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海の課題を解決するオリジナル商品開発に挑戦する高校生たち、二次審査を通過した9チームが「LOCAL FISH CAN グランプリ2024」決勝へ!
2024年10月13日(日)の決勝大会に進む9チームが決定! 全国の高校生が、地域の課題魚「LOCAL FISH」を使った缶詰などのオリジナル商品を開発し、競い合う大会、「LOCAL FISH CANグランプリ2024」。本年は、全国から過去最多の66チームが応募し、一次審査を通過した34チームが、8月の第一週にオンラインプレゼンテーション審査による二次審査に挑戦しました。その結果、決勝大会(最終審査)へ進む9チームが決定しました。決勝大会は、10月13日(日)に東京で開催されます。公式サイト:https://localfishcan.com LOCAL FISH CAN グランプリは全国の高校生が地域特有の海の課題を持つ様々な海の生物「LOCAL FISH」を題材に、オリジナルの缶詰などの商品を開発をするアイデアコンテストです。本コンテストは2021年から開催しており、今年で4度目の開催となります。決勝大会まで、高校生たちが地域の海の課題を知り、学び、研究します。優秀な作品は実際に商品化し、地域や全国で販売されます。地域と協力しながら”美味しさ”と”海の課題”をオリジナルの商品に詰め、全国に届けていきます。 二次審査概要 募集対象:日本国内の高校生・高等専門学校生(3年生まで)、中等教育学校生(4~6年生) 個人もしくはチームでの応募 審査対象:一次審査(動画審査)を通過した34チームが対象 審査形態:オンラインでのプレゼンテーション審査 審査基準:「海や地域が抱える問題や課題を明確にできているか。」「商品を開発することが、その問題や課題の解決に結び付きそうか。」「商品性はどうか。」「質疑応答を含めた発表はどうか。」等の指標を用いた総合評価 ■ 決勝大会(最終審査)進出チーム No. エリア 学校名 課題魚 商品の名前 1 北海道 北海道立北海道広尾高等学校 スジメコンブ すじめし(チルド真空パック) 2 富山県 荒井学園新川高等学校 ムラサキウニ ウニのリエット(缶詰) 3 三重県 三重県立相可高等学校 ブダイ タイコンカン(パウチ) 4 滋賀県 立命館守山高等学校 ギンブナ フナ・マンテカート(缶詰) 5 島根県 島根県立浜田高等学校 ブリ ネギぶりソース(缶詰) 6 岡山県 おかやま山陽高等学校 クロダイ Quenelle de noir 浅口仕立て(缶詰) 7 徳島県 徳島県立小松島西高等学校 ブダイ 金のブダイカレー(パウチ) 8 福岡県 福岡県立水産高等学校 アイゴ アイゴのぬかみそ炊き(パウチ) 9 長崎県 長崎南山高等学校 アメフラシ・アイゴ バリうまかよ アメ天(チルド真空パック) 決勝大会(最終審査)進出チームコメント ・No.1 北海道立北海道広尾高等学校 チーム名:チームすじめ 【北海道】課題魚:スジメコンブ スジメコンブとは、春から夏にかけて生育する1年生の海藻です。主に北海道の太平洋沿岸に生息しています。食材としては流通しておらず昆布の生育を妨げる存在になっています。美味しさだけなく栄養価にも着目して漁師さんだけでなく、食べた人もHAPPYになる混ぜご飯を開発したいです。 商品の名前:すじめし(チルド真空パック) ・No.2 荒井学園新川高等学校 チーム名:地域振興研究部 【富山県】課題魚:ムラサキウニ 近年、天然の生け簀と呼ばれる豊富な魚種がいる富山湾も、獲れる魚種・量が変化しています。特に問題となっているのが、ムラサキウニの大量発生です。地域の海では、ムラサキウニが約50万個生息しており、これは適正数の数倍に当たるといわれています。ムラサキウニは海藻を食い荒らし、深刻な磯焼けの原因となっています。ムラサキウニを美味しく食べるには多くの課題がありますが地域のみんなと力を合わせ、ウニのリエットを開発したいです。 商品の名前:ウニのリエット(缶詰) ・No.3 三重県立相可高等学校 チーム名:サステナブルキッチンまごの店 【三重県】課題魚:ブダイ プロの料理人を目指す私たちは、地元で高校生レストラン「サステナブルキッチン まごの店」を運営しています。三重県の食の課題を解決したいという思いで、未利用魚となっているブダイを流通させたいと考えています。たくさんの野菜を使ったブダイのチリコンカンは、多くの栄養が取れ、冷たくても美味しく、災害時でも持っておくと安心できるような商品です。...

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【ダンスに青春をかける高校生たちの熱き戦い】静岡県高校ダンス部コンテスト in 磐田2024
8月7日(水曜)、磐田市民文化会館「かたりあ」で、静岡県内の高校ダンス部の生徒たちが激闘を繰り広げる「静岡県高校ダンス部コンテスト in 磐田」を開催しました。 静岡県磐田市は、2012年から中学校保健体育の一環として男女ともにダンスが必修化されたこと、ダンス&ボーカルグループのEXILE AKIRAさん(静岡いわたPR大使)が磐田市出身であることなどにより、約10年前から年齢やジャンルを問わないダンス披露のイベント「磐田ダンスエボリューション」を開催しています。現在、ダンス人口も増えて学校部活としてダンス部も人気が高い中、特に近年はコロナ禍の影響もあって、日々の練習の成果を披露する場が少なく、競技性があるコンテストはあまりありませんでした。そんな高校ダンス部の生徒たちに、目標を持って練習に励んでもらうとともに、練習の成果を披露してもらうため、磐田市(磐田文化振興会)が中心となって「静岡県高校ダンス部コンテストin磐田」を昨年に引き続き開催しました。 今年のコンテストの様子 高校生のダンス部活動の目標となる場を提供し、より意欲的な部活動の促進と、磐田市ならではの若者文化の発信、拠点を目指しています。 コンテスト概要・ダンスジャンルは問わず、1チーム5~25名で2分以上3分以内の演技を行う・プロダンサー5名が審査員となり採点を行い、合計点から順位を決定出場校静岡県内高校ダンス部・ダンス愛好会31チーム(21校) 審査結果 優勝ILL WAVE (浜松東高等学校) 《受賞コメント》今回は1年生と一緒の部門で初めて出場して、緊張もあったけれど、楽しみというのもあり、結果は1位と2位をお互い取れて嬉しかったです。今後の目標は、県外の大会でも優勝や入賞して、もっとレベルの高いかっこいいチームにしていきたいです。 第2位STILL TIGHT (浜松東高等学校) 《受賞コメント》初めての賞で第2位を取れたので、とても嬉しいです。今までの中で一番いいダンスができたので、それも良かったと思います。今後の目標は1位を獲ることです。 第3位ALIVE (新居高等学校) 《受賞コメント》去年は悔しい思いをしたけれど、今回はたくさん練習してみんなで最高のパフォーマンスが出来たので良かったです。来年もかっこいいパフォーマンスが出来るように、みんなの気持ちを一つにして頑張りたいです。 コスチューム賞love moon (桐陽高等学校) チームワーク賞ONE MIND 1 (御殿場西高等学校) エンジョイ賞磐田西高校ダンス部 (磐田西高等学校) ベストセレクション賞1ight 6eat (浜松学芸高等学校) 奨励賞We are one! (浜松江之島高等学校) オーディエンス賞ホッピング シャワー (桐陽高等学校) 【講評】Yuta Nakamura審査員長ダンスチームGANMIを設立。設立後2ヶ月で見事にVIBE JAPANにて優勝を果たし日本代表に。翌2016年全米最高峰のダンスコンペティションVIBE DANCE COMPETITION XXIにて日本人チーム初優勝という快挙を成し遂げ世界一の称号を得る。 2019年単独で渡米。一年間の留学を終え日本に帰国後GANMIを卒業。その後Creator Crew "YDK Apartment"を新たに設立。 設立1ヶ月でVIBE JAPANで優勝を遂げ次回の世界大会VIBE DANCE COMPETITION XXVの出場権を獲得。設立1年で各SNS総フォロワー数は30 万を超え、日本国内更には海外での関心を集めている。 去年の講評の時に話した「自分のダンスをもっと客観視して」が、今年はどのチームもできていました。お客さんを飽きさせない工夫、普段やっていないことにチャレンジしていて感動しました。ダンスクオリティがもう一段階上がると、さらに良くなると思います。難しい振り付けに挑戦することも大事ですが、簡単な振り付けでも、みんなで話し合ってもう少し踏み込めると、武器になると思うし、見応えも出てくると思います。みんなと一緒にいる空間を大切にして練習に取り組んでください。努力をすれば結果はついてくると思いますし、努力した時間は自分の身になると思います。これからの日本のダンスシーンを盛り上げられるように、これからも頑張ってください。

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日本発信の世界最大規模ストリートダンスイベント、日本最大規模の高校ダンス部コンテスト、今年も開催。
【株式会社マイナビ】が7年連続でイベントオフィシャルスポンサーに決定! 20周年となるDANCEALIVE 2025シーズンは、各カテゴリーにて特別なコンテンツを実施!ハイダンは全国5地区に予選を拡大!また、決勝大会は単独開催! 株式会社アノマリー (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:カリスマカンタロー) が主催する、国内発信、世界最大規模のストリートダンスイベント「DANCEALIVE 2025 (ダンスアライブ ニセンニジュウゴ)」の開催が決定いたしました。 上記イベントと「HIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2025 (全日本高校生ダンス部コンペティション)」の2つのイベントへ、株式会社マイナビ (本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋 芳明) による特別協賛が、昨年に引き続き今年も正式決定いたしました。2019シーズンより御協賛頂き、今シーズンで7年目となります。2025年4月に開催される決勝大会を含めシーズンを通して本イベントをサポートしていただきます。 2025シーズンのマイナビDANCEALIVEは、20周年記念大会として各カテゴリーにて今回限りの特別コンテンツを実施、DANCEALIVEの軌跡となる本大会を通じて、ストリートダンスシーンをさらに盛り上げてまいります。 さらに、マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2025シーズンは、予選大会開催エリアの拡大が決定いたしました。例年の関東、関西に加え、新たに東北、中部、九州を加えた合計5地区にて予選大会を開催いたします。また、決勝大会は従来DANCEALIVE FINAL内で開催してまいりましたが、2025シーズンではハイダン決勝大会を単独で別日開催いたします。 各イベントにおいて様々なコンテンツの導入を図り、ダンスの市場拡大、トレンド創出を目指します。 (1)マイナビDANCEALIVE とは 2005年に「DANCE@LIVE(ダンスアライブ)」として日本で誕生した、1on1形式の世界最大規模ストリートダンスバトルです。ダンサーが1対1の対面でDJのかける音楽に合わせ、即興で1ムーヴずつ踊り合います。流れる曲はDJのみが知っており、より多くのJUDGEの票を獲得した方が勝利するシンプルなルールです。 ダンスアライブは6つのカテゴリーに分かれ、予選〜決勝大会を開催しています。ダンススタイルごとに分かれており、HOUSE(ハウス)・BREAKING(ブレイキン)・HIPHOP(ヒップホップ)・ALL STYLES(オールスタイルズ)の計4スタイルが一般部門となり「4STYLES」と呼びます。加えて中学生以下の部門であるオールスタイルズバトルのKIDS(キッズ)、大学生限定クルーバトルのRIZE(ライズ)に分かれています。予選は北海道・東北・北陸・関東・中部・関西・中国・九州の全国8地区で開催され、年間を通じて4月に行われる決勝大会への進出をかけて争います。 ©︎マイナビダンスアライブ (2)20周年記念大会における特別コンテンツについて 4STYLESは歴代のチャンピオンが多数参戦を表明。FINALではDANCEALIVE史上最高峰のトーナメントが開催決定! 4STYLESでは、毎年恒例となるFINALのシードダンサーとして各ジャンル5名の歴代チャンピオンを招聘し、予選大会優勝者7名との計12名による大会史上最高峰のトーナメントを開催、まさに日本ストリートダンスバトル界における、最強のダンサーを決定いたします。 RIZE最終章。GUESTチームの出場をはじめ、出場歴のあるOB・OGの予選大会参戦を解禁! 大学生限定クルーバトル”RIZE”は検討を重ねました結果、今シーズンでの開催をもって一時終了させていただくことといたしました。 これまでRIZEにご参加いただいた皆様、10年以上のRIZEの歴史に携わってくださった皆様へ、この場を借りて改めて感謝申し上げます。 今シーズンは最終章に相応しいコンテンツとして、以下を実施いたします。なお、今シーズンは各地方での予選大会はございません。関東エリアにて年間2回の予選を開催し、両予選の上位3組が決勝大会へ進出いたします。また、決勝大会は全8組によるフルトーナメントを両国国技館中央のMYNAVI STAGEにて開催いたします。 ・FINALにはGUESTチームが2組参戦! 歴代のRIZEにて優秀な成績を収めた2組が大会側で選定され、GUESTチームとしてFINALに参戦いたします。 ・出場歴のあるOB・OGの予選大会参戦を解禁! RIZEへの過去出場歴がある方は全員、予選への参加対象となります。詳しい出場規定は、マイナビDANCEALIVEオフィシャルWEBサイト、公式SNSにて発表いたします。 ・大学生ダンスバトルイベントとの共同開催が決定! 予選大会の1回は、大学生を中心に支持のあるダンスイベントとの共同開催が決定いたしました。詳しい情報、出場規定は、マイナビDANCEALIVEオフィシャルWEBサイト、あるいは公式SNSにて後日発表いたします。 KIDSの特別コンテンツは後日発表! KIDS部門についても、今シーズン限りの特別コンテンツを開催いたします。詳細は後日発表いたします。 (3)CHARISMAX I 情報公開 2025シーズン予選初回となる、「CHARISMAX I」の日程および場所が解禁となりました。エントリー開始及びその他の詳細はオフィシャルWEBサイト、または公式SNSからの発表をご確認ください。 ▶︎マイナビDANCEALIVE 2025 CHARISMAX I 日程:2024.09.07 sat 場所:新宿FACE (4)マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITIONとは 全国の高等学校および高等学校に準じる教育機関に在学中の学生を対象としたダンスコンテストです。2015年よりスタートし、今期で11度目の開催となります。2022シーズンより、ダンスを通じて社会発展及び世界平和に貢献する団体「一般社団法人日本国際ダンス連盟FIDA JAPAN」と共催となり、今シーズンの予選大会は例年の関東、関西に加え、新たに東北、中部、九州を追加した、計5地区で開催いたします。 各予選通過校は2025年4⽉に行われる決勝大会「マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2025 FINAL」へと勝ち進み、高校生活を全身全霊でダンスにかけたダンス部の日本一が決定します。 予選日程/開催地 〈 EAST地域 〉 vol.1 11/16(sat.)@春日部市民文化会館 vol.2 12/8(sun.)@大宮ソニックシティ vol.3 2/11(tue.)@春日部市民文化会館 vol.3.5 2/16(sun.)@大宮ソニックシティ 〈 WEST地域 〉 vol.1 11/4(mon.)@岸和田なみきりホール vol.2 1/18(sat.)@岸和田なみきりホール vol.3 2/2(sun.)@藤井寺パープルホール 〈 KYUSHU地区 〉 1/13(mon.)@ 博多市民センター・ホール...

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高校生アートの全国大会 優勝決定!LIMITS高校生大会2024
優勝は松栄学園高等学校(埼玉)/ももたまご LIMITS高校生大会実行委員会は、2024年8月3日(土)に宝塚大学東京新宿キャンパスにおいてLIMITS高校生大会2024決勝大会を開催しました。 本大会には、美術部に限らず参加可能。イラスト、アート、マンガ、アニメ、デザインなどすべとの絵に関わる高校生の全国大会です。制限時間20分でデジタル機器を使用し、アートを制作。 その完成作品と制作過程により勝敗を決定する。 1〜3名でのチーム戦。 イラスト、アニメーション、マンガなど表現方法は自由。 審査員にはプロのクリエイターや業界関係者を招集。 大会はコンテスト形式ではなく、ステージ上で行われます。 クリエイティブを駆使して、目の前の観客/審査員にいかにメッセージを伝えるか、その表現力を競います。 今年で第二回となる本大会は全国から130チームを超えるエントリーが集まりました。 5月の制作動画提出による選考、 6月のオンライン予選を勝ち抜いた8チームが集結し、トーナメント形式による対戦が行われました。 予選を勝ち抜いた8チームが全国から集結 結果一覧 優勝:ももたまご/松栄学園高等学校(埼玉県) 準優勝:カワタ/市立札幌平岸高等学校(北海道) 3位:島本葵/県立出水高等学校(鹿児島県) 3位:enoki/県立船橋高等学校(千葉県) ベスト8:REVA/県立土浦第一高等学校(茨城県) ベスト8:カイコ/長崎日本大学高等学校(長崎県) ベスト8:にゃそりあ/県立賀茂高等学校(広島県) ベスト8:みはむむむ/県立鯖江高等学校(福井県) 絵に青春をかけた高校生たちの表現が会場を染める 日々、クリエイティブ表現力を磨いてきた高校生たちのハイレベルなパフォーマンスが次々と飛び出し、会場からも驚きと感嘆の声が上がります。高校生たちの熱い思いの詰まった戦いに涙を流す姿も多く見られました。 観客に見守られステージ上で描く 会場の熱気が徐々に高まっていく 会場には友人/家族/学校関係者も応援に駆けつける 地元をあげ応援に駆けつけるチームも(鯖江市) いよいよ決勝戦へ 決勝戦は、学校では生徒会長を務める『ももたまご/松栄学園高等学校』と美術の強豪校の代表『カワタ/市立札幌平岸高等学校』の対戦。 試合前には「ここまで来たらアメリカに行こうと思います」と言う3年生のももたまごに対して「先輩だからって容赦しません」と2年生のカワタが返し、さらに会場の熱気を高める。 直前にルーレットで決まったテーマは「ヒーロー×限界」。これまで青春をかけて磨き上げてきた表現力をすべて注ぎ込む今大会最終戦が始まる。 最後の1秒まで筆を走らせる両者。 20分間のパフォーマンスを終え、 結果発表にうつる。 激闘の末、優勝は『ももたまご/松栄学園高等学校』に決定! 「これからもずっと絵を描いて絶対プロになるので、皆さん応援してください」とコメントを残した。 賞品一覧 出場チームには各企業より豪華賞品が贈呈された。 優勝賞品 受賞:ももたまご/松栄学園高等学校(埼玉県) ・優勝トロフィ ・アメリカ/ポートランド クリエイティブツアー (提供:LIMITS高校生大会実行委員会) ・Wacom Movink13 (提供:株式会社ワコム) ・とたワンマンライブ(東京or大阪)ご招待 (提供:RECA Records) ・チラシミュージアムでの特集 (提供:チラシミュージアム) ・大会ロゴ入りDr.Grip Digital for Wacom ゴールド仕様 (提供:株式会社パイロットコーポレーション) 準優勝賞品 受賞:カワタ/市立札幌平岸高等学校(北海道) ・準優勝トロフィ (提供:LIMITS高校生大会実行委員会) ・BenQ 31.5インチ4K HDRデザイナーモニター「PD3220U」 (提供:ベンキュージャパン株式会社) 東急歌舞伎町タワー特別賞 受賞:enoki/県立船橋高等学校(千葉県) ・KABUKICHO TOWER VISION作品放映権 (提供:東急歌舞伎町タワー) パイロットコーポレーション賞 受賞:カイコ/長崎日本大学高等学校(長崎県) ・消せるボールペン「フリクションボールノックゾーン」 (提供:株式会社パイロットコーポレーション) CLIP STUDIO PAINT賞 受賞:みはむむむ/県立鯖江高等学校(福井県)...

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現場で活躍するデザイナーにスポットライトを当てた新たなデザインアワード「Design-1 グランプリ」開催!
株式会社NASU(本社:大阪市中央区)は、現場で活躍するグラフィックデザイナーたちにスポットライトを当てたデザインアワード「Design-1 グランプリ(デザインワングランプリ)」を創設し、2024年8月5日(月)より応募を開始します。 Design-1 グランプリとは? 「Design-1 グランプリ」とは、現場で活躍するグラフィックデザイナーにスポットライトを当てたデザインアワードです。このアワードでは、既に仕事で制作したデザイン、もしくは既存の自主制作作品の中から、「デザインの必殺技®」という「グラフィック表現においての魅力あふれる鉄板技」を見つけて応募していただく内容となっています。デザインの背景やストーリーを重視するのではなく、純粋に表現者としてグラフィックデザイナーとして培ってきた「技」を募集し、その技術力で競うことを目的としています。 「デザインの必殺技」とは 「デザインの必殺技」とは、「グラフィック表現においての魅力あふれる鉄板技」のことを指します。 たとえば、「ホーガンドロップ」という必殺技は、背景にマス目を敷くことで、設計図のように実験的な雰囲気を出すことができます。必殺技名を聞いただけで、どんな技なのかを思い浮かべやすくなり、脳から引き出しやすくなるのです。 開催背景 代表・前田高志は任天堂を退社後、デザインの仕事をする中で、デザインの理解がごく一部に過ぎないということを痛感しました。デザイナーという職業は、グラフィック、Web、動画など多岐にわたりますが、社会に理解され、認められる機会が少ないことに気付き、デザイナーにもっと光が当たるようにとの思いから、新しいデザインアワード「Design-1 グランプリ」を立ち上げました。このアワードでは、現場の活躍するデザイナーが仕事や自主制作の中で身に付けた「デザインの必殺技」を集め、デザイナーの価値を発揮し才能を発掘する、これまでにない新しい形のデザインアワードを目指します。 仕事はしていないけれど、デザイナーとして認められたいと活動している学生にスポットライトを当てるため、学生専門の部門も設けます。 応募方法について 応募作品は、既に仕事で制作したデザイン、もしくは既存の自主制作作品を使用します。応募者自身で、必殺技を使用したデザインの一部をトリミングし、以下のデザインの必殺技カード型テンプレートに当て込んでください。 ――――――――――― ■ 必殺技名:使用した技法に名前をつけます。■ 技法:その技法をどのように再現できるか、具体的な手順について説明します。■ 効果:その技法を使用することで、デザインにどのような印象や効果を与えられるかを説明します。 ――――――――――― 例えば、前述した「ホーガンドロップ」という技法であれば、大きな文字を壁のように並べることで強いインパクトを与える方法を説明し、その結果として視覚的な迫力を持たせる効果について記載します。 ――――――――――― ■ 必殺技名:ホーガンドロップ■ 技法の説明:背景にマス目を敷く。■ 効果の説明:設計図のように実験的な雰囲気が出せる。 ――――――――――― 応募時には、デザインの必殺技カード型テンプレートに合わせてトリミングしたものと、その説明文と合わせて、使用したデザインの画像も添えてください。特設のフォームを作成していますので、そちらからご参加お願いします。 ※ 仕事で制作したデザインを応募する場合は必ず依頼主の許可を得てからご応募ください。※ 応募はひとり何点でも可能です。 より詳しい情報や注意事項などは、公式サイトをご覧ください。公式サイト: https://design-1gp.com/ 審査基準について 「デザインの現場で、その デザインの必殺技を実際に使ってみたくなるかどうか?」です。思わず使いたくなってしまうような魅力的なトリミング、必殺技名、その説明のご応募お待ちしております。 審査員について 審査員には、ゲーム、漫画、お菓子からBreakingDownまでを手掛ける株式会社NASU 代表・前田高志(まえだ たかし)をはじめ、H&Mの広告やCDジャケット、映画制作など幅広いジャンルのデザインを行う株式会社れもんらいふ 代表・千原徹也(ちはら てつや)さん、累計50万部発行『けっきょく、よはく』などを制作している株式会社インジェクターイー 取締役 寺本恵里(てらもと えり)さんが務めます。前田高志は、“デザインの必殺技” の発案者でもあり、今回のグランプリの代表審査員を務めます。千原徹也さんには、広告から映画作品まで幅広いジャンルに精通し、「今」のデザインに敏感なアートディレクター目線で。寺本恵里さんには『けっきょく、よはく』をはじめとしたデザイン教養本で若手デザイナーから支持されているというアートディレクター目線で審査員を務めていただきます。 ■ 株式会社NASU 代表・前田高志 1977年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒業後、任天堂株式会社へ入社。約15年間、広告販促用のグラフィックデザインに携わった後、2016年に独立。株式会社NASUを設立。「デザインで成す」を掲げ、企業のデザイン経営に注力。クリエイターコミュニティ「マエデ(前田デザイン室)」主宰。著者に『勝てるデザイン』(幻冬舎、2021年)、『鬼フィードバック デザインのチカラは“ダメ出し”で育つ』(MdN、2021年)、NASUとして『デザイナーが最初の3年間で身につけるチカラ』(ソシム、2024年)がある。「遊び心」のあるデザインが強み。 ■ 株式会社れもんらいふ 代表・千原徹也 1975年京都府生まれ。広告(H&Mや、日清カップヌードル×ラフォーレ原宿他)企業ブランディング(ウンナナクール他)、CDジャケット(桑田佳祐 「がらくた」や、吉澤嘉代子他)ドラマ制作、CM制作など、さまざまなジャンルのデザインを手掛ける。またプロデューサーとして「勝手にサザンDAY」主催、東京応援ロゴ「KISS,TOKYO」発起人、富士吉田市の活性化コミュニティ「喫茶檸檬」運営など、活動は多岐に渡る。そして、ついに長年の夢だった映画監督としての作品「アイスクリームフィーバー」が2023年7月に公開された。2024年春開業、原宿の商業施設 東急プラザ原宿「ハラカド」にれもんらいふを移転させ、新たなプロジェクトに取り組む。 ■ 株式会社インジェクターイー 取締役 寺本恵里 株式会社インジェクターイー 株式会社ROCCA 飲食とデザイン会社の2社で取締役・アートディレクター。「ingectar-e」著書でデザイン書の執筆やイラスト素材集を制作。著書は45冊以上。代表作に『3色だけでセンスのいい色』累計20万部、『けっきょく、よはく。余白を活かしたデザインレイアウトの本』(ソシム)シリーズ累計50万部を突破。オンラインデザインスクール『Fullme(フルミー)』の講師もしている。 飲食の方では「ROCCA&FRIENDS」等、カフェの運営、店舗展開、業態開発を行う。 賞について 「Design-1 グランプリ」では、4つの賞を設けています。 ――――――――――― ① グランプリ(1点)賞金10万円+トロフィー+賞品+授賞式後の特別交流会に招待② 準グランプリ(1点)賞金5万円+トロフィー+賞品+授賞式後の特別交流会に招待③ 学生グランプリ(1点)賞金3万円+トロフィー+賞品+授賞式後の特別交流会に招待④ 審査員特別賞(3点)賞品+授賞式後の特別交流会に招待⑤ 入選(最終候補者20名)賞品 ――――――――――― ①〜④を受賞された方は、12月に開催される授賞式後に審査員3名が参加する特別交流会へご招待いたします。またグランプリ・準グランプリ・学生グランプリには本グランプリオリジナルのトロフィーを贈呈します。 また「Design-1 グランプリ」で、受賞・入選された方には、賞品の金のスケッチブックを贈呈します。 ※ デザインは仮です。※ 賞に該当する応募作品がない場合はこの点数に限りません。 Design-1 グランプリ 2024 概要 ■ グランプリ名Design-1 グランプリ 2024■ 開催スケジュール・エントリー期間 2024年8月5日(月)〜10月27日(日)まで・審査期間 2024年10月下旬〜11月下旬・最終候補発表 2024年11月下旬・結果発表・授賞式 2024年12月中旬 開催予定■ 応募資格・企業、団体あるいは個人やグループ、年齢、性別、職業、国籍は問いません。・デザイナーとして、仕事や活動をされている方。またはデザインの学校に通われている方。・2024年12月下旬 大阪、または東京で開催予定 の授賞式に参加可能な方。・応募者が未成年の場合には、親権者その他の法定代理人の同意をいただける方。■ 参加費無料■...

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「学生ミュージカルガチバトル2024」予選 8/28(水)、29(木)、東京有楽町・I'M A SHOW (アイマショウ)で開催!
ミュージカルに取り組む学生のための大会『学生ミュージカルガチバトル2024』(通称:ミュージカル甲子園)を、8月28日(水)、29日(木)の2日間、東京有楽町のI'M A SHOW (アイマショウ)で開催します。 『学生ミュージカルガチバトル』とは? 2017年より始まったミュージカルのパフォーマンス大会です。5~10名で構成される各チームがミュージカルの楽曲を披露し、審査員や観客による投票で優勝を決定。過去約32チームが出場し、その中からプロの舞台俳優などを多数輩出しました。 今年度は公募によって集まった12チームが出場。中学生から大学生まで、ミュージカルを愛する学生たちが集まりました。その顔触れは、ミュージカルを専門に学ぶ学校に通う学生からミュージカルサークルで活動する学生まで様々です。予選を通過した4チームは、2025年2月に行われる決勝大会に進出が決まります。 ※本イベントは「三井チャレンジャーズオーディション」に採択いただき、三井グループ25社に支援いただいています。 大会の流れ ・テーマに沿った楽曲を披露! 提示された4つのテーマの中から、各チームは割り当てられた2つに沿った選曲を行い、自由曲と合わせ3曲のパフォーマンスを披露します。 ①ロック②ハロルド・プリンス演出作品③童話原作④人外のキャラクターが歌う曲 ・3種類の票で順位が決定! 審査員票、観客票、SNS票によって順位が決まります。会場観覧では、その場でどちらのチームが良かったかジャッジが出来る体験もあり、スポーツ観戦のようにお楽しみいただけます。 『学生ミュージカルガチバトル2024』予選開催概要 ◇公演日程:2024年8月28日(水) 13:00開演/18:30開演8月29日(木) 15:30開演 ◇会場:I'M A SHOW (アイマショウ)〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目5番地1号(別館)7F <アクセス>・JR 山手線「有楽町駅」 中央口・銀座口より徒歩3分・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」 D7出口より徒歩3分・東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・銀座線「銀座駅」C4 出口より徒歩3分・東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷駅」A0 出口より徒歩3分 出場チーム ★8/28(水) 13:00開演・Collection・Seiren Musical Project・Dream Girls・Summer Everlasting ★8/28(水) 18:30開演・Team mid A・立教大学 劇団志木・JWU musical OG・ミュージカルサークルS&D ★8/29(木) 15:30開演・KNS29・洗足学園音楽大学ミュージカルコース・さんのう☆まじかる・檸檬少女歌劇団 【Band】ギター:中山彰太ピアノ:石黒友梨ベース:坂下嵩ドラム:吉田貴博 ◇料金:S席(1~3列目):8,800円一般:6,300円学生:4,800円 ◇予約:チケットぴあ(Pコード:528-057) https://w.pia.jp/t/students-battle/ ◇問い合わせ:Musical Current『学生ミュージカルガチバトル』運営 メールアドレス:musical.students0324@gmail.com ◇主催:Musical Current ◇協賛:サンライズプロモーション東京
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