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【新プロジェクト】中高生が「食育の先生」に!えび解剖出前授業スタート
幼稚園・保育園や小学校に出前授業を企画・実施する中学校・高校を募集 一般社団法人日本海老協会(事務局:東京都中央区勝どき2-8-12 代表理事:藤井務)は「中高生が「食育の先生」に!えび解剖出前授業」と題したプロジェクトを開始します。この企画は、中高生が幼稚園・保育園や小学校の子どもたちに食育に関する出前授業を企画・実施し、食の大切さや海洋環境の保護について学んでもらうものです。プロジェクトを開始するにあたって、ご参加いただける中学校・高等学校を募集します。なお、この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。 URL:https://absea.shop/collections/kit/products/2024demaejyugyo ■中高生と園児が交流し、楽しみながら海の命の大切さを学ぶ新プロジェクト 当協会では、2021年より毎年「えび丸ごと夢の料理コンテスト」という企画を開催しています。幼稚園・保育園の園児から高校生までを対象に、解剖を通して海老などの水産物について理解を深めてもらおうという企画です。解剖後は、海老を丸ごと使った料理のレシピを考え、コンテストを開催。優秀作品は一流レストランのシェフが製作したり、イベントにて販売されたり、商品パッケージに使われたりしています。なお、解剖に使う有頭海老は、当協会から無償提供しています。(えび丸ごと夢の料理コンテスト:https://ebikyoukai.jp/ebifes/dreamcooking-2024/) これまでは水産業の専門家が動画を通して解剖方法を教えていました。しかし、園児にとっては世代の近いお兄さん・お姉さんから直接教えてもらい、料理のレシピについても一緒に考えることで、より楽しみながら海の命のありがたさを体感できるのではないかと考え、今回のプロジェクトを開催することになりました。また「先生」となる中高生にとっても、ただ勉強するだけでなく園児に「教える」ことで、水産物への理解がより深まると考えています。 ■環境に配慮して育てた国産エビを使用 海の環境保護にも興味・関心を 今回、無償提供するのは、環境を配慮して育てた国産エビ「幸えび(バナメイエビ)。エビの養殖地として有名な東南アジアなどでは、マングローブ林を伐開し開発しています。「幸えび」は、外部環境に影響を与えない陸上で管理・制御された養殖プールで育成。地球に優しい、サスティナブルなシステムです。抗生物質・保存剤・保水剤を一切使っていないため、安心してお召し上がりいただけます。このようなエビに触れ、美味しく味わうことで、環境保護にも興味・関心を持ってもらいたいと考えています。 当プロジェクトの趣旨に賛同し、幼稚園・保育園の園児に出前授業を企画・実施していただける中学校・高等学校を募集しています。有頭海老は当協会が無償提供し、解剖については動画で学んでいただきます。教材も当協会から配布しております。なお、出前授業を実施する幼稚園・保育園・小学校については、普段から交流のある近隣の園にお声がけいただき、同意を得た上でお申込みください。 ■こんな中学校・高等学校にオススメです ・食育に力を入れている、これから推進したいと考えている学校 ・近隣の幼稚園、保育園、小学校との交流がある学校 ・保育実習、職業体験など、園児や児童と交流する予定がある学校 ・学園祭、文化祭などの企画を考えている学校 ■プロジェクト参加方法 ①当協会受注ページ「ABSEA」から申し込む 申込受付開始:2024年6月27日(木)~2024年12月26日(木)🦐注文ページ🦐 https://absea.shop/collections/kit/products/2024demaejyugyo ②海老が届いたら、動画を見ながら解剖について学び、出前授業を企画 🦐解剖動画🦐 https://www.youtube.com/watch?v=I732mTwTlYw ③幼稚園・保育園・小学校で出前授業を実施し、海老を丸ごと使う料理のレシピを一緒に考える ④出前授業中の写真を撮影し、報告書と合わせてメールで送付 締切:2024年12月26日(木)までに必着 ※子供たちの顔出しの必要はありません。 ※エビ解剖中の雰囲気や様子がわかる写真をお送りください。 🦐送付先🦐 class@ebikyoukai.jp ※今回は10校限定の募集となります。 ※出前授業の実施内容に関しては、11月2日(土)3日(日)に新宿御苑で開催されるイベントで紹介予定です。 ■団体概要 名称:一般社団法人日本海老協会 事業内容:長寿の象徴である海老を家族みんなで食べることを通して、長寿を祝い、家族の末永い健康と幸せを願う新しい食文化を創造すると共に、未来を担う子ども達に、正しい「魚食」の知識を伝え、健やかな成長をサポートする食育推進活動を行うことを目的とする。 URL:https://ebikyoukai.jp ■日本財団「海と日本プロジェクト」 さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。 URL:https://uminohi.jp/

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丸井グループ×中学生の共創プログラム「第2回マルイミライ・スクール」を開催
株式会社丸井グループは、将来世代の「好き」を起点に社会課題を考え行動につなげる、中学生を対象とした1Dayプログラム「マルイミライ・スクール」を開催いたします。 「マルイミライ・スクール」について すべての人が「しあわせ」を感じられるインクルーシブな社会の実現をめざし、自分の「好きなこと」や「個性」と身近な社会課題をつなげてアクションプランを考える、中学生を対象とした、当社主催の体験型プログラムです。本企画は、当社のアドバイザーを務める現役大学生の小澤杏子氏が監修、持続可能な社会の実現に向けたプロジェクトの企画・制作を手がける一般社団法人 Think the Earth の協力のもと開催いたします。当スクールでは、社会課題の解決につながるワークショップや対話といったプログラムを継続的に開催し、将来世代がサステナビリティに興味を持って、行動を起こすきっかけを提供しつづけてまいります。 https://maruimirai-0101.studio.site プログラム内容 「好き」を起点にして社会課題を解決するアクションプランを考え、エポスカード券面をデザインするワークショップを行います。 加えて、当プログラムを監修する小澤杏子氏と起業家の加納颯人氏のトークセッションや、交流会も実施予定です。中学生であれば、どなたでもご応募いただけます。 ① ワークショップ テーマ「私の好きからはじめる SDGs with エポスカード」 自分の「好き」を深掘りした分解マップを作成し、「社会や誰かの困りごと」をつないで、課題解決するアクションプランを考えます。 後半には、アイデアを具現化するためのお金のことをエポスカードの仕組みで学び、オリジナルエポスカードを作成します ※カードはレプリカをご用意します ② トークセッション 社会で活躍する同世代の先輩と対話しよう! (株)丸井グループ アドバイザー 小澤杏子氏 【経歴】 高校在学中の2019年10月に株式会社ユーグレナの初代CFO(最高未来責任者)に就任。将来世代の視点から「消費者が意識せずとも環境に配慮した行動を取れる仕組み」を提言した。2021年11月に株式会社丸井グループのアドバイザーに就任。その他メディア出演や企業のアドバイザー対応を行う。 Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2021-日本発「世界を変える30歳未満」の一人に選出。現在、早稲田大学社会科学部4年生。 (株)Relie Food 代表 加納颯人氏 【経歴】 家族の食物アレルギーをきっかけに株式会社RelieFoodを創業、インクルーシブスイーツブランド「ISSA KITCHEN TOKYO」を設立。国連開発計画、シティファウンデーション主催「ソーシャルイノベーションチャレンジ2022」にて審査員特別賞、CVC賞を受賞。また、当社グループ主催のアクセラレータープログラム「Future Accelerator Gateway」にて最優秀賞とオーディエンス賞を、第28回安藤百福賞にて発明発見奨励賞を受賞。昨年8月の有楽町マルイでの期間限定出店では大盛況で全商品完売。 前回の模様 今年3月に丸井グループ本社にて、第1回マルイミライ・スクールを開催。26名の中学生が参加いたしました。 開催概要 開催日時:8月7日(水)10:00~17:30 実施会場:丸井グループ北口本社 2F フリースペース 募集対象:中学1~3年生(30名程度) ※応募多数の場合は抽選とさせていただきます 応募方法:下記URLからお申込みください https://smilesurvey.co/s/fa3f7678/o ※新幹線、飛行機代に限り丸井グループが負担いたします ※プログラム内容は変更となる場合がございます。ご了承ください 開催の背景 丸井グループは「すべての人が『しあわせ』を感じられるインクルーシブな社会を共に創る」ことをミッションとしています。このように大きなミッションを当社の力だけで実現することは叶いません。そこで、私たちは将来世代を含むステークホルダーとの「共創経営」を実践することで、すべての人の「利益」と「しあわせ」の調和を実現し、ビジネスを通じて社会課題の解決と利益の両立をめざしています。ミッションの達成に向け、当社は、サステナビリティとウェルビーイングに関わる取り組み目標を「インパクト」として定義しており、3つのインパクト目標の1つに「将来世代の未来を共に創る」を掲げています。これまで、その実現に向けた取り組みとして、25歳以下を対象としたアクセラレータープログラム「Future Accelerator Gateway」や、中高生を対象としたスマートフォンアプリの開発コンテスト「アプリ甲子園」で、将来世代との共創の場をつくってまいりました。当「マルイミライ・スクール」では、中学生との接点を新たにつくって社会課題の解決を共にめざすことで、未来の当事者である将来世代との共創を加速させてまいります。 株式会社 丸井グループ U R L : https://www.0101maruigroup.co.jp/

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国立高等専門学校は「洋上風力発電に関する人材育成の枠組」と連携し人財育成に取組みます
独立行政法人国立高等専門学校機構は、洋上風力発電に関わる事業者が新たに立ち上げる人材育成の枠組「洋上風力人材育成推進協議会(Education Council for Offshore Wind、略称:ECOWIND)」(別添参照)と連携し、洋上風力発電に関する再生可能エネルギー(風力)分野の人財育成を継続的に取り組んでいきます。 【背景】 高専機構では、次世代の基盤技術となる分野(※)に焦点をあて、「高専発!Society5.0型未来技術人財育成事業」を展開し、半導体、IoT、AI・数理データサイエンスなど社会ニーズを反映した特色あるカリキュラムを構築してきました。 洋上風力発電に関して政府は、2030年に10GW、2040年に30~45GWの出力目標を掲げ、港湾法及び海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律に基づく発電事業者の公募を複数回にわたり実施し、一部は既に商用運転を開始しています。 洋上風力発電は、多岐にわたる技術が必要とされており、それを担う人材は、単独の技術分野に通じるだけでなく、関連する分野について横断的に理解していることが求められます。 【今回設立される枠組みと高専機構の関わり】 このような人材の育成にあたって、様々な技術分野の連携が必要であるとともに、産業界と教育機関の連携により、社会ニーズを取入れた教育実践を行うことが非常に重要です。高専機構では、特色あるカリキュラム構築を通じて、到達目標策定、教材開発、教員研修及び教育実践といった教育パッケージを開発する「COMPASS 5.0(次世代基盤技術教育のカリキュラム化)」という取組を、産業界との連携により実施しています。 高専機構は、2024年度から新たに洋上風力発電に関わる再生可能エネルギー(風力)分野において、「洋上風力人材育成推進協議会(Education Council for Offshore Wind、略称:ECOWIND)」と連携し、カーボンニュートラル社会に向けた高専教育の高度化を行い、分野を横断した技術・知見を持った人財の育成に継続的に取組みます。 ※AI・数理データサイエンス、サイバーセキュリティ、ロボット、IoT、半導体、蓄電池

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【一般社団法人 全国食の甲子園協会×共立メンテナンス】食に携わる仕事の魅力や職業観を育む出張授業を青森県弘前市で開催!
全国に展開する学生寮・社員寮「ドーミー」、ホテル「ドーミーイン」・「共立リゾート」、首都圏を中心とした高齢者向け住宅「ドーミーシニア」を運営する株式会社共立メンテナンスは、一般社団法人全国食の甲子園協会(会長:藤田志穂/本社:東京都渋谷区)が主催する「第12回ご当地!絶品うまいもん甲子園」への協賛の一環として、青森県立弘前実業高等学校の2年生全38名様を対象に、食を通して働くことの意義ややりがいを見出すきっかけ作りとして、2024年6月17日(月)に出張授業を実施いたします。 献立作成の様子 【実施の背景】 共立メンテナンスは2023年に開催された「第12回ご当地!絶品うまいもん甲子園」のテーマや企画趣旨に賛同し、協賛いたしました。 これから進学・就職を控えている学生様に向けて、最前線で働くスタッフが食を通して働くことの意義ややりがいを見出すきっかけ作りとして、出張授業を実施する運びとなりました。 共立メンテナンスでは、出張授業のほかに、ホテル業界の職業観を育むための講演会やフロント受付対応、客室チェックなどの職業体験を通じた“学びの場”として、職業体験プログラム「DOMINISTA CHALLENGE」の実施も行っております。 【出張授業内容】 講師:共立メンテナンス フーズ本部 三井 晴奈/磯田 衣理 日程:2024年6月17日(月) 13:25~14:15 対象:青森県立弘前実業高等学校 内容:会社説明、部署紹介、仕事内容ややりがいについて 【今後の展望】 共立メンテナンスでは、SDGsで提唱されている4.「質の高い教育をみんなに」を推進し、学生様の職業観を育む一翼を担える活動を引き続き取り組んでまいります。 【青森県立弘前実業高等学校 職員様 コメント】 本校の家庭科学科では衣食住、保育、家庭看護や介護などヒューマンサービスに関わることを学び、より良い社会の構築に向けて家庭や地域の生活を想像できる人財を育成しており、卒業後は、栄養士や管理栄養士として食生活分野への進学等を考えている生徒も多くみられます。今回の出張授業では、メニュープランナーや栄養士としての職業の理解や食を通じた地域貢献のあり方などを考えるきっかけになることを期待しています。 <ご当地!絶品うまいもん甲子園とは> 一般社団法人全国食の甲子園協会会長 藤田志穂が発起人となり立ち上がった、高校生の夢を応援する食の企画です。今年で大会自体は13回目の開催となる「ご当地!絶品うまいもん甲子園」は、約80校約300チーム近くが参加。将来の農林漁業を担い手となる若者の夢を応援し、農山漁村の6次産業化を通じて地域活性化に繋げることを目的とし、全国の農林漁業に関わる高校生が、日本の「食」や「食材」、「食文化」の素晴らしさや奥深さを理解し、地域の特産物を創意工夫して調理した料理の日本一を決めるコンテストです。https://www.umaimonkoshien.com/ <共立メンテナンスとは> 共立メンテナンスは1979 年に設立し、企業の給食受託業務から事業を開始しました。 その後「ヒューマンメンテナンス」の精神を基軸に、学生寮・社員寮「ドーミー」を運営する寮事業、ビジネスホテル「ドーミーイン」・リゾートホテル「共立リゾート」を運営するホテル事業、高齢者向け住宅「ドーミーシニア」を運営するシニアライフ事業を展開しています。食・住・癒のサービスを通して社会の発展に貢献してまいります。 https://www.kyoritsugroup.co.jp

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【小中高生対象】羽田空港で英語を話してみよう!GLIのフィールドトリップで、実社会で英語を話す経験をしてみませんか?
国内外のボーデングスクール進学など目に見える成果を提供するGlobal Learner's Institute(以下GLI)は、2024年6月16日(日)に訪日外国人へのインタビューを通じて実践的な英語スキルを磨くイベント、「フィールドトリップ To 羽田空港」を開催します。イベントの詳細については、GLIのウェブサイトで確認できます。 今年はコロナ感染の拡大が収束し、再び日本を訪れる海外の旅行者が増えています。英語は今後の社会を生き抜く子供たちにとって、海外へ行く際だけでなく、日本国内でも重要なコミュニケーション手段です。また、外国の方々に対して日本のことを英語で説明することは貴重な経験となります。英語学習を始めた保護者からは、英会話を実際の場で活用したいという要望が頻繁に寄せられています。子供の英語学習を継続するためには、語学力の向上だけでなく、実際の社会で外国人と英語でコミュニケーションを取り、自身や自国に関わることを英語で伝える経験を積むことが重要です。 [カリキュラムの特徴① オンラインで事前学習] 当日だけでなく、オンラインでの事前学習と練習が含まれていることが特徴のひとつです。 事前学習では、英語のインタビューの考え方や練習に加えて、公共の場での行動やマナー、会話相手に対する態度なども考えます。グループのメンバーが自分の意見を出し合いながら学び、インタビューの順番や役割分担などを工夫しています。グループの結束力が高まったら、先生たちとロールプレイングを行います。ロープレではそれぞれのグループが考えた英語の質問を観光客役の先生に投げかけます。 [カリキュラムの特徴② インバウンド観光客でにぎわう 羽田空港で リアルなインタビュー体験] 当日は羽田空港でリアルなインタビューを体験します。空港には日本で旅行や仕事をする外国人がたくさん訪れていますので、さまざまな話を引き出すことができるでしょう。 [カリキュラムの特徴③ 当日の内容をレポートにをまとめてプレゼンテーション] インタビューの内容を振り返り、プレゼンテーションの原稿を作り、みんなの前で発表します。この体験を通じて、子供たちの自信と英語力、コミュニケーション能力をさらに向上させることができます。今回は空港ターミナル内の会議室でプレゼンテーションをし、オンラインで中継を行います。たった1日の体験ですが、これまでのイベントでは、保護者様からはたくさんの嬉しいコメントをいただきました。 ・お兄さんにフォローしてもらいながら、とても充実した時間を過ごしたようで、帰宅後、とても楽しかった!と日記に書いていました。 ・しっかり準備してフィールドトリップに行き、そのあとoutputまでの流れもしっかりしていてとてもよかったです。 ・シャイだと思っていた我が子がグループの先頭をきって話しかけたと聞いてびっくりしました。 ・想像よりもたくさんの方にインタビューしていて頑張りが伝わりました。 ・この体験を通してもっと英語が話せる様になりたいと感じたようです。 ・帰宅後、自らチームをリードしながらチームビルディングできたと自信満々で話していました。 このように参加者の声を見ても、フィールドトリップは子供たちにとって非常に有意義な体験となっています。フィールドトリップの成果については、GLIの公式ブログをご覧ください。GLIのフィールドトリップは、外国人が多く訪れる観光地に出かけ、グループによる突撃インタビューをするイベントです。初めてフィールドトリップに参加する前は、子供たちや保護者から後ろ向きな意見が多く聞かれましたが、実際に英語を使ってコミュニケーションすると、みんなが楽しくなり、自信が持てるようになります。シャイな子供からもたくさんの成長を感じることができます。英語が好きなお子様はもちろん、自分自身を表現したいと思う全ての方に参加していただきたいイベントです。 「フィールドトリップ To 羽田空港」概要 【開催日時】 事前学習(オンライン) 6月15日(土)19:00~20:00 イベント当日 6月16日(日)10:00 羽田空港第三ターミナル集合/ 14:30 現地解散 【プログラム時間】 ・10:00 羽田空港第三ターミナル集合 ・10:15~11:45 インタビュー ・11:45~13:00 昼食・休憩・ワークシートまとめ ・13:00~14:00 ターミナル内会議室にてフィードバック、プレゼンテーション ・14:00~14:30 会議室から解散場所へ移動、解散 【定員・対象学年】 先着15名(内部生12名・GEC会員3名)※小学生以上 【参加費】 GLI受講生:5,500円 GLI Exprores Club(GEC)有料会員:5,500円 GLI Exprores Club(GEC)無料会員:10,000円 【参加方法】 「フィールドトリップ」に参加希望の方は、「GLIオンライン公式LINE」または「GLI公式LINE」へ「6/16フィールドトリップ参加」とメッセージを送ってください。 ■LINE登録はこちら 外部生の方はまずはGECにご登録ください【外部生の方へ】 本イベントはGLI内部生およびGLI Explorers Club(GEC)会員様が対象のイベントです。 現在、GLI Explorers Clubに初回登録頂いた方は30日間の会費が無料になります(イベント費用は発生)。イベントに参加ご希望の外部生の方は会員登録(下記参照)をして、お申し込みください。 ■週末の英語イベント会員 "GEC(GLI Explorers Club)"の詳細はこちら 【スクール情報】 ◇GLIについて 晴海・広尾・武蔵小杉・オンラインを展開する小・中・高校生対象の英国ボーディングスクール進学に向けたコンサルティング型英会話スクール。探究的な学習を、CLILという英語で学ぶ学習スタイルで行うことで、英語力と思考力・想像力を同時に育成し、グローバルな教育や進路をパーソナルにデザインしています。 ■通学型受講コース "GLI"の詳細はこちら ■オンライン受講コース "GLIオンライン"の詳細はこちら ■週末の英語イベント会員 "GEC(GLI Explorers Club)"の詳細はこちら

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~日本初!P-FACTSの堆肥場が校内に誕生~ピエクレックスが立命館守山中学校・高等学校(滋賀県)と教育連携協定を締結し5月9日(木)調印式を開催
村田製作所と帝人フロンティアの共同出資による株式会社ピエクレックスは、立命館守山中学校・高等学校(滋賀県・守山市三宅町)と教育連携協定を締結し、それに伴い5月9日(木)に調印式を開催しました。立命館守山中学校・高等学校のサイテック部(生物化学班)は、堆肥作り、野菜の栽培など、さまざまな体験を積み、研究テーマにつなげていくことを目標としていることから、当社より堆肥場の贈呈などを行い、同校の取り組みや教育に貢献いたします。 ■調印式開催概要日時:令和6年5月9日(木) 15時00分~15時30分場所:立命館守山中学校・高等学校(滋賀県守山市三宅町250番地)参加者:立命館守山中学校・高等学校 岩崎 成寿 校長、箭内 健 副校長、森園 崇司 副校長株式会社ピエクレックス 代表取締役社長 玉倉 大次、井上 貴文 ■立命館守山中学校・高等学校 岩崎成寿 校長当校の教育理念のひとつとして社会課題を解決する『ゲームチェンジャー』となる人材の育成があります。アパレル業界のゲームチェンジャーであるピエクレックスと質の高い教育の提供、地域社会への貢献を実現するために連携を図っていきたいです。■株式会社ピエクレックス 代表取締役社長 玉倉 大次 堆肥作りは一朝一夕ではできず、数カ月たって結果が出てきます。難しいこともあると思いますが、時間をかけてノウハウを後輩に伝えていってほしいです。また、この取り組みが守山から世界中に広げていければ嬉しいです。 ■今後について協定締結後には、当社が贈呈した学内の堆肥場で、サイテック部の中学生13人が鴨志田農園(東京都三鷹市)の鴨志田純さんとともに、指導を受けながら、ピエクレックスの切れ端や落ち葉、淡水真珠の貝殻、馬糞などを混ぜて堆肥作りを行いました。今後は、サイテック部の中高生の部活動をはじめ、高校の探求の授業などでも堆肥作りに取り組みます。10月~11月ごろに堆肥ができあがる予定で、同校農園の野菜作りの肥料での使用も予定しています。■「電気の繊維」ピエクレックスとは「電気の繊維」ピエクレックスは、村田製作所の圧電技術「でんき」と帝人フロンティアの合成繊維技術「せんい」が融合して生まれた新素材で、人の動きによる繊維の伸縮で微弱な電気が発生し、抗菌効果※を発揮します。また、ピエクレックスの原料であるポリ乳酸は、トウモロコシやサトウキビなどでできた植物由来のバイオプラスチックスで、微生物によって分解される生分解性※を有しており、焼却することなく自然循環が可能です。そのため、身に着けるだけ、使うだけで気軽にテクノロジー体感と環境貢献ができ※抗菌効果とは、菌の増殖を抑える効果のことです。使用状況により効果は変わります。※生分解性は国際規格である ISO 14855-1(JIS K 6953-1)規格に準拠しております。※生分解性とは、一定の条件下で水と CO₂ に分解される性質を指します。 ■「P-FACTS」(ピーファクツ)について「P-FACTS」(PIECLEX FAbrics Composting Technology Solution)は、ピエクレックス社が主導し、植物由来のポリ乳酸を原料とした素材である「電気の繊維」ピエクレックスを使用したアパレル製品や繊維製品を回収し、林業や農業での利活用を目的とする堆肥化までを、パートナー企業、自治体、福祉施設、学校法人等、多くのステークホルダーと連携・共創し構築した、透明性高い循環インフラです。「P-FACTS」の推進により、消費者の皆様が気軽に参加できる、地域で使用し地域で再利用する“地着地消地循”が可能な真のサステナブルファッション社会の実現を目指します。■株式会社ピエクレックスについて株式会社ピエクレックスは、村田製作所と帝人フロンティアの共同出資により誕生した合弁会社です。「 “でんき(電気)のせんい(繊維)” で世界を変える」を企業ビジョンとしています。持続可能な社会の実現には、地球と人のどちらにもやさしいテクノロジーや取り組みが欠かせません。高い環境保全性と従来にない性能をもつピエクレックスを、アパレル・ヘルスケア・一般消費財・産業財等に応用することにより、「着るだけ・使うだけ」で誰もが地球と人にやさしい未来に貢献できる世界を実現します。ピエクレックスHP:https://pieclex.com/公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCAoOivJOkh2MEDywpvSLXGA
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