- 教育
- 高校・高校生
帝京第三高等学校においてマネースクール「社会を生き抜くための第一歩」を実施します
株式会社山梨中央銀行(頭取 古屋 賀章)は、山梨県内の金融リテラシー向上を目的として、2024年3月5日(火)および3月6日(水)に帝京第三高等学校において、マネースクール「社会を生き抜くための第一歩」を実施いたします。 本授業では、各種ライフイベントにおいて必要となる金額や「投資」と「投機」の違い、お金の運用方法や巻き込まれやすい金融トラブルなどについて学んでいただきます。 当行は、今後も地域金融機関として、金融に関する知識を深める機会を提供することにより、教育・文化の観点から持続可能な地域社会の発展に貢献してまいります。 なお、当行は、子どもおよび若者に対する金融教育および金融包摂の重要性についての問題意識を高め、すべての子どもと若者に金融教育と金融包摂の機会を与えることを目指すといったGlobal Money Week※の趣旨に賛同しております。 ※OECD「金融教育に関する国際ネットワーク(INFE)」が主催する、子ども・若者に対する金融教育・金融包摂の推進のための国際的な啓発活動。 <本授業の概要>
- 教育
全国62校・1万8千人の生徒が取り組んだ探究学習の大会!中高生の学びの成果を称える「第14回トゥワイス・アウォード全国大会」を開催!
中学・高校向け探究学習プログラム『TWICE PLAN』に取り組んだ生徒が出場する「第14回トゥワイス・アウォード全国大会」(主催:株式会社トゥワイス・リサーチ・インスティテュート/トゥワイス・アウォード実行委員会)を、3月10日、12日、14日、17日の4日間、9部門で開催します。 『TWICE AWARD』は、実在する企業の課題解決、自分史・オリジナルムービーの制作など、トゥワイス・プランの各ワークの取り組みをとおして、個々の過程において目覚ましく成長した生徒のみなさんに贈られる賞です。 部門毎に、「パフォーマンス」(思考力・判断力・表現力等を発揮して課題の達成ができたか)、「プロセス」(探究の過程で自分の得意なことや将来したいことへの理解が得られたか)の 2 つの観点で審査し、学びの成果を挙げたチーム・個人またはクラスが受賞。今年度は、過去最多の合計448チーム/個人/クラスがエントリーし、112チーム/個人/クラスが出場します。 『第14回トゥワイス・アウォード全国大会』公式サイト https://twiceaward.jp 【大会概要】 ■日程: 2024年3月10日(日)9:00-17:00 オンライン 〈 審査部門 〉『人間ドキュメンタリーワーク』『自分史ワーク』『学校フリーペーパーワーク』『グローバルリサーチワーク』『ワールドツアーズワーク』『ムービーワーク』 2024年3月12日(火) 13:30-17:30 リアル&オンライン 〈 審査部門 〉『地元企業インターンワーク 千葉』 2024年3月14日(木) 13:00-17:00 リアル&オンライン 〈 審査部門 〉『地元企業インターンワーク 兵庫』 2024年3月17日(日)9:45-17:00 リアル&オンライン 〈 審査部門 〉『企業インターンワーク』 ■部門: 『人間ドキュメンタリーワーク部門』 『自分史ワーク部門』 『学校フリーペーパーワーク部門』 『地元企業インターンワーク部門(千葉エリア)』 『地元企業インターンワーク部門(兵庫エリア)』 『企業インターンワーク部門』 『グローバルリサーチワーク部門』 『ワールドツアーズワーク部門』 『ムービーワーク部門』 ■主催: トゥワイス・アウォード実行委員会、株式会社トゥワイス・リサーチ・インスティテュート ■協力: 江崎グリコ株式会社、大塚製薬株式会社、KDDI 株式会社、シチズン時計株式会社、 明治ホールディングス株式会社、森永乳業株式会社、株式会社ローソン、石井食品株式会社、 コーシン乳業株式会社、三協フロンテア株式会社、株式会社JTB、株式会社地域新聞社、 近畿日本ツーリスト株式会社、生活協同組合コープこうべ、株式会社チクマ、株式会社ホンダカーズ兵庫、兵庫六甲農業協同組合 ■会場協力: 江戸川女子中学校・高等学校、仁川学院中学・高等学校、柏市教育福祉会館「ラコルタ柏」 3月17日(日)『企業インターンワーク』部門の大会は、会場またはZoomにてご観覧いただけます。探究学習の内容について検討されている先生は、ぜひ公式サイト(https://twiceaward.jp)よりお申し込みください。(申込の締め切りは3月8日(金)23:59です) ■株式会社トゥワイス・リサーチ・インスティテュート概要 中学・高校の探究学習で活用されているプロジェクト型の学習プログラム『TWICE PLAN』を提供しています。2010年の提供開始から、14年間で累計11万人の生徒が取り組んでいるプログラムです。先生方が授業運営しやすい教材とサポートがあるため、 学年全体での探究学習の導入に最適です。選抜入試対策としても多く活用されています。 https://program.twiceplan.jp
- ラジオ
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人気ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」との探究学習イベント第二弾! Creation Academy 「SCHOOL OF LOCK!の台本の創り方」in 東洋学園大学
東洋学園大学は、2024年3月25日(月)に、ラジオ局TOKYO FMの人気番組「SCHOOL OF LOCK!」と共催で、中学生と高校生を対象とした探究学習イベント第二弾「Creation Academy 『SCHOOL OF LOCK!の台本の創り方』 in 東洋学園大学」を開催します。 ■人気ラジオ番組と贈る、「音の探究授業」 第二弾 高校では、2022年度より新学習指導要領に即した授業として「総合的な探究の時間」が登場しました。本学では、この「総合的な探究の時間」の課題の設定等において、高校生の探究学習・高校教員の指導をサポートする新たな高大連携企画を実施しています。 今回は、中高生に人気のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM/JFN 全国 38 局ネット)との共催イベントの第二弾。テーマは、「SCHOOL OF LOCK!の台本の創り方」。SCHOOL OF LOCK! の生放送を担当する構成作家のカヲル先生が講師となり、企画の立て方、台本の書き方を解説します。 さらに当日は番組パーソナリティのこもり校長・COCO教頭も登場。参加者の皆さんがレクチャーのもと書いた台本を基にその場でSCHOOL OF LOCK!をお届けします。 【開催概要】 Creation Academy 「SCHOOL OF LOCK!の台本の創り方」in 東洋学園大学 日時:2024年3月25日(月) 13:30開場 授業14:00~17:00 会場:東洋学園大学 フェニックスホール 募集人数:20名程度 参加費:無料(交通費は自己負担) *要事前申し込み・抽選 詳しくは https://www.tfm.co.jp/lock/2024/academy/ 応募締切:3月8日(金) 【番組「SCHOOL OF LOCK! (スクール・オブ・ロック)」とは】 “未来の鍵(LOCK)を握るラジオ中の学校!”をコンセプトに、2005年10月の番組開始以来、若者を中心に支持を得ている人気番組です。パーソナリティのこもり校長(GENERATIONS 小森隼)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、TOKYO FMをキーステーションに、JFN38局ネットで全国の10代に向けて”授業”をお届け中。 番組HP: https://www.tfm.co.jp/lock/ 【カヲル先生 プロフィール】 SCHOOL OF LOCK!では開校以来、生放送教室の構成作家、アーティストLOCKS!(SaucyDog、サカナクション、LiSA、Perfume、RADWIMPS、BUMP OF CHICKEN、森七菜、永野芽郁、Aqours、9mm Parabellum Bullet、くるり、氣志團など)を担当。SCHOOL OF LOCK!の他にも、数々の番組の構成作家を務める。 【会場アクセス】 東洋学園大学 (東京都文京区本郷1-26-3) ※駐車場、駐輪場はありません。 ・東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目」駅 徒歩4分 ・都営大江戸線「本郷三丁目」駅 徒歩6分 ・都営三田線「水道橋」駅 A6出口 徒歩3分 ・JR総武線「水道橋」駅 東口 徒歩7分 ・東京メトロ丸ノ内線/南北線「後楽園」駅 徒歩7分 ・コミュニティバスBーぐる「東洋学園大学前」 バス停すぐ
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- 教育
ZUU、都内の小学6年生76名にICT×金融教育プログラム『バーチャル投資体験!』を実施
お金を稼ぐには、給与をもらうだけではなく、投資という選択肢があることを学び、企業と個人投資家のそれぞれを体験して学習 『ZUU online』をはじめとする日本最大級の金融メディアプラットフォームを運営する株式会社ZUU(本社:東京都目黒区、代表取締役:冨田 和成、以下「当社」)は、2024年1月26日、東京都教育委員会が主催する「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」を通じて、町田市立小川小学校6年生76名にICT×金融教育プログラム『バーチャル投資体験!企業や株式相場の仕組みを知ろう!』を実施しました。 当社はもっと挑戦できる社会の実現を目指し、小学生・中学生・高校生向けに金融教育に取り組んでおり、今回の授業はその一環となります。 ◾️講義概要投資って何?をテーマにICTを活用しながら、児童自身で実際に企業を調べ、プレゼンし、擬似的に投資する体験を提供しました。 1.会社の目的、役割について知る身の回りにある商品やサービスから、それらを提供している会社を考え、動画も交えながら企業の目的や役割を学びました。 2.投資とは何かを知るお金を増やす方法には、給与所得だけではなく投資という選択肢があることを学びました。 投資を野菜作りに、リスクを台風や猪などに例えながら、投資への向き合い方やリスクを伝えました。 3.ゲームを通して投資を擬似体験するチームに分かれ、自身が会社の社員であるという設定で会社の魅力とこれからの計画をまとめ、クラスメイトにプレゼンし、投資を募りました。集計後に一番投資が集まったチームを最後に発表しました。 ◾️授業終了後の感想(一部抜粋) ・投資=野菜作り という言葉が印象に残った ・クイズやゲームの形式で授業してくれたから分かりやすかった ・投資の事は知っていたけど、詳しく知ることができて良かった ・班のみんなで発表や投資体験したのが楽しかった ・会社で働く人になりきって考えたのが楽しかったことが印象的だった ZUUはパーパスに掲げる「機会格差を解消し、持続的に挑戦できる世界へ」の実現に向け、今後も全国各地にて金融教育の普及を推進してまいります。 ◾️株式会社ZUU 会社概要社名:株式会社ZUU設立:2013年4月2日資本金:8億7900万円 ※2023年3月末時点代表取締役:冨田 和成所在地:〒104-0061 東京都目黒区青葉台3-6-28 住友不動産青葉台タワー9Fコーポレートサイト:https://zuu.co.jp/事業内容:フィンテック・プラットフォーム事業・インターネット広告事業・デジタルマーケティング支援事業フィンテック・トランザクション事業・経営コンサルティング事業・資産運用コンサルティング事業・M&Aアドバイザリー事業 運営サービス:・金融メディアプラットフォーム『ZUU online』:https://zuuonline.com/・個人投資家のための経済金融メディア『NET MONEY』:https://zuu.co.jp/media/・メディアプラットフォームサービス『MP Cloud』:https://zuu.co.jp/service/mp-cloud/・経営コンサルティングサービス 『PDCA Engineering「鬼速®︎ 」』:https://zuu.co.jp/onisoku-pdca/・ソーシャルレンディングサービス『COOL』: https://c8l.jp/・株式投資型クラウドファンディング『Unicorn』: https://unicorn-cf.com/ ◾️本リリースに関するお問い合わせ株式会社ZUU 広報窓口:pr@zuuonline.com
- 教育
丸井グループ×中学生の共創プログラム「マルイ・ミライ・スクール」を開催・2月15日(木)参加者募集開始
株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩、以下丸井グループ)は、将来世代の「好き」を起点に社会課題を考え行動につなげる、中学生を対象とした1Dayプログラム「マルイ・ミライ・スクール」を開催いたします。 ■ 「マルイ・ミライ・スクール」とは すべての人が「しあわせ」を感じられるインクルーシブな社会の実現をめざし、自分の「好きなこと」や「個性」と身近な社会課題をつなげてアクションプランを考える、中学生を対象とした当社主催の体験型プログラムです。 本企画は、当社のアドバイザーを務める現役大学生の小澤杏子氏が監修、持続可能な社会の実現に向けたプロジェクトの企画・制作を手掛ける一般社団法人Think the Earthの協力のもと開催いたします。 SDGsを身近に感じるワークショップや高校生起業家である株式会社RelieFood代表の加納颯人氏との対話の場を設けることで、中学生がサステナビリティに興味を持ち、行動を起こすきっかけづくりを図ります。 https://0101maruigroup-future.studio.site ■ イベント内容 ①ワークショップ-1「私の好きからはじめるSDGs」 自分の「好き」を深掘りし、分解マップを作成してSDGsとのつながりを見つけましょう。その後には、「好き」と「社会や誰かの困りごと」をつないで、課題解決するアクションプランを考えます。グループワークでは、各自アクションプランを共有し学びを深めます! ②ワークショップ-2「私の好きからはじめるSDGs with エポスカード」 ①でアクションプランをイメージしたら、アイデアを実現するために使うお金のことをエポスカードの仕組みで学びます。アクションのキーとなるもののイメージをカードのデザインにして、応援のシンボルにしよう! ※カード券面はイメージです ※カードはレプリカをご用意します ③トークセッション-1「私たちが企業と一緒に考える未来」 株式会社ユーグレナ初代CFOと3代目CFOのトークセッション! 小澤杏子氏 経歴 高校在学中の2019年10月に株式会社ユーグレナの初代CFO(最高未来責任者)に就任。将来世代の視点から「消費者が意識せずとも環境に配慮した行動を取れる仕組み」を提言した。2021年11月に株式会社丸井グループのアドバイザーに就任し、現在も活動中。 その他マルチにメディア出演や取材対応、企業相談対応を行っている。Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2021-日本発「世界を変える30歳未満」の一人に選出。 現在、早稲田大学社会科学部3年生 渡部翠氏 経歴 2006年生まれ 小学校よりマレーシアのインターナショナルスクールに、現在は日本国内のインターナショナルスクールに通う。 学校では、オーケストラ部や模擬国連部などに所属。趣味はバイオリン演奏、読書など。さまざまな職業を深堀、紹介するWebメディアでの執筆や、イラク・モスルへ本を送るチャリティープロジェクトなどを実施してきた。2022年夏から2024年1月まで、ユーグレナの3代目CFO(Chief Future Officer:最高未来責任者)を務める。 ④ トークセッション-2「家族への想いから、インクルーシブスイーツブランド ISSA KITCHEN TOKYO ができるまで」 身近な人の課題を解決する若き起業家の体験談を聞こう! 加納 颯人氏 経歴 家族の食物アレルギーをきっかけに株式会社RelieFoodを創業し、インクルーシブスイーツブランド「ISSA KITCHEN TOKYO」を設立。 国連開発計画、シティファウンデーション主催「ソーシャルイノベーションチャレンジ2022」にて審査員特別賞、CVC賞を受賞。 丸井グループ主催アクセラレーター最優秀賞、オーディエンス賞、第28回安藤百福賞 発明発見奨励賞受賞。 昨年8月の有楽町マルイでの期間限定出店では大盛況で全商品完売。現在、高校3年生。 ⑤ 交流会 参加者同士が気軽に会話しながら、交流する場を設けます。 名刺交換ゲームや、ワークショップの制作物の展示をし、子どもと大人の壁を越えて、楽しみながらつながりを広げられる機会となっております。 ■ 開催の背景 丸井グループは「すべての人が『しあわせ』を感じられるインクルーシブな社会を共に創る」ことをミッションとしています。このように大きなミッションを当会社の力だけで実現することは叶いません。そこで、私たちは将来世代を含むステークホルダーとの「共創経営」を実践することで、すべての人の「利益」と「しあわせ」の調和を実現し、ビジネスを通じて社会課題の解決と利益の両立をめざしています。 また、当社は、2030年のあるべき姿である「インパクト」を提示しました。そして、3つのインパクト⽬標の1つに「将来世代の未来を共に創る」を掲げています。 その実現に寄与するため、将来世代向けアクセラレータプログラム「Future Accelerator Gateway」を開催しております。今年度で第4回を迎え、多くの⼤学⽣や⾼校⽣にご参加いただいています。このたび、「マルイ・ミライ・スクール」を開催することで中学生とも接点をもち、未来の当事者である将来世代との共創を加速させてまいります。 ■ 開催概要 開催日時:3月20日(水) 10:00~17:30(休憩 1 時間程度) 実施会場:丸井グループ北口本社 2F フリースペース 募集対象:中学1~3年生(20名程度)※応募多数の場合は抽選とさせていただきます 応募方法:下記 URL からお申込みください https://smilesurvey.co/s/214e7a75/o 応募締切:3月7日(木)終日 ...
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CroMen、早稲田大学アントレプレナーシップセンターとシリコンバレーへ留学する高校生に向けて「なりたい自分を設計しよう!」プログラムを実施
株式会社CroMen(東京都、代表取締役:清水香央里)は、これまで1,000人以上の大学生に対してアントレプレナーシップ醸成プログラムを提供してきました。この度、早稲田大学アントレプレナーシップセンター(東京都、所長:柴山知也)と共同で、「早稲田大学高校生シリコンバレー派遣留学プログラム~ワールド寺子屋~」の事前研修において、「なりたい自分を設計しよう!」プログラムを実施しました。このプログラムでは、400名を超える応募者の中から選抜された10名の高校生が参加。自己のビジョンやアクションを言語化するワーク、および20代の起業家メンターとの1対1のセッションを通じて、参加者ごとの課題に対応しました。このプログラムは、単に留学をすることが目的ではなく、自分自身が実現したいことや理想の生き方を考え、留学がその中でどのような意味を持つかを深く考える機会を提供しました。その後、別の高校生を対象にした200名規模のイベントでも全員が行動宣言をすることができました。CroMenは今後も、アントレプレナーシップを発揮するための意識醸成を支援し、世界で活躍する人材の輩出を目指していきます。 「なりたい自分を設計しよう!」プログラムの概要 2024年3月に渡航する留学プログラムの事前研修として、3日間のプログラムで内省ワークと1on1を行いました。 Day1 目的:なりたい自分を自信をもって言えるようになる 実施内容:参加者同士1on1、グループワーク Day2 目的:なりたい自分の明確度を上げ、留学中の行動方針を立てる 実施内容:メンター1on1 Day3 目的:なりたい自分を宣言し、留学中の行動を加速させる 実施内容:起業家スピーチ、個人発表 Day3の個人発表 「なりたい自分を設計しよう!」プログラムの特徴 これまで1,000名以上が受講した弊社プログラムにおける「内省と対話」の知見を元に、今回対象者に合わせて再設計。 メンターは、全員20代。起業家、海外MBA予定の社会人、政府機関や行政が採択するプロジェクトのリーダー大学生など社会でアントレプレナーシップを発揮する10名が参加。 期間中は高校生3〜4名がチームに分かれ、プログラム時間外も担当チューターが各参加者の内省をサポート。 Day2のメンターと1on1の後の集合写真 早稲田大学 アントレプレナーシップセンター コメント シリコンバレーに行けて良かった、楽しかったで終わらせない。シリコンバレーでの経験が、自らがもつアイデアや課題意識をより具体的なものにし、将来、社会にインパクトを与えられるような人材へと成長できるよう、派遣する高校生には、丹念な事前準備に取り組んでいただいたうえで、渡米していただきます。 CroMenにご担当いただいた、高校生が自らの心に問いかけ、自己のビジョンを言語化することを目的とした事前研修は、早稲田大学とNPO法人EdFutureがもたらす化学反応の触媒のように作用し、留学をより実りあるものへと導いてくれるものであったと感じています。帰国後の生徒たちの成長に、今からワクワクしています。 EDGE-PRIME Initiative「高校生がやってみた!」アントレプレナーシッププログラム成果報告会での発表の様子 メンターの紹介(一部) 對間 昌宏(株式会社mign CEO) mign, Inc. CEO 兼 京都大学特任助教 専門は建築・土木計画及び解析 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程修了(Ph.D.)のち、慶應義塾大学特任助教、ロンドン大学・北京大学客員研究員を歴任。 張 聖(株式会社nanoni 代表取締役) 中国生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。Google Japan 広告営業部にてカスタマーサクセスや SNS・ウェビナーのローンチを担当。世界最大級の起業家支援NPO Endeavor の日本支部立ち上げを経て、2020年、株式会社nanoni 創業。Forbes JAPANが選ぶ「100通りの世界を救う希望『NEXT100』」に選出。 中條 武(FULMA株式会社 COO) 東京大学卒業。子どもたちがやりたいことにチャレンジできる環境を届けたいと思い、子ども向け動画制作スクール「フルマオンライン」を立ち上げ、2022年に「全国小中学生動画コンテスト」を初開催。 滝沢 直(東京工業大学) エンジニアリングデザインを学ぶ博士課程の学生。医学・アート・工学の異なるバックグラウンドを持つ学生と共に、「死ぬ直前まで+1に踏み出し続ける社会」を目指してシニア向けのオンラインプラットフォームの開発実装に取り組む。 Day3の起業家スピーチ 開催概要 開催日:2023年12月10日16:00~18:00(オンライン)、12月16日16:00~18:00(オンライン)、12月26日11:00~12:00(オフライン) 参加者数:高校生10名、メンター10名 開催実績 満足度:9.7/10 参加者の感想 自分の意見を自信を持って言えることが重要だとわかった。理想はあっても、それを言語化するのは難しく、またそれを実行するための道筋を立てるのはより難しい。同分野だけでなく異なる分野に関心を持つ人達からのヒントが必要。 「色々挑戦したい!」と意気込んでいたものの、自分の中でさすがにこれはできないかな、、と思っていた壁も壊してくれたような気がしています。自分では思いつかなかったアイデアや客観的なアドバイスをいただいたからこそ、「できる、できない」と判断することは一旦置いといて、まずは視野を広げて様々な視点から考えるように心がけるようになりました。また、アクションプランの具体的な行動で悩んでいたのですが、メンターさんが様々な視点でアドバイスしてくださったおかげで悩みが解消されました。メンターさんとお話をしている中で、自分はどんな人にどんなことを聞きたいのか、その経験から何を得たいのかを振り返り、質問内容や調査方法を考える必要があると気づきました。また、自分で立てた仮説を基に質問すると、より具体的な返答がもらえるので「仮説を持つこと」が大切だと教えていただきました。メンターさんからいただいたアドバイスを活かして、渡航前にアクションプランの構想を煮詰めていきたいと思います。貴重な機会をありがとうございました。 早稲田大学高校生シリコンバレー派遣留学プログラム〜ワールド寺子屋〜とは 早稲田大学アントレプレナーシップセンターとNPO法人EdFutureが実施する短期留学プログラムです。今後の進路選択に向けた主体性やチャレンジ精神などのマインドセットをつけるために、高校生をアメリカのシリコンバレーに1週間派遣します。現地の高校での活動を中心としつつ、現地の大学やスタートアップ企業を訪問し、海外文化と起業文化を学ぶことと、日本と文化や歴史が全く異なるアメリカを体験することで、考え方や価値観を広げることを目的としています。【特設サイト】https://world-terakoya2.studio.site/ EDGE-PRIME Initiative事業とは 文部科学省が推進する、高校生等へのアントレプレナーシップ教育の機会拡大を目的とした施策。早稲田大学が共同主幹機関を務めているGTIE(Greater Tokyo Innovation Ecosystem)は、当該事業への採択をうけ、早稲田大学、筑波大学、千葉大学、神奈川県立保健福祉大学、芝浦工業大学が連携して高校生等への起業家教育に取り組んでいます。「早稲田大学高校生シリコンバレー派遣留学プログラム~ワールド寺子屋~」は、その活動の一つとして実施されます。 今後もCroMenでは、全国の若者がそれぞれの分野でアントレプレナーシップを発揮することを目指し、内省と対話から自身に根ざす情熱の言語化と行動の解像度を上げる機会を創出していきます。また、行動の原動力となるアントレプレナーシップ意識醸成に興味のある全国の学校、企業との取組みを広げていきたく、お問合せも受け付けています。お問合せフォーム:https://cromen.net/contact/ 株式会社CroMenについて 「世界を彩る化学反応を」をミッションに、2012年より大学生を対象にしたアントレプレナーシップ醸成プログラム「Cross Mentorship」を全国4エリア(北日本、関東、近畿、九州)で開催。選考通過した大学生が各業界で活躍する社会人メンターと一対一で対話する人気プログラム。 所 在 地:東京都新宿区西新宿5-8-2 代 表 者:清水香央里 事業内容:アントレプレナーシップ醸成プログラム企画運営、若年層マーケティング支援 設 立:平成25年(2013年)8月 コーポレートサイト:https://cromen.net/ その他サイト:Cross Mentorship参加募集サイト
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