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ジビエに地酒に間伐作業?!丹波篠山を駆け抜ける新感覚ランイベント「山賊ワイルドラン&炎の宴」が兵庫・丹波篠山市で9月30日・10月1日に開催・日本初?チームで間伐作業や収穫体験をしながらのハーフマラソン、エントリー受付中。
神戸が拠点の一般社団法人リベルタ学舎による、新感覚のランイベント、「山賊ワイルドラン&炎の宴 in 丹波篠山」が9月30日から10月1日にかけて開催されます。 鹿の丸焼きを喰らう、間伐する、畑で収穫する、そして走る!アクティビティ盛り沢山のRunイベント。 「走るだけじゃない」多様性が求められる時代。 「途中でふらりと素敵なお店に立ち寄ったりも」(前回参加者インタビュー) 社会性もある企画は、林業業界や地域新聞1面、Yahooニュースなど話題に。 「山賊ワイルドラン&炎の宴」は日本遺産にも指定された丹波篠山市で、ハーフマラソン(約21km)を4人1組で走りながら、対象地域の魅力を”狩る”ように発見していくFUNラン。2回目となる今年は2日にわたり開催。「炎の宴」と称した、地酒やジビエを喰らう前夜祭から始まり、参加者自らが山賊になるべく、チームで宝の地図を頼りに数々のアクティビティを楽しみながら走り、ゴールを目指します。 このイベントの魅力はチームで参加すること。一人が基本のランニングですが、全国でも珍しいランニング途中での間伐作業など、さまざまなアクティビティを通して仲間と楽しさを共有できます。 収穫物を持ってゴール。 鹿の丸焼きを喰らう、間伐する、畑で収穫する、そして走る! イベントの詳細は下記です。 ■内容詳細 【1日目】 「炎の宴」(前夜祭) 炎を囲みながら、丹波篠山の地酒や郷土料理、ジビエを堪能していただき、地域の方々との交流。そのままテントで宿泊も可能。 前夜祭には鹿の丸焼き(アサード)を用意 炎を囲んで地酒で乾杯 【2日目】 4名1組で、山賊になるべく、チームで「篠山・宝の地図」を頼りに、自分たちで地域の魅力を発見・投稿。途中、山で間伐・農家の畑で収穫等、篠山ならではのチェックポイントをクリアしながらゴールへと突き進みます。完走タイム、担ぐ収穫物の重さ、見つけた「宝」の投稿数等を総合して表彰。丹波篠山の名産品の賞品が。 4人1組になって走ります 間伐作業を通して自然の守り方を学ぶ お子様と一緒に走る場面も。 ■日程2023年9月30日(土)~10月1日(日) ■開催場所丹波篠山キャンプ場やまもりサーキット〒669-2704 兵庫県篠山市遠方石ン堂41-1 ■参加費16,500円(税込み)/1名 ■定員100名(先着申し込み順)※4人1組で走るチームレースです。おひとりでの申し込みも可能(エントリー後、4人チームになるようマッチングさせていただきます。) ■コース走行距離 約22キロ丹波篠山キャンプ場やまもりサーキット~黒豆の館~JA丹波ささやま 味土里館~大沢1号公園(JR篠山口駅より徒歩5分) ■お申し込み下記いずれかのエントリーフォームよりお申込み・スポーツエントリーhttps://www.sportsentry.ne.jp/event/t/91887 ・ランネットhttps://runnet.jp/entry/runtes/user/pc/moshicomDetailAction.do?raceId=88088&div=1 ■申し込み締め切り2023年9月23日(土) 【主催】山賊ワイルドラン実行委員会【共催】草むらの學校、神戸学院大学、リベルタ学舎 【協力】丹波篠山キャンプ場 やまもりサーキット 【後援】丹波篠山市 【協賛】株式会社アシックス、tamaki niime、六甲バター株式会社、コールドストレージ・ジャパン株式会社 第1回の動画はこちら↓ FUNラン、旅ラン、アドベンチャーツーリズム。「走るだけじゃない」イベントが求められる時代 アメリカ発祥のFUNラン(※1))や、NHKで番組まで制作された旅ランなど、タイムを競うだけではないランニングイベントは多様性を求める時代に広がりつつあり、全国から参加者が集まっています。 さらには官公庁も力を入れ始めているアドベンチャーツーリズム(※3)など、体験を通してその地域の特性をより深く体感できるスタイルも注目が集まっています。 ※1FUN ラン・・・楽しむことを目的としたランニング ※2 旅ラン・・・旅をしながら楽しむランニング。NHK番組「ふらっとあの街旅ラン10キロ」(https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009043179_00000) ※3アドベンチャーツーリズム・・・「自然」、「アクティビティ」、「文化体験」の3要素のうち2つ以上で構成される旅行(https://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/kankochi/adventure.html) 【「走るだけじゃない」大会例】 ■六甲縦走キャノンボールラン:人力、MTB、馬、スケボーなどエンジン以外何でもありの遊び心満載な自由な大会 ■スイーツマラソン:スイーツを食べながら走るイベント ■オリジナル・マウンテン・マラソン(OMM):2日分の食料・テントを背負い挑むイギリス発祥の山岳レース https://theomm.jp/pages/omm-japan-2023-kitayatsugatake 「途中で素敵なカフェに立ち寄ったり、落花生を背負ったり」(前回参加者インタビュー) 白井 丈雄さん(会社員・56歳) ランニングは月に一度程度、フルマラソンも大昔に一度出場した程度ですが、走るのは嫌いじゃないんです。でもこのイベントを知って、なんだこれ?と思い、知り合いの女性グループを誘って参加しました。彼女たちはほとんどランニング経験なし、だったんですが、面白そう!と参加決定。 とにかくアクティビティがどれも想像を超えていて。まさか収穫した落花生を背負って走るとは思いませんでした。チームでお互いの姿にゲラゲラ笑いながら走りました。途中で素敵なカフェを見つけてケーキを食べたり、かなり自由に楽しみました。 このイベントはランニングはもちろん、キャンプ、飲み会、旅行などいろんな要素が詰まってると思います。でも一応コースがあって、帰ってこないといけない時間がある。だからこそ、じゃあ自分たちだったらここを楽しみたい、とか主体的に楽しめた気がします。 丹波篠山は決して初めての土地ではなかったですが、車で通り過ぎてただろう場所も、自分で走っているからこそ見つけられたり、道ですれ違う地元のおばあちゃんに落花生を背負って走る姿に「何してるの?がんばりや!」って声かけてもらったり。もっとこの土地を知りたいなって思いました。なんだったらここで仕事したいって思ったくらい。 2回目は、違うメンバーと走ったらまた違う見え方、楽しみ方ができるんだろうな、というのも魅力かも。どんな人に声をかけようかワクワクします。 社会性もある企画は、林業業界や地域新聞1面、Yahooニュースなど話題に。 当イベント企画のきっかけは、2022年に丹波篠山地域を拠点にまちづくりをするササノワ合同会社ウチダケイスケ氏とやまもりサーキット大谷晃平氏からさらなる地域活性の施策を相談されたこと。 さらに神戸学院大学現代社会学部 現代社会学科菊川氏からもゼミ学生と一緒に丹波篠山をフィールドとして何かできないかの相談を受けたことも重なって、結果、篠山を舞台とした地域との交流、協働に加え学びの場の創出を目的として本企画となりました。 マラソン好きの弊社メンバー加藤が丹波篠山市へ足を運びランニングをする中で、美しい風景だけでなく聖徳太子にゆかりのある福徳貴寺の湧水などの地域資源や声をかけてくださる地域の方々を感じ、「走ったり歩いたりすることでみえる地域資源がある」と確信。 道中で黒枝豆の収穫や間伐などを体験し、ゴール後に楽しむバーベキューの食材も集めるという、ランニングとアクティビティを組み合わせて里山を楽しむ、新しい切り口のFUNランイベントを開催することになりました。 前夜祭での地域の方々との交流や間伐作業、さらには今年は宝探しの地図を地元の小学校と制作するなど、地域と繋がり、参加者にとっても一過性で終わらず、イベント自体も持続可能を追求しています。 観光雑誌には掲載されていない丹波篠山の魅力を盛り込んだユニークな内容でありながら、社会性もある企画は、林業業界に注目されたり、地域新聞1面記事やYahooニュースの掲載など、話題にもなっています。 *2023年2月26日、当イベントを協働で企画・運営した神戸学院大学現代社会学部の菊川ゼミが、第3回丹波篠山研究発表会で丹波篠山市長賞を受賞しました。 学生のコメントなど、詳しくはこちら: https://www.kobegakuin.ac.jp/education/faculty_social/news/440772e46bd95c3eeccf.html 一般社団法人 リベルタ学舎について https://lgaku.com/ 【所在地】神戸市中央区江戸町100番6F コミューン99 【事業設立】事業開始 2013年3月 一般社団法人設立 2014年8月 【事業内容】 時代の転換期にあって、今後、主体的・自律的な生き方をしたい方に、「個人の力」と「協働する力」を高める教育プログラムを提供。 大きな特徴は、以下のふたつ。 ・参加者が自分自身への新たな気づきを得て個人の力を高め、かつ公(経済活動や社会活動)に参画し協働するためのマインドとスキルを体得する、プログラム設計(リベルタ式・参画と協働のプログラム)。 ・多様性を重視した学びの場の設計。 この件に関するお問い合わせ 山賊ワイルドラン実行委員会 事務局(一般社団法人リベルタ学舎 担当:加藤)078-599-9381 / info@lgaku.com ※受付時間:平日午前9時~午後5時まで
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韮崎駅から甘利山へ。乗り合い制の「甘利山タクシー」実施中・一人片道2,000円にて、令和5年10月末までの指定日に運行
山梨県韮崎市では、山岳観光推進の実証事業として、JR中央線「韮崎駅」から「甘利山(あまりやま)」への乗り合いタクシーを運行しています。市が誇る山岳観光資源を活用した「山」と「まち」をつなぐ取り組みを通じ、地域活性の一助となるよう継続的な実施を目指し、本年度は10月29日までの予約を受付しています。 URL : https://sites.google.com/view/amariyama-taxi 「甘利山タクシー」は、手軽なハイキングで富士山や甲府盆地の展望を楽しめる「甘利山」(標高:1731m)への「乗り合い制タクシー」です。駅からの二次交通を整え利便性を向上させるとともに、まちなかの店舗や宿泊施設等への利用促進にもつなげたいと、市の地域おこし協力隊が企画しました。 6月のプレ運行を経て、7月22日~10月29日までの期間、週末・祝日を中心に実施。市内タクシー会社と連携し、通常片道6000円~7000円かかる区間(韮崎駅⇔甘利山駐車場間)を片道2000円にて、1名様からでも運行しています。(事前予約カード決済制) 運行は、指定日の行き2便、帰り2便の1日4便の定時にご利用いただけます。 ■甘利山タクシーの運行日などの概要・予約はこちらのサイトより→https://sites.google.com/view/amariyama-taxi ▶運行期間 令和5年6月24日(木)~10月29日(日) の土・日および8/11(金・祝)・10/9(月・祝) ▶運行便数 1日4便(行き:9時と11時 帰り:14時半と16時半) ▶運行ルート 行き:韮崎駅→さわら池(下車のみ可)→甘利山駐車場 帰り:甘利山駐車場→さわら池(乗車のみ可)→韮崎大村美術館/白山温泉(下車のみ可)→韮崎駅 ▶乗車定員 各便1名~4名 ▶乗車料金 片道税込¥2000(事前予約カード決済制/予約は前日17時に締切) ▶甘利山/韮崎の山のリアルタイム情報 インスタグラム『韮崎やまナビ』 https://www.instagram.com/nirasaki.yamanavi/ ご乗車いただく車両には甘利山オリジナルデザインのラッピングシートを貼付し、まちと山とをつなぐイメージツールとしても市内を走行しています。さらに下山後も甘利山や韮崎市を身近に感じていただけるよう、ご乗車いただいた方には同デザインのオリジナルステッカーをプレゼントしています。(ステッカーデザインは韮崎市在住の切り絵作家:後藤郁子さん) ▶乗車特典 甘利山オリジナルステッカープレゼント&ステッカー提示にて韮崎大村美術館/白山温泉での割引特典あり。 ■甘利山のご紹介 甘利山は韮崎市の南西部に位置する標高1731mの南アルプス前衛の山。最寄り登山口となる標高1650mの甘利山駐車場までは韮崎駅から車で45分程でアクセスできます。駐車場から徒歩10分で富士山や甲府盆地の大展望がのぞめ、さらに約20分程で山頂まで登頂することができ、年齢を問わず気軽にハイキングを楽しむことができます。 甘利山山頂から先にもトレッキングコースが整備され、奥甘利山(1843m)・御所山(1893m)・千頭星山(2139m)などへの往復登山も楽しむこともできます。(甘利山から先のコースは登山装備が必要です。) 奥甘利山からの富士と千頭星山へのトレッキングルート 甘利山の山頂一帯は半自然草原となっており、6月には山頂付近に群生するレンゲツツジの満開シーズンを迎え、多くの観光客でにぎわいます。ですが、ツツジの季節以外にも甘利山の魅力は尽きません。夏には行くたびごとに異なるカラフルな花々が足元を彩り、日によっては麓から10℃ほども気温が下がるため、猛暑とは無縁の清涼感ある避暑地としてもたいへんおすすめです。 コオニユリとワレモコウ(写真提供:甘利山倶楽部) マツムシソウ(写真提供:甘利山倶楽部) 秋にはカラマツや草原地帯の紅葉が素晴らしく、澄んだ空気の先には富士山以外にも八ヶ岳や鳳凰三山の稜線を望むことができ、季節を通じた自然の変化は、何度訪れても私たちを飽きさせません。 10月 カラマツの黄葉(写真提供:甘利山倶楽部) また駐車場に隣接する「甘利山グリーンロッジ」に宿泊すれば、日の出や雲海に浮かぶ富士、南アルプスに沈む夕日に出逢えるチャンスも高まります。こちらのロッジには、今年から併設キャンプサイトも本格オープンし新たなファンも増えつつあります。 甘利山グリーンロッジに新設されたキャンプサイト 甘利山山頂付近から望む日の出 そんな甘利山へ、待望の駅からの二次交通がつながったことで、より多くの方に韮崎の自然を体験していただけるようになりました。山道の運転がネックだった方にも、タクシーを利用することで安心してアクセスすることができます。 現在、韮崎駅周辺にはカフェやレストランなどの新規店舗も増えつつあり、電車の待ち時間にはのんびり街歩きしながら楽しめるスポットも点在しています。ハイキング・登山前後には、ぜひまちなかのお店巡りもお楽しみください。 韮崎市産業観光課 メールアドレス:nirasaki.kankou01@gmail.com 地域おこし協力隊が発信する韮崎の山情報SNS 『韮崎やまナビ』https://www.instagram.com/nirasaki.yamanavi/
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【8月10日・11日開催】HafHCoが若者への起業家育成を通した地方創生プログラムをプロデュース
若者起業家育成事業の推進を通じた地域活力の向上を目指し、2023年3月より連携協定を締結している山口県長門市にて地域経済活性化イベントを開催 株式会社HafH Co-Living Operationsがプロデュースした地域経済活性化イベント「夏会〜なつかひ〜2023」が、山口県長門市にて2023年8月10日(木)・11日(金)の2日間にわたって実施されます。本イベントは、次世代教育と産業創出をテーマに起業家・首長・大学教授・高校生らとともに、地域経済を創る場としてHafCoが企画設計をし、株式会社3inおよび大津緑洋高校STEAMプロジェクトが運営します。 初日である8月10日には、高校生向け初の地方カンファレンス「SHARE by WHERE for Student」(シェアバイウェア)の企画・登壇をHafHCoがプロデュースし、地域に根ざした地域プロデュース事業を展開する株式会社WHERE(本社:東京都千代田区神田、代表:平林和樹)と共催します。なお本カンファレンスには、スピーカーとしてHafHCo代表の田口が登壇いたします。 今回イベントの開催地となる山口県長門市とHafHCoおよび3inは、長門市における若者起業家育成事業の推進を通じた地域活力の向上を目指し、2023年3月より連携協定を締結。長門市は「若者のまちづくり参画」を掲げ、探究学習を通じた起業家教育を積極的に取り入れているチャレンジングな地域となっています。 夏会〜なつかひ〜2023 概要 ◉開催:2023年8月10日(木)10時〜13時・8月11日(金) 10時〜11時55分 ◉会場:ラポールゆや(油谷中央公民館)/ 山口県長門市油谷新別名833番地 ◉対象:社会性と経済性に取り組む方 山口県内の高校生 / 教育関係者 / 官公庁・自治体職員 / 起業家 / メディア ◉『夏会〜なつかひ〜2023』イベントURL:https://3in.co.jp/news/news_001 —————————————————————— 【Day1】2023年8月10日(木) —————————————————————— ◉地域経済活性化カンファレンス「SHARE by WHERE for Student」 ・開催:2023年8月10日(木)10時〜13時(9時30分受付開始) ・会場:ラポールゆや(油谷中央公民館)/ 山口県長門市油谷新別名833番地 ・テーマ:「次世代教育と産業創出 」 ・参加者:500人 ・参加費:無料 ・イベント特設ページ:https://share.where.inc/ ◉登壇者一覧(順不同・敬称略) あらゆる分野から地域経済に携わる専門家、業界の最前線で活躍するプレイヤーがこの日のために各地から長門に集結。高校生と起業家、首長のトークセッションをお楽しみください。 ・平林 和樹(株式会社WHERE 代表取締役社長) ・岩本 隆行(株式会社3in 代表取締役) ・田口 弦矢(株式会社HafH Co-Living Operations 代表取締役CEO) ・佐々木 喬志(株式会社FoundingBase 代表取締役CEO) ・関根 江里子(株式会社小杉湯 事業責任者) ・山下 和奏(山口県立大津緑洋高校2年生) ・中ノ目 ゆう(山口県立大津緑洋高校2年生) ・西本 佳乃子(大津緑洋高校2年生) ・山添 藤真(京都府与謝野町長/3期 元与謝野町議会議員/1期) ・中村 多伽(株式会社taliki 代表取締役) —————————————————————— 【Day2】2023年8月11日(金) —————————————————————— 本イベントのフィナーレとして、大津緑洋高校のメンバーが地域の小学生と共同で「長門への思い」を表現するステージパフォーマンスを行います。地元の小中学生や地域の方々にも観覧いただき、全ての参加者の方々が、長門のまちづくりに対して関心を高めていただく場を創ります。 ◉イベント概要 ・日程:8月11日(金) 10時〜11時55分(9時30分受付開始) ・会場:ラポールゆや(油谷中央公民館)/ 山口県長門市油谷新別名833番地 ・参加者:約150人 ⚪︎山口県立大津緑洋高等学校「大津STEAMプロジェクト」の高校生 ⚪︎長門市内小中学生 ⚪︎保護者や学校関係者、地域の方々、一般観覧の方々 ・参加費:無料 ・スケジュール ⚪︎第1部:高校生によるパフォーマンス 10時00分-10時50分:ステージパフォーマンス「長門への想い」 ⚪︎第2部:小中学生や観覧のみなさまと高校生の交流会 11時00分-11時45分:参加者の交流会...
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三河のおせち料理を守り隊!~ハゼのすみか三河湾の海の環境を調査しよう~!第1回目を開催しました
(一社)海と日本プロジェクト in 愛知県は、7月26日(水)に愛知県内の小学5,6年生18人を対象に『三河のおせち料理を守り隊!~ハゼのすみか三河湾の海の環境を調査しよう~』の第1回目を開催いたしました。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。 イベント概要 愛知・三河地方のおせち料理に欠かせない伝統料理「ハゼの佃煮」。近年全国的にハゼの漁獲量が減少傾向だといいます。 どうしてハゼが減っているのか?ハゼが住んでいる環境に何が起こっているのだろうか?どうしたらハゼを守ることができるのか? 海や川の水質環境を調査し、そこにつながる森や私たちが住む街との関わりを学ぶことで、ハゼをはじめとする生き物にとって豊かな海とはどんな海か、古くから伝わる食文化を守るにはどうしたらいいのかを学んでいきます。 ・日程 :2023年7月26日(水)9:00~17:30 ・開催場所:蒲郡商工会議所 ・参加人数:愛知県内の小学5,6年生 18名 ・協力団体:愛知県立三谷水産高等学校、愛知県水産試験場、LOVEARTH(SUP体験) ハゼのすみか三河湾で起きている問題を知る! 三河湾の豊かな自然環境と、そこで暮らす人の食文化を支えてきたハゼをはじめとする魚介類のすみかが失われつつあるといいます。三河湾は、古くから良好な港を抱え、交通、物産の拠点として、また海苔、魚介類など水産物の生産の場として重要な役割を果たすとともに、釣り、潮干狩り、海水浴や観光の場として親しまれてきました。また、三河湾は水深が約9mと全体的に浅い内湾で、湾口部が狭く外海水との交換が少ない閉鎖性水域でもあります。そのため汚濁物質が堆積しやすく、富栄養化が進行し、赤潮や苦潮が多発する海域でもあります。 体験実習を通じて三河湾を学ぶ今回のツアー。第1回目は、三河湾の現状を観察するため、まず三谷水産高等学校の実習船「愛知丸」に乗船しました。近年埋立等により、干潟・浅場・藻場が失われ、アサリなどの生育に影響を与えていると言われる三河湾を実際に船上から観察します。 愛知丸では、愛知県水産試験場の石田俊朗さん、二ノ方圭介さんに講義を受けながら、水深0mから12mまでの水温や塩分を測ったり、泥の状態を観察したり、水中のプランクトンを顕微鏡で見てイラストを書きました。顕微鏡で見た色々な種類のプランクトンを子どもたちは熱心に見入っていました。 「愛知丸」は普段、高校生の実習船として遠洋漁業の実習なども行っています。そのため大きな実習船なので揺れもなく、空調も完備。カツオの一本釣りのやり方も見せてもらったり、顕微鏡を除いても気分が悪くなることもなく、陸と同じように快適に学習を進めました。 下船後、愛知県水産試験場の石田さんと、船内で調査した結果をまとめました。三河湾はなぜプランクトンが増えやすい環境になっているのか、プランクトンが増えすぎるとどんな被害があるのか。 講義を聞きながら、学習ノートの空欄を埋め、三河湾の環境再生に必要な干潟や浅場の働き、藻場の大切さについて学習しました。 実際に三河湾の自然に触れてみよう! 午後には西浦海岸へ移動。お待ちかねのSUPの時間です。 LOVEARTHの山村佳史さんにSUPの乗り方を教えてもらい、2チームに分かれて体験しました。SUPを通して、直接的に海とふれあうことで海で遊ぶ際に気を付けることやライフジャケットの正しい着用方法などを学び、海の自然環境への理解を深めます。 すぐにボードに立ち上がり、水面をスイスイと漕いでいく子どもや、直前で乗るのが怖くなってしまった子もいましたが、仲間たちの励ましで海に入ることが出来たお友達もいました。最後は全員「まだまだやりたい!」「また絶対にSUPをやりたい!」と後ろ髪をひかれながら帰路につきました。 帰り際、鯨類の仲間であるスナメリもやってきて、見られた子どもたちは大満足でした。 参加した子ども達の声 「来るときは緊張したけどすぐにみんな仲良くなれて楽しかった!」 「海の底にいくことなんてないから泥が取れてすごいと思った!」 「顕微鏡で海水を見るとプランクトンが少なかったからもっと海をきれいにしないといけないと思った。」 「ボードの上に立って漕ぐのが難しかったけれどライフジャケットがあれば安全だから怖くなかった!」 第2回目は2023年8月23日(水)愛知県蒲郡市、豊川市にて実施予定。 山・川・海の繋がりを学んだり、ハゼ釣りを通して、三河の食文化を守るためにできることを考えていきます。 <団体概要> 団体名称 ︓一般社団法人海と日本プロジェクトin愛知県 URL ︓https://tv-aichi.co.jp/aichi_uminohi/ 活動内容 ︓愛知県を対象地域とした海と日本プロジェクトを推進する。 日本財団「海と日本プロジェクト」 さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。 https://uminohi.jp/
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のおがたの魅力をインスタで発信しよう!コンテスト 〜 ココロがミチル、インスタ花火フォトコンテスト〜
直方市では、長年愛される「のおがた夏まつり」と音楽花火が楽しめる「MAKE A MONOGATARI」の2回、花火を楽しむことができます。この2つの花火を通して、本市のたくさんの魅力を市内外の方に知っていただきたいです。 そこで、花火をテーマにインスタグラムにてフォトコンテストを開催します。皆様の直方愛あふれる写真や動画をお待ちしております。 【内 容】 7月30日開催の『のおがた夏まつり』や10月14日開催の『MAKE A MONOGATARI』の魅力を発信する写真や動画をインスタグラムにて募集。応募いただいた中から審査員による審査の後、受賞者を決定する。 【応募条件・応募方法】 応募条件 ・直方市内外、プロ・アマチュア問わず応募可能 ・花火(のおがた夏まつり・MAKE A MONOGATARI)の魅力を発信する内容であること。 ・7月30日『のおがた夏まつり』もしくは10月14日開催『MAKE A MONOGATARI』での花火画像や動画を使用すること。 ・インスタ投稿に関する機能形式(リール・投稿など)は問わない。※ストーリーズは不可。 応募方法 (1) Instagramアカウントで会員登録(ログイン) (2) 以下①と②のハッシュタグを設定して投稿 ① #ココロミチルのおがた ② #ノオガタハナビ(のおがた夏まつりで撮影した場合)または #メイクアモノガタリ(MAKE A MONOGATARIで撮影した場合) 【スケジュール】 ・募集期間:令和5年7月30日(日)~令和5年10月31日(火) ・審査会 :令和5年11月上旬~中旬 ・受賞者発表:令和5年11月中~下旬 ・表彰式 :令和5年12月中旬 【賞】 〈最優秀賞(1名)〉3万円分QUOカード+のおがたPRアンバサダー 〈優秀賞(1名)〉1万5千円分QUOカード+のおがたPRアンバサダー 〈特別賞(1名)〉5千円分QUOカード+のおがたPRアンバサダー ※受賞者には、本市公式インスタグラムよりダイレクトメッセージいたします。 ※アンバサダーに選ばれた方には、おおよそ1年間、本市の魅力を積極的にPRしていただきます。 【主 催】 直方市 【その他】 審査員等、追加情報は市ホームページ(https://www.city.nogata.fukuoka.jp/kanko/_4705/_11865.html)にて随時公開 ▼のおがた夏まつりについて http://www.nogata-cci.or.jp/hanabi/ ▼MAKE A MONOGATARIについて https://monogatari.fun/
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市内高校生と一緒にパトロールを行います -高校生と青少年補導委員が四街道の笑顔と笑顔をつなぐ「愛の一声」運動-
令和5年7月28日(金)、千葉県青少年補導員連絡協議会主催の県下一斉合同パトロールに市内4校の高校生計13名が参加します。この活動は、夏の「青少年を健全に育てる運動」の時期に合わせ、県内17か所で一斉に街頭補導活動及び啓発活動を実施するものです。本市では、高校生と青少年補導委員、四街道警察署、北総地区少年センターが協力して、市民にかける「愛の一声」で四街道の笑顔と笑顔をつないでいきます。 ■日時: 令和5年7月28日(金) 15時30分~17時00分(雨天決行) ■場所: 四街道駅前を中心とした4コース A: 四街道駅北口~護国神社周辺 B: イトーヨーカドー店内及び周辺 C: 四街道市中央公園~市役所周辺 D: 大日交番~大土手山周辺 ※15時30分より、青少年育成センター2階オープンスペースで事前打ち合わせを行ってから、4つのコースに分かれて実施します。 ■参加予定: 市青少年補導委員12名、四街道警察署2名、北総地区少年センター所員2名、市内高校生13名、高校生引率職員4名、青少年育成センター職員4名、県庁県民生活課職員3名 計40名
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