- 教育
小学館の辞書 新ウェブサイト「ことばのまど」公開
辞書との出会いがあり、アクセシビリティにも配慮した新サイトの誕生です。 昨年創業100周年を迎えた株式会社小学館(東京都千代田区)は、70年あまりの辞書出版の歴史をもっている出版社です。101年目のこの春、辞書編集室の公式ウェブサイト「ことばのまど」を公開、辞書をはじめとする、言葉の学ぶための本と出会える新しい場所です。 小学館辞書編集室公式ウェブサイト「ことばのまど」https://kotobanomado.jp◆必要なときに、必要な辞書を当サイトには小学館がこれまで発行した何百点もの辞書・事典や単語帳、練習帳などが登録されており、ジャンルや対象年齢など特徴をクリックしていくだけでかんたんに検索できます。学習やビジネスなど、それぞれの用途にぴったりの本との出会いがあります。 「辞書・事典など」「単語帳や練習帳」「その他の本」による大分類 国語辞典、古語辞典、百科事典、英語、フランス語、中国語など辞典の種類 高校生向け、中学生向け、子ども向けなど、対象年齢による分類 用字用語がわかる、難読語に詳しい、持ち歩きに便利など、その本の特徴や特色 ◆音声やワークシートでもっと学べる音声やワークシートなどを活用することで、いっそう効率的に言葉を学ぶことができます。小学館ではたくさんの書籍でさまざまな追加コンテンツを提供しており、当サイトを通じてお手元のPCやスマートフォンにダウンロードしたり、ストリーミングで体験したりすることが可能です。 ◆アクセシビリティに配慮したデザイン「できるだけ多くの人に辞書や事典の情報を届けたい」。そのためウェブアクセシビリティの指針である「JIS X 8341-3:2016 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」への対応を進め、デザイン面や実装面での配慮を行い、この取り組みは今後も継続し、順次改良していきます。 詳細は「このサイトについて」をご覧ください。https://kotobanomado.jp/about/ ◆「ことばのまど」とは当サイトの名称は、弊社を代表する国語辞典「日本国語大辞典」(初版)の月報「ことばのまど」から取ったものです。月報とは長い時間をかけ何巻も刊行される大辞典や全集に添えられる付録小冊子のことで、「日本国語大辞典」のそれは金田一春彦、見坊豪紀、中村元、竹内理三など各界を代表する人々が記事を寄せた記念碑的なものとして知られています。当サイトも、その精神を受け継ぎ、ひろい言葉の世界をのぞく窓でありたいと願って命名されました。そのほか新刊の紹介や、言葉に関するコラム、辞書編纂の裏話など興味深い読み物などの掲載も予定しています。 小学館辞書編集室公式ウェブサイト「ことばのまど」URL https://kotobanomado.jp公開日:2023年4月3日(月)
- 教育
- 進路
200名以上の新入生を迎えるeスポーツ高等学院!シブヤに続き、ブクロ、ナゴヤ、ヨコハマ、そしてオンラインコースも新開校!スペシャルゲストの参加大決定
通信制高校サポート校「eスポーツ高等学院」(東京都渋谷区)は、入学希望の反響の大きさに応えるためにシブヤeスタジアムを大拡張(シブヤだけで日本最大規模200台のハイスペックゲーミングPC、各拠点合計では400台以上)。さらに新たな拠点として令和5年4月、ブクロeスタジアム、ヨコハマeスタジアム、東海エリア初となるナゴヤeスタジアムを開校します。 また、全国からの入学の要望に応えるためにオンラインコースの開校も決定しました。eスポーツ高等学院は、令和4年4月に大きなニュースとともに誕生した、株式会社NTTe-Sportsの全力サポートを受けて産学協同で運営されている今注目のeスポーツ専門高校です。 ◆4/12(水)ナゴヤeスタジアム、4/18(火)シブヤ/ブクロ/ヨコハマ各eスタジアム同時生中継で、入学式&開校式を開催します! 入学式&開校式には豪華来賓が登壇入学式&開校式には、eスポーツ高等学院 名誉学院長・北澤 豪氏やe Sports High School Ambassador(アンバサダー) はんにゃ.川島ofレジェンド氏の登壇を予定しております。その他にも多くの教育関係者にも登壇いただき、200名以上の新入生の門出を盛大に祝福します。eスポーツ高等学院の入学式って?全員参加のゲーム大会あり!ファッションショーあり!eパワー全開で入学生徒を盛り上げます!eスポーツ高等学院は、eスポーツも、エンタメ系の演出も、プログラミングも、全てを学べるデジタル人材を育てる高校。だからこそ普通の高校ではできない入学式を用意しました。音響も、照明も、ステージも、何といっても一人一台のゲーミングPC環境が用意されたeスポーツ高等学院。拠点の各eスタジアムには国内学校では、最大の7メートルのLEDメインモニターも設置されています。国内最大規模のeスポーツ施設だからこそ実現できる、唯一無二の入学式&開校式となっています。新入生全員参加のゲーム大会も行われ、4月18日の関東の入学式ではスペシャルゲストも参加し式典をさらに盛り上げます。続報を期待ください。eスポーツ高等学院 名誉学院長 北澤 豪氏(両日とも登壇予定) 北澤 豪 (Tsuyoshi Kitazawa)eスポーツ高等学院 名誉学院長アスリート/サッカー元日本代表/(公財)日本サッカー協会理事 /(一社)日本障がい者サッカー連盟会長(生年月日は1968年8月10日、出身地は東京都町田市)eスポーツ高等学院Ambassador(アンバサダー) はんにゃ.川島ofレジェンド氏(両日とも登壇予定) はんにゃ.川島ofレジェンド(1982年1月20日 - )プロフィールお笑いコンビ・はんにゃ.のツッコミ(一部のネタではボケ)担当。埼玉県生まれ、東京都中野区育ち。吉本興業所属。4月18日の関東の入学式&開校式では、世界的人気ブランドFR2が手掛ける特別なユニフォームのお披露目も実施SNSを席巻し原宿のアイコンともいえる「#FR2 」のeスポーツライン、Rabbits Gaming Club(株式会社せーの代表取締役社長 石川 涼 )の協力を得て、eパワー全開のユニフォームを完成させました。この特別なユニフォームのお披露目会も実施致します。 eスポーツ高等学院は、eスポーツを通じて、社会で活躍できる人間(次世代のデジタル人材)を育てる学校。プロゲーマーも、ストリーマーも、Vtuberも、すでに立派な職業であり、立派な社会人。e スポーツ高等学院は、日本初の e スポーツ専門の高校として、プロゲーマー、ストリーマー、Vtuber、ゲーム実況、プログラマー、ゲームアナリスト、ゲームライターなど、その無限の可能性に寄り添い、夢の実現のために、とことんプロフェッショナルが指導する学校です。 指導者も、環境も、設備も、全て最高のスペック産学協同で実現したeスポーツ高等学院は、全てがプロフェッショナルな学校。eスポーツ業界を牽引するNTTe-Sportsが、保有するノウハウを本格的に提供しプログラムにも参加。指導面ではプロのeスポーツ選手による指導はもちろんのこと、eスポーツに関連する多岐に渡るそれぞれのプロから学べる講座を用意します。通う校舎はeスタジアム、メインビジョンや音響や照明、防音施設、ハイスペックゲーミングPC、エントランスホール、ケアトレーニングスペースなど、最先端の設備が用意されています。最高のゲーム環境の中で最高の教育を体験できます。 ゲームを楽しみながら、生徒たちに描いてほしい未来へのロードマッププレイするゲームタイトルは人気タイトルを中心に多くのゲームタイトルを網羅。FPSやTPS、RTS、MOBAなどのジャンルの人気ゲームタイトルがプロから学べます。そして、3年間eスポーツ中心の高校生活を送りながら、将来性が極めて高いeスポーツ業界だからこそ、未来の可能性は無限に広がります。プロゲーマーの道は確かに狭く険しい。だからこそ、ゴールはプロゲーマーだけではなく広く用意されています。楽しみながらeスポーツ業界に関わる多種多様なカリキュラムを吸収できるので、きっとやりたい事が見つかります。大学への進学率もトップクラス、夢は更に広がります。あなたの未来へのロードマップをeスポーツ高等学院がサポートします。◆ナゴヤeスタジアム 開校式&入学式 詳細・東海エリア最大規模!100台のハイスペックゲーミングPCで学べるナゴヤeスタジアム ハイスペックゲーミングPCを1人1台使用できる環境・象徴的なネオンと内装ナゴヤeスタジアムは100台のハイスペックゲーミングPCを始め、eスポーツを学び尽くせる環境を名古屋の地で実現。東海エリア最大規模のeスポーツ専門校で学び、将来eスポーツ業界で活躍したいと考えるデジタル人材を目指す多くの子どもたちをサポートして参ります。日時:令和5年4月12日(水)時間:開校式 10:00開始(入学式 10:30開始)場所:ナゴヤeスタジアム所在地:〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅2-45-19※当日の様子は取材いただけます。撮影やインタビューを希望されるメディアの方は下記までお問い合わせお願いします。TEL:0120-428-133e-mail:https://forms.gle/YpjvcMvPBASJ1W7t7◆シブヤ・ブクロ・ヨコハマeスタジアム&オンラインコース 開校式&入学式 詳細首都圏続々!シブヤ拡張に加えてブクロ&ヨコハマeスタジアムでアソビマクレ! どのeスタジアムでもハイスペックゲーミングPCを1人1台使用できる圧倒的な環境!シブヤだけで日本最大規模200台、ヨコハマにも100台、ブクロにも20台のハイスペックゲーミングPC。シブヤに開校から1年。その反響の大きさから令和5年は大幅に環境をスケールアップ。シブヤを拡張、そしてブクロとヨコハマには新校舎を開校します。指導者、設備、環境ともに最高のスペックを維持しながら関東近郊エリアからも通いやすい両地でも新たな学びを提供して参ります。日時:令和5年4月18日(火)時間:開校式 10:00開始(入学式 10:30開始)場所:シブヤeスタジアム所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-27-8※当日の様子は取材いただけます。撮影やインタビューを希望されるメディアの方は下記までお問い合わせお願いします。TEL:0120-428-133e-mail:https://forms.gle/YpjvcMvPBASJ1W7t7【学校概要】eスポーツ高等学院 シブヤeスタジアム所在地:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町20-17NMF渋谷公園通りビル8Feスポーツ高等学院 ナゴヤeスタジアム所在地:〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅2-45-19eスポーツ高等学院 ブクロeスタジアム所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-12-8eスポーツ高等学院 ヨコハマeスタジアム所在地:〒231-8001 神奈川県横浜市中区太田町2-23URL:https://esports-hs.com/Twitter:https://twitter.com/esports_hs_Instagram:https://www.instagram.com/esports_highschool/TikTok:https://www.tiktok.com/@esports_hs_株式会社ディー・エヌ・ケーURL:https://dnk-chuos.co.jp/
- 教育
常総学院高等学校 学校メタバースで受験生とマッチング、他校と差別化・株式会社トレードワークス
常総学院高等学校(茨城県土浦市)は、金融システム開発サービス・ECプラットフォームなどのシステム開発を展開する株式会社トレードワークス(東京都千代田区)のメタバースプラットフォーム「Meta Village」を採用しました。 常総学院高等学校は昭和58年の創設以来「社会に貢献する人材の育成」を目標に、東京大学をはじめとする難関大学への高い進学率を誇る一方、甲子園出場経験を持つ野球部、全国コンクール常連校となっている吹奏楽部など文武両道を熱心に取り組んでいます。 数年間に及ぶコロナ禍は学校教育にも大きく影響し、オンライン授業、部活動の自粛等により、生徒間コミュニケーション、教職員と生徒並びに保護者間とのコミュニケーション、入学希望者とのコミュニケーションなど、既存の電磁的コミュニケーションの限界と変化の必要性を感じていました。メタバース(仮想空間)プラットフォーム「Meta Village」はアバターを通じた「匿名性」「リアリティ」「双方向コミュニケーション」。これらの特徴を活かし、直接来校する機会を設け難い受験生や保護者の方々へ積極的な情報発信を行っていく予定です。 名称:Meta Village価格:無料 (※1)推奨OS:iOS13以降、Android8.0以降App Store:https://apps.apple.com/us/app/meta-village/id6444252581Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.tworks.metavillage&pli=1※1 アプリのご利用は無料ですがダウンロードの通信量が別途かかります※Apple、Apple ロゴは米国および他の国々で登録された Apple Inc. の商標です。※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。※Google 、Android 、Google Chrome、Google Play は、Google Inc. の商標です。
- 教育
柏から世界へ!16歳以上の社会人経験を持たない学生を対象とした社会起業家育成プログラム、4/15にキックオフミーティングを開催
新規事業創出を支援するアイコニックビート株式会社(千葉県柏市)は、10代~20代の起業家の連続的な輩出を目指す教育プログラム「SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWA」のキックオフミーティングを2023年4月15日(土)に開催します。 ◆「SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWA」について16歳〜22歳の次世代社会起業家を育成するための教育プログラムです。市場規模の大小ではなく、社会で本当に必要とされている課題を発掘し、ビジネスがもたらす持続性によって解決することを目指しています。未経験者向けの基礎から学べる「エントリーコース」と、実践型の「プロジェクトコース」があり、参加者自身が状況に合わせて選択することができます。・エントリーコースの特徴社会課題の解決に興味はあるものの、これまで課題解決のプロジェクトや地域活動などが未経験者の方向けのコースです。課題解決を行うために必要な考え方・手法に関する座学はもちろん、他の参加者と共に対話しながら理解を深めるワークショップなどを行う「インプットセッション」(月に1回程度)や、社会人メンター(助言者・相談者)への相談ができる「メンタリング」などの参加が可能です。・プロジェクトコースの特徴これまでに課題解決プロジェクトや地域活動などの経験があり、取り組みたい社会課題が明確になっている方向けのコースです。初年度から、社会起業家として支援者の力を借りながら課題解決に向けた実践を積むことができます。取り組む課題を決め、解決策となるビジネスの仕組みの検討・設計・実行までを、専門のメンター(実際に社会起業家として活動する社会人)のサポートを得ながら形にしていく活動を行います。 ▼「SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWA」 キックオフミーティング詳細 https://sssk-kickoff.peatix.com/<開催概要>本プログラム受講希望者と関係者が集うキックオフミーティングです。3年間の本プログラムの概要やその目的、サポート体制など、参加者の疑問に答えていきますので、まだ本プログラムに申し込みされていない方で参加検討中の方もご参加いただけます。また、ソーシャルビジネスの現在のトレンド等についても理解を深めていきます。名称:「SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWA」キックオフミーティング 日程:2023年4月15日(土)13:30〜16:00 終了予定 (開場13:15) 場所:柏市若柴178番地4 三井ガーデンホテル柏の葉 2階 柏の葉カンファレンスセンターhttps://kashiwanoha-cc.jp/access/ 主催:SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWA (運営法人:アイコニックビート株式会社) 協賛:三井不動産株式会社 協力:日本体育大学柏高等学校、株式会社黒鳥社<当日のアジェンダ>1、「SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWA」開講のご挨拶2、本プログラムのご説明:本プログラムが対象とする社会起業家像と、サポートする仕組みについて [スピーカー]「SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWA」河西祐介3、ゲストトークセッション [ゲスト]株式会社黒鳥社 代表取締役 土屋 繼 氏4、参加者間での交流のセッション5、本スタジオのロゴに込められた想い [スピーカー]一般社団法人デザインイノベーションおきなわ 大城 直也 氏6、閉会のご挨拶<ゲストの紹介>土屋 繼(つちや けい)氏黒鳥社 代表取締役CEO1971 年東京都生まれ。桐朋高校、慶應義塾大学経済学部を経て、慶應義塾大学大学院経営管理研究科 ( MBA ) 修了後、コンサルティングファーム A.T.Kearney International ( 現 AT カーニー ) 入社。1999 年よりベンチャー業界に従事。2 度のIPO、サイボウズ株式会社子会社代表を経て、2011 年よりインテリアデザイン・内装業界に転身し、総合内装会社の代表取締役に就任。2014 年に博報堂の傘下に入り、2016 年 6月に退任。2016 年後半より再びスタートアップ界隈に復活し、2018年に黒鳥社共同創業。その他、承継の代表を始め計 10 社の役員を務める傍ら、明治大学ビジネススクール・名古屋商科大学ビジネススクールの教壇に立ちMBA教育にも関わる。SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWAのプログラムアドバイザリーを務める。大城直也(おおしろ なおや)氏一般社団法人デザインイノベーションおきなわ 理事/株式会社ワンダーリューキュー クリエイティブディレクター/おきなわサービサー経営戦略室エバンジェリスト/GUPPY(デザインファーム)代表 /おきなわwakuwaku-DX交流会 事務局バンタンデザイン研究所卒2021卒。アートディレクション研究室2003卒。「株式会社博報堂デザイン」にて永井一史氏に師事し、お茶の伊右衛門、アップルコンピュータ等のブランディングデザインを担当。その後、ブランドデザインファーム「株式会社ドラフト」にてグラフィックデザインや広告コミュニケーションを中心にデザイナーとして在籍後。 2013年より、沖縄県でデザインを軸にデザイン経営・デザイン思考の普及に取り組んでいる。沖縄広告賞 / 総合グランプリ、金賞、銀賞、銅賞、多数。沖縄広告賞審査員(2021年・2022年)ACC 地域ファイナリスト。SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWAのオフィシャルロゴのデザインを担当 ▼アイコニックビート株式会社https://www.iconic-beat.net/
- 教育
【沼津高専】駿河湾の深海が未来の技術者を育む
写真:ポスター発表する小中学生 独立行政法人国立高等専門学校機構 沼津工業高等専門学校(静岡県沼津市 )の電気電子工学科の大津孝佳教授は、課外活動『知財のTKY』の活動の一貫として、日本一深い駿河湾を知財創造教育のキャンパスとし、地域の小中学生が取り組む『深海生物の特性を活かしたバイオミメティクスロボットの開発』を支援しました。その成果を令和5年3月18日に日本動物学会関東支部大会(明治大学生田キャンパス)で発表しました。 ◆活動の概要深海生物の特徴を活かしたバイオミメティクスロボットの開発に取り組んだのは、リーダーの沼津市門池中学校1年生の藤島妃那さんと、沼津市門池小学校5年生の藤島汐希さん、東海大学付属翔洋小学校6年生の土屋友梨花さんの3人。特に、小学生の2人は日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で実施した『深海研究スーパーキッズ育成プロジェクト』に取り組んだ深海生物に詳しい小学生のメンバーです。日ごろから深海生物に関心を持っている3名は、駿河湾の深海調査やオオグソクムシの研究を行っている沼津高専『知財のTKY』の物質工学科3年生の関野萌衣さん、電気電子工学科2年生の藤江優光さんのサポートの下、沼津港深海水族館にてオオグソクムシの行動観察、発想法TRIZ(トリーズ)、アーテックブロックロボットの製作とプログラミングを学び、深海生物の特徴を活かしたキメラ型ロボットの開発に取り組みました。 ◆発表の様子 修了証書を授与された小中学生 日本動物学会関東支部大会では25演題の高校生の発表中で、小中学生の発表は1件のみ。『深海生物の特徴を活かしたキメラ型掃除ロボットの開発』と題して、オオグソクムシの行動である交替性転向反応や走流性の観察結果、ハコエビの触角、イルカの超音波などの特徴を活かしたキメラ型のバイオミメティクスロボットを製作しました。更に、深海という特殊な環境下で作業するロボットの電源や通信の障害防止、静電気放電事故防止などの信頼性を向上する工夫としてもバイオミメティクスが有効であることを多くの専門家の前で、目を輝かせながら発表しました。発表終了後、関東支部大会長より修了証書が授与されました。また『知財のTKY』の電気電子工学科3年生の渡邊竣さん、電子制御工学科3年生の肥田友希さん、電気電子工学科1年生の奥平和樹さんは『小型4K撮影システムによる駿河湾深海500~2030mの地形と生物調査』、物質工学科3年生の関野萌衣さん、物質工学科1年生の森田翔さんは『オオグソクムシの交替性転向反応の行動観察』と題して発表を行いました。 小中学生をサポートした知財のTKYの学生 ◆沼津工業高等専門学校について沼津工業高等専門学校は、富士・箱根伊豆という有名な観光地に隣接している沼津市に、国立高専の第一期校として昭和37年に創設された高等教育機関です。本校は、初代校長の遺訓である「人柄のよい優秀な技術者となって世の期待にこたえよ」の教育理念の下、ものづくりの基盤技術を支える実践的で創造性に富んだ技術者の養成を目的としています。また、企業の技術者を対象とした人材育成事業、地域企業との共同研究や技術相談などにより、地域や企業との連携を積極的に推進しています。 URL:https://www.numazu-ct.ac.jp/
- 教育
いつでもどこでも過去問対策!大学入試過去問のWebサービス「入試正解デジタル」、大学受験生・高校生向けサービスが新登場!~プレミアムプランも提供開始~
教育出版の株式会社旺文社(東京都新宿区)は、3月31日より、大学入試過去問のWebサービス「入試正解デジタル」において、新たに大学受験生・高校生向けのサービス提供を開始しました。 旺文社では、これまで高等学校・塾の先生向けに「入試正解デジタルfor School」を提供していますが、さらに多くの方に向けて効率的に志望校の過去問対策ができるよう、今回新たに大学受験生・高校生に向けたサービスを開始しました。 PCをはじめ、タブレットやスマートフォンでのご利用もできますので、いつでもどこでも過去問対策ができます。このサービスだけで、複数の志望校の問題が解けるようになるため、スムーズに学習を進めることができます。「旺文社まなびID」への会員登録(無料)を行うことでサービス利用が可能、また、有料の「入試正解デジタルプレミアム」に登録すると、すべての問題・機能が無制限で使い放題になります。▼「入試正解デジタル」 公式ホームページ https://kakomon.obunsha.co.jp/c ◆「入試正解デジタル」について (無料) (1) 大学名と都道府県検索でスムーズに過去問にたどり着ける大学入試過去問を、大学名称、都道府県、入試年度、学部系統、国公私立などの項目で検索し、1年分の問題・解答・解説を閲覧することができます。(2) 解答・解説付きだから、一人でも志望校対策ができる旺文社刊行「全国大学入試問題正解」 掲載の解答・解説を収録しています。長年、大学・高等学校・予備校の教育にたずさわっているベテランの先生方による正確でわかりやすい親切な解答・解説つきですので、一人でも学習を進められます。(3) 「マイリスト」を活用して学習の進捗管理ができる気になる大学を「お気に入り大学」に登録したり、過去問のブックマーク機能「あとで解く」を搭載しています。解き終えたら「解答済み」として登録できるので、学習の進捗状況が分かり、復習に便利です。 (4) リニューアルした旺文社「大学受験パスナビ」との連携旺文社「大学受験パスナビ」で大学を検索した後に、入試正解デジタルの過去問掲載ページで閲覧できます。「大学受験パスナビ」で志望校を見つけて、入試正解デジタルで志望校合格に向けた過去問対策ができるようになります。 ◆「入試正解デジタルプレミアム」の特長 プレミアムプランに登録すると、苦手科目対策から志望校対策まで徹底的に演習ができます。「6ヶ月」または「12ヶ月」プランが選べますので、必要な期間、自分の好きなペースで学習ができます。(1) すべての過去問(問題・解答解説)を無制限で閲覧できる!8科目(英語・数学・国語・物理・化学・生物・日本史・世界史)の過去問を、最大8年分閲覧できます。※著作権等の関係で、一部閲覧できない問題もございます。(2) 旺文社厳選のおすすめ問題コンテンツが解き放題!検索で探す機能だけではなく、旺文社編集部や特別講師などのプロ厳選のオリジナル問題セットが搭載されています。受験生だけではなく、高1、2年生からも実際の過去問に挑戦できます。「すき間時間に解けちゃう」シリーズ(数学)、英文法特訓(英語)、「短めの読解にチャレンジ」シリーズ(国語)などさまざまなテーマをそろえています。 ◆「入試正解デジタル」 サービス概要 主なコンテンツ:「大学から探す(大学名、都道府県)」、「おすすめ問題セット」、「マイリスト」 推奨動作環境: PC・タブレット・スマートフォンに対応。ブラウザは、Google Chrome最新版、Microsoft Edge最新版、Safari最新版に対応。 価格:無料 有料プラン(入試正解デジタルプレミアム)「6ヶ月プラン」…5,500円(税込)「12ヶ月プラン」…7,700円(税込) 大学入試過去問(問題・解答・解説)掲載年度(※2023年4月5日現在)無料:英語・数学・国語・物理・化学・生物・日本史・世界史の2022年度有料(入試正解デジタルプレミアム): 数学・物理・化学:2015年度~2022年度 生物:2018年度~2022年度英語・国語・日本史・世界史:2019年度~2022年度◆関連サービス《旺文社共通会員ID「旺文社まなびID」概要》 「旺文社まなびID」とは、旺文社が提供するさまざまな学習・入試情報サービスに共通で使える会員IDです。会員登録は無料で行え、メールアドレスによる登録の他、AppleID・Googleアカウントによる連携登録にも対応しています。「旺文社まなびID」の登録により、学習者のみなさまそれぞれが、より深く学びのサポートを受けることができます。2023年4月現在、「学びの友」「大学受験パスナビ」「入試正解デジタル」の3サービスに連携しています。▼「旺文社まなびID」 公式ホームページ https://id.obunsha.co.jp/《「大学受験パスナビ」概要》 「大学受験パスナビ」とは、大学選びから合格まで、大学受験生をサポートするWebサービスです。 全国の大学を検索できるほか、資料請求、過去問、入試情報など志望校選びや受験対策に役立つ情報を掲載しています。▼「大学受験パスナビ」 公式ホームページ https://passnavi.obunsha.co.jp/◆入試正解デジタル 高等学校・塾向けサービスのご紹介入試正解デジタルは、個人向けのサービスのほかに、高等学校・塾向けのサービスがございます。 「入試正解デジタルfor School」は、旺文社刊行「全国大学入試問題正解」に掲載された過去の大学入試問題をスムーズに検索・閲覧できる高等学校・塾向けの定額制Webサービスです。2021年11月15日にサービス開始以来、多くのご採用校様からご好評をいただいております。▼「入試正解デジタルfor School」 公式ホームページhttps://kakomon.obunsha.co.jp/lp ▼旺文社ブランドサイト URL https://www.obunsha.co.jp/pr/change/
- CM
- ICT・AI・DX
- SDGs
- SNS
- Z世代
- アウトドア
- アニメ
- アプリ
- アンケート
- アート
- イベント
- イベント・コンテスト
- インターンシップ
- エンターテインメント
- オープンスクール
- ガクイチ
- キャンペーン
- キャンペーン・啓蒙
- グルメ
- ゲーム
- コンテスト、社会問題
- スポット
- スポーツ
- テレビ番組
- ビジネス・経済
- ファッション
- ボランティア
- マネー
- ライフスタイル
- ラジオ
- 世界
- 中学・中学生
- 伝統
- 体験
- 商品開発
- 地域・地方創生
- 地方創生
- 夏
- 大学・大学生
- 学習
- 専門学校・専門学生
- 小学校・小学生
- 就職
- 授業
- 教育
- 新サービス
- 新商品
- 施設・店舗
- 映画
- 本
- 歴史
- 漫画
- 社会問題
- 美容
- 自由研究
- 観光・旅行
- 調査・アンケート
- 進路
- 部活
- 部活応援
- 音楽
- 高校・高校生