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KAB熊本朝日放送「めざせ!甲子園」2024年度ビジュアル完成!イラスト作画は熊本県立高森高等学校マンガ学科1年生が担当!
熊本朝日放送株式会社が制作、放送、配信する「めざせ!甲子園」。今年度のビジュアルが完成。イラストは熊本県立高森高等学校マンガ学科1年生が作画を担当した。 2023年4月に新設された「マンガ学科」の生徒がイラスト作画を担当 イラスト作画は熊本県立高森高等学校マンガ学科1年生 KAB熊本朝日放送では、夏の高校野球熊本大会を中継する番組「めざせ!甲子園」を制作・放送・配信する。今年度のビジュアルに使用したイラストは熊本県立高森高等学校マンガ学科1年生による作画。高森高等学校マンガ学科の生徒がイラスト作画を担当するのは昨年に続き2度目。 熊本県立高森高等学校は2023年4月、公立高校で全国で初めてマンガを専門に学ぶ「マンガ学科」を新設。プロの編集者や漫画家から直接指導を受ける授業や、美術の時間も利用してデッサンの基本などを学んでいる。 またKABでは、後日優秀作品に対する表彰式を実施予定。 ビジュアルの各種展開 このポスターは順次、リブワーク藤崎台球場や県営八代野球場のほか県内各地に掲示予定。また本日6月11日(火)より放送するテレビPRでも使用する。 ビジュアルを使用したテレビPR 【そのほかの展開】テレビ放送:2024年6~7月 KAB熊本朝日放送で放送その他:JR熊本駅構内デジタルサイネージ、新聞・WEB広告など KAB「めざせ!甲子園」について 第106回全国高等学校野球選手権熊本大会の全試合を特設サイトにて実況・解説付き配信。ベスト16以降は地上波でも球児の熱戦をお届けします。公式Xでは「#めざせ甲子園熊本」で球児への応援メッセージを募集しています。 KABめざせ!甲子園 特設ページ https://www.kab-koshien.jp/公式X https://x.com/kab_koshien
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【一般社団法人 全国食の甲子園協会×共立メンテナンス】食に携わる仕事の魅力や職業観を育む出張授業を青森県弘前市で開催!
全国に展開する学生寮・社員寮「ドーミー」、ホテル「ドーミーイン」・「共立リゾート」、首都圏を中心とした高齢者向け住宅「ドーミーシニア」を運営する株式会社共立メンテナンスは、一般社団法人全国食の甲子園協会(会長:藤田志穂/本社:東京都渋谷区)が主催する「第12回ご当地!絶品うまいもん甲子園」への協賛の一環として、青森県立弘前実業高等学校の2年生全38名様を対象に、食を通して働くことの意義ややりがいを見出すきっかけ作りとして、2024年6月17日(月)に出張授業を実施いたします。 献立作成の様子 【実施の背景】 共立メンテナンスは2023年に開催された「第12回ご当地!絶品うまいもん甲子園」のテーマや企画趣旨に賛同し、協賛いたしました。 これから進学・就職を控えている学生様に向けて、最前線で働くスタッフが食を通して働くことの意義ややりがいを見出すきっかけ作りとして、出張授業を実施する運びとなりました。 共立メンテナンスでは、出張授業のほかに、ホテル業界の職業観を育むための講演会やフロント受付対応、客室チェックなどの職業体験を通じた“学びの場”として、職業体験プログラム「DOMINISTA CHALLENGE」の実施も行っております。 【出張授業内容】 講師:共立メンテナンス フーズ本部 三井 晴奈/磯田 衣理 日程:2024年6月17日(月) 13:25~14:15 対象:青森県立弘前実業高等学校 内容:会社説明、部署紹介、仕事内容ややりがいについて 【今後の展望】 共立メンテナンスでは、SDGsで提唱されている4.「質の高い教育をみんなに」を推進し、学生様の職業観を育む一翼を担える活動を引き続き取り組んでまいります。 【青森県立弘前実業高等学校 職員様 コメント】 本校の家庭科学科では衣食住、保育、家庭看護や介護などヒューマンサービスに関わることを学び、より良い社会の構築に向けて家庭や地域の生活を想像できる人財を育成しており、卒業後は、栄養士や管理栄養士として食生活分野への進学等を考えている生徒も多くみられます。今回の出張授業では、メニュープランナーや栄養士としての職業の理解や食を通じた地域貢献のあり方などを考えるきっかけになることを期待しています。 <ご当地!絶品うまいもん甲子園とは> 一般社団法人全国食の甲子園協会会長 藤田志穂が発起人となり立ち上がった、高校生の夢を応援する食の企画です。今年で大会自体は13回目の開催となる「ご当地!絶品うまいもん甲子園」は、約80校約300チーム近くが参加。将来の農林漁業を担い手となる若者の夢を応援し、農山漁村の6次産業化を通じて地域活性化に繋げることを目的とし、全国の農林漁業に関わる高校生が、日本の「食」や「食材」、「食文化」の素晴らしさや奥深さを理解し、地域の特産物を創意工夫して調理した料理の日本一を決めるコンテストです。https://www.umaimonkoshien.com/ <共立メンテナンスとは> 共立メンテナンスは1979 年に設立し、企業の給食受託業務から事業を開始しました。 その後「ヒューマンメンテナンス」の精神を基軸に、学生寮・社員寮「ドーミー」を運営する寮事業、ビジネスホテル「ドーミーイン」・リゾートホテル「共立リゾート」を運営するホテル事業、高齢者向け住宅「ドーミーシニア」を運営するシニアライフ事業を展開しています。食・住・癒のサービスを通して社会の発展に貢献してまいります。 https://www.kyoritsugroup.co.jp
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2024年シーズン開幕! 花に情熱を注ぐ高校生たちの青春をかけた戦いが今年も始まる。 【 全国高校生花いけバトル 関東大会 2024 】6月16日(日)東京・池袋にて開催!
花をいけて輝き、そして煌めく大会が「全国高校生花いけバトル」です。 いけばなの流派、フラワーアレンジメントの団体やグループ、部活動にもとらわれることなく、誰もが参加することができる国内唯一の花の大会です。 回を重ねるごとにセンスを磨き、高度なレベルの戦いを繰り広げる高校生花いけバトラー。強豪校が名を連ねる「全国高校生花いけバトル 関東大会 2024」を2024年6月16日(日)に開催します。 いつの時代も、人は花を眺め、季節の移り変わりを楽しんできました。 たとえば、雨に濡れながら一斉に咲く紫陽花を美しいと感じ、 1本手折って部屋に飾る。 それは、美しいと感じた景色の一部を切り取り、日々の暮らしに添えることで、 心が豊かになることを自然と感じていたのでしょう。 そして、それはいつしか日本の花文化になりました。 これからの時代にふさわしい花文化を創造する。 花をいけることを日常的に楽しみ、瑞々しい感性を持った次世代の若者が、 自らの体験を通して何かを感じ取ることができる場が 「全国高校生花いけバトル」という舞台です。 【 大会について 】 参加資格は、日本全国の高校に在学している高校生、 2人1組のチーム戦、花をいける時間は僅か5分間、 作品の完成度、美しさを評価するほか、花をいける5分間のプロセスも 審査の対象となるのが全国高校生花いけバトルです。 全国12箇所の地区大会を勝ち抜いたチームが、2025年2月、 香川県で開催される全国大会へ出場します。 予選ラウンドは制限時間5分間の中で、2名1組のチームがリレー形式で途中交代し、一つの作品を完成させます。想定外の出来事が起こるステージは、いつも独特な緊張感に包まれており、観客の皆さまも胸を踊らせ、熱き花いけバトルの対戦を応援していただいてます。 予選ラウンド、決勝ラウンドともに、白熱する大会の模様は、後日YouTube配信でご覧いただけます。 【 全国高校生花いけバトル 関東大会 2024 】 今年の地区大会は、サンシャインシティの噴水広場で開幕! 関東近郊の高校より15校、30チームが集います。ステージとなる、サンシャインシティの噴水広場はB1階から3階まで 吹き抜けの広いスペースに囲まれた大きなスペース。花を抱え、汗を拭いながら舞台を駆け抜ける高校生の圧倒的なパフォーマンスを 目の当たりにしたオーディエンスからは、何度も大きな歓声が湧き上がります。 大会は審査員による採点のほか、オーディエンス(観客)によるジャッジメントが 評価として加点されます。 オーディエンスが会場の臨場感を楽しみながら、 ジャッジメントに参加するのも全国高校生花いけバトルの特徴です。 2024年6月16日(日)12:30開場 13:00開演 開催会場 : サンシャインシティ 噴水広場(アルパ B1) 東京都豊島区東池袋3-1 https://sunshinecity.jp/ 観覧無料 出場校 : 昌平高等学校 埼玉県立飯能高等学校 千葉県立我孫子高等学校 宇都宮短期大学附属高等学校 大成高等学校 東京女子学院高等学校 東京都立富士森高等学校 東京都立小石川中等教育学校 東京都立大泉高等学校 正則学園高等学校 東京都立秋留台高等学校 東京都立神代高等学校 京華女子高等学校 埼玉県立児玉高等学校 東京農業大学第三高等学校 順不同 主催 : 一般社団法人花いけジャパンプロジェクト YouTubeで大会の模様を後日配信します。 https://www.youtube.com/playlist?list=PLFiUE25EEf3iTwV2lqzQCv7rDxFDklC6O 本大会は、農林水産省に於ける令和6年度の持続的生産強化対策事業のうちジャパンフラワー強化プロジェクト推進に取組む、フラワー需給マッチング協議会の事業の一環として実施します。 大会のスケジュール、詳細は公式ホームページをご覧ください。 https://hs.hanaikebattle.com 「全国高校生花いけバトル 関東大会 2024」の開催情報のURL https://hs.hanaikebattle.com/2024/04/26/kantou2024/ 大会が行われる季節の花、枝物、また地域の特徴を生かした産地の花など各地域ごとに変わってくることも、観る者を飽きさせない魅力の一つ。 産地の皆さんが大事に育ててくださった花と、真剣に向き合う高校生たち。これからの未来のクリエイター、パフォーマーでもある彼らの熱き戦いにご注目ください。
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全国一斉春の海ごみゼロウィーク2024ごみ拾いイベント「海ごみゼロ大作戦2024at秋田県」を開催しました
一般社団法人海と日本プロジェクトin秋田県は、日本財団と環境省が一斉清掃活動を推奨する“春の海ごみゼロウィーク”期間にあたる、2024年6月1日(土)にごみ拾いイベント「海ごみゼロ大作戦at秋田県」を開催いたしました。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。 イベント概要 ・開催概要:海洋ごみの約8割は陸由来のごみと言われています。気候変動の影響で近年多発する大雨災害や暴風雨により流されたり飛ばされたごみが予期せぬ形で川に流れ海に辿りつきます。その中でもプラスチックごみは分解されずそのままの形で海に流れ着きマイクロプラスチックに変わります。そのマイクロプラスチックを間違って食べ、海洋生物が命を落とす状況にもつながっています。自分たちの住む町から海にごみを出さない。町を綺麗にすることで海洋ごみゼロにつながる。そんな想いでごみ拾いを行います。 ・日程:2024年6月1日(土)10時~12時 ・開催場所:秋田市にぎわい交流館AU前 にぎわい広場周辺 ・参加人数:高校生33人、一般3人 計36人 ・協力団体:新川向南町竿燈会 高校生33人が参加 海と日本プロジェクトin秋田県ではこれまでに中高生との様々な取り組みを行っていて、「おもいでごみ拾い」や「脱プラスチック農業を実施して海洋ごみを削減」、「雄物川の巨大中洲にカヌーで上陸しごみ拾い」などに多くの中高生が参加しています。 今回のイベントにも高校生33人が参加して、秋田の街を綺麗にしました。 人の目につきやすい場所にはごみは見当たりませんでしたが、街路樹の枝をかき分けるとたばこの吸い殻やプラスチックでできている包装などを発見しました。 普段何気なく通っている歩道のすぐそばでごみを見つけた高校生は、このごみを海には流さないという思いを持って隅々まで目を光らせてごみ拾いを行いました。 秋田竿燈まつりの竿燈が登場!イベントを盛り上げました。 イベントには秋田竿燈まつりの竿燈とお囃子が登場してイベントを盛り上げました。道行く観光客や散歩途中の園児も竿燈を見ながら「海ごみゼロ大作戦at秋田県」の活動を認識していました。 これまでの中高生の取り組みは今年、「秋田竿燈まつり」とのコラボという形で大きく発信します。これまでの様々な活動で海洋ごみ問題を学んだ中高生が「海洋ごみ削減」をイメージしたロゴや絵を描き、竿燈まつりに使われる提灯に掲示して観光客や県民にPR・啓発を行います。 2024年8月3日から6日まで行われる「秋田竿燈まつり」で披露しますので訪れた際にはぜひ見つけてみて下さい。 <団体概要> 団体名称 :一般社団法人海と日本プロジェクトin秋田県 URL :https://akita.uminohi.jp 活動内容 :秋田県の海の今を伝えることで皆さんに興味を持ってもらい、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に活動しています。また、海洋ごみ対策に向けた取り組みとして街のごみ拾いを中心に行い、多くのごみ拾い参加者を獲得。清掃活動やオリジナル企画などで、海ごみゼロのアクションを実施し、認知向上・意識向上を目指しています。 CHANGE FOR THE BLUE 国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。 産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。 https://uminohi.jp/umigomi/ 日本財団「海と日本プロジェクト」 さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。 https://uminohi.jp/
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洛陽総合高等学校 創立100周年企画 大人たちと「生きる」を共に考えるプロジェクト くるり 岸田繁さん・ホテルプロデューサー 龍崎翔子さんらがオトナも困る問いと向き合う
学校法人洛陽総合学院 洛陽総合高等学校 (京都市中京区)は、2024年度に創立100周 年を迎えるに当たり、“正解のない時代”と称される社会の中で、高校生たちの持つ様々な疑問に大人た ちが出逢い、答えを集めるプロジェクト(「オトナも困る、100の問い」)を開始します。 ■ 「オトナも困る、100の問い」プロジェクトとは 本プロジェクトでは、Webサイト/Instagramアカウントを立ち上げ、各業界で活躍するプロフェッ ショナルや多種多様な世代・属性・働き方の大人たちに、人間関係のあり方や将来の考え方・社会への 疑問など5つのカテゴリーで高校生から集めた疑問を100の問いとして投げかけます。人工知能(AI) が生み出した模範的な答えではなく、紆余曲折を経てきたからこそ行き着いた答えに価値があるという 考えに基づき、様々な大人の答えを集めます。一般の方からの回答もサイト内で受け付けており、多種 多様な答えに、高校生だけでなく私たち大人も出逢うことができます。 ■ プロジェクト実施背景 かつて私たちが学生だった頃に抱いた社会の疑問に、大人たちはどのように答えてくれていたのか。 振り返ると、多くの人が“その場しのぎの聞こえの良い言葉”や、“建前”を是とすることを暗黙の了解と して、回答していたのではないでしょうか。大人となった自分たち自身も、日常でふと抱えた疑問に対 して明確な答えを持たず、深く考える機会も無いままに生きてきた側面があるのかもしれないと、プロ ジェクトを企画する中で考えました。 これからの学校教育の在り方は、“正解のない時代”と称される多様な社会において、生きる術を学べ る場所であるべきだと考えています。これからの時代を生きる術の一つとして、「世の中に対する捉え 方」があります。世の中をどう捉えたら生きやすくなるのか、様々な経験をしてきた大人たちの答えの 中にそのヒントがあるはずです。そして、普段出逢う機会の少ない真剣に生きる大人たちと出逢いを通 じて「社会に自分の問いに答えてくれる大人がいる」という安心感を生徒たちに贈りたいという想いか ら、本プロジェクトは始まりました。 ■ SNS配信 プロジェクトに賛同いただいた各業界を代表するプロフェッショナルの方に、“オトナも困る問い”を 投げかけ、 Instagramを通じて回答いただく様子を配信いただきます。スタートとして影響力のある方 に配信いただくことにより、プロジェクトの周知を図り、世の中の多くの大人の方に、高校生からの問 いに対して自身ならどう答えるか?を共に考えていただく機会づくりを行います。 特設サイト:https://www.rakuyo.ed.jp/100th 特設Instagram:https://www.instagram.com/100notoi/ アーティスト:岸田 繁さん 1976年、京都市生まれ。96年に立命館大学の音楽サークル「ロックコミュー ン」にて、くるりを結成。98年にシングル『東京』でメジャーデビュー。 ソロ名義では、映画劇伴や交響曲などの作品を手掛ける。 株式会社水星 代表取締役/ホテルプロデューサー:龍崎 翔子さん 1996年、東京生まれ京都育ち。 2015年に(株)水星を設立。「HOTEL SHE,」 「香林居」をはじめ、全国で宿泊施設の経営を行う他、ホテルの自社予約サ ービス「CHILLNN」の開発・運営も行う。 著書『クリエイティブジャンプ』。 ■ プロジェクトの全容 • 2024年6月 :特設サイト・Instagramアカウント開設• 2024年8月末 :大人からの「答え」の投稿募集• 2025年3月 :卒業時に冊子として再編集し、卒業生に贈る • 2025年4月月以降:在校生に対して授業内で冊子を活用 ※サイトは「答え」の募集終了後も閲覧いただけます。 ※冊子イメージ ■ 校⻑プロフィール / 「オトナも困る、100の問い」プロジェクトへの想い 土屋智裕 /学校法人 洛陽総合学院 洛陽総合高等学校 校⻑ 1981年11月18日、京都府京都市出身。慶應義塾大学経済学部卒、京都大学 教育学研究科修了。2018年4月に校⻑に就任。就任後学校改革として、学ぶ 理由ができれば生徒は学び始めるという考えのもと、「心が動く体験」をど う作るかという観点で学校教育活動のデザインに取り組む。 創立100周年企画は、従来の当たり前とされるような周年行事の踏襲というよりも、これからの時代 に教育機関の存在意義を考えるところからスタートしました。AIが台頭していく中で、人が人として生 きるにあたって、何に価値があるのか。不完全であっても情熱を持って泥臭く、一歩一歩、生きること にその価値を見出したい。大人でも迷いや不安を抱えている中で、大人も子供も一緒になり「生き方」 を考える機会を作りたく「オトナも困る、100の問い」としてプロジェクトにしました。 ■ 学園概要 法人名:洛陽総合学院 学校名:洛陽総合高等学校代表者:校⻑ 土屋智裕 所在地:京都府京都市中京区⻄ノ京春日町8 URL :https://www.rakuyo.ed.jp
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2024年度 SDGs QUEST みらい甲子園 第1弾開催エリア発表!
今年度で6回目の開催となる「SDGs QUEST みらい甲子園」は、北海道から沖縄県に至る全国19エリア(33都道府県)の4,898校(特別支援学校や通信校を含む)に通う高校生を対象に、9月より募集を開始する予定です。(6月6日(木)現在)「SDGs QUEST みらい甲子園」は、気候変動、生態系、水、資源問題などの環境問題から、世界や日本の地域社会が抱える貧困、食料問題、格差社会やエシカル消費などの社会問題について、高校生自身が主体的に課題を探究し、チームを組み、2030年のSDGs の目標達成に向けた課題解決策を発表・表彰する大会です。昨年度は7,255名の生徒からエントリーがありました。グローバルな課題解決アイデアから地域の課題解決アイデアまで、様々なアクションアイデアが集まり、各エリア別に受賞チームが決まりました。2023年度全国229チームのファイナリストのSDGsアクションアイデアは、本年度の探究学習のヒントとなるように、QRコードによるプレゼン動画を掲載した普及啓発媒体「2030探究新聞」として発行し、対象エリアの全ての高校に配布しています。その後、企業や団体のサポートを受けて、アイデアを実現したチームもあります。今後も高校生のアイデアを社会に実装することを目指しています。本教育事業は主旨に賛同する地域別のSDGs有識者等で構成される実行委員会と開催地の地元メディアなどが共催し、国連広報センターをはじめ各自治体、教育委員会の後援のもとで開催されます。応募要領は以下の公式サイトからご覧いただけます。詳細はこちら:https://sdgs.acまた、昨年度各エリアで最優秀賞を受賞した19チームは、2024年6月29日(土)、30日(日)に開催予定の全国交流会(オンライン)にて一堂に集まり、アクションの共有と社会テーマに基づいたエリア・学校を超えたワークショップに参加いただきます。さらにその中から、高校生審査員たちにより選ばれた最も共感度の高い複数チームを8月8日(木)東京赤坂で開催される未来を語り合う場「SDGs QUEST みらい甲子園 Future Session」に招待します。2024年度にエントリーしたチームの中から、2025年には大阪で開催される日本国際博覧会にて全国交流大会の開催を計画し、その実現を目指しています。本大会は、理論や知識だけでなく、高校生が早い段階で学習機会を得て、実践的なスキルや能力を獲得することを重視します。生徒たちが学んだことを実際の家庭や地域で活かし、社会やビジネスの課題に対処する能力を育成します。参加した生徒たちにとって、自己実現や社会への貢献を果たすための力を伸ばし、目的に向かって意味のある学びを提供する革新的な教育モデルを目指し、今年度も多くの生徒のエントリーをお待ちしております。■2024年度大会の開催地は以下の通りです。(2024年6月6日(木)時点)【開催エリア】①北海道大会 ②岩手県大会③南東北エリア大会 ④茨城県大会⑤埼玉県大会⑥千葉県大会⑦神奈川県大会⑧東京都大会⑨甲信越エリア大会 ⑩東海エリア大会⑪関西エリア大会⑫山陰エリア大会⑬広島県大会⑭山口県大会⑮九州北部エリア大会 ⑯大分県大会 ⑰宮崎県大会 ⑱鹿児島県大会⑲沖縄県大会※上記以外の開催エリア、共催パートナー及び後援組織などは、9月のリリースにて正式に発表する予定です。■アドバイザー 阿部 治(立教大学名誉教授/公益社団法人日本環境教育フォーラム理事長) 上田 壮一(一般社団法人シンク・ジ・アース 理事) 山藤 旅聞(新渡戸文化中学校・高等学校 副校長 / (一社)旅する学校 代表理事) 末吉 里花(一般社団法人エシカル協会代表理事、日本ユネスコ国内委員会広報大使) 辰野まどか(一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)代表理事/ ファウンダー) 山本 崇雄(横浜創英中学・高等学校校長補佐) 水野 雅弘(SDGs.TV代表 みらい甲子園 総合プロデューサー)■オフィシャルスポンサー<サントリーホールディングス株式会社> URL:https://www.suntory.co.jp/company/csr/サントリーホールディングス株式会社は、全国各地域にて開催される「SDGs QUEST みらい甲子園」に対して、次世代を担う高校生の探究学習の普及啓発や大会への参加促進、交流会を支援します。2030年のSDGs目標達成に向けた高校生たちの主体的なアクションに期待しています。 <MIRARTHホールディングス株式会社> URL:https://mirarth.co.jp本大会は、当社グループの掲げるOur Purpose(存在意義)「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」の想いにつながる取り組みであると共感し、支援をさせていただいています。社会課題解決に向けた高校生の多様なアクションアイデアが、社会全体に広がることを期待しています。 ■昨年度にエントリーした生徒のアンケート結果本大会に参加し、SDGsへの関心度や行動意識が高まり、多くの生徒たちが本大会への参加を後輩に紹介したいと回答しています。詳細はこちら:https://sdgs.ac/survey■お問合せSDGs QUEST みらい甲子園事務局(株式会社トゥリー内)公式サイト:https://sdgs.acメール: info@sdgs.ac企画・総合プロデュース:SDGs.TV
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