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初めてのカラコンにまつわる“お悩みあるある”を本音でトークするZ世代のお悩み解決座談会ムービーを「クレシェ」が公開!
株式会社シンシアは、高い酸素透過率と着け心地の良さにこだわった、瞳に優しいシリコーンハイドロゲルソフトコンタクトレンズ 「SINCERE S Brand(シンシアSブランド)」のサークルレンズ『Cleché(クレシェ)』主催で実施した、お悩み解決座談会のムービーを2024年2月27日(火)より公開。また、3月よりTikTokにて全6本のムービーをWEBCMとして配信し、同時に新生活応援キャンペーンを実施します。 5人のZ世代女子による本音トーク! “お悩みあるある”は「クレシェ」で解決!? 2月から3月は毎年、春からの新生活に向けて、カラー・サークルレンズデビューを考える方が増える季節です。カラコンデビューを考えるユーザーの場合、『ナチュラルなデザインってどれだろう?』、『デザイン選びで失敗したくない!』、『親をどう説得しよう…』など、視力矯正のみを目的とした透明のコンタクトレンズとは、また違った悩みが多く生まれます。そんな、初めてのカラコンにまつわる“お悩みあるある”を解決すべく、5人のZ世代の女の子に、6個のお悩みをテーマに本音で語り合っていただきました。本座談会ムービーを通して、眼科で取り扱いのある「クレシェ」の魅力や眼科でカラコンデビューをするメリット等の情報を、Z世代に向けて発信していきます。※コンタクトレンズは高度管理医療機器です。必ず眼科医の検査・処方を受け、ご自身の目にあったコンタクトレンズをお求めください。 ムービー概要(キャプチャ) 座談会お悩みトークテーマ(全6本)●01:インスタ見てもわからん😢着けてるのバレないカラコンってどれ 篇●02:親の頭が石…カラコン着けたい!! 篇●03:カラコンデビューしたい!けど選ぶの失敗したくない 篇●04:カラコンはずれ引きがちで萎える;;写真との差 篇●05:学校でも可愛くいたい!けど派手過ぎないカラコンが欲しい 😂篇●06:他撮りが盛れる時と盛れない時の差😂やばい時はゾンビ 篇 ▼出演者(年齢はムービー公開時)色葉 ゆめ(18歳)・大城 みか(18歳)・白川 ゆい(17歳)・まひろ(17歳)・蒼原 結衣(17歳) 特設サイト 動画は、特設サイトまたは、「シンシアSブランド」の各公式SNSからチェックすることができます。ぜひご覧ください!▷ https://www.sincere-vision.com/brand/sincere-s/cleche/2024spring-campaign 企画背景 — Z世代の目のトラブルを未然に防ぎたい 最新の「Z世代のカラコン事情」を知るために、【渋谷トレンドリサーチ】とシンシアで共同調査を実施。調査の結果から、カラコンを使用するZ世代の91.3%が高校生までにカラコンデビューをしていることが分かり、”初めて”カラコンを購入する場所は、バラエティショップが48.4%と一番多い結果となりました。また、2回目以降の購入ではインターネットの比率が増えている傾向にあり、”初めて”も”2回目以降”も、眼科やコンタクトレンズ専門店など、目の診察や定期健診等ができる場所での購入は10%以下という低い結果となりました。 しかし、レンズを瞳につけた時に目に届く酸素の量を示す「酸素透過率」という言葉の認知度をZ世代に調査したところ、35.6%の人が「酸素透過率」を「聞いたこともあり、意味も知っている」と回答。「酸素透過率の高さなどカラコンのスペックを気にする」というコメントもありました。カラコンをバラエティショップやインターネットで購入している子が多い世代ではあるものの、SNS等で得た知識を元に目の健康を気にしている子もおり、カラコンの使用に一定の危機感は持っている様子もうかがえました。 瞳の健康を大切にする「クレシェ」ができること酸素透過率の高いカラー・サークルコンタクトレンズの「クレシェ」は“毎日使うものだからこそ、瞳の健康も考えた、優しいレンズを使ってほしい”という想いを持って誕生しました。現在、全国の眼科のほか、コンタクトレンズ専門店や眼鏡店などさまざまな施設でお取扱いいただいております。 カラコンは目に直接のせて使用するものです。レンズの取扱い方法を誤ると、眼障害につながることがあります。そのため、これからコンタクトレンズやカラコンのデビューを考えている子たちには特に、目のトラブルを未然に防ぐことのできる眼科での定期健診や診察後の購入が増えてほしいと考え、Z 世代の子たちがよく見る SNS での情報訴求が必要であると考えました。初めてのカラコンにまつわる“お悩みあるある”をテーマとした本座談会ムービーをきっかけに、眼科でカラコンデビューをするメリットや、「クレシェ」がデビューにおすすめの理由などを多くの方に知ってもらいたいと思っています。 ▼調査の詳細はこちら 【渋谷トレンドリサーチ×シンシア 共同調査】2024年最新Z世代のカラコン事情!高校生までのカラコンデビューが9割以上!「酸素透過率」のZ世代認知率は?▷ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000026876.html クレシェ春の新生活応援プレゼントキャンペーンを開催! カラコン・サークルレンズデビューにおすすめの「クレシェ」から、新生活にぴったりのアイテムをプレゼント!2024年3月1日(金)から、3カ月連続で開催します。ぜひご応募ください!詳しくは、公式Instagram(@sincere_s_jp)をチェック!▷ https://www.instagram.com/sincere_s_jp/ ●シンシアSブランドの「クレシェ」とは?毎日使うものだからこそ、瞳の健康も考えたコンタクトレンズを。「シンシア S ブランド」は、瞳の健康美をサポートする、シリコーンハイドロゲル素材のソフトコンタクトレンズブランドです。「クレシェ」は、高い酸素透過率と着け心地の良さにこだわり、黒目を自然に可愛く見せるデザイン性が備わった、シンシアSブランドのカラー・サークルコンタクトレンズです。 2021年5月に1日使い捨て(ワンデー)タイプの「シンシアワンデー S クレシェ」を、2023年2月に2週間交換型(2ウィーク)タイプの「シンシア2ウィーク S クレシェ」を発売しています。 ▼「シンシア2ウィーク S クレシェ」の詳細はこちら カラー・サークルレンズデビューの不安や不満を解消!”瞳にフタをしない”シリコーンハイドロゲルレンズ「クレシェ」の2ウィークタイプが新発売〈全3色〉▷ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000020614.html 「クレシェ」及び「シンシアSブランド」のコンタクトレンズは、クリアレンズもサークルレンズも全て、瞳の健康に大切な”酸素を通す量が多い”ことが特長です。また「HYDROPHILICⓈ® TECHNOLOGY(ハイドロフィリック エス テクノロジー)」による特殊な表面構造で製造されており、多くの水分を蓄えキャッチ。この独自構造により高い親水性と乾燥感の軽減を実現。快適な装用感を生み出し、過酷な状況下でもユーザーの不快感を解消します。 ブランドサイトでは、瞳に優しい機能の詳細や汚れ落ち実験動画なども公開しています。ぜひご覧ください。 ▶「クレシェ」ブランドサイト:https://www.sincere-vision.com/brand/sincere-s/cleche/ 販売名:シンシアワンデー S クレシェ 高度管理医療機器 承認番号:30100BZX00113A01 販売名:シンシア2ウィーク S クレシェ 高度管理医療機器 承認番号:30100BZX00202A03
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高校生を対象にした啓発授業を実施 ~闇バイトトラブルを防ぐための正しい知識と安全なバイト探しを促す~
ディップ株式会社は、これから社会で活躍する高校生に対して、より自分らしく活躍できるよう、働くことの意義、アルバイトを通じて得られる経験などついて理解を深めながら、学業とアルバイトの両立を応援していく「高校生アルバイト応援プロジェクト」を開始いたします。 第一弾として、正則学園高等学校(東京都千代田区)にて2024年2月20日(火)に出張授業を実施いたしました。 ■「仕事探しの正しい知識を学ぶ」本授業について 近年、「闇バイト」と呼ばれる特殊詐欺の若者検挙数が増加となっており、一種の社会問題となっています。当社が2023年12月に実施した調査では、「SNS上で展開されている募集情報に対して、危険性のある内容とそうでない内容の違いがわからない高校生が約8割いる」ことが判明いたしました。「バイトル」等の求人情報サービスを提供する当社は、この現状を踏まえて働くことに関する講義や、SNS上でのトラブルを防ぐことを目的とした闇バイトに関する情報リテラシーを高める授業を実施いたします。本授業では、「高校生のうちに働くこと」について考えるほか、独自調査を行った「SNS上での募集情報に潜む危険性を見分けるクイズ」を実施するなど、正しい仕事探しの知識を得ることを伝えます。 本授業は今後も実施校を募集するほか、オンライン授業の公開を行います。 また、本授業は元徳島県警 捜査第一課警部 / 犯罪コメンテーター 秋山博康氏監修のもと実施しております。 ・特設HP: https://www.baitoru.com/pdt/highschool/ ■正則学園高等学校 実施レポート 【働くとは?キャリアについて学ぶ生徒】 本授業、初開催となる正則学園高等学校では、2024年2月20日(火)に高校2年生230人を対象に出張授業を行いました。例年2月~3月は高校生のアルバイト応募件数が増える時期にあたり、春休みを控えた生徒に対して働くことや闇バイト等SNS上でのトラブルに巻き込まれないための知識を理解してもらいました。 【SNS上の闇バイト情報、見分けられる?リテラシーを試すクイズに全員で挑戦】 当社で作成したSNS上のダミー文章から、闇バイトと考えられる内容を当てるクイズに実践してもらいました。生徒同士で相談をしながら、闇バイトだと考えられる内容に不安な様子で手をあげて答える生徒や、クイズに正解すると喜ぶ生徒の様子が見受けられました。 【正則学園高等学校 生徒会長・髙栁 慶一さん】 講義を受ける前までは、闇バイトは遠い存在だと思っていましたが、実際には想像していたよりも身近なところに潜んでいることが分かりました。クイズで見た通常の求人投稿と闇バイト投稿の違いはパッと見では分かりにくかったですが、細かなポイントを見ると闇バイトを匂わせる表現があり気づくことができました。実際のバイト選びでは安全性の観点から企業の運営する求人サイトを活用し、SNSや掲示板サイトで情報を見かけてもすぐに応募するのではなく、クイズで体験したように吟味して判断したいです。 (正則学園高等学校 参加生徒) 【正則学園高等学校 教師・萩原 寛大 先生】 生徒たちが社会に出てから学ぶようなことを学校の授業だけで教えるのは難しいため、各分野の専門家である企業の方にもご協力いただきながら生徒に伝えていきたいと思い、今回の特別授業を実施しました。 特別授業に参加した生徒たちは早い子だと4月に成人するため、契約などの社会的な手続きが自由にできるようになります。また1年後には卒業を前に自由時間が増え、アルバイトを始める生徒も増えます。そのため、今回の授業を通して、「正しい情報の判別」や「言葉の見分け方」などのリアルな情報リテラシーを身に着けてもらえればと思います。 (正則学園高等学校 教員) 【本授業 講師・堤 花野(当社 マーケティング統括部所属)】 ディップはさまざまな個性をもつ方々が働き方の選択肢を広げ、自分らしく働ける社会の実現を目指しています。特に高校生が自由に就業機会を選択できることは自分らしく社会で活躍することにもつながるため、「働くこと」を理解し、今後の将来選択の中で役立つ情報の一つとしてお伝えしたいと考えています。そこで「高校生アルバイト応援プロジェクト」の立ち上げと直接高校生に対して出張授業を行わせていただきました。今後はさらに大阪府立東住吉総合高等学校での出張授業や、先生方に授業で活用いただけるオンライン授業の配信を予定しています。 (当社 マーケティング統括部所属 本授業講師) ■4月17日に大阪府立東住吉総合高等学校にて実施予定 出張授業、第二弾は大阪府立東住吉総合高等学校にて2024年4月17日(水)に開催予定です。 ■本授業を監修頂いた元徳島県警 捜査第一課警部 / 犯罪コメンテーター 秋山博康 氏のコメント 闇バイトの実態ですが、その背景には暴力団が存在します。そもそも暴力団の資金源調達として、人材斡旋業の「手配師」があり、その流れから「闇バイト」となりました。バイトと表現されていますが、実際は暴力団組織が支配する犯罪です。闇バイトに応募し、個人情報を登録させてしまうと、家族に対する危害を加えるなどの脅迫があり、簡単に抜け出すことができなくなります。実際にSNSやインターネットの掲示板から簡単に高収入が得られるという募集に応募し、犯罪グループに巻き込まれ、強盗事件や詐欺事件を犯してしまい警察に逮捕された若者が増えています。逮捕された若者の多くは犯罪グループから見て、捨て駒・逮捕要員になっているのです。ちょっとしたお小遣い稼ぎの感覚で手を染めた結果、将来を棒に振り、取り返しのつかない人生になってしまいます。 闇バイトに手を出さない心構えは、簡単に稼げる、高収入バイトという怪しい情報を鵜呑みにしないこと。また、連絡の手段として「秘匿性の高い」メッセージアプリを使用するように指示された時は特に要注意です。 今回の啓発イベントなどを機会に、一人一人が「闇バイト」に対してのリテラシーを深め、簡単に犯罪者になってしまう危険なものだという事を再認識する事が本当に必要だと思います。 万が一、闇バイトに応募してしまい犯罪グループから脅迫される、抜け出せないという事があれば、必ず警察に相談してくださいね。 【プロフィールご紹介】 元徳島県警捜査一課警部。通称は「リーゼント刑事」1979年徳島県警拝命。 交番、機動隊を経て84年23歳の時刑事に初配属されると、殺人など重大犯罪を担当する本部捜査一課、凶悪犯罪の最前線の所轄刑事課を中心に31年間刑事として捜査を担当。 「おい!小池」で有名な殺人指名手配小池事件に長らく携わり注目され、その後フジテレビ系、テレビ東京系などの警察特番で「リーゼント刑事」との呼称で度々登場した。 21年3月定年退職し、「刑事バカ一代」をモットーに元警察官の犯罪コメンテーターとして活動中。 ■ディップ「高校生バイト応援プロジェクト」について 高校生がアルバイトをすることには、経済的収入面のサポート以外にも責任感やコミュニケーション能力の向上、将来のキャリア形成に役立つなど、多くのメリットがあります。しかし、アルバイト意向があるものの、学業との両立に関する懸念や、校則の制約などにより、アルバイトに挑戦できない高校生も少なくありません。 そこで当社は、これから社会で活躍する高校生に対して、より自分らしく活躍できるよう、働くことの意義、アルバイトを通じて得られる経験などついて理解を深めながら、学業とアルバイトの両立を応援していく「高校生アルバイト応援プロジェクト」を2024年2月より実施しています。 本プロジェクトは、2024年2月20日(火)の正則学園高等学校(東京都)での出張授業実施とオンライン授業の提供を皮切りに、高校生が仕事探しの正しい知識を身につけられるよう活動してまいります。今後は、4月に実施予定の東住吉総合高等学校での出張授業のほかにも、全国の学校・教育機関を対象に取り組みを広められればと考えております。教育関係者の方で出張授業の実施ご希望があれば、特設HPのお問い合わせフォームよりご連絡ください。 ■「バイトル」について 「バイトル」は、日本最大級の求人情報数を掲載するアルバイト・パート求人情報サイトです。インターネットならではの使いやすさを追求しており、職場の様子が動画で見られる機能や、応募状況がひと目でわかるバロメーター機能、就業後のミスマッチをなくす「しごと体験・職場見学」機能、仕事の魅力や職場のリアルな情報を客観的な視点で伝えるサービス「dipさんからのメッセージ」など業界に先駆けた独自のサービスを多く提供しています。 「バイトル」:https://www.baitoru.com ■ディップ株式会社 概要 労働市場における諸課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指す“Labor force solution company”をビジョンに掲げ、人材サービス事業とDX事業を運営しています。企業理念「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」のもと、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 社 名:ディップ株式会社(dip Corporation)代 表: 冨田 英揮(代表取締役社長 兼CEO )本 社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F電 話:03-5114-1177(代表)設 立:1997年3月資本金:1,085百万円 (2023年2月末現在)従業員数:2,925名(2023年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く事業内容:求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「バイトルPRO」「はたらこねっと」転職支援サービス「ナースではたらこ」「介護ではたらこ」の運営、DXサービス「コボット」の開発・提供、他 上場証券取引所:東京証券取引所(プライム市場)売上高: 493億円(2023年2月期)URL:https://www.dip-net.co.jp/ 【本リリースに関するお問合せ先】ディップ株式会社 広報部TEL 03-6628-4070e-mail:info@dip-net.co.jp
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女優で行政書士の小倉早貴、超タイト黒ワンピでSNSアプリのイベントに登場!「あなたの個人情報も売られるかも。」 Z世代にSNSリスクを啓発
行政書士タレントの小倉早貴が代表を務めるsaki行政書士事務所は、Z世代にSNSの個人情報漏洩リスクを啓発するイベント、「-キミのSNS、誰かに追われとるで?- Z世代のためのほうりつ寺子屋by Snap Inc.」を、去る11月10日(金)に開催しました。ゲストには探偵歴20年のベテランが登壇し、SNSから個人を特定する手口や個人情報売買の実態を説明しながら、SNSに潜むリスクについて警鐘を鳴らしました。本イベントは若者に人気のSNS『Snapchat』との特別コラボで、高校生からインフルエンサーまで様々な領域で活動する若者たちが集いました。 (怪盗風の黒タイトワンピで登場した行政書士タレント小倉早貴) 当日は、黒タイトワンピで女怪盗に扮した小倉早貴が、『Snapchat怪盗ロワイアル』というゲームを開催しました。参加者自身が個人情報を盗む側となってミッションに挑戦していく、斬新な企画です。ネット上の権利侵害は4割がプライバシー侵害となっており、SNSの利用数が伸びる中で若者にむけた啓発活動の強化が大きな課題となっています(「令和4年における「人権侵害事件」の状況について」、法務局人権擁護局、2023年)。そこで、saki行政書士事務所は実際にSNSからも個人特定調査を行っているアステル探偵事務所とタッグを組み、「SNSストーカーはどんな手口を使うのか」、「一番高く取引される個人情報は何か」など普段耳にすることのない個人情報売買の実態を分かりやすく伝えていきました。 参加者からは、「ストーカーする側も悪いけどされる側も自分を守らないと!改めて振り返るいいきっかけになりました。」「自分の身は自分で守る!SNSの時代だからこそ意識しなきゃと改めて思いました!」などの声が上がりました。 現在の法整備では、公開された個人情報の削除にも大量のお金と時間がかかります。(弁護士費用や供託金に数十万円を要し、削除が認められるまでに半年以上かかることもあります。)「皆さんがインフルエンサーや活動家として積み重ねてきたものが、プライバシー侵害のために水の泡になってしまうこともある。自分の情報に価値があることを自覚し、常にリスクを考えながら投稿してほしい。」と最後に小倉早貴が訴えかけました。 <当日の様子> (左から伊東竜星さん、クレイトンさん、anriさん、菅原京香さん、ハピネス製造機Namilkさん、小倉早貴) (ミッションに取り組むanriさん) 就活にもSNS特定調査がある時代。探偵が教える個人特定の意外な手口とは? “バイトテロ”や“バカッター”などSNSによる炎上が問題となる中、近年は採用段階においても「SNS調査」を行う企業が増えてきています。また婚活ニーズの高まりから、結婚相手の裏垢特定を専門とするサービスも出てきました。 ▶探偵直伝!SNSから個人を特定する手口とは SNS調査では、アップされた画像だけでなくありとあらゆる情報が手掛かりとして使われていきます。例えばインフルエンサーの投稿に書き込まれたコメントから、インフルエンサーとプライベートの繋がりがあるアカウントを割り出し、それらのアカウントの投稿内容から、インフルエンサーの出身地や居住エリアを特定していくやり方があります。また、SNSのフォロワーや本人がフォローしているアカウントのプロフィールを分析することで、出身校や通っている大学などを割り出こともできます。探偵業法では違法とされていますが、SNSで調査対象者の知り合いになりすまし、DMで本人から情報を引き出すといった手口も使われています。 顔写真に特化した検索サービス、「PimEyes」で弊所代表の顔写真を検索すると、一瞬で名前(芸名)が表示された。 ▶︎Chat GPTが本人特定に悪用される可能性も。 先日、Chat GPTに画像認識機能が追加されるとの発表がありました。精度はまだ低いと言われているものの、今後開発が進めば画像から居場所を特定することも容易になっていくと探偵も警鐘を鳴らしています。現時点でも、例えば「PimEyes」が提供する顔写真認識エンジンでは、ネット上に出ている同一人物の写真を一瞬で洗い出すことができます。このようにAIが人間の目に成り代わっていくことで、いずれは一度ネットにあげた情報がこれまでにないほどの価値を有するようになり、プライバシー保護の大きな課題となっていく見込みです。 安心してください、消えますから。SNSの『Snapchat』はプライバシー保護の救世主!? Snapchatでは、トーク画面のスクリーンショットを撮ると相手に通知が行く。 本イベントのコラボ先であるSNSアプリの『Snapchat』には、アップした画像が相手に表示されたあとに“消える”機能がついています。またスクリーンショットを撮った場合は相手にも通知が行く仕組みとなっており、プライバシーが脅かされる心配をできるだけ取り払う配慮がなされています。イベント後半にはこのSnapchatの紹介が行われ、探偵からは「このようなSNSは確かに安全で画期的。位置情報を共有する機能があるようなので、そこだけは細心の注意を払ってほしい。」というコメントがありました。 saki行政書士事務所について 会社設立、各種許認可の取得、VISA申請、契約書の作成等の企業法務を中心に手掛ける傍ら、Z世代への法教育活動を推進中。 ■行政書士タレント 小倉早貴 立教大学法学部在学中にMiss Japan2020準グランプリを受賞。ミスコンに参加中、法律トラブルに巻き込まれた同期から相談を受けることが増え、少しでも力になりたい、との想いから行政書士になることを決意。大学卒業後、弁護士秘書として誹謗中傷の発信者情報開示請求や集団訴訟などに関与。1年間の受験勉強を経て行政書士試験に一発合格し、2023年4月に行政書士として独立開業。現在はYouTubeやSNSで法律の知識を発信しながら、女優として映画・舞台等に出演している。 Instagram:https://www.instagram.com/saki_japancat/ X(旧Twitter):https://twitter.com/SakiOgura 【事務所概要】 事務所名:saki行政書士事務所 事務所所在地:東京都台東区北上野2-7-5 代表:小倉早貴 (行政書士名:小倉早紀子/台東支部/登録番号:23080750) 設立:2023年4月15日 HP:https://saki-law.com/ Snap Inc.について Snap Inc.はカメラカンパニーです。当社は、カメラを改革していくことにより、私たちの生活やコミュニケーションの方法を、更に素晴らしいものにできると考えています。ユーザーの皆さまが自己表現の世界を広げ、毎日を楽しみながら世界を体験し、その喜びを仲間と分かち合うことができるようにすることで、人類社会の発展に貢献していきます。 https://www.snapchat.com/ja-JP アステル探偵事務所について 業界最高レベルの調査能力を持つアステル探偵事務所。浮気調査、素行調査等の行動調査をメインに独自のネットワークを駆使した振興所業務(人探し、家出人調査、失踪人調査、等)をも得意とする。 アステル浮気調査LP : https://astel-tantei.com/lp/2023717cheating1/index.html アステル探偵事務所HP : https://astel-tantei.com/
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特別防犯支援官のAKB48 向井地 美音氏、AKB48 武藤 小麟氏が学生向けの犯罪加担防止教室に出席
「ストップ・オレオレ詐欺47〜家族の絆作戦~」プロジェクトチーム(略称:SOS47)は、全国で被害が相次ぐオレオレ詐欺等の特殊詐欺に関する知識や被害防止策を分かりやすく伝え、特殊詐欺被害を防止するため、2018年より、全国47都道府県警察と共に対策及び広報啓発活動を行っています。 この度、特別防犯支援官のAKB48 向井地美音氏、武藤小麟氏の2名が、東京都立石神井高等学校にて開催された「~高校生の私たちに今できること~ 闇バイトによる犯罪加担防止教室」(警視庁石神井警察署主催)に出席しました。 犯罪加担防止教室の中で、向井地支援官・武藤支援官は、○×クイズを通じて、 ○ 「高額報酬」や「簡単に稼げる」などとうたい犯罪実行役を募集する求人の特徴として、 ・ 時間が過ぎるとメッセージが消えるアプリを使うよう指示されること ・ 身分確認と言って学生証や自分の顔写真を送らされたり、自宅の連絡先や家族構成などを聞かれ、後から「自宅に行く」「家族に危害を加える」などと脅されること ・ 令和4年にオレオレ詐欺などの特殊詐欺で警視庁に逮捕された犯人のうち、約1割近くが学生で、その半数が高校生だったこと といったものがあることを紹介して、犯罪に加担しないよう注意喚起を行ったほか、 ○ おじいちゃん、おばあちゃんなどの高齢者が特殊詐欺の被害に遭わないために、生徒から伝えて欲しいこととして、 ・ NTT東日本・NTT西日本では、70歳以上の方がいる世帯を対象に、かかってきた番号が分かるサービス(ナンバー・ディスプレイ)や、非通知でかかってきた電話を自動でシャットアウトしてくれるサービス(ナンバー・リクエスト)を無料で提供していること ・ NTT東日本・NTT西日本のナンバー・ディスプレイ、ナンバー・リクエストに申し込むことを家族に教えてあげること といったことを呼びかけ、家族の安全を守ることを訴えました。 ■向井地支援官「一度でも関わってしまうと逮捕するまで止められません。絶対に手を出さないでください。」 ■武藤支援官「もし応募してしまった場合、ご家族か警察にすぐに相談してください。」 向井地支援官と武藤支援官は、「犯罪に巻き込まれないために、皆さんにお願いです。アルバイトを探すときは「高額」「即日現金」といった甘い言葉に騙されないでください。楽をして稼げるアルバイトはありません。一度でもそのような怪しいバイトをしてしまうと、辞めたいと思っても犯罪組織から脅されて、逮捕するまでやめられません。」と訴えました。 さらに、「高齢者を狙った特殊詐欺被害防止のために、皆さんにお願いです。孫、息子をかたった詐欺を防止するため、皆さんのおじいちゃんやおばあちゃん、そしてご近所の高齢者にも注意してあげてください。」と訴え、「犯人は電話で息子などのふりをして、最終的には、会社の上司の息子が代わりに現金を受け取りに来る、または、犯人が指定した口座にお金を振り込ませようとしてきます。高齢者がそういった被害に遭わないように家族の絆で特殊詐欺被害を防止していきましょう。」と呼び掛けました。 また、「携帯電話で通話をしながらATMを操作している高齢者を見かけたら声をかけてください。『還付金の手続きをしている。』などと言っていたら、ATM操作を中止させてすぐに110番通報してください。息子や孫をかたった電話から犯人が指定する口座に振り込みをしてしまう被害も多いので、間違いを恐れず、110番通報をお願いします。」と訴えました。 その後、高校生代表者2名が宣言文を読み上げ、特殊詐欺に加担しないこと、また高齢者を被害から守ることを誓いました。 最後に、会場の全員で「犯罪に加担しないぞ!」と唱和を行い、犯罪加担防止教室を終了しました。 ■催事名 :~高校生の私たちに今できること~闇バイトによる犯罪加担防止教室 ■実施日 :2023年10月4日(水) ■実施会場 :東京都立石神井高等学校 ■出席者 :特別防犯支援官 AKB48 向井地 美音 氏、AKB48 武藤 小麟 氏 ★ガクイチでは高校生が開発に携わるレトルトカレーを多数販売中!より多くの高校カレーをお試し・食べ比べいただける、5種類の高校カレーセット販売はコチラ
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9月10日はコンタクトレンズの日「コンタクトレンズの日 記者発表会」開催 コンビ結成15周年のぺこぱが学生服で登場!
松陰寺さんが熱唱、シュウペイさんが踊る正しいコンタクトレンズの使い方「ケアケアダンス」を、「ぺこぱ コンタクトレンズの日スペシャルver」で披露 一般社団法人日本コンタクトレンズ協会は、9月10日「コンタクトレンズの日」を前に、消費者の方に安全かつ快適にコンタクトレンズをご使用いただくため、コンタクトレンズの正しい普及を目的とし、消費者動向調査の結果報告のほか、コンビ結成15周年のぺこぱさんをゲストに迎え9月6日(水)に「コンタクトレンズの日 記者発表会」を開催しました。 当協会は、コンタクトレンズ業界の健全な発展と、消費者への幅広い認知と普及、正しく安全なコンタクトレンズの使用を目指して、2017年に「コンタクトレンズの日」を制定いたしました。10月10日が「目の愛護デー」であることから、この1ヵ月間は消費者の皆様に眼科での定期検診など、目の健康について考える機会としていただくための啓発活動を毎年実施しています。 イベントでは、まず一般社団法人日本コンタクトレンズ協会 会長 川浦 康嗣が登壇し、コンタクトレンズユーザーの購入動態やユーザーのコンプライアンス意識について調査結果のプレゼンテーションを行いました。定期的に眼科を受診せずに、コンタクトレンズを購入する人が増加しており、特にカラーコンタクトレンズを使用している10代女性については、半数近くにのぼるという結果になりました。定期的な眼科受診と「正しいコンタクトレンズの使用方法」の啓発が重要であることをあらためてご報告しました。 続いて、今年でコンビ結成15周年となるぺこぱさんがゲストとして登壇しました。特に若い世代の方々に「正しいコンタクトレンズの使用方法」を啓発するということで、松陰寺さんは学ラン、シュウペイさんはブレザーの学生服姿で登場し、松陰寺さんは「クラスのイケてるグループの見張り役でした。」、シュウペイさんは「部活でサッカー漬けだったので、周りの友達が彼女と下校したりしているのに憧れていましたね。」と学生時代を振り返りました。またコンタクトレンズデビューについて伺うと、専門学生時代にコンタクトレンズを使用し始めた松陰寺さんは「モテたくて!」、高校生の時にデビューしたシュウペイさんは「部活がきっかけですね。初めてコンタクトレンズを使用した時は、すごくクリアに見えて世界が変わりました!今では無人島に一番持っていきたいものはコンタクトレンズと答えるくらい必要です。」と熱く語りました。 部活動コンタクトレンズあるあるでは、松陰寺さん「野球部でサインも監督の表情もクリアに」 続いて、コンタクトレンズデビュー前後のお写真を披露いただくとともに、学生時代の部活動に関するコンタクトレンズあるあるエピソードを伺いました。野球部に所属していた松陰寺さんは「監督のサインが見えづらかったのが、コンタクトレンズを装用するようになってからサインもクリアに見えるとともに、監督の表情までクリアに見えてアイ“コンタクト”まで取れるようになりました。」、サッカー部だったシュウペイさんは「コンタクトレンズをつける前はボールが二重に見えていたのですが、コンタクトレンズをつけるようになってプレーの質が変わり、全国大会へ進んだりもできました。」とお話しいただきました。 今年一番潤ったこと、松陰寺さんは娘さんのエピソードから「床ドレ」、シュウペイさんは夏休みの思い出「Summer time」 フリップトークではコンタクトレンズにちなんで「今年一番潤ったこと」について伺いました。松陰寺さんは「もうすぐ1歳になる娘が、ドレッシングを開けてしまって、床と娘がドレッシングまみれになっている姿を見て、こんないたずらができるようになったのかと、娘の成長に感動しました。床もドレッシングで潤っていましたね。」と語り、シュウペイさんは「8月に休みがあり、初めてねぶた祭りに行ってきたのですが、生で見るねぶた祭りは、涙がにじむくらい感動しました。目も潤い、心も潤いました。」と話しました。 正しいコンタクトレンズの使い方「ケアケアダンス」を「ぺこぱ コンタクトレンズの日スペシャルバージョン」でダンス&熱唱 最後に、公益社団法人日本眼科医会制作の、正しいコンタクトレンズの使用方法を呼びかける「ケアケアダンス」動画を公開後、「ぺこぱ コンタクトレンズの日スペシャルバージョン」として、松陰寺さんが歌い、シュウペイさんがダンスを披露してくれました。ダンスと歌で会場を沸かせた後に、ご自身のパフォーマンスについての感想を伺うと、松陰寺さんは「オケ入っているかと思ったらソロで、キーが高くなってしまったんですが、92点!」、シュウペイさんは「キャッチーなメロディーで記憶にも残りやすいですし、最後のポーズも自由に決められそうなので、流行りそうですね。シュウペイポーズにちなんで出来栄えは11点!」とコメントしました。 当協会は今回ご紹介した「ケアケアダンス」の拡散も含め、コンタクトレンズの正しい普及を目的とした啓発活動を今後も積極的に実施して参ります。 コンタクトの正しい使い方 〜ケアケアダンス〜 公益社団法人日本眼科医会 ダンスで分かる!コンタクトの正しい使い方 〜ケアケアダンス〜 [サッカー部編] https://www.youtube.com/watch?v=b6BRsC_2RQs ダンスで分かる!コンタクトの正しい使い方 〜ケアケアダンス〜 [バスケ部編] https://www.youtube.com/watch?v=tVPPvj7p-i4 9月10日コンタクトレンズの日について コンタクトレンズ業界の健全な発展と、消費者への幅広い認知と普及、正しく安全な使用の啓発を目指し、9月10日を「コンタクトレンズの日」に制定しております。 登録団体:一般社団法人日本記念日協会 登録日:2017年5月19日 一般社団法人日本コンタクトレンズ協会 ホームページ :https://www.jcla.gr.jp/ コンタクトレンズ製品の製造から小売までの業界を代表する団体であり、正会員37社(製造販売業者 卸売業者)、賛助会員28社(小売販売業者)で構成
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部活生も先生もみんなが納得のいく髪型ルールへの第一歩 マンダム『どう思う?部活ヘア』アクション開始!
自分らしさや自分たちの部活ルールを見つめ直すコンテンツやサポートを開始 ~自己表現を応援してほしい部活&理美容サポーターを募集~ 株式会社マンダムは、高校生における「部活ヘア」の存在に着目し、高校生がおしゃれと部活を両立して学校生活を楽しめるよう、部活生も先生もみんなが納得のいく髪型ルールへの第一歩となるべく「どう思う?部活ヘア」のアクションを開始します。自分らしさや自分たちの部活ルールを見直すコンテンツ提供やサポートを開始するとともに、自己表現を応援してほしい学校や部活と部活生を外見面でサポートする理美容室・理美容師の方々を募集します。 世間では、今夏の高校野球において、坊主ではない学校の躍進が話題となりました。従来からある部活動における髪型ルールを時代と共に考えていく過渡期に入っているのかもしれません。 マンダムでは、「どう思う?部活ヘア」と題し、部活動における様々な髪型ルールに関するリアルな声を部活生や先生からヒアリングや実態調査で吸い上げ、結果の公開と共により多くの声を集める取り組みをしています。今回、「部活ヘア」をテーマに、高校生が抱える見た目やルールに関する「理不尽や納得できないもやもや」を取り除き自分らしさを表現する大切さを知るきっかけをつくること、更に高校生の自己表現をサポートするべく、「どう思う?部活ヘア」の3つのアクションを開始致します。■ 「どう思う?部活ヘア」の3つのアクション ①「“自分らしさを考える”インタビュー」 自分らしさを体現しているプロスポーツ選手や部活ヘアを変えてきた顧問の先生方に、モチベーションやパフォーマンスの観点から考える自己表現についてのインタビューを実施し、特設サイト等で公開します。 ②「“自分らしさを表現する”サポート」 部活ヘアを起点に自分らしさを考える本アクションと共通するビジョンを持った部活・学校や団体をマンダムの商品やサービスを通じて様々な形でサポートしていきます。大会への協賛等のサポートに加え、大事な舞台でベストなパフォーマンスが発揮出来るよう、運動部/文化部問わず希望された学校や部活に対し、理美容サポーターがモチベーションアップのためのヘアスタイルサポートを行う施策を実施します。自己表現を応援して欲しい学校や部活に加え、外見面から部活生をサポートする理美容室・理美容師も同時に募集します。 ③「“自分らしさに気付く”ワークショップ」 「部活ヘア」をテーマに、高校生自身が自分らしさについて考えるきっかけとなるワークショップを開催します。 時にはリアルで、時にはメディア等を通じて、様々な機会・方法で、これらのアクションを行っていくことで、主役である学生だけでなく大人も含めて自己表現について考えるきっかけ作りにしたいと考えます。マンダム公式X(旧Twitter): https://twitter.com/mandom_corp 「どう思う?部活ヘア」特設サイト:https://www.mandom.co.jp/gallery/bukatsu-hair.html ■ 「どう思う?部活ヘア」“自分らしさを見つける”インタビュー 部活ヘアの多様な現状を、プロスポーツ選手や、部活ヘアについて考え取り組んできた部活動を受け持つ先生たち、そして有識者によるインタビューを通して可視化する取り組みです。部活生本人だけでなく、部活ルールや部活の運営に関わる指導者や顧問の先生など周囲の大人にとっても、部活ヘアの存在に気づいたり、問題解決のヒントに繋がることを狙いとしています。インタビューではゲストが自分らしさと部活の関係性について話していきます。インタビューの内容は特設サイト内で公開予定です。《インタビュー》第一弾は「青森山田高校 陸上部」 全国高校駅伝大会において、7年連続28回目の出場を誇るスポーツの名門・青森山田高校の陸上部を取材。同校は、”部員は丸刈りで走る”という長年受け継がれてきたルールがありました。そんな象徴的なルールを撤廃し、髪型の自由化を推進した河本監督に、そこに至るまでの経緯や部員たちの変化について伺いました。 (一部抜粋) 「去年の結果を見ると、丸刈りの時代より記録は上がっています。実際のところ、ルールとして丸刈りを強制する方が楽なんです。指導しなくていいし、されなくていいんですから。それでも、同世代の指導者たちと情報交換する中では『髪型で走る訳じゃないからルールは関係ない』『早く走るためには、良い練習あるのみ』という考え方が主流になっています。」 「指導者が一方的に決めたルールに縛り付けられていた頃より、自分たちで考えて決めたからこそ守ろうという意識から、競技に対してより真摯に向き合うようになり、結果にもつながってきているのだと思います。」 ■「どう思う?部活ヘア」 “自分らしさを表現する”サポート 部活ヘアをきっかけに自分らしさを考える本アクションと、共通するビジョンを持った学校・部活や団体をマンダムが様々な形でサポートします。 ①大会協賛 サポート活動の第一弾として、一般社団法人フィンガーズクロス協会が8月30日・31日に実施する「輝友杯MIYOSHI DIVISION 2023 」にて、選手が自分らしく試合に臨めるよう、またそうした姿が記憶にも記録にも残せるよう、ヘアスタイリングサービスを実施します。さらに、毎試合ごとに“らしさ”溢れるプレーで輝いた選手に「マンダム賞」としてマンダム商品を贈呈します。 ②自己表現を応援して欲しい部活、理美容サポーターの募集 今後マンダムとして様々なサポートを実施する上で、 自己表現を楽しみながら部活をしたい、「勝負ヘア」で大会に挑みたいといった部活や学校を募集します。加えて、本アクションのビジョンに共感し、一緒に部活生の自己表現をサポートする取り組みをしてくださる理美容室・理美容師の方を募集します。取り組み内容は、部活動での大会等でのヘアスタイルの提案・サポートなどを想定しています。ご興味をお持ちの部活生や顧問の先生をはじめとした学校関係者の方々や理美容師の方々は、下記よりお気軽にお問い合わせください。お問い合わせフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdj9rwCGY9QkshROHRhSkToQ7ooMKKys5kx1EunJfiSMPPe3w/viewform■ 「どう思う?部活ヘア」“自分らしさに気付く”ワークショップ 部活ヘアをテーマに、自分らしさについて考えるきっかけを作りだすワークショップです。現役高校生と先生を対象に部活ルールの存在を再認識することや、自分のやってみたかった髪型や自分らしさを表現していく楽しさ・大切さについて考えることを促していきます。学生にはこのワークショップを通して、自分らしさについて考える力をつけ、日々の自分たちの部活動に落とし込むルールを決めていきます。《ワークショップ内容》予定 ・部活ヘアの取り組み事例の紹介と意見交換 ・やってみたい髪型やヘアスタイルを考える ・自分の理想の部活ヘアのスタイリング実践 ・自分の「らしい」を考え、日々の部活動に落とし込むルールを話し合う ご希望の学校・部活は前述のお問い合わせフォームから申し込みください。 ※ワークショップイメージ 2023年7月実施 正則学園高校 生徒会の皆さんとのワークショップ風景 ■有識者による「どう思う?部活ヘア」取り組みへのご意見 内田良(うちだりょう)先生 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 教授校則問題や教員の過重労働問題、部活動の問題など、学校内のリスクについての事例やデータを収集し、隠れた実態を明らかにすべく研究を行っている。 また啓発活動として、教員研修等の場において直接情報提供を実施したり、様々なメディアで情報発信を行っている。 専門は教育社会学。博士(教育学)。ヤフーオーサーアワード2015受賞。消費者庁消費者安全調査委員会専門委員。 ≪内田良先生コメント≫ 髪型は校則を始め学校におけるルールにおいて最も縛りが多く、最も根深く残っている事象です。その事象への議論の機会となるマンダムの取り組みはとても心強いと感じます。本来学校のルールとは学校の中におけるものであるべきですが、髪をルールで強制することは生徒にとっては私生活まで縛られることになってしまいます。そこが服装規定持ち物指定とは大きく異なる点です。 さらに、マンダムの取り組みは「部活動における髪型ルール」にフォーカスしたのが、大変興味深いと考えています。部活動というのは、本来、「自主的」な活動であり、けっして「強制」されるべきものではありません。それにも関わらず、部活動におけるルールや部則でさまざまなことが「強制」されていることに対して、これまであまり議論がなされていなかったのが現状です。そのような中で、マンダムの取り組みは、世の中の議論を一歩進めてくれると感じています。 部活動は生徒たちの自主性を重視し、それを通して成果や成長、充実感に繋げていくべきでしょう。自己表現の最たるものであり、学校外の時間にも大きく関わってくる髪型において、もし活動上のリスクや不便などがあるならば、それを伝えた上で生徒たち本人が考えて選べる形にすれば、よりよい部活動になっていくのではないかと私は考えています。 ◼︎「どう思う?部活ヘア」アクションに込めた想いBE ANYTHING, BE EVERYTHING. (意味:なりたい自分に、全部なろう。) マンダムの考える「自分らしい」とは、 ・自分で決めること ・自由であること ・正解も間違いもないこと ・何度やり直してもいいこと ・他人の「らしい」を認めること 社会は、さまざまな価値観に満ちています。 一方で、高校生らしく、社会人らしく、男らしく、女らしくのような 見えない制約があるのも事実です。 誰かが決めた「らしい」ではなく、 自分だけの「らしい」を見つけることが 人生を豊かにすると私たちは信じています。 これからもマンダムは、 一人ひとりの「自分らしい」を応援していきます。 《「どう思う?部活ヘア」担当者からのコメント》 私たちの商品を手に取っていただくお客様には、10代の学生さんも多くいらっしゃいます。 私たちは、化粧品や整容には単に見た目を整えるだけではなく、気持ちや行動まで変えていくパワーがあること、そして自分らしさを自由に表現出来ることで人生はより豊かになると信じています。 部活ヘアを起点に当たり前だと思っていることに疑問を持つことや、物事の本質、多様な選択肢、個性(らしさ)について共に考えることで、学生の皆さんが自ら考え行動出来る大人になるきっかけや、自己実現への第一歩に繋がれば幸いです。 株式会社マンダム 広報部 萩原奈津子
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