- スポット
国内最大級室内スケートパークと大型ムラサキスポーツが融合した施設「ムラサキパーク ららぽーとEXPOCITY」店舗やスケートパーク各セクションなどの最新情報を公開!
株式会社ムラサキスポーツは、三井不動産グループが管理運営するEXPOCITY(大阪府吹田市)内に2024年4月6日(土)にオープンする、屋内スケートパークとムラサキスポーツの複合施設「ムラサキパーク ららぽーとEXPOCITY」のの最新情報を公開しました。 ◆200坪の大型ムラサキスポーツ店舗 国内最大級の屋内スケートパークに併設されている200坪の大型旗艦店が誕生します。 パークへ遊びに来たお客様が楽しんでいただけるよう、知識・経験豊富なスタッフがお客様一人ひとりに合ったギアの選び方から、パークでの遊び方、アフターメンテナンスに至るまでサポートを行います。スケートボード、BMXのみならず、夏はサーフボード400本、冬はスノーボード500本を展開し、サーファーやスノーボーダーも楽しみながら商品を選ぶことができるスペースも完備。 また、グッズだけでは無く、アパレル・シューズ、バッグ、サングラス、キャップなどのファッションアイテムも豊富な品揃えになっているので、家族と来ても友人達と来ても楽しめるショップとなります。 ◆メイン 1F スケートパークエリア 面積440坪、冷暖房完備の屋内コンクリートの大型スケートパークエリアは、Tokyo2020スケートボード日本代表監督 西川隆がパークデザインを担当。世界各地のスケートパークを体験した豊富な経験を活かし、世界中のスケートパークの良さを凝縮したスケートパークをデザインしました。 セクションのコンセプトは街をイメージしたストリート系パークでありながら、ハンドレール(手摺り)やステア(階段)だけでなく、Rセクション(クオーターパイプセクション)も多く加えることで、あらゆる角度からのエントリーを可能としました。セクションのサイズや形は様々ですので、初級者からエキスパートまでが、想像を膨らましたラインで幅広く楽しんでもらえるエリアとなっています。・フラットエリア 2F中央部にあるフラットエリア。 はじめてスケートボードデビューする方、セクションに入るのはまだ怖いと感じる方でも安心してスケートボードを練習出来る初心者向けのエリアとなります。1Fパークデビューに向けゆっくり練習する事が可能です。スケートボード以外では多目的エリアとして沢山のイベントを企画予定です。・ミニランプ・ボール・ランドスケート向けセクション 高さ75㎝と90㎝のミニランプ(ハーフパイプ)と、高さ95㎝のミニボール(すり鉢状のセクション)を設置し、初心者から上級者まで遊べるセクションに仕上げました。また、近年海外で話題になっているランドスケートバンク(波乗りをイメージしたサーフスケートボード専用)のセクションも登場します。 サーフィン、スノーボードのオフトレに是非ご利用ください。・KIDSアスレチック&トランポリンエリア ムラサキパークでは初となるKIDSアスレチック&トランポリンエリアは、「遊びから学ぶ!」をコンセプトにバランストレーニングができる場所となります。アスレチックの各パーツは、ムラサキスポーツがアクションスポーツに必要なバランスアイテムを選んでおり、効率よく遊びながら体幹を鍛える事が可能。バランス感覚を養い、体幹を鍛えることは全てのスポーツにとって重要なポイントとなります。 お子様の自由な発想から楽しくトレーニングをして、バランス感覚・体幹トレーニングをしてみてはいかがでしょうか? 「ムラサキパーク ららぽーとEXPOCITY」は、「体験・遊ぶ・楽しむ・繋がる」をコンセプトとした大型ムラサキスポーツ店舗が併設する体験型テーマパークとなります。Paris2024を控え、Tokyo2020で注目されたスケートボード、BMXを含むアーバンスポーツがさらなる盛り上がりを見せている中、スケートパークが少ないと言われる大阪圏において「ムラサキパーク ららぽーとEXPOCITY」は大きな存在感を発揮すると期待しております。ムラサキスポーツは本スケートパークを、スケートボード、BMXをはじめとした、アクションスポーツを更に活性化する場として創造し、アクションスポーツの魅力をより多くの方に体感していただく機会の提供を目指します。また、今後は、本スケートパークをスケートボード、BMX以外のダンスやミュージックライブ、夏祭りイベントなどでも活用していく予定です。【店舗概要】 オープン日:2024年4月6日(土) 名称:「ムラサキパーク ららぽーとEXIPOCITY」 住所: 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園 (EXIPOCITY内) 駐車場:4100台 ※EXPOCITYの駐車場 アクセス:大阪モノレール 万博記念公園駅 徒歩2分 電 話:未定 営業時間:店舗(平日)10:00-20:00 店舗(土日祝日)10:00-21:00 パーク(平日)10:00-19:45 パーク(土日祝日)13:00-20:45 ※貸切、撮影、イベント 随時受付 キッズエリア(平日)10:00-19:45 キッズエリア(土日祝日)10:00-20:45 定休日:未定 入場料金:1日券1,650円(高校生以上)、1,100円(中学生以下) ナイト券17:00-ラスト 1,320円(高校生以上)、880円(中学生以下) レンタル品:スケートボード、BMX、ストライダー、ヘルメット、セーフティパット スクール:スケートボードの体験スクール予定(毎週土曜日、日曜日、祝祭日) URL:https://www.murasaki.co.jp/brand/ridelifemag-murasaki-sports/shop_key/murasaki-park-lalaportexpocity/40127 問い合せ先:murasaki@murasaki.co.jp
- 観光・旅行
「りょうもう『カルピス』EXPRESS」を運行します・「カルピス」をイメージしたカラーリングの特急りょうもう号、3月31日(日)運行初日にお披露目ツアーを実施
館林エリアに群馬工場と「カルピス みらいのミュージアム」を「地域共創」の拠点として構え、地域と「つながる場」を構築することで地域貢献を目指すアサヒ飲料と、都心と群馬エリアを鉄道で結び「地域活性化を通じた沿線の持続的な発展」を目指す東武鉄道の「館林エリアを盛り上げ、魅力を伝えていきたい」という双方の想いが合致したことから今回の特別コラボが実現しました。 「りょうもう『カルピス』EXPRESS」は「カルピス」をイメージした白と青が基調の特別なラッピング車両です。 約3年間、検査日等の一部を除き、浅草~伊勢崎・赤城までの東武スカイツリーライン・伊勢崎線・桐生線で毎日運行し、沿線地域を「カルピス」の色に彩ります。運行初日の3月31日(日)には、「りょうもう『カルピス』EXPRESS」で浅草駅から館林駅に向かい、その後、アサヒ飲料の群馬工場・「カルピス みらいのミュージアム」に向かう特別ツアーを開催します。その他、浅草駅での出発式や特別コラボ記念乗車券の販売等を実施します。
- イベント・コンテスト
- 高校・高校生
令和の必須スキル「探究力」の源泉に迫る!全国各地を代表する高校生が集い、探究の最前線プロジェクトを発表する祭典を3月23、24日開催!
認定特定非営利活動法人カタリバは、高校生が自ら問いを立て、課題を解決するプログラム「マイプロジェクト」の推進に取り組んでいます。この度、2024年3月23日(土)、24日(日)に「マイプロジェクト」に取り組む全国の高校生がその成果を発表する「全国高校生マイプロジェクトアワード」を開催することとなり、オンライン観覧(無料・途中入退室可)の申し込み受付をスタートしました。 総合型選抜での大学入学者は5年前に比べ約50%増加。今の時代に求められる「主体的な学び」 世界情勢の目まぐるしい変化、新型コロナウイルスの蔓延、AIの登場など、現代は不確実性が高く、急激な変化が起こる時代であると言われています。その時代を生き抜いていく今の子どもたちに求められているのは、自ら問いを立て、そこから学び、解決していく力です。 その力をはぐくむため「総合的な探究の時間」が2022年度から高校で必修化されました。文部科学省による「探究学習」の資料には「生徒一人一人が,社会の変化に受け身で対応するのではなく,主体的に向き合って関わり合い,自らの可能性を発揮し多様な他者と協働しながら,よりよい社会と幸福な人生を切り拓き,未来の創り手となるために必要な力を育むことが求められている」と書かれています。 また2022年度は約8割の国立大学が、面接、小論文、グループディスカッションやプレゼンテーションなどで合否を判定する総合型選抜を導入しています(*1)。総合型選抜での入学者数は、2017年度に56,030人(*2)だったのに対し、2022年度は84,908人(*3)と、5年で約51%も増加。大学入試においても、社会貢献への意欲や、リーダーシップなどの能力を重視し、主体性のある学生を求める傾向が高まっています。 *1:文部科学省 令和5年度国公立大学入学者選抜の概要https://mext.go.jp/content/20221014-mxt_daigakuc02-000025217_1.pdf *2:平成29年度国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11373293/www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/12/1398976.htm *3:令和5年度国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2020/1414952_00005.htm マイプロジェクトを実践する高校生たちの学びの祭典を3月23日、24日に開催。一般観覧募集をスタート 「マイプロジェクト」とは、自ら問いを立て課題を解決するプロセスの中で、予測不可能な社会を生き抜く力を育む学びの在り方です。そのプロセスを通して自分自身の興味関心の発見や、他者との協働、社会の価値発見・創造に向かう姿勢が育まれます。 カタリバでは「探究学習」が必修化される前の2013年から、マイプロジェクトを日本全国の高校生に広げる取り組みをスタート。その活動の一環として開催する「全国高校生マイプロジェクトアワード」は、探究学習・マイプロジェクトを実践する全国の高校生が一堂に会し、活動の発表・参加者との対話を通して次の一歩を考える、日本最大級の「学びの祭典」です。2023年度は約2,600プロジェクト・7000名がエントリー。3月22日(金)~24日(日)に開催する全国Summitでは、各都道府県のロールモデルとして選出された48PJが集います。 昨年度は視覚障害者の方々の事故に課題感を感じ、AIを搭載したスマート盲導杖を開発したプロジェクトや、中学校在学時から校則に疑問を抱き、校則について社会全体で話し合い、主体的な選択ができる社会を目指し「全国校則一覧」というサイトを開設したプロジェクトなどが賞を受賞。自身の身の回りの関心から、社会課題を解決しようと試みる高校生たちの姿が見られました。 今年度は、防災や伝統工芸、地方創生などをテーマにしたプロジェクトが全国Summitに出場。オンラインでは高校生たちが実際に取り組んだプロジェクト発表の観覧に加え、スタッフとの懇親会など、交流できる機会もご用意しています。高校生たちの熱い想いのこもった発表をぜひご覧ください。 全国Summit出場プロジェクト一覧 ■一般観覧申し込み・イベント詳細はこちらhttps://myprojects-join.jp/cheer/viewing2023 ■開催概要●全国Summit DAY1開催日:2024年3月23日(土)時 間:10:15 - 16:30(予定) <タイムライン>10:15 - 10:50:DAY1 オープニングセレモニー10:50 - 11:15:プレゼンテーション準備11:15 - 16:10:All Star Team プレゼンテーション全48プロジェクトが12ブースに分かれ、プレゼンテーションを行います。※13:15-14:00は昼休憩となります。16:10 - 16:30:DAY1 クロージングセッション16:30 - 18:00:オンライン観覧者&スタッフ懇親会@Zoom ●全国Summit DAY2開催日:2024年3月24日(日)時 間:10:15 - 16:30(予定) <タイムライン>10:10 - 10:30:DAY2 オープニングセレモニー10:30 - 11:00:休憩・プレゼンテーション準備11:00 - 11:20:スペシャルセッション11:20 - 14:45:All Star Team 代表プレゼン(前半3組)※発表プロジェクトは当日決定12:40 - 13:25:休憩13:25 - 14:45:All Star Team 代表プレゼン(後半3組)※発表プロジェクトは当日決定14:45 - 15:30:審査・評価15:30 - 16:30:DAY2 クロージングセッション16:30 - 18:00:オンライン観覧者&スタッフ懇親会@Zoom ●サポーター(敬称略)・DAY1伊沢拓司(株式会社QuizKnock CEO)一木典子(サントリーホールディングス株式会社 CSR推進部長)内堀繁利(長野県教育委員会 教育長)上村悠也(英治出版株式会社 プロデューサー)川邊笑(一般社団法人うみのこてらす 代表理事)川端元維 (innovate with 代表 / 一般財団法人社会変革推進財団(SIIF) インパクトカタリスト)菅由紀子(株式会社 Rejoui 代表取締役)島谷千春(加賀市教育委員会 教育長)下向依梨(株式会社rokuyou 代表取締役社長)田野倉正規(CCCMKホールディングス株式会社 CCCマーケティング総合研究所 戦略コンサルタント)坪井俊輔(サグリ株式会社 代表取締役CEO)八木健太(チューリッヒ保険会社 IC Manager) ・DAY2荒瀬克己(独立行政法人教職員支援機構 理事長/ 中央教育審議会 会長)今村久美(認定NPO法人カタリバ 代表理事)岡島礼奈(株式会社ALE 代表取締役)鈴木寛(元文部科学副大臣/東京大学公共政策大学院 教授)山崎大祐(株式会社マザーハウス 代表取締役副社長) ■運営体制主催: 全国高校生マイプロジェクト実行委員会運営事務局: 全国高校生マイプロジェクト全国事務局(認定NPO法人カタリバ内)後援: 文部科学省協力: 株式会社マザーハウス...
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高校生のアイデアがテレビ番組に?高校生が仕事に触れ、企画を生み出す特別授業開催!
高校生の就職を支援している「ジンジブ」は 、2024年2月5日(月)に、大阪金剛インターナショナル高等学校の2年生を対象に、ジンジブの提供するキャリア教育授業「ジョブドラフトCareer」の一環として放送作家の米原昌宏氏をゲストに迎え、特別授業を開催した。 本授業は、1月15日・22日、2月5日の3回行い、授業を通して生徒がテレビ番組を想定した「街ぶら企画」を考案し、最終授業の2月5日(月)には生徒が考案した企画のプレゼン発表会を行った。米原より採用された企画は、後日実際にテレビ局へ提案される。 <特別授業の概要> 開催日時:2024年1月15日(月)、1月22日(月)、2月5日(月)8:40~9:30開催場所:大阪金剛インターナショナル高等学校 〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目6番10号参加生徒:2年生 約25名 <授業開催の背景> 高等学校では、2022年の学習指導要領の改訂により、「総合的な学習の時間」が、「総合的な探究の時間」に変更され、本格的に「探究学習」がスタートした。探究学習とは、生徒自らが課題を設定し、解決に向けて情報を収集・整理・分析したり、周囲の人と意見交換・協働したりしながら進めていく学習活動のこと。 探究学習では、生徒の思考力や判断力、表現力などの育成を目的としている。 大阪金剛インターナショナル高等学校では、高校在学中に教科ごとの勉強だけでなく、様々な職業に触れて自分の将来の選択肢を広げてほしいという想いを持っており、これまでも企業を誘致した職業体験などを実施してきた。 ジンジブでは、進学や就職など進路決定の前に将来のことを自分で考える「きっかけ」を創ることが重要と考え、自己理解や社会理解、職業観の育成をするキャリア教育授業「ジョブドラフトCareer」を全国の高校に向けて提供している。大阪金剛インターナショナル高等学校でも、月に一度のキャリアに関する授業を受け持っている。 この度、生徒の企画や制作物が実際の世の中に出るきっかけを作りたいと相談をいただき、特別授業の企画を行った。関西のテレビ番組を中心に活動する放送作家の米原氏のご協力を賜り、本授業の開催した。 ジンジブでは、今後も様々な業界の企業・団体と協力し、高校生が多様な職業観・勤労観を理解し、職業・勤労に対する理解と認識を深める機会を提供したいと考えている。ジンジブのキャリア教育授業にご協力いただける企業様はぜひお声がけください。 <授業の様子>1月15日(月) 初回授業 「放送作家」という職業について、米原様が放送作家になるまでの経緯、企画ができるまでの流れなど、実際のお仕事についてもお話しをしていただきました。 2月5日(月) 最終発表会 1月15日の授業を終え、7チームに分かれ企画を1から作り言語化し資料として作りこみました。1月22日に実施の2回目の特別授業の中間発表会で米原様よりフィードバックをいただいた企画内容を各チームで改善し、2月5日の最終発表に挑みました。7チームそれぞれのコンセプトで企画意図や出演者案などをまとめ、プレゼンを行いました。 <参加生徒コメント> ●企画を考える上でどのように出演者を活かせば視聴者の心がつかめるのか考えたり、私たち視聴者が楽しく面白がって見るような番組はどのようなものか、普段は見る側ですが、作る側に回ると新しい見方ができて楽しかったです。あまりテレビ業界のことを考える機会はなかったのですが、この授業を通して裏方さんたちの支えや苦労があってこその番組なんだなと感じました。とても貴重な経験をさせていただけて光栄でした。 ●ほとんどの仕事を機械がするようになる現代で、人間にしかできないことはまだまだあって、それを仕事にしている米原さんが輝いて見えました。私も今までに誰もやったことがないことを仕事にしたいと感じました。 ●昔からテレビの裏方さんに興味があって、一度でいいからこの仕事に触れてみたいと思っていたので本当に嬉しかったです。想像はしても最後まで細かく考えたことがなかったので、企画として最後まで細かく形にして残すのは難しかったです。この企画を通して、チームで協力する大切さ、自分の考えをたくさんの人に発表するむずかしさ、思っていることを言語化する大変さを学びました。 <関係者コメント>■放送作家 米原昌宏 若者の閉塞感打開が叫ばれていますが、自由な発想で、自分らしく楽しくキャリアを積んでほしいと思い、今回のオファーを受けさせていただきました。 生徒の皆さんは発想が非常に柔軟でした。また、普段楽しいと感じていることを企画に落とし込んでいたので、どれも斬新でユニークな企画ばかりでした。自由な発想こそが信条なのですが、仕事を続けていると、どうしてもテレビサイズという枠組みを設けてしまって、その中で物事を考えがちです。講師として招かれたはずの私が非常に勉強になりました。 社会へ出ると自分から発信していくことの連続です。誰に向けて何を発信していくかによっては、ギャップが生じることもあります。また、歩む上で困難はつきものです。自信も無くしてしまいます。周りが見えなくなってしまうこともあります。 そんなときは授業で話した3つの方=「言い方」「見せ方」「出し方」を思い出してください。どう捉えて、どう打ち出すのか?どう発想して、どう行動するのか?3つの方を変えることで、分かることもあります。見えてくるものもあると思います。 多様性が進んでいますが、これからもどんどん進んでいくと思います。答えがないだなんて、ワクワクしませんか?向き合ったときに感じるワクワクこそが、原動力です。楽しいこと、楽しむことを職に繋げられたら、いいですね。 ●放送作家 米原昌宏 について 奈良県立北大和高校、私立阪南大学出身。大学時代に就職活動を始めずにハガキ職人活動を始める。2000年秋田書店「週刊少年チャンピオン」の読者投稿コーナー「チャンピオンカップ」にて優勝。同年7月、ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」にて、第18回ハガキ職人大賞チャンピオンを獲得。現在は、ニュース番組やバラエティー番組、ショッピング番組など様々なジャンルの番組を手掛ける。 ■大阪金剛インターナショナル高等学校 教務部 主任 菅原良太 この度、2年生を対象に放送作家の米原氏より企業コラボとして4週間に渡って、授業を実施していただきました。仕事というものを遠い未来の出来事ではなく、自分ごととして捉えることで、生徒達の柔軟で新しい発想を生み出すことができたと思います。今回の授業は語学と同じで、本校ではよく話をする「机上の学びから実践的な学び」をまさに体現したものでした。 与えられたテーマは「街ぶら企画」を考えるということでしたが、中間報告のプレゼンは1週間後。まさに仕事に追われた社会人のように、何から考えればよいのか、斜め上のアイデアは何かなどグループでの共同作業が始まりました。芯となる企画が決まると、チームでのアイデアや意見が活発になり、スライドの作成やプレゼンの順番など役割分担を決め始め、やればやるほど「楽しい」「もっと時間が欲しい」などの言葉が聞こえました。 本校で取り組んでいるキャリア教育の重要なテーマの1つは「仕事を決めるのに何を重要視するか」です。より「多くの報酬が得られる」ことや「営業成績で競り勝つ」といった外発的動機ではなく、「やりがい」や「人や社会の役に立つ」といった内発的動機を教えたいと考えています。 そんな将来仕事をする生徒たちに一人ひとりのポテンシャルを引き出しながらも、365日普段の生活でも仕事のことを考えている米原氏の「プロとは」「仕事とは」という部分で厳しさと楽しさを学びました。この授業を通して考えや学びを自分たちの言葉にして伝え、自信をつけることで、今後様々なことにチャレンジしてほしいと考えています。 ●大阪金剛インターナショナル小中高等学校について コリアンインターナショナルスクールである大阪金剛インターナショナル小中高等学校は、日本の私立学校であり、韓国の公立学校でもある珍しい学校です。本校では、英語と韓国語を学べる環境が整っており、机上での学びを実践するプログラムがたくさんあり、経験値を高め児童生徒が目指す進路の実現に力を入れています。 韓国語および英語のネイティブ教師が全教師の3分の1を占め、本場の英語や韓国語を学校内で学ぶことが出来ます。また、習熟度別少人数制語学教育、多彩な国際交流活動、そして高等学校2年次の秋には、『全員留学』という名のもと、韓国・ニュージーランド・フィリピンで最大2か月間の留学生活を経験できるのも魅力のひとつです。 語学力を身に着けグローバルリーダーとして活躍できる人材を育成し、すべての児童生徒が主人公として輝ける場を提供する学校です。 学校名:大阪金剛インターナショナル小中高等学校所在地:〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目6番10号理事長:崔 潤設立:1946年HP:https://www.kongogakuen.ed.jp/middle/ ■株式会社ジンジブについて ジンジブは「高卒」の若者のための社会課題解決企業です。 同じく「高卒社長」である佐々木が、「夢は、18才から始まる。」をスローガンに掲げて事業をはじめました。高校生のキャリア教育や、就活の情報提供、就職後の定着やスキルアップやキャリア形成、転職時の情報提供やサポートを行います。 初めて社会に出る高校生は、将来に対する漠然とした不安をいだきながら、社会に出ることを決意しています。ジンジブでは、かかわる若者や会社に対して、不安な時には真剣に向き合い、自己理解・社会理解・マインド・スキルなど社会で生き抜くための力を高めるサポートを行い、自分の意思で未来を選択できる機会をつくります。 たとえ失敗してもすぐに手を差し伸べ、その人生にずっと寄り添い、これからの生きる人の夢を増やしてまいります。 ● 高卒就活採用支援サービス 「ジョブドラフト」 高卒新卒で就職する高校生は、限られた情報や期間の中で、社会経験や自己理解の機会や、やりたいことや向いていることを考える期間が少ない中、就職先を選んでおり、将来に対して漠然とした不安を抱えています。 情報不足、理解不足などで納得できる企業選択ができず就職し、入社後にギャップを感じてしまうことが、入社1年目の「超早期離職」の要因の一つといえます。 そこで「ジョブドラフト」では、進路決定前から将来について考えるきっかけを与えるキャリア教育支援「ジョブドラフトCareer」や、これまでは文字情報のみの求人票でしか収集できなかった求人情報を、高校生に向けた発信をする就職情報アプリ「ジョブドラフトNavi」や、1日で多くの企業に直接話を聞ける高校生のための合同企業説明会「ジョブドラフトFes」を運営し高校生が未来を自分の意思で形作るためのサービスを展開しております。 また、卒業後の生徒には、高卒第二新卒や既卒者へのリスキリングと就職・転職を支援する「ジョブドラフトSchool」「ジョブドラフトNext」を運営し、社会に出た後にも寄り添ってまいります。 ジョブドラフトNavi ジョブドラフトNavi 高卒の新社会人向け研修「ルーキーズクラブ」 <会社概要> ◆株式会社ジンジブ (https://jinjib.co.jp/ ) 本社所在地:大阪府大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンタワー14階 代表取締役:佐々木 満秀 設立:2015年3月23日(グループ創業1998年9月1日) 資本金:9,800万円 2023年3月「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」認証。 2023年「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」(経済産業省)に採択。 2023年12月「第13回キャリア教育アワード」(主催:経済産業省主催)にてジョブドラフトCareerが「優秀賞」を受賞。
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クラーク記念国際高等学校が国立大学法人滋賀大学と包括連携協定を締結!データサイエンス学部と協力し、彦根キャンパスを滋賀県彦根市に新開校!
広域通信制高校のクラーク記念国際高等学校は、滋賀県彦根市に彦根キャンパスを2024年4月より新規開校し、同時に国立大学法人滋賀大学と包括連携協定を締結します。この協定は、主に滋賀大学のデータサイエンス学部と協力し、両校の特長を生かした教育環境の創出を目指すもの。2024年3月4日(月)に滋賀大学彦根キャンパスにて、本協定の調印式を執り行います。 ■包括連携協定の背景と狙い 滋賀大学は、2017年4月に日本の大学で初めてデータサイエンスの専門学部、データサイエンス学部を開設。データサイエンスは膨大なデータの分析や解析を行い、有益な知見や発見を導き出す学問であり、社会における課題解決に不可欠な手段として確立され、昨今ますます重要視されています。滋賀大学は、データサイエンスの分野での先進的な教育と研究を行い、更なる社会におけるデータ活用の可能性を追求してきました。 クラーク国際では、「“好き”を“得意”に」発展させ、個性を際立たせながら生徒の成長を目指す教育を1992年の開校当初から実施。同時に、自ら課題を発見して解決する能力を育成する「探究学習」にも力を注ぎ、様々な分野において多くの大学や企業と連携し、より豊かな学びの環境を追求してきました。 今回の包括連携は、滋賀大学のデータサイエンスの基礎と実践方法を学ぶことで、生徒が「探究学習」において、より高い成果を達成できる教育環境を創出すべく実現したものです。 滋賀大学、データサイエンス部の様子 クラーク国際、授業の様子 ■包括連携協定における教育活動の詳細 クラーク国際は、滋賀大学のデータサイエンス学部と連携し、データサイエンスと高校数学を組み合わせた「活用する数学」の授業を共同開発します。この授業は、滋賀大学から近いクラーク国際 彦根キャンパスにオンライン配信施設を設置し、滋賀大学に在籍するデータサイエンスの教員・研究者が、全国に1万人以上の生徒が在籍するクラーク国際の拠点に向けて展開します。これにより、データサイエンスの基礎と実践に活用する方法を学ぶことが可能となり、「探究学習」において、より質の高い成果を導き出すことを目指します。 また、滋賀大学の教育学部と連携し、教育学部の学生がクラーク国際のチューターを務めることで、教育内容の共有や開発を通じて高等学校教育に関する知見を深め、将来の日本の教育を支える人材を育成します。 さらに経済学部との連携では、彦根周辺の地域課題に焦点を当て、探究的かつ協働的な学びを実践し、課題解決に取り組む予定です。 滋賀大学、データサイエンス部の様子 ■包括連携協定調印式の詳細開催日時:2024年3月4日(月) 10:00〜11:00場所:滋賀大学彦根キャンパス(滋賀県彦根市馬場1丁目1番1号)出席者:【学校法人創志学園 クラーク記念国際高等学校】・校長:吉田 洋一・学園長(学校法人創志学園副理事長):大塚 敏弘・業務推進部次長:栗原 克志・教務進路部次長:阿部 賢太 【国立大学法人滋賀大学】・学長:竹村 彰通・副学長、高大接続・入試センター長:太田 善之・データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター長:笛田 薫・データサイエンス学部インダストリアルアドバイザー ※事前の申し込みをお願いいたします。 ▼お申し込みはこちらからhttps://forms.gle/4gvT4414tTGj4JaB7 ■クラーク国際 教務開発部 責任者 阿部賢太STEAM教育や理系教育の注目が世界的に高まる中、将来のさらなるグローバル化を踏まえて、データサイエンスは若いうちから身につけておくべき不可欠な要素です。この分野は、情報の活用に留まらず、自らの経験や知識を加えて「新たな価値」を創造する能力が求められる学問です。このスキルを身につけることで、生徒たちは将来、新たなアイデアやイノベーションを生み出す際に、根拠を持って提案できる能力が身につくことが期待されます。 この学問における日本の先駆的存在である滋賀大学との連携により、高校数学にデータサイエンスの視点を組み込んだ独自のカリキュラムを開発し、さらに滋賀大学の学生には、クラーク国際でのインターンシップの機会を提供する予定です。両校の協力によって教育機会を充実させ、未来の日本や世界に貢献できる人材を育成することが、クラーク国際の使命であると考えています。 【クラーク記念国際高等学校について】 「Boys,Be Ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として1992年に開校。北海道深川に本校を設置し、全国50を超える教育拠点で1万人以上が学び、これまで9万人以上の卒業生を輩出しています。通信制でありながら全日制と同様に毎日制服を着て通学して学ぶ「全日型教育」という新たな学びのスタイルを開発・導入。カリキュラムの柔軟性を生かし、生徒のニーズに合わせた様々な特徴ある授業を展開しています。毎年、海外大学や国公立、有名私立大学などへの進学者も多数輩出しています。制服を着て週5日通う「全日型コース」に加え、2021年度からは場所、時間にとらわれず学習する「スマートスタディコース」が新開講。幅広い教育ニーズに応える高校として高校生たちの「夢・挑戦・達成」を支えています。 【国立大学法人滋賀大学について】 滋賀大学では、社会の持続的な発展に貢献し、新たな社会を切り開く価値創造を担う人材を育成するために、「未来創生」型の新しい文理融合教育に取り組んでいます。この新しい教育では文理を分けず総合的な視野に立ち、新時代に必要とされる基礎力であるリベラルアーツやデータサイエンス・AIリテラシ-を基に、専門×データサイエンス・AIの掛け合わせにより分野横断型の応用力を育成します。社会・地域・産業界とのネットワークを積極的に構築・活用した学習を通して、世界を導く新たな価値創造を体験から理解するとともに、実践に必要な知識・能力の獲得をめざします。
- エンターテインメント
「映画 ギヴン 柊mix」× and GALLERY ROCK FESTIVALが池袋・道頓堀・名古屋で3/6(水)から開催決定!
「エンターテイメント+食を軸に事業展開する」アイティーエンタテインメント株式会社が展開する、ギャラリーとカフェが融合したアートスペースを企画する「and GALLERY」は、『映画 ギヴン 柊mix』とのコラボカフェをand GALLERY 池袋・道頓堀・名古屋にて2024年3月6日(水)〜4月3日(水)の期間限定で開催します。 キヅナツキ先生による人気漫画を原作としたアニメ「ギヴン」の映画公開を祝して「映画 ギヴン 柊mix」× and GALLERY ROCK FESTIVALを、池袋・名古屋・道頓堀にて3月6日より開催いたします。 今回のテーマは「ROCK FESTIVAL」。 バンドTシャツを着用した各キャラクターの限定描き起こしイラストが登場します。 また、本編のエピソードから着想を得たフードをはじめ、キャラクターカラーを組み合わせたカップリングドリンクや、まるでライブに参加しているかのような臨場感をお楽しみいただけるオリジナルグッズを展開いたします。 ぜひ「映画 ギヴン 柊mix」のキャラクターと一緒に、美味しい食事と映画の振り返りが同時に楽しめるフェス系カフェをご体感ください。 特設サイト 開催概要 ■タイトル 映画 ギヴン 柊mix Collaboration Cafe and GALLERY ROCK FESTIVAL ■開催期間 and GALLERY池袋・道頓堀・名古屋:2024年3月6日(水)〜4月3日(水) ■開催店舗 and GALLERY池袋 X(旧Twitter):https://twitter.com/andGALLERYike 所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目5-7 LABI1 LIFE SELECT池袋7F 電話番号:03-5927-8377 アクセス:JR各線、東武鉄道、西武鉄道「池袋駅」東口から徒歩1分 LABI1 LIFE SELECT池袋:http://www.yamadalabi.com/ikebukuro/index.html and GALLERY道頓堀 X(旧Twitter):https://twitter.com/andGALLERYsaka 所在地:〒542-0071 大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目9-19 大阪松竹座ビル B1F 電話番号:06-4256-2687 アクセス:御堂筋線、四つ橋線、千日前線「なんば」駅 徒歩1分 大阪松竹座:https://www.shochiku.co.jp/city/estate/shochikuza/ and GALLERY名古屋 X(旧Twitter):https://twitter.com/andGALLERYnagoy 所在地:〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-30-40 万松寺ビル1F 電話番号:052-228-3578 アクセス:名城線、名港線、鶴舞線「上前津駅」、徒歩5分 万松寺ビル1F:https://www.banshoji-bldg.com/ コラボフード 真冬と立夏のうたたね階段ケーキ 春樹と秋彦のソファドッグ ¥1,100(税込) ¥1,550(税込) 柊と玄純の思い出ラップサンド 毛玉のまんまるパンケーキ ¥1,550(税込) ¥1,100(税込) コラボドリンク カップリングドリンク真冬×立夏 カップリングドリンク春樹×秋彦 ¥850(税込) ¥850(税込) カップリングドリンク柊×玄純 毛玉ココア ¥850(税込) ¥850(税込) コラボグッズ アクリルスタンドキーホルダー(ランダム) トレーディングクリアシート(ランダム) ¥850(税込) ¥450(税込) 缶バッジ(ランダム) チケット風ランダムステッカー(ランダム) ¥550(税込) ¥550(税込) サコッシュ ロンT ¥2,500(税込) ¥4,500(税込) キャンバスアート(受注販売) ¥5,500(税込) ...