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人気の公立中高一貫校が愛知県でも2025年に開校 京進が無料模試を実施 京進の中学・高校受験TOPΣで明和高附属中模試・1/21(日)小4・小5対象。入試に向けた保護者説明会も同時開催
京都・滋賀・愛知を中心に学習塾を展開する京進は2024年1月21日(日)に、2025年4月新設で注目の集まる、愛知県立の中高一貫校・明和高校附属中学校への入学を目指す小学生を対象とした「明和高附属中模試」を行います。対象は現小学4・5年生で、京進の中学・高校受験TOPΣ 千種校(名古屋市千種区)で行います。受験料は無料です。また、模試の受験生の保護者を対象に、明和高附属中受験に関する情報や対策などをお伝えする「保護者説明会」も同時刻に開催いたします。WEBからのお申込み締切は2024年1月15日(月)12:00です。 京都・滋賀・愛知を中心に学習塾を展開する京進は2024年1月21日(日)に、2025年4月新設で注目の集まる、愛知県立の中高一貫校・明和高校附属中学校への入学を目指す小学生を対象とした「明和高附属中模試」を行います。対象は現小学4・5年生で、京進の中学・高校受験TOPΣ 千種校(名古屋市千種区)で行います。受験料は無料です。 中高一貫校は、独自の教育方針と6年間のカリキュラムで子どもたちの個性や能力を伸ばしながら学べるという点から、国公立・私立とも全国的に人気があります。2025年、愛知県では初めて公立中高一貫校が開校します。そのひとつとなる明和高校附属中学校では10月の説明会で、「幅広い教養と豊かな感性を備え、多様な他者と協働して、新たな価値や目的を創造できる人の育成」という教育理念が発表されており、全国と同様に高い人気が出ることが予想されます。 公立中高一貫校入試では、国語や算数といった各科目の習得確認のテストとは異なり、1つの問題に対して複数の教科の知識や技能を用いて解答する必要がある出題が多く、合格するには入試問題への対策が不可欠となります。京進の中学・高校受験TOPΣでは、愛知県に先駆けて公立中高一貫校を設置している京都府や滋賀県において、公立中高一貫校の入試問題を分析し、長年にわたって模試を提供。精度の高い成績分析と合格判定により、今の実力確認ができると好評を得ています。 長期にわたる膨大なデータをもとに公立中高一貫校入試の傾向を予想し、模試を作成してきた京進は、明和高附属中入学を目指す現小学4・5年生にとって、実力を測る確かな道しるべとしていただけるよう、この模試を無料で提供いたします。また、本模試の受験生の保護者を対象に、明和高附属中受験に関する情報や対策などをお伝えする「保護者説明会」も同時刻に開催いたします。TOPΣは、子どもたちひとりひとりの夢・目標の実現するため、地域に密着した学習環境と情報の提供に努め、第一志望校合格に向けて職員一丸となって取り組んでまいります。 【明和高附属中模試 概要】 ■日程:2024年1月21日(日)13:00~15:00(同時開催:保護者説明会) ■対象:小学4年生・5年生 ※京進の塾にお通いでない方も参加いただけます ■科目:適性検査① 適性検査② ■テスト内容:文章や資料などについて、内容や自分の考えを論理的に説明する問題 図形や資料・グラフなどについて、分析・考察を行う問題 ■会場:京進の中学・高校受験TOPΣ千種校(名古屋市東区筒井3丁目27-17 AT3ビル2F) ※地下鉄 桜通線「車道駅」2番出口すぐ ■料金:無料 ■申込み締切:定員になり次第終了。「お申込みフォーム」受付は2024年1月15日(月)12:00まで。 ■詳細・お申込み:https://kysn.jp/iU7uY 明和中高一貫校対策クラス(現小5対象)開講! ※上記詳細ページをご覧ください 2023年10月よりTOPΣ千種校(中学受験専門)で開講中。講評につき、2024年2月からは勝川校・白土校でも開講します!詳細についても、お気軽にお問合せください。 TOPΣの中高一貫校対策の特徴 先行する他府県で多くの実績があります! 全国の公立中高一貫校の問題を分析した演習 褒める指導でやる気継続&やる気向上! 6年生からは面接指導にも対応 オンライン授業対応 【京進の中学・高校受験TOPΣについて】 「京進の中学・高校受験 TOPΣ」は、小中学生対象の集合クラス授業の学習塾です。小学校低学年からの学力創発、中学受験対策、高校受験対策まで、ひとりひとりの目標に沿った授業を展開。実力派講師陣による指導、独自の学習システムにより学力向上、志望校合格へ導くとともに、指導を通じて学力だけではない「人間力」の育成、将来の夢実現に向けた無限の可能性を伸ばす教育を行っています。 【京進グループについて】 京進グループは、グループビジョンとして「ステキな大人が増える未来をつくる」を掲げています。保育や、教育、キャリア支援、介護など、人の一生に寄り添うことで、「ステキな大人」が増える未来の実現を目指します。 【株式会社京進】ホームページ:https://www.kyoshin.co.jp/group/
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将来の夢や進路に悩む高校生必読! 進路指導のプロ、教育系YouTuber2名による職業と進路のガイドブックがついに完成!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、『やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック』(著:山内太地、小林尚)を2023年11月20日(月)より発売開始します。 教育系YouTuberの山内太地氏とコバショーこと小林尚氏の初タッグとなる書籍がついに完成いたしました! 山内氏は大学・高校の経営コンサルティング業を行いながら、全国の高校で年間約150回の進路講演を実施、日本全国約800のすべての大学に足を運んだ「大学マニア」。小林氏は東大卒業後コンサル会社に就職、独立後は株式会社キャストダイスを設立。自ら受験生を指導するなか、YouTubeでは受験情報にとどまらず職業・進路情報を高頻度で発信しています。そんな二人の共著です。 本書では、高校生の進学&進路のお悩みあるあるにお答えし、大学選びのポイントから職業選びの仕組みまで、ていねいに解説しています。 特長1 高校生、受験生の質問&お悩みあるあるを豊富な50テーマ掲載! 高校生のお悩みあるあるのテーマを「仕事選び」「職業」「就活」「進路選び」の全4章に分けてたっぷり全50テーマを掲載しています! 「やりたいことがない! どうすればいいの?」「会社員ってどんな仕事?」「大学生はどういう流れで就職するの?」「文系と理系、どっちが就職に有利なの?」など、普段の学校生活ではなかなか知ることができないテーマを取り上げています。 自分一人でじっくりと読むのもよし、友達と意見交換しながら眺めるもよし、学校や塾の先生、親との進路&進学相談で一緒に読むのもよし! 高校生の一人に一冊、大学受験にあたり常備しておきたいガイドブックです。 特長2 読みやすい工夫が満載。図や表、イラストを使ってわかりやすくていねいに解説! 本を読むのが苦手……という高校生にも読みやすいよう、本の厚さをなるべく薄くし、字も大きめ、横書きにしました。そして図や表、イラストもたくさん盛り込んでいます。1テーマあたり2~4ページ完結なので、1日に読むテーマ数を決めて取り組んでもいいですね。主な会社の業種や職種、大学受験の方法などは図表を使って見やすく、わかりやすく掲載しています。授業や受験勉強の合間にも、楽しみながら読んでいただけます。 【目次】 第1章 高校生から知っておくべき「仕事選び」の超基本 コラム 誰かに与えられた人生で満足ですか? 第2章 高校生から知っておくべき「職業」の超基本 コラム 「いちばん稼げる職業」は医者ってホントなの? 第3章 高校生から知っておくべき「就活」の超基本 コラム コバショーの涙の就活体験記! 第4章 高校生から知っておくべき「進路選び」の超基本 コラム すべての日本の大学を訪れてわかったこと 【書誌情報】 書名:やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック 著者:山内太地、小林尚 イラスト:倉田けい 定価:1,650円(本体1,500円+税) 判型:A5判 ページ数:224ページ 発売日:2023年11月20日(月) ISBN:978-4-04-606291-8 発行:株式会社KADOKAWA KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ https://www.kadokawa.co.jp/product/322301000164/ Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4046062916 【著者プロフィール】 山内太地(やまうち たいじ) 1978年岐阜県生まれ。東洋大学社会学部卒業。教育ジャーナリスト・学校経営コンサルタント・教育YouTuber。理想の大学教育を求め、日本全国約800大学をすべて訪問。海外は14か国3地域約100大学を取材した「大学マニア」。大学・高校の経営コンサルティング業も行い、全国の高校で年間約150回の進路講演を実施。YouTubeチャンネルの総再生数は2100万回を超える。主な著書に『偏差値45からの大学の選び方』 (ちくまプリマー新書)など多数。 YouTube:https://www.youtube.com/@user-tz3hl9hr7h 小林尚(こばやし しょう) 1989年埼玉県生まれ。個別指導塾CASTDICE 塾長。先取り・演習量を重視した独自の指導法で受験生をサポートしている。高校受験で開成高等学校に入学し、東京大学文科一類に現役合格。卒業後、経営コンサルティング会社の戦略部門を経て、株式会社キャストダイスを設立。得意領域は教育×コンサルティング。YouTubeチャンネル「CASTDICE TV」では、受験情報にとどまらず職業・進路情報を高頻度で発信。著書に『開成・東大卒が教える 大学受験「情報戦」を制して合格する勉強法』(KADOKAWA)がある。 YouTube:https://www.youtube.com/@kobasho 倉田 けい(くらた けい) 関東在住のイラストレーター・漫画家で、二児の母。SNSで子どもの成長記録を漫画にして投稿すると、乳幼児の可愛らしい仕草や行動の描写、成長の分析などが共感を集めたちまち大人気に。著書に『365日アカチャン満喫生活』『毎日すこやか!よちよちアカチャン応援生活』(KADOKAWA)、『わかるマンガ マイホームを買いたい!』(朝日新聞出版)、『マンガでカンタン!中学数学は7日間でやり直せる。』(Gakken)など多数。 X(旧Twitter)/Instagram @kurata_kei
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日本最大級のスタートアップイベント「Startup JAPAN」のDream Pitchで、中高生向けキャリア教育事業「はたらく部」が予選通過!
株式会社NTTドコモの社内新規事業創出プログラム「docomo STARTUP」で企画検証された、中高校生向けキャリア教育事業「はたらく部」は、11月14日(火)東京ビッグサイトにて開催された「Climbers Startup JAPAN 2023」に出展、スタートアップピッチに登壇しました。Dream Pitchの「働くを革新するHRテック」部門では、ご視聴いただいた皆さまの投票により1位を獲得しました。 Climbers Startup JAPAN EXPO 2023について 本イベントはスタートアップ企業・大手事業会社・VC(ベンチャーキャピタル)・CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)など、スタートアップ産業に関わる方々が一堂に会し、堀江貴文氏をはじめとする著名人が登壇するカンファレンスなど、多数の交流イベントを通じて「イノベーションの原点となる出会いの場」が提供される、日本最大級のスタートアップ専門展示会です。 公式サイトはこちら https://eight-event.8card.net/climbers/startup-japan2023/ Dream Pitch「働くを革新するHRテック」部門でピッチ登壇 今回のイベントは「イノベーションの原点となる出会いの場」をテーマに開催され、はたらく部では出展ブースでのご案内に加え、スタートアップ各社と共にピッチを通して事業をご紹介しました。はたらく部が提供する、中高生向けキャリア教育部活のプラットフォームについて、サービスを構想する背景や、はたらく部を通して解決したい社会的な課題感、中高生に提供している活動内容に加え、今後の展望について語りました。 はたらく部のミッションやビジョンに共鳴をいただき、ピッチの後に行われた視聴者の投票ではDream Pitchの「働くを革新するHRテック」部門において1位を獲得することができました。 その後も、企業の皆さまや中学生のお子様をもつ保護者の方などから、サービスについて多くの質問を寄せて頂きました。 はたらく部は、学校や企業の皆さま、塾との連携などを強化し、学校でも塾でもない、社会の面白さを先取りして学ぶ場所、楽しくはたらく社会人と全国の中高生が一緒にキャリアについて学ぶ場所として、引き続き、より良いサービスづくりに取り組んでまいります。 <プロジェクト概要:はたらく部> 「はたらく部」は、株式会社NTTドコモの新事業開発プログラム「docomo STARTUP」の協力の元、株式会社アルファドライブが運営する中高生向けキャリア教育サービスです。バーチャル空間で、現役社会人コーチと同世代の熱い仲間と社会について考えを深める中高生向けキャリアのオンライン部活です。全国どこからでも参加可能!住んでいる地域に関係なく、都市や地方で活躍している大人から学ぶことができます。 ■「はたらく部」公式サイト https://hatarakubu.jp ■ Instagram https://www.instagram.com/hatarakubu/ ■ Twitter https://twitter.com/hatarakubu ■ 生徒向けLINE https://lin.ee/LbYCnsJ ■ 保護者向けLINE https://onl.sc/azW4NX5
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【受講生募集】多摩美術大学が「建築・環境デザイン学科オンライン講義」を開催。多彩な講義で建築・インテリア・ランドスケープ(都市環境)3分野の基礎を学べる1日!
多摩美術大学「建築・環境デザイン学科オンライン講義」を12月3日(日)に開催。教員に直接質問可能/受講生募集中。参加費無料。 学校法人多摩美術大学(所在地:東京都世田谷区、多摩美術大学、学長:内藤廣)は、建築・インテリア・ランドスケープ(都市環境)の3分野を横断しながら空間デザインの基礎を学べる「建築・環境デザイン学科オンライン講義」を12月3日(日)に開催。受講生の募集を開始しました。 多摩美術大学は12月3日(日)に、「建築・環境デザイン学科オンライン講義」を全三部構成で開催します。講義は建築・インテリア・ランドスケープ(都市環境)などの分野の第一線で活躍する同学科の教員が担当し、空間設計・デザインの専門的な研究内容や魅力をわかりやすくお伝えします。講義は建築やインテリア、ランドスケープなどに関心を持つ高校生、受験生や保護者、高校の先生など、どなたでもご参加いただけます。参加費は無料で、1コマから受講でき、講義を担当する教員にチャットで直接質問することもできます。建築・環境デザイン学科の学びに興味のある方はぜひご参加ください。 イベント名称:「多摩美術大学 建築・環境デザイン学科オンライン講義」 ・開催日2023年12月3日(日) ・開催形式Zoomウェビナーによるオンライン講義 ・受講料無料 ・応募資格建築やインテリア、ランドスケープなどに関心を持つ高校生、受験生や保護者、高校の先生など、どなたでもご参加いただけます。 ・応募締切 12月3日(日)の各オンライン講義開始前までお申込みが可能です。・応募方法こちらのサイトよりお申込みください。https://www.ocans.jp/tamabi/schedule?fid=fz9Grlxf 講義一覧 (講義1)11:00~11:45 「建築・インテリア・ランドスケープ(都市環境)」アーキテクトの素養を学ぶということ 担当教員:岸本章教授、松澤穣教授、吉村純一教授、橋本潤准教授 (講義2)13:00~13:45 空間を設計するということは、人々の喜怒哀楽の器を設計するということ 担当教員:松澤穣教授、湯澤幸子教授、青木香代子准教授 (講義3)14:30~15:15 社会的責任を伴う仕事には、『資格』が必要という真実 担当教員:松澤穣教授、米谷ひろし教授、犬飼基史准教授 教員紹介(講義登壇順) 岸本章教授https://www.tamabi.ac.jp/dept/ed/faculty/01/index.htm 松澤穣教授https://www.tamabi.ac.jp/dept/ed/faculty/05/index.htm 吉村純一教授https://www.tamabi.ac.jp/dept/ed/faculty/06/index.htm 橋本潤准教授https://www.tamabi.ac.jp/dept/ed/faculty/07/index.htm 湯澤幸子教授https://www.tamabi.ac.jp/dept/ed/faculty/09/index.htm 青木香代子准教授https://www.tamabi.ac.jp/dept/ed/faculty/11/index.htm 米谷ひろし教授https://www.tamabi.ac.jp/dept/ed/faculty/08/index.htm 犬飼基史准教授https://www.tamabi.ac.jp/dept/ed/faculty/12/index.htm ◆建築・環境デザイン学科について 多摩美術大学の建築・環境デザイン学科は、建築・インテリア・ランドスケープ(都市環境)の3分野を横断しながら空間デザインを総合的に学ぶことができる学科です。卒業後は建築士、造園施工管理技士の受験資格も得られます。 ~文系でも理系でも、いちから学ぶ~ 建築・環境デザイン学科の特徴は、美大にある設計学科であること。人の感情に直接訴えかけるためには、理論や分析だけでなく、美や感性を味方につける必要があります。多摩美の建築・環境デザイン学科は、文系・理系の枠を越えて、必要な技術と感性をいちから学ぶことができる学科です。あなたの「なりたい」を後押しする体制が整っています。更に詳しい情報は学科ホームページで確認してください。 https://kankyou.tamabi.ac.jp/ ※「建築・環境デザイン学科」は、2024年4月からの学科名称です。2023年11月現在の学科名は「環境デザイン学科」です。 ◆学校法⼈多摩美術⼤学について 理事⻑:⻘柳正規 多摩美術⼤学 学⻑:内藤廣 所在地:〒158-8558 東京都世⽥⾕区上野⽑ 3-15-34 創 ⽴:1935年 ⼤学概要:創⽴以来「もの派」を牽引した関根伸夫、菅⽊志雄ら、またデザイン界でも三宅⼀⽣や深澤直⼈、佐藤可⼠和など世界を舞台に活躍する才能を数多く輩出。⼋王⼦・世⽥⾕の2キャンパスに、絵画、彫刻、⼯芸、デザイン、建築、映像、演劇、芸術学など10学科と⼤学院を設置。 https://www.tamabi.ac.jp <ガクイチインフォメーション> ガクイチでは、学生・学校のオリジナルグッズの制作を承ります! ▼詳しくはコチラ▼
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【伝統文化と環境福祉の専門学校】託された地域の宝物を未来に遺す~山車を修復し、お披露目~
NSGグループの伝統文化と環境福祉の専門学校(以下、当校)は、佐渡「新穂山車保存会」様より、譲渡いただいた山車1台を修復し、11月3日、4日にお披露目を行いました。 当校は、新潟県佐渡市にあり、佐渡島全体をフィールドとして学ぶ、伝統建築学科、建築士技能士養成学科、公務員学科、ITエンジニア学科、まちづくり・観光ビジネス学科を設置する、総合専門学校です。 伝統建築学科は在校生の95%が新潟県外から入学する、宮大工を目指せる学科です。佐渡島内に残る神社、寺院、伝統建築建造物の修繕を授業で行っています。 当校では、2022年11月に佐渡市内の新穂地区の「新穂山車保存会」様より、山車1台を譲渡していただきました。新穂地域の祭りや神事に使われてきた山車ですが、担い手不足により譲渡が検討されたものです。2023年5月には、同じく譲渡を受けた両津地区湊地区の「湊芸山車保存会」様から、依頼をいただき、1~3年生の学生有志6名が春休みの期間の約1か月を活用し、修復をおこない、祭りへも曳き手として参加をしました。 修復された山車 この度、当校に譲渡いただいた山車について、修復が行われ、完成のお披露目として11月3日、4日の学園祭で、ご来場いただいたお子様を乗せ、校庭を一周し、山車曳きを行いました。山車の修復作業は、伝統建築学科宮大工コースと京都芸術大学併修コース、建築士技能士養成学科の学生1~4年生の有志学生が行いました。2023年7月中旬から7月末にかけて屋根を「切妻」から「軒唐破風」へ、9月から11月にかけて車輪を車輪部のみで方向転換ができるように修復を行いました。 修復した山車は、今後、当校のイベントで利用するほか、校内での展示を再開いたします。 山車曳き(乗車体験の様子) 参考:2023年4月発信「本物を教材にした実習で地域貢献 ~好きが地域貢献になる教育~」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001046.000032951.html 法人名:学校法人 国際総合学園 伝統文化と環境福祉の専門学校 所在地:〒952-1209 新潟県佐渡市千種丙202番地1 代表者名:学校長 渡辺秀則 URL:https://www.sado-nsg.com/ <NSGカレッジリーグについて> 【NSGカレッジリーグ】 https://mydreams.jp/ 文部科学省が分類する8つの分野【工業、農業、医療、衛生、教育・社会福祉、商業実務、服飾・家政、文化・教養】を運営する日本最大級の専門学校グループ。 新潟県内で29校を設置、学科数241、コース数478。全国47都道府県から入学実績があり、高校生はもちろん、大学・短大の卒業生や社会人も多く入学し、1979年の開校以来102,100人の卒業生を輩出。 <NSGグループについて> NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。 <NSGグループホームページ>https://www.nsg.gr.jp/ NSGグループの伝統文化と環境福祉の専門学校(以下、当校)は、佐渡「新穂山車保存会」様より、譲渡いただいた山車1台を修復し、11月3日、4日にお披露目を行いました。 当校は、新潟県佐渡市にあり、佐渡島全体をフィールドとして学ぶ、伝統建築学科、建築士技能士養成学科、公務員学科、ITエンジニア学科、まちづくり・観光ビジネス学科を設置する、総合専門学校です。 伝統建築学科は在校生の95%が新潟県外から入学する、宮大工を目指せる学科です。佐渡島内に残る神社、寺院、伝統建築建造物の修繕を授業で行っています。 当校では、2022年11月に佐渡市内の新穂地区の「新穂山車保存会」様より、山車1台を譲渡していただきました。新穂地域の祭りや神事に使われてきた山車ですが、担い手不足により譲渡が検討されたものです。2023年5月には、同じく譲渡を受けた両津地区湊地区の「湊芸山車保存会」様から、依頼をいただき、1~3年生の学生有志6名が春休みの期間の約1か月を活用し、修復をおこない、祭りへも曳き手として参加をしました。 修復された山車 この度、当校に譲渡いただいた山車について、修復が行われ、完成のお披露目として11月3日、4日の学園祭で、ご来場いただいたお子様を乗せ、校庭を一周し、山車曳きを行いました。山車の修復作業は、伝統建築学科宮大工コースと京都芸術大学併修コース、建築士技能士養成学科の学生1~4年生の有志学生が行いました。2023年7月中旬から7月末にかけて屋根を「切妻」から「軒唐破風」へ、9月から11月にかけて車輪を車輪部のみで方向転換ができるように修復を行いました。 修復した山車は、今後、当校のイベントで利用するほか、校内での展示を再開いたします。 山車曳き(乗車体験の様子) 参考:2023年4月発信「本物を教材にした実習で地域貢献 ~好きが地域貢献になる教育~」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001046.000032951.html 法人名:学校法人 国際総合学園 伝統文化と環境福祉の専門学校 所在地:〒952-1209 新潟県佐渡市千種丙202番地1 代表者名:学校長 渡辺秀則 URL:https://www.sado-nsg.com/ <NSGカレッジリーグについて> 【NSGカレッジリーグ】 https://mydreams.jp/ 文部科学省が分類する8つの分野【工業、農業、医療、衛生、教育・社会福祉、商業実務、服飾・家政、文化・教養】を運営する日本最大級の専門学校グループ。 新潟県内で29校を設置、学科数241、コース数478。全国47都道府県から入学実績があり、高校生はもちろん、大学・短大の卒業生や社会人も多く入学し、1979年の開校以来102,100人の卒業生を輩出。 <NSGグループについて> NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。 <NSGグループホームページ>https://www.nsg.gr.jp/ <ガクイチインフォメーション> ガクイチでは、学生・学校のオリジナルグッズの制作を承ります! ▼詳しくはコチラ▼
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「SNSはオープンキャンパス参加のきっかけにならない?」 1,500人の高校生アンケートからの実態を把握・オープンキャンパスの参加/不参加の背景に迫る: 学生目線のリアルな意見とは?
オープンキャンパスは多くの高校生にとって大学や専門学校選びの大切なステップであるとともに、学校側から見ると、学生募集をする上での重要な指標となります。その実際の参加のきっかけや、参加を見送った理由を知ることで、学校側はオープンキャンパスの告知方法を考えるヒントを得ることができます。今回、高校生1,500人にオープンキャンパスに関するアンケートを実施。その結果から、今後の学生募集活動の参考となる貴重なデータを公開します。 まず、オープンキャンパスに参加したきっかけについてですが、41.8%の生徒が「元々夏休みになったら行こうと思っていて自分で調べた」と回答。学生募集担当者が夏休みに入ってから積極的にアプローチをしても、4割の高校生は既に訪問する学校を決めていると言う結果になった。反対に、6割の高校生は夏休み後に訪問する学校を決めていることから、夏休み前も後も広報には力を入れなければならないことがわかる。 次に高い回答として、14.1%が「高校の先生にオススメされた」、13.7%が「Web検索で情報を見つけた」とのこと。これらのデータから、高校教員への学校認知/ブランディングとSEO対策やWEB広告が有用であることがわかる。以下グラフは「夏休みに行った学校のオープンキャンパス参加のきっかけになったのはどんなことですか?」 という質問に対して「全ての選択肢の中で1番目に大きなきっかけ」と答えた割合の中から「元々夏休みになったら行こうと思っていて自分で調べた(41.8%)」を除いた結果である。 SNSは、最も高い数値のInstagramでも2.7%となり、その他も含めて下位に並んでいる。まだまだ高校生にとって「オープンキャンパスのきっかけ」にはなり得ていないため、SNSでオープンキャンパスの告知をしても届いていない可能性は高い。そのため、現在学校が運用しているSNSのほとんどが「イベント告知」となっているが、そうではなく「学校認知(ブランディング)」にしていく方向転換が必要である。 以下のグラフは、「夏休みにオープンキャンパスに行かなかった」という約4割の回答者に、「行かなかった理由は何ですか?」と質問した際の、最も多かった理由の割合を示しています。 この調査により、高校生の間でのオープンキャンパスに参加しなかった主な理由が明らかになりました。最も多かった回答は「めんどうくさい」という理由で、全体の35.7%がこの選択をしました。第3位である「行く場所がない」20.3%を合わせて、そもそもオープンキャンパス参加の意志が無い高校生が多く存在する反面、第2位に「日程が合わない」20.5%がランクインしていることから、大学のオープンキャンパス日程が限られていることで、参加したい学校のオープンキャンパスに行けていないという高校生も5人に1人程度存在していることがわかる。 このデータは、今後のオープンキャンパスの企画や告知方法の見直しの参考として活用できると考えられます。 今後、このデータをさまざまな教育機関にお渡しし、より効果的な進学支援策にご活用いただきたいと思います。 ▽特別なお知らせ このアンケートの全データは、学校法人に所属している方に限り提供しています。興味のある方は、無料LINEグループに会員登録していただくことで、SNSやDMの効果、高校教員による推薦などのデータ全容を閲覧いただけます。 今回の調査結果を元に、より効果的な進学支援や教育プログラムの開発にご活用ください。 【調査概要】 ・調査期間 :2023年8月29日〜9月8日 ・調査機関:B.A.O.V株式会社調べ ・有効回答数 :1500人 ・調査方法 :Webアンケート調査
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