〈八芳園×ふくしま コラボ企画〉安心・安全・美味しい日本一を目指す福島県の“うまい”を届ける「GAP野菜フェア」を開催
福島県立岩瀬農業高等学校の高校生たちが育てた、国際基準の認証制度「グローバルGAP」の認証を取得したお米「コシヒカリ」の米粉を使い、八芳園が焼き上げたオリジナルバームクーヘンも提供 総合プロデュース企業 株式会社八芳園(東京都港区)は、 地域の魅力発信、特産品を生かした産業振興のPRサポートを通して、国内各地の地域活性化に取り組んでおり、これまで約100以上のポップアップイベントを開催。 2023年3月4日(土)~5日(日)の2日間、「福島県観光物産館ふくしまラウンジ」にて福島県農林水産部環境保全農業課が主催する「『食べて応援』ふくしまカラフルGAP野菜フェア」において、福島県産の食材を使用したコラボメニューを提供します。開発したメニューを通し、福島県のさらなる地域PR、県産食材の魅力やGAP食材のさらなる認知度向上を目指します。 全国でも有数の農業県としてフルーツや野菜、お米など、たくさんの美味しい食や景色であふれている福島県。今年も寒い日が続いた中、福島県だからこその味わい深い農産物を育てているGAP認証取得の生産者さんがたくさんいらっしゃいます。「GAP」とは、Good(良い)Agricultural(農業)Practice(行い)の略語で、食の安全や環境保全に配慮したより良い農業を実践する取り組みで、福島県では「ふくしま。GAPチャレンジ」を掲げ、県全体でGAP認証取得へと取り組んでいます。今回のイベントでは、GAP認証を取得した素材を用い、八芳園シェフが福島県の郷土料理の良さを生かしつつ、素材の新たな価値を引き出す、イベント限定のオリジナルメニューを提供します。さらに当日は、「GAPマルシェ」を同時開催し、トマトやしいたけなどのGAP認証を取得した野菜の販売を通して、消費者の理解促進とGAP認証農産物の消費拡大を目指す2日間です。【『食べて応援!ふくしまカラフルGAP野菜フェア』 開催詳細】 開催日:2023 年3月4日(土)~5日(日) 時 間:10時30分~(売切れ次第終了) 場 所:福島県観光物産館ふくしまラウンジ 〒960-8053 福島県福島市三河南町1番20号コラッセふくしま1階 主 催:福島県農林水産部環境保全農業課 共 催:株式会社八芳園 【『食べて応援!ふくしまカラフルGAP野菜フェア』 3つのオリジナルメニュー】 1.GAP認証野菜と川俣シャモ出汁の「う米めん」… 単品 880円(税込)/凍み餅のそば粉フリッター付きセット 1,000円(税込) (左)白米麺/(右)玄米麺 ※写真はイメージです福島県で製造されている米粉麺「う米めん」のもっちりとした食感に、川俣シャモと県産鶏ガラを使用したオリジナルスープが絡み合い、GAP認証農産物のカラフルな彩りが見た目にも食欲をそそる一品です。ベトナムのフォーをイメージしながらも、白米麺または玄米麺をお選びいただくことが出来、お好みで県産えごま油を使用したオリジナルラー油を加えての味変もお愉しみいただけます。 2.凍み餅のそば粉フリッター~GAP認証トマトと林檎のケチャップ添え~ … 300円(税込) ※写真はイメージです "凍み餅"とは、寒さが極まる1~2月頃に、餅を軒先などに吊るして寒風に晒し、氷結・乾燥させて作る東北地方の保存食。約400年の歴史を持つ伝統食を八芳園シェフがアレンジし、県産GAPそば粉とえごまを加えて揚げた凍み餅に仕上げました。県産GAPトマトとりんごを合わせたオリジナルソースで、サクッとした食感とほんのり甘じょっぱいソースがやみつきになる一品です。※アレルギー:そば 3.〈1日25食限定〉米粉バウムクーヘン … 300円(税込) 福島県立岩瀬農業高等学校の高校生たちが育てた、国際基準の認証制度「グローバルGAP」の認証を取得したお米「コシヒカリ」の米粉を使い、八芳園が焼き上げたオリジナルバームクーヘンです。米粉ならではの、ふんわりしっとりとした焼き上がりで、柔らかくほのかな甘みをお愉しみください。※アレルギー:卵・乳 [八芳園]https://www.happo-en.com/
- 授業
【サンシャイン水族館】豊島区内の教育機関と連携した環境学習プログラム実施中
サンシャイン水族館(東京・池袋)では、「環境教育」「体験学習」「水族館だから発信できる情報」という水族館ならではの視点や知見を活かした教育分野への還元に力を入れています。2022年7月より、環境教育において豊島区地域のまち・人づくりに貢献すべく、豊島区内にある豊島区立駒込中学校・立教大学理学部SCOLAと連携した環境学習プログラムを始動しました。 このプログラムでは、サンゴ保全を通して環境問題を自分事として捉え解決に向けて行動を起こせる人財を育成することを目的としており、7月には駒込中学2・3年生の生徒93名を対象に、5日間で計10回の水族館見学、当館が取り組む「サンゴプロジェクト※」について学べるツアーを実施しました。また、11月にはツアーに参加した生徒に向け、【サンゴ礁を守る意味って?~SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」から紐解く~】というテーマで、水族館の役割や海洋における環境問題、サンゴの役割と危機などについて水族館飼育スタッフが駒込中学校で出張授業を行いました。 豊島区立駒込中学校での出張授業の様子 現在は、本プロジェクトに参加している駒込中学生と立教大学生とが協働して、水族館スタッフのアドバイスの元、SDGsについて考えるためのワークシートを作成しています。サンシャイン水族館は、今後も様々な体験学習や出張授業を通じて教育の現場を支援します。 ※サンゴプロジェクトとはサンシャイン水族館で育て、殖やしたサンゴを海へ還す「サンゴ返還プロジェクト」と、沖縄の海でサンゴを育て、産卵によりサンゴを殖やす「サンゴ礁再生プロジェクト」の2つの活動を軸にサンゴ礁の減少を防ぐべく、 2006年より沖縄県恩納村の協力のもとサンゴを守る活動を行っています。https://sunshinecity.jp/file/aquarium/coral_project/#jumptitle01 ■豊島区立駒込中学校 生活指導主任 / 主幹教諭 吉田勝彦氏 地域にある博物館や上級学校と連携した、生徒の資質・能力を向上させる学習プログラムの開発を目的として、サンシャイン水族館とSDGsに関する学習を企画しました。当初は調べ学習のみの予定でしたが、より高度な取り組みにするため、下級生向けにSDGsの理解が深まるワークシートの作成を目標としました。立教大学の学生たちにメンターとして参加していただきながら、生徒たちはグループ単位で試行錯誤しながらまとめていました。この学習プログラムには、「各地域にある学習関連施設や上級学校と公立中学校が連携する事例のプロトタイプにしたい」という想いも込めました。今後も研究を深め、様々な取り組みを実践していこうと考えています。■立教大学 理学部 SCOLA(共通教育推進室) 特任准教授 / サイエンスコミュニケーター 古澤輝由氏 立教大学と豊島区は「教育連携」の協定を締結しており、理学部では2006年より地域の小中学生に向けて、科学に触れる機会の提供や、区立小中学校教員との情報交換や連携協力を実施してきました。「中学・大学・地元企業」と新しい学びの場を共に作れる貴重な機会と思い、本プロジェクトに一緒に挑戦することにしました。SDGsについて学びを深めると同時に、異なる世代とのグループワークを試行錯誤しながら日々学んでくれているように思います。■立教大学 理学部 SCOLA(共通教育推進室) 教育研究コーディネーター 高橋良子氏 中学校の探究学習に参加するので、大学生と中学生が同じ目的に向う仲間となって共に学びワークシートを作り上げることができるよう毎回の授業サポートをしています。また、中学生との活動に刺激を受け大学生のみのチームを作り、異なる学部・学年の学生が共に学ぶ良い機会にもなりました。今回作成するワークシートが、小中学生のSDGs学習に実際に使ってもらえるようにできたらと思っています。■サンシャイン水族館 飼育スタッフ 山本昭氏 現役の中学生、大学生、そして教育の現場でご活躍されている先生方とともに、学習プログラムの一翼を担えてたいへんうれしく思います。また、水族館としても貴重な取り組みになっていると感じています。「無関心」は最大の敵。この学習プログラムを通じて、環境問題や生き物について少しでもいいから関心をもち、自分たちにもできることがあるということに気づき、具体的な行動を起こす、起こしてもらうきっかけにしてほしいと思います。 プログラムに参加した駒込中学校の学生のコメント・サンゴについて身近に感じる事がなかったが、サンゴによって海の環境が保たれたり、サンゴから医薬品のもとになる物質が見つかったりと、自分たちの生活にも関わっていると感じました。・サンゴを守るために電気をこまめに消したり、カレーを食べたお皿を紙で拭いてからすすいだり、水筒を持つなど身の回りでできることを取り組みたいです。・今日学んだことを周りの人にも伝えていくことがSDGsにおいて重要だと思いました。 プログラムに参加した立教大学の学生のコメント・自分より若い世代がSDGsに真摯に向き合っていることに、感心と同時に、私も頑張らねばと危機感が出てきました。現在、大学生だけのチームで、同様のワークシートを作成しています。本プロジェクトで学んだことを取り入れたり、アイデアを出し合ったり、研究者にインタビューしたりしました。調べ物をしていく中で、今まで知らなかったことが多く、本当にこのプロジェクトは中学生だけでなく私たち大学生にとっても勉強になりました。・学外で研究外のプロジェクトに関わってみたいと思い、本プロジェクトに参加しました。実際に参加してみて、同じ教室内であってもグループによって考え方や進め方が異なり面白いと感じました。今回の探求学習は中学生にとってとてもいい機会だと思いますし、私自身チームワークの重要性を再認識させられました。中学生にとっていい学びが出来るように、残り期間も尽力します。▼詳細はサンシャインシティ サステナビリティサイトをご確認ください。https://sunshinecity.jp/file/official/sustainability/▼本取組についてのインタビューはこちらhttps://note.com/ssc_sustainable/n/n93f0e4d2d894
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【観覧募集中】中高生が考える社会課題解決のアイデアのプレゼンテーション!「アクションプランコンテスト」
中高生向けの放課後サードプレイス「北九州市立ユースステーション(https://www.kitaq-youth.com/)」では、2023年3月21日(祝・火)に「アクションプランコンテスト」を開催します。今回開催するアクションプランコンテストでは、持続可能な未来づくりの主役である中高生が、社会課題を探究しその解決に向けたアイデアを発表します。今年度は89件の応募があり、その中から厳選の結果、1次審査を通過した10組によるプレゼンテーションを行います。当日は一般の方も含め、年齢を問わず無料でご覧いただけます。中高生の考える持続可能な社会の実現に向けたアイデアに触れてみませんか?さらに、今年度から開催の標語部門では、北九州市の課題解決や目標実現のためのアイデアを募集し、中高生の皆さんからご回答いただきました。集まったアイデアの中から皆さんに投票してもらい、ナンバーワンを決める企画です。こちらは、どなたでもすぐに投票にご参加いただけます。ぜひ1票、ご投票ください! 【プレゼンテーション部門】開催日時:2023年3月21日(火・祝)13:00-17:10開催場所:Zoom(本部を北九州市立ユースステーションに設置) -発表内容(出場チーム・発表タイトル)-①Best wishes 「すべての人に健康と福祉を〜みんなに幸せを届けたい〜」②明治学園高校 課題研究 外来生物チーム 「昆虫色が外来生物問題を解決⁉」③A PLANNER FOR MY PLANET FUTURE 「Ooho!の普及によって広がる未来」④敬愛理科研究部 「中高生が美味しいと感じるコーヒーの研究〜研究から商品化へ〜」⑤雑談プロジェクト 「様々な地域と比較して浮き彫りになる北九州市の環境問題」⑥差別をなくし隊 「障がい者への隠れた偏見と差別する側の幸福度について」⑦八幡中央高校 物理部 1班 「藍ある暮らし(藍の葉の活用方法)」⑧北九03 「SNSを活用した都市の発信」⑨明治学園高校 「一人暮らしの高齢者の新たな支援方法」⑩とばた「にぎわい創出」プロジェクト 「とばた「にぎわい創出」プロジェクト」-タイムスケジュール-13:00-13:15 開会式13:20-14:40 発表①〜⑤14:40-14:50 休憩14:50-16:10 発表⑥〜⑩16:10-16:20 審査時間16:20-16:40 結果発表・閉会式16:40-17:10 参加者交流会(発表者以外も参加可能) ▼視聴申込(こちらのサイトよりお申し込みください)https://forms.gle/QC36PhLNxzxnm4416
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全国初の「TikTok甲子園」開催!
まちに息づく特色ある歴史・伝統・文化と、豊かな自然環境等の地域資源が魅力の岡山市東区。地域で生まれ育った若者をはじめ、誰もが地域に愛着と誇りを持ち、いつまでも住み続けたいと思えるまちづくりを目指し、東区の魅力を発信する取り組みの一環として、同区内の高等学校と協働した「岡山市東区TikTok部 ~ニューアオハルPROJECT~」を発足いたしました。 そこで、岡山市東区の「西大寺高校」「岡山学芸館高校」「瀬戸南高校」の3校が参加し、SNS専門会社主催のセミナーや現役インフルエンサーのアドバイスを受けながらTikTok動画の撮影・編集を実施。各校の制作した動画のいいね数を競い合う「TikTok甲子園」を3月2日(木) ~3月16日(木)の期間にて開催いたします。 ■高校生が制作したTikTok動画と特設サイト3校が制作した計6本の動画は、下記URLの特設サイト・Tik Tokアカウントより視聴することができます。特設サイト:https://okayama-east-tiktok.jp/Tik Tokアカウント:https://www.tiktok.com/@tiktokclub_okayamaeast 高校生の制作した動画 特設サイト 参加した高校生の中には今回初めて動画を制作する学生も多く、「スキルを伸ばして自分の発信力を高めていきたい」「進学や就職の際に自分の強みとして役立てたい」という声が挙がりました。 ■「TikTok甲子園」概要「岡山市東区の魅力を伝える」をテーマにして西大寺高校・岡山学芸館高校・瀬戸南高校の学生が制作した各校2本 計6本の動画が、岡山市東区TikTok部の公式アカウントで公開されます。期間中のいいね数で順位を競い合い、栄えある初代TikTok甲子園チャンピオンを決定いたします。どのような目線でどんな動画が作られるのか、全国初の闘いにぜひご注目いただき、いいねをよろしくお願いいたします。 「Tik Tok甲子園」概要 タイトル: 『岡山市東区TikTok部 ~ニューアオハルPROJECT~』期 間:2023年3月2日(木) ~2023年3月16日(木)主 催:岡山市東区役所協 力:西大寺高校、岡山学芸館高校、瀬戸南高校特設サイト:https://okayama-east-tiktok.jp/Tik Tokアカウント:https://www.tiktok.com/@tiktokclub_okayamaeast※日本国内における「高校生によるTik Tok動画コンテスト」として(自社調べ:2022年10月時点)
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進路や働き方等、キャリアの選択肢が広がるトークイベント「KRPスタ活FES Vol.01」を3月19日に開催
京都リサーチパーク株式会社(本社:京都市)が運営する京都リサーチパーク地区(以下、KRP地区)で、若者向けのイベント「KRPスタ活FES Vol.01」を2023年3月19日(日)に開催。このイベントでは、進路や働き方、自分自身の活かし方に悩む若者に向けたイベントです。多様なキャリアを積むゲストの方々をお招きし、それぞれの視点から「キャリア選びの軸」や「キャリアにつながる一歩目の始め方」をお話しいただきます。3つのトークセッションを通して若者たちにあらゆる選択肢を提示し、新たな気付きや学びの機会を提供します。トークセッションの他にも、学生による活動紹介ピッチや展示・販売ブース、交流会を開催し、会場を盛り上げます。KRPは多様なフィールドで活躍する若者を増やすことで、次世代を担う若者たちによるイノベーションの創発に貢献します。 ■開催背景 KRPはイノベーションを志す方々に魅力的な交流の舞台を提供することを目指し、多様な人が集まり交流する場づくりに取り組んでいます。取り組みの一つとして、次世代を担うイノベ―ターの創出を狙い、起業志向の若者を支援するプログラムを約3年間運営しています。その代表的なイベントが、社会起業家支援プログラム「COM-PJ」や起業をするための部活動「miyako起業部@KRP」です。しかし、日本の大学生は世界各国と比較しても、起業への関心が低いといわれており、起業志向の若者はまだ少数です。東京での就職や企業への就職が一般的で、起業や他の選択肢を知らないまま、社会人を迎える方が大多数という現状があります。そこで、キャリアを検討する若者たちに向け、起業を含む多様な働き方を中心としたあらゆる選択肢を提示するために、本イベントを企画しました。起業家、職人、クリエイター等、自身の活かし方を発揮した働き方を実現する先駆者たちとの交流を通し、若者が活躍するフィールドの選択肢を増やします。KRPは、幅広い分野で活躍する若者を増やすことで、今後の社会を担う世代におけるイノベーションの創発に貢献します。■「KRPスタ活FES Vol.01」のコンセプトこれからの将来を考える際、多様な選択肢を知ってから、自分にあった生き方や、自分の活かし方を決めたほうが、自分自身に納得できるのではないでしょうか。本イベントでは、これからの人生で大切な「キャリア」を考える際の選択の軸や選び方について、新たな気付きや学びの機会を若者たちに提供します。多様なキャリアを積む総勢10名を超えるゲストの方々をお招きし、それぞれの視点から「キャリア選びの軸」や「キャリアにつながる一歩目の始め方」をお話しいただきます。■トークセッションのご紹介 <選択肢の見つけ方>自分らしさって?自分らしく生きるとは?カバン職人である川本有哉氏や学生起業家の西奈槻氏をはじめとする多様な分野で活躍するゲスト4名をお呼びし、これまでどのようにやりたいことを見つけてきたのか、深堀します。 <働く場所を選ぶ軸>どこで働く、誰と働く、どんな働き方を望む?京都への移住をサポートしてきたタナカユウヤ氏をはじめとする、多彩なエリアで活躍するゲスト3名をお呼びし、何を軸に働く場所を選べばいいのか、それぞれの視点で働く場所について語ります。 <これからの教育>ひと言で「教育」といっても関わり方は多種多様。未来を創る1番の土台となり得る教育分野において、最前線で活躍するゲスト3名をお呼びし、それぞれの関り方と「これからの教育」に対する想いを語ります。■プログラム・オープニング 14:00~14:10・トークセッション 14:10~16:10・学生活動ピッチ 16:10~16:30・感想シェアタイム&交流会 16:30~17:00・展示・販売:随時 ※プログラムは変更になる可能性がございます。 ■「KRPスタ活FES Vol.01」開催概要開催日時:2023年3月19日(日)14:00~17:00(受付開始 13:45)対象:25歳以下(高校生~大学院生、概ね社会人3年目まで)参加費:無料会場:京都リサーチパーク西地区 4号館 地下1階 バズホール主 催:京都リサーチパーク株式会社詳細・申込:https://sutakatsu01.peatix.com■京都リサーチパークとは全国初の民間運営によるサイエンスパークとして1989年に開設。京都府・京都市の産業支援機関などを含めて500組織・6,000人が集積。オフィス・ラボ賃貸、貸会議室に加え、起業家育成、オープンイノベーション支援、セミナー・交流イベント開催など、新ビジネス・新産業創出に繋がる様々な活動を実施。「ここで、創発。~Paving for New Tomorrow~」をブランドスローガンとして、イノベーションを起こそうとする世界中の方々に、魅力的な交流の舞台、事業環境を提供することを通じて、世界を変える新たな事業が生まれることに貢献します。
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有村架純さんが高校の卒業式にサプライズ登場!祝辞と桜の記念植樹でお祝いし、1,583校の中から選ばれた高校生200人が大歓喜
株式会社伊藤園(東京都渋谷区)は、2019年から行っている全国47都道府県各地の桜の植樹・保全を行う「わたしの街の未来の桜」プロジェクトの一環として、2023年3月1日(水)に芝浦工業大學附属高等学校にて「お~いお茶 桜満開卒業式」を行いました。 このプロジェクトは、「お~いお茶」が2019年2月に発売30周年を迎えたことを記念し、日本の春の象徴として古来より愛されてきた桜を、“未来につなぎ、咲かせ続けたい”という願いを込めて、公益財団法人日本さくらの会と協同して地域の皆さまとともに取り組んでいます。また「お~いお茶 桜満開卒業式」は、伊藤園から日本の未来を担う若者へ、応援と感謝の気持ちを込めた卒業式企画となっております。今回は特に、コロナ禍で3年間を過ごすことになった高校生の未来を応援したいという思いも込めています。今回応募いただいた1,583校の中から、創立100周年を迎える芝浦工業大學附属高等学校が抽選で選ばれ、伊藤園のCMキャラクターを務める有村架純さんがサプライズゲストとして登場し、祝辞と桜の記念植樹を行いました。 <アンバサダー有村架純さん お祝いの言葉>卒業生の皆さん、本日はご卒業、誠におめでとうございます。皆さんにとって高校で過ごされた3年間は、どのようなものでしたでしょうか。私自身、高校での3年間は鮮明に覚えており、自分の中でも特別な時間だったと思っていますので、きっと皆さんにとっても高校生活で出会った友達や先生の言葉は貴重なものであったと思います。また、中学校の卒業式での校長先生の「ありがとうの数だけ人は優しくなれる、ごめんねの数だけ人は賢くなれる、さようならの数だけ人は愛を知る」という言葉を今でも覚えています。この言葉は学生時代だけではなく、どれだけ歳を重ねても大切な言葉だと感じています。人生80年と考えた時に、これから色んなことがあると思います。苦しいことや辛いこともたくさんあると思いますが、振り返ると笑い話になるので、目の前のことに真摯に向き合って日々を紡いでいってほしいと思います。自分を信じて未来を切り拓いていってください! <記念植樹の様子>卒業式終了後、芝浦工業大學附属高等学校の代表の学生2名とともに、有村さんに記念植樹を行っていただきました。植樹をしながら、学生に「桜って大きくなるまでに何年かかると思う?」と問いかける有村さん。学生は「6年…?」と答えますが、「立派な満開の桜になるまでには100年かかるんだって。だから、私たちは満開の桜は見れないけれど、100年後の人達に喜んでほしいね。」と語りました。未来に咲き誇る桜に願いを込めながら、取り組む植樹式となりました。 <伊藤園企画担当者コメント>卒業生の皆さまにおかれましては、コロナ禍の中で満足に学校行事に取り組めない日々であったかと思いますが、伊藤園としては、これから羽ばたいていかれる卒業生を応援したいという思いでこの企画を考案させていただきました。今回大変ありがたいことに、全国の高校の約3割にあたる1,583校もの学校からご応募いただきました。応募理由を拝見させていただくと、学校関係者の方々から卒業生の皆さまの門出に際して、何かお祝いする取り組みをしてあげたいという想いを強く感じました1,583校の1校1校に当社社員直筆の御礼状と、メッセージ付きオリジナルデザインの「お~いお茶」をお届けいたしました。お贈りした学校の校長先生からは「学校は生徒の心を育てる役割があり、この企画は生徒の優しい心を育ててくれる企画だと思う。」「大変素晴らしい企画をありがとうございます。手書きの御礼状にも感動し企画の思いが大変伝わりました。」とお喜びいただきました。このような形で、未来を担う卒業生の門出をお祝いできたことを嬉しく思います。
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