- 調査・アンケート
18歳「成人の実感」についてのアンケート【高卒社会人向け】
成人を実感していると答えた人は31%。「大人は完璧だと思っていたが」の声も。 高校生の就職を支援している「ジンジブ」は、2023年4月に入社した、高卒の新社会人(18歳〜20歳)向けに、「成人実感」についてのアンケート調査を実施しました。このアンケートは、ジンジブで主催する、高卒の新社会人向けの研修「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」に参加する2023年入社の高卒の新社会人100名が対象です。 <調査結果サマリー> 成人を実感している人は31%。「お給料をもらう」「責任の重み」「大きな買い物」の時に実感。 理想の大人像には、「他人のことを理解し尊重できる」(45%)と「意志を持って行動し自身で判断できる」(43%)と回答。 理想の大人像とのギャップでは「子供っぽい大人もいる」「思った以上に大変(時間の両立・お金・仕事の責任)」との声。 ◆アンケートの実施背景2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられました。社会に出る前の高校3年生から成人とされ、クレジットカードや一人暮らしの住まいの契約など、自分で出来ることの年齢制限も引き下げられています。高校を卒業しすぐに社会人になった若者は「大人になった」ことにどのような想いを持っているのでしょうか。ジンジブでは高卒の社会人1年目に向けて、企業への定着と「同期と一緒に成長」することを目標に社会人スキルやキャリアに向き合う研修「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」を行っています。今回は、1月8日の成人の日にちなみ12月に、18歳~20歳の高卒社会人1年目の新成人を対象に、「成人」に対する意識調査を実施いたしました。 <アンケート結果> 1.成人になった実感はどの程度ありますか? (n=100) 成人になった実感はどの程度あるか聞いたところ、「とても実感している」と「実感している」合わせて31%、「実感していない」と「全く実感していない」合わせて32%でした。成人になったと実感している人と、実感していない人の割合はほとんど同じ結果になりました。 2.どんな時に自分は成人だと実感できますか?(n=100) どんな時に「自分は成人だ」と実感するかについて聞いたところ、半数近くの49%が「働いてお給料をもらった時」と回答しました。 その他にも、責任の重さ(30%)や、接する人が大人ばかり(25%)など、新社会人ということもあってか、働いていることによって実感しやすい内容に回答が集まりました。 クレジットカードを持つことや選挙の投票、成人式の準備などの成人したことでできることについてより順位が高いことが分かります。 3.自分が成人だと実感できない理由は何ですか? (n=100) 成人だと実感できない理由は何かについて聞いたところ、「お酒や喫煙などは20歳の制限があるから」(44%)に最も回答が多く集まりました。また「友人に学生が多いから」(36%)が次に多く、大学生や専門学校生など同級生が学生生活を送っていることで自身への成人実感が持てないといった回答でした。 次に、経済的な自立や精神的な自律についての回答が寄せられました。4.20歳の集い(成人式)は何歳になる年に開催してほしいですか?(n=100) 5.20歳の集い(成人式)は何月に開催してほしいですか?(n=100) 「20歳の集い(成人式)」の開催希望について聞いたところ、87%が20歳の年に開催してほしいと回答しました。 開催月については70%が現状の1月開催と回答し、次に春休み期間や年度末の時期である、3月開催の希望が19%いました。 6.あなたにとって「理想の大人」とはどんな人ですか? (n=100) 「理想の大人」はどんな人か聞いたところ、「他人のことを理解し尊重できる」(45%)と「意思を持って行動し自身で判断できる」(43%)という回答が半分近くの人からありました。 7.実際に働いてみて、自身の理想の大人像とギャップを感じたことを教えてください。(n=100) 「実際に働いてみて、自身の理想の大人像とのギャップを感じたこと」について自由回答で質問したところ、周りの大人を見ていて「大人でも完璧であるわけではないこと」や、実際に社会人として過ごし「プライベート時間の確保」や「貯金」の難しさを実感したなどに対して、多く回答が寄せられました。 ※表では抜粋して回答を紹介、似た内容には複数と記載しています。 <アンケート結果からわかること>アンケート結果から、18~20才の高卒の新社会人のうち、成人を実感している人は「とても実感している」と「実感している」合わせて31%、成人を実感していない人は「実感していない」と「全く実感していない」合わせて32%でした。どんな時に成人を実感するか聞いたところ、「お給料をもらった時」(49%)が最も多く、次いで「責任の重みを感じた時」(30%)、「大きな買い物をした時」(29%)、「学生など自分より若い人を見る時」(29%)でした。働き始めたことで大きく変化したことがらが実感につながっていると言えます。対して、実感がわかない理由には「お酒や煙草などの年齢制限が20歳だから」「友人に学生が多いから」「経済的に自立できていない」など、変化していない点に回答が集まりました。では、高卒の新社会人は「成人」に対してどのような理想像を持っているのでしょうか。最も多く回答があったのが「他人のことを理解し尊重できる」(45%)、次に「意志を持って行動し自身で判断できる」(43%)でした。対して最も回答が少なかったのが「仕事ができて若くから出世している」(12%)でした。実際に働き始めて感じたギャップでは、「大人にも子供っぽいところもある」と、大人と仕事でのコミュニケーションを取る中での気づきや、「仕事とプライベートの時間の両立が大変」「貯金ができない」「仕事が思ったより大変」など自分が社会人として過ごしてみて大変だったことなどを回答してくれました。回答に「大人は完璧だと思っていたけれど」という記載が多く、社会人経験や周りの大人を見る中で、良くも悪くも大人になってからも成長し続ける必要性を実感していると言えそうです。これらのことから、成人した実感は、社会人として働くことで得られる経験があるとより高まると言えます。また今の若者は理想の大人像に対して、「他人のことを理解し尊重できる」ことや「意志を持って行動し自身で判断できる」など「できること」の多さや完璧さを思い描いていると言えそうです。ジンジブではこれからも、ギャップを感じながらも1年目の社会人として成長を続ける、高卒の新社会人を「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」を通じて支援してまいります。 ◆調査概要【調査期間】 2023年12月6日~12月20日 【調査方法】 高校新卒社員研修「ルーキーズクラブ」参加者に対するアンケート回収 【調査対象】 高卒の新社会人(18歳~20歳) 【有効回答】 N=100人 ◆株式会社ジンジブについてジンジブは「高卒」の若者のための社会課題解決企業です。同じく「高卒社長」である佐々木が、「夢は、18才から始まる。」をスローガンに掲げて事業をはじめました。高校生のキャリア教育や、就活の情報提供、就職後の定着やスキルアップやキャリア形成、転職時の情報提供やサポートを行います。 初めて社会に出る高校生は、将来に対する漠然とした不安をいだきながら、社会に出ることを決意しています。ジンジブでは、かかわる若者や会社に対して、不安な時には真剣に向き合い、自己理解・社会理解・マインド・スキルなど社会で生き抜くための力を高めるサポートを行い、自分の意思で未来を選択できる機会をつくります。たとえ失敗してもすぐに手を差し伸べ、その人生にずっと寄り添い、これからの生きる人の夢を増やしてまいります。 https://jinjib.co.jp/ ◆ 「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」について「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」は1年間かけて行う高卒新社会人向けの合同研修です。研修ではチームビルディングを行い、社外の受講生と同期の関係を築きます。新卒が直面する様々な課題や感情、その対策について共に学び、社会人の心構えと基礎スキルを身に付けます。さらに、受講者に安心して受講していただけるように、面談やレポートを行い、高卒新社会人の1年目の成長と離職率の低減・定着・育成をサポートします。 ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)の様子
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株式会社チヨダ「第11回全国高等学校ダンス部選手権」チヨダ賞受賞校の、東京都立狛江高校ダンス部と、チヨダ賞「オリジナルシューズ」の製作を開始
株式会社チヨダは、エイベックスが主催する「第11回全国高等学校ダンス部選手権」でチヨダ賞を受賞した東京都立狛江高校ダンス部と、オリジナルシューズの製作をスタートいたしました。 当社は、文化支援活動の一環として、全国高校生ダンス部の発展を応援するため、2015年より「全国高等学校ダンス部選手権」に協賛を行っています。2023年8月に開催された第11回大会では、「グリーンガーデン」という題目を披露した東京都立狛江高校ダンス部がチヨダ賞を受賞しました。チヨダ賞の受賞校へは、ダンス部員の皆さんと考えるオリジナルのシューズがプレゼントされます。 オリジナルシューズの製作は、㈱丸紅フットウエア協力のもとFILAブランドで、ダンス部員の皆さんと、企画、デザインから一緒に進めていきます。11月に行われた第一回の打ち合わせでは、ダンス部員の皆さんから、デザイン案、生地、素材など、さまざまなアイディアが出され、オリジナルシューズへの想いを感じることができました。 ここからサンプル制作、修正を繰り返し、2024年3月には完成の予定です。 オリジナルシューズ製作の様子はこちら →https://www.chiyodagrp.co.jp/special/dcc-2023/campaign.html 都立狛江高校の「グリーンガーデン」緑の衣装に真っ赤な靴が印象的なパフォーマンスでした。 チヨダブースでは、歴代のチヨダ賞オリジナルシューズや、ダンサーに嬉しい機能搭載のFILA TatticaDシリーズのシューズも展示。SNS投稿キャンペーンも実施しました。 狛江高校ダンス部員の皆さんと、生地見本や、パーツ素材など選んでいきます。 チームのロゴマークは、シューズのパーツ部分に印字されます。 パフォーマンスに合わせ考えたデザイン画 株式会社チヨダ(東証プライム 証券コード:8185) https://www.chiyodagrp.co.jp/
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【職業体験】兵庫県の高校生がラーメンレストラン「どうとんぼり神座」で1/24・1/25の両日にラーメンを調理し、お客様へご提供します
猪名川甲英高等学院の高校生が一から自ら育て「収穫」した白菜を「阪急西宮ガーデンズ店」でご提供し、接客を体験します! 株式会社理想実業が運営するラーメンレストラン「どうとんぼり神座」は、産学連携の一環として、猪名川甲英高等学院の高校生が、自ら育て収穫した野菜を1月24日と1月25日の2日間にわたり、阪急西宮ガーデンズ店でラーメンの具材として調理し、お客様にご提供します。 開催の目的 新しい「産学連携」の形を模索する中で、職業体験を実施します。学生さんが1から育て、収穫を体験し、自分たちで食べるケースが多い中、お客様に実店舗を通して直接お出しして、反応を見るという形は新しく、コロナが5類となって、初の白菜のおいしいシーズンを迎え、インターンを実施いたします。 実施概要 日時:1/24㈬・1/25㈭11時〜15時頃 場所:どうとんぼり神座「阪急西宮ガーデンズ店」兵庫県西宮市高松町14-2 阪急西宮ガーデンズ4F アクセス:西宮北口駅徒歩3分 実施内容: 約100日間育てた白菜を調理し、コックコートを着た学生さんが、「おいしいラーメン」などをお客様にご提供します。 どうとんぼり神座(かむくら)とは どうとんぼり神座は、創業者 布施正人が1986年に創業しました。 創業当時から看板メニューの「おいしいラーメン」は、フレンチレストランのオーナーシェフをつとめていた創業者が、1年半の歳月をかけて生み出した秘伝のスープに、たっぷりの白菜と豚バラ肉を加えてあみ出した、伝説のラーメンです。 神座のスープは、限られたスープソムリエ資格を持つスタッフが、徹底的に味を管理しています。この「おいしいラーメン」の人気により、大阪・道頓堀に4坪9席からスタートした店は、1日500杯以上を売り上げる人気店になりました。 現在は、全国83店舗・海外店舗(アラモアナセンター店)を含むと84店舗を展開しており(2023年12月末時点)、女性が一人で入っても、安心して食事ができるような明るく清潔な店内になっています。 株式会社理想実業(理想実業グループ)について ラーメンレストラン「どうとんぼり神座」を中心に、国内外の飲食店舗の経営、食品工場の運営など、食に関わる全般の事業を行っており、グループ全体で国内104店、海外1店を展開しています(2023年12月末時点)。当グループでは、子どもたちの安定的な生活を守る社会を目指して「子どもの無垢な笑顔を守る」を企業活動の大きな目的としております。https://rsj.co.jp/
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「第8回高校生ダンスバトル選手権」結果速報!3on3チャンピオンは一ツ葉高等学校の“一ツ葉高校”、1on1チャンピオンは“Ruivo“に決定!
“日本初のダンス専門テレビ局” 「ダンスチャンネル」を運営する名古屋テレビネクスト株式会社、メ~テレ、株式会社朝日新聞社、株式会社スカイAは、ダンスバトル大会「第8回高校生ダンスバトル選手権」の大会結果を下記の通り発表しました。 ■2024 年パリオリンピックでも採用される「ダンスバトル」形式の大会!第8回大会のチャンピオンが決定!!高校生ナンバー1ダンサーを決める戦い「第8回高校生ダンスバトル選手権」の決勝大会が、1月20日(土)に横浜ランドマークホール(神奈川県横浜市)で行われた。今大会は、総勢約400名がエントリーし、関東・関西・中部・九州の全国4エリアで行われた予選を勝ち抜いたダンサーたちが決勝を争った。ダンスのプロリーグで活躍する「Dリーガー」を含む豪華ダンサーたちがJUDGEを務める中、3on3バトルは、同じ高等学校のチームによる最終決戦となり、 “一ツ葉高校”(一ツ葉高等学校)が “三ツ葉のクローバー”(一ツ葉高等学校)に勝利。1on1バトルは、パリオリンピックの新種目「ブレイキン」のダンサー同士の対決となり、Ruivo(BREAKING/大阪)がMAHIRO(BREAKING/福井)に勝利、チャンピオンの栄冠を掴んだ。 <「第8回高校生ダンスバトル選手権」結果>【3on3結果】 優勝 一ツ葉高校(一ツ葉高等学校) メンバー:Aisatsu/Sho-T@/Shin 準優勝 三ツ葉のクローバー(一ツ葉高等学校) メンバー:kenshin/KIRAKU/TSUBASA ベスト4 out burst(VAW栄光ハイスクール)メンバー:kota/うた丸/Tom Conversation(VAW栄光ハイスクール)メンバー:Koharu/小春/YUI/一聖 【1on1結果】優勝 Ruivo(BREAKING/大阪) 準優勝 MAHIRO(BREAKING/福井) ベスト4 トライ(HIP HOP/愛知) FUKA(POPPING/山口) <「第8回高校生ダンスバトル選手権」決勝大会概要>●開催日時:2024年1月20日(土)●開催場所:横浜ランドマークホール(神奈川県横浜市)●ルール:1on1、3on3 フリースタイルダンスバトルトーナメント●ジャッジ:SETO(BE BOP CREW/SNAZZY DOGS)MIHO(Marjoram/L.O.F.D)、MADOKA(フォーマーアクション)MEDUSA(ebony)、KTR(FULLCAST RAISERZ /Twiggz Fam)●DJ:DJ HIROKING●MC:MC ROKUDENASHI●主催:ダンスチャンネル、メ~テレ、朝日新聞社、スカイA●後援:スポーツ庁●協賛:G-SHOCK●「第8回高校生ダンスバトル選手権」公式サイト:https://www.dance-ch.jp/dance_battle8.html●「高校生ダンスバトル選手権」公式Xアカウント<@kokosei_Dbattle>●「高校生ダンスバトル選手権」公式Instagramアカウント<@kokoseidbattle> ■朝日新聞で決勝の模様を記事公開!結果は朝日新聞紙面や朝日新聞デジタルにも掲載。スポーツ面をぜひご確認ください!■大会の模様はダンスチャンネル・メ~テレ・スカイAで放送!大会の模様は2024年3月から特別番組として全国で放送。詳しい放送スケジュールはHPで順次公開されます。◆第8回高校生ダンスバトル選手権◆【放送チャンネル】■ダンスチャンネル(https://www.dance-ch.jp/)正式名称:ダンスチャンネル by エンタメ~テレひかりTV、J:COM、全国ケーブルテレビ、スカパー!プレミアムサービス、スカパー!プレミアムサービス光、Amazon Prime Videoチャンネル「ダンスチャンネル オンデマンド」、SPOOXにて視聴可能※一部の配信サービスでは配信開始時期が異なります。■メ~テレ(https://www.nagoyatv.com)放送エリア:東海3県 地上デジタル放送6チャンネル■スカイA(https://sky-a.asahi.co.jp/) 放送エリア:全国■Amazon Prime Video チャンネル「ダンスチャンネル オンデマンド」では3/16(土)から配信!!前回大会「メ~テレ60周年 第7回高校生ダンスバトル選手権」やその他のキッズ・高校生のダンス大会、ダンスバラエティ番組など、ダンスチャンネルの人気番組をAmazonプライムユーザーなら月額387円で見放題。初回のみ14日間の無料体験もあります。詳しくは、https://www.amazon.co.jp/channels/dancech をご覧ください。
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日本最大級の魚介グルメフェスティバル SAKANA&JAPAN FESTIVAL2024 魚ジャパンフェス in 代々木公園 初開催「ふくしまスイーツフェスティバル」
同時開催「発見!ふくしまお魚まつり」「食べて応援!ニッポンの幸」エリア開設 おいしく食べて応援しよう! 会期:2024年2月22日(木)~25日(日) 会場:代々木公園(東京都渋谷区)イベント広場~ケヤキ並木 全国各地の魚介グルメが堪能できる「SAKANA&JAPAN FESTIVAL2024(魚ジャパンフェス) in 代々木公園」(主催・SAKANA&JAPAN FESTIVAL実行委員会)が2024年2月22日(木)~25日(日)の4日間、東京都渋谷区の代々木公園で開催されます。2023年11月の東京・お台場に続く開催で、姉妹イベントと合わせた累計来場者数が約167万人に上る日本最大級の魚介グルメフェスティバルです。東日本大震災からの復興応援を目的に、「常磐もの」と呼ばれる福島県産の魚介を使った料理が味わえる「発見!ふくしまお魚まつり」(主催・発見!ふくしまお魚まつり実行委員会)を同時開催するほか、北海道・三陸地域の厳選魚介料理を集めた「食べて応援!ニッポンの幸」エリアも開設します。さらに、高校生が考案した福島県の特産品を使ったスイーツが楽しめる「ふくしまスイーツフェスティバル」(共催・福島県大熊町、富岡町、楢葉町など)も同時開催します。おいしく食べることが応援にもなる盛りだくさんのフードフェスを満喫してください!入場無料。飲食代別途。 【公式HP】https://37sakana.jp/sakanajapanfes/ イベントのポイント ◎全国各地の旬で新鮮な魚介が大集合!和洋中のメニューが勢ぞろい マグロ、サーモン、カニ、イクラ、カキ、ホタテなどの旬で新鮮な魚介が大集合。海鮮丼や漁師飯、郷土料理、鍋料理、海鮮ラーメン、海鮮パエリアなど和洋中のメニューが勢ぞろい。 ◎「常磐もの」の絶品料理をご用意。福島の復興を応援しよう! ノドグロやヒラメ、アナゴ、シラウオ、サンマなど「常磐もの」と呼ばれる福島の魚介を使った絶品料理をご用意。ここでしか味わえないスペシャルメニューも多数。 ◎食べることが応援に。北海道・三陸のホタテ、石川県の「能登かき」も 中国による輸入停止の影響を受けている北海道・青森・宮城のホタテを使った料理を提供するブースが多数出店。能登半島地震に見舞われた石川県からは「能登かき」の生産者2ブースが出店。 ◎「ふくしまスイーツ」を高校生と著名シェフがコラボで考案 福島県の特産品を使ったスイーツ作りコンテスト「スイーツ甲子園 ふくしまチャレンジカップ」で優秀賞に輝いた高校生が著名シェフと共同で考案したスイーツ3品が登場。 注目トピックス 震災に負けない!石川県の「能登かき」生産者「三次水産」と「木村功商店」が出店 能登半島地震で震度6強の揺れに見舞われた石川県七尾市から、名産の「能登かき」の生産者である「三次水産 能登牡蠣養殖場」と「木村功商店」が、それぞれ出店します。世界農業遺産「能登の里山・里海」に認定されている七尾湾は、栄養豊富でカキの養殖が盛んで、毎年、多くの観光客が訪れます。しかし、地震で養殖施設が大きな被害を受けたうえ、観光客が訪れるような状況にはありません。三次水産によると、旬の1~3月は年間売上の7割以上を占める書き入れ時で、廃業に追い込まれる生産者も出かねない状況とのことです。同社では、作業場の復旧など出荷再開の準備を進めており、「こんな時だからこそ、おいしいカキを届けたい」と、予定通り出店することを決めました。他の生産者も含め「能登かき」をお取り寄せで購入できる復興支援特設サイトも立ち上げました。ブースでは、お取り寄せの申し込みも受け付けます。木村功商店の木村功さんも、「今年もおいしいカキが育ったので無駄にはしたくない」と、出店します。ぜひこの機会に、今がまさに旬のクリーミーで濃厚な「能登かき」を味わってみてください。 北海道、青森、宮城のホタテ料理が大集合!たくさん食べて応援しよう!! 北海道、青森、宮城のホタテ料理が味わえるブースが多数出店します。殻付きの浜焼きやバター醤油焼き、串焼き、ホタテグラタン、ホタテチゲ、ホタテラーメンなどバラエティ豊かなメニューをご用意。中国による日本産水産物の輸入停止の影響を受けているホタテをたくさん食べて応援してください。 和歌山・勝浦漁港直送の天然生本マグロ 解体ショーでさばきたて超新鮮海鮮丼をご提供 紀州・和歌山のマグロ専門店「和歌山 黒潮市場」が出店。生マグロの水揚量日本一を誇る勝浦漁港で、マグロを知り尽くしたプロが水揚げされたばかりの生本マグロの中から、脂がのったものを厳選して調達し会場に直送。来場者の目の前で解体し、さばきたての超新鮮な海鮮丼やお寿司を提供します。お薦めは大トロ、中トロ、赤身が食べ比べられる「贅沢生マグロ3種丼」。さばきたてのマグロの味わいは格別です。 福島県西郷村のおいしいグルメを堪能しよう!メイプルサーモン丼に新メニュー、大好評のニジマス釣り堀も 福島県の玄関口に位置し、豊かな自然に恵まれ、首都圏からのアクセスも抜群の福島県西郷村が昨年に続き、今年も出店します。西郷村は、日本の〝村〟では唯一、新幹線の駅があり、魅力的な観光スポットやおいしいグルメも盛りだくさんです。村の特産品である阿武隈川の清流で丹精込めて育てられた「メイプルサーモン」の海鮮丼は昨年、連日完売の大人気でした。今年は新メニューも加え、販売食数を大幅に増やします。新メニューは、特産品の「とっくり芋」をお客さんの目の前ですりおろし、たっぷりとかける「おろしたてとっくり芋のメイプルサーモン山かけ丼」。昨年、満員御礼の大好評だった村の観光名所である「ますつり公園」の出張ニジマス釣り堀を今年も設けます。マルシェブースでは、村の名物グルメ「ポテトまんじゅう」を、ホカホカでお召し上がりいただけます。 ルビー色に輝く、アラスカ産紅鮭イクラが贅沢にこぼれ落ちる!フェスで1番人気を争う「こぼれいくら丼」 フェスで1番人気を争う名物メニューが「天然!アラスカ産紅鮭のこぼれいくら丼」。アラスカシーフードマーケティング協会と大手水産会社、極洋の全面協力で、100%天然のおいしさを誇り、サステイナブル(持続可能)な漁業によって漁獲されたアラスカ産の紅鮭イクラをご用意しました。〝紅子〟ともいわれる紅鮭のイクラは、ルビーのような色合いで、コクのある味わいととろけるような食感が特徴。丼から下皿に豪快にイクラがこぼれ落ちるパフォーマンスとともに、お楽しみください。 ノドグロ、生エビ、生シラウオなど過去最多の8種 ふくしま全部のせ丼で「常磐もの」を食べ尽くせ! 「かに船・ふくしま海鮮丼ブース」の目玉メニューが、「常磐もの」と呼ばれる福島の魚介を贅沢に盛った極上の「ノドグロ入りふくしま全部のせ8種丼」です。今回は、白身のトロと呼ばれるノドグロの炙り、「常磐もの」の代表格のヒラメの漬け、葛尾村で陸上養殖された生エビ、この時期にしか味わえない生シラウオ、脂ののったアナゴ、小名浜海星高校の生徒が練習船「福島丸」で漁獲したマグロの切り落としとネギトロに、イクラも添えて、過去最多の8種をてんこ盛りにしました。お好みの魚介を味わえる「ノドグロ炙りとヒラメ漬け丼」「生シラウオ3色丼」「福島丸マグロ丼」もご用意。「常磐もの」を食べ尽くそう! 1.5メートルの巨大鍋で200人前「常磐ものアンコウパエリア」具材で絵を描くパエリアアートも 「エルトラゴン」ブースでは、「常磐ものアンコウパエリア」を直径1.5メートルの巨大パエリア鍋で最大200人前を一度に調理しご提供します。野菜などの具材で、「発見!ふくしま」の公式キャラクター「めっけちゃん」を描く、パエリアアートも披露します。 福島のご当地&マスコットキャラクターが大集合! 主な出演予定キャラクター 福島県各地のご当地キャラクターが勢ぞろい。愛らしいゆるキャラたちが、イベントを盛り上げます。会場を歩いたり、それぞれのブースで料理を売り込んだりするほか、ステージにも登場します。 高校生×著名シェフのコラボスイーツを限定販売「ふくしまスイーツフェスティバル」大熊町のキウイ、富岡町のパッションフルーツ、楢葉町のサツマイモ使用「スイーツ甲子園 ふくしまチャレンジカップ」各町賞高校生が考案 「ふくしまスイーツフェスティバル」では、大熊町のキウイ、富岡町のパッションフルーツ、楢葉町のサツマイモをそれぞれ使ったスイーツ3品をキッチンカーで各1000個、限定販売します。各町の特産品のおいしさを広く知ってもらい、スイーツの力で東日本大震災と原子力災害からの復興を応援することが目的です。昨年8月に福島県の「Jヴィレッジ」で、キウイ、パッションフルーツ、サツマイモをそれぞれ使ったスイーツ作りのコンテスト「スイーツ甲子園 ふくしまチャレンジカップ」を開催。各町賞に輝いた高校生3組と審査員を務めた3人の著名シェフがコラボレーションしてスイーツを考案しました。 【スイーツ甲子園 ふくしまチャレンジカップ】 高校生パティシエ日本一を決める「スイーツ甲子園 高校生パティシエNo.1決定戦」の姉妹コンテストとして誕生。全国の高校生を対象に、キウイ、パッションフルーツ、サツマイモのいずれかを使ったスイーツのレシピを募集。657組の応募の中から、食材ごとに3組計9組の出場者を決定。決勝大会では大熊町賞、富岡町賞、楢葉町賞を選出し受賞者には審査員を務める著名パティシエと一緒に、各食材を使ったスイーツを開発する副賞が贈られました。 全国津々浦々の魚介グルメが大集合! 魚ジャパンフェス 天然!アラスカ産紅鮭のこぼれいくら丼<アラスカシーフードマーケティング協会&極洋> 〝紅子〟とも呼ばれる紅鮭のイクラをご用意。ルビー色に輝く、コクのある濃厚な味わいととろける食感を体験しよう。 メイプルサーモンの贅沢3種丼<福島県西郷村> 阿武隈川の清流で丹精込めて育てられたメイプルサーモンは、身が引き締まり、良質な脂がのっているのが特長。フレッシュな刺し身、魅惑のタレ漬け、フレークを贅沢に食べ比べ! おろしたてとっくり芋のメイプルサーモン山かけ丼<福島県西郷村> 西郷村特産の水産物と農産物がコラボレーションした新メニュー。ほどよいトロトロ感のとっくり芋をお客さんの目の前ですりおろし、たっぷりとかけてご提供します。 贅沢生マグロ3種丼<和歌山 黒潮市場> 生マグロの水揚げ日本一を誇る和歌山県の勝浦漁港から、脂ののった厳選した生本マグロを直送。来場者の目の前で解体して、さばいたばかりの超新鮮な大トロ、中トロ、赤身を食べ比べ! 北海道一口の贅沢<makana> 北海道産のイクラを贅沢に使った、とっておきの逸品。一口でほおばると、口いっぱい広がるプチプチ感と甘味は感動のおいしさです。 蟹味噌甲羅焼蟹身ましまし<磯丸水産> 人気海鮮居酒屋チェーンが初出店。自慢の逸品「蟹味噌甲羅焼」にカニ爪を追加し豪華に 〝ましまし〟 にしたフェス限定版。甲羅に熱燗を注いで甲羅酒も! 越後新潟天然ノドグロ塩焼<マルナカ食品> 越後新潟の日本海産の高級魚ノドグロをじっくりと炭火で焼き上げました。シンプルな塩焼きは白身のトロと呼ばれるノドグロの本来の味わいが堪能できます。 海のフォアグラあんこう肝鍋<マルナカ食品> 〝海のフォアグラ〟と称されるあん肝を贅沢に使った一品。味噌スープに野菜を合わせ、体の芯からポカポカに。 能登産焼きかき<能登かき 木村功商店> 世界農業遺産「能登の里山里海」に指定されている栄養豊富な能登七尾湾で育まれた「能登かき」はまさに今が旬。濃厚で、クリーミーな贅沢な味わいをご賞味あれ。 能登かきガンガン焼き<三次水産能登牡蠣養殖場> カキの養殖は、能登半島の伝統産業。「能登かき」を缶で直火にかけ、蒸し焼きにする漁師流の〝ガンガン焼き〟でご提供します。 北海道活ホタテ<ハルキッチン> 大粒でプリプリの活ホタテを北海道から直送し、殻付きのまま焼き上げました。北海道を代表する地ビールと一緒にご堪能ください。 マサラシーフードカリー&チーズナンセット<カトマンドゥカリーPUJA > マサラカリーをシーフードの出汁の効いた本格カリーに。2種類のチーズをブレンドしてたっぷり入れた、とろ〜り濃厚なチーズナンもお薦め。 絶品!「常磐もの」料理を食べて応援 発見!ふくしまお魚まつり...
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【叡啓大学】未来を担う若者たちが広島の歴史と平和のメッセージを学ぶ 台湾・長栄高級中学校の生徒と叡啓大学生が交流
叡啓大学は、2024年1月25日(木)、日本への留学を希望する台湾・長栄高級中学校国際部の生徒16名を特別に迎えます。訪問の目的は、将来の留学を視野に入れた日本での大学体験と、広島の歴史的背景と平和について深く学ぶことです。当日は、本学事務部長が「広島の復興のあゆみ」をテーマに講演を行います。講演の後、叡啓大学生との意見交換も行い、若い世代が平和についての理解を深め、国際的な視野を広げる機会を提供します。 1 概要 日 時:2024年1月25日(木)11:00~14:00 会 場:叡啓大学(広島市中区幟町1-5) 講 演 者:叡啓大学事務部長 下﨑正浩 [前広島県地域政策局総括官(国際・平和推進担当)] 2 スケジュール 11:00 到着 11:10 ▼講演「広島の復興のあゆみ」(40分) 叡啓大学事務部長 下﨑正浩 ▼質疑応答 ▼本学学生と意見交換 12:30~13:00 昼食(EIKEI TOP EUH Cafeteria) 13:00~13:30 大学説明 13:30~14:00 キャンパスツアー 14:00 出発 3 台湾・長栄高級中学校について 台湾・長栄高級中学校は、1885年に台湾で最初に設立された中学校です。充実したカリキュラムを提供しており、生徒たちに高いレベルの知識とスキルを提供しています。特に英語教育に力を入れており、国際的な視野を持つ若者の育成に注力しています。また、スポーツにおいても全国レベルの選手を輩出しています。
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