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東北初※1 !大学生と高校生が最新のデジタル技術を学びながら地域活性化に取組みます
※1 東北福祉大学、常盤木学園高校、NTT東日本調べ 学校法人栴檀学園 東北福祉大学、学校法人常盤木学園 常盤木学園高等学校と東日本電信電話株式会社・宮城事業部は、相互に協力し、最新のデジタル技術を活用して、榴岡公園を中心とした仙台市宮城野区の活性化に取組みます。またNTT東日本の社員が講師となり、学生・生徒が主体的に学べる機会を提供する事で、デジタルに強い人材の育成に繋げます。 1.取組みの背景と目的 東北福祉大学と常盤木学園高校は、2023年4月に高大連携協定を締結し、学校教育の振興と地域社会の発展と人材育成に力を入れています。一方、NTT東日本も地域の未来を支えるソーシャルイノベーション企業として地域活性化の取組みを推進しています。そうした中、3者が地域活性化の取組みについて意見交換をする場があり、その交流の中において取組みのアイディアが生まれ、実現に至りました。 本取組みは、大学キャンパス・高校校舎近くに位置する榴岡公園を中心とした仙台市宮城野区エリアをデジタル技術も活用して活性化し、その取組みを将来にわたり継続、発展させるために実施するものです。 2.取組みの概要 3者の協力により、学生・生徒が参加して榴岡公園を中心としたエリアの現在と過去の歴史、植物や施設の情報等を記したマップを、バーチャル空間上に作成します。これにより、子どもたちを含めた公園利用者への学びの場の提供や誘客のコンテンツ化に貢献するほか、未来のまちづくりを検討する際のベースとして地域全体で活用できることも目指します。 また、近隣の学生・生徒が主体的に取組みに関わることで、地域の若者の視点を取り入れて地域活性化を目指せるだけでなく、NTT東日本の社員が講師となって学生・生徒向けの勉強会等を開催することで、最新のデジタル技術を学べる機会として位置づけ、地域の将来を担うデジタル人材の育成にもつなげてまいります。大学生と高校生が、民間企業と協力して実際のデジタルアーカイブ撮影や今昔マップの作成を題材に、地域活性化とデジタル技術習得を目指す取組みは、東北初※1となります。 なお、本事業の一部は仙台市の「令和5年度宮城野区まちづくり活動助成事業」の助成を受けて実施します。 *事業名:若者による緑化まちづくり活動『Green up Field みやぎの』(申請者:東北福祉大学) 3.主な取組み事項 (1) 学生・生徒に対するDX等のデジタル技術や映像技術に関する勉強会 (2) 地域活性化を目的としたデジタル技術の活用法に関するワークショップ (3) バーチャル空間でのマップ作成に関するコンセプト企画、ワークショップ (4) 360°カメラによる榴岡公園での撮影、撮影データの編集、バーチャル空間マップの作成 (5) 完成したバーチャル空間やマップを使った地域活性化策の検討や施策実施 *上記勉強会やワークショップにおけるデジタル技術に関する講師はNTT東日本の社員が務めます。 4.各団体の役割 東北福祉大学 : 企画、運営、学生の参加による取組みの推進 常盤木学園高校 : 企画・運営の協力、生徒の参加による取組みの推進 NTT東日本 : 企画・運営の協力、勉強会や撮影等における講師および技術協力による取組みの推進 5.取組みにおける3者の協力イメージ図 6.取組み期間 2023年7月6日(木)~2024年3月31日(日) *状況に応じて延長する場合があります。
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一般社団法人日本金融教育支援機構 ×ジンジブ、中高生向け金融教育のオンラインワークショップの開催決定!・オリジナルワークショップ「社会に出る前に知っておきたいお金のこと」を 7・8 月に 18 回実施
高校生の就職を支援している「ジンジブ」は、「人生の選択肢を増やす金融教育を」を理念に大人から子どもまで楽しくお金の力を学べる金融教育を全国に展開しながら、同時に金融教育者の育成も行う、一般社団法人日本金融教育支援機構が開催する中高生向け金融教育のオンラインワークショップに協力することになりました。2023年7月17日開催を皮切りに8月19日開催まで 7・8 月の夏休み期間中に計18 回に渡り、高校生のためのオリジナルワークショップ「社会に出る前に知っておきたいお金のこと」を、開催いたします。 <オリジナルワークショップ「社会に出る前に知っておきたいお金のこと」概要>金融教育の8つの力のうち、中高校生がまず知っておくべき、“ 使う力 ” にスポットを当てた、全国から参加可能な一般社団法人日本金融教育支援機構独自のオンラインワークショップです。 令和4年4月からの成人年齢の引き下げを受け、高校の授業では金融教育が必修化されました。金融教育と聞いて多くの大人が思い浮かべるのは、資産形成といった “お金を増やす力”、ではないでしょうか。しかし、お金に関する知識や判断力に乏しい新成人ら若年層を狙った詐欺やトラブルが増加しています。そして、このような事案に遭遇しても、誰にも相談できず、一人で抱え込んでしまうのがこの年代の特徴であり弱点でもあります。 今年のワークショップは、生徒自らがお金の 8 つの力の一つである “使う力” をテーマに学びを深めながら、小学生に向けたFESコンテストの動画づくりができるという画期的なプログラムです。このワークショップでは学校ではなかなか学ぶことが難しい動画制作とお金について同時に学べる画期的なプログラムです。 今回のプログラムは、日本金融教育支援機構の認定講師である高野具子氏が制作、FP相談ねっと代表(CFP®)山中伸枝氏を監修に迎えます。 お金を使うことをベースに、おにぎりのちがいや、市場調査・商品や販売方法、そして売上を考えながら、消費や投資を通じてお金にまつわるトラブルなど幅広い視野で学びます。 7・8 月の夏休み期間中に連日、午前と午後の同時刻で計18 回の開催を予定しておりますので、ご都合に合わせて自由にご参加いただけます。 また、日本金融教育支援機構は、ジンジブが主催する国内最大級の高校生向けの合同企業説明会「ジョブドラフトFes(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000048030.html)」でも本ワークショップの告知を実施し、高校生や学校関係者との交流を深めてまいります。今回のオンラインワークショップは、国/公/私立の中学校、高等学校およびそれに準ずる教育機関等の学校現場での出張授業も可能です。この機会に、ぜひ生活に身近な「おにぎり」を通じて、金融教育を体験してみてください。今回の日本金融教育支援機構とジンジブの協業により、高校生のうちからお金について考えるきっかけを創出して、高校生の金融リテラシーの向上を図ることで、お金の不安を解消する役割を果たすことや課題解決、学びの場の提供づくりに貢献いたします。 <協業のコメント>■一般社団法人日本金融教育支援機構 代表 平井梨沙社会に羽ばたく時期を間近に控えた学生にとって、お金について学ぶ機会は急務であります。中央省庁が掲げる金融教育内容を主軸に当機構がお金の8つの力を制定しました。その8つの力のうち、まず知っておいて欲しい「使う」にフォーカスして、学生にとって最も身近な食べ物である「おにぎり」から働くについて、くらしについて、人生について学べるコンテンツを制作しました。この度のジンジブさまとの協業により、高校生にとってお金について他人事ではなく自分事として将来の不安を安心に、自信へつなげるきっかけの創出となると嬉しいです。■株式会社ジンジブ キャリア教育開発部 取締役 星野圭美高校生がお金について学ぶことが、将来の人生設計に大きく役立つことは間違いありません。ジンジブでも兼ねてより高校現場でのキャリア教育支援の中で、「お金」や「収入」に関して考えるプログラムを行っております。今回、日本金融教育支援機構様の企画された、高校生にも身近な「おにぎり」を通して金融教育を学ぶという取り組みに協力させていただくこととなりました。この度の協業を通じて、金融教育に取り組まれている教員の皆様のお力になれたら、そしてまた高校生が「お金」について楽しく学べるきっかけをお創りできたら幸いです。 <社団法人概要>一般社団法人日本金融教育支援機構所在地:東京都中央区銀座1-22-11 2F代表理事:平井 梨沙設立:2022年12月28日公式サイト:https://faincation.com/人生の選択肢を増やす金融教育を不安を安心に、そして自信へ <会社概要>株式会社ジンジブ本社所在地:大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル14階代表取締役:佐々木 満秀設立:2015年3月23日(グループ創業1998年9月1日)公式サイト:https://jinjib.co.jp/ 株式会社ジンジブは、高校生の金融リテラシー向上を図ることで、「お金」という観点からもキャリアについて考えるきっかけをつくり、「これからを生きる人の夢を増やす」ことに取り組んでまいります。
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【募集開始】高校生限定のAI夏休みイベント「人工知能でカーレース勝負」
子ども向けプログラミング教育を行う株式会社プロキッズは、この夏、高校生向け夏休み特別企画としてPythonプログラミング体験イベント「人工知能でカーレース勝負」をオンラインで開催します。 このイベントは、人工知能(以下、AI)とプログラミングに興味がある全国の高校生を対象としています。Amazon Web Service(以下、AWS)が提供する自律走行型の1/18スケールモデルカー「DeepRacer」のオンラインシミュレータを用いて、仮想空間を走行しながらカーレースに挑みます。DeepRacerにはカメラやセンサーが備わっており、周囲の環境を認識しながら仮想空間上の道路を自動走行できます。単純に走らせるだけではなく、プログラミングを用いたタイムトライアル勝負もできます。PythonとAIを楽しみながら学ぶ絶好の機会です。 参加者はPythonとAIの基礎を学び、たった4時間で自分だけのAIモデルカーを仮想空間上に走らせることができます。プログラミング初心者から経験者まで、AIに興味がある高校生はどなたでも参加することができます。このイベントを通して、プログラミングやAIが身近に感じられること間違いなしです。 「人工知能でカーレース勝負」」とは 近年AIは文章や画像生成、スマート家電など、さまざまな分野で活用されています。自動運転技術においても例外ではありません。道路の白線からはみ出していないか、前の車との距離や速度は適切かなど、車両の状態を常に計測し制御するAIが登場しています。 今回のイベントでは、「DeepRacer」は自動運転に不慣れな状態からスタートします。「もっと早く走らせるためにはどうしたらいいか」を参加者それぞれに考えてもらいます。AIを活用してどんどん上手に走らせ、1番のタイムを目指していきます。 DeepRacerのオンライン自動運転シミュレーション なぜ今高校生にAIなのか 2025年度から大学入学共通テストでは「情報」科目が新設され、AIの知識は必須となります。さらに、AIの知識を持つことで将来の進路や職業の選択肢を広げることができます。 AIの普及は広く知られていますが、AIが具体的にどのように判断し行動しているか、その仕組みを理解している人はまだまだ少ないです。こうしたなかで、プロキッズではPythonを始め、大人顔負けの専門的なプログラミング教育を高校生までの子ども達へ提供してまいりました。次世代のAIエンジニアや技術者を育成し、未来の社会に貢献していきたいと考えます。 Pythonを使ってプログラミングをしている様子 プロキッズについて プロキッズは、子ども向けSTEAM教育(※1)やプログラミング教育「Codeland」、イベント事業を行う中で、人工知能やIoT(※2)などのIT教育を通じて子ども達の可能性を広げるお手伝いをしてきました。今回のようにDeepRacerリーグを通じて機械学習の基礎を理解し、自分で考えて解決する楽しさを体験してもらうことを大切にしています。また、新たな技術を学べる教材作成を通じて、子ども達の生活にあるさまざまな課題とその解決策について考える機会を増やし、未来の仕事に繋がる成長を後押ししたいと考えます。 夏休みイベント「人工知能でカーレース勝負」概要 ■イベント実施日: 1)2023年8月27日(日) 9:00-13:00@オンライン 2)2023年8月27日(日) 14:30-18:30@オンライン ※1と2は同一内容ですので、どちらかにご参加ください。■イベント内容(予定) ・人工知能って? ・プログラミング(Python)の基本 ・自分でDeepRacerを動かしてみよう 【イベントの詳細はこちら】 https://prokids.jp/press/aws_deepracer_summer_2023 ■オンライン参加方法:参加確定後、別途ご連絡 ■対象者:全国の高校生 (16歳以上) ※時差が合えば海外からの参加も構いません。■参加費:5,000円/人 (税込)■こんな人にオススメ!(初心者も経験者も大歓迎) ・プログラミングに挑戦してみたい ・人工知能に興味がある ・夏休みに新しいことをやってみたい ・独学でやってみるとわからないことがあった ・普段忙しいので、いいとこ取りで学びたい 【申込フォームはこちら】 https://prokids.jp/summerdeepracer2023 ■申込期間:2023年7月5日(水)~2023年8月20日(日) ■申込締切:イベント開催の7日前まで※定員に達し次第受付終了となります。ご兄弟の参加の場合はそれぞれお申し込みください。 ※キャンセルの場合は、開始3日前までとなります。(振込手数料を除き、ご返金) ■その他・Codelandに関連するWEBサイトやSNSなどでイベントの様子を紹介します。 ・DeepRacer Student を登録するにあたり、メールアドレスが必須となっています。(今回利用するDeepRacer Studentは16歳以上の高校生であれば無料で参加できます)・お申し込み後にキャンセル待ちとなる場合がございます。キャンセル待ちの場合、順次ご案内します。 ■主催・運営 株式会社プロキッズ URL:https://prokids.jp ■サポート <アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社> ・担当:パブリックセクター 教育事業本部 ※1 STEAM教育とは、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、リベラルアーツ(Arts)、数学(Mathematics)の5つの用語の頭文字をとった言葉で、21世紀型スキルを育成するための教育手法をいいます。 ※2 IoTとは、Internet of Thingの略語で住宅、車、家電など、あらゆるものがインターネットに繋がることです。 ※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
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STEAM教育を体感する大分県内高校生向けプログラム「OITA STEAM PLATFORM」3年目も始動! 宇宙・脱炭素・メタバース等の先端科学技術分野を目指す次世代人材育成
産官学連携で先端科学技術分野等で幅広く活躍できる次世代人材の育成を目指そうと、大分県教育委員会は、2021度からSTEAM教育推進事業を実施しています。今年度は3年目の取組となり、プログラムにはSTEAM教育や宇宙/脱炭素/メタバース等の科学技術を通じて、次世代人材の育成を目指すイベント「STEAMフェスタ」やオンライン講演会、「STEAM課題研究特別講座」、「宇宙と科学の高校生シンポジウム」が含まれます。(主催:大分県教育委員会・企画運営:(株)Barbara Pool・協力:一般社団法人STEAM JAPAN) 大分県教育委員会では、STEAM教育やSDGsなどを通じて、先端科学技術分野等で幅広く活躍できる次世代人材の育成を推進しています。本事業は、産官学連携による「人的ネットワークの形成」や「学び(STEAM教育)の場の提供」を行うことで、県内高校生の思考力・創造力を育成できる体制を構築します。 STEAM教育とは、現代社会の課題を解決する力を養う新しい教育モデルです。アジア初となる大分空港のスペースポート化構想を踏まえ、大分県教育委員会では、全国に先駆け、STEAM教育やSDGsなどを通じて、分野横断的な視点でグローバルに活躍できる次世代人材の育成を目指しています。 今年度のテーマは「Begin with Creation」。世界は急激に変化しています。日本も、大分も変化は急激です。探究すること、考え抜くこと、そして、創り出すこと。大分県は STEAM教育という手法を活用することにより次世代人材育成をさらに一歩進めていきます。大分では創ると学ぶを融合した大分独自のSTEAM教育をさらに広げていきます。そして、宇宙から始まり、脱炭素、今年はメタバースを加えた、これからの宇宙と地球の発展を目指す学びを推進していきます。 公式ウェブサイト:https://www.oitasteam.jp 1.STEAMフェスタ 「STEAMフェスタ」には、県内の高校からおよそ200名の高校1〜2年生が参加し、STEAM教育の第一線で活躍するトップランナーの講演を聞くほか、先端技術を駆使した宇宙や、脱炭素をテーマにしたワークショップを専門機関の連携によって体験します。 【概要】 日時:2023年7月22日(土) 9:30~16:30(受付開始:9:00) 対象:県内高校1〜2年生 約200人 場所:大分県教育センター 2.オンライン講演会 オンライン講演会では、宇宙や脱炭素、メタバース等の専門家によるオンライン講演会を実施します。多様なキャリアや先端技術分野の第一線で活躍するプロフェッショナルたちの講義を通して、グローバルで活躍するために必要なスキルやマインドを身につけられます。 【概要】 日時:2023年9月・12月頃予定 対象:県内高校1〜2年生 場所:オンライン(Zoomウェビナー) 3.STEAM課題研究特別講座 県内の高校生50名を対象に、学校や学年の枠を超えたグループで課題研究を行う「STEAM課題研究特別講座」を今年度も実施します。今年のテーマは、「最先端の技術/テクノロジーを駆使し、科学的に探究して、課題研究(STEAM)に取り組もう」。 【概要】 時期:2023年7月〜2024年1月 対象:県立高校1〜2年生 約50人 内容:通年の課題研究の実施。生徒自らが課題を設定し、グループで探究学習を行う。 4.宇宙と科学の高校生シンポジウム(SSHS) スペースポートによって大分の未来は大きく前進します。大分の未来の姿は一体どのような形をしているのでしょうか。大分県のすべての高校生を対象にした宇宙とSTEAM教育について考えるイベントです。 【概要】 日時:2024年1月27日(土) 9:30〜16:30(受付開始:9:00) 会場:大分県教育センター 対象:県立高校1〜2年生 200人 内容:先端技術分野のプロフェッショナルによる講演 STEAM課題研究特別講座 最終発表会 【大分県STEAM教育(次世代人材育成)推進事業とは】 大分県教育委員会では、STEAM教育やSDGsなどを通じて、先端科学技術分野等で幅広く活躍できる次世代人材の育成を推進しています。本事業は、STEAM JAPANが中心となり、産官学連携による「人的ネットワークの形成」や「学び(STEAM教育)の場の提供」を行うことで、県内高校生の思考力・創造力を育成できる体制を構築します。 ■公式ウェブサイト:https://www.oitasteam.jp (主催:大分県教育委員会・企画運営:(株)Barbara Pool・協力:一般社団法人STEAM JAPAN) 【OITA STEAM PLATFORMとは】 「OITA STEAM PLATFORM」とは、大分県のSTEAM教育推進を目的とした産官学連携のプラットフォームです。自治体、教育委員会、民間企業、学校機関それぞれが密接に連携することで、包括的なSTEAM教育が学べる機会を提供します。 ・STEAM教育推進コーディネーター: 井上祐巳梨 (株式会社Barbara Pool代表/ 一般社団法人STEAM JAPAN代表理事 STEAM JAPAN 編集長) ・宇宙STEAM教育アクセラレーター: 菊池優太氏 (一般社団法人SPACE FOODSPHERE理事、 宇宙航空研究開発機構 JAXA、竹田高校出身) ・課題研究講座推進アドバイザー: 大谷忠教授 (東京学芸大学大学院教 学研究科教授/ 特定非営利活動法人東京学芸大こども未来研究所理事長/ 一般社団法人STEAM JAPAN 理事)
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7月4日(火)より、高校生対象の企画「Z会監修 全国高校対抗 超良問プラス4 情報Ⅰ・情報Ⅱ編」を開催
株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社である株式会社Z会は、2023年7月4日(火)より、高校生対象の企画「Z会監修 全国高校対抗 超良問プラス4 情報Ⅰ・情報Ⅱ編」を開催しました。セブン-イレブンの店舗と連動した「Z会監修 全国高校対抗 超良問ドリル」は、2018年2月からこれまで計7回開催。今回は、標準的な主要5教科の科目に、いま学ぶべきテーマを“プラス”した「Z会監修 全国高校対抗 超良問プラス」の第4弾として、2022年度より新しい高等学校学習指導要領に基づき新設された科目「情報」をプラスのテーマに取り上げました。 <イベント概要>・期間2023年7月4日(火)~7月17日(月)・対象どなたでもご参加いただけます・出題超良問ドリルLINEアカウントに標準的な高校1年生までの主要5教科の履修範囲に加え、「情報」に関連する問題から、ランダムに出題します。東大・京大をはじめとする難関大学の受験に高い実績を誇るZ会の専門スタッフが監修し、知識だけでなく「考える力」を駆使しなければ正解にたどり着けない「超良問」を出題。また、5問目の最終問題のみ、カンニング防止のために1,000題以上の問題からランダムで出題しています。▼超良問ドリルLINEアカウントhttps://lin.ee/4A8XeIj・要領参加者には出題される問題に超良問ドリルLINEアカウント内で回答いただき、5問連続で正解すると、大塚製薬提供の「ソイジョイ」とお引き換えいただける引換クーポン*を進呈(挑戦できる回数は最大7回までです)。また、5問連続正解された方が事前に登録した高校(卒業生は母校など)にポイントが加算されます。このポイントを高校別に集計したものを全国高校ランキングとして発表、ランキング10位以内の優秀高校には、大塚製薬より全生徒分の「ソイジョイ フルーツ&ベイクドチーズ」を学校に送付いたします。これにより、在校生・卒業生が協力してランキング上位をめざす、といった新たな“繋がり“が生まれSNS上では毎回エールの呼びかけが発生しています。*クーポンの発券は「最初に5問連続正解した時のみ」となります。また、クーポンはセブン‐イレブン店舗にて「ソイジョイ」とお引き換えいただけます。ただし、店舗によってはお取り扱いのない場合もございます。【キャンペーン内容に関するお問い合わせ先】「超良問ドリル」LINEカスタマーサポート問い合わせ先:https://lin.ee/4A8XeIj※メニュー欄の問い合わせを押して、お問い合わせフォームをお友達登録して下さい。 問い合わせ対応期間:2023年7月4日(火)~7月24日(月)平日10:00~17:00(土・日・祝日を除く)
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高校生がジェネレーティブAIを用いて将来の夢について考えるワークショップをGoogle大阪/渋谷オフィスにて特定非営利活動法人ニュークリエイター・オルグが開催
特定非営利活動法人ニュークリエイター・オルグは、2023年7月23日(大阪開催)・7月30日(東京開催)に、高校生が将来の夢についてプロンプトエンジニアリングを使って考えるワークショップ型イベント「newCreator Generative AI 2023」を開催します。 このイベントでは、GoogleのオフィスでGoogler(グーグラー、Googleの社員)と一緒に、ジェネレーティブAI(生成AI)を使って自分たちの将来の夢の実現をサポートしてくれるAIを作るワークショップを行います。 プロンプトエンジニアリングとは AIがタスクをより効果的に実行できるようにするために、言語モデルへの命令(プロンプト)を開発・最適化する技術です。 プロンプトは、AIが実行すべきタスクの説明を、明示的に与えるのではなく、たとえば質問として入力に組み込むことで、AIがタスクをより効果的に実行できるようにします。 プロンプトエンジニアリングは、AIの開発において重要な役割を果たしており、今後ますます注目される分野となっています。 ジェネレーティブAI(生成AI)とは AI(人工知能)の中でも特に、データから学習して、新しいデータを生成する技術のことです。ジェネレーティブAIは、テキスト、画像、音声、動画など、さまざまなデータを生成することができます。 ジェネレーティブAIは、クリエイティブなコンテンツの作成、製品開発、データ分析など、さまざまな分野で活用されています。 ワークショップでは、ジェネレーティブAIの得意とすること、苦手とすること、安全性について学んだ後、言葉や文章を組み合わせることでAIに対して指示をする「プロンプトエンジニアリング」を用いて対話形式で回答ができる自分だけのAIを作ります。 このイベントはプログラミングの経験や知識の有無に関わらず、全ての高校生を対象に無料で参加することができます。 タイムテーブル 12:30 受付開始 13:00 [学び] 様々なジェネレーティブAIの活用方法について知ろう 13:45 [実践] ジェネレーティブAIを使ったワークショップ 16:20 [発表] ワークショップの成果をプレゼンテーション 17:00 終了 (当日の進行により予告なく変更する場合があります) 開催概要 【開催日時】 2023年7月23日 12:30〜17:00(大阪) 2023年7月30日 12:30〜17:00(東京) 【会場】 Google 大阪オフィス、渋谷オフィス (詳細の場所については参加確定後にお知らせします) 【参加費】 無償 【参加定員】 各会場15名〜20名程度(応募者多数の場合には抽選) 一次締切 2023年7月14日(金)20:00 【申し込み方法】 ホームページからお申し込みください。 https://newcreator.org/event/at-google-2023 【お問い合わせ】 メール: contact@newcreator.org 【安心・安全なAI利用のための私たちの取り組み】 ニュークリエイター・オルグが主催するワークショップでは、各AIサービス提供事業者の利用規約に従い、利用範囲や年齢制限に沿った形でAIサービスを利用します。 一部のAIサービスは、指導者が代わりにプロンプトを入力し、出力結果を他の方法で提供する場合もあります。 なお、本ワークショップで高校生が操作するAIサービスはニュークリエイター・オルグが教育機関利用向けに独自開発したサービスを使用して実施します。 ジェネレーティブAIの利用については、社会情勢により様々な意見があり、ニュークリエイター・オルグでは、18歳未満を対象とするワークショップにおいては保護者の同意を必要とし、保護者の同意がない場合は参加をお断りさせて頂いております。 法人概要 特定非営利活動法人ニュークリエイター・オルグは2016年よりプログラミング教育の事業領域において、首都圏・関西圏を拠点に全国に向けて展開している教育系NPOです(2019年法人化)。 多くの子どもがプログラミングに触れることができる機会をつくるため、オンラインプログラミングイベントや地方部でのイベントをはじめ、企業との協働によるイベントを実施しています。 これまで全国で延べ30回以上のイベントを開催、1000名以上がプログラムに参加しており、2021年からは学校向け出張授業やカリキュラム提供を開始。 さらなる事業拡大を行うことでこれまでにない次世代の若者が成長できる場を創っていきます。 法人名:特定非営利活動法人ニュークリエイター・オルグ 所在地:大阪府豊中市 HP:https://newcreator.org/
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