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日本財団「海と日本プロジェクト」スポGOMI甲子園2023・全国大会 を開催しました! 大分県代表「東明選抜 Ver.2.0」チームが雪辱を果たし初優勝!
一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションは、今年の高校生ごみ拾い日本一を競う「日本財団「海と日本プロジェクト」スポGOMI甲子園2023・全国大会」を、11月12日(日)に墨田区周辺エリアで開催しました。全国40道府県の高校生が、各地方大会において3人1組で制限時間の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競い合ったスポGOMI甲子園の全国大会。今年度は、各地方大会で勝ち上がった40道府県の代表チームが集結しました。 「スポGOMI甲子園」は、仲間と楽しみながらごみ拾いを行い、街や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえる事を目的に、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催いたしました。 優勝は、大分県代表「東明選抜 Ver.2.0」、準優勝は、秋田県代表「明桜K.S.H」、第3位は、埼玉県代表「クリーンクリーン」、そしてオリジナルアイテム賞および第7位のチームに贈られるセブンーイレブン賞は鹿児島県代表「環境第一」のダブル受賞となりました。40チーム120名が参加した本大会では、2022年の約1.4倍の総重量383.52kgのごみが集められました。 開会式で語られた、世界で深刻化する海洋ごみ問題とその解決に向けた想い 世界では今、海洋ごみ問題が深刻化しています。毎年約800万トン、ジャンボジェット機にして5万機相当におよぶ量のごみが何らかの理由で海に流されており、その約8割が陸から出ていると言われています。 スポGOMI甲子園実行委員 馬見塚は「800万トンと聞くと気が遠くなる数字かもしれませんが、世界中の人たちが手を掴み合ってアクションを起こせば必ず解決できる問題だと思っています。今日みなさんがスポGOMI甲子園も、その解決への一歩です。全員に優勝のチャンスがあるスポGOMI甲子園、2023年度の優勝を目指して頑張ってください」と激励しました。 開会式では馬見塚の他、墨田区 資源環境部 環境保全課長 山中氏、また、アテネ・北京・ロンドンと3度のオリンピックに出場、4つのメダルを獲得した水泳競技のオリンピアンでありスポGOMIアンバサダーの松田丈志氏よりビデオメッセージによる激励の挨拶をいただきました。 (左)スポGOMI甲子園実行委員 馬見塚 (中央)墨田区 資源環境部 環境保全課長 山中氏 (右)スポGOMIアンバサダー 松田氏 選手宣誓は、昨年度の全国大会で第7位の成績を収めた山口県代表の「カクガリーズ」。元気とユーモア溢れる宣誓に、会場では思わず笑いが起こるシーンも。競技前に選手の緊張がほぐれる一幕となりました。 選手宣誓 山口県代表「カクガリーズ」 40道府県の代表チームが墨田区に集結!拾ったごみの総量は383.52kg! 今年度は、全国40道府県の代表チームが墨田区に集結。当日は小雨が降り、気温9℃と厳しい寒さの中での戦いとなりましたが、高校生たちは躊躇うことなく街へ一斉に飛び出しました。 どのチームよりも勢いよくスタートダッシュを決めたのは、鹿児島県代表「環境第一」チーム。集合住宅が密集するエリアに狙いを定め、開始からわずか3分でビニール傘やレジャーシートのごみを見つけていきます。両手がふさがるほどの量でしたが、早くも手作りのオリジナルアイテムが効果を発揮し、効率的にごみを拾う姿が見受けられました。 一方、東京スカイツリー横を流れる北十間川沿いでごみを拾っていたのは、福島県代表「全スポごみ出場者に告ぐ 道を開けろ まさきが通る」チーム。植木の中に手を伸ばすと、大量の空き缶や食品容器のごみが次から次へと出てきます。生徒たちはスポGOMI甲子園でのルールに則り、拾ったごみを「燃えるごみ・燃えないごみ・ビン/缶・ペットボトル・たばこの吸い殻」に互いに確認をしながら丁寧に分別していました。 生徒たちが拾ったごみは、会場前の計量エリアにて種類ごとに計量され、その重量とごみの質に応じてポイントが与えられます。そしてなんと、制限時間のなかで集められたごみの総量は約383.52kgに…! <表彰結果>優勝は大分県代表「東明選抜 Ver.2.0」チーム!昨年の雪辱を果たす結果に! そして、いよいよ結果発表です。まずは特別賞の「LOVE BLUE賞(第40位)」「セブンーイレブン賞(第7位)」「オリジナルアイテム賞」の発表から。 LOVE BLUE賞 鳥取県代表「鳥商サッカー部オムライス」 一般社団法人 日本釣用品工業会様より第40位のチームに贈られる「LOVE BLUE賞」は、鳥取県代表「鳥商サッカー部オムライス」が受賞。副賞として図書カード3,000円×3名分が贈呈されました。 一般社団法人 日本釣用品工業会 専務理事 小松氏よりコメント「40道府県の予選大会に参加された全ての高校生のみなさんの健闘を称えまして、LONE BLUE賞を企画させていただきました。将来あるみなさんの活動を今後とも応援したいと思います」 LOVE BLUE賞 鳥取県代表「鳥商サッカー部オムライス」 セブンーイレブン賞 鹿児島県代表「環境第一」 株式会社セブンーイレブン・ジャパン様より第7位のチームに贈られる「セブンーイレブン賞」は、鹿児島県代表「環境第一」が受賞。副賞としてセブンーイレブン50周年記念ロゴ入りのレジ袋風エコバックと看板柄マフラータオルが贈呈されました。 株式会社セブンーイレブン・ジャパンサスティナビリティ推進部 アシスタント統括マネージャー 今井氏よりコメント「今回は寒い中みなさん大変お疲れさまでした。セブンーイレブンは環境に負荷をかけないようにする、またプラスチックを削減するという活動をしています。本日みなさんの姿を見て、我々もよりプラスチックの削減および循環をしていかなければならないと感じました」 セブンーイレブン賞 鹿児島県代表「環境第一」 オリジナルアイテム賞 鹿児島県代表「環境第一」 スポGOMI甲子園では、大会参加にあたり参加チームが独自に考えて製作したごみ拾いアイテムを使用することができます。審査のポイントは、①意外性/実用性の高いアイテム ②背景のストーリーが分かるアイテム ③できるだけ環境に配慮した素材で製作したアイテムの3点です。 そして今回オリジナルアイテム賞を受賞したのは、鹿児島県代表「環境第一」チーム。飼料袋やコンバイン袋をはじめ、使い古したカゴやたたみの裾を再利用した、実用性の高いリュックサックが評価されました。たたみの裾は、地域のたたみ屋から提供を受けた廃棄物を大切に利用したということです。畜産が盛んな鹿児島県ならではのアイテムでした。 なお、受賞した鹿児島県代表「環境第一」チームには、副賞として自然や森をテーマにしたアートが描かれている、木の繊維で作られたトートバッグが贈呈されました。 墨田区 資源環境部 環境保全課 環境管理担当主査 川瀬氏よりコメント 「地元の方に応援していただいていたということ、また飼料袋や米袋など使い古したものを再利用している点が魅力的でした。実用的に使えていたところも素晴らしいと思いました」 オリジナルアイテム賞 鹿児島県代表「環境第一」 第3位 埼玉県代表「クリーンクリーン」 スポGOMI甲子園出場5回目、過去2回の優勝実績を持つ強豪校、埼玉県川口工業高等学校 掃除部のチーム「クリーンクリーン」が第3位を獲得。昨年の優勝に続く連覇とはなりませんでしたが、しっかりとその強さを見せつける結果となりました。副賞として、「いつまでも海を感じていたい」をテーマに作られた沖縄のブランド「海想(カイソウ)」とアメリカのステンレスボトルブランド「ハイドロフラスク」のコラボ商品、海藻のマイボトルが贈呈されました。 第3位 埼玉県代表「クリーンクリーン」 準優勝 秋田県代表「明桜K.S.H」 続いて準優勝を獲得したのは、全国初出場、野球部のユニフォーム姿で闘志を見せていた秋田県代表「明桜K.S.H」チーム。事前アンケートでは「スポーツ感覚で楽しんでゴミ拾いをします。日頃野球部で鍛え上げた肉体で全国制覇を目指します」と語っていた意気込みそのままに、素晴らしい成績を収めました。副賞として、エコアルフ(再生素材や環境負荷の少ない素材を使うなど、服飾に使う全てのマテリアルにサスティナビリティを取り入れたヨーロッパ発のブランド)のニット帽とマフラーが贈呈されました。 準優勝 秋田県代表「明桜K.S.H」 優勝 大分県代表「東明選抜 Ver.2.0」 スポGOMI甲子園2023 全国大会で栄えある優勝に輝いたのは、大分県代表「東明選抜 Ver.2.0」チーム!昨年に続く全国2回目の出場で見事優勝。昨年第6位の雪辱を果たす、素晴らしい成績を収めました。副賞として、グリュンバッグ(環境先進国のデンマークで生まれた唯一無二のアップサイクル製品のブランド)のバッグが贈呈されました。 大分県代表「東明選抜 Ver.2.0」コメント 「昨年は6位で終わったのですが、今年優勝できて嬉しいです。自動販売機横のごみ箱から溢れている缶・ペットボトルを大量に拾えたのが勝因だと思います。ごみを拾って街をキレイにするのが気持ち良く、地域の方との交流が生まれたのも良かったです」 優勝 大分県代表「東明選抜 Ver.2.0」 閉会式後、スポGOMI甲子園実行委員 馬見塚は「スポGOMI甲子園は今年5年目を迎え、今年は昨年以上に選手の熱気がすごかったです。SDGsや海洋ごみ問題は学校の授業で習っていることと思いますが、それが自分たちの生活に繋がっているという感覚はなかなか持てないと思います。それがスポGOMIを通して感じられることで、小さなアクションであってもそれが積み重なっていくことで解決への糸口になるんだなということを感じていただき、日頃の生活の中で海洋ごみのことをイメージしたり、街のごみとの向き合い方が少しでも変わってくれれば嬉しいです」と話しました。 イベント概要 大会名称:日本財団「海と日本プロジェクト」スポGOMI甲子園2023・全国大会 日時: ...
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【岡山大学】『SDGsの原点「地球憲章」を考える』発刊記念シンポジウムを開催
国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)は2023年9月28日、地球憲章日本委員会と共催でシンポジウム「共生の地球社会へ:地球憲章の目指すインクルーシブな世界」を本学津島キャンパスの創立五十周年記念館で開催し、高校生・大学生、大学教職員、一般市民ら約140人が来場しました。 本シンポジウムは、持続可能な未来に向けて歴史上の重大な転換期に立っている現在において、新たなグローバル文明の「インクルーシブな世界」を目指して、「持続可能な開発のための教育(ESD)」の倫理的な枠組みとしてユネスコに推奨されている「地球憲章(Earth Charter)」が持つ大きな可能性を探ることを目的に、岡山大学ユネスコチェア特別講座、おかやま夢育イニシアチブ事業として開催されました。 冒頭、地球憲章日本委員会特別顧問・元環境庁長官の広中和歌子氏による来賓あいさつが行われた後、コスタリカにある地球憲章国際本部事務局長のMirian Vilela氏によるビデオメッセージが放映されました。 広中和歌子氏による来賓挨拶 パネルディスカッションの様子 セッションⅠでは、「激動する国際社会と地球憲章」をテーマに、地球憲章日本委員会委員長の高橋一生氏をモデレーターに、成蹊大学名誉教授の廣野良吉氏と元在コスタリカ特命全権大使の猪又忠德氏が講演しました。 セッションⅡでは、「急激に劣化する地球環境と地球憲章」をテーマに、上智大学教授の杉村美紀氏をモデレーターに迎え、京都大学名誉教授の松下和夫氏と地球憲章国際評議会評議員でもある横井篤文副学長が講演しました。 セッションⅢでは、地球憲章の特別顧問である広中和歌子氏、今年のOne Young World(OYW)ユースサミット日本代表の岡山県立岡山操山高等学校3年の若松茉弥さんと本学グローバル・ディスカバリー・プログラム3年の布こころさん、そして、自身も日本代表を経験したOYWアンバサダーであり、世界で活躍するWorld Road Inc. CEOの市川太一氏が登壇し、「Planetary Wellbeing through Intergenerational Solidarity in Action(多世代の連帯行動を通じた地球全体のウェルビーイングへ)」をテーマにパネルディスカッションを行いました。広中氏から「若い人が地球のためにできることは何かを考え、社会にその意見を届ける方法を考え、やってみることが重要である」との意見があり、市川さん、布さん、若松さんからは、自身の思う社会の課題についての意見や、それぞれの夢の実現に向けた計画の発表がありました。 閉会あいさつでは、高橋氏より「シンポジウムを通して、岡山大学が岡山から世界へ、第一号の地球憲章の担い手となる大学となり得ることが強く印象付けられた」と激励がありました。 〇「地球憲章」について 公正で平和な、持続可能な21世紀の地球社会を迎えるための倫理的かつ精神的な価値や原則を明らかにした世界的宣言の一つ。2000年にカナダのモーリス・ストロング氏を代表とする地球憲章委員会が作成、ユネスコの協力を得て、オランダのベアトリクス女王のもと公表された。59の言語で翻訳され、世界の多くの国と地域で用いられている。 高橋一生氏による閉会あいさつ 登壇者による記念撮影 ◆参 考 ・岡山大学SDGsホームページ https://sdgs.okayama-u.ac.jp/ ・岡山大学グローバル・エンゲージメント・オフィス https://globalengagementoffice.okayama-u.ac.jp/ ・おかやま夢育イニシアチブ事業 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id986.html ◆参考情報 ・【岡山大学】岡山大学ユネスコチェア特別講座「第3回おかやま夢育イニシアチブ~岡山県産SDGsを発掘せよ!~」を開催しました https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001581.000072793.html ・【岡山大学】岡山大学ユネスコチェア特別講座「第2回おかやま夢育イニシアチブ~あなたの夢はリアルに勝てますか?!~」を開催しました https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001298.000072793.html ・【岡山大学】高校生が共に夢を育む、おかやま夢育イニシアチブがスタート! -スタートアップイベントを開催- https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000851.000072793.html 岡山大学津島キャンパス(岡山市北区) ◆本件お問い合わせ先 岡山大学グローバル・エンゲージメント・オフィス 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中2-1-1 岡山大学津島キャンパス TEL:086-251-8326(国際部国際企画課) https://globalengagementoffice.okayama-u.ac.jp/ 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/ 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2023年11月期共創活動パートナー募集中: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001761.000072793.html 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html 国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください
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ゲーム感覚ゴミ拾いイベント「清走中」、大阪府柏原市で開催決定! その日、君の街が巨大なゲーム空間になる。
株式会社Gabは、2023年11月25日大阪府柏原市にて開催予定のゲーム感覚ゴミ拾いイベント「清走中」に企画運営として参画することを発表しました。 イベント詳細 【実施案内】開催日:2023年11月25日(土)受付場所:平野こどもスポーツ広場主催:寝屋川流域協議会(大阪府、柏原市)企画運営:株式会社Gab定員:先着100名受付開始:9:15 /開会式:9:45/終了:12:00参加費: 無料【イベント延期の場合】イベント当日の天候により開催が延期となる場合がございます。延期日:2023年12月9日(土)受付場所:平野こどもスポーツ広場受付開始:9:15 /開会式:9:45/終了:12:00 延期の場合はイベント3日前にメールにてご連絡いたします。イベントに関する大事なご連絡のメールが送信されますので、(tickets@peatix.com)、(seisouchu@gab.tokyo)のメールが受信できるようにドメインの設定をお願いいたします。メールが届かない場合は迷惑メールボックスをご確認ください。 【持ち物】 ・飲み物 ・1チームに1台LINEが使えるスマートフォン等(モバイルバッテリー) ・動きやすい服装 ・はきなれた靴 ・帽子 ・雨具 ※所有されている方はモバイルバッテリーをお持ちください※トングや袋、軍手等の備品は運営にて用意してございますので、 掃除用具等の持ち物は必要ございません。※Peatixから自動発行されるQRコードは使用いたしません【参加についてのご注意】 ・5歳以上の方から1人につき1チケットのお申し込みをお願い致します。 なお、小学生以下の方は保護者同伴(高校生以上)でのご参加をお願いいたします。・当イベントは無料通話アプリ「LINE」と地図アプリ「Google マップ」を使用し、イベント中にミッションの配信等を行います。・予備のスマートフォンやモバイルバッテリーの準備はありませんので、各自でご準備いただきますようお願いいたします。・データの通信料金はご自身の負担となります。・感染症流行時や、災害発生時にはやむを得ず、イベントを延期する可能性がございます。・一度ご提出いただいた応募フォームに加筆や情報の編集はできませんのでご注意ください。・イベント中に写真及び動画の撮影を行います。画像の権利は株式会社Gabと寝屋川流域協議会(大阪府、柏原市)が保有し、報道、SNS、その他清走中の宣伝の際等に使用することができるものとします。(写真の掲載を拒否したい場合は、当日受付スタッフへお伝えください。)・また、メディアによる取材が入る場合もございますのでご了承ください。・参加申込み完了で、本注意・免責条項・清走中プライバシーポリシー(https://www.seisouchu.com/privacypolicy)に同意したこととなります。【免責条項】・本チケット1枚で1名が参加できます。・チケットのキャンセルはPeatixのチケットキャンセル規定に従います。・有償・無償を問わず、本チケットを第三者に譲渡することはできません。 ・申し込みサイト内でご入力いただいた個人情報は、清走中プライバシーポリシーに基づいて厳正に管理し、社内で共有いたします。また、広報活動の一環として使用しますが、当イベント関連事業以外の目的には一切使用いたしません。・利用規約その他当社が定めるルールに違反した場合、本チケットが無効になる場合があります。・不可抗力その他当社の責めに帰さない事由によりイベントが延期・中止になった場合、本チケットに関する返金その他の補償には応じられない場合があります。・イベント中に発生した自然災害・トラブル・事件・事故等により生じた損害等について、当社は一切責任を負いません。・清走中のイベント中に発生した下記に該当する項目に関しましては責任を負いかねます。 1. ゲーム進行ページを開いていた際に発生した携帯端末の故障 2. イベント中に発生した参加者さま間でのトラブル等 3. 歩きスマホを行った事による事故・事件 4. 故意にゲームエリア外に行った起こった事故・事件 5. イベントと関係のない建物に入って起こった一切のトラブル・事件・事故 6. 注意事項を守らなかったことで起こったトラブル・事件・事故 7. 清走中スタッフの指示に従わなかったことで起こったトラブル・事件・事故 8. 自然災害等※本イベントは保険に加入しています。 ▼ご参加を希望される場合は、下記よりお申し込みください。https://seisouchu-kashiwara.peatix.com 清走中とは? 清走中は、ゴミ拾いにゲーミフィケーション(※1)を融合したゲーム感覚ゴミ拾いイベントです。チームで協力して拾ったゴミの種類や重量、スマートフォンで通達されるミッションの達成度などがポイント換算され、上位チームには豪華景品が贈呈されます。ポイ捨てされたゴミがアイテムに変わり、街全体がゲームエリアとなるような世界観を演出することで「楽しさ」を入口にゴミ問題について考える機会を提供できる近未来の環境教育コンテンツです。※1 ゲーミフィケーション (Gamification)は、ゲームデザイン要素やゲームの原則をゲーム以外の物事に応用することを言う。ゲーム感覚で楽しみながら、ストレスを感じさせない学習や行動に効用がある事で近年研究が進んでいる。 感染症対策 新型コロナウイルスをはじめとした感染症への感染防止対策について本イベントでは、ご来場者の皆様が安心して楽しんでいただける環境を整備します。参加者の皆様には以下の感染対策にご協力をお願いします。①体調管理・感染症に限らず参加当日、家を出る際に体調チェックをお願いします・体調がすぐれない場合(例:発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合)は参加をお控えください。・当日受付時の検温は任意とします。②マスクの着用・マスク着用は個人の判断とします。また、下記の事項に当てはまる場合、ご参加をご遠慮いただきます。・体調がすぐれない場合(例:発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合)・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合■万が一感染者が確認された場合保健所等から当該イベント参加者からの陽性者判明の連絡を受けた場合は、速やかに関係各所への報告を行うとともに、都道府県及び保健所等に協力して速やかに必要な対応を行います。 運営会社について 会社名:株式会社Gab所在地:東京都渋谷区渋谷3-5-16渋谷3丁目スクエアビル2階代表者:山内萌斗会社概要:「社会課題解決の敷居を極限まで下げる。」をミッションに掲げた創業4期目のスタートアップ企業。ゲーム感覚ゴミ拾いイベント「清走中」や社会課題解決につながる暮らしのヒントを発信するインスタアカウント「エシカルな暮らし」、お買い物を楽しむだけで社会課題解決につながる「エシカルな暮らしオンラインストア」、有楽町マルイ6Fでの常設店舗運営、各地でのPOPUP開催など持続可能な社会の実現に寄与する事業を手掛ける。HP:https://www.gab.tokyo/
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『スポGOMI甲子園・長野県大会』を開催 激闘を制したのは松代高校の「one team」当日は参加者全24人で40Kgのごみを集めました!
一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションは、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全8チームが、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2023・長野県大会』を10月14日(土)に開催いたしました。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。 イベント概要 ・日程:2023年10月14日(土)10時~12時 ・開催場所:長野市権堂イーストプラザ市民交流広場 ・参加人数:1チーム3名×8チーム=24人 優勝は松代高校のone team!拾ったごみの総量は圧巻の11.7kg! 全8チームが参加した長野県大会。昨年優勝の「松代高校・オラ東京さ行くだ」チームが連続Vを目指して出場。この他、学校の授業で海洋ごみ問題を探究学習している「長野西高校・ぶろっこりー」など県代表を狙い気合十分。一見するとキレイに見える長野市中心市街地ですが、自販機の裏には空き缶やペットボトルごみが隠すように捨てられていたほか、ポイ捨てのたばこが多く目立ち、参加チームが次々と拾っていきました。結果、優勝したのは「松代高校・one team」。段ボール箱で手作りしたリュックサック式のオリジナルごみ箱を用意し、大通りから一歩入った路地裏を中心にごみを集めました。昨年3位で悔しい思いをしたので今年は絶対に勝ちたかったと強い思いで出場しての見事な優勝。ごみ総量11.76kg1667.5ポイントを獲得し、2位に100ポイント差をつけて優勝。準優勝は昨年Vの「松代高校・オラ東京さ行くだ」で惜しくも2連覇とならなかったもののリュック型ごみ箱でオリジナルアイテム賞を受賞しました。それでも松代高校としては2年連続出場となり、「松代高校・one team」は11月に東京で行われる全国大会でも好成績が期待されます。 長野県大会で集められたごみの総量は40kg 開閉会式会場となった長野市権堂イーストプラザ市民交流広場は長野駅からほど近い中心市街地にあります。何気なく通りを歩いているとごみは見当たらずキレイな街並みです。しかし、すぐ近くには繁華街の権堂エリアがあります。飲食店が多く並ぶこのエリアは前日が金曜日ということもあってか、路地にタバコの吸殻が多く散乱している様子がありました。「大人は責任をもってごみを捨ててほしい。」「ポイ捨ては恥ずかしい行為だと感じてほしい。」と参加者。海洋ごみの7~8割は内陸部から流出していると言われており、長野県においても海洋ごみ問題は他人事ではありません。スポGOMI甲子園は競技で最終的な勝ち負けは存在しますが街をキレイにそして海をキレイにという気持ちは同じです。同年代と清掃活動という行為を通して交流しあった高校生たち。上流県長野から海洋ごみ削減に貢献した1日となりました。 優勝チームコメント 去年、同じ高校のチームが優勝し、自分たちは3位でとても悔しい思いをしました。大通りはあまりごみはないと思い、なるべく細い路地裏を狙ってごみを探したところ、使い捨てのかさや空き缶が人目につかないような場所に捨てられいました。高校としては2年連続優勝できたのでうれしかったです。今後も環境活動にも積極的に取り組んでいきつつ、11月の全国大会では優勝目指してがんばりたいと思います。 <団体概要> 団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション URL:https://www.spogomi.or.jp/ 活動内容:スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。 CHANGE FOR THE BLUE 国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。 産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。 https://uminohi.jp/umigomi/ 日本財団「海と日本プロジェクト」 さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。 https://uminohi.jp/
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第5回ジャパン・サステナブルシーフード・アワード チャンピオン決定!
北三陸のウニ再生養殖や、愛知県の水産高校による未利用魚の活用が受賞日本の水産業のサステナビリティに貢献した取り組みを表彰 サステナブル・シーフード(持続可能な水産物)の普及や日本の水産業のサステナビリティに貢献したプロジェクトを表彰する第5回「ジャパン・サステナブルシーフード・アワード」(主催:ジャパン・サステナブルシーフード・アワード実行委員会)のチャンピオンが、2023年10月17日(火)、東京サステナブルシーフード・サミット2023(主催:株式会社シーフードレガシー、日経ESG)会期中の授賞式にて発表されました。業界のパイオニア的な存在となったプロジェクトを対象とするリーダーシップ部門、複数の企業、組織、もしくは個人が協働して大きなインパクトを生むプロジェクトを対象とするコラボレーション部門、学生を含む30歳未満の個人・組織を主体とするプロジェクトを対象とするU-30部門からそれぞれ3つのファイナリストが9月に選出されており、その中から最もインパクトの大きいプロジェクトがチャンピオンとして発表されました。 <リーダーシップ部門> 「「北三陸から、世界の海を豊かにする」プラットフォームの構築」 株式会社北三陸ファクトリー、一般社団法人moova 北三陸ファクトリー プロジェクト概要: 地球温暖化などにより増えすぎたウニの食害によって藻場が減る磯焼けは、ウニの餌を減らすことにもなります。そこで、痩せたウニを廃棄せず、身入りを良く美味しくする「ウニ再生養殖」とウニ殻でつくられた堆肥ブロックを用いた藻場再生に取り組んでいます。さらに、取り組み強化のために水産業界以外の人たちも巻き込んだプラットフォームを設立しました。 受賞理由: 磯焼けの具体的な解決策を事業化させていること、国際的にも展開していることが大きく評価されました。ウニ殻から藻場再生に取り組んでいる点も評価されました。藻場造成の効果や管理体制、ウニ以外の生態系内の生物への効果が示されることが期待されます。 <コラボレーション部門> (該当者なし) ファイナリストに選出された取り組み「地元横浜の昆布を使って「かずのこ昆布」をつくろう」「生命(いのち)の海プロジェクト」は複数の組織と協働してはいるものの、取り組みの対象となっている資源のサステナビリティをどのように追求しているかが応募用紙からは判断が難しかったため、今回は該当者なしとなりました。今後も取り組みを続け、実績が生まれることを事務局、審査員ともに期待、応援しています。 <U-30部門> 「未利用資源活用による担い手育成の研究」 愛知県立三谷水産高等学校、ヤマサちくわ株式会社、愛知県淡水養殖組合 愛知県立三谷水産高校 プロジェクト概要: 同校は10年ほど前から未利用資源の6次産業化に着目し、近年はSDGsを取り入れた学習活動を行っています。昨年から、ヤマサちくわ株式会社と殻むきが困難で廃棄されてしまう「ジンケンエビ」を用いたさつまあげを、地産地消を目的に、アマゴと無斑点ニジマスを掛け合わせた3倍体種(絹姫サーモン)の商品を愛知県淡水養殖組合と共同開発しました。 受賞理由: 本来混獲魚種である未利用魚の資源管理については注意が必要なものの、その有効活用や、地域の巻き込み、人材育成として大きな意義があると評価されました。SDGsの学習を行うにあたり、水産資源の現状や漁業・養殖業の課題についても知見を膨らませることで、さらなる活動の視野が広がることが期待されます。 <特別賞> 「あなたの専属漁師」完全受注漁による持続可能な漁業 邦美丸 邦美丸 プロジェクト概要: 岡山県玉野市で、“あなたの専属漁師” をコンセプトにした国内初の「完全受注漁」を始めました。ECサイトやSNSを活用して消費者から事前に注文を受けた魚だけを獲り、注文以上に獲れた場合はリリースします。これにより、水産資源の乱獲や価格の不安定性などの課題解決が見込まれます。 受賞理由: 小規模ながら着眼点がユニークで、過剰漁獲を抑えつつ、経済、労働面でも成果が出ている点が評価されました。他の事業者への規模拡大性、資源が低下している魚種への対応も含め、漁業の可能性を大きく変える興味深い取り組みとして今後に期待がもたれます。 トロフィーについて チャンピオンのトロフィー ファイナリスト、チャンピオンには、株式会社サワヤ スタジオリライト制作の、蛍光灯に使われていたガラス部分を100%リサイクルしたトロフィーが贈られました。同社は、使用済み蛍光灯に含まれる水銀の除去・回収を行っ た上で、残ったガラスをアップサイクルした、意匠性の高いガラス製品をつくっています。 審査員の一人で、第4回ジャパン・サステナブルシーフード・アワードのリーダーシップ部門のチャンピオンにもなった乗藤 紘吏(フィッシュ・アンド・プラネット株式会社代表取締役、銀座大新 7代目)氏は以下のようにコメントしています。 「海を取り巻く環境・状況が悪化する中、皆様がそれぞれの現場で取り組まれているプロジェクトはどれもかけがえのないものであります。このような皆様の取り組みが海を取り巻く様々な課題を解決し、持続可能な明るい未来を実現することに繋がります。改めて皆様のプロジェクトに深く敬意を表します。」 詳細は公式サイトをご覧ください:https://sustainableseafoodnow.com/2023/award/ ジャパン・サステナブルシーフード・アワード実行委員会プロフィール ■ASC(水産養殖管理協議会)ジャパン 環境や地域社会と人に配慮した、責任ある養殖により⽣産された⽔産物を対象とする認証制度を運営する 国際非営利団体。2023年9月現在、世界99カ国で27,000品目以上の ASCラベルの付いた、環境と社会に 配慮して養殖された⽔産品を販売。世界1969養殖場、国内では45養殖場がASC認証を取得しています。またCoC認証件数は、世界で2969件、国内では192件が認証されています。詳細はWebサイトをご覧ください:https://jp.asc-aqua.org/ ■一般社団法人 MSC(海洋管理協議会)ジャパン 将来の世代まで水産資源を残していくために、認証制度と水産エコラベルを通じて、持続可能で適切に管理された漁業の普及に努める国際非営利団体です。本部をロンドンとし1997年に設立され、現在は約20カ国に事務所を置き世界中で活動しています。MSCジャパンは2007年に設立。MSC「海のエコラベル」の付いた水産品は、2021年度には世界62カ国で20,000品目以上、日本では500品目以上が販売されました。国内ではイオングループ、生協・コープ、セブン&アイグループ、マクドナルドなどで購入できます。詳しくはMSCウェブサイトをご覧ください:https://www.msc.org/jp ■一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局 米国ロックフェラー家当主であるディビッド・ロックフェラーJr.が設立した海洋環境保護NGOの日本支局として2011年に発足、その後日本の一般社団法人として独立運営の形をとり、世界最大の海洋環境NGOでワシントンD.C.に本部を置くOceana、モナコのアルベール2世大公財団とアフィリエイト契約を結んでいます。活動は、「ブルーシーフードガイド」の発行を中心に水産資源の持続可能な消費の啓発、クリーンレガッタプログラムの運営による海洋スポーツの環境保全基準値設定とプラスチックゴミの削減、KELPプログラムによる子供達の海洋教育の3つのプログラムを基軸に広範に及びます。詳細はWebサイトをご覧ください: https://sailorsforthesea.jp/ ■株式会社シーフードレガシー シーフードレガシーは、社会・経済・環境におけるサステナビリティを念頭に、海と人をつなぐ象徴としての水産物(シーフード)を豊かな状態で未来世代に継ぐ(レガシー)ことを目指すソーシャル・ベンチャーです。世界を網羅する幅広いネットワークや専門知識を活かし、国内外の水産企業、NGO、政府等と協働して日本の水産業に適した解決策を描きます。詳細はWebサイトをご覧ください:https://www.seafoodlegacy.com ■公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン) WWFは100カ国以上で活動している環境保全団体で、1961年に設立されました。人と自然が調和して生きられる未来を目指して、失われつつある生物多様性の豊かさの回復や、地球温暖化防止などの活動を行なっています。詳細はWebサイトをご覧ください:https://www.wwf.or.jp/
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「Takara Leben Presents えひめSDGs甲子園2023」本選開催のお知らせ~ 持続可能な社会の創り手の育成に向けた取り組み ~
MIRARTHホールディングス株式会社のグループ会社である株式会社タカラレーベン及び株式会社レーベンコミュニティは、株式会社愛媛新聞社とNPO法人 RESが主催する、愛媛県における高校生がSDGsを考える大会「Takara Leben Presents えひめSDGs甲子園2023 ~高校生実践プロジェクト~」に特別協賛しています。 9月16日に2023年度大会本選を実施しましたのでその結果をお知らせします。 【ダイジェス動画】https://youtu.be/ZRZQkSNKu8U 「えひめSDGs甲子園」とは 当大会は、新学習指導要綱に記載されている「持続可能な社会の創り手」を育成するために、SDGsの達成に向けた地域課題について研究することで、課題の発見力や解決できる行動力を養っていくことを目的とし、2022年のグループ創業50周年記念企画として、NPO法人 RESと共同して企画・立案を行いました。また、ESD(持続可能な開発のための教育)実践の場として、地域や仲間との交流を通し、コミュニケーション力を高め、多様な価値観や環境を尊重する思考力を身に付けることができる実践型プロジェクトを目指しています。高校生がチームでSDGs17の目標達成に向けて、地域や自分達の生活環境の中から解決したい課題とテーマを決め、その課題に対して行った活動と成果を動画や資料にまとめ発表します。 2023年度大会には、愛媛県全域の高校から51チーム計303名の高校生が参加しています。 キックオフ交流会の様子(7月15日実施) 本選について 8月に実施された予選の動画審査を勝ち抜いた12チーム計79名が、10分間のプレゼンテーションを行い、総合点が最も高いチームをグランプリとして選出、表彰します。当日は、各チームがスライドと舞台を使いながら、オリジナリティに溢れるプレゼンテーションを繰り広げました。 審査員となった主催2団体、参加学生、そして当社の投票から、昨年に引き続き、松山工業高等学校「Save Our Future」の「Global Generation Bousai Project」がグランプリに選出されました。昨年の先輩方の活動を継続した持続可能力や出張授業を展開するなどの行動力の高さが評価されました。 また、当社は北宇和高等学校三間分校「チームCOSMOS」の「#みまプロジェクト~高校生の力で街を元気に~」に「タカラレーベン賞」を贈りました。MIRARTHホールディングス グループ経営企画部長 兼 サステナビリティ推進課長 鈴木 健介が当社グループを代表し、「過疎化が進む地元地域を活性化させるために、特産品のお米を活用したライスバーガーをするだけでなく、販売まで結びつけた実行力の高さを評価しました。今後もこの活動を継続し、さらに大きく拡げていっていただくことを期待しています。」とお祝いのコメントを送りました。【本選出場チーム一覧】(順不同) 当日の様子については、以下のURLよりダイジェスト動画をご覧いただけます。また、大会公式YouTubeにアーカイブがございますので、高校生の皆さんの熱 発表の様子を是非ご覧ください。【ダイジェスト版】https://youtu.be/ZRZQkSNKu8U【公式YouTube】https://www.youtube.com/watch?v=NiWE__FR2Os MIRARTHホールディングスグループのSDGs達成に向けた取り組み 当社グループでは、Our Purpose(存在意義)「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」を掲げ、住宅の供給や自然エネルギーの導入など様々な事業を通じてサステナビリティ活動に取り組むことで、SDGsの目標達成に貢献したいと考えております。コア事業である『不動産事業』におきましては、「新築分譲マンション事業」をはじめ、建物の老朽化や築年数が相当程度経過したことに伴う集合住宅等の「建替事業」、そして都市の機能性や居住性を向上させ安心・安全で魅力あるまちづくりを実現する「再開発事業」を展開し、SDGsの掲げる「11:住み続けられるまちづくりを」の達成、一人ひとりの理想の暮らしの実現に貢献してまいります。 また、『エネルギー事業』におきましては、2013年のメガソーラー事業への参入以来、事業規模を年々拡大しており、2021年には「バイオマス発電事業」、「風力発電事業」にも参入いたしました。引き続きSDGsの掲げる「7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに」、「13:気候変動に具体的な対策を」の達成、またCO2排出量の削減と電力供給の安定化に寄与してまいります。 これらの事業に限らず、今後もSDGsの目標達成に向けた取り組みを支援・推進し、持続可能な社会の実現や、地域社会と共創することで未来のまちづくりに取り組んでまいります。 2023年度大会概要 スケジュール:2023年4月14日(金)~5月24日(水)募集期間/7月15日(土)キックオフ交流会/8月4日(金)~8月8日(火)予選審査/9月16日(土)本選・表彰開催場所 : 松山市総合コミュニティセンター、松山市青少年センター参加資格 : 2023年度に愛媛県の高校に在学中の高校生(1年生~3年生)/5名以上8名以下で構成されたチーム概要 : SDGs17の目標達成に向けて、地域や自分達の生活環境の中から解決したい課題とテーマをチーム毎に決定します。その課題に対して行った活動とその活動成果をまとめた動画で予選審査が行われ、上位12チームが本選へ進出します。本選では10分間のプレゼンテーション審査が行われ、総合点が最も高いチームをグランプリとして選出、表彰します。なお、本選に参加した高校生は審査員の一員となって、互いに審査を行います。主催 : 愛媛新聞社、NPO法人 RES特別協賛 : タカラレーベン、レーベンコミュニティ後 援 : 愛媛県、愛媛県教育委員会、JICA四国、NHK松山放送局、南海放送、テレビ愛媛、あいテレビ、愛媛朝日テレビ、愛媛CATV、FM愛媛、ウイークリーえひめリック、愛媛こまち、えひめリビング新聞社、タウン情報まつやま URL:https://sdgs.edu-npo.com 公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC1D4kbKhZDZYN2-tU5jleUA ★ガクイチでは高校生が開発に携わるレトルトカレーを多数販売中!より多くの高校カレーをお試し・食べ比べいただける、5種類の高校カレーセット販売はコチラ
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