高の手で岳は半ば無理矢理、登山部に入部させられてしまう。幾度か二人で山を登ったある日、岳のスマホに高校時代のコーチ・宝田謙介からの電話が入る。しかし、そこからは風の音が聞こえるだけだった――。 ●著者紹介 1990年、茨城県生まれ。日本大学芸術学部卒業。2015年、「ウインドノーツ」(『屋上のウインドノーツ』に改題)で第22回松本清張賞、同年、『ヒトリコ』で第16回小学館文庫小説賞を受賞。ほかの作品に『夜と跳ぶ』『世界の美しさを思い知れ』『鳥人王』『タスキ彼方』『青春をクビになって』『沖晴くんの涙を殺して』『転職の魔王様』など。 ●書籍概要 タイトル:『風は山から吹いている』判型:文庫ページ数:216ページ価格:本体780円+税著者:額賀 澪(著) /ふすい(画)ISBN:9784576240671発売日:2024年7⽉19⽇<WEBサイト>https://www.futami.co.jp/book/6006 ●二見書房関連リンク ■ ウェブサイトhttps://www.futami.co.jp/■公式X(旧Twitter)アカウント@Futami_Official(https://twitter.com/Futami_Official)■公式Instagramアカウント@futamishobo(https://www.instagram.com/futamishobo/)■TikTok公式アカウント@futami_official(https://www.tiktok.com/@futami_official)
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外国ルーツの高校生が日本でのキャリアを考える、企業インターンシップ開催
外国ルーツの高校生が夏休みを活用し、7/31・8/5・9/19の3日程・3企業にて開催 認定特定非営利活動法人カタリバ(本部:東京都杉並区、代表理事:今村久美、以下カタリバ)が運営する「Rootsプロジェクト」は、外国ルーツの高校生たちが夏休みを活用し、日本にある企業でインターンシップを行うプログラムを実施することが決定しました。報道関係者限定で公開することとなりましたのでお知らせします。 2040年、次世代の担い手となる外国ルーツの子どもを取り巻く教育の現状 2040年、少子高齢化により、日本の労働供給人口は1100万人不足すると予想されています。(*1) 現在、日本で暮らす在留外国人は322万人(*2)おり、2040年には591万人(*3)にも上ると推測されています。このような人口構成の変化が予測されるなか、外国の方を不足する労働力の補填としてではなく、日本で育ち、共に生活し、社会を構築していく一員として接することが当たり前になる未来が近づいています。 一方で、両親またはどちらかが外国出身である「外国にルーツをもつ子ども」は約13万人おり、今後も増加が見込まれています(*4)。2040年には新たな社会の担い手になるにもかかわらず、約8000人(*5)以上の学齢期の子どもが学校に通っていない可能性があるといわれています。また高校生世代に着目すると、日本語指導が必要な高校生は公立高校生全体と比べて中退率や非正規就職率が高い(*6)という状況があります。 カタリバでは2019年から国籍や生い立ちに関係なく、日本にいるすべての人に「社会に居場所がある状態をつくる」ことを目指し「Rootsプロジェクト」を立ち上げました。 Rootsプロジェクトで関わる生徒の多くは、親の選択で来日し、異国での生活を送っています。思春期にこれまで積み重ねてきた学びの力や友人関係がリセットされてしまう不安を抱えつつも、縁があってたどり着いた日本で、前向きにキャリアを築いていきたいと話す生徒が多くいます。一方で、「日本でのキャリアイメージが湧かず、何をがんばればいいのかわからない」「日本で働きたいけど、自分にできるのか不安がある」といった生徒の声が寄せられています。 彼・彼女たちへの日本語学習のサポート体制や進学・就職に伴う制度の拡充は、年々すすんでいます。しかしながら、在留資格や来日時期によっては奨学金を受給できなかったり、学費や生活費を稼ぐためのアルバイトや家族をサポートする役割が重荷になるあまりに学業を諦めてしまう子どもも少なくありません。 また多くの場合、外国にルーツを持つ子どもたちは、語学力のみで意欲やスキルを評価されてしまいがちです。言語力も1つの強みではありますが、子どもたちの個性や積み上げてきた経験が評価される機会を届けることによって、子どもたちの未来への意欲をさらに高めていきたいと私たちは考えています。 外国ルーツの高校生インターンシップ、企業も「未来の当たり前」を体験する機会に この度、夏休みを活用した外国ルーツの子どもを対象のキャリア支援「Rootsインターン」を実施します。 Rootsインターンは、職業体験を通じて子どもたちと企業が出会い、双方にある言語・文化・価値観の壁を認知・理解しあう機会をつくります。 この取り組みにより、子どもたちは日本で働くことへの期待を育み、企業側も外国ルーツの子どもたちへの理解を深めることや、多様な人材との共生・共創について考える機会となります。 「未来の当たり前」を体感できる機会として、これまで積極的に外国人採用を行っていない企業でも実施している他、自治体との連携も進んでいます。 ●Rootsインターン実施概要 【実施日程・賛同企業】 ・2024年7月31日(水):サイボウズ株式会社 ・2024年8月5日 (月):株式会社ALL CONNECT(オールコネクト) ・2024年9月19日(木):株式会社チョイスホテルズジャパン 【取材申込】https://www.katariba.or.jp/report/ 【申込締切】 ・サイボウズ株式会社:2024年7月30日(火)締切 ・株式会社ALL CONNECT(オールコネクト):2024年8月1日(木)締切 ・株式会社チョイスホテルズジャパン:2024年9月12日(木)締切 【取材イメージ】 ・外国ルーツの高校生たちの事前研修の様子(オンライン) ・高校生たちが職場体験をしている様子 ・高校生たちと企業の方が対話している様子 ・高校生たちが企業での体験後、自身のキャリア実現にむけて行動している様子 等 過去のRootsインターン参加者・賛同企業の声 【参加生徒コメント】 ・ペルールーツ、Mさん 会社に対する考え方が変わり、日本での生活に対するモチベーションが高まりました。将来、多様な人々とコミュニケーションが取れるという自信になりました。また、心地よく働いている方たちの姿を見て、自分も日本で自由に自分らしく生活していけることを強く感じました。 ・フィリピンルーツ、Cさん 私は、やったことないとできない、という考え方をもっていたけど、「できない」と決めてしまうのは早すぎるかも、と気づきました。今までは、やらなかったから、後悔していた。ためさずにやらないと考えるのではなくて、まずやってみる。やる前に無理って決めない、と思いました。 【参加企業コメント】 企業の存在意義について、ただ利益を追求するのではなく様々な形で社会貢献ができるということを知りました。事業会社として経営目標を達成することは何より重要なことですが、このような取り組みをすることで気づきやキッカケが生まれ、より企業の価値を高めることができると思います。 我々の会社は外資系ということもあって仕事で外国の方と接する機会が日本企業で働いている人よりも多いと思うのですが、日本に住む海外の方が増えてきているので、こういったコミュニケーションの場は今後必要となると思います。 Rootsプロジェクトとは Rootsプロジェクトは、外国ルーツの子ども・若者も当たり前に社会の仲間として迎え入れられ、未来をみんなで一緒につくっていける環境を目指し、学校内外での学習支援・キャリア支援に取り組む事業です。 Rootsインターンは、外国ルーツの高校生がキャリアを考える中で直面する言語・文化・価値観の違いで生まれる社会との壁を、職業体験を通じた対話を通して子どもと企業が双方に考える機会をつくっています。この取り組みは、彼・彼女たちへの認知・理解促進や、高校生が日本社会とのつながりを自分でつくっていく力を育むことを目指しています。 公式note:https://note.com/kataribaroots 認定特定非営利活動法人カタリバとは どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。高校への出張授業プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。 <団体概要> 設立 : 2001年11月1日 代表 : 代表理事 今村久美 本部所在地 : 東京都杉並区高円寺南3-66-3 高円寺コモンズ2F 事業内容 : 高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供(全国)/被災地の放課後学校の運営(岩手県大槌町・福島県広野町)/災害緊急支援(全国)/地域に密着した教育支援(東京都文京区・島根県雲南市)/家庭の事情で居場所を求めている子どもに対する支援(東京都足立区)/外国ルーツの高校生支援(東京都)/不登校児童・生徒に対する支援(島根県雲南市・全国)/子どもの居場所立ち上げ支援(全国) URL: https://www.katariba.or.jp/ 問い合わせ 取材に関するお問い合わせは下記フォームにご入力ください。 https://www.katariba.or.jp/report/(担当:カタリバ広報 阿部) *1 リクルートワークス研究所「未来予測2040 労働供給制約社会がやってくる」 https://www.works-i.com/research/works-report/2023/forecast2040.html *2 出入国在留管理庁「令和5年6月末現在における在留外国人数について」https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/13_00036.html *3 日本政策投資銀行グループ・株式会社価値総合研究所「2030/40の外国人との共生社会の実現に向けた調査研究...
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teen世代から絶大な人気を誇るABEMAオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』シリーズがBeReal日本公式アカウントとして“初”の「RealEvents」を実施
7月21日(日)から期間限定で実施する『今日好き』メンバーがゲストで登場する試写会やミート&グリートを「RealEvents」内で投稿 BeReal(本社:フランス、パリ)は、SNS「BeReal」において、今年の4月に新機能「RealEvents(リアルイベント)」を搭載しました。この機能は、イベントの舞台裏や出演者のリアルな一面を垣間見ることができるものとして、これまでも利用されてきました。今回、teen世代に絶大な人気を誇る、新しい未来のテレビ「ABEMA」にて絶賛放送中のオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』(以下『今日好き』)シリーズが、7月21日(日)から9月8日(日)の期間限定で開催する夏イベント「ひと夏と今日好き」において、「RealEvents」と連動して投稿を実施することが決定しましたので、お知らせします。 日本の公式アカウントでの実施は初!試写会やミート&グリートの“リアル”な一面を伝える 今回のイベント「ひと夏と今日好き」は、7月22日(月)夜10時より放送する最新シリーズ『今日好き夏休み編2024』の第1話先行試写会や、全国でアパレルショップを展開するWEGOの5エリアの店舗(北海道、東京、大阪、名古屋、博多)において『今日好き』メンバーと写真撮影ができるミート&グリートを実施予定です。 この度、『今日好き』の視聴者でもあるteen世代に対し、番組参加メンバーの”リアル”な一面をお伝えできるよう、イベントの様子を「RealEvents」にて投稿予定です。「RealEvents」の活用は、BeRealの日本公式アカウントでは初の試みとなります。 『今日好き』RealEvent : https://bere.al/events/we3LFz-QnZKLEODZf3Ar6 「RealEvents」は、2024年4月にローンチした新機能で、イベント実施時において、BeReal内にイベントの特設ページが開設され、普段見る機会のないイベントの舞台裏、出演者のリアルな一面を垣間見ることができ、イベントでのひと時、思い出を出演者とリアルに共有できる新機能です。第一弾として、今年の4月に60万人以上の人が参加するアメリカ最大規模の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」でも活用されました。 株式会社AbemaTV ABEMAマーケティング本部 BeReal運用責任者 國部裕真氏コメント BeRealのユーザーで、『今日、好きになりました。』(以下、『今日好き』)の視聴者でもあるteen世代に対し、当番組参加メンバーの”リアル”を、より日常に溶け込む形で発信できればと思い、公式アカウントを開設いたしました。 また、7月21日(日)から9月8日(日)の間、全国で『今日好き』の夏イベントを実施いたします。それに伴い、『今日好き』メンバー含む夏イベントの参加者全員で一体感を創出し、特別な思い出となるサポートをさせていただきたく「Real Events」の実施を決定いたしました。イベント期間中は、『今日好き』参加メンバーをより身近に感じていただけるような投稿を多数予定しております。皆さまの投稿もぜひお待ちしております。 『今日、好きになりました。』紹介 ABEMAで放送中の恋愛番組。 『今日、好きになりました。』シリーズは、“恋の修学旅行”をテーマに現役高校生たちを追った恋愛番組。数日間の限られた時間の旅の中で巻き起こる、現役高校生たちのリアルで等身大な本気の“恋”と“青春”を追いかけます。 7月22日(月)夜10時より『今日、好きになりました。夏休み編2024』を放送予定。 https://abema.tv/lp/kyousuki-official BeReal概要 “映えない”&“盛らない”SNSアプリとして、2020年1月にローンチ。ローンチ後、 国内外でも人気を集め、特にZ世代を中心に欠かせないコミュニケーションツールとなる。2024年4月に新機能「RealEvents」を発表。世界各国のイベントにおいて同様の取り組みを実施予定。 https://bereal.com/en/ ■「RealEvents」参加フロー ①まずはBeRealアプリをダウンロード。 iOS:https://apps.apple.com/us/app/bereal-your-friends-for-real/id1459645446 Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.bereal.ft ②該当のイベントやアーティストの公式ページにアクセスし「追加」をタップ ③公式ページ内のイベント特設ページにアクセスし、ページ下部の「イベントに参加」ボタンをタップ。 イベント開催期間中には、イベントページにて最大6つのBeRealを投稿可能です。 (実際にイベントに参加していないユーザーも閲覧および投稿ができます)
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「アイランダー高校生サミット2024」開催~本学学生と離島の高校生による実行委員が意気込みを語る~
大正大学(学長:神達知純、所在地:東京都豊島区)は、本学と包括連携協定を締結している公益財団法人日本離島センター※1と共同で「アイランダー高校生サミット2024」を2025年1月26日(日)にオンラインにて開催します。本サミットは全国の離島に所在する高校等に通う生徒を対象に、参加者をオンラインでつなぐことで、それぞれの島が持つ可能性や他の島の人たちとつながることの意味・価値などに気付き、絆の創出や相互支援(共創)、そして地域創生への興味を引き出すことを目的としています。8月2日(金)15時より、本サミットの運営を担う実行委員会(本学学生4名および離島の高校生9名で構成)が文部科学省で記者発表をおこない、開催概要の他、サミットに懸ける思いや意気込みを自らの口で語ります。記者の皆様のご来場をお待ちしています。 ▲サミットの最後に「アイランダー」の「I」のポーズで撮影した参加者たちによる記念写真 2022年度の試行を経て、昨年度に本格開催となったこのサミットは、本学の附置研究所の一つである「大正大学地域構想研究所※2」と連動して開催している、地域戦略人材※3の育成を目指した本学ならではのプログラムです。 今年のテーマは、「合縁(あいえん)島(とう)縁(えん)〜つなげよう、つながろう、私たちの離島〜」。このテーマには、それぞれが生まれ育った場所、高校生と大学生、実行委員と参加者など、地理・年齢・立場の垣根を超えて「離島」というキーワードでつながり、自分たちが暮らす島はもちろん、日本全国の離島の持続可能な未来をともに考え、実践していくきっかけとなる「アイランダーコミュニティ」を創りたいという思いが込められています。 サミット当日は、メンターやファシリテーターとして参画する本学の教員や学生のもと、離島の高校生がグループワークや発表を通してお互いの島の魅力や課題を知り、地域の課題解決や地域資源を活用した価値創造に向けたプロジェクトを企画・構想します。 <参考> 昨年度の実施内容はこちらから:https://www.tais.ac.jp/guide/latest_news/20231210/84731/ 【本件のポイント】 「アイランダー高校生サミット2024」は、大正大学と日本離島センターとの共同開催のプログラムです。プログラムの企画・運営は本学学生と離島の高校生で構成する実行委員が担います 全国の離島の高校生が、それぞれの島が持つ可能性や他の島の人たちとつながることの意味・価値などに気付き、絆の創出や相互支援(共創)、そして地域創生への興味を引き出すことを目的としています 8月2日(金)15時より文部科学省で実行委員会が会見をおこない、開催の目的や内容をお話しするほか、サミットに懸ける思いや意気込みなどを語ります ※1公益財団法人日本離島センター…全国136の離島関係市町村で組織。1966年の設立以来、離島に関する調査研究の実施並びに提言、講演会・研修会などの開催、広報誌その他図書の刊行・配布、情報発信イベントの開催、資料の整備及び公開、島づくり活動に対する助成などの事業を行っています。2021年12月、持続力ある離島地域社会の発展と人材の育成を目指し、大正大学と連携協定を締結しました。 ※2大正大学地域構想研究所…2014年に開設した大正大学の附置研究所の一つ。これまでに全国の115の自治体と連携を結び、調査研究や地域実習、支局運営など様々な取り組みをおこなっています。2016年に設置した地域創生学科、2020年に設置した公共政策学科とともに大正大学の「地域人スピリット」を体現する機関として発展を続けています。 ※3地域戦略人材…本学が育成する新時代の地域リーダー像。「多面的な性質を持つ地域の課題達成、あるいは問題解決に向けて異なる専門分野の多様な人材を統合し、調整する新しいリーダー」として、学融合などの多様な視点、課題認識とその解決に向けた知識・技能、主体的に取り組む態度と周囲と共に取り組むコミュニケーション力を育む学びをおこなっています。 記者会見概要 日時:2024年8月2日(金) 15:00~16:00 会場:文部科学省(〒100-8959 東京都千代田区霞ヶ関3-2-2) 12階 記者会見室 会見(登壇)予定者: 本学副学長 山内洋 本学特命教授 山本繁 ※地域構想研究所にも在籍 公益財団法人日本離島センター 専務理事 小島愛之助 公益財団法人日本離島センター 広報課長 森田朋有 本学 地域創生学部 地域創生学科 学生4名 離島の高校に在籍する高校生9名 (北海道奥尻高校・広島県立大崎海星高校・同広島叡智学園高校・長崎県立五島海陽高校・鹿児島県立徳之島高校・屋久島おおぞら高校<通信制>、沖縄県立宮古高校・同八重山高校) 会見内容: 1.会見の目的と流れ 2.昨年度実施したプログラムについて 3.「アイランダー高校生サミット2024」について 4.サミットに懸ける意気込みや自分の島に対する思い お申込: 参加ご希望の記者様は7月31日(水)12:00までに下記宛先までご所属と役職名、参加者名をお知らせください。 大正大学 広報課 kouhou@mail.tais.ac.jp ◆「アイランダー高校生サミット2024」概要 日時:2025年1月26日(日) 会場:オンライン 定員:100名(予定) ※昨年は全国17校から延べ51名が参加 内容: 全国の離島の高校生をオンラインでつなぐことで、それぞれの島が持つ可能性や他の島の人たちとつながることの意味・価値などに気付き、サミット参加者同士の絆の創出、そして地域創生への興味を引き出すことなどを目的としている。 主催:大正大学、公益財団法人日本離島センター 後援(予定):国土交通省 ◆大正大学 大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。 公式HP:https://www.tais.ac.jp/
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鹿島高校生が開発した「いちごさんバウム」を初お披露目!鹿島の素敵なものを集めた「鹿島フェア」を開催!
さが県産品流通デザイン公社が運営する佐賀の県産品を厳選したセレクトショップ「SAGA MADO」において、2024年7月26日(金曜日)~8月4日(日曜日)の10日間、鹿島市の特産品を集めた「鹿島フェア」を開催します。 今回の「鹿島フェア」で初お披露目となる、鹿島高校生が開発した「いちごさんバウム」の展示・販売も行います。 「鹿島フェア」 概要 鹿島フェアでは、昔懐かしいお菓子や、スイーツ、コーヒー、漬物、工芸品など鹿島市の13事業者の商品を集め、展示・販売します。開催期間:2024年7月26日(金曜日)~8月4日(日曜日)10時~20時開催場所:SAGA MADO特設エリア(佐賀市駅前中央一丁目4番17号コムボックス佐賀駅前1階) 新商品「いちごさんバウム」販売会 鹿島高校商業科3年生が「課題研究」の授業で新商品の開発に携わった「いちごさんバウム」が完成しました。 ■いちごさんバウム(5個入) 594円 (東津商店)「今日の癒しに一口どうぞ」鹿島市のいちご農家が栽培したいちごさんをジャムにして練りこんだバウムクーヘンです。 ■鹿島高校生による販売会日時:2024年7月27日(土曜日)13時~16時場所:SAGA MADO開発に携わった鹿島高校生が「いちごさんバウム」を直接販売し、アンケートに答えていただいた方に、数量限定で鹿島市の特産品をプレゼントします。 一部販売商品の紹介(価格は全て税込) ■ぼうろDE食べくらべ(5枚入) 600円 (赤門堂) 生地に黒糖や丸大豆醬油こうじ、黒みりんを練り込み表面に粒々の黒糖をのせた『奴黒兵衛』、生地に奄美諸島の粗糖、淡口醬油こうじ、白みりんを練り込み表面に白い生姜蜜をりんかけした『奴白兵衛』、佐賀県産の温州みかんを使った『みかんぼうろ』をセットにした、丸ぼうろの食べくらべセット。 ■そば粉のスイーツ専門店が作ったクッキー 648円(かしま自然農園) 自分たちの手で少しずつ改装した小さな古民家で、そば粉を使いグルテンフリーで、余計な添加物を使用していない、安心安全なスイーツを作っています。全国のお客様に「これまでにない新しくて美味しい蕎麦のスイーツ」を食べてもらい、地元鹿島のことをもっと知ってもらえることを願い、蕎麦を使った商品開発に努めています。 ■生姜せんべい 550円(井手商店) ほんのり生姜の風味とほんのりした甘さが特徴で、サクサクとした食感と香ばしい風味が口の中に広がります。せんべいにまぶされている生姜は、風味を損なわないよう、機械を使わず丁寧に手ですりおろしたもので、口に入れると生姜の風味が広がります。 ■鬼面もなか 140円(安冨清月堂) 鹿島を代表する伝承芸能「面浮立」の踊りに使われる鬼面を模した型に、抹茶の香り豊かな餡をたっぷり詰め込んだ最中です。餡の舌触りと甘さが絶妙で、長年地元に愛されています。普段は、鹿島市の店舗でのみ販売しています。 ■百年ピクルス 864円~(田雑商店) 旬の新鮮な野菜を、ひとつひとつ手作業で漬け込み、その時だけの美味しさを瓶に詰めています。そのまま食べても美味しく、お料理にも活用できるよう、まろやかな味に仕上げました。お子様にも安心して食べていただけるピクルスです。日本古来の発酵文化を受け継ぎながら、現代の生活スタイルに馴染むお漬物を目指しました。 ■丸干しむつごろう(2匹入) 540円(川田食品) まるごとの衝撃!むつごろうが姿のまま入った、不動の人気商品です。自家製醤油タレに漬込んだ甘辛な美味しさを、調理不要&温め不要、スナック感覚で味わえます。インパクト大!佐賀にしかない製品でお土産品としても人気です。 ■UPCYCLE浮立面(芳香木) 1,100円(中原恵峰工房) 「浮立面(ふりゅうめん)」の制作時に出る端材を利用したアップサイクルの商品。クスノキを使用しているため、とてもいい香りがします。楠には樟脳が含まれており、消臭・防虫効果がありますので、お部屋やクローゼットなどへ吊るしてお使いください。香りがしなくなったら、付属の紙やすりでこすると、香りが復活します。 ■鹿島錦(鹿島錦保存会) 鹿島錦は、経糸(たていと)に上質な金銀漆の箔紙、緯糸(よこいと)に色とりどりの本絹糸を使った手織りの工芸品です。絢爛豪華な大作から上品な小物まで、その繊細さ優美さから日本手芸の極致と称賛されています。明治40 年にロンドンで日英大博覧会が開催され、鹿島錦が出品されることになり、大隈重信侯のはからいで知名度を考慮して「佐賀錦」の名で出品されました。 SAGA MADO とは 伊万里・有田焼、唐津焼といった焼き物から、若手作家の新しい感覚でつくられたもの、普段づかいにちょうどいい食品・雑貨、SAGA MADOオリジナル商品など、季節ごとに厳選して県産品をご紹介しています。 公式ホームページ:https://sagamado.jp/ (公財)佐賀県産業振興機構 さが県産品流通デザイン公社とは さが県産品流通デザイン公社は、県内の中小企業等を支援する「(公財)佐賀県産業振興機構」内に、県産品の販売促進等を目的に、平成29年(2017年)4月に設立した支援機関です。 県産品を磨き上げ、付加価値を高めながら、その良さを伝え、生産者と消費者をつないでいく「新たな流通をデザインする」という思いのもと、県産品の情報発信や県内の生産者や事業者の皆様の販路拡大及び海外市場の開拓など販売促進につながる支援に取り組んでいます。■支援する事業者:佐賀県内に所在し、生業として営んでいる生産者、製造者、販売者。公式ホームページ「SAGAPIN」:https://www.sagapin.jp/
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高校生以下の子どもの5人に1人がスマホトラブルを経験!子どもを持つ親4,259人に子どものスマホトラブルについてアンケートを実施
トラブルの予防法や実際に起きてしまったトラブルとは 株式会社アシロ(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:中山博登、東証グロース市場 証券コード:7378)は、ネット関連のトラブルの相談・対応を得意とする弁護士・法律事務所を検索できるポータルサイト「ベンナビIT」にて、高校生以下の子どもを持つ親4,259人を対象として、子どものスマートフォンに関するトラブルの実態について調査を実施いたしました。 アンケート詳細はこちら: https://itbengo-pro.com/columns/334/ 警察庁が報告した「令和5年の犯罪情勢」(※1)によると、SNSに起因する事犯の被害児童数は令和5年において1,663人となりました。ピークである令和元年の2,082人と比較して減少傾向にあるものの、依然として高い水準といえます。 また、令和4年版 厚生労働白書(※2)では、男性雇用者と無業の妻からなる世帯は566万世帯であるのに対し、共働きの世帯は1,247万世帯であり、共働き世帯は専業主婦(主夫)の家庭の倍以上となりました。 共働きが増えている現代社会では、必ずしも親が常に子どもの側にいられるとは限らないことから、子どもにスマホを持たせる選択が増えているのかもしれません。 そこで「ベンナビIT」が主体となり、どれくらいの親が子どもにスマホを持たせ、どのような対策をしているかといった点について、高校生以下の子どもを持つ親4,259人を対象として、子どものスマホ事情と、スマホトラブルに関するアンケートを実施しました。 「ベンナビIT」では、これからもこうした調査を通じて、インターネットやスマホ関連のトラブルが起きた際に、適切な選択肢をとれるような情報を発信してまいります。 ※1 令和5年の犯罪情勢|警察庁 ※2 令和4年版 厚生労働白書|厚生労働省 <当調査の利用に関して> 1.当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:ベンナビIT(株式会社アシロ)」の表記をお願いいたします。 2.出典元として下記ページへのリンクをお願いいたします。 https://itbengo-pro.com/columns/334/ <調査の実施概要> 調査対象: 高校生以下の子どもを持つ親4,259人 調査方法: Freeasyを用いたインターネットリサーチ 調査日 : 2024年6月28日(金)~ 2024年7月1日(月) <調査対象とする家庭の子どもの世代ごとの人数> 小学生未満(1,358人)、小学1年生~3年生(811人)、小学4年生~6年生(793人)、 中学生(746人)、高校生(551人) 合計4,259人 ※子どもが複数いる場合は、最も年齢が低いお子さんをご回答いただいています <調査サマリー> 高校生以下の子どもを持つ親の44%はスマートフォンを持たせている 7割がスマートフォンを連絡手段として持たせており、半数以上の親が子どものスマートフォンに使用に関してルールを決めており、スマートフォン依存を懸念している スマートフォンに関するトラブルに子どもが巻き込まれていると回答した親は23.2%(小数点第二位は四捨五入。以下同じ)でありスマートフォンを持つ高校生以下の5人に1人がスマートフォンに関するトラブルを経験している トラブルの内容としては「友人間でのSNSいじめ」が最多であり「SNS上で誹謗中傷をされた、もしくはした」が次点であることからSNSでのトラブルが多い 4割の親は子どもにスマホを持たせており約半数は小学校高学年から中学1年生のタイミングで持たせていた 最初に、高校生以下の子どもを持つ親4,259人に対して「お子さんにスマートフォンを持たせていますか?」と質問したところ、44%が「持たせている」と回答。 半数に満たない数値ではありますが、31.8%(4,259人中1,358人)が小学生未満のお子さんを持つ親であることから、決して低くない数値であるといえます。 続いて、高校生以下の子どもにスマートフォンを持たせていると回答した親1,874人に対して「いつからスマートフォンを持たせましたか?」と質問したところ、「中学1年生から」と回答した方が24.4%、「小学校高学年(5年生~6年生)から」と回答した方が24.3%となりました。 合わせて48.8%と、約半数が11歳から13歳の間に、子どもにスマートフォンを持たせていることがわかります。 7割が連絡手段として持たせており半数以上が使用ルールを決めている 続いて、高校生以下の子どもにスマートフォンを持たせている親1,874人に対して「お子さんにスマートフォンを持たせたきっかけはなんですか?」と質問したところ、7割にあたる1,353人が「連絡手段として」と回答。 通学や習い事にあたっての連絡や、留守番中の連絡などが想定されます。 一方で605人は「子どもが持ちたがったため」、483人は「子どもの同級生が持ち始めたため」と回答しており、親だけではなく子どもや子どもの周囲の状況も影響しているようです。 また、同じ方を対象に「お子さんがスマートフォンでトラブルに巻き込まれないために、気をつけていることはありますか?」と質問したところ、半数以上にあたる1,017人が「スマートフォンの使用ルールを決める(使う時間や場所など)」と回答しました。 具体的なルールの内容を伺ったところ、「自室では使用しない」、「使用は22時までにする」といった回答があり、親の目の届く範囲で使用する趣旨のルールを決めている家庭があるようです。 6割がスマホ依存を心配しており2割は実際にトラブルを経験している 続いて、高校生以下の子どもにスマートフォンを持たせている親1,874人に対して「スマートフォンを持たせていて不安に思うことはなんですか?」と質問したところ、6割以上の1,205人が「スマートフォン依存」と回答しました。 家族とのコミュニケーションが希薄になったり、勉強不足から成績が低下したり、画面の見すぎにより視力が低下するといったリスクを懸念しており、多くの親が子どものスマートフォン依存を心配しているようです。 また、「お子さんがスマートフォンにかか わるトラブルを経験したことはありますか?」 と質問したところ、23.2%が「ある」と回答。 次項では、子どものスマートフォンに関わるトラブルの具体的な内容を紹介します。 SNSに関わるトラブルが多く約半数は家族間で相談している 前述の調査で「子どもがスマートフォンに関わるトラブルを経験した」と回答した方の中から、無作為に選定した200人を対象に「お子さんのスマホにかかわるトラブルは、どのようなトラブルでしたか?」と質問したところ、72人が「友人間でSNS(LINE、X(Twitter)、Instagram、TikTok、Facebookなど)いじめがあった」と回答。 また次点でも「子どもがSNS上で誹謗中傷をされた、もしくはしてしまった」であることから、SNSに関わるトラブルが多いことがわかります。 続いて「トラブルについて誰かに相談しましたか?」と質問したところ93人が「家族」と回答。31人が「友人」、20人が「学校」と続き、多くは身内に頼ることがわかりました。 一方で14人は「弁護士」、10人は「警察」、4人が「公的な窓口」と回答していることから、一定数ではあるものの専門知識を持つ相談先を選択していることがわかります。 デジタルタトゥーや、SNS・匿名掲示板といった場でのトラブル解決においては、専門知識を要する発信者情報開示請求といった手続きをする場合があるため、こうした専門家へ相談することは有効な手段といえます。 次項では、一部のご回答いただいたトラブルの、最終的な結果を紹介いたします。 トラブルの最終的な結果 ・長時間使用や兄弟間のスマホの取り合いで喧嘩をした本人と、しっかり話しをすることで、親子お互いに納得できる使用ルールを決めた(栃木県・20代・女性) ・フィッシングサイトにアクセスしたのでフィルタを設定した(兵庫県・30代・男性) ・ゲームの高額な課金があったので、購入時にパスワード入力を必須として子どもが自由に課金できないように設定を変えた(東京都・30代・女性) ・SNSイジメについて学校・先生・保護者を巻き込み、話し合いと事実確認の場を設け、謝罪をすることで解決した(神奈川県・30代・男性) ・一部アプリのブロックと定期的なスマホの確認を約束した(千葉県・40代・女性) 調査結果のまとめ 核家族や共働き世帯など家庭のあり方の多様化やスマートフォンの技術発展に伴い、子どもにスマートフォンを持たせる家庭は多く、扱い方やルール次第では親子ともに非常に便利なうえ、安心や安全につながるはずです。 しかしながら、使い方を間違えると子どもにとって悪影響になることもあり、最悪の場合は犯罪に巻き込まれてしまうケースもあるため、十分に気をつける必要があるでしょう。 各家庭でルールを決め、必要に応じてフィルタリングやペアレンタルコントロールを活用して、正しいスマートフォンとの付き合い方を教えるのも、教育のひとつといえるかもしれません。 もしもトラブルに巻き込まれた場合は、身内だけではなく警察や公的な窓口、弁護士としった専門家を頼るのも有効な手段といえます。 「ベンナビIT」では、これからもこうした調査を通じて、ネット関連のトラブルにあわれている1人でも多くの方が、納得できる適切な選択をとれるような情報を発信してまいります。 ■当調査の掲載記事 高校生以下5人に1人がスマホトラブルを経験!子どもを持つ親4,259人を調査! https://itbengo-pro.com/columns/334/ ■「ベンナビIT」について...
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