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国際通り周辺で清掃活動 「街マナティ」ことしも年間通じて開催
2022年4月~2023年3月 【那覇市・国際通り周辺】 美らビーチクリーンプロジェクトでは、株式会社マナティと連携し、毎月最終金曜日(原則)に那覇市・国際通り周辺での清掃活動「街マナティ」を年度を通じて開催しました。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。 <イベント概要>・イベント名:街マナティ・開催概要:那覇市・国際通り周辺の清掃活動を開催。ブースを県庁前のひろばに設置。毎月最終金曜日の夕方に開催することで、仕事終わりの会社員や学生などに参加してもらい、ごみ拾いをしながら、参加者同士のコミュケーションを深めることにも繋げる。・日程:2022年4月~2023年3月 毎月最終金曜日(原則、一部例外有)※雨天中止・開催場所:那覇市・県庁前 県民ひろば・参加人数:のべ400人(2022年度・合計8回開催)※雨天などで4回中止 「ごみ拾い」への参加を身近に 「街マナティ」を開催する目的の一つとして、毎月最終金曜日の夕方に実施することで、仕事帰りの社会人や学校帰りの学生(高校生)などに参加してもらい、ごみ拾いを通じた社交場としての役割がありました。今年度の開催期間でも、夏場を中心に学校帰りの高校生に多く参加してもらい、海洋ごみ問題への意識を高めることへの一助となりました。 RBCiラジオと連動した街マナティを開催 3月17日(金)の街マナティでは、海洋ごみ問題に意識があり、課題解決に取り組む高校生が参加。自らが取り組んでいる活動についての作品(海洋ごみでつくったブローチ)やパネルの展示を行いました。また、RBCiラジオが街マナティの活動とコラボし、県民へ活動を周知することができました。RBCiラジオの番組「具志堅ストア」のパーソナリティも街マナティに参加し、県民広場でごみ拾いの呼びかけをしたことで多くのリスナーが集まりました。3時間でのべ110人が参加するなどとても盛り上がるイベントとなりました。 参加者からの声 ・国際通りはきれいだが、1本裏道に入ると、ごみが多く捨てられていた。・県民広場周辺の植込みに多くのごみが捨てられていて、とても残念に思った。・公園周辺にペットボトルや缶ごみが多く捨てられていた。・普通の生活をしているとなかなか気が付けないが、予想以上に多くのごみが捨てられていた。・少しでも自分たちにできることを考え、ポイ捨て絶対ダメを伝えていきたい。<団体概要>団体名称:美らビーチクリーンプロジェクト実行委員会URL:https://okinawa.uminohi.jp/活動内容:近年、深刻化している海洋ごみ問題に対して、ビーチクリーン(清掃)活動だけでなくメディア・イベントを通して多くの県民に海洋ごみ問題についての“自分ごと化”を促進し、一人一人のアクションへと繋げていくことを目指していく。増え続ける海洋ごみに対応するために、様々な企業・団体、行政と連携した啓発やアクションに加えて、県民の行動変容を促す企画を実施するプロジェクト。 CHANGE FOR THE BLUE国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。https://uminohi.jp/umigomi/ 日本財団「海と日本プロジェクト」さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。https://uminohi.jp/

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世界に羽ばたく野球選手になりたい!子どもの夢を叶えるためのスポーツ栄養オンラインセミナー「中学・高校野球選手の成長を育む食事」を隔週5回開催
野球を頑張る選手と保護者・指導者のための講座、正しい知識と実践方法を学び、疑問やお悩みをすっきり解決! 日刊スポーツNEWS(東京都中央区)が運営する「“アス”リートのための食事」「“あす”に向かって頑張る人を応援する」スポーツ栄養サイト「アスレシピ」(https://athleterecipe.com/)は、野球を頑張る中学・高校生と保護者・指導者のためのオンラインセミナー「中学・高校野球選手の成長を育む食事2023」をテーマ別に5回にわたり実施します。「なぜ白米をたくさん食べなければならないの?」「ケガを早く治す食事は?」「周りよりも成長が遅いんですが…」「試合の時にもたせる食事や補食はどうしたらいい?」といったアスレシピに多く寄せられる質問やお悩みをもとに構成し、正しい栄養情報を学び、日頃抱えるお悩みや疑問をすっきり解決できるものとしています。 講師は、高校野球部寮の献立作りなども手がける管理栄養士・公認スポーツ栄養士の田澤梓さんが務めます。内容は2部構成。第1部で講義、第2部で講師への質問や参加者との情報交換の場となっており、双方向で学べる場にもなっています。チームでレギュラーになりたい、試合に出たいという目標から、将来、大舞台に立って日本一になりたい、プロ選手を目指したい、世界で活躍したいという選手の夢をかなえるには、毎日食事を作る保護者のサポートが必要となってきます。成長期の野球選手に何を、どれくらい食べさせたらいいのか、たくさんの情報があふれている一方で迷っている方も多く見られます。野球指導の現場を知る管理栄養士によるエビデンスに基づいた情報と、日々忙しい中でも家庭で実践できる方法を学び、選手に合った食事スタイルを一緒に見つけましょう。 第1回は4月17日で、6月12日まで隔週月曜日に開催。いずれも19時半~21時、Zoomを使って行います。いずれも申し込み締切は当日17時です(各回の詳細はページ下部を参照)。また野球以外の競技の方でも受講できますので、お気軽にお申し込みください。 ■第1回「野球選手の食事の基本と成長期の体重管理」 4月17日(月)19時半~21時https://coubic.com/nikkansports/561563■第2回「回復を促す食事・補食」 5月1日(月)19時半~21時https://coubic.com/nikkansports/414138■第3回「プロテイン・サプリメントとの付き合い方」 5月15日(月)19時半~21時https://coubic.com/nikkansports/414989■第4回「ケガの予防や早期回復のための食事」 5月29日(月)19時半~21時https://coubic.com/nikkansports/806760■第5回「熱中症予防の食事と水分補給」 6月12日(月)19時半~21時https://coubic.com/nikkansports/553061 <5回受講回数券がお得>1回ずつ、単発の申し込みは受講料3500円(税込)ですが、「5回受講回数券」を購入すると、約10%お得な1万6000円で5回受講できます。すべての講座に録画配信がありますので、5日間の予定が合わなくても、急に受講できなくなっても、期間途中での入会でも、5回分すべての講義を録画で視聴できるので安心です。なお、1回ずつの単発でお申し込みいただいた後、回数券への変更はできません。▼5回通算回数券の詳細、ご購入はこちらからhttps://coubic.com/nikkansports/products/397834 <お得ポイント>◎講師や保護者と交流できる=このセミナーの特徴は第2部の意見交換会。講師に直接質問を聞くことができたり、同じ境遇の保護者同士の情報交換ができます。◎アーカイブ動画=配信あり。セミナー終了後、受講者にメールで視聴方法をお伝えします。◎講義テキスト=あり。講義終了後に配布(アンケート回答後を予定)。◎特別価格で個人相談=セミナー受講者の中で希望する方は、後日開催する個別相談を特別価格で受けることができます。日時や詳細は各セミナー内でご連絡します。◎アスレシピ認定アンバサダー対象講座=5回受講回数券を購入いただいたで希望する方は、アスレシピ限定イベントなどに参加することができます。 <各回の講義概要> ◆第1回「野球選手の食事の基本と成長期の体重管理」日時=4月17日(月)19時半~21時(申し込みは17時締切)https://coubic.com/nikkansports/561563 ●主な講義内容・体重を増やすコツ・筋肉、体幹力をつける食事・体力やスタミナをつける食事・食が細い、偏食気味の子に対する食事量の増やし方●解消できるお悩み例・練習のある日はどのくらい食べたらいいの?・なぜ白米をたくさん食べなければならないの?・筋力をつけるためのタンパク質の必要量は?・「バランスの良い食事」って何?・周りの子よりも成長が遅くて大丈夫?・どうしたらたくさん食べられるようになるの?・身長を伸ばすには何を食べたらいいの? ◆第2回「回復を促す食事・補食」日時=5月1日(月)19時半~21時(申し込みは17時締切)https://coubic.com/nikkansports/414138 ●主な講義内容・練習や試合で使ったエネルギー・栄養素をとるための食事や工夫・「補食」とは何か・学校に補食を持って行けない場合・給食のある学校の場合・疲労回復したいときの+栄養素●解消できるお悩み例・朝ご飯が食べられない…・帰宅が遅いときの食事はどうしたらいい?・食べたらすぐ出る…排便回数が多くて大丈夫?・学校に補食を持参できない場合はどうする?・給食のある学校での食べ方・疲れたときの、クエン酸って効果ある?など◆第3回「プロテイン・サプリメントとの付き合い方」日時=5月15日(月)19時半~21時(申し込みは17時締切)https://coubic.com/nikkansports/414989 ●主な講義内容・市販のプロテイン飲料は成長期に必要か・サプリメント(プロテインなど)の効率的な使用・スポーツドリンク、スポーツゼリーなどの活用について●解消できるお悩み例・食事だけでは栄養が足りないと聞いているんだけど…・成長期にプロテインを飲むと身長が止まる?・プロテインやサプリメントはいつから使ってもいいの?・ホエイ100%? プロテインを飲むならどんな種類?・食欲がない時、食事+プロテインを摂らせていいの?・スポーツ飲料やゼリーはどういう場面で必要なの?など◆第4回「ケガの予防や早期回復のための食事」日時=5月29日(月)19時半~21時(申し込みは17時締切)https://coubic.com/nikkansports/806760 ●主な講義内容・食事からできるケガ防止の取り組み・ケガをしない体作り・ケガから早急に回復するための食事・成長期(骨形成を中心に)のケガ予防●解消できるお悩み例・体が硬いので、柔らかくする食事は?・肉中心の食生活だと柔軟性がなくケガをしやすいの?・骨折や靱帯損傷、肉離れを早く治す食事は?・疲労骨折を防ぐための食事は?・ケガをした時、いつものように食べると太ってしまう・太らずに満腹になる栄養満点の食事は?など◆第5回「熱中症予防の食事と水分補給」日時=6月12日(月)19時半~21時(申し込みは17時締切)https://coubic.com/nikkansports/553061 ●主な講義内容・熱中症予防のための食事と対策・夏の試合でバテない、足がつらない食事・正しい水分補給の仕方・夏の食品衛生、お弁当や補食の腐敗防止●解消できるお悩み例・水分はどれくらい飲めばいいのか、その目安は?・スポーツドリンクの選び方、麦茶や水は代わりになる?・スポーツドリンクの選び方、経口補水液は飲ませるべき?・炭酸飲料は飲んではダメ?エナジードリンクは?・子どもが自分でやりやすい効果的な水分の摂り方・熱中症予防、足がつるのを防ぐ食事・塩分補給の目安など ※なお、申し込みにはcoubicの会員登録(無料)が必要です。1度登録すると、次の手続きが簡単になります。※お申し込み後のキャンセルはできません。 スポーツ栄養サイト「アスレシピ」 https://athleterecipe.com/ 「“アス”リートのための食事」「“あす”に向かって頑張る人を応援するサイト」として、日刊スポーツNEWSが運営する「アスレシピ」は2016年3月30日に誕生しました。スポーツを頑張る中高生やジュニア選手、保護者のための栄養・食育サイトとして保護者を中心に親しまれてきています。スポーツの現場に携わる管理栄養士、公認スポーツ栄養士が考案したレシピは3000品以上、「試合前には何を食べたら効果的か」「身長を伸ばすにはどんな食事がいいのか」といった食事や栄養情報も毎日配信しています。毎月実施するセミナーは毎回盛況で、通算100回以上、受講者はのべ3000人を超えています。 アスレシピのセミナー一覧ttps://athleterecipe.com/seminarFacebook=https://www.facebook.com/athleterecipeTwitter=https://twitter.com/athlete_recipeInstagram=https://www.instagram.com/athleterecipe/LINE=@twa6775gYouTube=https://www.youtube.com/channel/UCgn7hktVclLpN0Bt1snlBRA

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【カナダで充実した夏休みを】語学留学、海外留学エージェントのスマ留、『2023年中高生夏休み留学プログラム』を先着順で販売開始
「1億総留学社会」をブランドフィロソフィに掲げ、海外留学サービス『スマ留』を展開する株式会社リアブロード(東京都渋谷区)は、3月30日(木)より中学生・高校生向けの『2023年中高生夏休み留学プログラム』を販売開始しました。このプログラムでは、カナダバンクーバーの語学学校・大学と協業し、スマ留オリジナルの充実した留学生活を提供します。 ▼プログラム詳細 https://smaryu.com/column/d/77634/ カナダで充実した夏休みを過ごそう!『2023年中高生夏休み留学プログラム』 バンクーバーの語学学校、そして現地大学と協業したスマ留オリジナルのプログラムです。海外での体験や異文化交流、スキルアップに重きを置いており、充実したスケジュールを通してさまざまな体験をすることができます。2週間の短期留学でも、英語力の向上だけでなく主体性や協調性を育成することができ、さまざまな国の友達ができるようなかけがえのない経験をすることができます。 『2023年中高生夏休み留学プログラム』の魅力 1.英語から将来に役立つスキルまで学べる!大満足のスケジュール プログラム中は午前中の英語レッスンに加え、バンクーバーのさまざまな観光スポットを巡る課外アクティビティや、科学や社会に関連したプロジェクトに参加できるスキルワークショップ、またカナダの現地高校生と交流できる時間が設けられていたりなど…毎日充実したスケジュールで過ごすことができます。さらに、週末にはアメリカシアトルへの日帰り旅行も予定されています。2.カナダの高校生と異文化交流の機会がたくさん! スケジュールには現地カナダの高校生と交流する機会がたくさん設けられているため、現地の高校生とリアルなコミュニケーションをとりながら、英語だけでなく文化や価値観などさまざまな観点で学ぶことができます。3.カナダの大学で学び、滞在。現地の学生体験ができる 授業は実際のバンクーバーの大学の校舎で行われ、滞在先も同大学の学生寮となるため、現地のリアルな大学生と同じような生活を体験することが可能です。4.引率スタッフ付きで安心。留学中から渡航前後まで徹底サポート日本での出発から現地での生活、日本帰国まで専門のスタッフが同行しサポートします。留学中のお子様の様子も随時報告が受けられるので、子供を一人で留学に行かせるのが不安な親御様も安心です。 プログラムスケジュール 午前中はネイティブ教師とのスピーキングスタイルの英語レッスンで、短期間で効率よく英語を習得することができます。午後は、体験を重視したオリジナルの4つのスペシャルコンテンツが用意されています。 special contents1:スキルワークショップspecial contents2:現地カナダ高校生と異文化交流special contents3:特別選択授業special contents4:課外活動 special contents1:スキルワークショップ科学、社会、コミュニティに関連したさまざまなゲームやプロジェクトに参加することで、英語の理解力やコミュニケーション能力を向上させることができます。【取り組み内容例】・Tシャツ作り・ドリームキャッチャー作り・ミュージックビデオ作成・プレゼンテーション etcspecial contents2:現地カナダ高校生と異文化交流スキルワークショップ終了後、夕食までの時間に用意されているのがカナダの現地高校生との交流の場です。大学のキャンパス内の敷地で現地の高校生とさまざまなトピックについて話したり文化交流しながら、友達を作ることができます。special contents3:特別選択授業下記3つの選択肢からお好きな授業を選び受講することができます。1.プログラミングコンピュータープログラミングの基礎と基本的な構成要素から、コンピューターソフトウェアやプログラムの作成・設計までを学ぶことができます。2.アート彫刻、写生、ペインティング、クリエイティブな表現など、さまざまな芸術的手段を学びながら、自分たちの個性を表現し能力を探求する時間を過ごすことができます。3.建築建築の概念を学びながら、自分たちの個性を発揮して、独自の構造物や建物、複合施設を設計・想像することを目的としています。special contents4:課外活動 課外活動では、大学を出てバンクーバーのさまざまスポットを散策したり体験することができます。 プログラム詳細 【開催日程】2023年7月31日(月)〜2023年8月11日(金)※11泊12日(現地11日間)【募集期間】2023年3月30日(木)〜2023年5月15日(月)【募集人数】先着20名様【応募資格】・中学生または高校生・英語力不問・ワクチン2回以上接種必須(3回接種済みが望ましい)※課外アクティビティのシアトル旅行にてアメリカへ入国するため、ワクチンの2回接種が必須となります。※2回のみの接種の場合、現地でのPCR検査費用に加え追加で弊社スタッフ同行費用をお支払いいただきます。【プログラム料金】398,000円【料金に含まれるもの】入学金、授業料、教材費、アクティビティ料金、1日3食の食事、空港送迎費用、宿泊料金※上記に記載されていないものは料金に含まれないので、ご自身で負担していただく必要がございます。例:日本国内での交通費、往復の航空券、海外傷害保険料、電子渡航認証(ETA, ESTA)申請費用、個人的なお小遣い(お土産、おやつなど)、医療保険、カストディアンフィー(返金不可)、キーデポジット(返金可)等※「宿泊料金」はTrinity Western University の学生寮2名部屋での滞在を含みます。【注意事項(シアトル日帰り旅行について)】・事前に各ご家庭にてESTAのご用意をお願いいたします。・アメリカ入国にあたり、原則未成年渡航同意書へのご両親からのサインとサインの証明としてご両親のパスポートのコピー(期限切れでもOK)を頂戴しております。ご両親がパスポートを所持していない場合は、ご相談ください。 <海外留学サービス「スマ留」について> 海外留学サービス「スマ留」は、海外語学学校における時間帯別の稼働率に着目したシェアリングエコノミーのビジネスモデルにより、シンプルな料金体系かつ圧倒的な低価格を実現しております。顧客満足度調査でも「口コミ」「価格満足度」「スタッフ対応満足度」の3つで1位を獲得するなど利用者の満足度が高くなっています。「スマ留」サービスサイト:https://smaryu.com/「スマ留」公式Twitter:https://twitter.com/sma_ryu「スマ留」公式Instagram:https://www.instagram.com/sma_ryu <株式会社リアブロードについて> 株式会社リアブロードは、「1億総留学社会」をフィロソフィーに掲げ、留学に行きたい時に誰もが気軽に利用できるサービスを提供することをミッションとしています。海外留学サービス「スマ留」を展開しています。 コーポレートサイト:https://reabroad.co.jp/

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「手書き × デジタル」を活用した学習のための新機能のリリースについて
Z会グループとワコムは、2020年10月に業務提携契約を締結して以来、教育分野における「手書き×デジタル」を活用した学習サービスの共同開発を進めてきました。今回、中学生タブレットコース・高校生タブレットコースの「Z会学習アプリ」に、ワコムのデジタルインクテクノロジーを活用した新たな機能を導入し、受講者に提供します。 デジタルインク量の集計・可視化 学習者がタブレットに書き込んだデジタルインク量を集計することで、自身がどれだけ「手書き」学習に取り組んだかを、学習者が視覚的に把握できるようになります。また、学習を重ねることで蓄積されたデジタルインク量を移動距離に換算してユーザが日本各地の名所を巡る演出も施されており、学習に継続的に取り組む意欲を引き出します。 筆跡データの取得・解析 「Z会学習アプリ」の特長の1つに、「手書き」による答案の作成から、答案の提出・復習までをタブレットで取り組む添削問題があります。このたび、学習者が作成した答案の筆跡データを取得・解析することで、答案の復習の効果・利便性のさらなる向上を実現します。30秒ほどの筆跡データに圧縮して再生する動画を通して、学習者は自身が作成した答案の作成過程を振り返ることができるようになります。また、筆跡データの解析を通して答案の作成に時間を要した箇所を把握し、復習に活かすことができるようになります。 <対象コース> ■中学生タブレットコースhttps://www.zkai.co.jp/jr/対象:公立中学に通う、高校受験を予定している新中学1年生~新中学3年生受講会費(税込、12カ月一括払いの場合の1カ月あたりの価格):新中学1年生本科5講座セット(英数国理社)8,115円新中学1年生Asteria英語5講座セット(Asteria数国理社)9,084円1講座(2,023円)から受講できます。■ 中高一貫コースhttps://www.zkai.co.jp/ikkan/対象:中高一貫校に通う新中学1年生~新中学3年生受講会費(税込、12カ月一括払いの場合の1カ月あたりの価格):新中学1年生本科3講座セット(英数国)8,265円新中学1年生Asteria英語3講座セット(Asteria数国)8,002円1講座(3,255円)から受講できます。■高校生タブレットコースhttps://www.zkai.co.jp/k1k2/対象:難関大を目指す新高校1年生~新高校2年生受講会費(税込、12カ月一括払いの場合の1カ月あたりの価格):英語・数学・国語3講座セット 9,950円1講座(3,650円)から受講できます。今後も、Z会グループとワコムは、両者の「手書き」の価値への強い想いとそれぞれの強みを生かした連携により、学習者の利便性向上を図る新たなサービスを創造していきます。

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高校生が主体のビジネスコンテスト「PROJECT G」ブイキューブと郡上市地域ICTクラブ協議会が共同開催
全国から約30名の中高生がオンラインで2ヶ月間のプロジェクトに参加 株式会社ブイキューブ(東京都港区)は、3月24日(金)に、郡上市地域ICTクラブ協議会と共同で、高校生が主体のビジネスコンテスト「PROJECT G」を開催しました。 ■「PROJECT G」共同主催の背景ブイキューブは、社内公募により発足した、総勢30名を超える全社プロジェクト「みらいプロジェクト」を2022年から発足、運営しています。みらいプロジェクトでは、ブイキューブの強みを活かした社会貢献活動として「ウェルビーイングとEvenな社会の実現」をテーマに、学校等の教育機関やNPO法人等と共に活動しています。様々な活動テーマの中でも、未来を担う若者への貢献として、特に教育分野への活動へ注力しています。そのような背景から、みらいプロジェクトにおける教育分野への貢献の一環として、今回の共同開催となりました。 ■「PROJECT G」について「PROJECT G」は、岐阜県郡上市に位置するコワーキングスペース「HUB Gujo」を拠点に活動する郡上市地域ICTクラブ協議会に所属する、N高等学校の生徒が主体となって立ち上げられました。参加者は全国6校から応募のあった中高生32名です。なお「HUB Gujo」はブイキューブのサテライトオフィスの拠点でもあります。2月のプロジェクトキックオフからこれまで全5回の講義を経て、各チームでIT企業の新商品・新事業のビジネスプランを練ってきました。各講義は毎週金曜日19:30〜21:00にオンラインで開催され、N高等学校の生徒によるビジネススキル向上や思考力を高める講座や、うち2回はブイキューブの社員も登壇し、ブイキューブをモデルケースとして事業について解説を行いました。参加者の各チームは講座を受けながら、ビジネスプランを磨き込んできました。■「PROJECT G」の開催概要・開催期間:2023年2月3日〜3月24日・開催方法:オンライン開催・参加者:全国から応募のあった32名の中高生・参加費:無料・特設サイト:https://sites.google.com/view/gujo-ict-project-g/・発表されたテーマ:最優秀賞:テレキューブ×メンタルヘルス テレキューブを娯楽ブースとして病院内に設置することで、患者さんのプライバシーを守りながら気分転換できるような居場所を作りたい。アイデア賞:FCUBE メタキューブ内で身長・体重を計りバーチャル試着できるようにすることで、店舗の少ない地方でも自分に合った衣服を選びたい。V-CUBE賞:V-CUBE大学 AIが台頭する未来のために、思考力や表現力などのAIが取って代わることの難しい能力を育成する機関を作りたい。ほか、サバゲーボードやテレキューブバスなどのテーマも発表されました。ブイキューブは今回実現した、オンラインツールを活用して全国の中高生が交流しながら学びの場を提供することで、今後も地域を越えた教育機会の創出や貢献を行っていきます。【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。

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Z世代のスマホに関する意識調査
インスタは平均2.3個のアカウントを利用中! Z世代の約半数が「SNS疲れ」アリ。「SNS疲れ対策」だけではない、アカウントを使い分ける理由とは? 株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(東京都渋谷区)が運営する若者マーケティング機関『SHIBUYA109 lab.(シブヤイチマルキューラボ)』は、around20(15~24歳)を対象に、外部調査パネルによるWEB調査とSHIBUYA109 lab.独自ネットワークによるインタビューから「Z世代のスマホに関する意識調査」を行いました。 <Z世代のスマホに関する意識調査トピックス>【1】Facebookの利用率は10%以下?企業アカウントフォローの基準は?Z世代のSNSの今を徹底解剖!LINE、Instagram、動画配信サービス、Twitterの4大SNSはそれぞれ利用率が約8割となり、ほとんどのZ世代が利用しているSNSであることがわかりました。企業の公式SNSアカウントをフォローする基準は「その企業やブランドが好き(44.5%)」が1位となりました。【2】インスタは平均2.3個のアカウントを利用中!SNSネイティブのアカウント使い分け術SNSで所有するアカウント数は、Instagramが平均2.28個、Twitterが2.45個、TikTokが1.54個となり、アカウントは「複数利用」が当たり前になっています。【3】 Z世代の約半数が「SNS疲れ」アリ。彼らの「疲れ」の原因・対策は?約半数がSNS疲れを感じていることがわかりましたが、「SNSをやめたい」と思うのは28.1%となっており、SNSに疲れることはあるものの、Z世代にとってSNSはなくてはならないものになっていることがわかります。【4】 SHIBUYA109 lab.所長が分析!アカウントの使い分けは距離感調節だけじゃない。世界観の統一でコミュニケーションノイズを排除アカウントを複数持ち、使い分ける理由は、SNSで緩くつながり続けることによる「SNS疲れ対策」だけでなく、他者から見たときの統一感を意識することでSNS上での交流におけるノイズをなくす意図が見られます。【1】Facebookの利用率は10%以下?企業アカウントフォローの基準は?Z世代のSNSの今を徹底解剖!まずは基本情報として、各SNSの利用率※図1を調査しました。LINE、Instagram、動画配信サービス、Twitterの4大SNSはそれぞれ利用率が約8割となり、ほとんどのZ世代が利用しているSNSであることがわかります。一方、ミレニアル世代以上の世代で人気があったFacebookは利用率が6.2%と10%以下になり、ほとんど使われていないことがわかりました。TikTokは42.4%の利用率となり、これから更に影響力が強まっていく余地があると考えられます。BondeeやBeReal等の新規SNSが話題に上ることも増えていますが、それらのSNSについては、利用率は5%以下となりました。図1.あなたが利用しているSNSについて教えてください。 [複数回答]n= 465(男性227/女性238)〔高校生231/大学生・短大・専門学校生234〕 一方グループインタビューにて、一部の利用者に新規SNSの楽しさについて聞いてみると、BeRealに関して、「周りが使いはじめて自分もはじめた。今は主にサークルの友達同士で使って楽しんでいて、Instagramのサブアカウントにも載せないような、なんでもない写真を載せている。自分も投稿しないと友達の投稿も見られないので投稿しているが、基本的には通知が来てすぐその場で撮影した写真を投稿するアプリなので(そもそも投稿ネタを考える必要がなく)ネタ切れも起きない」という意見が聞かれました。アプリをダウンロードするきっかけ※図2を聞いてみると、「友達が使っているのを見て(33.3%)」「友達に誘われて(26.0%)」「Instagramの投稿で見て(21.7%)」が上位TOP3となり、友人など身近な関係にある人物が使っている様子を見かけることで、アプリ利用につながっていることがわかります。2020年の調査では、「友達の口コミ(38.5%)」と同様に「アプリストアのランキング(34.8%)」も上位にあがっていましたが、現在アプリストアランキングを参考にしているのは10.3%となり、影響の低下が見られます。図2.あなたがアプリをダウンロードするきっかけを教えてください。 [複数回答]n= 465 (男性227/女性238)〔高校生231/大学生・短大・専門学校生234〕 位置情報共有アプリに関して※図3は、「なんらかのアプリを使用中」「過去に使っていた」という回答は合わせて36.1%となりましたが、最も多かった回答は「使ったことはない」の63.9%となりました。図3.あなたは位置情報共有アプリを使用していますか。 [単一回答] n= 465 (男性227/女性238)〔高校生231/大学生・短大・専門学校生234〕 位置情報共有アプリを使う理由※図4は「待ち合わせのときに便利だから(64.7%)」「友達が今どこで何をしているか把握できると安心するから(28.1%)」「友達を気軽に誘えるから(25.9%)」となっています。図4.あなたが位置情報共有アプリを使用する理由を教えてください。 [複数回答]n= 139(男性: 74 /女性:65) 〔高校生:90/大学生・短大・専門学校生:49 〕 グループインタビューでも、「Zenlyが終了して、次のアプリを入れるかは周囲の様子をうかがっている」「Zenlyで友達と喧嘩になったことがあるから、もう位置情報共有アプリを使うのはやめる」という回答がありました。利用方法に関しても「待ち合わせで時間なのにまだ相手が家にいたら連絡する」「友達が近くにいたら、遊びに誘ってみる」「友達同士が近くで遊んでいたら合流する」などの回答が聞かれました。一方、常に位置情報を共有しているわけではなく、「位置情報を見られたくない時にはフリーズモード(位置情報を一時停止する)にすればいい」という意見が出るなど、こまめに情報の共有範囲を調整してうまく使用している姿が見られました。最後に、企業の公式アカウントに関して、SNSアカウントをフォローする基準※図5は「その企業やブランドが好き(44.5%)」「その企業やブランドの最新情報がほしい(31.8%)」「投稿内容がためになる(21.5%)」「割引などのメリットがある(21.5%)」「投稿内容が面白い(20.6%)」が上位になりました。図5.あなたが企業やブランドのSNSアカウントをフォローする基準を教えてください。 [複数回答]n= 465 (男性227/女性238)〔高校生231/大学生・短大・専門学校生234〕 グループインタビューでも、「好きなブランドが新作商品の発売前に商品紹介ライブ配信をSNSでやっているので見ている。写真だけではわからない内容もあるし、質問もできるのでライブ配信が良い」「お店の人気商品の売り切れや閉店情報を見るために飲食店のアカウントをフォローしている」「お店の営業日を見るために飲食店をフォローしている」「ネイルサロンは行ったことないけれど、ネイルデザインを見るのが好きで、フォローしている」など、SNSの特性を活かした最新の情報を得るためにSNSをフォローしている意見が聞かれました。【2】インスタは平均2.3個のアカウントを利用中!SNSネイティブのアカウント使い分け術次に、それぞれのSNSの閲覧・投稿といった行動について調べました。SNSで投稿する理由※図6を各SNSごとに見てみると、Twitterでは「投稿はしない(34.9%)」が最も高く、投稿する理由としては「自分の好きな世界観や雰囲気を表現するため(23.3%)」「自分の思いや考えを整理するため(14.7%)」「自分の趣味や好きなことを知ってもらいたいため(14.5%)」がTOP3になりました。Instagramのメインアカウントでは、「自分の思い出を記録するため(29.6%)」「自分の好きな世界観や雰囲気を表現するため(26.6%)」「自分の趣味や好きなことを知ってもらいたいため(18.2%)」がTOP3となり、「投稿しない」は26.1%となりました。その他、図のように他のSNSも見ていくと、それぞれ少しずつ投稿する理由が違うことがわかります。それぞれのユーザー投稿を促すためには、複数のSNSを活用して、各SNSに適した施策をとることが重要だということがわかります。図6.あなたがSNSで投稿する理由、を教えてください。 [複数回答]Twitter/n= 387, Instagramのメインアカウント/n=395,Instagramのサブアカウント/n=235, TikTok/n=242 また、それぞれのSNSで所有するアカウント数※図7は、Instagramが平均2.28個、Twitterが2.45個、TikTokが1.54個となり、アカウントは「複数利用」が当たり前になっています。「サブアカウントでつながっていない友達も、サブアカウントを持っていると思っている」※図8という質問にも、「あてはまらない」が19.3%となったのに対し、「あてはまる」と回答したのは45.3%となりました。62.6%のZ世代が、「(サブアカウントのほうが)より気軽に投稿できる」※図9という回答もしています。図7.各SNSの平均アカウント数 図8.Instagramにおける閲覧や投稿の姿勢についてあなたにあてはまるものを教えてください。 [単一回答] n= 395(男性: 177 /女性:218 )〔高校生:188 /大学生・短大・専門学校生:207〕 図9. Instagramにおける、メインアカウントとサブアカウントの違いに関して、あなたにあてはまるものを教えてください。 [単一回答] n= 235(男性: 83 /女性:152 )〔高校生:126 /大学生・短大・専門学校生:109〕※Instagramのアカウントを複数持っている方 さらにグループインタビューでも、「Instagramアカウントは7つ持っている。内訳は、メインアカウント、サブアカウント、裏アカウント、ヲタ活などの趣味アカウントが3つ、学校で運営しているアカウント」「Twitterは6つ、Instagramは6つでTikTokは3つアカウントがある」「メインアカウントと、お菓子作りのアカウントがある。お菓子づくりが趣味で、作ったお菓子を投稿したり、お菓子作りアカウントをフォローしたりするために作成した」などの回答が聞かれ、フォローする人や投稿を共有したい範囲によって細かいアカウントの使い分けが行われていることがわかります。加えて、「同じ日に遊びに行った時の投稿でもメインアカウントでは綺麗な写真を載せて、サブアカウントでは変顔を載せている。サブアカウントではみんな面白い内容を載せている」「『授業終わった〜』といった、日記のような投稿や、誰かに自分の感情を伝えたい時の投稿はサブアカウントのストーリーに載せている」などの意見が聞かれました。Z世代は、Instagramのメインアカウントとサブアカウント、そして「したトモ(親しい友達)機能」を活用して、投稿ごとに細かく共有範囲を設定しながら、綺麗な写真だけではなく、自分たちの気持ちも上手に発信をしていることがわかります。 また、「親しい友達のストーリーズは他のストーリーズよりも優先的に見てしまう」※図10という回答が48.9%になっています。冒頭に記載した、友人とのつながりがアプリダウンロードのきっかけになっていることからもわかるように、身近な友達とのクローズドなやりとりは高い注目度を集め、行動のきっかけにもなっていることがわかります。図10. Instagramにおける閲覧や投稿の姿勢についてあなたにあてはまるものを教えてください。 [単一回答]n= 395(男性: 177 /女性:218)〔高校生:188 /大学生・短大・専門学校生:207〕 【3】 Z世代の約半数が「SNS疲れ」アリ。そんな「SNS疲れ」の原因・対策は?最後にSNS疲れについて※図11聞いてみると、「SNS疲れを感じる」と回答したのは51.0%となり、約半数がSNS疲れを感じていることがわかりました。ただし、「SNSをやめたい」と思うのは28.4%となっており、グループインタビューでも「スマホは命」という回答が聞かれるなど、SNSに疲れることはあるものの、Z世代にとってSNSはなくてはならないものになっていることがわかります。図11.「SNS疲れ」に関してあなたにあてはまるものを教えてください。 [単一回答]n= 465(男性: 227 /女性:238)〔高校生:231 /大学生・短大・専門学校生:234〕 さらにどういった点に「SNS疲れ」を感じるか※図12聞いてみると「返信の義務感(43.3%)」「返信が来ないことへの不安(35.6%)」「情報量の多さ(29.9%)」となり、主に返信することの煩わしさが負担になっているようです。図12.あなたはSNSのどういった点に「疲れ」を感じていますか。 [複数回答]n= 351(男性: 158 /女性:193)〔高校生:161/大学生・短大・専門学校生:190〕 実際にグループインタビューでも「LINEは返すのが疲れる。Instagramは義務じゃないから良い。」という回答がありました。ただし、「SNS疲れ対策」※図13を聞いてみると「鍵アカウントや親しい友達で公開範囲を調整する(29.9%)」「アカウントを複数使い分ける(26.7%)」「SNSの閲覧を控える(25.8%)」が上位となり、ここでもSNSをうまく使い分けながら上手に付き合うSNSネイティブの姿が見られました。グループインタビューでも、「SNSにのめりこみすぎると、見たくないものまで見てしまうので適度な距離をとっている」「SNS疲れは全然ない。ただ飽きないように、複数のアカウントを切り替えて、巡回して投稿を見ている」など、自分なりのルールを持って、「SNS疲れ」しすぎないよう、うまくSNSと付き合うZ世代の様子が見られました。図13.「SNS疲れ対策」としてしていることを教えてください。 [複数回答]n= 465(男性: 227 /女性:238)〔高校生:231 /大学生・短大・専門学校生:234〕 【4】SHIBUYA109 lab.所長が分析!アカウントの使い分けは距離感調節だけじゃない。世界観の統一でコミュニケーションノイズを排除 写真や動画・テキストなど表現方法は様々ですが、彼らにとってSNSは好きな世界観や雰囲気を共有する場所です。この背景には、各アウトプットで表現する世界観を基に共感できる人と繋がったり、コミュニケーションを生みたいというモチベーションがあげられます。アカウントを複数持ち、使い分ける理由も、SNSで緩くつながり続けることによる「SNS疲れ対策」だけでなく、他者から見たときの統一感を意識することでSNS上での交流におけるノイズをなくす意図も見られます。世界観の統一、雰囲気の演出を重視するZ世代にSNS投稿キャンペーン等で企業が彼らの拡散力に頼る際には、企業の思惑ではなく、彼らが大事にしている世界観を優先することが非常に重要です。SHIBUYA109 lab.のHPより、本WEB調査の無料グラフレポートを配布しております。ぜひ、以下よりご連絡ください。https://shibuya109lab.jp/product/?utm_source=prtimes.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=release20230328<アンケート調査概要>①WEB調査調査期間:2023年2月調査パネル:外部調査会社のアンケートパネルを使用(SHIBUYA109 lab.調べ GMOリサーチ プラットフォーム利用の調査)居住地:一都三県性別:男女年齢:15~24歳対象:高校生・大学生・短大・専門学校生 なんらかのSNS利用者回答者数:465名(男性227名/女性238名)〔高校生231/大学生・短大・専門学校生234〕※回答率(%)は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位までを表示しているため、合計数値は必ずしも100%とはならない場合があります。②SHIBUYA109 lab.による定性調査グループインタビュー対象者条件: 女子高校生3名、女子大学・短大・専門4名 2G 合計7名※その他過去定性調査をもとに考察▼SHIBUYA109 lab.株式会社SHIBUYA109エンタテイメントが運営する新しい世代に特化した若者調査機関。SHIBUYA109のターゲットである「around20(15~24歳)」を中心に彼らの実態を調査し、SHIBUYA109独自の視点から分析している。ホームページ:https://shibuya109lab.jp▼SHIBUYA109 lab.所長 長田麻衣(おさだ・まい)総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPRサポートを経て、2017年に株式会社SHIBUYA109エンタテイメントに入社。SHIBUYA109マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018年5月に若者研究機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。現在は毎月200人の「around20」と接する毎日を過ごしている。▼株式会社SHIBUYA109エンタテイメント概要SHIBUYA109渋谷店(東京都・渋谷区)を中心とした4つの施設を展開。「Making You SHINE!-新しい世代の“今”を輝かせ、夢や願いを叶える-」の企業理念を掲げ、これからを担う新しい世代の今を輝かせ、夢や願いを叶えるため、商業施設運営に留まらないエンタテイメント事業展開を行う。ホームページ:https://www.shibuya109.co.jp/ ※本ニュースに記載の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。※TWITTER、TWEET(ツイート)、 RETWEET(リツイート)、Twitter のロゴは...
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