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スマホ学割に関するアンケート調査!小中学生からスマホを持たせる家庭が約84%
株式会社IoTコンサルティング(本社:東京都千代田区、代表取締役:金野 太一)は、格安SIMやスマホの最新情報をお届けするメディア「iPhone大陸」にて、スマホ学割に関する調査の結果を発表しました。 iPhone大陸ではキャリアや格安SIMの情報を取り扱っているという観点から、子どもにスマホを持たせるならいつ頃からなのか?どのような学割が好まれているのか?という疑問があったため本調査を行いました。 <アンケート結果> 調査分析:iPhone大陸運営事務局 https://economical.co.jp/smartphone/docomo-au-softbank-gakuwari-hikaku/ 集計期間:2024年2月12日~2024年2月13日 対象:インターネットアンケートの10代~60代以上の男女480人 ■スマホ学割に関するアンケート回答者 女性 : 342名(71.3%) 男性 : 135名(28.1%) LGBTQ : 3名(0.6%) 今回のアンケートでは女性の方が多く反応していただきました。 回答者を年代別でみた場合は、以下の通りです。 10代:1名(0.2%) 20代:68名(14.2%) 30代:214名(44.6%) 40代:152名(31.7%) 50代:42名(8.8%) 60代以上:3名(0.6%) 30代から40代を中心に多くの方に回答していただきました。 ■小中学生からスマホを持たせる家庭が約84% 「子どもにスマホを持たせるならいつ頃からですか?」と質問したところ、以下のような結果になりました。 未就学児 : 11名(2.3%) 小学生(低学年) : 63名(13.1%) 小学生(高学年) : 150名(31.3%) 中学生 : 194名(40.4%) 高校生 : 55名(11.5%) 大学生 : 3名(0.6%) 社会人 : 4名(0.8%) 子どもにスマホを持たせる時期として最も多かったのは44%(213名)で小学生からです。 さらに細かく見ると、低学年よりも高学年でスマホを持たせようと考えている方が約2.3倍も多いことがわかりました。 小学生高学年になると友達との外出が増えてきたり、中学受験で塾へ通う方が増えてきたりする時期なので、連絡手段や防犯面としてスマホも持たせる家庭が多いのだと考えられます。 続いて中学生が194名(40.4%)、高校生55名(11.5%)となり、大学生や社会人になってからスマホを持たせる家庭はほとんどありませんでした。 84.8%は小学生から中学生の時期にスマホを持たせています。 ■子どもにスマホを持たせる理由、第一位は「日常連絡手段」 「子どもにスマホを持たせる理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、以下のような結果になりました。 日常連絡手段のため : 416名 防犯のため : 291名 災害時の備え : 161名 周りが持っているから : 130名 動画視聴のため : 25名 ゲームのため : 19名 教育のため : 13名 その他 :...
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東大生は高校時代部活に入っていた?現役東大生100人に高校時代の部活の加入状況を調査しました!
東大を目指す受験生必見の内容になっています! HUSTAR株式会社が運営する、難関大に逆転合格できる逆転合格専門塾が運営する『スタディチェーン』http://studychain.jp/ 編集部は、現役東大生に対して「東大生の高校時代の部活の加入状況」について調査しました。 現役東大生を対象に、アンケートを実施したところ以下のような結果となりました。 ■調査方法 :インターネット調査■調査人数 :100名■調査対象 :現役東大生■調査期間 :2023年2月1日~2月8日 ▼参考記事はこちらになります https://studychain.jp/hissyou-jukenn/ 高校時代部活に入っていた:56% 現役の東大生の中で、高校時代部活に入っていたと回答したのは全体の56%で、意外にも多いという結果になりました。入っていた部活動も文化部だけではなく、運動部に所属していた東大生も多数いました。部活のせいで勉強時間が取れないという意見もあるとは思いますが、部活に入っていた東大生は、時間にメリハリが生まれると回答していました。 高校時代部活に入っていなかった:44% 現役東大生の中で、高校時代部活に入っていなかったと回答したのは全体の44%でした。高1の時点から東大を目指している人は、塾に入る人が多く、学校以外の時間で勉強することが多いです。かつ、塾と学校の宿題どちらもこなす必要があり、部活をする暇が無かったと回答していました。 <リンク一覧(スタディチェーン)> ・逆転合格専門塾公式サイト:https://medicalcoach.jp ・逆転合格専門塾公式X(旧Twitter):https://twitter.com/jukencheer ・逆転合格専門塾公式facebook:https://www.facebook.com/studychain ・スタディチェーン公式勉強法ブログ:https://studychain.jp ・英検コーチ:https://eikencoach.com/ ・TOEICコーチ:https://eikencoach.com/toeiccoach ・受験の塾選びガイド:https://juken-guide.jp. 会社概要 大学受験合格へ向けていろいろな参考書を使ってもなかなか成績が上がらず苦しんだ経験を基に受験生が最短で志望校に合格するために最短で一人一人に合わせた受験勉強をサポートする塾を提供しています。 「人は変われる!を証明する」をミッションに、サービスを通じて受験生に学力、自己管理力、自信を提供し、大学受験に合格した後も独学を通して道を切り開き活躍して欲しい、という想いを込めています。また、ミッションを実現するために6つの価値観である「6 WAYS」を決め、社員、アルバイト含め全員がそれら6つの価値観を大事にしながら毎日成長しております。 URL:https://studychain.jp/
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18歳「成人の実感」についてのアンケート【高卒社会人向け】
成人を実感していると答えた人は31%。「大人は完璧だと思っていたが」の声も。 高校生の就職を支援している「ジンジブ」は、2023年4月に入社した、高卒の新社会人(18歳〜20歳)向けに、「成人実感」についてのアンケート調査を実施しました。このアンケートは、ジンジブで主催する、高卒の新社会人向けの研修「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」に参加する2023年入社の高卒の新社会人100名が対象です。 <調査結果サマリー> 成人を実感している人は31%。「お給料をもらう」「責任の重み」「大きな買い物」の時に実感。 理想の大人像には、「他人のことを理解し尊重できる」(45%)と「意志を持って行動し自身で判断できる」(43%)と回答。 理想の大人像とのギャップでは「子供っぽい大人もいる」「思った以上に大変(時間の両立・お金・仕事の責任)」との声。 ◆アンケートの実施背景2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられました。社会に出る前の高校3年生から成人とされ、クレジットカードや一人暮らしの住まいの契約など、自分で出来ることの年齢制限も引き下げられています。高校を卒業しすぐに社会人になった若者は「大人になった」ことにどのような想いを持っているのでしょうか。ジンジブでは高卒の社会人1年目に向けて、企業への定着と「同期と一緒に成長」することを目標に社会人スキルやキャリアに向き合う研修「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」を行っています。今回は、1月8日の成人の日にちなみ12月に、18歳~20歳の高卒社会人1年目の新成人を対象に、「成人」に対する意識調査を実施いたしました。 <アンケート結果> 1.成人になった実感はどの程度ありますか? (n=100) 成人になった実感はどの程度あるか聞いたところ、「とても実感している」と「実感している」合わせて31%、「実感していない」と「全く実感していない」合わせて32%でした。成人になったと実感している人と、実感していない人の割合はほとんど同じ結果になりました。 2.どんな時に自分は成人だと実感できますか?(n=100) どんな時に「自分は成人だ」と実感するかについて聞いたところ、半数近くの49%が「働いてお給料をもらった時」と回答しました。 その他にも、責任の重さ(30%)や、接する人が大人ばかり(25%)など、新社会人ということもあってか、働いていることによって実感しやすい内容に回答が集まりました。 クレジットカードを持つことや選挙の投票、成人式の準備などの成人したことでできることについてより順位が高いことが分かります。 3.自分が成人だと実感できない理由は何ですか? (n=100) 成人だと実感できない理由は何かについて聞いたところ、「お酒や喫煙などは20歳の制限があるから」(44%)に最も回答が多く集まりました。また「友人に学生が多いから」(36%)が次に多く、大学生や専門学校生など同級生が学生生活を送っていることで自身への成人実感が持てないといった回答でした。 次に、経済的な自立や精神的な自律についての回答が寄せられました。4.20歳の集い(成人式)は何歳になる年に開催してほしいですか?(n=100) 5.20歳の集い(成人式)は何月に開催してほしいですか?(n=100) 「20歳の集い(成人式)」の開催希望について聞いたところ、87%が20歳の年に開催してほしいと回答しました。 開催月については70%が現状の1月開催と回答し、次に春休み期間や年度末の時期である、3月開催の希望が19%いました。 6.あなたにとって「理想の大人」とはどんな人ですか? (n=100) 「理想の大人」はどんな人か聞いたところ、「他人のことを理解し尊重できる」(45%)と「意思を持って行動し自身で判断できる」(43%)という回答が半分近くの人からありました。 7.実際に働いてみて、自身の理想の大人像とギャップを感じたことを教えてください。(n=100) 「実際に働いてみて、自身の理想の大人像とのギャップを感じたこと」について自由回答で質問したところ、周りの大人を見ていて「大人でも完璧であるわけではないこと」や、実際に社会人として過ごし「プライベート時間の確保」や「貯金」の難しさを実感したなどに対して、多く回答が寄せられました。 ※表では抜粋して回答を紹介、似た内容には複数と記載しています。 <アンケート結果からわかること>アンケート結果から、18~20才の高卒の新社会人のうち、成人を実感している人は「とても実感している」と「実感している」合わせて31%、成人を実感していない人は「実感していない」と「全く実感していない」合わせて32%でした。どんな時に成人を実感するか聞いたところ、「お給料をもらった時」(49%)が最も多く、次いで「責任の重みを感じた時」(30%)、「大きな買い物をした時」(29%)、「学生など自分より若い人を見る時」(29%)でした。働き始めたことで大きく変化したことがらが実感につながっていると言えます。対して、実感がわかない理由には「お酒や煙草などの年齢制限が20歳だから」「友人に学生が多いから」「経済的に自立できていない」など、変化していない点に回答が集まりました。では、高卒の新社会人は「成人」に対してどのような理想像を持っているのでしょうか。最も多く回答があったのが「他人のことを理解し尊重できる」(45%)、次に「意志を持って行動し自身で判断できる」(43%)でした。対して最も回答が少なかったのが「仕事ができて若くから出世している」(12%)でした。実際に働き始めて感じたギャップでは、「大人にも子供っぽいところもある」と、大人と仕事でのコミュニケーションを取る中での気づきや、「仕事とプライベートの時間の両立が大変」「貯金ができない」「仕事が思ったより大変」など自分が社会人として過ごしてみて大変だったことなどを回答してくれました。回答に「大人は完璧だと思っていたけれど」という記載が多く、社会人経験や周りの大人を見る中で、良くも悪くも大人になってからも成長し続ける必要性を実感していると言えそうです。これらのことから、成人した実感は、社会人として働くことで得られる経験があるとより高まると言えます。また今の若者は理想の大人像に対して、「他人のことを理解し尊重できる」ことや「意志を持って行動し自身で判断できる」など「できること」の多さや完璧さを思い描いていると言えそうです。ジンジブではこれからも、ギャップを感じながらも1年目の社会人として成長を続ける、高卒の新社会人を「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」を通じて支援してまいります。 ◆調査概要【調査期間】 2023年12月6日~12月20日 【調査方法】 高校新卒社員研修「ルーキーズクラブ」参加者に対するアンケート回収 【調査対象】 高卒の新社会人(18歳~20歳) 【有効回答】 N=100人 ◆株式会社ジンジブについてジンジブは「高卒」の若者のための社会課題解決企業です。同じく「高卒社長」である佐々木が、「夢は、18才から始まる。」をスローガンに掲げて事業をはじめました。高校生のキャリア教育や、就活の情報提供、就職後の定着やスキルアップやキャリア形成、転職時の情報提供やサポートを行います。 初めて社会に出る高校生は、将来に対する漠然とした不安をいだきながら、社会に出ることを決意しています。ジンジブでは、かかわる若者や会社に対して、不安な時には真剣に向き合い、自己理解・社会理解・マインド・スキルなど社会で生き抜くための力を高めるサポートを行い、自分の意思で未来を選択できる機会をつくります。たとえ失敗してもすぐに手を差し伸べ、その人生にずっと寄り添い、これからの生きる人の夢を増やしてまいります。 https://jinjib.co.jp/ ◆ 「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」について「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」は1年間かけて行う高卒新社会人向けの合同研修です。研修ではチームビルディングを行い、社外の受講生と同期の関係を築きます。新卒が直面する様々な課題や感情、その対策について共に学び、社会人の心構えと基礎スキルを身に付けます。さらに、受講者に安心して受講していただけるように、面談やレポートを行い、高卒新社会人の1年目の成長と離職率の低減・定着・育成をサポートします。 ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)の様子
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2023年度 自治体経営力日本一の自治体は千葉県印西市
全国1741自治体の経営努力を見える化した「全国自治体経営力ランキング」を今年も発表 株式会社コウダプロが自治体経営力ランキング「自治体四季報」(https://j-shikiho.com/)の2023年度ランキングを発表しました。 自治体四季報とは? 総務省が公開している財政状況資料集および市町村税課税状況等の調を解析・数値化し、全国1741自治体の経営努力をランキング化したサイトです。 結果発表 全国自治体経営力ランキング 1位:千葉県 印西市(前年度3位) 人口増減率ランキング:2位(前年度4位) 地方税収増減率ランキング:76位(前年度58位) 人口一人当たり地方税収ランキング:125位(前年度129位) 人口一人当たり自治体純貯蓄額ランキング:200位(前年度205位) 人口一人当たり職員人件費ランキング:210位(前年度240位) 千葉県 印西市の特徴: 千葉県北部に位置し、千葉ニュータウンの中心都市である印西市がランキング1位となりました。 利根川や印旛沼に囲まれた豊かな自然環境を持ち、台地と低地の地形が特徴的です。商業活動が盛んで、新興住宅地の開発により子育て世代に人気の住宅都市「ベッドタウン」として成長しています。東京都心、成田空港へのアクセスが良好で、データセンターや商業施設が集積し、都市と自然が調和した発展を遂げています 2位:北海道 千歳市(前年度405位) 人口増減率ランキング:155位(前年度125位) 地方税収増減率ランキング:53位(前年度1604位) 人口一人当たり地方税収ランキング:275位(前年度503位) 人口一人当たり自治体純貯蓄額ランキング:291位(前年度601位) 人口一人当たり職員人件費ランキング:45位(前年度68位) 北海道 千歳市の特徴: 北海道の道央圏に位置し、支笏洞爺国立公園などの自然に恵まれた環境と、優れた交通アクセスを兼ね備えた千歳市がランキング2位となりました。 市内には工業団地や農業地域が広がり、自然、産業、都市環境が調和しています。札幌市にも近く、アクセスが便利。新千歳空港は国内線羽田-新千歳間は単一路線として世界一の乗降客数を誇ります。空港の活況や企業誘致による雇用の増加、妊娠・出産から子育てまで切れ目のない支援により子育て世代の移住が人口増加に繋がっています。 3位:東京都 青ヶ島村(前年度5位) 人口増減率ランキング:10位(前年度113位) 地方税収増減率ランキング:59位(前年度40位) 人口一人当たり地方税収ランキング:70位(前年度60位) 人口一人当たり自治体純貯蓄額ランキング:1位(前年度1位) 人口一人当たり職員人件費ランキング:1594位(前年度1584位) 東京都 青ヶ島村の特徴: 火山活動によって形成された複式火山で、大きなカルデラの中に小さな火山が存在する特徴的な島である青ヶ島村がランキング3位となりました。 外輪山から見ると、カルデラ内の壮大な自然と太平洋の美しい景色が広がります。空気が澄んでいるため、星空が特に美しく、季節ごとに異なる天体現象を観察することができます。アメリカの環境保護NGOから「死ぬまでに見るべき絶景13」に選ばれ、清らかな自然と人々の暮らしが共存する孤島です。 4位~10位は以下の通りです。 4位:福島県 西郷村(前年度2位) 5位:北海道 石狩市(前年度111位) 6位:東京都 昭島市(前年度48位) 7位:長野県 軽井沢町(前年度154位) 8位:山梨県 昭和町(前年度119位) 9位:福岡県 那珂川市(前年度484位) 10位:愛知県 日進市(前年度4位) 人口増減率ランキング 1位:千葉県 流山市(総合ランキング46位) 2位:千葉県 印西市(総合ランキング1位) 3位:茨城県 つくば市(総合ランキング21位) 地方税収増減率ランキング 1位:福島県 浪江町(総合ランキング880位) 2位:宮崎県 諸塚村(総合ランキング223位) 3位:福井県 美浜町(総合ランキング430位) 人口一人当たり地方税収ランキング 1位:北海道 泊村(総合ランキング292位) 2位:群馬県 上野村(総合ランキング556位) 3位:愛知県 飛島村(総合ランキング508位) 人口一人当たり自治体純貯蓄額ランキング 1位:東京都 青ヶ島村(総合ランキング3位) 2位:東京都 御蔵島村(総合ランキング957位) 3位:北海道 泊村(総合ランキング292位)...
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【LINEリサーチ】中学生・高校生のなりたい職業は「国家公務員・地方公務員」が上位。「大人になること」のイメージは不安と期待が入り交じる結果に
LINEリサーチでは、全国の中学生、高校生の男女を対象に、なりたい職業やその理由、「大人になること」のイメージについて調査しました。 ■中学生・高校生、それぞれ人気の職業は? 中高生に、将来いちばんなりたい職業を聞きました。 中学生をみると、男子中学生の上位3位は「国家公務員・地方公務員」「スポーツ選手」「YouTuber、Vtuberなどの動画投稿者」という結果になりました。 女子中学生では、「教師・教員・大学教授」「歌手・ミュージシャン」「国家公務員・地方公務員」が上位3位となりました。 高校生をみると、男子高校生の上位3位は「国家公務員・地方公務員」「システムエンジニア・プログラマー」「医師」となりました。「国家公務員・地方公務員」は男子中学生、女子高校生でもそれぞれ1位ですが、男子高校生のほうがやや高い割合となっています。また、2022年の同調査(※)で10位だった「医師」が、今年は3位にランクイン。 女子高校生では、「国家公務員・地方公務員」「看護師」「心理カウンセラー・臨床心理士」が上位3位に入りました。2022年の同調査(※)と比べると、「心理カウンセラー・臨床心理士」が9位から3位となりました。 ※2022年度調査:https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/41530002.html 中高生を比較すると、中学生の上位にもランクインしていた「YouTuber、Vtuberなどの動画投稿者」「スポーツ選手」は、中学生のほうが高校生よりも高めの割合に。「芸能人」「歌手・ミュージシャン」「イラストレーター」も中学生のほうがやや高めでした。一方、高校生のほうが高めの割合となったのは「国家公務員・地方公務員」や「心理カウンセラー・臨床心理士」「設計者・開発者・工業デザイナー」でした。また、「決まっていない・わからない」という回答では、中高生で差はみられませんでした。 ■上位3位の職業に就きたい理由は?中高生のリアルな声を紹介! 中高生それぞれの職業に就きたい理由を聞いてみました。 まず、中学生の理由をみてみましょう。 中学生のなりたい職業上位3位では、親の影響だったり、自分が好きなことを伝えたかったり、また、その職種に対する興味だったりと、さまざまな理由がみられました。 そのほかにも、男子中学生のなりたい職業で4位だった「ゲーム業界の仕事」では、プログラミングが楽しいから、ゲームが好きだからといった理由がみられました。また、女子中学生で4位の「イラストレーター」になりたい理由では、絵を描くのが好き、いろいろな人に楽しんでもらいたいといった声がありました。 続いて、高校生の理由をみてみましょう。 高校生のなりたい職業上位3位では、憧れの人や親の影響、収入面の安定や将来性を考えてという理由や、人の生活を縁の下から支えたいなど、さまざまな理由がみられました。 そのほかにも、男子高校生のなりたい職業で5位に入った「設計者・開発者・工業デザイナー」では、ものづくりが好き、環境問題やロボットへの興味という声がありました。また、女子高校生で9位の「イベントプランナー」では人を幸せにする手伝いをしたいなどといった理由がみられました。 ■「大人になること」のイメージ、中学生は「忙しそう」、高校生では「義務や責任が増えそう」 中高生に「大人になること」のイメージについて聞いたところ、さまざまな項目があがりました。 中学生の「大人になること」のイメージ1位は5割超で「忙しそう」。2位以降は、「疲れそう」「生活するのが大変そう」「好きなことができるようになりそう」「義務や責任が増えそう」が4割台で続きました。 男女別では、男子中学生よりも女子中学生のほうが全体的に各項目の割合が高めとなりましたが、特に「忙しそう」「人間関係が大変そう」「不安しかない」「大人にはなりたくない」といったイメージは、女子中学生のほうが高い割合でした。一方で「楽しそう」というイメージも、女子中学生のほうが特に高い割合となっていました。 男子中学生では、「人の役に立てるようになる」「社会をよりよくしていけそう」といったイメージが、女子中学生と比べて高めでした。 高校生では、「義務や責任が増えそう」が1位に。2位以降は、「忙しそう」「行動範囲が広くなりそう」「疲れそう」が4割台後半で続きます。中学生と同様に、女子高校生のほうが男子高校生よりも各項目の割合が高めです。中でも、「不安しかない」「お金をかせげそう」というイメージは、特に女子高校生の割合が高くなっていました。 男子高校生では、「人間関係が大変そう」「楽しそう」といったイメージが、女子高校生よりもやや高めでした。 中高生を比較してみると、「好きなことができるようになりそう」「今よりも自由になれそう」「楽しそう」「夢がかなえられそう」「かっこいい」は、高校生よりも中学生のほうが高い割合でした。 一方、「義務や責任が増えそう」「不安しかない」「いろいろな契約や手続きを自分でできる」は、高校生のほうが高い割合でした。 【調査について】 LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査 調査対象:日本全国の中学生、高校生の男女 実施時期:2023年11月13日~2023年11月15日 有効回収数:1047サンプル ※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります ※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。 https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/43895191.html 【「LINEリサーチ」について】 「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約650万人以上のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。 ※2023年1月時点 「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/
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新成人のお年玉事情に迫る!約8割がお年玉をもらい、10人に1人は5万円越え。Z世代に人気のクレジットカード「ナッジ」が調査結果を発表 〜若者のお金の使い方や貯蓄の意識にも注目〜
日本におけるチャレンジャーバンクを目指すナッジ株式会社は、次世代型クレジットカード「Nudge(ナッジ、以下「ナッジカード」)」の利用者を対象に、今年のお年玉事情に関するアンケート調査を実施しました。調査は、2024年1月1日から3日にかけて、ナッジカードアプリにて行われ、ナッジカード利用者4,710人から回答を得ました。調査の主な結果は以下のとおりです。 「お年玉事情に関する調査」結果サマリー ・2022年4月からの成人年齢引き下げを受け、18歳を迎えた新成人のうち、お年玉をもらった人は77.1%で、金額は1万円〜3万円が45.3%で最多。10万円越えもおり、5万円以上もらった人は11%でした。 ・成人式を迎える20歳においては、お年玉をもらった人は62.9%で、金額は1万円〜3万円が46.0%で最多。10万円越えも3.2%おり、5万円以上もらった人は10.8%でした。 ・お年玉の使い道は、「貯金」が最も多く20歳で30.3%、18歳で26.5%、次いで「エンタメ・趣味」が20歳で19.1%、18歳で17.3%、「ファッション」が20歳で12.0%、18歳で15.0%でした。 ・誰からもらったかは、「祖父母」が最も多く20歳で36.6%、18歳で35.5%、次いで「親」が同率30.5%、「その他親戚」が20歳で20.4%、18歳で22.7%でした。 ・回答者全体(18歳〜79歳)では、年齢が増すごとにお年玉をもらう人は減り、お年玉をもらったと回答した人は、10代は74.4%だが、20代では50.2%に減少し、30代では18.3%になりました。ただし、40歳以上でも11.2%がもらっており、成人した息子や娘などからもらう人がいることが分かりました。 調査結果 Q. 今年、お年玉をもらいましたか? Q. 合計でいくらもらいましたか? Q. もらったお年玉は何に使いますか? Q. 誰からもらいましたか? Q. 今年、お年玉をもらいましたか?(年代別回答) Q. お年玉の使い道について他の回答があれば教えてください【自由回答】 推し活や、推しのライブに行くために使う(18歳) 旅行や、恋人とのデート費用(18歳) 勉強道具や、受験費用に充てる(18歳) 株を買う(18歳) 成人式の髪飾り代等(20歳) 20歳のお祝いも含めて少し多めにお年玉をいただきました!今年から社会人なので、今しかできないことを全力で楽しむのに使いたいと思います!(20歳) 3割のお年玉は貯金に回して、残りの7割は自由に使っていい!(20歳) Q. お年玉をもらった相手について他の回答があれば教えてください【自由回答】 おじいちゃんからのささやかなお年玉、趣味のライブや音楽に使います。(32歳) 職場からもらいました。今のご時世やはりいざという時の貯金に回したいですね。(43歳) 社会人になった娘からもらいました。(46歳) 幾つになっても親は親。お年玉もらいました(52歳) 娘夫婦から貰いました。妻と飲食店で使おうと思います。(64歳) 【調査概要】 調査期間:2024年1月1日〜1月3日調査方法:ナッジカードアプリ対象:ナッジカード会員回答数:4,710人(18歳〜79歳) 次世代型クレジットカード「Nudge(ナッジ)」について ナッジカードイメージ ナッジカードアプリイメージ スマホ連動型で、デジタルネイティブに使いやすいナッジカードは、18歳以上で本人確認書類を保有している方なら、高校生でも申し込めるVisaクレジットカードです。入会金・年会費は基本無料、申し込みはスマホアプリから最短3分で完了。カードの利用可能枠は審査により最大10万円で、ユーザーの7割が10代・20代の学生や若年層が占めています(※1)。クレジットカードデビューにも安心・安全アプリ起動時の生体認証や、不正利用防止機能など安全性はもちろん、クレジットカードを初めて利用する方も安心して利用できるよう、好きなタイミングで可能な返済(※2)やスマホベースのUIを特徴としています。自分の"好き"を楽しめる次世代型クレジットカード自分の好きな「クラブ」を選んで入会する「クラブ機能」により、日常の買い物が所属クラブの支援に繋がるほか、オリジナルデザインカードや利用額に応じた限定特典を楽しめます。また、クラブ変更や異なるデザインカードの発行が、カード番号を変えずに可能です(※3)。さらに、カードと連動したスマホアプリにはNFTウォレットが内蔵されており、誰でも簡単にNFTの受け取りや転送ができます。ナッジカードは、クレジットカードを「楽しく」利用できる工夫が満載の次世代型クレジットカードです。 (※1)2023年9月時点(※2)セブン銀行ATM、銀行振込での「好きなタイミングで返済」と、「口座自動引落し」が選択可能であり、併用も可能(※3)クラブ変更は月に1回まで。オリジナルデザインのカード発行は有償です。<ナッジ株式会社について>ナッジ株式会社は「ひとりひとりのアクションで、未来の金融体験を創る」をミッションとし、日本におけるフィナンシャルインクルージョン(金融包摂)をチャレンジャーバンク事業を通じて、実現していくことを目指しております。 URL:https://nudge.works/URL:https://nudge.cards/ (サービスHP)