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丸井グループ×中学生の共創プログラム「第2回マルイミライ・スクール」を開催
株式会社丸井グループは、将来世代の「好き」を起点に社会課題を考え行動につなげる、中学生を対象とした1Dayプログラム「マルイミライ・スクール」を開催いたします。 「マルイミライ・スクール」について すべての人が「しあわせ」を感じられるインクルーシブな社会の実現をめざし、自分の「好きなこと」や「個性」と身近な社会課題をつなげてアクションプランを考える、中学生を対象とした、当社主催の体験型プログラムです。本企画は、当社のアドバイザーを務める現役大学生の小澤杏子氏が監修、持続可能な社会の実現に向けたプロジェクトの企画・制作を手がける一般社団法人 Think the Earth の協力のもと開催いたします。当スクールでは、社会課題の解決につながるワークショップや対話といったプログラムを継続的に開催し、将来世代がサステナビリティに興味を持って、行動を起こすきっかけを提供しつづけてまいります。 https://maruimirai-0101.studio.site プログラム内容 「好き」を起点にして社会課題を解決するアクションプランを考え、エポスカード券面をデザインするワークショップを行います。 加えて、当プログラムを監修する小澤杏子氏と起業家の加納颯人氏のトークセッションや、交流会も実施予定です。中学生であれば、どなたでもご応募いただけます。 ① ワークショップ テーマ「私の好きからはじめる SDGs with エポスカード」 自分の「好き」を深掘りした分解マップを作成し、「社会や誰かの困りごと」をつないで、課題解決するアクションプランを考えます。 後半には、アイデアを具現化するためのお金のことをエポスカードの仕組みで学び、オリジナルエポスカードを作成します ※カードはレプリカをご用意します ② トークセッション 社会で活躍する同世代の先輩と対話しよう! (株)丸井グループ アドバイザー 小澤杏子氏 【経歴】 高校在学中の2019年10月に株式会社ユーグレナの初代CFO(最高未来責任者)に就任。将来世代の視点から「消費者が意識せずとも環境に配慮した行動を取れる仕組み」を提言した。2021年11月に株式会社丸井グループのアドバイザーに就任。その他メディア出演や企業のアドバイザー対応を行う。 Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2021-日本発「世界を変える30歳未満」の一人に選出。現在、早稲田大学社会科学部4年生。 (株)Relie Food 代表 加納颯人氏 【経歴】 家族の食物アレルギーをきっかけに株式会社RelieFoodを創業、インクルーシブスイーツブランド「ISSA KITCHEN TOKYO」を設立。国連開発計画、シティファウンデーション主催「ソーシャルイノベーションチャレンジ2022」にて審査員特別賞、CVC賞を受賞。また、当社グループ主催のアクセラレータープログラム「Future Accelerator Gateway」にて最優秀賞とオーディエンス賞を、第28回安藤百福賞にて発明発見奨励賞を受賞。昨年8月の有楽町マルイでの期間限定出店では大盛況で全商品完売。 前回の模様 今年3月に丸井グループ本社にて、第1回マルイミライ・スクールを開催。26名の中学生が参加いたしました。 開催概要 開催日時:8月7日(水)10:00~17:30 実施会場:丸井グループ北口本社 2F フリースペース 募集対象:中学1~3年生(30名程度) ※応募多数の場合は抽選とさせていただきます 応募方法:下記URLからお申込みください https://smilesurvey.co/s/fa3f7678/o ※新幹線、飛行機代に限り丸井グループが負担いたします ※プログラム内容は変更となる場合がございます。ご了承ください 開催の背景 丸井グループは「すべての人が『しあわせ』を感じられるインクルーシブな社会を共に創る」ことをミッションとしています。このように大きなミッションを当社の力だけで実現することは叶いません。そこで、私たちは将来世代を含むステークホルダーとの「共創経営」を実践することで、すべての人の「利益」と「しあわせ」の調和を実現し、ビジネスを通じて社会課題の解決と利益の両立をめざしています。ミッションの達成に向け、当社は、サステナビリティとウェルビーイングに関わる取り組み目標を「インパクト」として定義しており、3つのインパクト目標の1つに「将来世代の未来を共に創る」を掲げています。これまで、その実現に向けた取り組みとして、25歳以下を対象としたアクセラレータープログラム「Future Accelerator Gateway」や、中高生を対象としたスマートフォンアプリの開発コンテスト「アプリ甲子園」で、将来世代との共創の場をつくってまいりました。当「マルイミライ・スクール」では、中学生との接点を新たにつくって社会課題の解決を共にめざすことで、未来の当事者である将来世代との共創を加速させてまいります。 株式会社 丸井グループ U R L : https://www.0101maruigroup.co.jp/
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国立高等専門学校は「洋上風力発電に関する人材育成の枠組」と連携し人財育成に取組みます
独立行政法人国立高等専門学校機構は、洋上風力発電に関わる事業者が新たに立ち上げる人材育成の枠組「洋上風力人材育成推進協議会(Education Council for Offshore Wind、略称:ECOWIND)」(別添参照)と連携し、洋上風力発電に関する再生可能エネルギー(風力)分野の人財育成を継続的に取り組んでいきます。 【背景】 高専機構では、次世代の基盤技術となる分野(※)に焦点をあて、「高専発!Society5.0型未来技術人財育成事業」を展開し、半導体、IoT、AI・数理データサイエンスなど社会ニーズを反映した特色あるカリキュラムを構築してきました。 洋上風力発電に関して政府は、2030年に10GW、2040年に30~45GWの出力目標を掲げ、港湾法及び海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律に基づく発電事業者の公募を複数回にわたり実施し、一部は既に商用運転を開始しています。 洋上風力発電は、多岐にわたる技術が必要とされており、それを担う人材は、単独の技術分野に通じるだけでなく、関連する分野について横断的に理解していることが求められます。 【今回設立される枠組みと高専機構の関わり】 このような人材の育成にあたって、様々な技術分野の連携が必要であるとともに、産業界と教育機関の連携により、社会ニーズを取入れた教育実践を行うことが非常に重要です。高専機構では、特色あるカリキュラム構築を通じて、到達目標策定、教材開発、教員研修及び教育実践といった教育パッケージを開発する「COMPASS 5.0(次世代基盤技術教育のカリキュラム化)」という取組を、産業界との連携により実施しています。 高専機構は、2024年度から新たに洋上風力発電に関わる再生可能エネルギー(風力)分野において、「洋上風力人材育成推進協議会(Education Council for Offshore Wind、略称:ECOWIND)」と連携し、カーボンニュートラル社会に向けた高専教育の高度化を行い、分野を横断した技術・知見を持った人財の育成に継続的に取組みます。 ※AI・数理データサイエンス、サイバーセキュリティ、ロボット、IoT、半導体、蓄電池
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【一般社団法人 全国食の甲子園協会×共立メンテナンス】食に携わる仕事の魅力や職業観を育む出張授業を青森県弘前市で開催!
全国に展開する学生寮・社員寮「ドーミー」、ホテル「ドーミーイン」・「共立リゾート」、首都圏を中心とした高齢者向け住宅「ドーミーシニア」を運営する株式会社共立メンテナンスは、一般社団法人全国食の甲子園協会(会長:藤田志穂/本社:東京都渋谷区)が主催する「第12回ご当地!絶品うまいもん甲子園」への協賛の一環として、青森県立弘前実業高等学校の2年生全38名様を対象に、食を通して働くことの意義ややりがいを見出すきっかけ作りとして、2024年6月17日(月)に出張授業を実施いたします。 献立作成の様子 【実施の背景】 共立メンテナンスは2023年に開催された「第12回ご当地!絶品うまいもん甲子園」のテーマや企画趣旨に賛同し、協賛いたしました。 これから進学・就職を控えている学生様に向けて、最前線で働くスタッフが食を通して働くことの意義ややりがいを見出すきっかけ作りとして、出張授業を実施する運びとなりました。 共立メンテナンスでは、出張授業のほかに、ホテル業界の職業観を育むための講演会やフロント受付対応、客室チェックなどの職業体験を通じた“学びの場”として、職業体験プログラム「DOMINISTA CHALLENGE」の実施も行っております。 【出張授業内容】 講師:共立メンテナンス フーズ本部 三井 晴奈/磯田 衣理 日程:2024年6月17日(月) 13:25~14:15 対象:青森県立弘前実業高等学校 内容:会社説明、部署紹介、仕事内容ややりがいについて 【今後の展望】 共立メンテナンスでは、SDGsで提唱されている4.「質の高い教育をみんなに」を推進し、学生様の職業観を育む一翼を担える活動を引き続き取り組んでまいります。 【青森県立弘前実業高等学校 職員様 コメント】 本校の家庭科学科では衣食住、保育、家庭看護や介護などヒューマンサービスに関わることを学び、より良い社会の構築に向けて家庭や地域の生活を想像できる人財を育成しており、卒業後は、栄養士や管理栄養士として食生活分野への進学等を考えている生徒も多くみられます。今回の出張授業では、メニュープランナーや栄養士としての職業の理解や食を通じた地域貢献のあり方などを考えるきっかけになることを期待しています。 <ご当地!絶品うまいもん甲子園とは> 一般社団法人全国食の甲子園協会会長 藤田志穂が発起人となり立ち上がった、高校生の夢を応援する食の企画です。今年で大会自体は13回目の開催となる「ご当地!絶品うまいもん甲子園」は、約80校約300チーム近くが参加。将来の農林漁業を担い手となる若者の夢を応援し、農山漁村の6次産業化を通じて地域活性化に繋げることを目的とし、全国の農林漁業に関わる高校生が、日本の「食」や「食材」、「食文化」の素晴らしさや奥深さを理解し、地域の特産物を創意工夫して調理した料理の日本一を決めるコンテストです。https://www.umaimonkoshien.com/ <共立メンテナンスとは> 共立メンテナンスは1979 年に設立し、企業の給食受託業務から事業を開始しました。 その後「ヒューマンメンテナンス」の精神を基軸に、学生寮・社員寮「ドーミー」を運営する寮事業、ビジネスホテル「ドーミーイン」・リゾートホテル「共立リゾート」を運営するホテル事業、高齢者向け住宅「ドーミーシニア」を運営するシニアライフ事業を展開しています。食・住・癒のサービスを通して社会の発展に貢献してまいります。 https://www.kyoritsugroup.co.jp
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【小中高生対象】羽田空港で英語を話してみよう!GLIのフィールドトリップで、実社会で英語を話す経験をしてみませんか?
国内外のボーデングスクール進学など目に見える成果を提供するGlobal Learner's Institute(以下GLI)は、2024年6月16日(日)に訪日外国人へのインタビューを通じて実践的な英語スキルを磨くイベント、「フィールドトリップ To 羽田空港」を開催します。イベントの詳細については、GLIのウェブサイトで確認できます。 今年はコロナ感染の拡大が収束し、再び日本を訪れる海外の旅行者が増えています。英語は今後の社会を生き抜く子供たちにとって、海外へ行く際だけでなく、日本国内でも重要なコミュニケーション手段です。また、外国の方々に対して日本のことを英語で説明することは貴重な経験となります。英語学習を始めた保護者からは、英会話を実際の場で活用したいという要望が頻繁に寄せられています。子供の英語学習を継続するためには、語学力の向上だけでなく、実際の社会で外国人と英語でコミュニケーションを取り、自身や自国に関わることを英語で伝える経験を積むことが重要です。 [カリキュラムの特徴① オンラインで事前学習] 当日だけでなく、オンラインでの事前学習と練習が含まれていることが特徴のひとつです。 事前学習では、英語のインタビューの考え方や練習に加えて、公共の場での行動やマナー、会話相手に対する態度なども考えます。グループのメンバーが自分の意見を出し合いながら学び、インタビューの順番や役割分担などを工夫しています。グループの結束力が高まったら、先生たちとロールプレイングを行います。ロープレではそれぞれのグループが考えた英語の質問を観光客役の先生に投げかけます。 [カリキュラムの特徴② インバウンド観光客でにぎわう 羽田空港で リアルなインタビュー体験] 当日は羽田空港でリアルなインタビューを体験します。空港には日本で旅行や仕事をする外国人がたくさん訪れていますので、さまざまな話を引き出すことができるでしょう。 [カリキュラムの特徴③ 当日の内容をレポートにをまとめてプレゼンテーション] インタビューの内容を振り返り、プレゼンテーションの原稿を作り、みんなの前で発表します。この体験を通じて、子供たちの自信と英語力、コミュニケーション能力をさらに向上させることができます。今回は空港ターミナル内の会議室でプレゼンテーションをし、オンラインで中継を行います。たった1日の体験ですが、これまでのイベントでは、保護者様からはたくさんの嬉しいコメントをいただきました。 ・お兄さんにフォローしてもらいながら、とても充実した時間を過ごしたようで、帰宅後、とても楽しかった!と日記に書いていました。 ・しっかり準備してフィールドトリップに行き、そのあとoutputまでの流れもしっかりしていてとてもよかったです。 ・シャイだと思っていた我が子がグループの先頭をきって話しかけたと聞いてびっくりしました。 ・想像よりもたくさんの方にインタビューしていて頑張りが伝わりました。 ・この体験を通してもっと英語が話せる様になりたいと感じたようです。 ・帰宅後、自らチームをリードしながらチームビルディングできたと自信満々で話していました。 このように参加者の声を見ても、フィールドトリップは子供たちにとって非常に有意義な体験となっています。フィールドトリップの成果については、GLIの公式ブログをご覧ください。GLIのフィールドトリップは、外国人が多く訪れる観光地に出かけ、グループによる突撃インタビューをするイベントです。初めてフィールドトリップに参加する前は、子供たちや保護者から後ろ向きな意見が多く聞かれましたが、実際に英語を使ってコミュニケーションすると、みんなが楽しくなり、自信が持てるようになります。シャイな子供からもたくさんの成長を感じることができます。英語が好きなお子様はもちろん、自分自身を表現したいと思う全ての方に参加していただきたいイベントです。 「フィールドトリップ To 羽田空港」概要 【開催日時】 事前学習(オンライン) 6月15日(土)19:00~20:00 イベント当日 6月16日(日)10:00 羽田空港第三ターミナル集合/ 14:30 現地解散 【プログラム時間】 ・10:00 羽田空港第三ターミナル集合 ・10:15~11:45 インタビュー ・11:45~13:00 昼食・休憩・ワークシートまとめ ・13:00~14:00 ターミナル内会議室にてフィードバック、プレゼンテーション ・14:00~14:30 会議室から解散場所へ移動、解散 【定員・対象学年】 先着15名(内部生12名・GEC会員3名)※小学生以上 【参加費】 GLI受講生:5,500円 GLI Exprores Club(GEC)有料会員:5,500円 GLI Exprores Club(GEC)無料会員:10,000円 【参加方法】 「フィールドトリップ」に参加希望の方は、「GLIオンライン公式LINE」または「GLI公式LINE」へ「6/16フィールドトリップ参加」とメッセージを送ってください。 ■LINE登録はこちら 外部生の方はまずはGECにご登録ください【外部生の方へ】 本イベントはGLI内部生およびGLI Explorers Club(GEC)会員様が対象のイベントです。 現在、GLI Explorers Clubに初回登録頂いた方は30日間の会費が無料になります(イベント費用は発生)。イベントに参加ご希望の外部生の方は会員登録(下記参照)をして、お申し込みください。 ■週末の英語イベント会員 "GEC(GLI Explorers Club)"の詳細はこちら 【スクール情報】 ◇GLIについて 晴海・広尾・武蔵小杉・オンラインを展開する小・中・高校生対象の英国ボーディングスクール進学に向けたコンサルティング型英会話スクール。探究的な学習を、CLILという英語で学ぶ学習スタイルで行うことで、英語力と思考力・想像力を同時に育成し、グローバルな教育や進路をパーソナルにデザインしています。 ■通学型受講コース "GLI"の詳細はこちら ■オンライン受講コース "GLIオンライン"の詳細はこちら ■週末の英語イベント会員 "GEC(GLI Explorers Club)"の詳細はこちら
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~日本初!P-FACTSの堆肥場が校内に誕生~ピエクレックスが立命館守山中学校・高等学校(滋賀県)と教育連携協定を締結し5月9日(木)調印式を開催
村田製作所と帝人フロンティアの共同出資による株式会社ピエクレックスは、立命館守山中学校・高等学校(滋賀県・守山市三宅町)と教育連携協定を締結し、それに伴い5月9日(木)に調印式を開催しました。立命館守山中学校・高等学校のサイテック部(生物化学班)は、堆肥作り、野菜の栽培など、さまざまな体験を積み、研究テーマにつなげていくことを目標としていることから、当社より堆肥場の贈呈などを行い、同校の取り組みや教育に貢献いたします。 ■調印式開催概要日時:令和6年5月9日(木) 15時00分~15時30分場所:立命館守山中学校・高等学校(滋賀県守山市三宅町250番地)参加者:立命館守山中学校・高等学校 岩崎 成寿 校長、箭内 健 副校長、森園 崇司 副校長株式会社ピエクレックス 代表取締役社長 玉倉 大次、井上 貴文 ■立命館守山中学校・高等学校 岩崎成寿 校長当校の教育理念のひとつとして社会課題を解決する『ゲームチェンジャー』となる人材の育成があります。アパレル業界のゲームチェンジャーであるピエクレックスと質の高い教育の提供、地域社会への貢献を実現するために連携を図っていきたいです。■株式会社ピエクレックス 代表取締役社長 玉倉 大次 堆肥作りは一朝一夕ではできず、数カ月たって結果が出てきます。難しいこともあると思いますが、時間をかけてノウハウを後輩に伝えていってほしいです。また、この取り組みが守山から世界中に広げていければ嬉しいです。 ■今後について協定締結後には、当社が贈呈した学内の堆肥場で、サイテック部の中学生13人が鴨志田農園(東京都三鷹市)の鴨志田純さんとともに、指導を受けながら、ピエクレックスの切れ端や落ち葉、淡水真珠の貝殻、馬糞などを混ぜて堆肥作りを行いました。今後は、サイテック部の中高生の部活動をはじめ、高校の探求の授業などでも堆肥作りに取り組みます。10月~11月ごろに堆肥ができあがる予定で、同校農園の野菜作りの肥料での使用も予定しています。■「電気の繊維」ピエクレックスとは「電気の繊維」ピエクレックスは、村田製作所の圧電技術「でんき」と帝人フロンティアの合成繊維技術「せんい」が融合して生まれた新素材で、人の動きによる繊維の伸縮で微弱な電気が発生し、抗菌効果※を発揮します。また、ピエクレックスの原料であるポリ乳酸は、トウモロコシやサトウキビなどでできた植物由来のバイオプラスチックスで、微生物によって分解される生分解性※を有しており、焼却することなく自然循環が可能です。そのため、身に着けるだけ、使うだけで気軽にテクノロジー体感と環境貢献ができ※抗菌効果とは、菌の増殖を抑える効果のことです。使用状況により効果は変わります。※生分解性は国際規格である ISO 14855-1(JIS K 6953-1)規格に準拠しております。※生分解性とは、一定の条件下で水と CO₂ に分解される性質を指します。 ■「P-FACTS」(ピーファクツ)について「P-FACTS」(PIECLEX FAbrics Composting Technology Solution)は、ピエクレックス社が主導し、植物由来のポリ乳酸を原料とした素材である「電気の繊維」ピエクレックスを使用したアパレル製品や繊維製品を回収し、林業や農業での利活用を目的とする堆肥化までを、パートナー企業、自治体、福祉施設、学校法人等、多くのステークホルダーと連携・共創し構築した、透明性高い循環インフラです。「P-FACTS」の推進により、消費者の皆様が気軽に参加できる、地域で使用し地域で再利用する“地着地消地循”が可能な真のサステナブルファッション社会の実現を目指します。■株式会社ピエクレックスについて株式会社ピエクレックスは、村田製作所と帝人フロンティアの共同出資により誕生した合弁会社です。「 “でんき(電気)のせんい(繊維)” で世界を変える」を企業ビジョンとしています。持続可能な社会の実現には、地球と人のどちらにもやさしいテクノロジーや取り組みが欠かせません。高い環境保全性と従来にない性能をもつピエクレックスを、アパレル・ヘルスケア・一般消費財・産業財等に応用することにより、「着るだけ・使うだけ」で誰もが地球と人にやさしい未来に貢献できる世界を実現します。ピエクレックスHP:https://pieclex.com/公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCAoOivJOkh2MEDywpvSLXGA
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博報堂DYホールディングス、社会課題の探究・解決に取り組み、発想力を育む中高生向けの探究学習プログラム「Hasso Camp」提供開始
株式会社博報堂DYホールディングスは、正解のない時代に身の回りの社会課題の探究・解決に取り組み、未知なる答えを導き出す「発想力」を育む、中高生向けの探究学習プログラム「Hasso Camp(ハッソウキャンプ)」の提供を開始いたします。 2013年に博報堂DYホールディングス傘下の株式会社博報堂において、「Hasso Camp」の前身となる教育プログラム「H-CAMP」が始まりました。2016年には、経済産業省経済産業政策局主催「キャリア教育アワード」の「大企業の部」で最優秀賞(経済産業大臣賞)と、全部門を通じて最も優秀な取り組みに与えられる大賞をダブル受賞。教育関連の事業を行うNPOや自治体などとも連携しながら活動の輪を広げてまいりました。 この「H-CAMP」を刷新し、博報堂DYグループの社会貢献活動として開発した「Hasso Camp」は、学校単位で実施する「Hasso Camp」と、長期の休暇期間中に高校生が個人で参加できる「Hasso Camp Project ミライ」の2つのプログラムを設けています。さまざまな専門領域を持つ博報堂DYグループの社員が講師やチームメンバーとして参加。当グループが多様な業務を通じて培ってきた独自のフレームワークなどを用いて、強みとする「生活者発想」や「クリエイティビティ」を中高生の皆さんに体感していただき、豊かな発想力を育みながらそれぞれの個性や可能性に気付くきっかけをつくります。 日々環境や情報が変化する中、「これまでの正解」が「これからも正解」とは限らない時代になりました。未来が予測できない一方で、はかり知れない可能性を秘めている時代でもあります。まだ誰も解けていない世界や社会の問題について、自分の頭で考え、仲間と協力して答えを導き出す体験は、次世代を担う中高生の皆さんの大きなチカラになっていくはずです。本プログラムを通じて、多くの皆さんに発想や共創の楽しさ・大切さを感じていただければ幸いです。 ■「Hasso Camp」サイト https://hassocamp.hakuhodody-holdings.co.jp ■「Hasso Camp」が提供する新しい学び ■プログラム概要 Hasso Campには、①年間を通して応募でき学校単位で実施する「Hasso Camp」と、②長期の休暇期間中に高校生が個人で参加できる「Hasso Camp Project ミライ」の2つのプログラムがあります。 ① 「Hasso Camp」プログラム 社会や地域、自身の課題をテーマに、中高生の「発想力」を育む120分のプログラムです。独自のフレームワークを用いて、中高生の皆さんに新たな視点を発見したり、アイデアを発想することに挑戦していただきます。 本プログラムは学校単位でのお申し込みとなります。 ・開催時期:通年 ・対象:中学1〜3年生、高校1〜3年生 ・回数:1回(2時間) ・場所:東京・赤坂 ・定員:4~30名 ・費用:無料 ② 「Hasso Camp Project ミライ」プログラム 高校生と博報堂DYグループ社員が1つのチームになり、長期休暇期間の約1ヶ月をかけて社会的テーマに挑戦するプログラムです。実践の中で「発想力」と「創造性」を育んでいきます。高校生が個人で参加し、チームで協力しながら全3回のプログラムに取り組んでいただきます。 本プログラムは個人でのお申し込みとなります。 ・開催時期:2024年8月 ・対象:高校1〜3年生 ・回数:全3回 ・場所:東京・赤坂、都内近郊(フィールドワーク) ・定員:30名 ・費用:無料 ※各プログラムの詳細につきましては「Hasso Camp」サイトをご覧ください https://hassocamp.hakuhodody-holdings.co.jp ■お申し込み方法 下記フォームよりお申込みください ① 「Hasso Camp」(学校単位でのお申し込み)https://www17.webcas.net/form/pub/hassocamp/hasso_camp ② 「Hasso Camp Project ミライ」(個人でのお申し込み)https://www17.webcas.net/form/pub/hassocamp/project_mirai ※「Hasso Camp Project ミライ」のお申し込み締切:2024年7月5日(金)17時 ■本プログラムに関するお問い合わせ Hasso Camp事務局 https://www.hakuhodody-holdings.co.jp/support/kigyohomon/index.html ※上記フォームよりお問い合わせください
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