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プロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参画中の「SEPTENI RAPTURES(セプテーニ ラプチャーズ)」を運営するPERF、高知県と連携協定を締結
株式会社セプテーニ・ホールディングス(東京都新宿区)の連結子会社で、日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」に参画中の「SEPTENI RAPTURES(セプテーニ ラプチャーズ)」を運営するPERF株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:柳裕貴、以下「PERF」)と高知県は、ダンスを通じたスポーツ振興、地域の活性化、持続可能な共生社会の実現、教育の振興等に寄与することを目的とした連携協定を締結いたしました。 高知県は、人口減少や中山間地域の衰退、南海トラフ地震をはじめとする災害への備えなど、多くの課題を抱えています。これに対し、県では課題解決の先進県を目指し、これまで経済の活性化や日本一の健康長寿県づくりをはじめとする5つの基本政策と、中山間対策の充実・強化や、少子化対策の抜本強化と女性の活躍の場の拡大、文化芸術とスポーツ振興といった横断的な政策に取り組んでいます。 スポーツ振興においては、県民のスポーツニーズの多様化や本県のスポーツを取り巻く環境の変化に応じたスポーツ振興を目指して、「第2期高知県スポーツ推進計画Ver.5」を策定・推進しています。推進における課題として、高知県は県土の93%が中山間地域であるため、身近な地域で運動・スポーツ活動ができる場が少ない、一か所に集まってチームスポーツを行なうことが難しい等が挙げられています。これに対し、ストリートダンスは個人でもチームでも練習・活動ができるため、地理的条件にとらわれず楽しむことができるスポーツとして着目されました。 PERFが運営する「SEPTENI RAPTURES」は、日本最高峰のダンス技術とダンスインストラクターとしての豊富な経験を持つダンサーが所属しており、「ダンスを多くの人が目指すスポーツにしたい」という想いを掲げながら、日々普及活動を行っています。高知県においても、これまで複数の学校を訪問し、小中高校生を対象にワークショップなどを行ってまいりました。こうしたこれまでの活動実績を踏まえ、高知県内におけるストリートダンスの振興に向けた最善のパートナーとして評価していただき、この度の連携協定締結に至りました。本協定締結により、より一層連携を深め、「SEPTENI RAPTURES」による学校訪問やイベント出演などを通じてストリートダンスのさらなる普及・発展に向け取り組み、スポーツ振興、地域の活性化、持続可能な共生社会の実現、教育の振興に寄与してまいります。 PERFは今後も、高知県との取り組みをはじめ、県や自治体とも連携しながらダンスの魅力を伝えることで、日本のダンスシーンの発展に貢献してまいります。 ■両者コメント高知県知事 濵田 省司様この度、「SEPTENI RAPTURES」を運営されておりますPERF株式会社様とこのような連携協定を結ぶことができ、大変嬉しく思っております。貴社との連携した取り組みを推進することで、県民のスポーツへの参加の拡大や競技力の向上、さらにはスポーツを通じた活力ある県づくりにつなげてまいりたいと考えております。結びにあたり、本県のスポーツ振興の取り組みのさらなる前進と、貴社のますますのご発展を心よりご祈念申し上げます。PERF株式会社 代表取締役 柳 裕貴この度、高知県様とスポーツ振興に係る連携協定を締結できましたことを大変光栄に思います。初めて高知へ伺った際、「誰もがスポーツの楽しさや感動を得られる環境作り」「スポーツを通じて全ての県民や地域を元気にする」という基本理念をお聞きしました。掲げられている理念に深く共感すると同時に、その未来を共に創りたいと願い、連携協定締結に至りました。私たちの希望は、ダンスに関わる全ての人が、ダンスを通じて培った経験を発揮し、世の中に貢献できる場を作ること。高知県様との取り組みにより、高知を起点に世の中がより良くなるよう、尽力して参ります。■SEPTENI RAPTURESについて HIPHOP,LOCK,POPなどあらゆるジャンルの表現を高次元に昇華させるフリースタイルダンスチーム。 世界チャンピオンの称号を持つメンバーを筆頭に、これまでのストリートダンスシーンにおいて、コンテストやバトル、舞台など様々なフィールドで常に第一線で戦い続けてきた注目のダンサー達で構成。確かなダンススキルがあるからこそ成立する、革新的な表現をチーム全員で追求し続ける。体制を一新した22-23 SEASONでは、どんな状況でも最後まで勝利にこだわり、"歓喜/Raptures"を掴み取ることを誓う。・D.LEAGUE公式ホームページ内SEPTENI RAPTURESページhttps://home.dleague.co.jp/teams/tqog/・チーム公式Instagramhttps://www.instagram.com/septeniraptures/・チーム公式YouTubehttps://www.youtube.com/channel/UCjTohrhg9odIjlKLW0iPk1Q/featured・チーム公式Twitterhttps://twitter.com/septeniraptures・チーム公式TikTokhttps://www.tiktok.com/@septeniraptures

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次世代社会起業家教育プログラム「SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWA」が日本体育大学柏高等学校のゼミ活動プログラムに採択、高校生の進路探究を支援
新規事業創出を支援するアイコニックビート株式会社(千葉県柏市)が運営する、10代~20代の社会起業家の連続的な輩出を目指す教育プログラム「SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWA」が、学校法人 日本体育大学 日本体育大学柏高等学校(千葉県柏市)のゼミプログラムに採択されました。これにより、日体大柏高校・アカデミックフロンティアコースのゼミ学生は、「SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWA」が提供するプログラムへの参加を通じて、社会起業家活動の実体験を積むことができます。同時に、自身の進路選択における探究・知見を深めることができます。■ 「SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWA」についてhttps://www.iconic-beat.net/socialstartupstudioアイコニックビート株式会社(Iconic Beat Corp.)Webサイト :https://www.iconic-beat.net/学校法人 日本体育大学 日本体育大学柏高等学校についてWebサイト :https://k-nittai.ed.jp/

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一家に一冊置いておきたい池上彰監修の“お金”の本『僕らの未来が変わるお金と生き方の教室』が発売!わかりやすくて優しさあふれるその内容とは?
株式会社 Gakken(東京・品川)は2023年2月24日(金)に『僕らの未来が変わるお金と生き方の教室』(監修:池上彰)を発売しました。 ◆金融教育の新たな扉を開いた、と評されるお金の本が誕生 2022年の4月より、成年年齢は18歳に引き下げられ、高校の家庭科ではライフプランや資産形成などについて触れる金融教育が本格的に始まりました。政府も金融教育を国家戦略とする発表をしましたし、貯蓄から投資への転換を図るべく、NISAの投資枠の拡大を2024年から予定しています。いま、子どもも大人もお金について学ばなければいけない時代がやってきたといえるでしょう。 しかし、何から学んだらいいかわからない、難しい本を読むのはおっくうだという人も多いはず。そんな人におすすめしたいのが、『僕らの未来が変わるお金と生き方の教室』(監修:池上彰)です。本書は、『なぜ僕らは働くのか』のスタッフが再集結して製作しました。『なぜ僕らは働くのか』は“働く”という難しいテーマを、中高生にもわかりやすく、大人にも響く文章とストーリーで解説し、50万部を突破した作品です。 そのスタッフがつくった“お金”についての解説本である本書は、多くの読者・書店からの期待を集め、想像以上の予約注文が殺到。異例の発売前重版がされるほどでした。事前に読んだ306名のアンケートでは、満足度99.7%という数字を記録。10代前半の方から60代の方まで、多くの方が絶賛のコメントを残しています。また、「朝日小学生新聞」編集部からは、「お金のことを前向きに教えてくれる。日本の金融教育の新たな扉を開いた本。」とも評されています。 ◆事前に読んだ方々の感想・イラストが多くて難しい内容もスッと頭に入った。自分がこれから生きていくうえで、本当に大事なことが楽しく学べた。(12歳 小学生)・普段、不自由なく生活できている裏側に、親の努力があったことを実感できた。きょうだいにも読ませたい。(14歳 中学生)・本を読むのはあまり好きではないが、楽しく読むことができた。進路について悩んでいたので、社会のしくみやお金との関係がわかり、働くことについて改めて考えることができた。(15歳 高校生)・「目的意識」が大切であることを学べた。お金を貯めることに関しても、働くことに関しても。就職活動をするうえでも役に立つ本だと思った。(20代 大学生)・お金のことや世の中の知っておくべきことを、知らないまま社会人になってしまった私のような大人にもピッタリの本だった。(20代 介護職)・親から子へ伝えたいことを見事に示してくれて、何度もうなずきながら読んだ。この一冊があるだけで、親としてとても心強い。(30代 保育士)・マンガが素晴らしく、ちょっと泣けてしまいました。わかりやすく書かれているからこそ、大人にも薦めたいです。書店員としては、ビジネスの棚でも展開して売りたいと思いました。(40代 書店員)・こうした本が欲しかった。小学生からシルバー世代までが活用できる内容だと思う。(60代 学校図書館司書) ◆マンガ導入の読みやすさ、図解の圧倒的なわかりやすさが魅力本書は全6章で構成され、各章の冒頭にはカラーのマンガが配されています。高校2年生の美帆を主人公としたストーリーが全編を通して展開され、最後にはあっと驚く結末を迎えます。各章、マンガのあとには“お金”や“社会”、そして“生き方”についての理解・考えが深められるイラスト図解が続きます。見開きで1テーマ完結のため読みやすく、イラストをながめているだけでも要点がつかめます。 各章冒頭はフルカラーの導入マンガ。読書が苦手な人でも読みやすい。 わかりやすいイラスト図解。ながめているだけでも要点がつかめる。各章の内容は下記のようになっています。個人的なお金の不安を解消することはもちろん、社会の一員として自分はどうありたいかを考えられるようになるのが、他のお金の本とは一線を画すところです。 第1章 お金とは何か?(お金の意味、お金の歴史、景気、キャッシュレス、暗号資産など) 第2章 お金と世の中のしくみ(銀行、日銀、株式会社、国債、円高・円安など) 第3章 私たちの生活とお金(生活費、雇用のちがい、学歴と収入、人生の三大資金など)第4章 上手なお金との付き合い方(社会保険、年金、貯蓄、トラブル、投資など)第5章 世界と日本の問題を知ろう(資本主義、格差、少子高齢化、SDGsなど)第6章 未来あるあなたへ伝えたいこと(稼ぎ方、自己投資、価値と価格、幸福と年収など) <刊行に寄せて、監修の池上彰さんよりコメント> 名優チャールズ・チャップリンの言葉に、「人生に必要なのは勇気と想像力と少しのお金」という名文句があります。人生に多額のお金は必要ない、大事なのは勇気と想像力だと教えてくれているのですが、やはり「少しのお金」は必要なのです。そのためには、どうすればいいか。この本は、そんな「少しのお金」を確保するために必要な基礎知識を提供します。若い人に読んでもらいたいと思っていますが、大人にも、「そうだったのか!」と思ってもらえる内容になっています。お金に振り回されることがないように、お金を使いこなす側になるために、基礎知識を身につけましょう。 <商品概要>『僕らの未来が変わるお金と生き方の教室』監修:池上彰定価:1,870円(税込)発売日:2023年2月24日(金)判型:B5変型判/312ページISBN:9784052056918発行所:株式会社 Gakken学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020569100【本書のご購入はコチラ】・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4052056914・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17377744/ ※電子版も発売予定

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向陽台高等学校(大阪)にて教員対象に「汗のお話〜腋臭症・多汗症には治療法があります〜」講演会を実施/ネクイノ社
株式会社ネクイノ(大阪市北区)は、2023年2月15日(水)、学校法人早稲田大阪学園 向陽台高等学校(大阪府茨木市)にて、教員対象に「汗のお話〜腋臭症・多汗症には治療法があります〜」について、皮膚の専門家を招いて講演会を行いました。 ※腋臭症(ワキガ)向陽台高等学校で行われた「不登校勉強会」の一環として行われた今回の講演では、皮膚科専門医でかねとも皮フ科クリニック理事長の金友仁成先生が座長、柳原茂人先生が講演者となり、不登校のきっかけになり得る汗っかきやワキガといった高校生の時期によくあるお悩みについて、原因と新しくなってきている治療法等についてお話しいただきました。 ■「汗のお話〜腋臭症・多汗症には治療法があります〜」講演会について実施場所:向陽台高等学校実施日:2023年2月15日(水)登壇者:かねとも皮フ科クリニック 医学博士・日本皮膚科学会認定皮膚科専門医理事長 金友仁成先生(座長)、柳原茂人先生(講演者)対象者:向陽台高等学校の教員等■講演内容<講演背景>まず、向陽台高等学校の先生から、2021年度の不登校の児童・生徒は24万4千人に上り、1年前に比べて約5万人増えているという課題について紹介がありました。「様々な原因がある中でその中には汗や皮膚に関する悩みを抱える生徒も多い。今回の講演を生徒への指導・アドバイスに役立ててほしい」と本日の講演の目的をお話しいただきました。<腋臭症・多汗症には治療法がある>講演の最初には、講演者である柳原先生から腋臭症と多汗症に関する原因・病態について説明がありました。「腋臭症は昔は手術しか対処法がなかったが、現在では清潔を保つことのほかに抗生物質(塗り薬)、汗を減らす薬でにおいを減らすことができる」と解説がありました。また、多汗症の中でも局所多汗症は7人に1人が困っていて、発症年齢は10代が多いことについても紹介がありました。多汗症であっても思春期なのでなかなか人に言えない・相談できないということが起こっており、学生生活の中でも答案用紙が濡れてしまって答えが書けない・パートナーと手を繋げない・服の色の選択肢が減る・恥ずかしくて学校行事に参加できないなどの問題を抱えている子がいるとお話がありました。「多汗症で医療機関を受診した人は6.21%に過ぎず、市販の塗り薬やデオドラントで対処しているものの、ほとんどの人が満足していないという調査結果もある。最近は、汗を出す神経伝達を止めるシート剤やゲル剤など、治療の幅が広がってきていて、しっかり治療すれば症状が改善できる」と医療機関に相談することの重要性について強調されました。参加教員からは「汗についての悩みを“皮膚科”に相談するということ自体知らない子が多いと思う。生徒に情報提供できるのはとても有意義だと思った」と感想をいただきました。最後に、座長である金友先生からは「保険適用で有用な治療ができるにも関わらず、情報格差により正しい治療法が伝わっていない。ぜひ生徒に正しい情報を届け、生徒自身が自分の力を発揮できるような生活を送ってほしい」とコメントがありました。 ■株式会社ネクイノ 会社概要 医師や薬剤師、弁護士など、医療及び関連法規分野に知見を持つ人材が集まり、2016年6月に創業。ICTを活用したオンライン診察をはじめ、健康管理支援、未病対策など、一人ひとりのライフスタイルや健康状態に合わせて選択活用できる医療環境を生み出している。「世界中の医療空間と体験をRe▷designする」メディカルコミュニケーションカンパニーを掲げ、テクノロジーと対話の力で世の中の視点を上げ、イノベーションの社会実装を推進。2018年6月、婦人科領域に特化したオンライン診察プラットフォーム「スマルナ」をリリース。2020年にはマイナンバーカードと健康保険証をリンクさせるセキュアな個人認証システム「メディコネクト」の提供を開始。 URL:https://nextinnovation-inc.co.jp/

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第25回にいがたマンガ大賞作品展開催
第25回にいがたマンガ大賞の準入選以上の作品を、1週間ごとに部門を入れ替えながら展示します。受賞作品のほかにも、13名の新潟ゆかりのマンガ家による、貴重な応援イラストの展示も行います。 ◆会期 令和5年3月2日(木)~4月11日(火) ◆会場 新潟市マンガの家(新潟市中央区古町通6番町971-7)※入館無料 ◆開館時間 午前11時~午後7時(毎週水曜日休館)◆内容 ① 3月2日(木)~3月7日(火):一般部門ストーリーマンガの部② 3月9日(木)~3月14日(火):一般部門コママンガの部③ 3月16日(木)~3月21日(火):高校生部門④ 3月23日(木)~3月28日(火):中学生部門⑤ 3月30日(木)~4月4日(火):小学生部門⑥ 4月6日(木)~4月11日(火):コミックイラスト部門※にいがたマンガ大賞、こどもにいがたマンガ大賞、魔夜峰央賞の受賞作品は期間中継続して展示します。※手指消毒、検温、マスク着用にご協力をお願いします。※社会情勢の変化により変更・中止となる場合があります。■『第25回にいがたマンガ大賞作品集』 第25回にいがたマンガ大賞作品集 作品展開催にあわせ、「第25回にいがたマンガ大賞作品集」を販売します(1冊880円、税込)。「にいがたマンガ大賞」「こどもにいがたマンガ大賞」をはじめとした受賞作を掲載しています。さらに、新潟ゆかりのマンガ家による「応援イラスト」や審査員スペシャルインタビューも!今年のにいがたマンガ大賞がぎゅっとつまった1冊です。ぜひお買い求めください。 【作品集販売場所】 新潟市マンガの家、新潟市マンガ・アニメ情報館 ほか(県内書店は、3月以降順次販売開始。取扱店は、後ほど、にいがたマンガ大賞公式ホームページに掲載)※通信販売も行っています。詳しくはHPをご覧になるか、事務局までお問い合わせください。<主催・問い合わせ先>にいがたマンガ大賞実行委員会事務局(新潟市役所文化政策課内)Mail:bunka@city.niigata.lg.jpURL:https://manganime-niigata.jp

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東北初、福島県南相馬市が新成人18歳に「祝い金50,000円」を支給し、門出を応援!
福島県南相馬市は、東北初の子育て支援制度「巣立ち応援18歳祝い金支給事業」を令和4年度より開始しています。この事業は、令和4年度に18歳になる市民を対象に祝い金5万円を支給する、南相馬市独自の新制度です。 開始に伴い、新たな門出に立つ18歳にエールを送ると共に、「地域社会全体でこども・子育てを応援する」という本市の基本的理念の浸透を広く図るべく、応援メッセージポスターを制作し同市内の公共施設や商業施設に掲示するほか、3月1日には、記念撮影イベントを開催します。 <事業について>・名称:巣立ち応援18歳祝い金支給事業・支給額:1人あたり5万円・対象者:令和4年度に18歳になる市民(平成16年4月2日〜平成17年4月1日生まれ) で、以下①、②のどちらかに該当する方。① 令和4年10月1日時点で3か月以上南相馬市に住民票がある方② 進学、結婚等を理由に市外に住所を有している方で、親権者(親)や親類など実際に支給対象者を養育した者が令和4年10月1日時点で3か月以上南相馬市に住民票がある方※事業詳細:南相馬市ホームページ 巣立ち応援18歳祝い金支給事業https://www.city.minamisoma.lg.jp/portal/sections/15/1510/15101/3/19747.html※こども家庭課担当職員の事業に対する想いや日々のことをnoteで発信しています。巣立ち応援18歳|南相馬市こども家庭課【公式】https://note.com/minamisoma_18sai <支給対象者への通知文について>「巣立ち応援18歳祝い金支給事業」開始の案内文書と共に、市長からのメッセージ、白紙の色紙を対象者に送付。色紙は、メッセージを書き込める仕様となっており、友人やお世話になった方から応援メッセージをもらえるようになっています。新しい環境・ステージへ挑戦をする際や何気ない時に見返し、勇気の出るお守りのような色紙になって欲しいという想いを込めています。 <市長メッセージ>「こども」から「おとな」へ、「高校生」から「大学生・専門学校生・社会人」へ、「地元」から「市外」へなど、それぞれのステップを進むみなさんを、南相馬市は地域のみんなと一緒に全力で応援しています。さぁ、行っといで。 <応援ポスターについて>本事業の対象者となる南相馬市の高校生の他、18歳を応援する地域住民の方6組をモデルとして起用し、令和4年11月に本市内で撮影。「さぁ、行っといで」のコピーと共に応援の言葉を載せた全8種類のポスターが完成いたしました。■キャッチコピー「さぁ、行っといで」に込めた想い「さぁ、行っといで。」は、市内に残る人、市外に出る人、全ての18歳に向けての言葉です。成人の門出を迎え、新しい環境に踏み出す彼らへ「地域社会全体でみなさんを応援しているよ」という想いを込めました。玄関先で背中をポンと押し、送り出す実家の雰囲気を「さぁ、行っといで。」というキャッチコピーで表現しました。■各ポスターのコピーについて各ポスターのコピーは、被写体の皆さまに18歳の皆さんに向けた想いを、インタビューから抜粋し、作成いたしました。■ポスター掲出箇所(A2サイズ / 全8種類)令和4年2月20日より、市内の公共施設、商業施設など約130か所に掲出■主な掲出場所:南相馬市役所、鹿島区役所、小高区役所、市民情報交流センター、中央図書館、生涯学習センター、市内郵便局、商業施設、銀行など当ポスターを含めた本プロジェクトのクリエイティブ全般を、南相馬市小高区に拠点を置くデザイン事務所marutt株式会社が担当。撮影はいわき市出身の写真家・白井亮氏を起用いたしました。<記念写真撮影会について>名称:巣立ち応援18歳祝い金支給事業企画 卒業おめでとう撮影会日時:令和5年3月1日(水)13時~18時(取材・メディア対応のお時間を設けております。14〜15時にお越しください。)場所:市民情報交流センター及び図書館(南相馬市原町区旭町2丁目7−1)対象:支給対象者及びその同伴者 ※家族、友人等問わない定員:50組を予定※撮影した写真データはその場でお渡しいたします。▼申込フォームhttps://forms.gle/s2TBHPa5Ktprf9CM6締切:令和5年2月28日(火)17時※事前申込された方を優先して撮影いたしますが、人数によっては当日参加も可能です。 【参考】南相馬市の子育て支援の取り組み南相馬市は、令和4年4月1日に「こども・子育て応援条例」を制定。こどもたちは、地域の宝であり、未来を託す存在であるという思いを市民と共有し、応援していくための基本的理念や関係者の役割、基本的施策等を定めました。また、日々笑顔で過ごすことができる社会の実現に向け、結婚、妊娠・出産、子育てまでのそれぞれのステージに応じた切れ目のない支援を実施しています。南相馬市は、「こどもたちの笑顔がかがやくまち」の実現のため、地域社会全体でこども・子育てを応援してまいります。※支援施策一覧については、添付の別表1をご覧ください。南相馬市 こども未来部 こども家庭課HP https://www.city.minamisoma.lg.jp/Twitter https://twitter.com/minamisoma_cityFacebook https://www.facebook.com/MinamisomaCity/note https://note.com/minamisoma_18sai
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