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【開催レポート】埼玉県本庄市にて、高校生向け”放置竹林問題解決プログラム”を開催・早稲田出身の大学生起業家によるアントレプレナーシップ教育
リザプロ株式会社の代表取締役 孫辰洋、事業統括 相佐優斗は、2024年3月17日、3月24日に埼玉県本庄市にて、放置竹林問題解決プログラムを開催しました。 早稲田大学発の地方創生インカレサークルBAM部代表である大井晃亮さんおよび他3名の講師が参加され、実際に放置竹林での伐採を行い、竹を用いた商品やビジネスアイディアの発表を行いました。 ご存じのように、この世の中には解決すべき社会課題がたくさん転がっています。しかしForbesが実施した調査によると、自分の国に解決すべき社会課題があると思っている高校生の割合は、日本では他国よりも圧倒的に少ないようです。 そんな状況のなか今日、日本で大きな問題となっているのは高齢化。この問題は、解決のためには若者の関心や貢献が不可欠です。 目の前に課題があるにもかかわらず、無関心な日本の高校生の現状にメスを入れることを試みるのが、この課外活動です。具体的には、高齢化が進む地方において竹林の伐採をどうビジネスアイデアで解決するかに挑戦をしてもらいます。竹林の伐採は重労働を要するため、高齢化が進む地方で問題が深刻化する傾向にあります。 このような活動を通じて社会問題を自分ごと化してもらい、自分なりの貢献、未来を切り開く力を身につけるために課外活動が有効です。 今後も、学校ではできない『主体性を育む教育』『社会課題に向き合うプログラム』を行って欲しいという要望のある団体と協働し、プログラムや情報の発信を行っていきます。 ●実施日:2024年3月17日(日)、3月24日(日) ●テーマ:高校生に向けた、放置竹林問題解決プログラム ●講師プロフィール:大井晃亮 「地域の社会課題を持続可能なサイクルで解決する」ことを理念に、学生でも主体的に取り組める放置竹林問題に注目し、2020年7月にBAM部を設立。 現在では竹林整備の活動を主軸としながらも、農業や地元の規格外野菜の活用考案、空き家の活用、イベント出展を通じた賑わい創出など、地元住民、農家、JA関係者、行政などと協力しながら幅広く活動を行う。 ●講師プロフィール: 孫 辰洋 リザプロ株式会社代表取締役。早稲田大学政治経済学部卒業。自身の理念「教育で日本を強くする」を実現するため、大学1年生時の2019年にオンライン家庭教師事業を創業する。さらに2020年には、オンライン予備校事業を行う「リザプロ株式会社」を創設し、代表取締役に就任。現在は、オンライン塾事業、留学事業等、6事業を運営。 ●講師プロフィール: 相佐 優斗 リザプロ株式会社事業統括 相佐優斗早稲田大学社会科学部卒。幼少期、親の転勤によりアメリカ・オハイオ州に6年間滞在。英検取得後、TOEFL95点を取得。英語資格を活かし 早稲田大学社会科学部に合格。その後、自身の英検受験にまつわる経験を通して、全国の生徒に高いレベルの教育を届けたいとの思いから、大学2年生時、英検特化塾クラウドEnglishを創業。 2023年3月に『3ヶ月で英検準1級をとる』(幻冬舎出版)を発売し、Amazon10部門1位、重版も決定した。 プログラムの内容(一部) 実際に竹を伐採してみよう! 〜まずは現状を知ることから〜 ビジネスアイディアと一言で言っても、まずは放置竹林問題の現状を知らなければ改善案も出せません。そこで、4月17日の朝9時、15名の高校生が埼玉県本庄駅に集合し、竹林へと足を踏み入れていきました。 竹は想像以上に重く、思い通りに切れない。加えて、この竹林は全国各地にある竹林の1%にも満たない。 高校生は理想と現実とのギャップを感じながら、どのようにビジネスアイディアに繋げるか真剣に考えていました。 ビジネスアイディアを発表しよう! 〜学びの具現化に向けて〜 2日目のオンラインセッションでは1日目の体験を踏まえ、竹を用いた商品開発についてのプレゼン大会! キャンプ場、竹炭x郷土料理の開発、竹を用いたかごやお箸などの日用品など、あっ!と驚くようなプレゼンが多く行われ会場は活気に満ちていました。 大切なことは社会課題に向き合うこと。それが今見つからなくても自分の身の回りにある『小さな悩みをどうやって解決できるか?』を考えること。こうした取り組みが主体性を育むきっかけになります。 実際に参加した生徒様の声 ・利益を生み出すということを考えるのが初めてで楽しかったとともに難しかった!(高校3年生 ) ・竹害の知名度をあげなければいけないと感じました!他の環境問題はどうして注目が集まっているかその仕組みについて学びたいと思います。(高校2年生 ) リザプロ株式会社による、講演・セミナーについて リザプロ株式会社では、実際に様々な体験型学習を実施し、ビジネスアイディアを考えるプログラムはもちろんのこと、英検学習セミナーや進路学習セミナー等を定期的に開催しております。詳細な情報に関しては、こちらのホームページからご確認いただけます。 リザプロ株式会社 HP:https://rizapuro.com/

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DXハイスクール向け「プログラミングなしで画像認識AIをつくる 講師付き授業プラン」開始
株式会社ヒューマノーム研究所は、高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)採択校様向けに、DX人材に求められる「AI開発の基礎」を学ぶことができる授業・講師付きプランの提供を開始します。 本プランでは、ノーコード(※1)AI開発ツール「Humanome Eyes」を活用し、写真を使った、高校生にもわかりやすいAIの授業を提供します。 ※1:プログラミングをすることなく、アプリやモデルなどを開発すること。 ■ 提供背景 高等学校での情報授業の必修化やGIGAスクール構想の実施に伴い、AIやデータサイエンスの基礎知識を学べる教育機会の提供がますます重要となっています。当社は、DX教育に気軽に取り組める授業パッケージとして、高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の採択校様向けの授業・講師付きプランを作成いたしました。 だれでも簡単に画像認識AIを開発することができるノーコードツール「Humanome Eyes」と、当社の豊富なDX人材育成研修の経験を活かした授業により、生徒が自ら手を動かしながら学ぶワークショップ形式でのAI開発を体験できます。本プランは、当社の現役エンジニアが授業を行い、開発体験環境としてHumanome Eyesを取り入れることで、理論と実践の両方から学ぶことができます。生徒にとって身近な写真を使用することで、日常生活に関連付けた学習機会の提供が可能となり、はじめてAIに触れる高校生でも理解しやすいカリキュラムとなっています。 当社は、これまでにHumanome Eyesを活用した、プログラミングを行わずにAIを作って予測する、という新しい形のDX人材育成研修を実施しています。学生・初心者向けの講義実績も多数あり、受講生の9割以上から高い評価を頂いています。 ■ プラン特徴 座学だけでなく、ツールを使うことでより実践的にAIの基礎を身につけることができます。 当社のエンジニアが全面サポート!AIに関する知識がない先生も、安心して授業を運営できます。 一般的なスペックのPCとブラウザだけで実施できます。専用PCを用意する必要はありません。 ■ プラン詳細 プラン開始日 2024年5月22日 プラン対象 高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)採択校 価格 お問い合わせください(授業時間及び回数により変動します) プランの内容 ・当社から講師を派遣し、スライドとツールを用いた授業を行います。・AIの基礎を学びつつ、ノーコードAI開発ツール「Humanome Eyes」で AIモデルを作ることで、理論と実践の両方から学ぶことができます。・当社のエンジニアが講師を務めるため、先生方の事前講習は不要です。 ご準備頂くもの ・インターネット接続環境・PC(OS: Windows10以降・Mac OS 10.15以降、ブラウザ:Google Chrome 最新版)・スライド投影環境(大画面モニターまたはプロジェクター) プランに含まれるもの ・講師派遣 1名・TA(ティーチングアシスタント)派遣 1名・画像認識AI構築体験プログラム・ノーコードAIツール「Humanome Eyes」・説明資料(スライド)作成費用・教員向け 事前打ち合わせ最大3回程度(Web会議形式)・教員向け 電話/メール相談サービス・効果測定アンケート(希望者のみ) ■ 当社のDX人材育成研修を採用された方のコメント ノーコードツールによって、得手不得手に関わらずAIづくりに楽しくチャレンジできる経験を得たことが、中学1年生にとって視野を広げるうえでの大きな刺激になったと思います。 「AIは人の仕事を奪う」のではなく「AIと人は共同して仕事をする」と、認識が変化したようです。 ■ 補足説明 高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)とは? 情報、数学等の教育を重視するカリキュラムを実施するとともに、ICTを活用した文理横断的な探究的な学びを強化する学校などに対して、そうした取組に必要な環境整備の経費を支援する事業。高等学校等におけるデジタル等成長分野を支える人材育成の充実を図ることを目的としている。 Humanome Eyes とは? 組織のDX化が社会全体で進む中、データサイエンス人材の不足が大きな問題となっています。専門人材育成や開発外注の前に、まず自社内で「今、本当に欲しいAI」を見極めたい。当社はこのような企業・組織の要望に応える、AI開発ノーコードツール「Humanome Eyes」「Humanome CatData」を開発しています。Humanome Eyes は画像・動画を利用した画像認識AIを開発するノーコードツールです。当社のノーコードツールは「かんたん」「わかりやすい」操作体系に力点を置くことで、自社人材を活用したDX検討を実現しています。 [ サービス名 ]Humanome Eyes [ 動作推奨ブラウザ ]Google Chrome 最新版 [ 商品ページ ]https://humanome.jp/activities/eyes/ 株式会社ヒューマノーム研究所 「人間とは何かー」 最先端人工知能(AI)技術の開発・活用と、健康のあり方を変えるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進することにより、人間とそれを取り巻く環境を理解し、個々が自分らしく楽しく暮らせる健康社会を実現する研究所です。 URL:https://humanome.jp/

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日本最大級の合同学校説明会「地域みらい留学 高校進学フェス」東京・大阪・札幌の3都市で開催
留学を検討できる高校は過去最多の約140校 北海道から沖縄まで35道府県の高校が集まります 一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォームは文部科学省、総務省、内閣府、島根県教育委員会から後援を受け、「地域みらい留学高校進学フェス」を開催いたします。6月~9月にかけ、東京・大阪・札幌にて全7日にわたっての開催。この合同学校説明会では、地域みらい留学に参画する全国約140校の公立高校が生徒や保護者に向けて学校や地域の魅力を紹介します。【Webページ】https://c-mirai.hp.peraichi.com/ ◆地域みらい留学 高校進学フェス 開催概要 留学先の高校がブースを出し、学校生活や地域の様子について現地の先生・生徒・卒業生の方などから直接話を聞くことができます。気になっている学校のことを詳しく知ることができるほか、会場内での偶発的な出会いから留学先を決める例も。学校と留学検討者の双方向のコミュニケーションで学校や地域への理解を深めることができます。 【開催概要】 イベント名称:「地域みらい留学 高校進学フェス」 場所と日時:4会場で7日間の開催。詳細は以下のとおりです。 ・第1回 <東京会場> 2024年6月29日・30日 各日10時~17時 東京流通センター(TRC) 第二展示場(Fホール) 住所:〒143-0006 東京都大田区平和島6-1-1 ・第2回 <大阪会場> 2024年7月20日・21日 各日10時~17時 ホテルフクラシア大阪ベイ ザ・コスモホール 住所:〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7−50 最寄駅:大阪メトロ中央線「コスモスクエア駅」 ・第3回 <札幌会場> 2024年7月27日 10時~17時 札幌市男女共同参画センター 〒060-0808 北海道札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ内 ・第4回 <東京会場> 2024年8月24日・25日 国立オリンピック記念青少年総合センター レセプションホール 国際会議室 〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3−1 合同学校説明会は参加費無料、事前登録制です。 主催:一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム、地域みらい留学推進協議会 後援:文部科学省、総務省、内閣府、島根県教育委員会 ビジョンパートナー:パーソルホールディングス株式会社 ◆地域みらい留学とは 地域みらい留学は居住する都道府県の枠を越えて、生徒が全国各地の魅力ある公立高校に進学できる仕組みです。高校進学の選択肢を広げ、子どもたちに様々な学びの環境を提供し、それと同時に過疎地域の少子高齢化、人口減少問題の解決を目的としています。2018年よりスタートし、生徒と高校、そして地域をつなぐ日本初の仕組みとして全国に活動を広げています。 留学先の学校、地域みらい留学生ともに年々増加しています 地域みらい留学で生徒を受け入れる高校は年々増加し、2024年4月末時点で、全国35道県約140校が留学先として登録されています。留学先の学校は北海道から沖縄まで、その土地に密接した多種多様な教育カリキュラムを備えて生徒を受け入れています。 公式ホームページ:https://c-mirai.jp/ 【地域みらい留学 卒業生の声】 一歩を踏み出すきっかけ。 人間関係を築くことが苦手で自信が持てなかった私は、今までとは違う環境で様々なことにチャレンジしたいという思いから、県外進学を決意しました。瀬戸内のハワイと言われる周防大島での3年間は、学校・寮生活で人との出会いに恵まれ、フラガールズ甲子園やハワイ語学研修などの貴重な体験をし、とても充実していました。「島じゅうキャンパス」というフィールドワークでは、地域の企業の方と話す機会もあり、地方創生に携わりたいという夢を見つけました。一歩を踏み出すきっかけを与えてくれた島に感謝し、これからもいろいろな景色を見ていきたいと思います。 【地域みらい留学 学校の一例】 北海道幌加内高等学校 単年留学(高校2年生の1年間の留学)の導入を経て、今年度より3年間の留学である地域みらい留学に参画。北海道の北部にある人口1500人ほどの小さな田舎町の農業高校です。生産から加工、販売まで全て行う〝六次産業〟をカリキュラムに取り入れています。地域のフィールドを使った課外授業も多く、そば打ちや書道の校内授業では町内に住む講師が指導にあたります。学校と地域が連携して生徒の学びをつくり出す環境です。 その他、高校の情報はこちらへ https://c-mirai.jp/schools 留学生の体験はこちらへ https://www.youtube.com/@c-mirai メディアの方はメディア向けページをご確認ください ◆イベント 3つの注目ポイント 2023年開催の様子 【1】過去最多の留学先校が集結 北海道から沖縄まで、日本全国から留学先の学校が集まります。2018年の取り組みスタート以来最多の学校数で す。この規模の学校説明会は日本でも最大級。まだ留学先のイメージがついていない中学生にとって大きな出会いの場になります。 【2】留学先の学校の先生や生徒、コーディネーターと直接話をすることができる 現地で過ごす方々がブースで対応します。各学校や地域の魅力はもちろん、寮や下宿先での暮らしのような細やかなところまで直接質問をすることができます。1度の会話で多くの疑問や不安を解消できる機会です。 【3】各種イベントも開催 留学経験者の話を聞き、質問もできるイベントを開催します。留学生活で楽しかった事だけでなく、苦労したことなどリアルなエピソードも。地域みらい留学を経た心情やキャリア観の変化を話してくれる先輩もいます。 当日はメディア向けのイベントもございます。 詳細はメディア限定のリリースをご確認ください。 ◆過去のイベント参加者の感想 例年、単に学校情報を提供する場にとどまらず、中学生やその保護者が未来についての考え方を深める場にもなっています。またブースを出す学校にとっては、多くの生徒の声や反応を直に聞くことができる機会でもあります。このように、双方の新たな価値創造を叶えるイベントとして毎年好評をいただいております。 昨年の来場者、参加校の感想をいくつか抜粋しました。 <来場者より> 2023年開催の様子 ・実際に学校の先生や生徒さんの雰囲気が分かってとても良かったです。ネットの情報やではわからないようなニュアンスのような物も分かるのが対面の良さだなと感じています。直に、気になる点を質問できるのも有益でした。 ・先輩方のお話は本当に説得力があり、メリットデメリットをきちんと話してくれるので説得力がありました。 ・参加して希望する高校が変わりました。対面でコーディネーターのかたと話しをして、親子で興味のある学校がかわり学校見学を申し込みました。参加して良かったです! <参加校より> ・対面で相談することにより、保護者、生徒の疑問点や不安をタイムリーに伝えることができて助かりました。 ・感度高く聞いてくれた参加者が多くいらっしゃったように感じます。少しでも興味を持ってもらうために、生徒(高校生)の生の声を届けられたことは大きかったです。対面で他校さんと交流できたのも収穫でした。参考になりました。 ◆一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームについて 「意志ある若者にあふれる持続可能な地域・社会をつくる」というビジョンを掲げ、2017年3月に島根県に設立した教育事業団体。島根県教育魅力化特命官を務める代表理事の岩本悠は、隠岐島前高校の魅力化を推進し、地域みらい留学のモデルケースを作りました。教育格差をなくし全国の学校に多様な出会いと学びの機会を届ける活動を続ける認定NPO法人カタリバ代表理事・今村久美、人材育成分野のトップランナーであるリクルートキャリア初代社長・水谷智之、地域みらい留学の立ち上げから活動を続けている尾田洋平も専務理事として、各分野での経験と実績を活用しながら、地域の教育から社会を変えることを目指しています。 【会社概要】 一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム 本社所在地:島根県松江市東本町二丁目25-6 みらいBASE2階 代表理事:岩本悠...

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中高生向けキャリア探究サービス「はたらく部」を運営するRePlayce、日本最大級のスタートアップイベント「Startup JAPAN」のDream Pitchグランプリで優勝!
中高生向けキャリア探究サービス「はたらく部」を運営する株式会社RePlayceは、2024年5月16日(木)東京ビッグサイトにて開催した「Climbers Startup JAPAN 2024」における「Dream Pitch グランプリ」ステージにて、優勝しました。 Climbers Startup JAPAN EXPO 2024について 本イベントはスタートアップ企業・大手事業会社・VC・CVCなど、スタートアップ産業に関わる方々が一堂に会し、堀江貴文氏をはじめとする著名人が登壇するカンファレンスなど、多数の交流イベントを通じて「イノベーションの原点となる出会いの場」が提供される、日本最大級のスタートアップ専門展示会です。 公式サイトはこちら https://eight-event.8card.net/climbers/2024/startup-japan/ Climbers Startup JAPAN EXPO 2024 「Dream Pitchグランプリ」ステージ(決勝)で優勝! 「Dream Pitch グランプリ」ステージ(決勝)では、昨年11月に行われた「Startup JAPAN EXPO」のDream Pitchを勝ち抜いた企業が登壇。これからの日本をリードする有力スタートアップ7社が、自社のミッションやビジョン、サービス・プロダクトについて語りました。 RePlayceは、「はたらく部」をメイン事業とした、キャリア教育領域に新しい市場をつくる挑戦について、プレゼンテーションいたしました。特別審査員(※)の皆さまによる審査で、最も得点の高いプレゼンターとして、RePlayceが「優勝企業」として表彰いただきました。 ※ 特別審査員の皆さま(順不同) ANRI(株) Senior Associate 金井 絵里花氏 ジャフコ グループ(株) パートナー 坂 祐太郎氏 Chatwork(株) 代表取締役CEO 山本 正喜氏 (株)博報堂DYベンチャーズ パートナー 漆山 乃介氏 (株)ANOBAKA General Partner 萩谷 聡氏 Sansan(株) 取締役 Eight事業部 事業部長 塩見 賢治氏 はたらく部について オンライン部室の風景 はたらく部は、放課後、中高生が社会人コーチ・同世代の仲間と「社会や自分」について考えを深め、「はたらく」について学べるキャリア探究サービスです。オンライン部室は、居住地域に関係なく全国に仲間ができます。さまざまな業界の第一線で活躍する現役の社会人(パラレルワーカー)が「社会人コーチ」となり、中高生一人ひとりの学びや進路形成に継続的に伴走支援をしています。 社会人や同世代の仲間と双方向のコミュニケーションにより、ひとりでは気づかなかった自己の強みの発見をすることや、将来の進路について考えることで、新しい一歩踏み出すための機会を提供しています。 また近年、大学受験においても、学力から体験/経験ベースの受験にシフトしており、一般入試から総合型選抜、推薦入試を実施する大学が増えています。はたらく部では、80種類以上の知の探索と内省と実践型のプログラムで、非認知能力と正解のない問いに挑む力を身につけることができます。 RePlayceは、学校だけに教育を任せるのではなく、民間企業も巻き込み、社会の大人がみんなで子どもたちを支えることで、学力のみならず、自律するチカラも世界に誇れる日本にしたいと考えています。 コメント 【特別審査員】ANRI(株) Senior Associate 金井 絵里花さんコメント 教育事業は、誰にとっても当事者となる領域だと思います。中高生が自分らしい選択をできるようになると、自分の人生に納得感をもちながら、いきいきとする人であふれる社会になりますね。「キャリア教育領域に新しい市場をつくる」という着眼点はとてもユニークで、私もぜひ機会があれば社会人コーチとして参加したいな!とも思いました。RePlayceの、これからの事業成長を心から応援しています。 RePlayce代表取締役CEO 山本将裕コメント このたびは、Startup JAPANのDreamPitchグランプリにおいて、優勝という素晴らしい表彰を賜り、本当にありがとうございます。チーム一丸で子どもたちの自律、教育を考え、取り組んで実践してきたことが評価いただけたことが何よりも嬉しいです。しかし、目指す世界はまだまだこれからです。勉強だけでなく、自律的に行動する人を増やし、幸福度の高い日本のために教育業界で事業を展開していきます。今後とも応援いただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。 はたらく部 はたらく部は、放課後、中高生が社会人コーチ・同世代の仲間と「社会や自分」について考えを深め、「はたらく」について学べるキャリア探究サービスです。オンライン部室は、居住地域に関係なく全国に仲間ができます。さまざまな業界の第一線で活躍する現役の社会人(パラレルワーカー)が「社会人コーチ」となり、中高生一人ひとりの学びや進路形成に継続的に伴走支援をしています。 ■「はたらく部」公式サイト https://hatarakubu.jp/ ■ Instagram https://www.instagram.com/hatarakubu/ ■ X https://twitter.com/hatarakubu ■ LINE https://lin.ee/LbYCnsJ <企業概要> 株式会社RePlayce 中高校生向けキャリア探究サービス「はたらく部」をNTTドコモからスピンアウトし、2024年4月創立。若い世代の探究心に火をつけ、誰もがわくわくする未来を創ることをミッションに、子どもたちの自己実現、今後の日本社会を支える人材育成の事業に取り組む。 探究を中心とした教材開発、社会人講師の派遣、オンラインスクール事業を運営。 https://replayce.co.jp/

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【埼玉県】高校生対象のオーストラリア短期留学を募集開始 -今年の夏は授業料及びホームステイ費免除で留学体験!-
本県と姉妹提携を結んでいるオーストラリア クイーンズランド州へ留学する奨学生の募集を本日から開始します。 奨学生は約2週間、ホームステイをしながらオーストラリア クイーンズランド州立イェップーン高校に留学し、語学や文化などを学びます。奨学生に選ばれると、埼玉県知事から「埼玉親善大使」として任命され、埼玉県とクイーンズランド州の懸け橋として埼玉県のPRをするとともに現地での活動の様子、生活、文化や歴史などを県民のみなさまに紹介していただきます。 両県州の姉妹提携30周年を記念して平成27年度から開始された本事業は、授業料及びホームステイ費が免除され、貴重な体験ができる大変魅力的な内容となっております。 ●事業内容 1 プログラム名 埼玉県・クイーンズランド州スカラシップ<高校生短期留学> 2 留学先 クイーンズランド州立イェップーン高校 3 留学期間 令和6年7月24日(水)~8月9日(金)の17日間(予定) 4 募集人員 6名(選考有) 5 特典 授業料及びホームステイ費の免除 ●募集対象者 以下の要件を全て満たす方 1 応募時に埼玉県内在住、又は在学の高校生 2 将来、埼玉県と世界の懸け橋を担う意欲がある方 3 現地で生活するのに必要な英語能力がある方 4 心身ともに健康な方 ●奨学生の選考方法 県が実施する書類選考や面接選考に基づき、奨学生を決定します。 ●応募方法 1 応募締切 令和6年5月13日(月)17時00分まで 2 応募方法 埼玉県電子申請システムによる ※郵送による提出は受け付けません。 3 募集要項 下記ホームページから入手してください。 (または、下記までお問い合わせください。) https://www.pref.saitama.lg.jp/a0306/h29qldhss-scholarship.html

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【特許庁 知財教育】身近に存在するコピー商品の危険性を高校生に教える授業展開例と教育動画を制作し、特許庁ホームページで公開
特許庁の高校生向け知的財産権教育の授業展開例のWebページとマンガムービーを制作 特許庁ホームページ「コピー商品撲滅キャンペーン」内の「授業展開例」ページのヘッダー この度、ホーメックス株式会社(本社:愛知県豊田市)は、特許庁事業として、高等学校公民科「公共」の学習指導要領に準拠した知的財産権侵害防止教育のための2つの授業展開例と、啓発用のスペシャルマンガムービーを制作し、特許庁のホームページ上で公開されました(監修:東京都立西高等学校 篠田 健一郎 指導教諭)。 ◎特許庁ホームページ 知的財産権侵害防止教育 授業展開例WebページURL: https://www.jpo.go.jp/news/kokusai/mohohin/campaign/kawanzo/gakushu.html ◎スペシャルマンガムービーYouTube URL: https://youtu.be/hzOX99Mq-Rk?si=Y6Ve0_DbcDdsQ09m ①授業展開例1: 全国公民科・社会科教育研究会の監修のもと、高等学校の公民科「公共」の学習指導要領の内容Bに対応する授業展開例を作成。約15分間で「現代の消費者問題」としてインターネット通販で売買されるコピー商品(知的財産権を侵害する模倣品)の問題と対応策を、約35分間で経済社会における知的財産権の重要性について学習指導できます。 授業展開例1のWebページヘ ②授業展開例2: 「公共」内容Cに対応する授業展開例。「知的財産権の侵害」という問題をどのように解決したらよいかを、客観的な資料に基づき、授業者と生徒、或いは生徒同士の対話や意見交換を通して探究する授業が実践できます。 授業展開例2のWebページヘ 2つの授業展開例各々に、高等学校の先生方が編集可能な授業用のスライドとワークシート、資料、参考用のモデル授業の動画を用意しました。 授業展開例1のモデル授業の参考用動画へ 授業展開例2のモデル授業の参考用動画へ ③スペシャルマンガムービー: コピー商品撲滅キャンペーンのマスコットキャラクター、カワンゾちゃんが出演するスペシャルマンガムービーの第2弾を制作し、特許庁のYouTubeチャンネルで公開されました。 スペシャルマンガムービーYouTube用サムネイル スペシャルマンガムービーへ 特許庁「コピー商品撲滅キャンペーン」マスコットキャラクター カワンゾちゃん 知的財産権侵害防止教育は、インターネット通販におけるコピー商品の販売という今日の消費者問題についての学びとなり、さらに広い視点から経済社会における知的財産権の重要性について学ぶことができる教育的な意義が高い学習指導テーマです。 先生方に本授業展開例を活用していただき、知的財産権侵害防止教育の授業を実践していただくことを期待しています。
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