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年間を通してインターネットリテラシーを継続的に学べる新サービス「動画で学ぶネットリテラシー講座」の提供を開始。「動画」×「短時間」×「複数回」により情報活用能力の育成を目指す
デジタルエコノミー特化のカスタマーサクセスソリューション・プロバイダーであるアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区)は、中学生・高校生に向けて、インターネットリテラシー講演をテーマ別に10分の動画にした「動画で学ぶネットリテラシー講座」の提供を、2023年4月3日より開始します。このサービスでは、インターネットリテラシー講座により生徒がリテラシーを身につけ、どのようなトラブルがなぜ発生しているのかを把握して、トラブルを未然に防ぐなど情報活用能力の育成を目的としています。年間を通して生徒たちへ啓発を行うために、4つにテーマ分けされた5本の動画をパッケージにして学校に提供します。 <取り組み背景> アディッシュでは、児童・生徒に向けたインターネットリテラシー講演を年平均200回以上行っています。講演は、1回につき45~60分間、学校に訪問またはオンラインにて実施しています。一方、「オンラインで50分間は集中力が持続しない」「年に1度の講演だけではその効果が生徒たちに定着しない」「継続的にインターネットリテラシーについて伝えていきたいが予算も時間も十分にない」といった学校現場からの声も寄せられていました。 <インターネットの危険性を学ぶために効果的な学習方法> 満 10 歳から満 17 歳を対象に行った、インターネットの危険性に関する学習について、どのような内容・形式で行われるのが良いと思うかきいたところ、「映像教材の視聴形式が良い(33.4%)」「短時間で説明してほしい(32.5%)」が「質問可能な講義形式がよい(12.4%)」を上回るという結果でした(※)。生徒に向けた知識の定着には、「動画」「短時間」にすることがより効果的であると考えられます。GIGAスクール構想により一人一台端末の整備が進み、ICT環境も整う中で動画による学習も取り組みやすくなりました。学習環境の変化に伴い、これまでの学校訪問・リアルタイムでのオンライン講演の形態に加え、新たにテーマ別にわけた短時間動画の提供を通して、子どもたちが健全にインターネットを使える環境を整備していきます。年間を通し「定期的」に「複数回」の視聴をすることで、インターネットリテラシーの定着を図り、より多くの生徒が、自らSNSなどのインターネット上での行動やデジタルとの接し方を見直し、変化するきっかけとなることを目指します。 <「動画で学ぶネットリテラシー講座」概要>「動画で学ぶネットリテラシー講座」は、各10分、4つのテーマの動画で構成されています。全ての動画には、視聴後に取り組むためのワークシートがあります。動画で学んだことをワークシートで振り返り、自身の行動に照らし合わせて考えることを促します。■目的・インターネット、SNSの危険性と可能性の両面を学び、活用するために生徒たちが自ら考える機会の提供・デジタル、インターネットを利用する上での基本的なリテラシーを学習することで子どもたちの安全につなげる■想定される効果・生徒のインターネットリテラシーの向上・校内のインターネットトラブルの減少、重大化の防止・校内のインターネットリテラシーの認識の統一■ポイント・学年やクラスの状況に応じたテーマ選択が可能・利用期間内、繰り返し視聴ができる■構成テーマ1. 情報力インターネット上の情報で起こる偏りについて知る。情報を見極める力を身に付ける。2. 安心・安全被害者にも加害者にもならない、安心な場作りについて考える。 3. デジタルバランス①心身の健康に影響を及ぼし得るデジタルの特徴について知る。4. デジタルバランス②デジタルを使う生活での心身の健康とバランスのとり方について考える。5. デジタル時代の社会参加と多様性デジタル時代における社会活動への参加と、求められる多様性の受容について事例を元に知る。■利用シーン(例)・新年度の対面講演の聴講後、生徒の学習効果を継続させるために2か月ごとに1本ずつ視聴・感染症対策として、クラスごとにホームルームでの視聴・インターネットトラブル発生時に指導の一環として関連したテーマの動画を視聴し、発生原因や安全に利用するための話し合いなどをする際の参考材料として利用 ■概要提供開始日:2023年4月3日提供形態 :各動画の視聴用URLを送付視聴期間 :申込み受付日から当該年度内(3月31日まで)視聴回数 :視聴期間中無制限対象 :中学生、高校生(※)内閣府 | 令和3年度 青少年のインターネット利用環境実態調査、第2節 家庭のルールやインターネットの危険性に関する学習状況 | 2022年3月 https://www8.cao.go.jp/youth/kankyou/internet_torikumi/tyousa/r03/net-jittai/pdf/2-1-2.pdf<スクールガーディアン事業 概要>事業ミッション「子どもたちが健全にインターネットを活用できる環境を目指して」のもと、2007年に、学校非公式サイト・ネットいじめ対策コンサルティングサービスとしてスクールガーディアンを発足。2015年からスマートフォンで第三者が匿名でいじめ連絡ができる「スクールサイン」(旧「Kids’ Sign」)を提供。スクールガーディアンが提供するサービスの導入校は、私立・公立学校3,500校以上に及びます(2022年5月現在)。https://school-guardian.jp/<アディッシュ株式会社>ミッション「つながりを常によろこびに」のもと、インターネットやソーシャルメディアなどの情報の領域で発生する課題を解決し、情報社会が健全で心地よい”居場所”となるような社会の実現を目指します。▪スタートアップの成長支援とこれに伴う適応課題の解決▪カスタマーサクセス/カスタマーサポートの設計・コンサルティング・運用サービスの提供▪誹謗中傷および炎上対策、学校向けネットいじめ対策https://www.adish.co.jp※記載されているサービス・商品名、会社名は各社の商標および登録商標です。
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高校生への通信支援。株式会社ALL CONNECTは認定NPO法人キッズドアと連携し、Wi-Fiルーターを高校生に無償貸与いたします。
「社会をにぎやかに!」を企業理念に、通信回線やスマートフォンなどの通信インフラサービスを取り扱う株式会社 ALL CONNECT(オールコネクト/本社:福井県福井市)は、無料でありながら質の高い教育支援を貧困家庭の多くの子ども達に提供する認定NPO法人キッズドア(NPO Kidsdoor)に対し、Wi-Fiルーターの無償貸与を行いました。 ▼認定NPO法人キッズドアホームページ https://kidsdoor.net/ <認定NPO法人キッズドア活動内容>1.教育支援事業:貧困家庭の小学生〜高校生・高校中退した若者を対象に、無料学習会や勉強とともに食事等の生活支援も行う居場所型学習会を、東京とその近郊、及び宮城で展開。 2.ファミリーサポート事業:ご登録いただいた全国の困窮子育て家庭を対象に、情報支援や食料・文房具支援、保護者への就労支援を実施。 3.普及・啓発・アドボカシー:渡辺理事長は、内閣府子供の貧困対策に関する有識者会議構成員、厚生労働省 社会保障審議会・生活困窮者自立支援及び生活保護部会委員など政府委員も務める。 <背景 >コロナ禍でICT教育が進むと同時に、家庭の通信環境の差は浮き彫りになりました。今後も情報格差によるさらなる教育格差の拡大が懸念されています。 オールコネクトは認定NPO法人キッズドアを通じて、自宅の通信環境に課題がある家庭に通信端末の無償貸与を試験的に開始しました。2023年3月よりポケットWi-Fi端末を通信料金も含めて無償貸与します。貸与したWi-Fi端末は、経済的理由で自宅の通信環境に課題がある家庭に貸し出されます。認定NPO法人キッズドアとの本取り組みを通じて、今後も通信環境の格差による教育格差を少しでも無くしていきたいと考えています。 ▼株式会社 ALL CONNECT ホームページhttps://www.all-connect.jp/
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3月8日「エスカレーターの日」 文京学院大学主催「エスカレーターの安全な乗り方アイデア募集2023」大会開催
エスカレーターの乗り方改革に向け、高校生10組が白熱のプレゼン 文京学院大学は、3月8日の“エスカレーターの日”に10組25名の高校生がアイデアを競う「エスカレーターの安全な乗り方アイデア2023」最終プレゼン大会を開催しました。この大会には、1都3県(東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県)の高校生から延べ43組122名が参加いたしました。 <「エスカレーターの安全な乗り方アイデア募集2023」 開催概要> 文京学院大学経営学部新田都志子教授ゼミ(マーケティング戦略研究)では、2017年から「ビジュアルデザインを用いた行動変容アプローチ」をテーマに、安全にエスカレーターを利用できる乗り方を提案してきました。また2021年10月には、「埼玉県エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例」が施行され、誰もが安心してエスカレーターを利用できる世の中への変化に、関心が高まりつつあります。そこで、本学では今回初めて、多くの高校生がエスカレーターの安全な乗り方に興味関心を持つことで、より安全安心な生活を送る社会になることを期待し、「エスカレーターの安全な乗り方アイデア募集2023」大会を開催しました。 <プレゼン内容(一部抜粋)>《最優秀賞:踏板・乗り場のデザインでエスカレーターの乗り方改革》正しい乗り方が浸透していないことへの解決策として「エスカレーターの利用時に必ず目につくアナウンスが必要」であることを挙げ、段差部分(踏板)と乗る手前部分(乗り場)にデザインを施すことを提案。乗り場部分に二択の問題(パン派?ご飯派?や、夏派?冬派?など)をデザインすることで、左右に自然と振り分けることで意識的に立ち止まるような仕掛けとする案をプレゼンし、デザインの追加のみで導入コストの削減や正しい乗り方の定着化をメリットとして挙げた。《優秀賞①:目の錯覚を利用したエスカレーター歩行の防止》人間の目の錯覚を利用し、トリックアートでエスカレーターの歩行抑制を提案。トリックアートが放置自転車抑制や、車のスピード抑制が図られた事例を用いて、「カルガモの親子が並んでいるデザインのトリックアート」を降り口に設置することを提案。《優秀賞②:エスカレーター かわいくしちゃおう》エスカレーターにおける事故例から「手すりにつかまらない利用者が多い」ことを問題点として挙げ、ついつかみたくなる手すりデザインとして、つかむことでサンタクロースやトナカイなど季節のデザインが置いた手と一体感がうまれるデザインや、つかんでいると背景が変化するデザインを提案。《優秀賞③:新時代のエスカレーター》小さな子ども達がエスカレーターの側面に靴が巻き込まれた事故を取り上げ、一段に2人が並んで乗るための施策として、足場に場所や季節、時間で様子が変わるプロジェクションマッピングを取り入れることを提案。 <大会総括、講評>最終プレゼンには10組のプレゼンターが登壇し、現状のエスカレーターで起こる事故や課題に対して、人の心理や行動変容に着目し、どのように利用すれば事故を防ぎ、且つ、スムーズに利用することができるかを分析したアイデアを発表いたしました。子どもの事故が多いことに着目し、小さい子どもでも掴むことが出来る手すりの設計や、音や映像を使ったデザイン案、スカートが挟まってしまった実体験からの解決案など、審査員を驚かせるアイデアの数々に、会場は大いに盛り上がりました。当日審査員として参加された東日本旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部サービス品質改革室ユニットリーダー 山中毅氏は、「JR東日本においても、2009年から毎年様々なデザインの啓発ポスターを制作し各地に掲出していますが、浸透させられていない部分に課題を感じており、今回の発表内容を是非参考にしていきたい」。また、株式会社日立ビルシステム取締役 マーケティング本部長 高橋達法氏は、「人の行動を変えるデザインの力に特化したアイデアが多く、共感するとともに高校生らしい自由な発想に非常に驚かされた。日立ビルシステムでも、アイデアも参考にして全国に安全な利用を啓発していきたい」と、学生の輝かしいアイデアに賞賛のコメントを送りました。 講評:大会審査委員長 学校法人文京学院学院長・理事長・経営学部島田昌和教授聞く人をわくわくさせる発想と斬新なアイデアに大変感銘を受けました。既成の枠に捕らわれず、どうすれば人の行動を変えることが出来るだろうと考えることの重要性を気付かせてくれる、とても良い大会となりました。今後も生徒の皆様には、発想の根源は無くさずに、目の前の課題を変えてやろうという強い思いを追求し、さらに研ぎ澄ましていって欲しいです。 講評:実行委員会委員長 経営学部新田都志子教授エスカレーターの安全な利用方法について、若い世代に浸透させたいという想いから、今回の大会を開催いたしました。応募して下さったアイデアはどれも素晴らしく、審査員で参加されたエスカレーター関連の企業様や担当者様も、是非、今後の施策の参考にしたいと高く評価しておりました。本学では今後も、エスカレーターの安全な利用において、両側に立っても良いという社会的メッセージを、今回プレゼンにもありましたように、音やザインなどで普及をしていきたいと考えております。
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パナソニックキッズスクール キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)日本コンテスト2022 最優秀作品賞が決定 表彰式をオンラインで開催
パナソニック ホールディングス株式会社は「キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)日本コンテスト2022」の受賞作品を決定し、3月19日(日)にオンラインでコンテスト表彰式を開催しました。 <キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)とは>パナソニックが1989年にアメリカで始めた教育支援プログラムで、今までに、18万人以上の子どもたちが参加しています。撮影機材と制作ノウハウを提供し、子どもたち自らが自由な発想で映像制作に取り組むことを通じて、創造性やコミュニケーション能力を高め、チームワークを養うことを目的としています。プログラムは、国・地域ごとに運営されており、日本では2003年より始まりました。以降、毎年、子どもたちが制作した映像の中から優秀な作品を表彰しています。なお通例は、コンテストの結果を入賞校が集まる表彰式にて公表していますが、新型コロナウイルスの感染リスクが続いていることを鑑み、本年度も入賞校の皆様および関係者の健康面を考慮して、オンライン表彰式としてYouTubeライブ配信で開催しました。 今年度は、日本全国から小学校・中学校・高等学校93校・135チームが参加、厳正な審査の結果、SDGs賞など10作品の部門賞と、映像講師特別賞や佳作など28作品が選出され、さらにその中から以下の最優秀作品賞を決定しました。最優秀作品校は2023年10月に開催されるグローバルサミットに日本代表としてエントリーされます。 ▼KWNグローバルサミット2022https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/kwn/global_summit2022.html【小学生部門 最優秀作品賞】学校名:神奈川県 森村学園初等部Team 2022作品名:「It's a small world-選べる自由を、誰にでも-」《児童たちからのメッセージ》トイレは私たちの日常生活に欠かせない場所です。しかし本校の児童にアンケートをとっても、残念ながら良いイメージがありません。特に公衆トイレ(作中では共同トイレと表現)では不衛生なイメージが強く、利用しにくい状況があります。結果、子どもや障がいを持った方などの外での自由な活動範囲を狭めている現実があります。今回作品で扱った「THE TOKYO TOILET」プロジェクトでは、定期的な清掃はもちろんのこと、クリエイティブやデザインの力を使い、地域の雰囲気や使う人の意識をも変えようとしています。このように小さく、身近な場所に込められた思いやりは、遠くの誰かも助けることになるかもしれない可能性を秘めています。普段の生活の中でそれぞれの多様性を鑑みた小さな思いやりが大切なことを、日常生活を送る人々に伝えたいという願いを込めた作品です。 学校名:神奈川県 小田原市立桜井小学校 チーム切り絵作品名:初めの一歩~Many a little makes a mickle.~《児童たちからのメッセージ》この作品は、海をいつまでもきれいにしていくために、自分たちで動いていこうという事を伝えています。細かいことだと思っても、気まずいなと思っても、見過ごすことは良くないという強い思いを一人一人が持ち、身近な人に伝えていくことが大切だと思います。物語は、友達のポイ捨て現場を見てしまうところから始まります。その場で何も言えなかった主人公。おばあさんから、不思議なお守りをもらった主人公は、その夜、夢か現実か分かりませんが、ずっと先の未来を旅します。そこで知った、汚れた海のこと。ポイ捨てが1日1回でも、何年何十年も続けば川や海も埋もれてしまう。自分の1個や2個は大丈夫だろうと平気で捨ててしまう心。そんな心を変えていこうと決意する主人公。目を覚ますと、そこは見慣れた風景の自分の部屋。でも、いつもと違う主人公。友達にも声をかけ、ごみをきれいにする活動を呼びかけます。「小学生がやることなんてちっぽけだから意味ない。」なんてことは無い。「きれいな海を守るために、自分たちでできることをしていこうと、今、生きている人たちに伝えたい」と思いこの作品を作りました。今回は、プラスチック素材が一切出てこない、紙による切り絵の作品です。画像枚数の総数は、1,700枚以上になりました。一つ一つの作品を、ピンセットとつなぎながら、私たちの川と海がいつまでもきれいであるよう伝えていきたいと思いました。【中学生部門 最優秀作品賞】学校名:三重県 高田中学校 高田中学校放送部作品名:米ストローから覗く世界《生徒たちからのメッセージ》世界中の人々に、環境問題は他人事ではないこと、そして、私達一人ひとりが考え、小さな事からでも行動していくことによって、世界を変えることにつながるということを伝えたい。【高校生部門 最優秀作品賞】学校名:愛知県 愛知県立大府特別支援学校 チームSDOobu作品名:この味が好き!木の山五寸ニンジン~守れ!伝統野菜と多様性~《生徒たちからのメッセージ》大府市には古くからの伝統野菜(木の山五寸にんじん)があります。甘くて、柔らかく煮えるにんじん。この美味しさを私たちは当たり前だと思っていました。にんじんは今ではスーパーで1年を通して買える野菜ですが、形が均一で生産効率を求めた遺伝子組み換え品種やF1種(交雑種)の台頭で、在来品種は衰退の危機にあります。その土地の気候風土に長い年月をかけてなじみ地場の野菜として育ってきた野菜は独特の味、香り、彩をもち、健康に役立つ機能性成分も豊富に含みます。流通や輸入にたよらず、個性をもった全国の伝統野菜の存在を知り、広め、野菜の多様性を100年先の未来へつなぐ必要性を伝えたいと思いました。入賞作品つきましては下記のサイトよりご覧頂くことができます。■キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)日本コンテスト2022結果発表URL:https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/kwn/jp_contest2022.html■キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)日本 ホームページURL:https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/kwn.html ― キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)日本コンテスト2022結果 ―《小学生部門》【最優秀作品賞】【グッドテーマ賞】神奈川県 森村学園初等部 Team2022作品名:It's a small world-選べる自由を、誰にでも-【最優秀作品賞】【ベストアート賞】神奈川県 小田原市立桜井小学校 チーム切り絵作品名:初めの一歩~Many a little makes a mickle.~【温故知新賞】熊本県 南関町立南関第二小学校 さかきっ子作品名:SDGsが伝わらない!?《中学生部門》【最優秀作品賞】【ナイスプロモーション賞】【Panasonic賞】三重県 高田中学校 高田中学校放送部作品名:米ストローから覗く世界【ジャーナリスト賞】福島県 いわき市立平第三中学校 キャリア教育推進委員会作品名:食べることは生きること【Good 目線賞】京都府 京都府立南陽高等学校・附属中学校京都府立南陽高等学校・附属中学2年作品名:Unsettled《高校生部門》【最優秀作品賞】【SDGs 賞】愛知県 愛知県立大府特別支援学校 チームSDOobu作品名:この味が好き!木の山五寸ニンジン~守れ!伝統野菜と多様性~【Good プラクティス賞】三重県 高田高等学校 高校放送部作品名:LOVEで作る未来【環境取材賞】静岡県 静岡県立藤枝北高等学校 星 月作品名:未来の自然を守りたい【撮影技術賞】宮崎県 宮崎日本大学高等学校 SUNNY-STUDIO作品名:ともに【映像講師特別賞】《小学生部門》1作品神奈川県 小田原市立桜井小学校(チームワンカット)/ぼくの願い《高校生部門》2作品埼玉県 埼玉県立小川高等学校(グローカルメディア研究部)/つむぐ糸石川県 石川県立金沢泉丘高等学校(金沢泉丘高校 放送部)/休電日~”つもり”で終わらせない~【佳作】《小学生部門》10作品東京都 明星小学校(6年梅組)/『カサーマンと学ぶ「責任」について』神奈川県 小田原市立桜井小学校(チームワンカット)/ぼくの願い神奈川県 小田原市立桜井小学校(チームトリガー)/ガラスの世界神奈川県 小田原市立桜井小学校(チームリヒト)/kotoba~言葉は人を傷つける~神奈川県 森村学園初等部(Team 6F 2022)/人々が創る未来神奈川県 森村学園初等部(チーム6S)/明るい未来へ~古着de伝える 私たちの想い~神奈川県 横浜市立伊勢山小学校(プラスチックグループ)/プラスチック×4R新潟県 燕市教育委員会(長善館学習塾)/僕たち私たちの未来予想図~大河津分水 通水100周年記念~新潟県 十日町市立飛渡第一小学校(チームTOBITARI)/飛渡川にサケを呼びもどそう長野県 長野日本大学小学校(動画作成チームA)/つかう責任《中学生部門》 10作品岩手県 岩手中・高等学校(映画部)/野生との共存 ~真のエコロードを目指して~神奈川県 川崎市立川中島中学校(放送部ビデオ班)/環境配慮授業~プラスチックストロー編~神奈川県 青山学院横浜英和中学校(放送部)/FRIENDS静岡県 静岡聖光学院中学校・高等学校(かけうどん)/もったいないを考えよう三重県 桜丘中学校・高等学校(放送部)/SDGs~ちいさなことから~兵庫県 武庫川女子大学附属中学校・高等学校(放送部)/Next generation広島県 尾道市立 瀬戸田中学校(STD2)/君と故郷広島県 広島県立広島叡智学園中学校(未来創造社)/Cycle of Well-being高知県 土佐女子中学校(放送部2年生)/子どもらしく過ごすために熊本県 TECGENIUSデジタル未来塾(Digital Kids Factory)/Organic・さつまいも《高校生部門》8作品埼玉県 埼玉県立小川高等学校(グローカルメディア研究部)/つむぐ糸東京都 東京都立立川学園(WA・TA・NA)/区別と差別を考える東京都 東京都立青峰学園(東京都立青峰学園)/みんなでつなごう、SDGsのパスを東京都...
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【満員御礼】地元の高校生に水産業の魅力を体験してもらう「すギョいバイト」、石巻エリアが一体となって企画・実施へ
「すギョいバイト」は、一般社団法人フィッシャーマン・ジャパンが地元の高校生と一緒に企画した、石巻にしかない、海のアルバイト型職業体験です。石巻の水産事業者(漁師、水産加工会社、魚市場)や市内高校とも手を組み、石巻エリアが一体となって、地元の高校生に水産業の魅力を体験してもらうことを目指しています。「すギョいバイト」の実施期間は3月25日から3月31日です。 <企画概要>「すギョいバイト」では、石巻を支える水産業に関わるアルバイト型職業体験を9種類用意しています。働きながら美味しい海産物を食べたり、普段は入れない現場を見学したりすることで、水産業の魅力を体験できる仕組みになっています。◆実施日時 3月25日(土)、26日(日)、27日(月)、28日(火)、30日(木)、31日(金) ◆実施場所 石巻市内の漁師、水産加工会社、魚市場※実施日時や実施場所の詳細は、下記の実施スケジュールをご覧ください ◆実施内容 牡蠣養殖に関わる作業(種はさみや殻むき等)、ホヤ養殖に関わる作業(殻さしやタマ掃除)、YouTubeへの出演、SNS発信、商品PR、菌検査等 ◆募集人数 各内容につき2〜6名。35名の参加が確定※現在は募集を締め切っています。受付開始からたくさんの応募をいただき、定員を若干名増やすなどの対応をしています。※いずれも時給1,000円。受け入れ各事業者から支払われます。※今回受け入れ先となる事業者は全て労災保険に加入しており、高校生の安全を確保した上で本企画を実施します。◆特設サイト https://sugyoibaito.fishermanjapan.com/※特設サイト内のラインアカウントを登録していただくことで、申し込みが可能です。◆メインビジュアルのイラスト 板橋唯星(宮城県内の高校三年生)制作本企画を周知するポスター・冊子・クリアファイルを、市内高校で掲載・配布しています。また、JR仙石線(マンガッタンライナー)や市内の商業施設、公共施設などでもポスターや冊子を掲載・配布します。<すギョいバイト実施スケジュール>詳細の作業内容や1日の流れは特設サイト内よりご確認いただけます。特設サイト:https://sugyoibaito.fishermanjapan.com/ <企画背景>FJは、2015年7月に水産業の担い手を育成する「TRITON PROJECT」を立ち上げ、同年12月、石巻市より石巻市水産業担い手センター事業を受託しました。この7年間で県内外から40名を超える若者が水産業に従事しました(正組合員1名、准組合員4名が誕生)。また、2021年から水産加工会社の将来の経営人材を確保する取り組みも始まり、これまでに男女20人が入社。いま石巻の水産業では新しい働き方のあり方が模索され、全国的にも注目を集めています。そんな石巻の水産業の魅力と可能性を若い世代に感じてもらうべく、昨年のキャンペーンに続き、今年は地元の高校生が水産業の魅力を体験できる機会をつくることにしました。そこで企画段階から地元の高校生に参加してもらい、彼らにとって身近であるアルバイト形式で水産業に触れあえる「すギョいバイト」の実施にいたりました。この企画は、高校生が地場産業である水産業と身近に関わる機会がない現状を打破するとともに、コロナ禍において減少した、高校生の職業体験の場の創出につながります。FJや市内の水産事業者、高校が一体となって、地元の高校生に、水産業、さらには、石巻という地域自体を誇りに思ってもらうことを目指します。<昨年の広告キャンペーンについて>2022年5月には、地元の高校生に水産の仕事に興味を持ってもらうべく、石巻市とともに初の広告キャンペーンを展開。電車や学校でのポスター掲示、LINEでの就業サポートを行いました。ポスターをご覧いただいた方から、「電車の中でみた。かっこいいと思った」「どんな人が働いているのか、もっと水産業のことを知りたい」など、多くの反響を寄せていただきました。そこで、今年は、高校生が水産業の魅力を体験できるリアルな体験イベントを実施することとなりました。 <一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン>漁業のイメージをカッコよくて、稼げて、革新的な「新3K」に変え、次世代へと続く未来の水産業の形を提案していく若手漁師集団。2024年までに三陸に多様な能力をもつ新しい職種「フィッシャーマン」を1000人増やすというビジョンを掲げ、新しい働き方の提案や業種を超えた関わりによって水産業に変革を起こすことを目指しています。 https://fishermanjapan.com
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世界大会四連覇ダンス部コーチ「Junya.aka.クマPOO」による全国高校ダンス部BASIC向上WSツアーが開催されます!
全国で部活動イベントを開催する株式会社おもれい(本社:京都市中京区)は2023年4月より、ダンス教育アドバイザー「クマPOO」と共同で、全国ダンス部ワークショップツアーをスタートします! <趣旨> 今コレオ合戦化している高校ダンス部の大会。 その中で必要なものは「基礎(BASIC)」の向上ではないか・・・! そこで、過去にダンス部を世界大会4連覇に導き、全国55ヶ所のダンス部をまわる全国WSツアーを実施され、今ではダンス教育アドバイザーとして活躍されている「Junya.aka.クマPOO」さんによる全国高校ダンス部BASIC向上WSツアーを開催します。 ぜひ、この機会にBASIC UPしてみませんか? ■講師 Junya.aka.クマPOO https://www.instagram.com/junya.aka.kumapoo/■ジャンルHIPHOP■対象全国のダンス部、ダンス同好会、チアダンス部■内容①基礎をメインとしたワークショップ②振付③作品アドバイス④質疑応答■費用500円/1人(講師交通費込み)■場所皆様の学校や普段の練習場所■お申し込みこちらのフォームからお申し込みください!お申し込みフォーム:https://onl.sc/1ZhbNWG■詳細詳細はおもれいダンス情報部をご覧ください。その他ワークショップを多数開催しています!インスタグラム:https://www.instagram.com/omorey_dance/
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